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314 :ぽち:2012/09/10(月) 01:35:57 はじめに、当方の作品はオリジナルと2199の設定が混同というか 都合のいい部分をつまみ食いしております さらに一部キャラの性格は捏造です 請うご容赦 ・・・・・・・ 「で、もう一回聞きます   何しにきたんです?」 「あんまり怖い顔しないでよ一夏くん」 「そうそう、私たちにはかなり重要な問題なんだから」 「・・・・・仮にも『向こう』じゃ超VIPでしょうがサーシャさん、アリーシャさん  そんな貴方達が言うに事欠いて・・・・・・『結婚相手世話して』とは何事ですか」 「だってさあ、もうイスカンダル人ってあたしたち三人だけじゃない。  なら滅亡を避けるためにもそろそろ年齢的にヤバくなり始めてる乙女としても焦るの当然でしょ?  しかもあたしたち『地球を救った女神三姉妹』とか妙に神聖化されてるんで『結婚したい』とかうかつにいえないのよ  さらにぶっちゃけると守さんと毎日毎日いちゃついてるスターシャ姉さまへの殺意が最近抑えられなくて」 「・・・・・・・なら進兄ぃなんかどうです? イスカンダル人との相性良いのは守兄ぃで証明されてますし」 「進さんは駄目」 315 :ぽち:2012/09/10(月) 01:37:12 「雪さんがいる上サーシャ(小)が狙ってるぽいのよ」 「あの子はまだ言葉も喋れないはずじゃ?」 「だけどねえ」 「進さんが抱き上げると物凄く機嫌よくなるし帰ろうとすると泣いて泣いて大変なんで進さん今、守さん夫婦と同居してるのよ」 「地上勤務の際はサーシャ(小)おんぶしてるんで周りからからかわれまくってるわ」 「おまけにあたしらや雪さんが進さんに近づこうとすると進さんから見えないエリアでキシャーって威嚇してくるのよ」 (怖っ 女って怖っ) それはともかく 襲撃    ←  これタイトルね 「織斑先生!」 「山田先生か、状況を報告しろ!」 「正体不明の無人機、約50機ほどが学園に侵入 現在生徒たちの一部が防戦にあたっておりま「一夏はどこだ!」ひゃっ  いち・・・・・もとい織村くんですか?」 「そうだ、この襲撃はおそらくゴルゴm・・・・・・もとい『亡国機業』だろう  連中が現時点最優先で狙う対象は間違いなく一夏だ!  デュノア!オルコット!更科!一夏を確保しろ!」 「し、しかし織斑君に危害を加えたりしたら向こうの世界そのものを敵に回してしまうのでは」 「二日、いや三日時間を稼げればいい!配下の適当な会社かなんかが『情報を入手し独自に捜索した』といって  一夏をつれて来ればいかに見え透いていようと向こうの政府もこちらの世界も『亡国機業』の手下にでかい借りを作る事になる!  手段を選ばなければ人間一人心を作り変えるのはそう手間かからん!  事に男となれば薬、美食、女と快楽攻めで三日もあれば十分すぎる!」 ぶわっ 至近で巻き起こった壮烈な闘志、あるいは殺意にさしものブリュンヒルデが思わず引いてしまった。 「ほ・・・・・・箒?」 「女?快楽攻め?   つまりあいつらは一夏に色仕掛けをしようというんですね?」 「あ、あああああそうだ おそらくそっちの道のプロが・・・・」 「そのような事、許すわけには参りませんわ」更なる闘気がゆかなボイスとともに巻き起こる。 「一夏に色仕掛けなんて・・・・・・・天が許そうとボクが許さない」殺意の波動が次々と立ち昇る。 317 :ぽち:2012/09/10(月) 01:41:09 だがその時 「うぎゃああああああああああ!」 見知らぬISが壁を突き破り、顔面で床を豪快に掘り進みながらスッ飛んできた。 やがて「しゃちほこのポーズ」で停止し、数秒後にぱたり、と倒れる。 そのなかなかに愉快な登場に謎の無人機を含む周囲の全てが硬直していると、ISの残骸の中から一人の女性が這い出てきた。 装着者にとって命よりも大事であるはずのコアを回収する事も思いつかないのか、そのまま半死人のようにゆっくりと前へ歩き、何かから逃げようとしている。 「助けてくれぇ・・・・・あいつぁバケモンだぁ」 その時、後方から四条の細い光が伸び、彼女を貫く。 ぱたりと倒れる謎の女性。 背後から現れたのは「一夏!無事だったか!」 その言葉を発したのは誰だったろうか その場にいる全員が何よりも、己の命よりも心配していた青年が姿を現したのだった。 「俺も丸くなっちまったなぁ 一年前なら両手両足だけでなく右の肺を死なないように打ち抜いて『地上で、自分の血で溺れ死ぬなんてマヌケな真似したくなかったら知ってること全部話してくんない?』  なんてやってたはずなんだが」 フッと、装着していたISが消えて生身の姿となる。 「い・・・・一夏?その鉄砲は・・・・」 「ああこれ?コスモガンっていってね、向こうの軍で正式採用されてるレーザーガンだよ  護身用に特別所持許可貰ってる筈なんだけど・・・・・・聞いてない?」 「そういえば聞いた覚えがあるな」 「ガミラス、ガトランティス、デザリアムと随分コイツにゃ世話なったもんさ」 「あうううううう」 「おや目ェさめたかい?大丈夫だ、松本宇宙じゃ洗脳装置なんか普通にあるから二時間もあれば  アンタは雇い主から自分自身気づいてない性癖まで根こそぎ話してくれるよ」 「な・・・・「な?」何故そんなに・・・・・お前は強いんだ」 「あー・・・・・・・・・・  とりあえず自分より強いやつと戦ってみな  とりあえず自分より強いやつが自分たちより大勢いる戦場で戦ってみな  とりあえず自分より強いやつが自分たちより大勢いて、一歩下がれば民間人が10人死に  五歩後ずされば民間人が40人死に、十歩退けば民間人が一万人死ぬ戦場で何度も戦ってみな  生き延びる事が出来れば俺程度の強さ手に入れるの簡単だよ」 しかし、この捕縛された襲撃者は「向こう」に引き渡される前に獄中で謎の死をとげ 関係者に「亡国機業」の手の長さを思い知らせるだけの結果となったのだった 316 :ぽち:2012/09/10(月) 01:38:53 はいここで束ちゃんの解説だよ! 亡国機業が襲撃に使ったのはゴーレムゼロという特殊なISなんだっ とある天才が開発した「多数の機体をたった一個で制御する」特殊なコアを偶然 盗み出すことに成功した亡国機業が開発した、ぶっちゃけファンネルロボ 戦闘力はショボいけど通常兵器が相手できるほどショボくもないから 原作設定からの乖離とかご容赦下さい

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