執事ノート内検索 / 「コメント:唯「あずにゃんはバナナだと思うんだ」」で検索した結果

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  • コメント:唯「あずにゃんはバナナだと思うんだ」
    戻る なんという変態淑女共…ワロタ。 百合好きの管理人さんが 過労死してんじゃないのってレベル(;´Д`) -- (名無しさん) 2010-04-23 23 31 30 www -- (管理人) 2010-04-23 23 43 42 改悪にも程が有る 面白いけど -- (名無しさん) 2010-04-24 02 03 37 こいつぁやべぇな 脳みそトロトロになりそうだ -- (名無しさん) 2010-04-24 10 54 59 ふるえるぞチンコ!燃えつきるほどエレクト!! おおおおおっ 刻むぞ海綿体のビート! -- (名無しさん) 2010-04-24 21 28 48 クソワロタ -- (名無しさん) 2010-04-25 08 50 44 アニメと合ってて上手いところがまたアホスww -- (名無し...
  • 唯「あずにゃんはバナナだと思うんだ」
    1 注意:百合好きな方はスルー推奨      2010/04/21 http //yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1271822112/ 戻る 名前 コメント すべてのコメントを見る ...
  • 唯「あずにゃんはバナナだと思うんだ」 1
    唯「だから、残しといてあげて」 律「じゃあ、ピンローも~らい」 さわ子「極太バイブ、極太バイブ♪」 紬「唯ちゃんは私と一緒にこの双頭ディルドで楽しみましょ?」 唯「いいね~♪」 澪「私は・・・自分の手でいいや・・・」 梓「・・・・・・」 唯「あずにゃんのためにこのバナナ剥いといてあげよっと」ムキムキ 澪「おい、唯。下の口で食べるんだから剥いちゃだめだろ」 唯「あっ・・・そっか」 紬「皮のままじゃないと大変なことになっちゃうわよ」 律「中で折れちゃったら取り出すのに一苦労だぞ~」 唯「だ、大丈夫だよ!あずにゃんガバガバだしっ!!」 さわ子「あ゛あ゛っ//// これいいっ////」クチュクチュ 梓「・・・・・・」 ドア「ガチャ」 ...
  • ギャグ系短編
    唯「あずにゃんはバナナだと思うんだ」 澪「マジキチ」 唯「憂にバイブ盗られた…」 唯「あの日と同じ笑顔で」 澪「しまった、ノーパン、ノーブラだ」 唯「けいおんやで!!」 唯「じゃあ次あずにゃんがボーカルやってよ!」 梓「twitterやめます」 梓「このロボが量産された暁には」 唯「おならに乗ってどこまでも」 唯「ぎんぱち!」 梓「よーし!メモリアルフィルム集める!」 唯「あいwwwwwwうぉんwwwwwちゅーwwwwwww」 梓「唯先輩の椅子にバイブを仕掛けた」 唯「 スマブラ? 」 律「つくって!」和「あぞぼ!」 唯「ペット!」 梓VS憂選手 梓「本命…か…」 唯「澪ちゃんがサワムラーになっちゃった…」 その2  その3  その4  その5  その6  その7  その8  その9  その10 戻る
  • H22・10月
    10月 唯「元気だよっ」 唯「けいおんやで!!」 澪「今日も便所飯か……」 唯「憂にバイブ盗られた…」 かきふらい「燃え尽きた…」 いちご「けいおん部に拉致された…………」 唯「あの日と同じ笑顔で」 憂「気持ちいいのは当たり前」 律「メソトッポナズ」 純「AV見ようよ!」 唯「おお、そういうこと?かな」 澪「最近、私の存在感が薄い気がする」 唯「おちんちんだ!」 唯「しりとりしよっか」 唯「すご~い!澪ちゃんスプーン曲げれるんだね!!」 律「私も、澪も、もう大人になってしまったから」 唯「うい殴ったったでww」 澪「マジキチ」 唯「あずにゃんはバナナだと思うんだ」 律「バンドミーティング」 梓「……LIAR GAME?」 戻る
  • 唯「あずにゃんのおきて」 2
    お昼頃 唯はまたあずにゃんと散歩をしていた。 唯「桜が綺麗だね、あずにゃん♪」 犬「にゃあ」 唯「あずにゃんは、桜とか好き?」 犬「にゃ」 唯「そうだよね~、桜が丘高校の三年生だもんね~」 犬「にゃあにゃあ」 ?「……あれ? 唯じゃないか」 唯「あ、澪ちゃん」 澪「おう。なんか久しぶりだな。今日は休みか?」 唯「う、うん。そうだよ。澪ちゃんはなんでここに?」 澪「ああ、新しいベースでも買おうかと思って」 唯は適当に道を進んでいき、 偶然にも、昨日見たギターショップの前にいた。 唯「へー」 犬「にゃー」 澪「?」 澪「……その、犬? みたいなやつはどうしたんだ?」 唯「あ。拾ったんだよ。あずにゃんって言うんだ」 澪「あずにゃん?」 唯「う...
  • 唯「あずにゃんのおきて」 1
    買い物帰りの道。家まであと十分くらいのところ。 そこで出会った。 唯「捨て犬かな?」 母「そうみたいね。かわいそうに……」 薄汚れたミカン箱の中にいる、一匹の犬。 唯「かわゆい~」 犬「……にゃあ」 唯「あれ? 猫?」 母「犬じゃない?」 犬「……にゃあ」 唯「犬なのににゃあって言ってるよ!!!11」 母「不思議ねぇ」 犬「……にゃあ、にゃあ」 唯「ほーら、よしよしよし」ナデナデ 母「ほらほら、早く帰るわよ。夕飯の支度しなくちゃ」 唯「かわゆいよ~、かわゆいよ~」 母「……」 犬「にゃー」 母「…………」 母「この子には申し訳ないけれど……飼えないわよ?」 唯「え~っ、なんでなんで!?」 母「ウチにそんな余裕あるわけないでしょ...
