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中46_ham ◆sneo5SWWRwさま_零編100話記念支援 第100話時点での登場人物の一覧 主要人物編 - (2017/02/12 (日) 20:09:30) の編集履歴(バックアップ)


279: ham ◆sneo5SWWRw :2016/12/02(金) 23:11:16
この作品には、影響を受ける人さんが執筆されている『提督憂鬱×ストパン+零』に登場するウィッチについてまとめたものです。

オリキャラが出てきます。
オリジナル設定があります。
個人的解釈が入っています。
個人的趣味が入っています(オイ)。
それでも良い、という方のお読みください。

注意

このキャラまとめについては、編集の都合上、ネタバレを含みます。
ネタバレが嫌な方は見ない方がいいかもしれません。
登場していない原作設定についても書かれています。
以上を理解し、同意した上でお読みください。



――主要人物――

坂本美緒
主人公。13歳(1937年末時)。
導術士学校小学部六年生の若き、後のエース。
なお、私案学校設定に当てはめると、この当時は中学部4年で38年3月卒業予定。
扶桑に9人しかいない『魔眼』の持ち主(41話)。使い魔は、ドーベルマン。
幼いころは魔眼の扱いに苦労し、導術士学校の学園長経由で九曜より魔眼に関して指導を間接的に受けている。
九曜より送られた魔眼殺しの眼鏡の高性能と高い強度(三階から煉瓦の上に間違って落としたが、煉瓦の方が負けた)、その高額さ(5000円。今の金額に変換すると1500万円)に驚愕し、ちょっとトラウマになった。
舞鶴で北郷の教育を受けた後、徹子、醇子と共に2代目北郷隊に配属される。
魔眼の能力から、度々北郷隊を離れて調査任務に就くことがある。
第42話で先輩、早良ミチルがタバコを吸うのを目撃。
第68話で2代目北郷隊メンバーと共にタバコを経験する。
第95話で最終決戦前に誕生会を開かれ、豪華なケーキなどの御菓子を堪能する。

若本徹子
坂本の同級生。13歳(1937年末時)。
導術士学校小学部六年生の若き、後のエース。
なお、私案学校設定に当てはめると、この当時は中学部4年で38年3月卒業予定。
使い魔は、フソウオオカミ。固有魔法は『覚醒』。
闘争心が強く、坂本、竹井の3人の中で最も前線に出たがっており、学兵志願に際しては、いの一番に志願した。
第19話での模擬戦から接近戦を教えられるようになり、穴吹の指導を受ける。
第47話で、能力に制限がかかる首飾りを付けていると思われる描写が描かれる。
第49話で凛に自身の能力を明かす。
第82話でエリート部隊である空母搭乗員の技量の壁を実感する。
第95話で、保冷魔法(高価)で運搬(高価)された鯛(高価)を、皆に振舞えるだけの量を揃え、味噌汁で数を誤魔化しはしたが、伊勢海老まで出てくるほどの豪華な誕生会が祝われたことが判明する。

竹井醇子
坂本の同級生11歳(1937年末時)。
導術士学校小学部六年生の若き、後のエース。
なお、私案学校設定に当てはめると、通常なら中学部3年だが、坂本らと同学年だと1年飛び級となる(まぁ、頭脳明晰だし、なってもおかしくないよね?)。
なお、38年3月卒業予定。
使い魔は、白犬。指揮能力が高く、固有魔法『鼓舞』の持ち主。
おじいちゃん子。
祖父竹井元少将よりの「お前は何を持って戦う?」という問いを受ける(90話)。
その問いに中々答えを見いだせなかったが、加藤武子に相談し、明確ではないが、答えへの道を見出す(95話)。

280: ham ◆sneo5SWWRw :2016/12/02(金) 23:11:50
――北郷隊――
元々は通常の戦闘部隊で、大陸での活躍から精鋭の一つになる。
学兵教育で北郷が離れ、各隊員も戦歴等から別部隊に移動となり、一時解散する。
その後、舞鶴で北郷が教育した学兵を中心として再編成される。
学兵は良家の子供や特殊能力持ちがいるために容易に解隊できず、北郷が海軍ウィッチ隊総隊長に就任した際には、急遽、下田隊を解隊して対応した。
ここでは坂本たちと関係が深い2代目北郷隊について紹介する。


