執事ノート内検索 / 「コメント:律「唯、おいっす」唯「え・・・?誰?」」で検索した結果

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  • 律「唯、おいっす」唯「え・・・?誰?」1
    律「おいおい・・・誰って私だよ」 唯「え?え・・・?」 律「あ、そっか。今日髪下ろしてたんだっけ・・・これなら分かるか?」グイッ 唯「あー!りっちゃん!!」 律「やっとわかったか・・・まったく、酷いぞー?」 唯「えへへ、ごめんごめん。・・・でもどうして今日は髪下ろしてるの?」 律「いや、カチューシャ壊しちゃってさー」 唯「ふーん」 ガチャッ 紬「こんにちは」 唯「あ、ムギちゃーん♪」 律「おいっす」 紬「え・・・?あ、あの・・・どなたですか?」 律「ちょ!ムギまで・・・ほら、私だよ私!」グイッ 紬「あ、りっちゃん・・・!」 律「まったく・・・ムギまで分からないなんてさー、酷いよ~」 紬「ごめんなさい、髪下ろしてる姿なんて珍しかったから・・・」 律「ま...
  • 律「唯、おいっす」唯「え・・・?誰?」2
    ぶかつご! 澪「なぁムギ・・・そろそろどこいくのか教えてくれないか?」 紬「もう着いたわ。ここよ」 澪「え?ここって・・・美容院?」 紬「えぇそうよ♪さぁ早く入りましょう」 澪「え?ちょ、ちょっと・・・!」 ウィーーン 店員「いらっしゃいませ紬お嬢様。今日はどうなさいますか?」 紬「私の髪をこの子みたいにしてちょうだい!」 澪「え、えぇ!?」 紬「そしてこの子の髪を私みたいにしてちょうだい!!」 澪「ええぇぇ!?」 店員「かしこまりました」 澪「え、ちょ!ちょ!!」 数時間後・・・ 澪「わ、私の髪がムギみたいになっちゃった・・・」 紬「お疲れ様澪ちゃん♪」 澪「ちょ、ちょっとムギ!どういうつもりだ!?」 紬「私たちも入れ替わりましょう♪」 ...
  • コメント:律「唯、おいっす」唯「え・・・?誰?」
    戻る これ百合ノートに既にまとめられてた気がする。 -- (名無しさん) 2011-05-27 21 32 18 あっちに合ったよね?まあ良いか。 -- (通りすがり) 2011-05-27 23 41 12
  • 律「唯、おいっす」唯「え・・・?誰?」
    1  2 2010/7/16  ※重複 http //yutori7.2ch.net/news4vip/1279274169/ 戻る 名前 コメント すべてのコメントを見る ...
  • 唯「りっちゃんってMだよね?」3
    唯「ねぇ」 律「なんだよ」 唯「足、広げて?見えないから」 律「・・・」 唯「何?」 律「やればいいんだろ、やれば」 唯「そうだよ。ほら、早く」 律「くそっ・・・」スッ 唯「うっわぁ・・・」 律「なんで引いてるんだよ・・・」 唯「りっちゃん、これちょっと濡れすぎじゃない?」 律「そんなこと、言うなよ・・・」 唯「また濡れちゃうから?」ニヤニヤ 律「・・・っ」 唯「否定しないんだ。りっちゃんかわいいね」 律「嬉しくないって言ってるだろ・・・」 唯「別にりっちゃんを喜ばせようとしてるわけじゃないよ」 律「・・・」 唯「りっちゃんのココは何を期待してるのかな?」ツンッ 律「ひゃぅ・・・!?」 唯「相...
