501 :名無し葬務官 ◆469DvWy22w:2010/02/16(火) 22:15:08 ID:0WNlKEwk0
いかん、微妙に何を求められているのか理解してない気がする(汗
502 :∠(,,゚д゚)ケイレイ・トライアヌス ◆nbyvo04lz.:2010/02/16(火) 22:17:59 ID:MKgQoy6M0
いや、今、普通にサウディル(やらない夫)の話しも書いているんでw
これという結論も無い話、というより
ぶっちゃけ蟹様決済でかまわないことなのでw
微妙に書く方に神経が言ってるんです><
503 :名無し葬務官 ◆469DvWy22w:2010/02/16(火) 22:20:06 ID:0WNlKEwk0
なるほどw
こちらも一元論でずーっと苦心してますw
ぱぱっと書けないのが私の学の無さを露呈してるなあと(^^;;
504 :名無しロサ・カニーナ ◆HiIyB3Xw.2:2010/02/16(火) 22:22:48 ID:.ALZd8rY0
皆様ごきげんよう。銃剣付きマスケット銃兵は、防具無しでよいのではないかと。
なにしろ防具は、重い、動きづらい、蒸れる、弾は防げない、と、マスケット銃相手にはよいところなしなもので。
で、大陸東方南部の地図を書き上げたのに、PHSからだと重くてアップできないという。
本当に端末を買い換えて、接続の契約を見直すべきかもしれない。
505 :名無しロサ・カニーナ ◆HiIyB3Xw.2:2010/02/16(火) 22:24:11 ID:.ALZd8rY0
電波で、イサラの話を受信したのに、小説として書き出せないというもどかしさ。
折角、軍事裁判で死刑判決が下されるシーンから始めようと思ったのに。
506 :∠(,,゚д゚)ケイレイ・トライアヌス ◆nbyvo04lz.:2010/02/16(火) 22:24:15 ID:MKgQoy6M0
>>504
蟹様ごきげんよう。
はい、そのとおりにしますw
507 :名無し葬務官 ◆469DvWy22w:2010/02/16(火) 22:24:56 ID:0WNlKEwk0
>>504 蟹様
こんばんわー。モノクロかGIFなどでデータ軽くできませんか?
508 :名無しロサ・カニーナ ◆HiIyB3Xw.2:2010/02/16(火) 22:26:41 ID:.ALZd8rY0
>506 ケイレイたん ごきげんよう。というわけで、ナポレオニックか南北戦争ちっくな軍服になるですよ(w
>507 葬務官様 ごきげんよう。たったの156kbなんですけれどもねい。それでもアップできないって、
本当にPHSは電波が弱いといいますか。
509 :∠(,,゚д゚)ケイレイ・トライアヌス ◆nbyvo04lz.:2010/02/16(火) 22:28:07 ID:MKgQoy6M0
>>505
そうそう、予定を見ました。
自分とこのを重ねて、自分とこの時系列矛盾を探すような悪い使い方をしてしまいましたw
というか、「近衛」騎士、「近衛」上級騎士、「近衛」騎士隊長
ならば、どれだけ出世が早くても、何の問題も無い気がしたり。
帝國正規軍に求められるものとは、違う基準で出世することがありえるのが
近衛騎士団じゃないかと思うのです。
510 :名無し葬務官 ◆469DvWy22w:2010/02/16(火) 22:32:09 ID:0WNlKEwk0
>507 蟹様
イーモバイル辺りに乗り換えた方がいいかもしれませんね。
今はウィルコムですか?
511 :名無しロサ・カニーナ ◆HiIyB3Xw.2:2010/02/16(火) 22:32:41 ID:.ALZd8rY0
gifにしても132kb。本当につかえねえな、PHS。
512 :名無しロサ・カニーナ ◆HiIyB3Xw.2:2010/02/16(火) 22:34:51 ID:.ALZd8rY0
>510 葬務官様 はい。ウィルコムです。本当にイーモバに乗り換えたがよいかもしれません。
>509 ケイレイたん 近衛だから、どうせ皇帝の私兵だし、構わない、と(w 確かにそういう考え方もありますねい。
なにしろ魔導戦の専門部隊だから、一般の帝國軍とは毛色の違う特技兵科ですし。
513 :∠(,,゚д゚)ケイレイ・トライアヌス ◆nbyvo04lz.:2010/02/16(火) 22:37:43 ID:MKgQoy6M0
>>512
一般部隊と協調行動するときに、その能力に見合った調整ができないと困るから階級が必要になりますけど、
それが、すなわち帝國正規軍や、諸侯軍における能力プルーフと一致しているか、と言われると違う気がして。
少数でやたら強力が、機神印ですから、
上級騎士から、騎士長くらいまでの戦術把握以上になると、もはや戦略レベルインパクトをどれだけ理解しているか、みたいな世界かもなーと思って><
514 :名無し葬務官 ◆469DvWy22w:2010/02/16(火) 22:38:15 ID:0WNlKEwk0
>512 蟹様
友人が使っていますが、イーモバはいいみたいです。
そして近衛は魔導戦専門部隊だったんですかw
515 :名無しロサ・カニーナ ◆HiIyB3Xw.2:2010/02/16(火) 22:45:13 ID:.ALZd8rY0
>513 ケイレイたん
まあ、学校での教育をきっちりやっておいて、戦技だけ習熟させて、
あとは配属先の幕僚の匙加減で運用が決まる、というところがありますからねい。
そういう意味では、機神を扱うから高い階級なだけで、実際に部隊を指揮するわけでは
ないから別にいいか、みたいな。管理職としての経験は、ある程度部隊が落ち着いたら
やらせればいい、と。
>514 葬務官様
というより、クラウディアの所属する近衛騎士団が、ですねい。近衛軍は、皇帝都市の
防備や警察業務を担当する部門と、近衛軍団として皇帝親征の際に付き従う直轄軍との
二系統に分かれますが、その直轄軍の中の、さらに騎士団という警護部隊ですから。
516 :名無し葬務官 ◆469DvWy22w:2010/02/16(火) 22:47:37 ID:0WNlKEwk0
>515 蟹様
つまり国家憲兵+都市防衛隊と親衛部隊に分かれるわけですね。
そして近衛騎士団はその中でも特別と。
517 :∠(,,゚д゚)ケイレイ・トライアヌス ◆nbyvo04lz.:2010/02/16(火) 22:47:50 ID:MKgQoy6M0
>>515
変な話、野戦でのフォローはアインツブルグ部隊が行うし、
ギュンターら、幕僚や指揮官もフォローアップされているわけだし、
クラウディアとエウセピアについては「できるだけ早く、予定の実務能力を習得するように」っつー措置にも見えます
518 :名無しロサ・カニーナ ◆HiIyB3Xw.2:2010/02/16(火) 22:51:22 ID:.ALZd8rY0
>516 葬務官様 そゆことです。ある意味、ナチスの親衛隊みたいな編成になっちゃっておりますが(w
>517 ケイレイたん 確かに、上級指揮官らはきちんと教育と経験を受けた連中で固めているわけで、
クラウディアとエウセピアに関しては、とにかく小隊長をやらせるために階級を上げました、という
意味合いが強そうです。まあ、それだけならば、騎士長のままでよいのではないかとも、思う次第。
南方戦役で功績を挙げてから昇進でもよいでしょうし。
というわけで、たった56kbがアップできないって、本当につかえねえな。
519 :名無し葬務官 ◆469DvWy22w:2010/02/16(火) 22:53:15 ID:0WNlKEwk0
あ。私が以前話した「超強力ペントミック師団+戦略ロケット軍」な部隊って、
ひょっとして蟹様が近衛騎士団の設定をちゃんと作ると実現されちゃう?(汗
520 :名無しロサ・カニーナ ◆HiIyB3Xw.2:2010/02/16(火) 22:56:27 ID:.ALZd8rY0
>519 葬務官様
あれほど、システマチックな部隊にはならないですが(w
というわけで、製鉄の歴史を調べてみたら、ルイ14世のあたりではもう反射炉製鉄は行われていました。
パドル法はまだということですが。
521 :名無し葬務官 ◆469DvWy22w:2010/02/16(火) 22:58:32 ID:0WNlKEwk0
>520 蟹様
んー。じゃあこちらの部隊はビザンツのタグマみたいな機動予備部隊にするかなあ。
そして反射炉ですが、幕末では欧州だと時代遅れの技術だった記憶が。
522 :名無しロサ・カニーナ ◆HiIyB3Xw.2:2010/02/16(火) 23:02:35 ID:.ALZd8rY0
>521 葬務官様
だって、19世紀の半ば以降は、コークスを利用した高炉製鉄が技術的に確立されて、転炉工法も
出てくる時期ですもの。耐火煉瓦による燃焼ガス閉じ込めだけの反射炉とは、熱効率が完全に違って
きますから。
523 :名無し葬務官 ◆469DvWy22w:2010/02/16(火) 23:03:47 ID:0WNlKEwk0
>522 蟹様
その中間のマイナーな製鉄として平炉とパドル法があるのでしたか?
