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ビーストデミアン - (2008/11/22 (土) 15:16:31) の編集履歴(バックアップ)


【ビーストデミアン】


【作品名】ビックリマンシリーズ
【ジャンル】シール

【世界観】
  彼方
  ↓
 深層界
  ↓
深層から無限に生まれる源層界         一次多元+1次元
  ↓
源層界から無限に生まれる表層界(新表層)  二次多元+1次元
  ↓
表層界から生まれるそれぞれの世界(ジオ界 魔法層) 三次多元+1
  ↓
(この下にも無限の世界があるのは確かだけど干渉可能かどうかは不明。
 干渉可能ならバオラムハバは1次連全能)

この他にも無限の世界があるらしいけど干渉不可能
時の糸が繋がっていない


【世界略図】
[彼方]
    <名称不明の宇宙(下位の無限宇宙を内包する多元宇宙)
     名称不明の宇宙(下位の無限宇宙を内包する多元宇宙)
     名称不明の宇宙(下位の無限宇宙を内包する多元宇宙)
     ……×無限
[深層界]
    <名称不明の宇宙(下位の無限の宇宙を内包する多元宇宙)
     名称不明の宇宙(下位の無限の宇宙を内包する多元宇宙)
     名称不明の宇宙(下位の無限の宇宙を内包する多元宇宙)
     ……×無限
[源層界]
    <名称不明の宇宙
     名称不明の宇宙
     名称不明の宇宙
     ……×無限
[表層界]
    <名称不明の宇宙
     名称不明の宇宙
     名称不明の宇宙
     ……×無限
[アクア層]
    <名称不明の宇宙
     名称不明の宇宙
     名称不明の宇宙
     ……×無限
[新層パンゲラクシー]
    <名称不明の宇宙
     名称不明の宇宙
     名称不明の宇宙
     ……×無限
[真層 地球(ジオ界)]
    <名称不明の宇宙
     名称不明の宇宙
     名称不明の宇宙
     ……×無限
[表層界 天地球]
    <名称不明の宇宙
     名称不明の宇宙
     名称不明の宇宙
     ……×無限
[甲神域]
    <名称不明の宇宙
     名称不明の宇宙
     名称不明の宇宙
     ……×無限
[新表層]
    <名称不明の宇宙
     名称不明の宇宙
     名称不明の宇宙
     ……×無限
【世界観】
ビックリマン世界の図
「-」ごとに多元宇宙が累乗になっていき、より多くなっていく。
縦列、並列にそれぞれ無限に重層宇宙が広がってると明言されており、そのうち、確認されているものを記す。
それぞれの世界は時の糸によって繋がっているため、ある世界で起きた事件が別の世界に影響を及ぼすこともある。
彼方より上にも彼方にも下にも世界は無限に広がっていて時の糸によって繋がれていない世界も無限にある。

未知 ”0” (名称不明。彼方より上の世界。ただしこの世界出身のキャラは確認されていない。
        戦使ヒト・カヴォードといわれる”人間”など、彼方とは異なる場所から訪れたものなどは確認されている)

彼方 ”1”

深層界 ”2”

源層界 ”3”

表層界 ”4”
- (アクア層に旅立つ)
アクア層 ”5”
- (途中で強制転移させられる)
新層パンゲラクシー ”6” (ハムラビシーゲルとスサノオロ士、対立)

真層 地球(ジオ界) ”7” (スサノオロ士の変化後、♂スサノオ降臨)
- (一旦、旧世界での話に戻る)
表層界 天聖界 ”8” (ティキ、アスカの二名、伝説にあるハムラビとスサノの力を受け継ぐ)
- (崩壊)       
甲神域 ”9”  →神樹層 (表層界から、甲神と神樹の二つに派生。アニメ版とコミック版の関係にある)

幾度か創造と崩壊を繰り返す。

新表層 ”10+α” →月転層 (新表層は基点。アニメ&シール版。月転層とは、月間コロコロのこと。コミック版2000の世界)

魔法層 (下位世界。とある拍子に、新表層に取り込まれる)