  • 唯「あずにゃんがゴキブリになっちゃった・・・・・・・・」2
    学校 唯「ごめ~ん!遅れちゃった!」 律「遅いぞ!唯!」 唯「ごめ~ん」 澪「おはよう、唯」 紬「唯ちゃんおはよう♪」 唯「おはようみんな~」 律「ったく、今日はどんな理由で遅れてきたんだ~?私がみっちり説教してやろう!」ニヤニヤ 澪「律、お前も来てからずっと遊んでるだけだろうが!」ゴスッ 律「うへぇ・・・」 唯「・・・それがさ~。なんか変な夢見ちゃって・・・」 澪「変な夢?」 唯「うん・・・」 紬「悪夢ってやつかしら?」 唯「うん・・・。憂も私がめちゃくちゃうなされてて心配したって・・・」 澪「怖い夢はやだよなあ・・・」 律「あ、悪夢といえばさっきここも大変だったんだぜ~?なあ、澪♪」ニヤニヤ 唯「?」 紬「...
  • 律「さんどですとろいやー」 7
    梓「澪先輩、爬虫類は好きですか」 澪「嫌いだ!」 梓「そうですか、じゃあこの子を見てどうか心を静めてください」スッ 澪「うわぁぁぁぁ!!やもりぃぃ!!」 律「さっきこの子の心配してただろ?」 澪「生き物をいじめるなって言ったんだよ!爬虫類は嫌いだよ!」 紬「まぁまぁ、これもあげるから」スッ 澪「尻尾だけとか余計怖いわぁぁぁ!!」ヒィィィ!! 唯「やっだなー。この澪ちゃんの中で頑張ってたんだよー?」 澪「頑張っちゃったのかぁぁぁぁ!!・・・って、え、へ?」 唯「だからー、澪ちゃんの中でウゴウゴルーガだったんだよ。スカートの中、見てみなよ」 梓「ウゴウゴルーガってなんですか」 唯「蠢いてたっていうのをちょっと洒落た言い方にしてみたよ!♪」 澪「・・・」ペラッ 澪「履いてない、だと・...
  • 唯「あずにゃんがゴキブリになっちゃった・・・・・・・・」3
    澪「・・・・・・・・・・・・」 紬「・・・今から練習に来るってこと・・・?」 唯「やっぱりメール来てるんだ・・・」 澪「・・・・・・・・」 律「は・・・わっけわかんねえ・・・。確かに梓の携帯はここにあ・・・・・・。・・・・・・あれ・・・な、ないぞ・・・」 紬「え・・・?」 律「さっき触って、そこの机に置いといたのに・・・梓の携帯がないんだよ・・・」 紬「そ、それはどういう・・・?」 律「知るかよ!!」 唯「・・・・・・・・」 澪「は・・・はは・・・」 紬「どこかに落てるんじゃ・・・」 律「んな訳ないだろ!?」 唯「・・・・・あずにゃん・・・」 澪「わ、わ、私、帰る!!」 紬「澪ちゃん・・・」 澪「だってそうだろ!?なんかおかしいよ!...
  • 唯「りっちゃんってMだよね?」6
    律「・・・」 澪「へぇ、まぁいいけど」 律「いくないだろ・・・!?どうすんだよ、バレたら」 澪「大丈夫だよ、心配しすぎだぞ」 律「先生にバレたりしたら・・・!」 澪「りつー?」 律「いやだよ・・・そうしたら、澪に会えなくなるかも・・・」 澪「・・・」 唯「・・・澪ちゃん」 澪「なんだ?」 唯「澪ちゃんの彼女、これ誰?」 澪「律」 唯「あ、そうだったんだ。普段とのギャップがあり過ぎて別人かと思っちゃった、ごめんね」 澪「あぁ、いいよ。そればっかりは仕方ないから」 律「おいコラお前ら」 唯「でも、冗談抜きであの子何かアクションを起こすと思うよ?」 澪「まぁ大体予想はつくけどな」 律「職員室・・・?」 澪「いや、この部...