524 :名無しロサ・カニーナ ◆HiIyB3Xw.2:2010/02/16(火) 23:16:21 ID:.ALZd8rY0
>523 葬務官様
反射炉が出来て製鉄の効率は向上したのですが、加工の容易な軟鉄は溶解温度が高くて、当時の耐火煉瓦では
すぐ駄目になってしまっていたのです。で、炭素含有量の多い鋼鉄が生産されたわけですが、当時は不純物を除去
する技術が無くて、炭素含有量が多く、硫黄、燐、銅、珪素、その他の不純物のせいで機械的強度がどうしても低かった
のでした。
で、一回反射炉で溶解した銑鉄状態にしてから、軟鉄の棒でで攪拌して不純物を燃焼させ除去した鉄を、棒に付着
させてそれを取り出したものが錬鉄で、この工法をパドル法というです。これは、炭素含有鉄と軟鉄とでは溶解温度が
違うことを利用して、炉内の鉄の内部に閉じ込められている不純物を、反射炉内の高温の燃焼ガスと反応させて除去
するやりかたなわけでした。
そして、平炉は、転炉工法の一つで、高炉で製錬された銑鉄を、平たい炉で再度溶解させて、石灰などの反応物を
添加して銑鉄内の不純物と反応させて除去したり、含有炭素を空気を吹き込んで反応させて除去したりする工法です。
この時、平炉の耐火煉瓦の材質によって、銑鉄内の不純物との反応が変わってくるので、その化学反応を利用して
鋼鉄の性質をコントロールすることができたりします。これは確か20世紀直前に開発された技術だったはずです。
525 :名無し葬務官 ◆469DvWy22w:2010/02/16(火) 23:18:36 ID:0WNlKEwk0
>524 蟹様
なるほど、詳しい説明有難うございます。
そうすると、帝國は反射炉までで、平炉まで入ってなさそうですね。
526 :名無しロサ・カニーナ ◆HiIyB3Xw.2:2010/02/16(火) 23:23:46 ID:.ALZd8rY0
コークスの発明は、18世紀の初頭なんですが、英国で森林資源が枯渇して、石炭による製鉄が主流になって
発明されたものですねい。
パドル法は、18世紀に入ってから欧州では全盛になりますが、それまでは鍛造による不純物の除去が主流
だったりするようです。というわけで、転炉工法が実用化されるまでは、錬鉄は非常に高価であったりするのでした。
527 :名無し葬務官 ◆469DvWy22w:2010/02/16(火) 23:27:12 ID:0WNlKEwk0
帝國でも鉄が高価なのはそのせいなんでしょうね。
火薬もまだ大量に製造はできないし、南北戦争みたいな工業力が勝敗を決める段階までは行ってない感じで。
528 :名無しロサ・カニーナ ◆HiIyB3Xw.2:2010/02/16(火) 23:27:30 ID:.ALZd8rY0
>525 葬務官様
はい。なので、多分南方戦役前後に、コークスが発明されて、比較的品質の高い鋼鉄を安価に生産できるように
なるのではないかと、そう考えております。基本的に帝國の森林資源は闇族の利権ですから、そうそう大量に供給
されないきらいがあるので、ある一定量以上の鉄鋼生産を行おうとすると、どうしても石炭に頼らざるをえなくなる
わけで。
というわけで、内戦で森林資源が壊滅的状況に陥った北部辺境か、石炭資源の豊富なエドキナ大公領か、どちらか
でコークス製鉄が発明されるのではないか、と、思っていたりします。多分、北部辺境かと思っておりますが。なにしろ
魔族は、魔法による力技で品質を向上させてしまう、というところがありますから。
529 :名無し葬務官 ◆469DvWy22w:2010/02/16(火) 23:30:26 ID:0WNlKEwk0
>528 蟹様
シンジさんが北部と西方の経済振興の決め手として開発させていた。
そんな妄想が頭に浮かびましたよwww>コークス
530 :∠(,,゚д゚)ケイレイ・トライアヌス ◆nbyvo04lz.:2010/02/16(火) 23:30:31 ID:MKgQoy6M0
>>528
大公領でしょう。
魔導による物性の違いを認識した、と言う路線が一番近いんじゃないか、と。
不純物という概念というか、認識をどうやって得ていったか、みたいなところで。
それはまだ、根本的には芸術のような、術としての製法ですけど、
いつかは、再現性ある技術としての技法に転換するんじゃないか、と。
それは、人族の手によってじゃないかと思いますが。
531 :名無しロサ・カニーナ ◆HiIyB3Xw.2:2010/02/16(火) 23:30:47 ID:.ALZd8rY0
>527 葬務官様
いやもう、全然無理です。なにしろ鋳鋼製の大砲より、青銅製の大砲の方が耐久性が高いとか、そういうレベルですから。
まして、空気中窒素固定化法が実用化されていない状況では、土硝法か、硝石鉱から火薬を作るしかないわけで。
532 :名無しロサ・カニーナ ◆HiIyB3Xw.2:2010/02/16(火) 23:33:49 ID:.ALZd8rY0
>529 葬務官様
まあ、シンジさんがどういう必殺技(w)を持っているかは、まだ決めていないのでなんともいえないのです。
>530 ケイレイたん
仰る通り、魔導による技術の先進地帯である大公領で、工業技術のブレイクスルーが発生してもおかしくは
ないのですよねい。しかも、非常に優秀な魔導師でもあるエデが、新技術による産業の高度化と拡大をはかった
日夜努力していますし。
533 :∠(,,゚д゚)ケイレイ・トライアヌス ◆nbyvo04lz.:2010/02/16(火) 23:34:59 ID:MKgQoy6M0
>>532
それも、エデによる統制がなければ、派閥に分かれて、統合もされなかったのかも、と思ったりして>魔族だし
534 :名無し葬務官 ◆469DvWy22w:2010/02/16(火) 23:37:22 ID:0WNlKEwk0
>532 蟹様
必殺技を持っているのは確定してるんですねw
>>533 ケイレイ様
エデはシステムインテグレートするんですね。
……歌いながら技術開発するベルダンディーの姿が脳裏にw
535 :名無しロサ・カニーナ ◆HiIyB3Xw.2:2010/02/16(火) 23:42:15 ID:.ALZd8rY0
>534 葬務官様 そら、悪党が選び出したくらいですから、何か才能を持っているんですよ。
>533 ケイレイたん 確かに、エデが産業統制による合理化とかやっていそうですねい。
536 :∠(,,゚д゚)ケイレイ・トライアヌス ◆nbyvo04lz.:2010/02/16(火) 23:44:03 ID:MKgQoy6M0
>>535
普通に大学を作っている気がします
教育機能をもつ研究機関。
それが、大公領での新たな「氏族」になりそうで
537 :名無しロサ・カニーナ ◆HiIyB3Xw.2:2010/02/16(火) 23:45:34 ID:.ALZd8rY0
>536 ケイレイたん
高等教育機関は作っていそうですねい。多分、あの世界最初の理工学系の高等教育機関がつくられているのかも。
