企画全体について

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企画全体について - (2012/09/19 (水) 22:59:13) のソース

-他国のキャラクターと一緒にいる(協力して、どちらかの国を支援する)、ということは可能ですか?
できません。
申し訳ありませんが、国に所属出来るのは、その国に住む種族として設定されているキャラのみ。
また、合戦中に支援出来るのは所属している国のみ、とさせていただきます。
ただし、「過去に関わりがあった」という設定についてはご自由にどうぞ。

-玉藻の存在について、各国どのような認識なのでしょうか?
広く一般には、「百年前にそのようなことがあった」とお伽話や能楽の演目などとして伝えられています。
武人の国と陰陽師の国の君主の家ではしっかりと話が伝えられており、特に春馬家には詳細を記した巻物が伝えられています。
ただし、その巻物にも玉藻の姿は狐姿と美女姿しか描かれておらず、玉藻の通常時の姿は一切伝わっていません。

-天雄討伐戦は、いつごろの話ですか?
天雄討伐戦=連合軍VS飽咋の合戦は、完全に終結したのは現在の時間軸より一ヶ月ほど前です。その後、宝玉の扱いが決定し今に至ります。
合戦自体は一週間の攻防の後、連合軍が本殿へ侵攻。激闘の末、付喪神君主・銀および首謀者・天雄が死亡。
首謀者死亡および劣勢につき、妖怪達は撤退しました。

-ギルドのように、徒党を組むことは可能ですか?
可能です。
また、四国の中で特に妖怪の国については、そのようなものの結成を大歓迎しております。
そのほかこっそりと、現在の君主に反感を持っている集団を作ることも可能です。
ただし、戦争中に関しましては自国の支援しかできませんので、そこはご了承ください

-R-18やR-18Gの絵は 受け付けていますか?
受け付けています。
ただし、本タグをつけず隔離タグのみを使用すること。
そして、そのような作品に他の参加者のキャラクターを拝借する場合は、必ず相手の了解をえることを条件とします。

-同性愛を取り扱った作品はどうなりますか?
キャラシのタグで同性愛不可か否か明記。
実際に同性同士で恋愛関係に発展した場合は、作品のキャプションに注意をつける・ワンクッションを置く等の対処をお願いします。 
境界はゆるいものの、同性のみを分けることになりますがご理解願います。

-参加の際、自身のキャラクターの色は、その国のイメージカラーを基調と しなければなりませんか?
企画のルールとして、「国のイメージカラーを絶対に使わねばならない」というような制限は設けておりません。
ただし、「紫」という色については「神聖な色」「高貴な色」という認識が世界にあり、陰陽師たちが好んで衣服に使っている色となっています。

-一度死亡したキャラを妖怪として復活させる場合、 元のキャラの延長となりますか? あるいはもう1キャラカウントすることになりますか?
妖怪として復活させる場合は、もう1キャラとしてカウントします。
なお「死亡したキャラが妖怪として復活」といっても、妖怪の設定上「死亡したキャラがそのまま」姿だけ異形の姿となり妖怪としての新たな生命を得るわけではありません。

泰平記の世界においては「死んだキャラが妖怪になる」ということは死んだキャラがそのまま妖怪になるわけではなく、
死んだキャラの負の感情を核として新たな妖怪が生まれることです。
復活というよりは、妖怪に生まれ変わると思って頂ければと思います。

-キャラ作成において、 戦国時代でいう 「南蛮人(外国人)」的存在の キャラクターは可能でしょうか?
申し訳ありませんが、不可です。

-他国に協力する、ということは可能ですか?
現段階では「自分の国を一番にする」という最終目標の関係上不可ですが、今後の展開によっては国の方針として支援行動に出る可能性もあります。
なお、「自分の国を一番にするために、他の国の戦いに手を出す(物資を送る等)」といったような行為は理屈上可能です。

-タグ提案を行うことは可能ですか?
はい、可能です。
企画内で、「こういうタグがあれば便利なのでは」等ございましたら、提案していただければと思います。

-見た目は西洋人とか黒人に似ているが、れっきとした真秀良の人間、というのは可能ですか?
可能です。
西洋人という設定が不可(そもそも、「異国/真秀良以外の大陸」という存在の設定が無い)なだけであって、見た目まで規制はしません。

-一度カウントしたキャラが死んだり、諸事情で存在自体始めからなかったことに しても、カウント数は不変ですか?
「キャラシートを出す(点数を稼ぐ)ためにキャラを死亡させる」という行為を防ぐため、キャラが死んだとしてもキャラシートカウントは変わりません。
また、キャラシート制限をかけている+キャラシートも点数に入る都合上、「キャラシートを下げる」という行為はご遠慮願います。
そのため、「存在自体はじめからなくなる」という行為自体が出来ず、カウント数は不変です。

