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作業ガイドライン - (2007/05/15 (火) 00:56:29) の編集履歴(バックアップ)


法官:作業ガイドライン

  • この文章の目的:作業をする際の全面的な指針となること。
  • 目標:それさえ守れば問題はないという方向性を示す。

はじめに ~作業の基本はチーム行動~


どんな時でも法官は一人じゃありません。
アイドレスに参加しているということは、みんなで遊んでいるということです。

チーム行動に必要なのは、声を出すこと、
それもすぐに声を出してなるべく一人で悩まないことです。

チームを組んでいるのはそれぞれが補いあうためであって、
一人が完璧になんでもできることを期待してのことではありません。
迷ったら助けてもらいましょう。

始めや終わりの合図、急用で抜けなくてはならないかもしれない、
途中ここまで出来ました、このように作業しわからないところがあれば質問してください、
全部声に出してチーム全体で自然に確認する癖をつけてください。

チーム行動をするということは、
声を出して互いの状況を「具体的に」確かめ、そうすることで「具体的に」指針を与えることです。

指揮官


指揮官とは、文字通り進むべき道を指さす人です。

  • 「~~さん、~~までお時間ありますか?」
  • 「では~~さん、~~までにこの仕事をお願いします。~~を参照し、~~さんと一緒に~~で作業してください。~~(時間か作業量の多そうなほう半分)まで行ったら報告お願いします」
  • 「~~さん、お疲れさまでした。あとはお休みください」

の三つを基本に、仲間をねぎらいながら進めてください。

必要なことは、作業内容を把握すること、作業書式を用意すること、

それから作業を分割し、人手が増えた場合は、
中間報告をもらった時点で人の交代も考えてあげることです。

開始した時点で時間管理を始め、
予定が変更した場合だけ、それを書き直しましょう。

かかる時間の見通しは、
自分ひとりで全部やるとどうなるか考えて、それより少し多めに見積もるぐらいがちょうどいいです。
(ゆとりある見積りで、スムーズに進めば予定より早く終わる、とすると、やる気がでてうれしい)

作業者


作業者とは、進むべき道を切り開く人です。

  • 「何時までなら動けます」
  • 「ここまで出来ました」
  • 「ここをどうすればいいかわかりません」

の三つを基本に、確認の声出しを欠かさず進めてください。

必要なことは、作業の指示を理解し復唱すること、作業書式を完璧に守ること、
作業している中でわからないことを自分で悩まず質問することです。

また、リアルタイムで急用が入った場合は作業を止めるのではなく抜けて、
戻ってこれた場合も新しい人手として活動するようにしてください。

人手不足の場合も、
まず目に見える形で自分で自分の指揮官の作業をしてから、それに従う作業者になりましょう。
(仲間が手伝ってくれる際に作業を分割して手渡しやすくなります)

作業の種類


| 掲示板対応 | 他との連携 | 裁定 | ログまとめ | FAQ作成 | 集計 | 公式文章作成 |
以上の7種類におおまかに分けます。

作業の分割は小さく細かく、できるチームが回転数を上げて量に対応する、が基本です。
作業が増えたら指揮官は必要に応じて別の指揮官を立て、協力してもらいましょう。

指揮官は全体の作業に必要そうな時間の目途を立て、
なるべく一人あたり1時間~30分以下になるよう作業を分割し、人をあててください。

また、そうすることで人手が後から増えたり途中で抜けた際にも対応しやすくなります。

また、集計のようなデータが多く細かいものや、
公式発表に使われる文章には必ずクロスチェックが発生します。
増えた人手はうまくこういったところへサポートにまわしてください。