  • 唯「りっちゃんってMだよね?」4
    唯「まだわからない?」 澪「ごめんな、律」 律「え・・・?」 唯「りっちゃん、澪ちゃんにバレるかなんて心配する必要なかったんだよ」 律「っていうことは・・・」 唯「そ。心配しなくても、事前に許可取ってたから大丈夫だったんだよ」アハハ 律「は・・・?澪・・・!?」 澪「勘違いするな。私は律が好きだし、誰にも渡したくないって思ってる」 律「じゃあなんでだよ!?意味わかんねぇよ!!」 唯「少しは澪ちゃんの気持ちも考えてあげなよ」 律「唯は黙ってろ!」 唯「別にいいけど、私に八つ当たりしないでよー」ハハ 澪「律、ごめん・・・」ギュッ 律「澪・・・わっかんねぇよ・・・どういうことだよ・・・」 澪「ごめん、試すような真似して・・・」 律「・・・!!」 ...
  • 澪「律!聞いてるのか!おい!」 律「」 1
    音楽室 澪「もうすぐ文化祭だろ!?真面目に話し合いに参加しろよ!」 空き缶「」 澪「そんなことでどうするんだよぉ。むぎからもなんとか言ってくれ」 空き瓶「」 澪「そうだよな。やっぱりそう思うよな!唯は?」 ティッシュ箱「」 澪「ほら律、唯でさえこう言ってるんだ。部長のお前が真面目にやらないでどうする?」 音楽室前の扉 律「どうしてこうなった・・・」ポロポロ ガチャ 律「み、澪・・・」 澪「ん?どちら様ですか?も、もしかして入部希望!?」 澪「あ!律!そんなにがっつくな!その子怯えてるだろ!涙まで流して・・・」 律「・・・」ポロポロ 澪「えーと、ごめんね?私達以外がここに来るの珍しかったからさ。そんなに怯えなくても大丈夫だよ」 律「はい・・・」 ...
  • 唯「りっちゃんってMだよね?」8
    唯「えへへ。素直な子は大好きだよ」グググ・・・ グポ・・・ズチュ・・・ 律「はぁ・・・あぁ・・・おく、おく、当たって・・・やぁん・・・!」 唯「そんなに奥をグリグリされるのが好きなの?」 律「ん・・・すきぃ・・・!」 唯「へぇ、じゃあさ、こういうのは、どう・・・?」 律「ふぇ・・・?」 ジュポ・・・!! 律「ああぁぁぁぁ!!?」 唯「わー、いい音で抜けたね」アハハ 澪「あーぁ、こんな体液まみれじゃこのマイクはもう使えそうにないな」 唯「そうだね。りっちゃん、わかる?このあみあみの部分がりっちゃんのあそこの奥をぐりぐりしてたんだよ?」 律「ん、わかるよ・・・だから、言わないでくれ・・・恥ずか、しい・・・」 唯「このマイク、どうしたらいいかな?」 ...
  • 唯「あずにゃんが寝てる間にツインテールを固結びにしたった」5
    澪「じゃあ梓、とりあえずありのまま髪型をさらけ出して」 梓「はい」パサッ 律「うーん、かわんねーな」 紬「昨日のままね・・・」 澪「ギチギチだな・・・」 唯「・・・」プルプル 澪「ん?どうした唯」 唯「い、いいや・・・な、n、なんでも・・・?」プルプル 紬「ギチギチね・・・」 唯「んぶふwwwwww」 律「・・・」 澪「・・・」 紬「・・・」 唯「いやwwwwごめんwwwwwちgwwwww違うのwwwwwなんでもないよwwwww」 唯「むぎちゃんwwwwぎちぎちとかいうからwwwwwふふwwwwひひwww」 梓「・・・」イライラ 律「はいはい、わかったわかった」 澪「ほらしっかりしろ、唯」 唯「あー駄目...
  • 唯「あずにゃんがゴキブリになっちゃった・・・・・・・・」4
    律「あ・・・・ず・・・・・・・」 唯「あ、あずにゃん・・・」 梓「なんですか?」 唯「え、いや・・・なにって・・・」 梓「あ、遅れたことですか?すいません。謝罪します」 唯「え・・・」 梓「実は、ちょっと怪我をしたものですから・・・」 唯「・・・・・・怪我・・・?」 梓「ええ」 唯「へ、へえ~・・・大丈夫なの・・・?」 梓「はい。お陰様で、もうだいぶ良くなりました」ニコッ 唯「・・・・・」 唯「そ、そっか・・・・・」 梓「はい♪」 梓「あ・・・早速練習しますか?」 唯「え・・・いや~・・・ほら、澪ちゃんとか保健室行った方が良いから・・・」チラッ 澪「・・・・・・・よぉ・・・・」ズリズリ 紬「・・・・・・・・」ガリガ...