-真秀良の世界観の中では、書籍といったものは流通していますか?
真秀良の世界では「草子」という形で、今で言うところの書籍が流通しています。
印刷形式としては写本となっており、流通しているものは全て手書きとなっています。
装丁は、「和綴じ」と考えていただければと思います。

草子自体は容易に手に入るものですが、絵付きのものとなると価格が少し高くなります。

-真秀良に新しく地名を作った場合、それを公式がイベント等で使うことはありますか?
はい。
場合によっては、そのようなことも有り得ます。

-キャラクターの設定を、キャプションではなくキャラシに書いても構いませんか?
はい、構いません。
ただし、修正が容易であるという点を考えると、キャプションに設定を記載することをお勧めします。

-兵器はありますか?あるとすれば、どのようなものがありますか?
基本的に、一番大きな兵器は「大筒」となります。
江戸時代後期の大砲となると、技術の進歩具合から篠原には恐らく存在すると思われますが、その辺りは参加者や今後の展開次第となります。

-時代考証は、どの程度行えばいいですか?
天下泰平記は、戦国時代~江戸時代初期あたりの日本(一部欧州)をモチーフとしています。
とはいえファンタジーですので、そこまで「無いもの」について厳しくはしません。
が、折角ですので色々と調べてみれば、知識がつき、ご自身の世界が広がって良いのではと思います。

ただし、横文字=いわゆる外国語は存在しませんので、それにつきましてはお気を付けください。
(メタなネタとして、ギャグで使用する分には規制はしません)

篠原の人間も横文字は使えませんのでご注意ください。(西洋風の文化についても、泰平記においては「真秀良内で生まれた文化」のため)
パンにつきましては「麦餅」を使用するなど、日本語による表記をお願いいたします。

-四国に身分制度は存在していますか?
飽咋を除く三国には身分制度があります。
とはいえ「○○だから敬わねば」という考えはあっても「○○だから虐げられている」ということはあまりありません。
ただし沙更は唯一、家系や能力を重んじる風潮がありますので、そういう意味でのアレコレはかなりあります。

なお、飽咋に関しましては完全実力主義社会となっています。

-キャラシートの投稿に締切はありますか?
今のところありません。
ただし、合戦中の得点としてカウントされるのは、最終合戦期間内に投稿されたキャラシートまでです。

-真秀良大陸の大きさはどの程度ですか?地図はどの程度の縮尺なのでしょうか
真秀良は、大体日本と同じくらいの面積です。また、篠原は九州より多少大きい程度の面積となっています。
縮尺については、申し訳ありませんが私に全く知識がないため、お答えすることはできませんし、また、正確な縮尺をはじき出したところで
かなりでたらめなことになっていると思います。(縮尺を念頭に置いて作成したわけではないため)

-真秀良大陸各所まで、たとえば帝都から出発するとするとどの程度の日数がかかりますか?
馬にせよ徒歩にせよ、途中の地理条件で日数が変わってきます。
また、前述の質疑応答を見ていただければわかるとおり、かなりふわっとしたことしか考えておりません。
そのため、日数等に関しては適当にそれっぽく考えていただければと思います。

-天下泰平記の世界観では、如何にして漢字、ひらがな、カタカナが形作られていったのでしょう?
混沌記の少し前に、神が伝えたのが「漢字」です。そこから勝手にアレンジして、カタカナや平仮名が生まれた……といった感じになります。
なお、現状で一般的なのは漢字と平仮名です。

-現在では、カタカナはどんな時に使われますか?
主に、いわゆる「古い文章」に用いられます。例を挙げて言うと神代記や混沌記の文章となりますと、漢字とカタカナによる文章になっています。
が、百年前の金毛九尾の乱当時の文献は、漢字と平仮名によって表記がなされています。
今ではなんらかの理由で「古めかしい感じを出したい」となると、わざと漢字とカタカナで構成するようです。

-名前にカタカナが含まれるキャラは可能ですか?また、全てカタカナも可能ですか?
恐れ入りますが、運営の混乱を避けるために不可能とさせていただきます。

-自分が考えたモブのキャラクター(自キャラの母親など)と、他人のキャラクターを交流させることは可能ですか?
はい、可能です。
ですがご自身のキャラと他様のキャラの交流を目的とした企画ですので、できればご自身のキャラを出していただけますとありがたいです。

-真秀良に、幻想生物はいますか?
はい。
妖怪ではなく、「神が作った生物」として幻想生物が存在します。
また、それ以外にも普通に現実世界にいるような生物も存在いたします。

