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ミリアルド・ピースクラフト - (2009/10/09 (金) 22:19:17) のソース

【作品名】新機動戦記ガンダムW 
【ジャンル】小説 
【名前】ガンダムエピオンwithミリアルド・ピースクラフト 
【属性】ガンダムタイプのモビルスーツとコロニー解放軍ホワイトファングの指導者 
【大きさ】頭頂高 16.7m 重量 8.0t 
【攻撃力】 
ヒートロッド:左腕に装備された、高温で相手の装甲を溶かしながら斬る金属製の鞭。 
       300m上空から海面に落下しても無事なくらい頑丈なリーオー以上に頑丈で、 
       トラックや戦車の砲塔、学校の施設などを破壊するリーオーの砲撃で傷一つつかないビルゴを二機まとめて軽く両断するくらいの威力。 

ビームソード:エピオンの近接専用の強力なビームソード。ビルゴを二機まとめて余裕で両断。 ビルゴを運ぶモビルスーツ輸送機のコクピットを両断。
       数kmはある宇宙要塞バルジの後部巨大エンジンを切り裂き、突き貫く事でエンジンを暴走、爆破、破壊する。 

地上で全力で近接戦闘を行うと瞬間的に全身の動きが音速を超える為ソニックブームが発生。 
戦っているだけで周辺の大木をなぎ倒し、地面を掘り起こし、海面が水しぶきを上げた。 
【防御力】 
基本防御力は、全速力で敵基地に特攻しても大丈夫なトールギスや、ヴァイエイト&メルクリウス以上。宇宙行動可能 
並みの人間では翻弄され、精神に以上をきたしてしまうゼロシステムに翻弄される事なく戦う事が可能。 
宇宙行動可能。 
【素早さ】 
100m程の距離で飛んできたビーム連射に対応して急旋回し、回避が出来る反応と戦闘速度を持つガンダムを余裕であしらう。 
飛行可能で移動力はトールギス以上。 
アニメ版と違ってトールギスと似た大型の高出力バーニアを装備しており、若干トールギスよりの姿をしている。(ⅢとTVエピオンの間のような感じ) 
MA形態は作中出てこない、というか造型がTV版と多少違うので変形できない仕様なのかも。 
【特殊能力】 
ゼロシステム:周辺の状況より、シュミレートされた未来結果を相手の脳に送り、相手の行動を先読みしながら戦闘が出来、本人の反応も上がる。 
       このシステムによって、実戦経験のない技師でも、歴戦のパイロットを圧倒するほどの動きができる。 
       さらに、周辺の状況を全て情報として脳に送り込むため、空間把握能力も向上する。 
       作中では敵機100機と味方機4機(負傷状態など含め)の状態を全て把握し、 
       全体の動きを感知しながら敵軍の動きを先読みして有効な手段を味方に指図しつつ戦っていた。 
       ただしゼロシステムの未来予知には自身が死ぬ未来や仲間が死んでしまう未来なども見せてしまうため、 
       強靭な人間でもシステムに翻弄されてしまい、並の人間では発狂してしまうほど。 

ガンダニウム合金製:通常の金属の数倍の強度と耐熱性を持つ特殊合金。 
          金属反応をほとんど出さず、隠密製に優れている。 

【長所】ビルゴの空挺師団を単機で壊滅させ、ウイングゼロと組む事でその倍以上はある軍を二機で短時間で壊滅させる。 
【短所】バルジ一刀両断はやっていない。(エンジン爆破して内部に仕掛けた爆薬に点火させただけ) 
【備考】ラスボス。 

ビームについて:小説版Wのビーム兵器は多くは語られていないが、基本弾速は光速で飛ぶ不可視のエネルギーと描かれている。 
        ただしトールギスⅡとアルトロンの戦いでは不可視のエネルギーと書かれたビームサーベルを見切って互角に戦っていたり、 
        襲い来るビームを避けたりしてるシーンはあるため、別に見えないわけではない様子。 

    小説内で書かれているガンダムエピオンの基準値 
    ファイティングアビリティ(格闘戦能力):160 
    ウエポンズアビリティ(火力):140 
    スピードアビリティ(機動性、瞬発力など):160 
    パワーアビリティ(機体の駆動力):150 
    アーマードアビリティ(装甲強度):140 

<参考> 
【トールギスの機動力】 
トールギスは大型のブースターを背負い、飛行可能で、戦闘機くらいの機動力を持つエアリーズを遥かに上回る高機動が可能。 
半分の加速でも先行して飛んでいたエアリーズを遥かに上回る加速を見せる。全力だと倍を遥かに上回るくらいか。 
旋回力はエアリーズの三倍以上。後ろから迫るホーミングミサイルを振り切れる。 

【ヴァイエイト&メルクリウスの防御力】 
左脇を大将のツインバスターライフルでえぐり取られた状態で、上半身にさらにもう一度直撃を受けて、コロニーの外壁にたたきつけられたが、 
胴体はなんとか吹き飛ばず、コクピットに乗っていたパイロットは一応無事だった。ただしその後一分ほどで爆散する。 
ヴァイエイトの後ろにいたメルクリウスやコロニーは無事。 

プラネットディフェンサーのバリアを貫いたツインバスターライフルの直撃をくらい、前面装甲の塗装がはがれ、右腕がもぎ取られ、 
吹き飛ばされた挙句コロニーの外壁を突き破って内部の隔壁にたたきつけられたが、それでも何とか戦闘続行可能。 

【ツインバスターライフルの攻撃力】 
二連装の高出力のビーム砲。数十kmはある民間コロニーの外から中心部に向かってビームを発射し、 
中心部を貫き、動力炉を破壊し爆発させ、コロニーを消滅させた。 
また資源衛星(数百m程)に向かって放った際は、射線上のリーオー部隊を一瞬で蒸発させた挙句資源衛星に直撃し、 
資源衛星表面を溶解させ、灼熱の溶岩とかし、大爆発を起こして衛星周辺のリーオー部隊ごと資源衛星を飲みこんで消滅させた。 
製作者の博士が言うには素人目にも必要のない破壊性能、コロニーの一つや二つは沈むとのこと。 特に溜めなし、射程数十km以上。