  • 唯「あずにゃんのおきて」 3
    ――半年程前のある日のこと 唯「ええええ! さわちゃんそれほんと!?」 さわ子「ええ、もちろんよ」 律「マジかよ!? うちら大出世じゃんか!!」 さわ子「まだそうと決まったわけじゃないわよ?」 澪「しゅ、しゅっせ……うへへへ……」 紬「み、澪ちゃん大丈夫?」 律「何にしろ、これは大チャンスだぜ!」 唯「わーいわーい!」 さわちゃんの知り合いに音楽プロデューサーをしてる人がいて、 そのプロデューサーが、唯たちHTTに目を付けてくれたのだ。 律「そうと決まればさっそくパーティだ! ありったけのお菓子を用意しろぃ!!!」 唯「よし! りっちゃん、私が買ってくる!!」ダダッ 澪「ちょ……まだ演奏を聞いてくれるだけの段階だって!」 紬「お菓子ならまだまだ家にあるわ。持ってこさせるわね」ピホ...
  • 唯「あずにゃんはパ……パイパ…」1
    梓「1年の中野梓と言います」 唯「これからよろしくねー」 律「さっそく暗い話題で申し訳ないのだが」 梓「え……はい」 律「この部室には敵が潜んでいるんだ」 梓「敵?」 澪「きゃああああああああ!!」 梓「ひっ!?」 律「早速きたか! 唯!」 唯「あいよーっ!」 律唯「ゴキジェットをくらえー!!」 プシュー G「」ピクピク 律「ふう」 唯「何故か部室にゴッキーが出現するんだよね」 梓「ああ……敵ってそういうことですか」 律「ほんとなんでだろうな?」 紬「みんな~今日はケーキを持って来たの~」 唯律「わーい!」 梓「……」 そんなこんなで1週間が過ぎた 梓「全然練習しないじゃないですか!」 律「んえ...
  • 唯「あずにゃんを飼おう」 1
    唯「我が軽音部にペット導入を提案します」 律「急にどうしたんだよー唯」 澪「大体ペットならトンちゃんがいるだろ!」 紬「唯ちゃんは何が飼いたいの?」 唯「よくぞ聞いてくれました」 唯「わたくし平沢唯は」 唯「中野梓こと、あずにゃんを飼いたいと思います!」 唯「あれれ?」 唯「どうしたのみんな~」 律「さて、そろそろ練習するか」 澪「そうだな」 紬「今日は新曲の楽譜を持ってきたの」 唯「ちょっとちょっと~無視しないでよ~」 律「だってなあ唯、そんなこと梓がいいですよって言ってくれると思うか?」 唯「そ、それは」 澪「それに梓は人間だぞ、人間が人間を飼えるわけないだろ」 唯「澪ちゃん」 紬「梓ちゃんが可愛いのは分かるけど、ねえ唯ちゃん」 唯「ムギち...
  • 唯「あっ!あずにゃんが倒れてるよ!」1
    唯「君を見てると~いつもハートドキドキ~」 楽しい楽しい放課後! 私はいつも通り部室に向かってました! 唯「揺れる想いはマシュマロみたいに~」 ガチャガチャ 唯「あれ? 開いてない……。なんで?」 唯「授業でここ使ったのかな? う~ん……」 律「どうした~唯~」 唯「あっ、りっちゃん! 実は部室に鍵がかかってて~」 律「鍵? さわちゃんが閉めたのかな珍しく」 澪「ん? みんなどうしたんだ?」 唯「あ、澪ちゃん」 律「なんか鍵がかかっててさー。悪いけど澪取って来てくれないか?」 澪「うん、いいよ」 律「悪いな」 唯「私も行こうか?」 澪「じゃあみんなで行こうか」 律「だめだめ。ムギが来たとき誰もいないと二度手間になるだろ? 誰か残...
  • 唯「あずにゃん!私死ぬね!」2
    ~数日前~ 憂「ありがとうございました」 憂「・・・・・」 唯「憂ー・・・やっぱ駄目みたいだね・・・ごめんね?」 憂「なんでお姉ちゃんが・・・あやまるの・・・」 唯「だって・・・」 唯「まさか死ぬなんてね~!あはは」 憂「うっ」 唯「泣かないでよ憂~」 憂「お姉ちゃん怖くないの!?だって・・死んじゃうんだよ!?」 唯「仕方ない事だよ~」 憂「!!お姉ちゃんのバカ!!!」たたたたたたたた 唯「憂・・・」 唯「ただいまー」 唯「憂ー?憂ー?」 唯「・・・・・」 唯「あはは・・・」 ガチャ どさ 唯「ふー。寝よっと・・・・」 唯「・・・・・・」 唯「・・・・う~ん・・・」ごろん 唯「・・・・・」 唯「...
  • 唯「あっ!あずにゃんが倒れてるよ!」3
    唯「あれ…これ誰の?」 律「野球の…ボール?」 澪「……そうか! 梓がいた時にそれが飛んできてそこのガラスを割って更にそれが梓に当たって……」 唯「つまり犯人はソフトボール部の人!?」 律「待て待て。じゃあ誰が黒い紙を割れた窓に被せたんだ?」 澪「あっ…そっか」 紬「それを見た誰かが誰かのせいだと思って黙認して隠した…としたら?」 律「どういう意味だよ、ムギ」 紬「みんな唯ちゃんが好きなのは明白…ならもしかして唯ちゃんが起こしたことだと思って愛がそれを隠させた…」 澪「そんなこと…」 紬「それなら密室を作り出すことも可能になって来るんじゃない?」 律「問題は二人が意図的に協力してたのか別々の思惑で動いたのかってことか…」 紬「推測を出ない話をここで永遠としても仕方ないわ。...