538 :∠(,,゚д゚)ケイレイ・トライアヌス ◆nbyvo04lz.:2010/02/16(火) 23:47:32 ID:MKgQoy6M0
>>537
研究機関を、しかも大公権限でつくらないと、隠されるのがわかっているんじゃないかと思うんです。
焼き肉定食な世界ですから、保護されない研究というのは、ただ食い散らかされるだけだと、わかっているんじゃないか、と。
539 :名無しロサ・カニーナ ◆HiIyB3Xw.2:2010/02/16(火) 23:52:11 ID:.ALZd8rY0
>538 ケイレイたん
確かに、技術を秘伝として抱え込もうとするでしょうから、それを強制的に供出させ、発展させるために
強権を発動する必要があるでしょうね。
540 :∠(,,゚д゚)ケイレイ・トライアヌス ◆nbyvo04lz.:2010/02/16(火) 23:52:20 ID:MKgQoy6M0
>>538 自己レス
隠されるって、研究の成果を、です><
541 :∠(,,゚д゚)ケイレイ・トライアヌス ◆nbyvo04lz.:2010/02/16(火) 23:53:24 ID:MKgQoy6M0
>>539
で、大公として、その研究機関の後ろ盾として守り、
かつ大公は、その結果で(たぶん帝國から得た)財産を
「国」に納税するという、悪党方式をやってるんじゃないか、とw
542 :名無しロサ・カニーナ ◆HiIyB3Xw.2:2010/02/16(火) 23:56:43 ID:.ALZd8rY0
>541 ケイレイたん
確かに悪党の愛弟子(w)の一人なわけで、悪党方式で切り盛りしているでしょうねい。
まさに払うべきものを払っていれば強い立場でいられる、の典型で(w
543 :名無し葬務官 ◆469DvWy22w:2010/02/16(火) 23:57:21 ID:0WNlKEwk0
>>541
さすが悪党の嫁と言わざるを得ないw
544 :∠(,,゚д゚)ケイレイ・トライアヌス ◆nbyvo04lz.:2010/02/17(水) 00:00:01 ID:Tymj3YM60
>>542
で、鐘を媒介にすれば、人族も介入できるし、
退役兵の入植者を動員できるしw
問題は魔族に国家というものと、納税というものがなじむかどうかw
そこはそれ、国勢調査と、人頭税と、間接税で、
行政区分は氏族とか、部族なのかと思ってみたりw
つまり事実上の連邦国家化しつつあるのかも、とか
545 :∠(,,゚д゚)ケイレイ・トライアヌス ◆nbyvo04lz.:2010/02/17(水) 00:00:14 ID:Tymj3YM60
>>542
で、鐘を媒介にすれば、人族も介入できるし、
退役兵の入植者を動員できるしw
問題は魔族に国家というものと、納税というものがなじむかどうかw
そこはそれ、国勢調査と、人頭税と、間接税で、
行政区分は氏族とか、部族なのかと思ってみたりw
つまり事実上の連邦国家化しつつあるのかも、とか
546 :名無しロサ・カニーナ ◆HiIyB3Xw.2:2010/02/17(水) 00:09:30 ID:6ueqNMp60
>544 ケイレイたん
まずは部族単位なんでしょうねい。それから都市化を進めていって、国家意識の育成とか進めていって。
この世界の啓蒙主義は、東方辺境が起源なのでしょうが、実際のムーブメントになるのはエデのところから
になりそうです。
547 :∠(,,゚д゚)ケイレイ・トライアヌス ◆nbyvo04lz.:2010/02/17(水) 00:10:18 ID:Tymj3YM60
>>546
つまり、異種族はなぜに同格同権なのか、と
548 :名無し葬務官 ◆469DvWy22w:2010/02/17(水) 00:11:42 ID:5GFgpufI0
現実だと異民族なだけでもあの有様なのが異種族ですからね。
逆に平等と言い切りやすくはなるかもしれませんが。
549 :名無しロサ・カニーナ ◆HiIyB3Xw.2:2010/02/17(水) 00:18:37 ID:6ueqNMp60
>547 ケイレイたん >548 葬務官様
というわけで、教会というツールが、エデにとっては魔族の統治のためには絶対に必要であったのでしょう。
550 :∠(,,゚д゚)ケイレイ・トライアヌス ◆nbyvo04lz.:2010/02/17(水) 00:21:01 ID:Tymj3YM60
>>549
つまり、カタリナ聖下は、はやめに行幸して、上級魔族を圧倒し、
下々に救いを示さないといけないのですね。
冥王は死してなお続く力の世界をしめしたけれど、と。
エデ自身は宗教にハマってはいないのかもしれませんが、
上級魔族をハメないといけないとかw
551 :名無し葬務官 ◆469DvWy22w:2010/02/17(水) 00:23:51 ID:5GFgpufI0
>>550
カタリナ様の治世で、最も敬虔な信徒にして強硬な魔族領侵攻論者は、
その時に強化された上級魔族だったとかありそうですなあw
552 :∠(,,゚д゚)ケイレイ・トライアヌス ◆nbyvo04lz.:2010/02/17(水) 00:24:32 ID:Tymj3YM60
>>551
しかも統制を離れた国境外聖教ともいるわけでw
553 :∠(,,゚д゚)ケイレイ・トライアヌス ◆nbyvo04lz.:2010/02/17(水) 00:25:34 ID:Tymj3YM60
とゆーか、魔族枢機卿の推薦という大イベントが必要なんだ
554 :名無しロサ・カニーナ ◆HiIyB3Xw.2:2010/02/17(水) 00:30:20 ID:6ueqNMp60
>550 ケイレイたん
エデが奴隷商人から助け出されてしばらくは、悪党とおねいちゃんの元で教育とか受けていたはずなんですよ。
で、カタリナ様が生まれて、おねいちゃんから教育を受けるようになってからは、姉弟子というか、姉みたいな感じで
付き合いがあったでしょうし。
エデが大公領に戻ったのは、魔導師としての実力で魔族らに大公として認めさせられる目処が立ってからでは
ないかと思っております。なので、悪党が大公領に行幸できないときは、カタリナ様が行幸していた、という事はある
のではないかと。なにしろ教皇派の教会にとっては、まさに草刈場なわけで。
>551 葬務官様
はい。その可能性は非常に高いと思われます。なんしろ、再臨されるはずの冥王様は、いつまでたっても再臨
されず、それどころか悪党に征服されるわ、教会は布教してくるわ、かつてと比べて余りにも平和になってしまって、
とにかく二度とかつてのヒャッハーな世界には戻りたくない、という意識が非常に強まったのではないかと。
それこそ、天下泰平の味を知ってしまった江戸時代の日本みたいなもので。
555 :名無しロサ・カニーナ ◆HiIyB3Xw.2:2010/02/17(水) 00:33:01 ID:6ueqNMp60
>552 >553 ケイレイたん
というわけで、最初の魔族枢機卿にエデが就任したりすると、大笑いなんですが、多分それはないでしょう。
聖俗の分化は、悪党の治世の最重要課題ですし。というわけで、山のフドウ様みたいな、悪鬼羅刹だった
