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平時裁定作業説明」を以下のとおり復元します。
*平時における罰則申告所からの裁定業務(第1案)
<作業概略>
申告所:罰則関係
http://blog.tendice.jp/200705/article_62.html
に申告された違反について、裁定作業を行う

以下を1作業ルーチンとして行う

**STEP1:ピックアップ
<概略>
裁定案件の拾い上げを行う。

<人員>
1名:4級・5級推奨

<作業詳細>
毎日定時に、「申告所:罰則関係」より裁定用データを取りだし、法官BBS1の該当スレッドに「有:6月3日案件」として、記述を行う。
その際、必要が有ればデータのフォローなどの追加を行う事。
-該当案件が無い場合には、その日は「無:6月4日案件」として記入する。
-これは頭の有で案件有り、無で案件無しが一覧で判るようにするため
-追跡調査が必要な場合には、記事のコピペのみをおこない、記事内に「追跡調査中:○時完了予定」として作業を行う事
-拾い上げにおちて「無:○月×日」となって居る場合には以降の作業に作業は行わない。

**STEP2:一次裁定
<概略>
裁定案件に対し、罰則基準を使用し裁定を行う。

<人員>
2名:4級・5級推奨

<作業詳細>
STEP1においてまとめられた裁定案件に対し、罰則基準を使用し裁定作業を行う。
-裁定については[[ターン6/罰則基準>http://www26.atwiki.jp/tdkm/pages/161.html]]を元に行う。
-法官長より改訂の指示があった場合にはそちらに従う事
-作業結果については法官BBSの「■○月○日案件」の下に「一次裁定」としたタイトルを付け返信を行う。
-当てはまらないものについては「該当無し」と記述するが、同時に類似の罰則基準を提示すること。
-法官が把握した内容については、STEP1での内容のコピーが中心になるが、必要に応じて判断した理由等を追記すること。
-極力簡潔なのが好ましいが、裁定をうける側が読んで理解・納得できるように説明を必ず入れる事

**STEP3:クロスチェック
<概略>
1次裁定の内容について差異があるか確認を行う

<人員>
1名:3級4級推奨

<作業詳細>
一次裁定の結果について差異があるかどうかの確認を行い、差異が無い場合には「差異無し」として、「■○月○日案件」の記事に返信に「クロスチェック」とタイトルを付け報告を行う。
-1次裁定の内容については記事内に丸々残す事。
-差異が合った場合には、両方の内容をコピーし、差異の原因について報告を行う。
-どちらがより正しいかの判断は行わなくてよい


**STEP4:妥当性チェック及び2次裁定
<概略>
クロスチェックの内容の確認及び差異が合った場合の裁定を行う

<人員>
3級以上:1名

<作業詳細>
STEP3におけるクロスチェックの内容を確認し、裁定差異があった場合にどちらが正しいかの判断を追加する。また両方ともふさわしく無い婆いには根拠を含め、再裁定を行う。
-クロスチェックの内容を確認し差異が無く、妥当であると判断できた場合には、記事に「妥当である」と記録する
-差異が合った場合にはどちらがより罰則基準として適切かを判断する
-基本裁定から外れているものについても、裁定判断を行い裁定書式にのっとった記述にて報告を行う


**STEP5:法官長承認
<概略>
法官長又は副官長による裁定内容の確認及び承認

<人員>
1名:指定された2級者及び1級

<作業詳細>
提出された妥当性チェック及び二次裁定における内容の確認及び正式裁定としての承認を行う
-不備が発見された場合、最終的な訂正を行う。

**STEP6:Wikiによる提示
<概略>
wikiに表示作業を行う

<人員>
1名:5級以上

<作業詳細>
法官wikiの報告用ページを作成する。


**STEP7:芝村さん又は秘書官への定時報告
<概略>
報告ページを法官長による定時報告に合わせて報告する


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