  • 唯「あずにゃんってやっぱりガチなのかな?」1
    律「……」 紬「……」 唯「どう思う?」 律「どうって……う、う~ん……」 澪「え?なに?ガチって何がだ?」 唯「私はガチだと思うんだけど」 律「なるべく考えないようにしてたけど……やっぱそうなのかな」 紬「りっちゃんにチョーキングされた時とかすっごく嬉しそうだもんね。もう、すっごく」 澪「おーい。何の話だよ」 唯「ムギちゃんもそう思ってたんだ?」 紬「うん……。デリケートな問題だし、その……ね、恋愛観?は人それぞれだし……わざわざ言うのも野暮かな、って」 律「つーかなんだよ唯、いきなりさぁ。こういうのは触れないでおいたほうが……」 唯「えー、だってはっきりさせておいたほうがいいじゃん」 紬「どうして?」 唯「ガチならほら、私も抱きついたりするのはちょ...
  • 唯「あずにゃんは明太子ぶつけられるの好きだねぇ~」3
    ――――放課後 唯「――ってなことがあったんだよ!」 律「楽しかったなぁ!ドッヂ明太子!」 唯「私、右肩はあがらないけど左でも結構投げられるんだよ!」 澪「あのぶつけられたときの・・・ぷちぷち!ってのがたまらないよな!!」 紬「梓ちゃんとも一緒にやりたかったわぁ♪」 梓「ンギッ ゴッ ガギッ」 唯「えっ・・・・」 紬「梓ちゃん・・・・?」 梓「ンガッ! ギッ! ゴガギッ!!」 律「・・・・梓?」 澪「何言ってんのかわからんぞ梓」 梓「ゴギギッ ガッ!!! ンギギガギッ!!!」 紬「梓ちゃん・・・大丈夫?喉に何か詰まったの?」 梓「・・・・!!ゴッ・・・ィグッ・・・」 律「おい梓、なんのあそびだ?」 ...
  • 唯「あずにゃんは明太子ぶつけられるの好きだねぇ~」11
    ~ epilogue ~ 紬「今から52年後に第三次世界大戦が起こるの」 紬「事の発端は特殊な性癖を持った一人の日本人女性だった」 紬「その女性は顔面に数の子をぶつけられる事に性的興奮を覚えたの」 紬「女性と付き合っていた男性は、女性の欲求のために、日々、数の子をぶつけたわ」 紬「そして運命の日、男性は気まぐれでヘディングで女性に数の子をぶつけた。そしてある力に目覚めてしまったの」 紬「そう、澪ちゃんが超数子砲(ヘディング・ロウ)と呼んでいる・・・それよ」 紬「男性は能力に目覚めたことによって力に溺れて悪意ある行為に走るようになった」 紬「そして同じ能力を持たせた仲間を集めギャンググループを作り始めたの」 紬「グループ名は"ヘリング・ロウ"日本語訳すると"数の子"...
  • 唯「あずにゃんに…彼氏……?」1
    唯「あああぁぁぁ……!!!!」 唯「信じてたのに……あずにゃんのこと信じてたのに……!!」 唯「ああああぁぁぁ………」 律「あーあ、マジ泣きだ」 澪「唯はどうしたんだ?」 律「なんか梓に彼氏がいたみたいでさ」 律「今ショック受けてるところ」 律「まぁ高校生になったら彼氏の一人や二人くらいいるって」 唯「違うよりっちゃん……あずにゃんは彼氏なんかいちゃいけないんだよ……   ゆいあず法に違反してるんだよ……ああああぁぁぁ……」 律「なんだそりゃ」 澪「梓に彼氏かー…全然気付かなかったな」 律「彼氏とのプリクラが流出しちゃったみたいでさ。   で、それを唯が見つけて問い詰めたら実は……っていう」 澪「そんな感じはしなかったけど。私達には隠してたって訳か」 律「そりゃあバレたら唯がショ...
  • 唯「あずにゃん!私死ぬね!」1
    梓「え?何言ってんですか」 唯「いやーみんな来る前にあずにゃんだけに言っておきたくて~」 唯「私病気でもうすぐ死ぬんだ~」 梓「な・・・冗談が過ぎますよ・・・?」 唯「本当だよ~!最近部活休む事多かったでしょ?病院行ってたんだ~」 梓「そんな・・・どんな病気なんですか?」 唯「えーと、脳細胞がどんどん死滅する病気?だったかな?えへへ」 梓「脳・・・治らないんですか!?」 唯「そうだね~・・・もう無理みたい!」 唯「だから健康なうちに死のうと思います!」 梓「?」 唯「あずにゃん手伝ってくれる?」 梓「何をですか?何言ってんですか?」 唯「だから今日のうちに死にたいから手伝ってほしいんだ~!」 梓「ふざけないでください!!今日死ぬ!?手伝え!?頭おかしくなったんですか!!?」...
  • 唯「あずにゃんがヘドラになっちゃったよー」1
    梓「ギュピーッ!」 律「うわっ、くっせええ!!」 梓「ギュピピーッ!!」 澪「こら律、くさいなんて言っちゃダメだ」 梓「ギュピー!」 律「だってマジでくさいんだもん、   鼻曲がりそうだよ」 梓「ギュピピピー!」 紬「ああっ、梓ちゃんの触れた花瓶の花が枯れちゃったわ」 梓「ギュピピーッ!」 律「うわっ、梓が泥吐いたぞ」 澪「触れちゃ駄目だ、皮膚が溶けるから」 梓「ギュッピーッ!」 紬「一体どうしてこんなことになってしまったのかしら」 唯「あー……多分昨日のあれだよ……」 昨日、帰り道。 律「ジュースうめえー」 澪「すげえうまそうに飲むよな、律」 律「だってマジでうめえもん、   澪も飲んでみ」 澪「...