【大まかな説明↓】

彼方:大元。彼方の使者たちは、混沌の化身ジョーカードと盟約を結んでおり、ジョーカードは彼らに匹敵する存在。
    絶対全、絶対無の深層使徒二名、シャーマンカーンなどが属する。

深層界:深層より下位の世界を統べる、時と空間のない高次元世界。
     深層源浄バオラムハバ、戦神カリユガ、両属性具有エインゾフォル、超聖神アノド、五造大神などが属する。

源層界:超聖神アノドの降り立った世界。旧ビックリマンにおける、最高位の世界であった。しかし、アノドと源層界でさえ無限に存在する。
     表層界の上位世界。現在、ロココとマリアなどが属する。

表層界:旧ビックリマンにおける、一種の下界。
     表層界自体、何度か大きな変容を遂げている。ここに超聖神アノドが降り立った。スーパーゼウスなどが属する。

アクア層:マルコ編の主人公たちが辿り着いた新世界。しかし、途中で主要人物のいくらかが消えてしまう。
     エズフィトなどがある。後に真層にて月となる内裏ネイロスなども居る。

新層パンゲラクシー:更なる新天地。事故で複数の大層に分かれてしまい、その覇権を掛け、天使と悪魔が争う。
            ここでハムラビシーゲルとスサノオロ士という二名が、パンゲの悪魔と天使の代表格として戦った。

真層 地球(ジオ界):スサノオロ士の変化後、♂スサノオ降臨。この後、人間の世界になっていくといわれる。
            この世界の太陽は、アクア層の主人公マルコの昇華した姿、ソルマルコであり、月は反ソルネイロスである。
            最終的に、偽のゼウス騒動などの後、ユピテルヘッドという三人目のゼウスに導かれていく。

表層界 天地球:スーパービックリマンの世界。パンゲ編のハムラビ、スサノなどが“伝説の四聖戦士”として伝承で登場する。
           後に甲神域で超聖神となる4名のうち、ティキとアスカという2名は、上記のハムラビとスサノの力を引き継ぐ。
           アニメ・シール版、漫画版の二通り以上に分岐しており、後に甲神域や神樹層に繋がる。
           創造主である超聖神アノドが倒されたので、崩壊してしまうことに。
           が、「崩壊しなかった世界」もあり、そちらは漫画版の世界である。

甲神域:「表層界の崩壊した世界」における、新たな超聖神フェニックスらの住む世界。
     「新表層の上位」に位置する。甲新域のない世界も当然、無数にある。神樹層とは双子のようなもの?
     幾度か試行錯誤を重ね、崩壊と再生の後、今の新表層を生む。

新表層:ビックリマン→スーパービックリマン→ビックリマン2000、の流れを汲む正統っぽい世界。
    同じ新表層でさえ、じつは劇中で何度も何度も輪廻転生を繰り返していた。
    一見すると表層界の直系に見えるが、ここに至るまでにも気の遠い時間が経過している。
    また同一の登場人物によるパラレル世界「月転層(月刊コロコロコミックの意)」も存在し、そこから援軍が駆けつけたこともあった。

魔法層:基点となる新表層にある宇宙の一つが、時空震と呼ばれる災害時に別の宇宙を一つ飲み込んだ。
    それが魔法層と呼ばれるもので、小さな「光の球」のなかにあった宇宙層。
    新表層のただの天使の攻撃を受け、あっけなく散ってしまった。
    また魔法層以外にも新表層以下の世界は最低一つはあるらしい。
  • 確認できている世界(多次元宇宙)はこれだけ、
 しかしそれぞれの層の間などに様々な多元宇宙が無限に存在する。
『(例)ヒト・ガヴォードの出身世界』
 (※天使悪魔の世界とも違い、位置的にはおそらく彼方以下で深層と同等かそれ以上の世界)。

