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スペースゴジラ - (2008/11/24 (月) 18:48:58) の最新版との変更点
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【作品名】vsゴジラシリーズ
【ジャンル】漫画
【共通設定・世界観】
1954年11月3日、ゴジラという映画が公開された。前評判の不評に反して961万人もの観客を動員し、以後もシリーズは継続されていった。
しかし、時代の移り変わりともにゴジラは思うように観客動員数を伸ばせなくなり、75年の『メカゴジラの逆襲』でシリーズの中断を余儀なくされた。
そして1984年、設定を新たに原点回帰を目指し、前作『メカゴジラの逆襲』以来9年ぶりに製作されたシリーズ第16作『ゴジラ』では
第一作を模した作りとなっており、再びゴジラは恐怖の対象として描かれた。
この作品でゴジラは1954年に一度だけ日本を襲った怪獣として登場している。つまり、1954年のゴジラの直接の続編という形式をとっており、
今までの作品とは完全にパラレルワールド化した作品となった。
その5年後の1989年には正式な続編、『ゴジラVSビオランテ』が公開。いわゆる『平成ゴジラシリーズ(vsゴジラシリーズ)』が開始した。
91年の『ゴジラvsキングギドラ』以降は一年に一作ペースで映画が製作され、「平成ゴジラシリーズ」の最終作である
1995年公開のシリーズ第22作『ゴジラVSデストロイア』でゴジラは死に、その後の4年間はゴジラ映画は製作されなかった。
その後、アメリカ版のゴジラがファンの不満をためたのを受けて、新作製作に着手、1999年には『ゴジラ2000 ミレニアム』が公開される。
この作品でまたもや歴史がリセットされる。これ以降の通称『ミレニアム・シリーズ』は再び『vsシリーズ』のように毎年正月の恒例として公開されるが、
第26作『ゴジラ×メカゴジラ』と第27作『ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS』を除いて前年の作品とはストーリーや世界観に連続性がない。
また、2001年からはとっとこハム太郎と併映されるようになり、作品内容と客層の想定に対する乖離も少なからず疑問を持たれた。
なお、現在(2005年6月終了現在)までの最終作である『ゴジラ FINAL WARS』では同時上映はなくなっている。
(オマケ)1984年の『ゴジラ』では、ゴジラを最終的に伊豆大島にある活火山の三原山に誘導し、人為的に山頂の一部を爆破して火口に落とすということで締めくくっている。
しかし、その2年後の1986年、本当に三原山が噴火して全島民が避難する事態になってしまい、一部ファンの間では「ゴジラの祟りでは・・・」と言う噂も流れた。
【備考】『通常のゴジラ』や 『ゴジラの熱線』という表現は全てゴジラのテンプレを参照のこと。
<参考>
【名前】ゴジラ
【属性】怪獣王
【大きさ】100m程度
【攻撃力】熱線は直線的に発射され、範囲100m程度に核爆発級のダメージを与える。タメ時間は1秒程度。
熱線は、首をひねって、辺り一帯(射程限界まで)に縦横無尽に攻撃を加えることも可能。
戦闘機程度ならば後追いで首をひねって当てられる。 射程は数km程度。
さらに、スペースゴジラとの戦いではそれよりも更に強力な熱線を吐けるようになった。(バーンスパイラル熱線か?)