  • 唯「あずにゃんってやっぱりガチなのかな?」2
    部室 唯「ただいまー」 澪「……おかえり。長かったな」 梓「あっ、スミマセン!澪先輩一人にしちゃって……」 澪「いや、いいんだ……。それより、ほら」スッ 律「ん?なんだこれ」 紬「猫耳カチューシャに……携帯電話がくっついてるわね」 澪「さっき梓の頭にカメラつけるとか言ってたからトイレ行ってる間に作っておいたんだ。携帯くっつけてテレビ電話にすれば梓から見た映像が見えるだろ」 律「おお!ナイス澪!」 紬「ありがとう澪ちゃん!」 澪「え?あ、いや、ははは……べ、別にこれくらいなんてことないよ……えへへ」ジーン 唯「ええ?もういいよカメラは。だってあずにゃんはガチじゃな……」 律(おい唯。かくかくしかじか)ヒソヒソ 唯(あ、そ、そっか) 唯「さぁあずにゃん!...
  • 唯「11月13日、あずにゃんの誕生日」1
    音楽室。 唯「あれっ、あずにゃんの誕生日っていつだっけ?」 紬「さあ……?」 澪「梓の誕生日がどうかしたか?」 唯「確か11月だったと思うんだけど……何日だったかなあ」 律「へー、今月なのか。   じゃあなんかお祝いしてやらねーとな」 唯「うーん、でも何日だったか思い出せないんだよ」 紬「梓ちゃんに聞いてみれば?」 唯「だめだよ、そんなことしたら如何にも『祝いたい』みたいに思われちゃうじゃん。   こういうのはサプライズが大事なんだよ~」 律「サプライズっつっても肝心の何日かが分からないんじゃアレだろ」 唯「うーん、そうなんだよね……」 澪「あ、そういえば梓が入部したときにプロフ書いてもらったんだ。   確かアレに誕生日の欄もあったはず」 唯「おっ、でかした澪...
  • 唯「あずにゃんが寝てる間にツインテールを固結びにしたった」4
    ◇次の日◇ 唯「りっちゃん部室いこー」 律「おー」 紬「ふふ、すっかり元通りね」 澪「喧嘩するほど仲がいいってやつか、まったく」 律「ほんとお調子者だな唯は」 唯「むぎちゃんのケーキ食べられなくなると思ったらねー、私にブレーキがかかって」 唯「このままじゃまずい~!って、ふふ、焦っちゃったよぉ、だからもう仲直りだよ」 律「ははは」 律「・・・」 律「ん?」 唯「失礼しまーす」ガチャ 梓「・・・」 唯「あー♪あずにゃんはやいねー、ぎちにゃんぎちにゃん♪」 唯「どう?取れた?相当固いから苦戦したでしょー、うふふ、むぎちゃん私チョコケーキと紅茶と、あ、あとクッキーある?お願いねー」 唯「あーおいしい、これがないと毎日が充実しないよぉ」 ...
  • 唯「腐ったあずにゃん!」梓「ポロリもあります」2
    唯「おかしいって、何かあったの?」ガタンッ 憂「わわっ」 憂「お姉ちゃん、お食事中に机揺らすのは『めっ』だよ?」 唯「はわわ、ごめんなさーい」 憂「おかしいって言っても、そんな大したことじゃないよ?」 憂「声がたまにぎくしゃくしてた事とか」 憂「お昼休みの時も何も食べなかったり」 憂「後はふと見たら目の焦点が合ってなかったり……かな?」 憂「それくらいだよ。他はいつもの梓ちゃんだった」 唯「うーん……そっかー……」 唯「……」 憂「だけど、何も食べなかった事は心配かな」 憂「体調悪かったのかな……顔色は良さそうだったけど」 唯「……」 憂「お姉ちゃん?」 唯「あ、な、何でもないよー」 唯「部活でもケーキ食べてなかったけど、ダイエット...
  • 唯「みおちゃんみちみち」1
    唯「うんこたーれてー」 澪「やかましい」 唯「ねえねえ澪ちゃん」 澪「なんだー、唯」 唯「勉強なんかしてないで構ってよお」 澪「いや、今忙しいから」 唯「なんで忙しいの?」 澪「だから宿題してるから」 唯「もお宿題なんて授業中にしといてよ、ぷんぷん」 澪「無茶言うな」 唯「澪ちゃんのばか! おっぱいデカ星人!」 澪「宿題見せてやらないぞ」 唯「ごろにゃん♪」 唯「暇だよー」 澪「漫画でも読んでろよ」 唯「だって澪ちゃんの漫画ってえっちなのばっかなんだもん」 澪「BLはエロ漫画じゃないぞ」 唯「どっちでもいいよ」 澪「じゃあ、はいこれ」 唯「なあに?」 澪「エロ漫画」 唯「読み...
  • 唯「あずにゃんがヘドラになっちゃったよー」2
    それから数日。 警察の捜索も虚しく、梓は一向に見つからなかった。 また唯以外の部員も目覚めることはなかった。 和はその間も、梓を元に戻す方法を調べ続けたが、 答えは見つからないままだった。 唯は一人、部室でギターを弾いて過ごしていた。 ふとカレンダーを見た。 学園祭は、もうすぐだ。 それまでに梓が元に戻れば良いが。 その時、音楽室の扉が勢いよく開かれた。 和「大変よ、唯!」 唯「な、なに?」 和「梓が……!!」 ―― ―――― ―――――― 唯「あず……にゃん……!」 和「……」 テレビには数十メートルにまで巨大化し、 硫酸をまき散らしながら街を破壊する 梓の姿が映っていた。 テレビ『ヘドラは現在、豊崎市に侵攻しております……   ...
  • 唯「憂とあずにゃんが崖から落ちそうになってる!」 1
    唯「どっどうしよう! 二人同時には助けられないよぅ……!」 唯「あずにゃんを先に助ける……? 憂なら少しくらい持ちこたえられる気も……」 唯「やっぱり妹だし憂から……こないだ誕生日だったし……」 唯「うあーどうすればいいんだー!」 憂「ううっもうだめぇ」 梓「くっ……んあああぁ……!」 唯「迷ってる暇はない……こうなったら憂とあずにゃん、最初に頭に浮かんだ方から助けよう」 ↓ ※うい 唯(………………うい) 唯「憂から助ける……あずにゃん少しだけ待ってて!」 唯「ういっつかまって!!」 憂「おね、ちゃ……!」 唯「んっ!ふぐぐぐ……えいっ!」 憂「はぁはぁ……た、たすかったぁ」 唯「ふぅ……次はあずにゃんを」 唯「……あれ」 ...