  • 律「パラダイスロスト!」1
    律「ふあ・・・・」 律がだるそうに布団から出る。 律「あ、もう朝・・・?」 聡「ねーちゃん!早く起きねーと遅刻するぞ!」 律「あ、うん・・・」 朝ご飯を食べてる。 律「何か今日の・・・」 聡「え?」 律「何か変な味しない?」 聡「別に・・・?」 律「あ、そう・・・?」 聡「うん・・・」 律「いってきまーす」 DON! 家を出ると、中年男性にぶつかった。 律「あ、すいません・・・」 男「・・・気をつけろ」 律「はい・・・」 男はさっさと行ってしまう。 律「何なんだよ・・・」 一人で道を歩いている。 律「・・・・」 律「・・・・」 律「何だよこれ・・・いつもと何かが違う・・・」 何か、周りの全て...
  • 唯「りっちゃんってMだよね?」5
    唯「りっちゃんも混ざって欲しいよね?そう?」 律「あ、あぁ・・・」 唯「りっちゃん?」 律「・・・」サッ 唯「え?ちょっと、どうしたの?」 律「なんでもねぇよ・・・」 澪「あれ・・・?あの子、こっち見てる・・・」 律「・・・っ」 唯「バレちゃったのかな?」 律「ゆい・・・」 唯「そんな泣きそうな顔してこっち見ないでよ」 律「でも、もし、私だってバレてたら・・・」 唯「バレてるでしょ。この教室を軽音部が使ってるのはみんな知ってるだろうし、それにりっちゃん部長だし」 澪「カチューシャしてるしな、いい目印だよ」 律「」 唯「まぁ、いいや。ねぇ、澪ちゃん」 澪「なんだ?」 唯「さっきの質問の答え、聞かせてくれない?」 澪...
  • 唯「ミンナアリガトウ…」1
    澪「唯、頭からネジ落ちたぞ?」唯「えっ?」 澪「ほら!てか、何で頭からネジが落ちるんだよ?」 唯「あれ?何で頭からネジが出てくるの?あっ!昨日、棚組み立てて1つネジがなくなったんだよね」 澪「そうか、頭からネジが出てきたから、びっくりしたよ」 唯「えへへっ…」 和「ホームルーム始まるわよ」 ・・・・・・・・・・・ ーホームルームー ガタン…ドテッ… 和「ん?唯?えっ?どうしたのよ!!先生!!平沢さんの様子が変です!」 さわ子「ひ、平沢さん?大丈夫?」 和「唯!唯!返事して!えっ?い、息してない…先生!息してません!」 さわ子「先生は救急車呼んでくるから、真鍋さんは保健の先生呼んできて!」ダダッ 和「は、はい」ダダッ 律「唯!唯!返事しろよ!...
  • 唯「りっちゃんってMだよね?」7
    律「いやぁ・・・!唯!たのむ、お願いだから・・・!」 澪「・・・」ゾクッ 唯「んー?」グルッ ズチュ・・・ガガ・・・!! 律「~~~!?」 唯「あれ?もっと痛くなっちゃった?ごめんね、回しながらやったら入るんじゃないのかなーって思ったんだよ」 律「ん、なの・・・いたいに、決まってん、だろ・・・!んあ!?」 澪「どうした?」ハムハム 律「澪も・・・!待てってば・・・!」 澪「ん、でも無理」 律「ひゃぁっ・・・ん・・・!」 澪「首も弱いよな。律は弱いところだらけだな」アハハ 唯「全身性感帯かー、羨ましいなぁ」 律「くっそ・・・」 唯「りっちゃんも素直じゃないね、ホント」 澪「まぁ、あの子の件があるしな」 唯「あとは私のせいかな...
