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クオド・エラト・デモンストランダム - (2007/01/08 (月) 00:49:05) のソース

*情報
-過去からのタイムトラベラー。
-しょんぼり騎士。PLはよく「(´・ω・`)」と表記する。
-ショートケーキが好きで、ピーマンが天敵。お菓子をくれるひとはいいひと。
-人にも騙されやすいが、何よりも自分に騙されやすい。
-「クオド・エラト・デモンストランダム」でファーストネーム。
-背が低いことをだいぶ気にしている。もうちょっとで170cmなのに!
-基本的に人を疑わないので、正体暴露の魔眼がほぼ死にスキルと化している。

*経歴
イムヌス歴四百八十五年に叙勲を受けた、[[ガルドゼンド]]の騎士。見習い時代から魔物の討伐などいくつかの成果を挙げており、アプラウト家の嫡男として将来を嘱望されていた。

四百八十八年の冬に教会とアプラウト家の合同で計画された吸血鬼狩りを任せられ出兵したが、結果は一人を残して全滅という大敗だった。
帰還後、人が変わったかのような振る舞いが見られ始め、「吸血鬼に呪われたのかも知れない」と教会に身柄を拘束された。その前日、自室を訪れた母親に斬り付け、従士に取り押さえられる事件を起こしている。
教会の尖塔内に軟禁されていたが、二月の後に密室から忽然と姿を消した。

この失踪と同時に、彼が軟禁されていた教会は異端派閥の襲撃を受け、関係者が一人残らず惨殺されたことになっている。失踪を確認したのはこの事件の調査を担当したイムヌス教騎士団清教徒派の白騎士で、「異端に関係していた可能性あり」と当時の教団に報告された。