  • 唯「澪ちゃんもあずにゃんも大人気だねー」 1
    唯「人気過ぎてエロアンソロの表紙は澪ちゃんやあずにゃんばっかりだよ」 律「あはは、いいじゃないか私なんてほとんど出番ないぜ」 紬「私、柚とか袖って名前を間違えられるんだけど」 澪「この前、私梓のことあずにゃんって呼んでたな」 梓「あはは、良いじゃないですか澪先輩総受けアンソロジーなのに私単独で陵辱される作品が入ってましたよ」 澪「私さ、思うんだよ、仮に男の人に囲まれてエッチな目にあったらさ、真っ先に気絶すると思うんだ」 梓「どうして私がぐったりしてて、澪先輩が男の人をきっと睨んでるんでしょうね」 澪「キャラ付けって怖いよな……」 律「いいじゃん出番があるだけ、前に私と唯なんかあいつらのエロはいらねえみたいな扱いされたぞ」 唯「エッチなアンソロジーなのにタイツに精液飛ばされるだけってどういうことなの!」...
  • 唯「あずにゃん・・・私ね、アイドルにスカウトされたの」4
    店を変え、落ち着いたところで、私は唯先輩に頭を下げた。 梓「唯先輩!本当に、本当にすみませんでした!」 梓「私・・・唯先輩に心配かけて・・・無理までさせちゃって・・・!」 唯「あずにゃん・・・」 梓「私、学園祭の唯先輩に、憧れてたんです。あんな風に輝きたいなって」 梓「皆さんが卒業して、けいおん部が廃部になったあとも、ずっとそのことばかり考えてて、いつの間にか憧れが未練になって・・・」 梓「でも、唯先輩がテレビで輝いてるのを見て、私も唯先輩みたいになりたいって思ったんです。アイドルが無理でも、せめて音楽ならって・・・」 梓「でも、独りでギターを弾いても、何も楽しくなかった。やっぱり私は、ただ、先輩たちと音楽が出来なくなってしまったことが、受け入れられなかっただけで・・・」 ああ、また私は自分のことばかりだ。 唯先輩...
  • 唯「あずにゃん・・・私ね、アイドルにスカウトされたの」1
    先生「はい、それでは夏休みの間は体調を崩さずに過ごしてくださいね。」 先生の号令と共に、教室は喧騒に包まれた。 梓「はぁ・・・」 高校生活最後の夏休み。特に予定も無い私は、どうも浮かれることが出来なかった。 梓「先輩たちが卒業して、もう三ヶ月くらいかぁ・・・」 けいおん部は結局部員が集まらず廃部になってしまった。 昔は飽きるほどギターを触っていたのに、今では時々暇なときにいじるくらいだ。 一緒に演奏できる人がいないと、こうもモチベーションが違うものか。 梓「久しぶりに先輩たちに会いたいなぁ・・・」 先輩たちはそれぞれ大学に進学した。 私は卒業して以来、先輩たちとは一度も会っていない。 大学生はいろいろ忙しいだろうし、メールでもやり取りは出来るから。 憂「梓ちゃん、帰ろっ」 梓「うん...
  • 唯「あずにゃんED出てないよね?」梓「いえちゃんと出てますよ」3
    憂「そういうことだったんだ」 唯「憂、黙っててごめんね……」 憂「もういいよ。私はもう怒ってないから」 憂「でも次はちゃんと知らせてね。じゃないと私心配するから……」 唯「うん」 唯「それからこのことは……」 憂「わかってるよ。梓ちゃんには…言わないよ」 唯「ありがとう憂」 次の日の朝 通学路にて 梓「唯せんぱ~い!」 唯「あずにゃん、おはよう」 梓「おはようございます。 今日から2学期でね」 唯「そうだね~あずにゃんはどうだったこの夏休み?」 梓「そりゃ楽しかったですよ~特にみんなで一緒に行った合宿とか」 唯「あぁ……そうだね」 梓「またみんなで行きたいです!」 唯「…………」 梓「ところで先輩」 梓「なんでそんなに日焼けしるんですか?...
  • 唯「あずにゃんが寝てる間にツインテールを固結びにしたった」6
    ◇帰り道◇ 唯「よかったね~、あずにゃん固結びとれて~」 澪「案外簡単に取れたな」 律「美容院の人ちょっと笑ってたぞ」 梓「・・・はい」 紬「まぁこれでいいじゃない、おしまいね」 梓「まぁ・・・はい良かったです」 唯「さっきの髪型も似合ってたよ~?」 梓「・・・」 唯「さっきの髪型m」 律「コンビニ寄る?」 梓「あ、は、はいっ」 唯「・・・」 唯「・・・」 紬「じゃあ私はこれで」 律「じゃーなー」 澪「バイバイ」 唯「またねむぎちゃん~」 梓「さようなら」 律「えっと、私たちもこっちなんだよな」 澪「あ、ああ」 梓「えっ」 唯「そうだね、また明日ね~」 律「お、...
  • 唯「あずにゃん、一回600円で『唯ちゃんくじ』引いてみない?」 1
    梓「はい?なんですか『唯ちゃんくじ』って?」 唯「一回600円でくじを引くと私のグッズがもらえるんだよ~」ニコニコ 梓「誰がやるんですかそれ・・・」 唯「あずにゃんだよー」 梓「いや、やりませんよ」 唯「え~~?」 梓「まったく唯先輩は変なことばっかり思いついて・・・」 唯「変なことじゃないよーちゃんと考えたんだよ~」 梓「はぁ・・・ちなみに景品はなんですか?」 唯「一番下のI賞は私の手作りストラップだよ~!」しょぼっ 梓(うわっ!いっらねぇ~~!) 唯「あとね、一番上のA賞は私とちゅーできるよ!」 梓「!!」ピクッ 梓「やります!」 唯「えっ?」 梓「『唯ちゃんくじ』素晴らしいアイディアですっ!」 唯「わ~!あずにゃんやってくれるのー!?」 梓「ぜひ...
