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第6の使徒 - (2009/07/18 (土) 23:52:39) のソース

【作品名】ヱヴァンゲリヲン新劇場版
【ジャンル】アニメ映画

【共通設定・世界観】
ATフィールド:使徒やエヴァが持つ絶対領域。展開したまま行動可能。通常不可視。
   簡単に言えば位相空間によるバリア。
使徒:正体不明の存在。ATフィールドを持つ。
   基本的に通常の国連軍の兵器(大量のミサイル及び爆撃)は一切通用しない。
ジオフロント:箱根の地下深くにある、人類ではない誰かが残した巨大な球状の空洞。
  その89%は(おそらく土砂などで)埋まっていて、そこに森林・湖・山地などが広がっている。
ネルフ本部:ジオフロント内に建造された。ピラミッド型の地上部と数百m以上の地下部分から成る。


【名前】第6の使徒
【属性】使徒
【大きさ】一辺が300mの半透明な正八面体
【攻撃力】加粒子砲:一定距離内の外敵を360°で自動排除する。エリア侵入と
   同時に敵を100%狙い撃ち。射程は20km以上。
   加粒子砲が貫通した5~6棟の300mあるビルを一瞬で蒸発させ、
   その向こうの初号機の装甲の表面全体が焼け爛れて胸部装甲を融解させるほどの熱量を持つ。
   3秒以内に再発射可能、75秒以上放射し続けることが可能。浮遊しながら撃ち続けられる。
   発射中に方向を変え、円周状に照射することで
   全方位からの絶え間ない数十のミサイル弾幕の物量攻撃を一掃(トップをねらえ!のバスタービームのようなビーム)、
   さらに発射点も破壊する余裕がある程度の連射力。
   最大出力だと山を半分融解させて吹き飛ばす。破壊された山の大きさはネルフ職員の台詞と場所からして上二子山と見ていいだろうから1091m。
   陽電子砲と相殺したことから、恐らく陰荷を纏っている。
【防御力】現代兵器は核爆弾級の破壊力がないと無効。 
   A.T.フィールド:一発の爆発範囲が250m級の砲撃、ミサイル、レーザー砲を大量に撃たれても弾く強力なバリヤー。
      現代兵器は核爆弾級の破壊力がないと無効。 
      最低でも日本国内総電力を使用した1億8千万キロワットの出力の陽電子砲(自身の単射加粒子砲と相殺)がないと
      破れない可視化できるほど強力な相転移空間防御を貼っている。 
   再生能力:基本、どの使徒にもコアと呼ばれる部位が存在しそこに攻撃しない限り物理的に殲滅するのは困難。
      第6使徒も上記のA.T.フィールドを貫くほどの攻撃力である陽電子砲を撃たれても
      コアが無事だったために数秒硬直した後に修復された。(でも叫び声あげてたから痛いことは痛いらしい)
      普段は隠れているがこの使徒の場合は攻撃形態に変形すれば中央内部にコアが実体化する。
【素早さ】空中を浮遊して移動。高度30~800mくらいを最低100km/hで移動する。
   16kmの距離を5秒で着弾する砲撃を同距離で発射後からおよそ4秒の時点で反応し、変形した。
   加粒子砲自体の速さは20km以上離れたミサイル発射施設目掛けてほぼ一瞬で届くくらい。
   エリア侵入とほぼ同時に敵を正確に撃つ。現代兵器での回避接近は不能。 
   ( ネルフ本部から初号機が発進したのを感知して、初号機が地上に現れた所を狙い撃ち可能) 
【特殊能力】A.T.フィールド:詳細は防御欄参照
   再生能力:詳細は防御欄参照
   変形:4次元立体を3次元に投影したというコンセプトの元、攻撃/防御時には変形。
      様々な幾何的形態(基本形態は正八面体)に変化する。形態によって
      ビームを多角的に攻撃できたり出力を調整したりする、
      連射や掃射も可能だったりと攻撃のバリエーションも増やすもののようだ。
【長所】TV版と比べて大分強くなった
【短所】みんなラミエルラミエルっていうけど実は新劇の作中では一度も「ラミエル」と呼称されていない
【備考】主人公が住む街を襲う目的不明の謎の生命体
【戦法】最大出力で発射可能な形態に変形して参戦。この状態ならばタメなしで最大出力の加粒子砲が撃てる。