上級魔族が、何故か聖人化して枢機卿になっているんですよ(w もう、昔の面影はすっかりなくなって温和に
なって。でも、昔のことを知っている連中は、皆腰が引けていて(w
556 :∠(,,゚д゚)ケイレイ・トライアヌス ◆nbyvo04lz.:2010/02/17(水) 00:33:37 ID:Tymj3YM60
>>554
ってことは、シルフィスとエデも知り合い、と。
そしてエデの教育が終わるまでは、東方軍が軍靴で踏みつけていた。
退役兵が入植して屯田兵だった、と。
教会があり、治安も維持されていた、と。
カタリナ聖下は教皇となる前から、東方行幸というか、
東方にある種の支持基盤があったような気もします。
557 :∠(,,゚д゚)ケイレイ・トライアヌス ◆nbyvo04lz.:2010/02/17(水) 00:34:19 ID:Tymj3YM60
>>555
それだwww
ハート様とかがいたりしてw
558 :名無し葬務官 ◆469DvWy22w:2010/02/17(水) 00:36:50 ID:5GFgpufI0
>>553 ケイレイ様
確かにそれはエポックメイキング!
>554 蟹様
三代目、カタリナ様とは同い年で幼馴染にするつもりだったんですよね。
今Wikiの小説で丁度カメリアと遭遇する頃ですが。
そして山のフドウ様ですかw なんか「現在」で司教になってそうでw
敬虔な信者なのでアムロと会話があってお互いいかにも穏やかだけど戦闘能力パネぇ感じなんでしょうかw
559 :名無しロサ・カニーナ ◆HiIyB3Xw.2:2010/02/17(水) 00:37:11 ID:6ueqNMp60
>556 ケイレイたん
まあ、悪党の恐怖があるので、そこまで揉めたとは思えませんが、しかし、悪党にとっては大公領統治は、
常に最重要問題の一つではあったのは事実だと思います。
というわけで、カタリナ様が清教徒であるのも、やはり魔族領において一定の影響力を発揮したかも。
で、ハート様が僧服着て説教ですか(w なんというか、絵面として非常に嫌過ぎます(w が、似合うんですよねい(w
560 :名無しロサ・カニーナ ◆HiIyB3Xw.2:2010/02/17(水) 00:39:20 ID:6ueqNMp60
>558 葬務官様
多分、山のフドウは、エデの大公領帰還と同時に枢機卿就任で、大公領の教会を統括しているんじゃまいかと。
つまり、エデを頂点に、ベルドの駐屯軍と、クラウディウス・カトー老のGHQと、山のフドウの教会とが、大公領統治の
実際をしきっている、と。
561 :∠(,,゚д゚)ケイレイ・トライアヌス ◆nbyvo04lz.:2010/02/17(水) 00:40:11 ID:Tymj3YM60
>>559
人族の集落というか、入植地があるのなら、
教会があり、治安が保たれ、そして需要もある。
たぶん、東方領への連絡線の端にある。
東方領からは金が入り込み、
東方領へは、工業製手工業の魔属領物品が入る。
いつしかシリヤスクス方式で、工業製手工業が統合されていったのかな、とかw
562 :名無し葬務官 ◆469DvWy22w:2010/02/17(水) 00:42:13 ID:5GFgpufI0
>560
なるほど。フドウの下にハート様がいるのかな。魔族領教会は巨漢ばっかりか!?(w
ベルドとフドウに挟まれて無事に職務を果たしているクラウディウス・カトー老って何者だwww
563 :名無しロサ・カニーナ ◆HiIyB3Xw.2:2010/02/17(水) 00:45:05 ID:6ueqNMp60
>561 ケイレイたん
というわけで、やはり大公領でも、点と線による支配から始まっている、と。
>562 葬務官様
クラウディウス一門の長老で、まああのクラウディウス一門の人間ですから(謎
ベルドがシリヤスクス一門の重鎮で、そこでバランスをとっている、という人事なのではないかと。
詳しくは、まだ設定していませんが。
さて、今日はこれで失礼いたします。お休みなさいませ。
564 :名無し葬務官 ◆469DvWy22w:2010/02/17(水) 00:45:56 ID:5GFgpufI0
>563 蟹様
おやすみなさいませ。私もこれで落ちますー。
565 :∠(,,゚д゚)ケイレイ・トライアヌス ◆nbyvo04lz.:2010/02/17(水) 00:45:58 ID:Tymj3YM60
>>563
お疲れ様でした
おやすみなさい
566 :名無しロサ・カニーナ ◆HiIyB3Xw.2:2010/02/17(水) 11:49:12 ID:kz.rw7a60
帰宅したので、さっそく大陸東方南部の地図をうぷするなり。
ttp://imbbs5.net4u.org/sr3_bbss/23890rakugaki/164_1.jpg
濃い青が河川、青が海、水色が運河、赤が国境、茶が山岳地帯、オレンジが都市。
で、黄色が我様が即位したときの、アル・カルナイとアル・レクサとハ・サールの国境で、
ピンク色がアルトリアが降嫁してきた時の国境(藁) そして、赤が現在の国境なり。
つまり我様は、レイヒルフトが帝國内での勢力を確立している間に領土を拡張して国力を高め、
内戦の際には、アル・レクサとハ・サールと組んで帝国に攻め込む気は満々であった、と。
が、当然の事ながら両国とも我様と同盟を結ぶなんてせず、それどころかアルトリアが降嫁して
きたら、速攻奪われた領土の奪回に動いたわけでした。まあ、それで逆にこれだけ領土をさらに
奪われては、本当にどうしようもないというか。
帝國南部辺境の一番左端の河がレヌス河、一番右端がテルベ河となります。
カフカス山系と内海の間の国境線の南にある町が、コリントス市ですね。ここから国境まで
三重の城壁が構築してある、と。まさに国境要塞(w
地図の一番右端がステュル河で、こちらから東の魔族領は、ほとんど何も判っていなかったりします。
567 :∠(,,゚д゚)ケイレイ・トライアヌス ◆nbyvo04lz.:2010/02/17(水) 19:48:16 ID:Tymj3YM60
>>566
お疲れ様です。
アルカルナイにアルトリウスを降嫁させた悪党は、本当に悪党だと思いますた
それにつけてもアル・レクサは大国です。
ここにオフ子を嫁がせられなかったのは大変です。
そしてアル・ファロスも大国です。
これでアドニス殿下が南方に関わったら大変なことになりますね
568 :名無しロサ・カニーナ ◆HiIyB3Xw.2:2010/02/17(水) 19:56:39 ID:k6.zTarg0
>567 ケイレイたん ごきげんよう。
というわけで、悪党の外交手腕は、まあ悪党に相応しい、ということで(w
で、アル・レクサの王太子は、大国に相応しい快男児なのです。父の国王がドジこいて、悪党の帝國とは仲が
険悪になってしまって、関係修復の必要性も感じているわけで。なので、オフ子を娶ることを決めたのですが、
オスミナの一件で大変なことになってしまって。