  • 唯「あずにゃんは明太子ぶつけられるの好きだねぇ~」1
    唯「ほいっ!ほいっ!」 メタッ メタタッ 梓「ふっ・・んぁああ・・・明太子・・・・ほぁぁあ・・・・ぷつぷつ・・・・ほほおぁあ・・・」 梓の端麗な顔面に幾度と無く投げつけられる明太子 そのひとつひとつが紅の彗星の如き軌跡を描き 衝突の衝撃で真っ赤な花火の様に弾け飛んでいく 唯「ほいっ!ほいほいっ!!」 メタタッ メタッ メタタタッ 唯の投球、否、投卵フォームもこの上なく理想的な動きだった 元より何事も飲み込みの早い素質を持った彼女だったが このような行為にさえ、それは発揮されていた 明太子を握りつぶさないよう、赤子を抱く母を思わせる優しい手つき 梓の顔面で程よく弾けるよう、緩やかながらも力強さを感じさせる投卵 類稀なる彼女の才能によって明太子は梓の顔面で存分に己が...
  • 唯「腐ったあずにゃん!」梓「ポロリもあります」3
    ―ゆいのいえ!― 唯(やっぱりあずにゃんは、死んじゃってたんだ) 唯(夢なんかじゃなかった) 唯(誰からも信じられなくったって良い。……ただの夢だったら、良かったのに) 唯「……あずにゃん、どーなっちゃうんだろ?」  ガチャッ 憂「……お姉ちゃん?まだ、起きてる?」 唯「どーしたの、憂?」 憂「……」 憂「部活で、梓ちゃんおかしなことしなかった?」 唯「……っ」ビクッ 唯「い、いつも通りだった、よ?」 憂「そっか……それなら良いんだけど」 唯「なにか、あったの?」 憂「たいした事じゃないよ」 憂「たいした事じゃない……けど……」 唯「……聞かせて」 憂「え?」 唯「何があったか聞かせてよ、憂」 憂「...
  • 唯「あずにゃんは明太子ぶつけられるの好きだねぇ~」2
    唯「!!? ムギちゃん!駄目!!」 紬「おいゴルァ!!りっちゃんさんよォオ!!えぇぇっ!??何さらしてくれとんじゃてめぇはよぉおおォォッ!!!」 メタッ!!メタタタッ!!! 紬「私がどんだけ金つぎ込んでこの二人の愛を実らせようと頑張ってきたと思ォッてんデスかァァァ!?!?」 メタタタッ!!!!メメタタタタッ!!!!! 紬「この明太子!!ねぇ分かる!?ホラホラ味わって!!!口から!!鼻から!!目から耳から毛穴から!!!!」 紬「博多産最高級明太子"天"なんですよおおぉ!!?分かる??ワカル!??」 梓「先輩!!ムギ先輩!!やめて・・・・やめてください!!」 メタタタタタタッ!!!! 紬「どう?どう??このぷつぷつの食感!!!どう?いくらだと思う!?500グラムで二万円よォ!!!」 ...
  • 唯「あずにゃんED出てないよね?」梓「いえちゃんと出てますよ」2
    唯「あ、あずにゃん」 梓「どうしたんですか皆さんこんなところで?」 律「いや、これはだな……」 梓「あれ? それって水着ですか? こんな時期に買ってどうするんです?」 澪「わ…私たちあしたからスイミングスクールに通うことにしたんだよ! なっムギ?」 紬「そうなのよ、最近横腹あらりが気になっちゃって!」 梓「はい?」 律「早い話がダイエットだ。 なっ唯」 唯「いや~私はいくら食べても太らないんだけどね~」 律紬澪(いやそこは合わせろよ) 梓「ところでスイミングスクールにしてはずいぶん派手な水着買いましたね」 梓「それじゃまるで遊びに行くみたいです」 律唯紬澪 ギクリ 律「そ、そんなわけないだろ。私たちの行くとこはあんまり細かいこと気にしないんだよ」 梓「そうなんですか? あっ...
  • 唯「あずにゃんのどこをペロペロしたいかで今年の運勢がわかるよ!」 1
    唯「さあ、あなたはあずにゃんのどの部位をペロペロしたいですか?」 律「マジで?じゃあ私ケツの穴もらっていい?」 澪「私、上の口いくか」 紬「へ、ヘソの穴を///」ぽっ 澪「で、誰もアソコいかないの?w」 唯「あはははっ」 律「それで、私たちの今年の運勢は?」 唯「うーんとね、アナルをペロペロしたい人は『吉』ですっ!」 律「おー!」 唯「『アナルをペロペロしたいあなたは根本的に変態です。 Sでもあり、Mでもあるあなたはあらゆる出来事をポジティブに解釈し、恵まれた環境で過ごせるでしょう』 だってさ!」 律「やったぜ!」ペロペロ 梓「んっ・・・///」ひくんっ 澪「なぁ、私は?私は??」 唯「んーとね」 唯「澪ちゃんは~口だから『末吉』だねっ!」 ...
  • 唯「あずにゃんに…彼氏……?」2
    律「ありゃー…」 紬「………」 紬「あっ、もしもし斉藤?消して欲しいやつがいるんだけど」 紬「ああっ!?てめぇそれでも琴吹家の執事かァ!?   明日からハローワークに通いてぇって事でいいんだなァ!?」 律「ちょっ、ムギそれはまずいって!!」 律「あ、もしもし?今ムギはちょっと興奮してて……   はい…はい、大丈夫です、それじゃあ」ピッ 紬「りっちゃん!!止めないでよ!!」 律「まぁまぁ…」 梓「私だけじゃなく律先輩だって彼氏疑惑とかあったじゃないですか……なんで私だけ」 紬「それとこれとは全然違うだろうがァァァ!!!」 紬「おめーはりっちゃんと違って実際に彼氏がいて   よろしくやってんだろうがよォォォーーー!!!たいがいにしろよ!!!」 梓「ひっ……」ビクッ 紬「どうせバレンタインの時の...