―――2代目北郷隊―――
北郷章香
海軍少佐(登場時)。19歳(1937年末時)。
第2話より登場。
後に上司の意向で中佐に昇進する(22話,40話)。
坂本らの教官。魔力撃が得意。独自の必殺技【海割り】の威力は非常に凶悪。
第26話で替え玉×5、餃子×3、炒飯×1を食しており、大食いでもある。
交流会前までの江藤との模擬戦は、五十戦二十三勝二引き分けらしい。
第40話で中佐に昇進し、海軍ウィッチ隊総隊長に就任する。
第68話ではオニグモ戦でも行動から、鉄板の上に正座させられた(焼土下座じゃないだけマシ?)。
第91話で陛下から武装を授けるメンバーの選出にあたる。
第93話で陛下から【氷刻刀(ひょうこくとう)】と呼ばれる扶桑刀を賜る。
30歳を過ぎると優遇措置がなくなるために周囲からの親切心による御見合い話に苦労しており、当人としては恋愛結婚を目指しているが、出会いが無い事に嘆く。
なお、我等スレ住民の話し合いでは、前田家との婚約が半ば確定している(笑)。

旗本サエ
海軍中尉。元北郷隊隊員。25歳(1937年末時)。
使い魔は、小さい時に拾って育てたフクロウ。
第8話より登場。
北郷章香と出会った時から寡黙な人物。北郷評『頼れる大人』。
叩き上げの古参兵であるが、良く負傷して何度も後方に下がるため、なかなか階級が上がらない。
章香に戦場のなんたるかを教えた人物だが、実力は中の中と言ったところ。
しかし怒ると、北郷でさえ頭が上がらないほど怖い人物。
特徴的な固有能力は無いが、歴戦の勘は頼りになる。
よく『なぜ階級が低いのか』と疑問を持たれるほど。
後に大尉に昇進。夜間戦闘部隊「旗本隊」を預かる(40話)。
許婚が本土にいるらしく、マメに手紙で連絡を取っている。
何気に恋愛関係で勝ち組である。
意外に大食いで、第26話で替え玉×6、餃子×2、半ライス×1、豚韮炒め×1を食した。
交流会スピード競技団体戦(32話)では海軍代表の3番手を急遽務めた。
第39話で実家で梅干を漬けていることが判明。味は旨い。
対オニグモ戦は参加せず。
第92話で、北郷からの頼みで陛下から武装を授けるメンバーへの参加に渋々了承する。
第93話で【蜂乃火砲(はちのひづつ)】と呼ばれるボルトアクション式狙撃銃を賜る。

飯島凛
法術士学校出身。海軍一飛曹。12歳(1937年末時)。
使い魔は、ホンドギツネ。
法術士学校から志願して来た名家の分家の御令嬢。
祖先が昔災害にあった際に白い九尾に命を救われてから、代々信仰の対象として白天九尾を祀っている。
実家の庭に専用の神社があるという徹底ぶりで、彼女自身も熱心な九尾白狐の信奉者である。
一方で、強引に他人には進めない分別はある。
いい加減な徹子に食って掛かっていたが、度胸を認めて下の名前で呼ぶようになった。
里子とは法術士学校からの仲で大切に思っている。
陸上での擬似母艦着艦訓練では優秀さを見せる(82話)。

山田里子
法術士学校出身。海軍一飛曹。12歳(1937年末時)。
使い魔は、野良の三毛猫。
凛と一緒に志願した覚醒型ウィッチ。
当初はウィッチではなかったが、同室の凛と過ごすうちに覚醒した。
何かと世間ずれ御起こすことがある彼女に着いていく内に、お目付け役の様になってしまった。
口調に「アタイ」「っす」を使う。
戦闘では弾薬係護衛を担ったが、第48話で魔力欠乏症により意識不明となり、後送。
82話で帰還を果たす。

大久保小毬
法術士学校出身。海軍一飛曹。12歳(1937年末時)。
使い魔は、家で飼っていたチャウチャウ。
大きくはないが、古くからの軍人の家系で、自ら志願した。
親としては志願してほしくなかったようだが、本人の強い意志により実現した。
戦闘はお世辞にもうまくないので、シールド兼弾薬補給係に任命されている。
体格は小さく、弾薬箱がより大きく重そうに見えるほど。
気配りが上手。




以上です。