で、アル・ファロスからアドニス殿下の嫁を貰ったことで、帝國がどれほど助かったことか。
というわけで、アドニス殿下を外へと出してしまわないと、後々アルトリウスと相当やばいことになったでしょう。
アルトリウスに、中央の山脈から東側を任せる以上、その背中は悪党の勢力圏に納めないとならないわけで。
中央山脈より西側を征服するよりも、婚姻政策で安定した関係を確保しようという悪党の構想は、間違っては
いないと思うのです。
といいますか、本当にアル・カルナイはやっかいです(w 我様が出てくるのがもっと早ければ、悪党はあそこまで
短い時間で帝國を掌握はできなかったのではないかと。あそこにアルトリウスを降嫁させる理由も判るというものです(w
569 :∠(,,゚д゚)ケイレイ・トライアヌス ◆nbyvo04lz.:2010/02/17(水) 20:06:30 ID:Tymj3YM60
>>568
蟹様ごきげんよう。
とゆーことは、
帝國の側から「正直、スマンカッタ」ってことになって
「借り一個、げっとだぜ!」と一息ついてるわけですね>王太子w
アル・カルナイは弱体だと。ハ・サールの踏み台にしかならないし、
強いけれど阿呆だと、害しかなさないし、そのくせ東方をがっつり狙う位置にあるしw
570 :名無しロサ・カニーナ ◆HiIyB3Xw.2:2010/02/17(水) 20:15:26 ID:k6.zTarg0
>569 ケイレイたん
はい。一息つけるはずだったのですが、なにしろ今度は反悪党派の国王とその重臣らが、
うちの面子をどう思っとるんじゃ、ボケェ! と頭に血が上りますて(苦笑 まあ、ここで慌てて適当な貴族の
娘を養女として皇女だよ、と、送ってこられても、面子の問題は解決しませんし。
それに、オスミナに負けたあげく、オフ子を嫁入りさせたことで、悪党の帝國って実はかなり弱ってね?
そりゃ、あれだけ長い間内戦やれば、弱るよね、と、皆が思い込みまして。なにしろトイトブルグにも、1個旅団
しか投入しませんでしたし。
というわけで、本当にアル・カルナイは、征服しても維持できないし、かといってアル・レクサやハ・サールに
占領されても困るし、けれども大国化されても困るわけで(w
もし我様が好き放題やれたら、アル・レクサの北東を喰って、ハ・サールの中央から北を征服して、今度は
東方辺境へと雪崩れ込んだことでしょう。本当に、やっかい極まりない場所にある国で(w まあ、アルトリウス
を送り込んで内側から乗っ取らせるしかなかった、というのが、実際のところなわけです。
で、アル・カディアにアリア姫を輿入れさせるのを、ハ・サールに気がつかれたら、そら絶対に話を潰しにきます
わな。あそこに帝國の影が差すようになったら、ハ・サールとしては、まさしく詰みですから。
ちなみに、中央山脈の東側の縦三カ国が、ハ・サールの衛星国です。
571 :名無しロサ・カニーナ ◆HiIyB3Xw.2:2010/02/17(水) 20:21:02 ID:k6.zTarg0
ちなみに、アル・カルナイの北にちょこんとある東方辺境の街が、セレニアたんの実家が仕切っている国境都市です。
この街の参事会の顔役というか、まとめ役の家なんですね、セレニウス侯爵家って。今は、歳若い兄が当主ですので、
叔父達が仕切っていますが。
まさしくシリヤスクスの重臣と自称するのに相応しい家なんですよ(w そら、そこの街の出身なら、銭ゲバ、じゃなくて
金銭感覚が発達するというものです(w
572 :∠(,,゚д゚)ケイレイ・トライアヌス ◆nbyvo04lz.:2010/02/17(水) 20:21:23 ID:Tymj3YM60
>>570
ああ、何という絵に描いて額に入れて堂々と王城の上に飾った大国w
で、さらになぜか王太子の立場まで弱くなったりしてw
結局、オスミナのせいで?アル・レクサは滅びるのですね><
王太子は雄々しく最後まで戦い、その名を残すのでしょうけど。
アルカルナイが、国境を接しているからって、乗り込めば単なるバルジだしw
他国に占領されればこんどは都合のよい出撃地になるしw
とゆーか、我様はハ・サールを食う気、満々でしょうw
ハ・サールみたいな遊牧国家は分断されると弱いの知ってるしw
だから、食ってる面積はアル・レクサからのほうが多いけど、本当はは・サールの脅威を削ってから、好き放題したかったはずじゃないかとw
573 :∠(,,゚д゚)ケイレイ・トライアヌス ◆nbyvo04lz.:2010/02/17(水) 20:25:28 ID:Tymj3YM60
>>571
あったwww
やっぱ、セレニウスとかいう街の名なのかしらんw
っていうか、あそこに街を作る自体が、かなり銭ゲ……金銭感覚が発達してるわけですよw
草原の海を渡ってきた隊商の世話をしつつ、商売の種を見つけつつ、とw
農業やっても、防衛コストがかなりかかりそうな場所だから、銭ゲ……経済活動にがんばる、とw
574 :名無しロサ・カニーナ ◆HiIyB3Xw.2:2010/02/17(水) 20:30:53 ID:k6.zTarg0
>572
まあ、オスミナのせいだけじゃないんですが、でもオスミナがきっかけとなって、大陸東方南部は、帝國に征服される
ことになった、と(w 本当にアークリンデの恋は、後世からなんと呼ばれることになるのやら(www
で、王太子は、「げっと!」のエイ・サン農場の会戦でどうどうと悪党と戦い、小ガイユス元帥の軍に背後を突かれて
見事に討ち死にするのですた。まあ、小ガイユスは、グルーシーというよりネイですから(w
で、応援にきていたアル・ファロス軍は、大ガイユスの追撃をくらって合流に失敗したあげく、アドニス殿下に夜襲を
喰らって潰走する、という失態を演じてくれるのです。はい、クレーシュとギィが、夜森の中をさまよう羽目になったのは、
このアドニス殿下の夜襲のおかげなのですた。
その頃ハ・サール軍は、我様とセイバーさんとにぼこぼこにされて追い回されていたという(w
575 :名無しロサ・カニーナ ◆HiIyB3Xw.2:2010/02/17(水) 20:35:50 ID:k6.zTarg0
>572
で、我様からすれば、ハ・サールの遊牧民なんて雑種もいいところの蛮族で、機装甲と鉄砲がありますから、
遊牧民の生活拠点を占領して入植し、片端から駆逐してしまえばいいとか思っていることでしょう。何気に
我様も文明圏としては、アル・レクサやアル・ファロスと同じ、つまりギリシア文明圏の人だから。で、今度は
自分がギリシア文明圏の盟主になる気満々で。
というわけで、アル・レクサは、まさしく美濃か甲斐に相当する位置なんですよね。押さえないと厄介だが、
押さえるのにかかるコストが半端じゃない、という。
ハ・サールを喰って、アル・レクサの北東部を喰って、それから海まで進出すれば、十分に帝國東方辺境とも
戦争で勝てるわけで。そこまで伸びる前に手を打った悪党の、政略の勝利というべきではないかと。
576 :∠(,,゚д゚)ケイレイ・トライアヌス ◆nbyvo04lz.:2010/02/17(水) 20:35:59 ID:Tymj3YM60
>>574
そこか!
