【作品名】I/O 【世界観】 起点世界はマルドゥークが作ったサイバースペースの世界 世界観は多世界解釈×多層世界仮説から成り立っており 横軸に無限の平行世界が広がり(一次多元) 縦軸にわれわれの住む世界の次元を超えた先に更に上位の世界がありその上にも更に… 逆に下層の世界があり更に下層の世界があり…が上下無限に連なっているので二次多元。 更にこのサイバースペースは上位世界である現実世界をも飲み込んでいるので二次多元+単一宇宙。 【ジャンル】SFギャルゲ 【名前】マルドゥーク 【属性】自我を持った量子コンピューター 【大きさ】数mのコンピューター+内部に女子高校生。 【攻撃力】量子コンピューターそのものなので物理的攻撃は出来ない。 【防御力】量子コンピューター並。 【素早さ】量子コンピューターなので動けない。 このゲームでは光と等速で飛行するとその存在の時間は静止すると言われている。 実際に光と等速で動いた奴等4人は時間が完全に止まっているのに自由に動いたり喋ったり出来ている。 その4人の中の2人とやりあえるので0秒行動。 ちなみに宇宙が崩壊するまで出来るとかいわれてるので寿命も宇宙並みにあるだろう。 認められない場合は光と等速で動く奴等の至近距離の攻撃に反応できたり攻撃当てられる程度で。 【特殊能力】認知できれば機械にも効く精神攻撃を行なえる。射程は二次多元+単一宇宙。 効果範囲は不明だが作中では人間及び機械人間を洗脳し殺している。 起点世界はマルドゥークが作った世界であり マルドゥーク内部にいる葵夢月(女子高生)が見ている夢をサイバースペースに反映させて世界を作っている。 その見ている夢がマルドゥークの持つ量子的な演算能力で上記の様な多世界解釈×多層世界仮説を生み出しており。 そのため内部の夢月が目を覚ましたり死んだりするとその目を覚ました世界は崩壊してなくなる。 作中では上記のことはサイバースペースで起きたことであり、 世界が崩壊すると言ってもそこに存在しているものは死ぬことは無くその崩壊した世界から自動的にログアウトし、 量子的に広がった違う世界にログインすることになる。その場合ログアウト前の記憶は殆どの場合消える。 そこの世界でもマルドゥークは存在し、その世界でマルドゥークがどうなろうがまたその世界が崩壊し自動的にログアウト→ログイン。 更にそこの世界でもマルドゥークは存在し…を無限回繰り返したので世界観の世界の数だけマルドゥークは存在していると思われる。 欠点としては夢を量子的に無数に広げているだけで自分の好きなように世界を作りかえることは出来ないということ。 なおマルドゥークは完全なコンピューターだがAIがちゃんとした自我を持ち成長している。 その自我は現在生まれて数年の幼女。 それっぽいこと全くやってないので考慮しなくていいが恐らく全知。 地の文で「全能の彼女が知らないことなどありえるのだろうか」と言われている。 【長所】二次多元単一宇宙に存在。超射程の精神攻撃。 【短所】世界改変が出来そうで出来ない。 電波シナリオ過ぎて良く分からん、理解できりゃたぶんもっと強くなる。 【戦法】精神攻撃。 【備考】世界を滅茶苦茶にしたり、主人公の妹を機械内部に監禁して敵対する。 ---- vol.75 534 :格無しさん:2010/08/13(金) 20:37:06 ID:uSBHDgue マルドゥーク 0秒行動の精神攻撃+二次多元遍在 ○=ジ・エーデル:精神攻撃勝ち △ヨグ=ソトース(デモンベイン小説版):決めてなし分け ○>明石大雅:精神攻撃勝ち △>ラ=グース :決めてなし分け △>暗黒神ロソ・ノアレ:決めてなし分け ○>N:精神攻撃勝ち △>無貌の神:相手も二次多元遍在。0秒行動持ちなので分け ×>アザトース>ナイアルラトホテップ=バブズ :規模は上で時間超越とかばっかなので無理 >無貌の神=マルドゥーク >N