  • 唯「えーと・・・古畑さん?」2
    ~学校の帰り道~ 澪「あの刑事完全に私たちを疑ってるな・・まずい」 律「!そんな・・どういうことなんだ!」 紬「あの人が最後に言ってたオリエント急行の殺人っていうのはね、   推理小説で、犯人がその場にいた全員だっていう結末なの」 律「てことは・・」 紬「ええ、あの人は私たちが協力してさわ子先生を殺したと思っているのよ」 唯「あの刑事さん凄いね・・」 澪「唯、そうじゃないだろ、すごくまずいんだ」 唯「分かってるよ、でも澪ちゃん言ってたよね、証拠が無ければ捕まらないって」 澪「ああ、大丈夫だ。私たちは証拠なんて何一つ残してないんだ」 紬「逮捕されるとしたら自供だけど・・みんな大丈夫よね」 律「大丈夫だよ、絶対に喋らない」 唯「わ、わたしも絶対に喋らないよ!」 澪「頼むぞ、唯」 律...
  • 唯「えーと・・・古畑さん?」1
    古畑「えー、音楽はいいものです。落ち込んだ気分を吹き飛ばしてくれたり、    明日への活力を与えてくれる・・もちろん単純な楽しみでもあります。    ポップですとか、ジャズ、演歌、えーと・・早口のラップ・・でしたっけ?    ジャンルは様々です。さて軽い音楽と書いて・・軽音楽・・・、    軽い音楽ってなんでしょうか?例えば・・」 某日深夜~桜が丘高校~ さわ子「あ、あなた達、止めなさい!」 唯「よくもあずにゃんを・・・許さない!」 澪「梓がどれだけ苦しんだか・・先生には報いを受けてもらう」 律「紬、やってくれ」 紬「先生・・さようなら」 さわ子「待って!」 ピシュッ、ピシュッ さわ子「うっ・・・・」バターン 唯「・・・・」 澪「やってしまったな・・・・」 律「ああ、もう戻...
  • 唯「あずにゃんがゴキブリになっちゃった・・・・・・・・」1
    唯「どうしよう・・・」 梓「・・・」カサコソ 唯「・・・・」 梓「・・・」カサカサ 唯「と、とりあえずカバンの陰に隠れてて!」 梓「・・・・・」コクン 唯「どうにかしなきゃ・・・」 十分後 ガチャ 律「おいーっす・・・あ、唯!」 澪「おはよう。唯、早いな」 律「まだ唯だけか?」 唯「うん・・・」 律「そか・・・お前が一番なんてめずらしいな。あとは梓とムギだけか」 唯「・・・」 五分後 ガチャ 紬「おはよう~」 律「お、来た来た!」 澪「おはよう、ムギ」 唯「ムギちゃんおはよう・・・」 律「・・・なんだ唯、元気ないな。今日は珍しく一番に来てるし、どうかしたのか?」 唯...
  • 唯「たからくじ!」4
    唯「ごめん・・・何か気に障ったなら謝るよ・・・」 律「もう知るか!出てけ!」 唯「りっちゃん・・・」 澪「唯、荷物まとめよ・・・な?」 唯「うん・・・」 荷物をまとめ出す2人。 バタン 梓「出て行っちゃいましたね。」 律「知るか。向こうも完全に荷物まとめていったみたいだし。戻ってこないつもりだな。」 梓「でしたね。律さんとの仲は気にしてましたけど軽音楽自体はどうでもいいって感じでしたし・・・」 律「本当にクソだよ・・・あいつら・・・」 梓「律先輩・・・あっ」 律「どうした梓?」 梓「ベース忘れていってます」 律「本ッッッ当にクソだなッ!あいつら!!」 廊下 唯「りっちゃん・・・」 澪「放っておけ、唯。それにおかし...