そこなのですか!そこなのですか!
まさにワーテルローw
夜襲だったから逃げられたんですねw昼間だったら、アドニス殿下の薫陶よろしき部隊が逃がすはずが無いかもしれないw
とゆーか、やっぱり、夜襲くらいしないと駄目ですよねー>アドニス殿下
577 :名無しロサ・カニーナ ◆HiIyB3Xw.2:2010/02/17(水) 20:42:22 ID:k6.zTarg0
>573
多分、セレニウスという街なんでしょう。女性系のセレニアでもよいかもしれませんが。
というわけで、まさしくシリヤスクスだからこそ作った街というべきで、あそこを基点として
南部東方との交易を積極的に進めていったのではないか、と。
あそこを押さえれば、アル・カルナイの東方辺境進出の蓋となりますし、ハ・サールも
略奪行以上の軍事行動はとれないわけで。あそこは、多分、セバストポリもかくやという
要塞都市なんじゃないかと思っております。
で、エル・コルキスが、東方南部と中原とをつなぐ場所にあって、それだけに中原最大の
勢力である森族とも関係が深い、と。
578 :∠(,,゚д゚)ケイレイ・トライアヌス ◆nbyvo04lz.:2010/02/17(水) 20:43:35 ID:Tymj3YM60
>>579
だって、地図がそうなんですものw
は・サールだけ、街が全然無いw
河川の合流地点にもない、湖の近くにもない。
むしろ周辺国にあるw
アル・カディアと、アルディオラシスは、露骨に沿岸にあるしw
魔属領どころか、ハ・サールに何があるのかわからない、みたいなw
幻のブハラくらいはあるかも、と思いましたw
とゆーか、悪党は本当に悪党でw アル・カルナイが南方志向してくれれば、
アル・レクサのやっかいさも半分ですよw
とゆーか、前に蟹様がお書きになった、南方戦争計画だと、どうだったか、と必死に思いだそうとしていたり。
コリントス三重城壁だけでなく、内海ルートもあったはz。
579 :名無し葬務官 ◆469DvWy22w:2010/02/17(水) 20:46:35 ID:5GFgpufI0
こんばんわ。
エル・コルキスが意外と小さいことに驚きました。
地図の縮尺がわからないのでアレですが、小国の広さは、
史実ギリシャのポリス国家レベルと考えていいですか?
580 :名無しロサ・カニーナ ◆HiIyB3Xw.2:2010/02/17(水) 20:49:09 ID:k6.zTarg0
>576
はい(w といいますか、昼間大ガイユス軍の追撃を喰らって、なんとか逃げ出して夜に再編に入ったところで、
前衛として急追してきたアドニス殿下の旅団にとっつかまりまして(w で、ほっと一息ついているところに奇襲を
くらって、今度こそ潰走しまして、アル・ファロスに逃げ帰ろうとして、アドニス殿下に尻を蹴飛ばされ続ける羽目に
なるのですた。
で、この追撃戦の最中に、大ガイユスは陣没するわけで。なんといいますか、黒澤映画の「乱」で仲代さんが
最後三男を狙撃されたような、あんなイメージがあったりします。
というわけで、ワーテルローなわけで、シル子は、第8軍団、つまりエデのところの出身者で編成された、帝國軍で
一番凶暴で一番統制の取れた軍団の、機甲騎兵旅団にいるのです。で、エイ・サン農場を奪取して、アル・レクサの
王太子の近衛軍が、農場を奪回しようと攻め寄せるのを何度も何度も撃退して、帝國軍勝利の最大の殊勲者と
なる予定です。
581 :∠(,,゚д゚)ケイレイ・トライアヌス ◆nbyvo04lz.:2010/02/17(水) 20:49:20 ID:Tymj3YM60
>>577
最新の築城テクノロジーを惜しみなく投入してあるんですねw
だから、今となっては、遊牧民には決して突破できない、とw
船員がまともに遊べるのは、セレニアだけだから、河川交通の拠点にもなる、とw
やべーすげえことになってきて、オラ、わくわくしてきたぞw
そういう街って、大好きなんですよw
地図を地形図として見ていたんですが、
アル・レクサの中央河川以東は、たぶん丘陵的なんだろうな、と。
二つの山系に挟まれているということは、造山運動の影響を受けているでしょうから。
中央河川以西は、平原的でだんだん森が茂ってきて、エル・コルキスあたりだとかなり森が豊かなんだろうなあ、と。
古代のシリアみたいな。
582 :∠(,,゚д゚)ケイレイ・トライアヌス ◆nbyvo04lz.:2010/02/17(水) 20:54:32 ID:Tymj3YM60
>>580
ワーテルローで、通説的なクルスク戦を見るんでしょうか
押し寄せる近衛軍を、接近戦で仕留めるT-34w
とゆーか、シル子はついに旅団丸ごとの編成まで任されるんですねえ(しみじみ
583 :名無し葬務官 ◆469DvWy22w:2010/02/17(水) 21:01:48 ID:5GFgpufI0
個人的に実現したい戦いは、ワーテルローよりライプツィヒだったり。
ttp://bit.ly/dnn9Zu
584 :名無しロサ・カニーナ ◆HiIyB3Xw.2:2010/02/17(水) 21:03:44 ID:k6.zTarg0
>579 葬務官様 ごきげんよう。
縮尺としては、中近東全体と、カスピ海沿岸、インドの一部が入っている感覚です。
小国は、ギリシアのポリスよりももっと大きいですね。今のバルカン半島各国とか、レバント地方各国とか、
そのレベルの大きさはあるかと。
>578 ケイレイたん
はい(w というわけで、あそこらへんは、本当に草原と岩石砂漠の土地で、さらにはあそこに住んでいる
人々は、農耕をする気もほとんどなくて。機卒を使っての大規模な灌漑事業とか、やろうと思えばやれるのに、
そういう事をする気がほとんどない、という。多分、南部の水資源が豊富な地域で、農耕をやっているだけ
なんじゃないかと思っておりまする。
で、帝國とアル・レクサが戦争をやるとなれば、どうしても海軍同士の戦争がメインにならざるをえない、と(w
というわけで、ディエゴ元帥の軍が東方辺境とエドキナ大公領から出撃して、ステュル河沿いに南下して
ハ・サールを征服する。これにアル・カルナイ軍が同調して南下する。
おっぱい元帥の軍が、コリントス三重防壁を抜いて、アル・レクサ北部に侵攻する。
小ガイユス元帥の軍が、海路アル・レクサ北部の河の河口に上陸し、コリントス市をアル・レクサ本土から
切り離し、アル・レクサ軍主力の北進を阻む。
コリントス市陥落後、おっぱい元帥軍と小ガイユス軍が合流に成功したら、親衛軍が合流してアル・レクサ王都
を目指して進撃し、その途中でアル・レクサ軍主力を撃破する。
アル・レクサ王都占領後、おっぱい元帥軍はアル・レクサ東部、小ガイユス軍は西部を掃討占領し、親衛軍と
大ガイユス軍が、アル・ファロスに侵攻する。
大雑把には、こんなところです。
585 :∠(,,゚д゚)ケイレイ・トライアヌス ◆nbyvo04lz.:2010/02/17(水) 21:12:02 ID:Tymj3YM60