  • 唯「あずにゃんED出てないよね?」梓「いえちゃんと出てますよ」1
    軽音部が発足して2度目の夏。 8月下旬の音楽室にて 紬「あの~みなさん」 律「ん? なんだよムギ?」 紬「これ商店街の福引でもらったんですけど……」スッ 唯「えっと…3泊4日4名様ハワイの旅っ!」 律「なんだって!」 紬「よかったらみんなで行きませんか?」 澪「いいのか?」 紬「はい、どうせ貰いものですし、私もみんなと一緒に行きたいです」 唯「ムギちゃん……」ウルウル 律「心の友よ!」 澪(おいおい……) 澪「いつもありがとうなムギ」 紬「いえいえ」 澪「でも夏休みあと4日しかないけど出発はいつなんだ?」 紬「明日ですよ」 律唯澪(はやっっっ!!) 律「えらい急だな」 紬「貰いものですから」 律「なら今日の部活はこれで終わり! 今か...
  • 唯「腐ったあずにゃん!」梓「ポロリもあります」4
    唯(どうしようどうしよう) 唯「どうしようどうしようどうしようっ」グスッ 唯(助けに行かなくちゃ!) 唯(良く分からないけど、きっと良くない事が起こってるのくらい分かる) 唯(午後の授業なんてどうでも良いっ! あずにゃんの家に行かなきゃ!) 唯(早くしないと大変な事になるよ、絶対に)ガクガク… 唯(『あずにゃんを助けに行きます』なんて言っても誰も信じてくれないだろうし、) 唯(『あずにゃんが腐っちゃった』なんて誰かに言ったら傷つくのはあずにゃんだ) 唯(誰にもばれないようにこっそり学校を抜けなくちゃ)コソコソ… 律「おーい、唯。どこ行くんだー?」 唯「!!」ビクッ! 唯「え、あ、その、えと、なーんでもないよー!」 律「……?」 唯「わ、わわ、私の事は気に...
  • 唯「悔しいよね、うん」1
    梓「えっ?」 唯「ほらっ、私ってギターやってるじゃん?」 梓「あ、はい」 唯「実際、私ってほら、ギターとか音楽関係、成長した方だよ。結構弾ける感じのギタリストだと思うんだよね」 梓「はい、確かにすごく上達してます」 唯「そしてほら、私って絶対音感でふつうの人より能力は長けてると思うんだ」 梓「はい、それは私も驚きました」 唯「うん、でもさあ……」 梓「……」 唯「……ねぇ、ほら」 梓「は、はい」 唯「もったいないよね、ほら、さ、宝の持ち捨てっていうのかな」 梓「持ち腐れですね」 唯「そうそう、持ち腐れになっちゃってるんだよね」 唯「実際、私相当ギタリストとして信念あって、私それだけは曲げれなくて」 梓「そうなんですか、それはどんなs」 ...
  • 唯「あずにゃんに抱きつくの飽きた」 1
    唯「これからは純ちゃんに抱きつくよ!」 ※ 純「そうなんですか?」 唯「そーだよ!ごくごくごく、っかー!ビールが苦い!」 純「・・・・・・」 唯「ところで純ちゃんかわいいねえ、その髪とかお目目とか!」 純「はあ、ありがとうございます。鳥の手羽先頼んでいいですか?」 唯「うん、これからは純ちゃんに抱きつくよ!」 純「どうぞ。すいません注文お願いしまーす」 唯「たとえ純ちゃんがどんなにいやがろうとも・・・お?」 純「はい、どーぞ。お好きに」 唯「・・・いやがらないの?」 純「ええ。いいですよ、やるなら早くしてください」 唯「そんなんじゃダメー!もっとこう…」 唯『げへへへへ、お嬢ちゃーん』わきわき 純『やめて、ちかよらないで・・・!』 唯『よいではないかよいではないか...
  • 唯「じゃあ次あずにゃんがボーカルやってよ!」 1
    唯「もうあずにゃん以外みんなボーカルやったよ?」 澪「まあ律はドラムで難しそうだから、梓のボーカルで決まりだな」 紬「わぁー梓ちゃんのボーカル楽しみー!」 律「ふわふわにしとくか?でも梓はふでペンって感じだよな」 梓「」 ※ 梓「わ、私ボーカルはちょっと…」 唯「えー、あずにゃんの歌聴きたいよぉー」 梓「ギターだけで精一杯なんです」 澪「まあまあ、試しに一曲歌ってみないか?」 律「ははーん、さては梓自信ないな?」 梓「なっ…やってやるです!」 唯「ほい来た!一曲頼んますぜあずにゃん!」 梓「えー、じゃあ曲はふわふわ時間で」 紬「ファイト、梓ちゃん!」 梓「すぅー…」 ボエーーーーーーー!!!!!! 唯「」 澪「」 律「」 紬「」...
  • 唯「あずにゃんが寝てる間にツインテールを固結びにしたった」5
    澪「じゃあ梓、とりあえずありのまま髪型をさらけ出して」 梓「はい」パサッ 律「うーん、かわんねーな」 紬「昨日のままね・・・」 澪「ギチギチだな・・・」 唯「・・・」プルプル 澪「ん?どうした唯」 唯「い、いいや・・・な、n、なんでも・・・?」プルプル 紬「ギチギチね・・・」 唯「んぶふwwwwww」 律「・・・」 澪「・・・」 紬「・・・」 唯「いやwwwwごめんwwwwwちgwwwww違うのwwwwwなんでもないよwwwww」 唯「むぎちゃんwwwwぎちぎちとかいうからwwwwwふふwwwwひひwww」 梓「・・・」イライラ 律「はいはい、わかったわかった」 澪「ほらしっかりしろ、唯」 唯「あー駄目...