  • 唯「えーと・・・古畑さん?」3
    ~軽音部部室~ 古畑「え~本日はお集まり頂きありがとうございます」  澪「刑事さんいい加減にしてくれませんか、   一体何なんですか??」  律「・・・・」  唯「・・・・」  紬「刑事さんは私達を疑っているんですか?」 古畑「いいえ・・疑ってなどいません、    確信しています、あなた達が山中さんを殺したと」 澪「!」 律「!」 唯「!」 紬「!」 古畑「えー詳しい説明の前にですね、こちらを・・・    被害者の家のパソコンからこんな物が出てきました。    どうぞごらんになってください」  澪「これは・・・!」 古畑「あなた達が消したはずの写真です、    警察で復元しました」  律「どうして・・・」 古畑「この画像がパソコン上から消されたのが午前5時である...
  • 律「さんどですとろいやー」 3
    唯「・・・」 律「おい、どうした」 唯「・・・これ、誰かに手伝ってもらうのってルール違反かな?」 紬「どうしたの?」 唯「えっと・・・ブラ、外せない」 梓「女子としてそれはどうなんですか」 唯「違うんだよー、背中浮かせないと手が入らないんだよー」 梓「あぁ、なるほど。ムギ先輩、どうですか?」 紬「もちろんルール違反よ」 律「だよなー。ここで澪が起きちゃったら誰の責任かわからないもんな?」 唯「うぅ・・・だよね・・・」 紬「私は『こうすればいいじゃない』って思うことがあっても、アドバイスしたりしないわ」 律「ひでぇ」 紬「お互いに干渉しない方が後腐れなくていいと思って」 梓「なるほど。その意見には賛成です」 唯「えーと、つまり・・・」 律「この状況で好きにしろ、た...
  • 唯「GNドライヴ拾った」1
    唯「どうしよう・・・」 憂「とりあえずお家の屋根につけてみよっか」 唯「うん!!」 その夜 『ウィィィィィン……』 次の日 唯「おはようりっちゃん」 律「おーっす。あれ。唯カラコンした?」 唯「え?」 律「だってさ。目が金色じゃん」 唯「え?」キィィィン 唯「え?え?」 律「私が聞きたいよ。なんで目の色変わってんだよ」 唯「保健室行った方がいいかなっ!?」 律「どうだろ?保険の先生じゃどうにもならない気もするけど」 唯「でもとりあえず行ってくる!!」 保険の先生「本当に目が金色ね・・・」 唯「実はそれだけじゃないんです・・・」 先生「え?」 唯「歌が・・・聞こえるの・・・」 先生「・...
  • 澪「唯、お前手に何持ってるんだ?」1
    唯「カブトムシだよー、さっきそこで捕まえたんだ!いいでしょ」カサカサ 律「そんなもん捕まえてどうするんだよ?私の弟でも喜ばないぞ」 紬「唯ちゃん、ちょっと見せてくれないかしら!私カブトムシって実物見た事ないの」 唯「うん、ほら見て見て可愛いんだよぉ」パッ カサカサカサカサ 紬「これがカブトムシなのね!でも角は生えて無いのかしら?」 唯「メスだからじゃないのかな?でも代りに触角みたいなのが付いてるよ」 カサカサカサカサ 澪「…………………うん?」 律「って、お前それゴキブリじゃねぇかぁぁ!!」ガタッ! 唯「え、ゴキブリ…?あ、ホントだ良く見たらゴキブリだったよ。でも似たようなもんだよね」サッ 紬「ゴキブリも実物を見るの初めてだわ!カブトムシに似てるけど、これがゴキブリなのね」 ...
  • 唯「りっちゃんってMだよね?」1
    律「…はい?」 唯「だから!りっちゃんってマゾだよね?」 律「ど、どうしたんだよ急に…」 唯「だってさ、りっちゃんっていつも澪ちゃんにワザと怒られるようなことするじゃん」 唯「あれって本当は叩いて欲しいだけなんでしょ?」 唯「ツッコミと装って本当は叩かれて興奮してるんだよね?」 律「な、何言って…」 唯「隠さなくてもいいよ。私はそんなことでりっちゃんのこと嫌いになったりしないから」 律「…」 唯「ただそうとも知らないでりっちゃんに利用されている澪ちゃんはちょっと可哀想だなー」 律「り、利用だなんて…」 唯「そこでね、りっちゃん。ものは相談なんだけど…」 唯「私って実はね…けっこうSなんだぁ」 律「へぇ・・・」 唯「いや、へぇじゃなくてさ」 律...