>>584
魔族のおかげで駄目になってしまったペルシャというのを思い出しましたw
カナートとかで灌漑をすれば、ペルシャくらいには豊かになれる場所のはずなんですねw
南部戦概要ありがたや
以前お聞きしたのは、概略でしたが、将帥までわかると、エロいことになっています>脳内
ばっちしですw
ハ・サールは、ディエゴと我様なのに、微妙に緊迫してそうだしw
で、アルレクサ王都はおそらく中心のあそこだろうと考えているわけですが、
アル・レクサは南部都市群にかけて撤退しようとするところを、どんどん追い込まれるんですね>小ガイユスに
あの人、そういうところに全く容赦無しでw
降伏するしかないのがわかってるけれど、抵抗したらマジでつぶす、みたいなw
586 :名無しロサ・カニーナ ◆HiIyB3Xw.2:2010/02/17(水) 21:12:51 ID:k6.zTarg0
>581 ケイレイたん
はい(w もうファンタジー的な、なんでもある現代的なあらゆる文化的文明的中心の都市で、しかも要塞都市(w
で、街を仕切っているのが、資本家集団、という、もうどんな話の舞台にでもできる街なんです(w
というわけで、仰る通りで、アル・レクサ東部は丘陵がちで、だから我様も好き放題に切り取りはできなかった、と。
アル・レクサの中央から西が、平原地帯で、森林も多く、耕作地も多くて。あくまで、中央川周辺と、その西側が
アル・レクサのメインのつもりで設定しました。
>583 葬務官様
で、ライプツィヒですか(w まあ、上の会戦も、ワーテルローをモチーフにしつつ、実際はドレスデンの会戦に
かなり影響を受けているわけで。ええ、追撃戦に成功したドレスデンの会戦ですね、どちらかというと(w
というわけで、ライプツィヒをやるならば、アル・レクサの王都攻防戦あたりになるんじゃないでしょうか?
アル・ファロス戦は、どちらかというと、朝鮮戦争前半の北朝鮮軍の突進がイメージとしてありますので。
アドニス殿下が、北朝鮮軍第6師団のあれを再現する、と。アドニス殿下の指揮官としてのイメージは、白将軍
なのですけれどもねい(w
587 :名無し葬務官 ◆469DvWy22w:2010/02/17(水) 21:16:45 ID:5GFgpufI0
>586 蟹様
ぬううう、なんという大戦争w 参加したいですw
だが今更、三代目を軍人に戻すわけにはいかないしなあw
普段は御陵を警護してる親衛予備軍(仮称)を率いる軍人を
別途に出すか。皇太子補佐官から離れるの難しそうですしw
588 :∠(,,゚д゚)ケイレイ・トライアヌス ◆nbyvo04lz.:2010/02/17(水) 21:19:24 ID:Tymj3YM60
>>586
じゃあ、おっぱい軍の任務の一つは、
我様軍がアルレクサを切り取りすぎず、は・サールを切り取りすぎないように
適度に突っつくことなんですねw
589 :名無しロサ・カニーナ ◆HiIyB3Xw.2:2010/02/17(水) 21:22:02 ID:k6.zTarg0
>585 ケイレイたん
確かに、河一つへだてて魔族がいるわけで、そりゃ腰をすえて国土を開拓しようとは思えなかったのでしょうねい。
下手に豊かにしても、略奪を受けるだけで、ならば他の国を略奪すればいい、くらいの感覚で。まあ、最初のイメージは、
名前の通り、中央アジアの遊牧民国家がありました。
というわけで、ハ・サール征服に関しては、もう完全にアルトリウスが仕切ることになるかと。我様は我様ですから、
好き勝手に暴れるでしょうし、ディエゴは淡々とステュル河沿いに南下して、ハ・サール王都を目指すでしょうし。
両者の調整をやって、手持ちの軍で各個撃破をねらうハ・サール軍を邪魔して、と、本当に忙しいかと(w
で、アル・レクサは、レイヒルフト本人が、親衛軍とおっぱい元帥軍と小ガイユス軍を率いてどつき倒しますから、
それはもう酷いことになって(w おっぱい元帥が金床で、小ガイユス元帥がハンマーですから、そりゃどえらいことに
なるのです。で、悪党自身が、適時親衛軍を投入して、細かいところを潰してゆく、と。
ちなみに、マル子もルキ子もクラウディア達も、皆この帝國軍主力に配属でしょう。
空から偵察されて、その行動が完全に掌握されている状態で、質量共に勝る悪党軍に追い掛け回される、と(w
590 :∠(,,゚д゚)ケイレイ・トライアヌス ◆nbyvo04lz.:2010/02/17(水) 21:25:06 ID:Tymj3YM60
>>589
拝命します(新城風にw
∠(`Д´)
集結地に転移して踏みにじるなんて、それなんてモーターヘッド?みたいなw
591 :名無しロサ・カニーナ ◆HiIyB3Xw.2:2010/02/17(水) 21:28:22 ID:k6.zTarg0
>587 葬務官様
はい(w まあ、これだけの大戦争で、でフェルナンとおねいちゃんは、本土に残って後方支援にあたりますし、
サウル・カダフは北方と西方を任されるわけで。戦争は最前線だけではない、ということで。
というわけで、ヴァレリウス一門から帝國軍に志願した軍人がいれば、大丈夫なんじゃないかと。ただ、この
戦争に参加するのは、あくまで帝國軍正規軍だけで、諸侯軍は本土でお留守番なんですが。悪党の意図として、
諸侯軍は南方戦役に一切関わらせない、というのがありますので。あくまで正規軍の仕切りの戦争なんですね。
>588 ケイレイたん
とりあえず、我様がハ・サールとその衛星国を完全占領するのは、悪党の構想の通りなんですよ。どうせ我様は
アルトリアより早く死にますし、ここまで急激に国土が拡張して、それにアル・カルナイ諸侯や官僚が対応できる
わけがないですから。
内側から乗っ取る、というのは、そういう事なんですねい。まさに肥え太らせて美味しく頂く、と(w
というわけで、我様も身体は一つですから、アル・レクサにちょっかいを出す余裕はないかと。まあ、アル・レクサの
占領軍司令官はおっぱい元帥になるわけですが(w
592 :∠(,,゚д゚)ケイレイ・トライアヌス ◆nbyvo04lz.:2010/02/17(水) 21:31:07 ID:Tymj3YM60
>>591
悪党だwww悪い男すぎるwww
なんですか、その完璧なナポレオン殺しwww
やっぱり、アル・カディアもそうですが、
帝國式の学校が作られて、着々と次世代を養成してるんですねw
まさに「でっていう」の金遣いっっw
593 :名無しロサ・カニーナ ◆HiIyB3Xw.2:2010/02/17(水) 21:34:31 ID:k6.zTarg0
>590 ケイレイたん
まあ、踏み躙れるかというと、さすがに難しいでしょうから、後方の軍需倉庫爆撃とか、そっちになるでしょうが(w
といいますか、ウェルキンの参謀長がりっちゃん先生で、その下で参謀としてこき使われるのではないでしょうか?
