【作品名】Fate Exrtra CCC 【ジャンル】RPG 【名前】メルトリリス 【属性】アルターエゴ 【大きさ】190㎝+月の半分の広さの電脳空間 【攻撃力】山破壊並の攻撃を数発受けても生存可能なアーチャーを一撃で倒せる、また魂の存在である霊子構造体を消滅させられるので 全ての攻撃は魂攻撃である 【防御力】幅100メートル、距離10キロの空間切断も備えた斬撃・エヌマ・エリシュに3発耐えられる 【素早さ】光速の10倍のアーチャーに5メートル先から反応させず6連撃を放てる、光速の300倍 移動速度は光速で移動するアーチャーを20M先から追いついたので光速の20倍 【特殊能力】 チート改竄 電脳世界の法則に干渉することでメルトリリスを傷つけられない法則を作り出した この空間内では法則そのものを変えない限り彼女は無敵(世界改変などの全能系攻撃か範囲外からの攻撃が必要) 範囲は月の半分(およそ3000キロ範囲ぐらい) 霊子存在であり常人には認識不可、物理無効 霊体化することで普段見える相手からも見えなくなる、ただし消える際は一瞬隙が出来る。 メルトウイルス スキル『吸収』から進化したチートスキル。 エナジードレインの最上級。 ドレイン、コピー、スケールダウンなどを可能とする。 ドレイン成立には二工程ありまずメルトリリスの体内で生成されるウイルスを蜜(どく)として対象に注入し、 『経験値』『スキル』『容量』等の、その時に奪うパラメーターを融解させる。 その後、ウイルスによって液化したパラメーターを吸収、変換(コンバート)し、自らの一部とする。 カタチさえあれば有機物、無機物、問わずドレインする事が可能だが、カタチのないもの…… 精神性やスキルといったものは融解する事はできるものの、これを“自分のもの”に変換する事は難しく、単純な養分にする事しかできないようだ。 このため、メルトリリスが“自分のもの”にできるのはおもに『経験値』『容量』がメインとなる。 この能力を利用して、メルトリリスは“自分の転写”を増やす事を計画した。 電脳体の中身をすべて溶かし、自分……メルトリリスに変貌していく転移型のウイルスを作ったのだ。 この攻撃は不思議毒耐性装備をした主人公にも通用するので不思議毒×2 『弁財天五弦琵琶(サラスヴァティー・メルトアウト)』 簡単に言えばメルトウイルスを広範囲にばら撒く宝具。 範囲は10キロ程度。 宝具の戦闘速度は5メートルから光速の10倍に当てられる光速の50倍 【長所】世界改変によるチート防御 【短所】射程外からの攻撃に弱い 【戦法】宝具でウイルス散布、効かないなら殴る 【備考】CCC6章のボス、無敵+Lv999で圧倒的な力を誇ったが上司にチートを無力にされ味方の自爆特効でレベル-999になるウイルスを取り込み優位性を失う。