ただし、タメ時間は数秒に上がっている。
ゴジラのパワーは、200m級高層ビルを破壊するくらい。
【防御力】半径5km程度の大爆発でも無傷。
マグマの中でも無傷。
海底火山の1km程度にわたる爆発でも無傷。ビキニ環礁の水爆の200倍もの核でも無傷。
【素早さ】マッハ3以上で飛ぶガルーダをつかめる反応。
戦闘機程度ならば簡単に打ち落とせる。
移動速度はティラノサウルスを大きさ比例した感じか。
【特殊能力】その生命力が特殊能力。
【長所】核爆発級の熱線
【短所】移動速度が遅い
【名前】スペースゴジラ
【属性】ゴジラ細胞と宇宙の結晶生物との融合体
【大きさ】福岡タワーの半分くらい(約120m)
【攻撃力】全身から直径100mのビームを放つ。
威力はゴジラ(参考テンプレ参照)が傷を負わされ、長時間は耐えることができない程度。
タメ時間は数秒。射程は300m程度。
【防御力】バーンスパイラル熱線と見られるゴジラの熱線を3度まで完全に吸収し、
4度目で溶け出し、5度目でかなり溶けてしまう程度の防御力。
【素早さ】ゴジラと同等の反応。飛行速度は宇宙空間においては
太陽系外から数日も経たないうちに地球に飛来できる程度。
6日で冥王星の外から来たとして
48億km以上先だから秒速92592km
光速の約30%位。
地球上では1km程度の距離を一瞬で飛行する程度。
【特殊能力】スペースゴジラの吐くガスは一瞬で結晶に変わる。射程は200m程度でタメは無し。
相手にこのガスをかければ一瞬で結晶の中に封じ込めることが可能で、
作中では人間や建物やリトルゴジラ(数十m程度の大きさ)などを一瞬で封じ込めた。
【長所】宇宙空間では速い。結晶化ガスも使い勝手が良い。
【短所】なぜか漫画版vsスペゴジには設定資料が付属していないので漫画での正確な飛行速度が分からない。
&image(3d6T7qt.jpg,width=600)出典:ゴジラvsスペースゴジラ、東宝映像美術(制作会社)、東宝映画(製作会社)、東宝(配給)、1994年12月10日公開
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【作品名】ゴジラvsスペースゴジラ
【ジャンル】怪獣映画
【名前】スペースゴジラ
【属性】戦闘生命
【大きさ】巡航形態……全長250m、体重72万トン
【攻撃力】純粋な腕力は自身にダメージを与えられるゴジラを上回る。
コロナビーム……ゴジラに打撃以上のダメージを与えられる不思議ビーム。
弾速は巡航形態の宇宙での移動速度(光速の3倍)の5倍は速いモゲラの自動追尾式レーザー砲と同程度の速度。射程は自身の5倍はある
コロナビームはスペースゴジラの意思によって自由に曲げることが可能で、敵の背後から奇襲したりも可能
フォトンハリケーン……体全体から発せられる電磁波。自身の常時発せられる電磁波による計器不良を「複合センサーシステム」というもので無効化できる
MOGERAを計器不良にして戦闘不能にすることが可能。射程は自身の5倍程度か
【防御力】
自身が単なる1細胞だった時に恒星の爆発を受けても耐え、逆にエネルギーを吸収できるほど(『『ゴジラVSスペースゴジラ超全集』より)
動物細胞の大きさは約5~100マイクロメートルなので約60マイクロメートルとした場合、スペースゴジラの大きさは細胞の約4166666倍となる
よってスペースゴジラは約5兆8300億㎞規模の爆発に耐えられる
恒星系の大きさを150億㎞とした場合、恒星系の約388倍規模の爆発に耐えられることになる
またブラックホールに飲み込まれても自力でホワイトホールから脱出可能(ホワイトホールがなければ無理だと思われる)
500万ボルトの威力を持つ92式メーサー砲以上の威力を誇るMOGERAのプラズマメーサーキャノンを受けても無傷
当たり前だが宇宙生存可能
ゴジラの60万度(通常熱線の倍の熱量を持つとされるウラニウムハイパー熱線が120万度なので)の熱線を受けても耐えて戦闘続行可能
【素早さ】
巡航形態での宇宙空間での移動速度は光速の3倍。(地球ではマッハ3)
またこの形態とほぼ同じ速度で宇宙空間を移動しているMOGERAとドッグファイトを展開、1㎞先から移動するMOGERAに
各種光線を当てたり体当たりを当てたりしている
【特殊能力】
電磁波……スペースゴジラが常時発している電磁波、自身の周囲3km程度の範囲の機械全般に障害を起こさせる。
作中ではクレーンゲームが取り放題になったり、テレビが映らないなどの被害が起こっている
グラビ・トルネード……結晶体から発せられる念力、身長100mのゴジラを持ち上げ地面に叩き付けたりすることが可能。
射程は自身の3倍程度
超再生……スペースゴジラはG細胞から誕生した生命体である。G細胞はダメージを受けても通常を遥かに上回る速度で再生する性質を持つため、
スペースゴジラもこの能力を保持していると思われる。
【長所】恐らくゴジラシリーズ最強の怪獣。メカ系にはめっちゃ強い
【短所】地球環境で戦うと著しく弱体化する(飛行速度がマッハ3になり、エネルギーの消耗が激しくなるため周囲一帯を結晶体で覆う必要があるなど)
【戦法】宇宙環境で参戦、絶対に地球には入らず遠距離からコロナビーム連発