マル子は。で、ナタルんの発条音部隊が航空偵察をやって、敵の集結地を確認すると、マッガーレが指揮する
普通の(藁)機神部隊が急襲して、混乱させる、という。ルキ子は、このマッガーレ部隊に配属なんじゃないでしょうか?
もしくは、ハインド配備の空中強襲旅団のごとく、進撃路上の要地の事前確保、と。むしろこっちの方が重要かも。
というわけで、ウェルキンの指揮下には、ナタルんの発条音部隊と、マッガーレの一般機神部隊と、アインツブルグ伯の
スペツナツがいて、悪党の主力軍の突進のための経路の偵察と確保を行う、ということで(w
594 :名無し葬務官 ◆469DvWy22w:2010/02/17(水) 21:38:13 ID:5GFgpufI0
>591 蟹様
その辺はは考えておきます。連中の専門の一つは衛生と戦場掃除なので。
一門出身だと、草薙素子が三代目の養母で軍人としていますw
連中の会議が始まると、少佐と長門とホシノルリが揃うという怖い構図がw
あと以前からの考えとして、ヴァレリウス氏族は大規模な諸侯軍は
作らずに正規軍に人と物を派遣していますので。
華族出身の士官が普通に陸軍に勤務している姿が近いのかな。
諸侯軍を関わらせないのは新帝都が絡みが理由ですか?
595 :名無しロサ・カニーナ ◆HiIyB3Xw.2:2010/02/17(水) 21:39:12 ID:k6.zTarg0
>592 ケイレイたん
はい(w といいますか、アルトリアも次の皇帝になるはずだったくらいの人物ですから、そりゃこれくらいの
シナリオは判っていてアル・カルナイに嫁いだわけで(w
アル・カルナイとハ・サール、そしてアル・カディアを除いた中央山脈南側より東の沿岸諸国、と、これらを
全て含めた地域を統治する事が予定されていたわけで、そら文句も言わずに嫁ぎますわな(w 下手な辺境候
よりも余程大きな職責なわけで、まさに副帝職に相応しいわけで。
で、戦後占領地域に教会ががっつんがっつん進出してくるわけで、今度はカタリナ様のターンが始まる、と(w
本当に容赦ないんですよ、悪党は。だって悪党だから(w
596 :∠(,,゚д゚)ケイレイ・トライアヌス ◆nbyvo04lz.:2010/02/17(水) 21:41:25 ID:Tymj3YM60
>>593
はい>踏みにじるのは無理w
普通に機装甲を動員して押さえ込まれますね><
っていうか、普通の機神部隊って、なんというかwww
ロボットものなら普通ですが、王権の象徴ですしw
マル子がこき使われるのは間違いありません。
あの子(おお、子あつかいだw)は、そういう星の下に生まれたのです。
りっちゃんほどではありませんがwww
ウェルキンは働き者だし、ワーカホリックな本部だw
とゆーか、スペツナズどころか、ミミバ族な気もしてw
597 :名無しロサ・カニーナ ◆HiIyB3Xw.2:2010/02/17(水) 21:42:59 ID:k6.zTarg0
>594 葬務官様
なるほど、了解です。衛生と戦場掃除ですと、おねいちゃんの指揮下で大忙しになると思います。
なにしろ、占領統治の前段階を担当することになりますから。
で、諸侯軍を参加させないのは、戦後南方統治において、あくまで皇帝の直轄地として中央政府が
仕切るためです。諸侯軍が参加したら、土地を与える羽目になりますので。
あと、基本的に悪党は諸侯軍を解体してゆくつもりですから、できる限り戦功を立てさせず、リソースを
正規軍に集中してゆくのです。なにしろ自分が諸侯として軍事力を握っていたから帝國を簒奪できた
わけで、カタリナ様の代に同じ事をさせる気はさらさらない、と。
598 :∠(,,゚д゚)ケイレイ・トライアヌス ◆nbyvo04lz.:2010/02/17(水) 21:45:57 ID:Tymj3YM60
>>595
アル・ディオラシスは、おとりつぶしでアル・カディア編入かと思っていました。
とんでもねー悪党どもだw
ハ・サールの本来のポテンシャルを回復する事業と、魔族領討伐の準備と、河川交通路を使った大陸南北通商路の建設とw
帝國全盛期という話しは伺ってましたけど、
こんな風になってくるともう、言うべき言葉は一つでしょうw
おまえら、悪党悪党悪党(ちょうど三人だしw)
599 :名無しロサ・カニーナ ◆HiIyB3Xw.2:2010/02/17(水) 21:49:12 ID:k6.zTarg0
>596 ケイレイたん
まあ、ミミバ族ですな、確かに(w というわけで、敵側からすれば、悪党の主力に対処するべく
体勢を整えたいのに、魔導を使う機神部隊がちょこちょこ襲ってきては嫌がらせをするので、
中々上手くいかず、と。しかも、個々が異常に強力なので、一般部隊では対処しきれず、混乱ばかり
助長されて。で、混乱しているところに、悪党の本隊が追いついてきて、がっつんがっつん叩かれる
羽目になって。
アル・レクサは、おっぱい元帥と小ガイユス、アル・ファロスは大ガイユスと親衛軍で叩くわけですが、
大ガイユスはその前に陣没し、オキクィルムは黒の零事件で親衛軍司令官を解任されているので、
アル・ファロス戦の司令官は、まだ未定だったりするのです。
ちなみに、おさんどん将軍が総参謀長として、全軍を仕切っていたりするわけですが(w
600 :名無し葬務官 ◆469DvWy22w:2010/02/17(水) 21:50:36 ID:5GFgpufI0
>597 蟹様
ヴァレリウス氏族は他の貴族のように自分で諸侯軍の部隊を作るよりも、
帝国軍にリソースを供給する方を選んだのです。信条が最大理由ですが。
特定の分野のように影響が濃い部隊があったり、有名な軍人を出したり、
そういう事はするのでしょうが、ヴァレリウス氏族軍自体は小規模かと。
親衛予備軍(仮)も他の貴族・市民出身者が大挙して存在してるはずです。
以前お話しした様に連中は老舗企業なので、地域の行事に協力はします。
でも基本的に裏方思考なのです。なので三代目は帝都でドクトリン開発w
最終更新:2010年03月01日 18:40