  • 唯「あずにゃんのビッチ!」梓「こっちのセリフです!」1
    唯「私見たんだから! あずにゃんとムギちゃんがべたべたしてるの!」 梓「あっあれはそんなんじゃないです! 私だって律先輩とくっついてるの見ましたよ!」 唯「ナ、ナンノコトヤラ……あっそうだっ! 澪ちゃんともこないだ仲良くしてた!」 梓「あんなの唯先輩と憂はいつもやってるじゃないですか!」 唯梓「むぅ~~~~!!」 憂「二人ともっ」ペチ 唯「わっ」 憂「喧嘩しちゃあ」ゴスッ 梓「いだっ!」 憂「めっ!!」 唯「はーい……」 梓「だおお……」 唯「あずにゃんのせいで怒られちゃったよぶー」 梓「……」 唯「……?」 梓「うっ……ぐふっ」ポロポロ 唯「えっ!?」 梓「ううぅぅぅ……」ポロポロ 唯「あっ...
  • 唯「腐ったあずにゃん!」梓「ポロリもあります」6
    唯「あずにゃんなにが……」 唯「……何が、起こったの?」 梓「きにしなくて ゴポゴポ いいんです」 梓「さ、いきましょう」 唯「……行く?」 梓「わたしは みちあんない するだけですけど」 唯「あずにゃん、腕は置いたままで良いの?」 梓「いいですよ。はやくしなくちゃ」 梓「もう、あんまりじかんがゴポリ ないゴボゴボですから」 唯「ごめんね。私、あずにゃんに酷い事いっぱいしちゃった……」グスッ 梓「だいじょうぶです。わたしは もう へいき です」 唯「だけど、あずにゃん。やっぱり痛そうだよぅ……」 梓「それでも だきついてた じゃ ないですか」 梓「こんな ぐちゃぐちゃの からだに」 唯「だって……あずにゃんはあずにゃんなんだもんっ...
  • 唯「腐ったあずにゃん!」梓「ポロリもあります」1
    唯「世界の何処に居るか分からない、居るかどうかも分からない、そこの神様!」 唯「突然ですがあずにゃんが死にそうです!」 唯「本当に突然で悪いけど、あずにゃんを助けてくれませんかー?」 唯「私も、突然のこと過ぎてびっくりしちゃってます」 唯「あずにゃんが生きててくれたら、アイスも我慢するし、なにが起こっても私、我慢できるよ!」 唯「ねぇ、聞いてますか?おーい!」 唯「あぁあぁぁあぁ!そうこうしてる内にあずにゃんの心臓止まっちゃったよ!」 唯「神様がのろのろしてるからだよ、もー」プンスカ! 唯「……まぁ、いいや。かーみーさーまー、死んじゃったから生き返らせてよー」 唯「ん?『脳死』?『のーし』、ってなんですか?」 唯「良く分からないけど、生き返らせてくれるんですよね?」 唯「はい!何...
  • 唯「あずにゃんが寝てる間にツインテールを固結びにしたった」2
    ◇30分後◇ 紬「駄目みたい・・・まだギチギチだわ・・・」 律「くそっ・・・誰のせいだよ・・・」チラッ 唯「・・・」ビクッ 唯「・・・」 唯「・・・」 唯「ちょっと触らせて」 紬「えっ?」 唯「あー・・・」 唯「あっ、固さ増してるね」 紬「・・・」 唯「ああ・・・むぎちゃんやっちゃったね・・・これはちょっとやっちゃったね」 紬「・・・えっ、私のせい・・・?うそ・・・」 唯「うん、あんまり友達を責めたくないけどこれ、結果的にいくとむぎちゃんが悪いよ、ちょっとこの固さはないと思う・・・」 紬「・・・」 唯「あ・・・これはもう無理かもしれない・・・さっきはまだなんかいけそうな気がしたんだけど・・・」 唯「いやさっきは多分本気だせばいけ...
  • 唯「じゃあ次あずにゃんがボーカルやってよ!」 2
    【翌日 平沢家】 ぴんぽーん 憂「はーい」 憂「こんな朝早くに誰だろ」 ガチャ 梓「おはよー憂」 憂「あ、梓ちゃん!?…こんな早くにどうしたの?」 梓「唯先輩と朝練するんだ。先輩起きてる?」 憂「お姉ちゃんはまだ寝てるけど…朝練って?」 梓「だから、歌の練習だよ」 憂「ゲエーッ!」 唯「じゃあ、先くね、うい~」 梓「もう、早起きするよう行ったじゃないですか!」 唯「ごめんごめん、つい~」 ガチャン 憂「……」 ピポパ 憂「こちら平沢、全職員に連絡します!奴が、Gが目覚めました!」 唯「とりあえず、簡単な歌から始めようか!」 梓「そうですね」 唯「じゃあ、森のくまさん!」 唯「♪ある日~」 梓「ボエーーーーーーー...
  • 唯「あっ!あずにゃんが倒れてるよ!」4
    姫子「どうやら嘘ついてるって感じじゃないわ。多分本当に割ってないと思うわ」 律「そっか…ならいいんだ。疑ってごめん」 姫子「りっちゃん達怪我なかった? 大丈夫?」ペタペタ 律「う、うん。大丈夫大丈夫」 姫子「えいっ」 律「あぁっ! なにすんだよ姫! カチューシャ返せよー!」 姫子「こっちの方が可愛いのにぃ」 律「う、うるさいっ」 紬「……(りっちゃんにも共犯は可能ってわけね…)」 部員「先輩達って梓の先輩ですよね?」 律「ん? そうだけど」 部員「実は私梓と同じクラスなんですけど…今日ソフトボール貸してくれない? って言われて」 紬「ソフトボールを?」 部員「はい。ちょっとの間でいいから、明日には返すからって」 律「どういうことだ~? あ~頭痛くな...
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