【層ごとの強さのレベル簡易表 (明確な差) 】
彼方 レベル0;彼方、混沌、終滅、命の集まり
深層界レベル1:深層界、バオラムハバ、源層界に降りた深層の神々、カリユガ、エインゾフォル、カヴォード
源層界レベル2:超聖神アノド、五造大神、ロココ、マリア。
甲神域レベル2:現代の超聖神フェニックスら四名など。源層界は「母宇宙の、さらに母宇宙」にあたるが、同格の強さ。
表層界レベル3:命のレベル。源層界より由来の神々スーパーゼウスなどが降り立つ。場合により、レベル2を滅ぼせる。
新表層レベル3:命のレベル。上記と同じく、スーパーゼウスが存在している。レベル2には対抗できる可能性もあるが、レベル1の戦神カリユガの前には無力である。
魔法界レベル4;命のレベルの下位世界。ただの天使(=レベル3)の攻撃で、崩壊してしまった。
ということで、一応基点となる「レベル」は3で確定する(ストーリーの起点の世界)。
【共通用語】
【神&命(+α)】
 神:大いなる力を持っている永遠の存在。基本的に心というものを持たず時間という概念を超越してるため変化も進化もしない。
 命:力は弱く命は有限だが心を持ち無限に変化&進化できる可能性を持っている存在。
 ジョーカード:後述するが、ジョーカードは神でも命でもなく混沌という存在。時の糸に生じる染み。

【ミューテリオン】
 ミューテリオンとは時の糸のはるけき過去と未来の彼方より、現在に宇宙生成の点と線まじわる場。
 すべての祈り、すべての願い、すべての神と命の元素がここに流れ、時に遣わされ伝わりゆく場。
 全ての層宇宙に命と心生み出さんとする元素体が溶け合って宇宙の誕生を待っている。
 幾多の層がここより生まれ出て、無限の層に重なっていった宇宙が育まれる場所。
 深層の無時の支配下でもあるミューテリオンに、時間はない。
 誕生した宇宙に、時間が与えられ歴史が刻まれてゆく。それまで溶け合った宇宙はただ長い無を過ごしていく。
 ちなみに混沌(ジョーカード)は宇宙創世時(=彼方が出来た頃)にはもう存在していて深層より歴史が古い、
 ということが分かっているのでミューテリオンが生み出す宇宙は深層以下の世界であるらしいことが推測できる。

【終滅(ネクロノン)】
 あまたの時層に長い年月の間積み重なり凝縮された膨大な「悪意と負性質のエネルギー」。
 層造律を崩壊させ、神と命の因果を無に帰す力。
 パルージアの慟哭に共鳴して集まりだし、集中豪無に力を与えるという。
 要約すると、高位の神々でもどうしようもできない、一種の命のパワーの集まりの暴走だそうだ。
 また神にとっては特別に効き目がある毒のようなもの。何故かを出来るだけ分かりやすく説明すると、
 まずこの世界の神とは心を持たない永遠の存在である。なぜなら神は時間という概念を超越してる、というか時間が流れていない存在だから。
 過去の再現映像が現実世界の人物と会話したりする、など神が時間に捕らわれない存在であることははっきり示されている。
 しかし終滅による侵食は時間が無い存在に時間という概念を無理やりに与え、神に心を生じさせる。
 それによって時間を超越してる存在であるはずの神が、命と同等の存在まで落とされ永遠が崩れる。
 深層クラス最高位の神であるバオラムハバさえも消滅まで追い込んだ。しかし彼方クラスの存在には全く通じず。
 ジョーカードは発生したこれを自由に使うことができる。  ※ちなみに、【時の糸】の伝う世界(多元宇宙)も伝わない世界も無限に存在する。

【集中豪無】
 ものの本によれば「次元、空間を問わず突発的に出現してはその時層に壊滅的な打撃をあたえ、すぐに消えてしまう怪現象」だとか。
 正体はまったく不明だが放っておけば宇宙の溶爆を招くことも。
 集中豪無は神と命の境界線であるミューテリオンの海に、終滅の宿ったもの。
 慈帝妃パルージアという一人の悪魔が、ミューテリオンにて命から神に転生する際に怒りやら憎しみといった
 心を捨てたが(前述の通り神は心を持たないから)、その心にあった迷いがあわゆる悪意の集まりである終滅を呼び寄せた。
 深層の神々でさえどうにもできず、命たちに解決を託すことに。

