**【ヨグ=ソトース】 【作品名】クトゥルー神話(ハワード・フィリップス・ラヴクラフト原作)シリーズ 【ジャンル】小説 【名前】ヨグ=ソトース 【属性】〈一にして全、全にして一〉〈彼方なるもの〉全ての物の原型 【大きさ】不明(三次元で表す事が不可能) 【攻撃力】不明 【防御力】ヨグ=ソトースにとって「現実」や「変化」という事は幻にすぎない。 【素早さ】過去、現在、未来ということも同様に幻 時間の概念が存在しない 【特殊能力】 全ての宇宙的角度を支配する。これによりヨグ=ソトースは全能であり(ちゃんと全能といわれている) 低次元の存在達が変化と呼ぶのは、ヨグ=ソトースの意識の働きにすぎない。(説明参照) 【長所】一つの次元に無数の宇宙がある世界観で無限次元以上の世界で全能 【短所】戦闘してない 【備考】敵が地球を旧支配者の支配する世界に変えるために呼び出そうとした存在 【説明】 ヨグ=ソトースは、人間であり非人間であり、脊椎動物であり無脊椎動物であり、植物であり動物であり この宇宙にもいるし、別の宇宙にもいる。また宇宙から宇宙へ漂う存在でもある。 また意識を持つとも持たないと言える、〈一にして全、全にして一〉である。 あらゆるの世界と宇宙と物質を超越している存在、ヨグ=ソトースの正体は↓ 四角が立方体の断面であるように、あらゆる形態は四次元の類似する形態の断面である。 また、四次元の形態も、五次元の類似する形態の断面であり、また五次元の形態も~とこれを 無限回繰り返して到達不可能な高みの次元、存在の全的な無限の領域、数学も空想も凌駕する最果ての 絶対領域それそのものが、ヨグ=ソトースの本質である。人間の世界(最初の世界)は四次元世界の無数の局面の一つに過ぎず、 四次元も五次元世界の無数の…を繰り返す。 ヨグ=ソトースからみて、時間を含め全てのものに変化などなく、全てが同一のものであり、外宇宙的な見方の 角度が違うだけである。よってヨグ=ソトースが見方の角度を変えただけで 低次元の存在が変化と呼ぶ現象が起きる。 ようするに物をまったく別の物にする。当然だがヨグ=ソトースは無数の宇宙の角度を同時に見ている。 まとめ 【名前】ヨグ=ソトース 【属性】〈一にして全、全にして一〉〈彼方なるもの〉全ての物の原型 【大きさ】不明(三次元で表す事が不可能) 【攻撃力】全ての宇宙的角度を支配する 【防御力】ヨグ=ソトースにとって「現実」や「変化」は幻にすぎない。 【素早さ】過去、現在、未来ということも同様に幻であり時間の概念が存在しないので時間無視 【特殊能力】ヨグ=ソトースは全能であり 低次元の存在達が変化と呼ぶのは、ヨグ=ソトースの意識の働きにすぎない。 【長所】存在の全的な無限の領域、数学も空想も凌駕する最果ての絶対領域それそのもの 【短所】戦闘してない ---- 30スレ目 ---- .