-国が成立し今現在のような形になった(現在の各国の特色がほぼ確立した)のは、どれくらい昔のことですか?
倭伽武琉が登場し、混沌記を終えた時には武人と妖怪、そして今の陰陽師のはしりのような存在が生まれていました。
その後泰平記を迎えるうちに付喪神が発生(倭伽武琉は既に崩御)。戦乱の後に、当時の帝によって一国として迎えられました。
陰陽師につきましては、はしりの一族が御巫家として「陰陽師の能力を確立させたい」として、
当時陰陽師の力を持っていたものを率いて、帝からも許しをもらい一国として武人の国から独立しました。
妖怪は国として認められることもなく、その主張をするでもなく、追いやられる形で現在の地にいます。
いまの形(各国の特色が確立)になったのは、いつごろ、とは分かりませんがかなり昔の話です

-ツイッターなどでアップした所謂『らくがき』をpixivに投稿したい場合、泰平記関連のタグをつけてもいいのでしょうか?つけてもいい場合、どのタグをつければいいのでしょうか?
つけてもかまいません。本タグ【天下泰平記】と、作品タグ【泰平記】絵巻をお付けください。(年齢制限のかかるものであれば、本タグはつけないでください)
ただし、落書きにしろ完成品にしろ、ピクシブに投稿する前に別の場所(ツイピク、ドロワなど)にアップした作品に関しましては、
合戦タグ(【泰平記】緒戦準備:国名)無しでの投稿をお願いいたします。

-他国のキャラのファンアートを描いた場合、そのファンアートの得点はその国(他国キャラの国)に加算されるのでしょうか?
他国キャラのファンアートにつきましては、ファンアートとして描いたキャラの国に加算されます。
ただし、「ファンアートは描きたいが、他国の勝負に手を出したくはない」や「なんとなくタグをつけがたい」といったように
なにかしらの事情がある場合は、合戦タグをつけずに投稿していただいても構いません。

-「合戦に二敗すると、敵全軍が本陣に流れ込む特殊イベントが発生」とありますが、緒戦で敗北した場合はどうなるのでしょうか?
今回は緒戦のため、どこが勝利したとしても相手国を完全に落とす(天下取りの舞台から下ろす)ことは出来ません。
ただし、交流の内容や点差によっては、次戦において何らかの形で協力体制を取ることになったり、何らかの援助をしたり、という状況が発生することもあります。
なんにせよ「ただ引き下がる」という事態は、発生しないと思って頂ければと思います。

-付喪神同士以外での他種族間(『武人・陰陽師と付喪神』など)での婚姻や、子孫を作ることは可能なのでしょうか?
婚姻および恋愛関係に関しましては、全種族間で前例があります。
ただし、政略結婚であったり、人目を忍んで逢瀬を重ねるような婚姻関係であったり、あまり祝福されたものではありませんでした。
(勿論、そのようなものでも実際本人たちは幸せだった、ということはありますが)

また子孫についてですが、武人←→陰陽師間は問題なく子供が作れます。
子供が霊力を持つかは、どちらかと言えば沙更という土地の影響が大きいので、基本的に花散里で子を産み育てるのであれば霊力は持ちません。

人間←→付喪神間では、かなりの低確率ですが子供を作ることは可能です。
この場合、生まれた子供は「人間」となり、術力は持ちません。
(陰陽師を親に持つ場合、沙更で生まれれば霊力を持ちます)

妖怪は、妖怪同士でしか子供を作ることができません。

-投稿しなおすことでしか修正できないような修正点が発生してしまったのですが、どのように対処すればいいですか?
そのような場合は、作品を再投稿した後に、そのキャプションに修正前の作品ID(illust_id=12345678)を明記してください。
修正前の作品は、特例として削除していただいても結構です。

-別の種族のものが種族を偽って他国へ潜入し別の種族と遭遇した場合、どうなりますか?
種族を偽った場合、以下の通りです。

⇒武人が種族を偽った場合
妖怪→妖力の無さでバレる
陰陽師→低級神が一切見えない、術が使えない等の要因によりバレる
篠原→基本的にはバレない

⇒妖怪が種族を偽った場合(人間の姿に変化済)
武人→妖力を察知されてバレる(妖力に気づかない者もいる)
陰陽師→妖力を察知されてバレる
篠原→基本的にはバレない(術力と妖力がよく似ているため/些細な違いに気づく者もいる)

⇒陰陽師が種族を偽った場合
武人→基本的にはバレない
妖怪→霊力を察知されてバレる
篠原→基本的にはバレない

⇒付喪神が種族を偽った場合
武人→基本的にはバレない
妖怪→「力を封印されている」等偽れば、基本的にはバレない(術力と妖力がよく似ているため/些細な違いに気づく者もいる)
陰陽師→基本的にはバレない

ただし、連合軍VS鬼灯党および妖怪の合戦で顔合わせをしている者も多いため、それによってバレることもあります。