機械っぽい奴にはフォトンハリケーン
【備考】東宝映画元代表取締役社長であり、プロデューサーの富山省吾氏へのインタビューより
http://godzilla.jp/interview/168/
-一番好きな怪獣の話をお聞かせ下さい。
富山
ゴジラの場合、2作目以降のゴジラはそれぞれ映画スターとして大切に作られた。
つまり主役としてキャスティングされているので、それぞれの映画のゴジラの良さっていうのがあると思う。
でもやっぱり1作目でしょ。無から生まれた凄さ。
よって三代目ゴジラは主人公である
スペースゴジラはそのゴジラと戦ったので敵役
【簡易テンプレ】
【作品名】ゴジラvsスペースゴジラ
【ジャンル】怪獣映画
【名前】スペースゴジラ
【属性】戦闘生命
【大きさ】全長250m、体重72万トン
【攻撃力】純粋な腕力は自身にダメージを与えられるゴジラを上回る。
コロナビーム……射程は自身の5倍、自身の打撃を上回る威力を持つ不思議ビーム
任意で自由に曲げることが可能
フォトンハリケーン……電磁波耐性を持つ機械を狂わせる全身から放つ電磁波。射程は自身の5倍
【防御力】 恒星系の約388倍耐久
500万ボルトの電撃、60万度熱耐性
宇宙生存可能
【素早さ】 移動速度、戦闘速度は光速の3倍。
反応速度は1mからの光速の0.075倍
【特殊能力】
電磁波……スペースゴジラが常時発している電磁波、自身の周囲3km程度の範囲の機械全般に障害を起こさせる。
グラビ・トルネード……結晶体から発せられる念力、身長100mのゴジラを持ち上げ地面に叩き付けたりすることが可能。 射程は自身の3倍程度
超再生
【長所】恐らくゴジラシリーズ最強の怪獣。メカ系にはめっちゃ強い
【短所】地球環境で戦うと著しく弱体化する(飛行速度がマッハ3になり、エネルギーの消耗が激しくなるため周囲一帯を結晶体で覆う必要があるなど)
【戦法】宇宙環境で参戦、絶対に地球には入らず遠距離からコロナビーム連発
機械っぽい奴にはフォトンハリケーン
参戦 vol.98
画像 vol.104
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vol.98
405 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2015/11/10(火) 14:24:09.15 ID:E59Mpnh0 [3/3]
スペースゴジラ 考察 まぁ恒星破壊攻防前後からと思ったけど射程と耐性ないのでけっこう勝てない
○ ゼラヴィオン 先手とられるが向こうの攻撃通らない コロナビーム勝ち
○ 頭翅 先手コロナビームで勝てるか
○ 愚者ガブリ BH耐性あるしコロナビームで勝てるか
△ アペイロン 負けないとは思うが勝てるかわからん
○ ゴア コロナビーム勝ち
○ ン・マ 先手コロナビームで勝てるか
× 銀星号 空間破壊属性が付いたBHはきついか
△ ネオジオモス 早い 向こうの攻撃通らないが負けない
○ 多聞天 先手コロナビーム勝ち
× グラオーグラマーン ムリ
× アトキンズ 地獄のハンマー負け
速度が足りなくてこれより上もきついかな
銀星号>スペースゴジラ>ン・マ
407 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2015/11/10(火) 20:55:29.38 ID:vgJuZdAJ [4/4]
アトキンズの地獄のハンマーは対象が3万トンを越えたら一気に効率が落ちるらしいので無理だと思う(スペースゴジラは72万トンとテンプレに記述されてるし)
それにマイクロユニットも常時発動の電磁波で使用不能だろうし
その上も常時電磁波のおかげでデスフェイサーやらインペライザーやらデスザウラーやらで勝ち星出てくるしもう少し上に行けそう
410 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2015/11/10(火) 21:32:12.00 ID:E59Mpnh0 [4/4]
>>407
あー機械神とか三万超えたら効率落ちるとか完全に見落としてたわ
416 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2015/11/12(木) 08:05:05.66 ID:dBBt4MsH
スペースゴジラ やり直し
× グラオーグラマーン 変わらず無理
○ アトキンズ 先手取られても攻撃食らわないんで後出しビームで勝てるか
× ラインハルト ロンギヌス負け
△ 黒き月 射程外でキツイ分け
○? デスザウラー ゾイドって機械の障害電波食らうのだろうか
△ メガヨルムンガルド 範囲外でキツイが負けない
△ デューン 同上
△ シェラオラネ 同上 太陽系内なら仮に転移させられてもゴジラのスピードなら帰ってこれるだろ
○ デスフェイサー 相手機械により電波障害勝ち
○ インペライザー 同上
× 不死身のグローザム 先手氷結負け
△ 巨大宇宙魔女 でかい分け
△ ハティ 同上
× ギャラクタス 包み込まれて負け
× 人工惑星ネメシス 吸収負け
今度はあってるかなぁ
不死身のグローザム>スペースゴジラ>インペライザ