【時の糸】
 層造律という元素で構成されている時の流れ。宇宙を編み上げているのもこの時の糸。
 これが無数に絡み合い、お互いにその「ゆらぎ」を受けたりする。
 時の糸は、命の歩み方によって変えることもできる。

【混沌】
 混沌とは時の糸にできる染みである無秩序。
 「命」の「心」の生む情念によって生まれるモノであり、重層多元宇宙のどこかに心あるものの居る限りは尽きることがない。
 ジョーカードは混沌の化身であり、それゆえ不滅の存在である。
 命でも神でもないが命や時間という概念を超越していて永遠の存在であるため、どちらかというならば神よりの存在。
 立場的にも宇宙創世時代に彼方の使者と盟約を交わして創造を彼方のものが、破壊をジョーカードが司る、
 と取り決めているので命から見ればジョーカードは神と違いの無い存在。
 彼方が宇宙創世するよりも古くから存在していたらしい。
 命も神もジョーカードのことを神だと思ってる。神であることを否定してるのはジョーカード本人。
 心が喜んでも怒っても悲しんでも何もしなくても時の糸は染みを作り混沌は生まれる。
 ※ちなみに、【時の糸】の伝う世界(多元宇宙)も伝わない世界も無限に存在する。

【名前】ビーストデミアン
【属性】赤い目のビースト
【大きさ】小学生並
【攻撃力】終滅と呼ばれる波動とカオスと呼ばれるスライム状の物質を使用可能
      どちらも島を破壊する破壊力を持っている
      終滅の範囲は1連次分、カオスは島数個分である
単一宇宙全能のゼウスより強い。ゼウスが成す術なく格闘で圧倒される。
【防御力】数100mのクレーターを作る攻撃を受けてもほぼノーダメージ
単一宇宙全能のゼウスをあっさり倒すので全能防御。
【素早さ】数100mから一瞬で間合いを詰める事が可能なフェニックスと
      フェニックスと同等の戦士4人を同時に迎撃可能
【特殊能力】飛行能力有り
【長所】攻撃力
【短所】今までの扱いが扱いだった為か微妙なイメージを受ける
【備考】作中で無敵の強さを誇ったが、どう見てもカリユガの方がスケールが大きい








916 :格無しさん:2008/11/06(木) 15:54:26
俺なりにビックリマン世界の構造をまとめてみた
正しいかどうかはしらない
ビックリマンの宇宙は縦と横に無限に増えていき、
縦に増えると宇宙が無限に累乗され、横に増えると無限に乗算される
これを最大限の値が出るように考えると↓のようになると思われる

新表層より一つ上の層は新表層(起点となる一次多元宇宙)を∞に内包しているので、
新表層より一つ上の層は二次多元宇宙である(=単一宇宙∞^2個分)
また、それぞれの層が縦にも無限に増え続けので、
新表層から甲神域までには無限の層構造がある。
すなわち甲神域は無限次多元宇宙である(=単一宇宙∞^∞個分)
同様に表層界は単一宇宙(∞^∞)^∞個分=単一宇宙∞^(∞^2)個分

書きにくいのでちょっと新しい書き方を適当に考えてみた
単一宇宙×∞=多元宇宙
多元宇宙^∞=無限次多元宇宙
無限次多元宇宙=多次多元宇宙として
∞^(∞^2)=二連多次多元宇宙と表すとすると

以下同様にして
真層は三連多次多元宇宙
新層パンゲラクシーは四連多次多元宇宙
アクア層は五連多次多元宇宙
表層界は六連多次多元宇宙
源層界は七連多次多元宇宙
深層界は八連多次多元宇宙
彼方は九連多次多元宇宙

個数的には彼方は単一宇宙(((((((((∞^∞)^∞)^∞)^∞)^∞)^∞)^∞)^∞)^∞)個分
もしくは∞^(∞^9)個分