  • 律「マッカナウソ」 5
    これからの接し方も生き方も、 さっきまでの言い訳も悩みも。 全部放棄するかのように、私は口を開いた。 澪は赤ん坊をあやすように私の頭を撫ぜる。 かなり深く切ってしまったようで、血は止めどなく溢れてくる。 医者に見せたらなんて言われるのか、素人の私には皆目見当がつかないけれども まぁ死にはしないだろうと楽観視出来る程度ではある、はず。 でも、もしかしたら邪魔をされたくない私の都合のいい考えなのかも知れない。 そんな風に考えている間にも澪の血は私の体に口を通して流れこんでくる。 舌に纏わり付くベタついた体液。 口の中をどろりと巡らせて一周させたら喉を鳴らして飲み込む。 水よりも遥かに重たい感触のそれはまるで鉛のよう。 律「み、お」 澪「ん?なんか言ったか?」 律「・・・いた、い・・・だろ?」 澪「ん・・・別に、へーき」 ...
  • 唯「たからくじ!」5
    次の日 音楽室 澪「この通りだ!許してくれ律!」 律「お、おい!なんだよ澪!頭あげろって!!」 澪「昨日の私はどうかしてたよ!平民どもを見下すなんて!本当にごめん!」 律「わかったから!わかったから頭あげてくれ!」 澪「許してくれるのか・・?」 律「もちろんだよ。あたしら親友じゃないかよ!」 澪「律・・・ありがとう・・・」 律「それに私はしってたんだぞ?お前がベース置いていった時からきっと帰ってくるって!」 澪(あ、忘れてたよベース・・・) 律「まぁ、これからも変わらずによろしくな」 澪「もちろんだよ。」 唯「これでけいおん部も元通りだねー!」 梓「唯先輩・・・実はそれが元通りじゃないんです・・・」 唯「えっどういうこと?」 梓「...
  • 唯「あずにゃんが寝てる間にツインテールを固結びにしたった」2
    ◇30分後◇ 紬「駄目みたい・・・まだギチギチだわ・・・」 律「くそっ・・・誰のせいだよ・・・」チラッ 唯「・・・」ビクッ 唯「・・・」 唯「・・・」 唯「ちょっと触らせて」 紬「えっ?」 唯「あー・・・」 唯「あっ、固さ増してるね」 紬「・・・」 唯「ああ・・・むぎちゃんやっちゃったね・・・これはちょっとやっちゃったね」 紬「・・・えっ、私のせい・・・?うそ・・・」 唯「うん、あんまり友達を責めたくないけどこれ、結果的にいくとむぎちゃんが悪いよ、ちょっとこの固さはないと思う・・・」 紬「・・・」 唯「あ・・・これはもう無理かもしれない・・・さっきはまだなんかいけそうな気がしたんだけど・・・」 唯「いやさっきは多分本気だせばいけ...
  • 梓「ここがあの不良で有名なけいおん部かー、うーっす」 律「あ?」 1
    梓「あー・・・ども、中野梓いいます、自分ギター出来るんすワー」 澪「ほー、で?」 梓「あ?」 唯「一年生だよね!えーっと、中野・・・あz・・・・」 律「へー、おめーどこ中から来たん?」 梓「は?笑 なんでんな事いわねーといけねーんスか?笑」 律「ほー、中野っつったなーおめー」ビキビキ 唯「り、りっちゃん、落ち着いてよ・・・」 唯「・・・・あ、あのぉ、皆・・・?」(ビクビク) 澪「で、ギターできっから何よ?」 梓「空きはあんのかって事でしょーがよォーッ?」 澪「あぁ、ギターやりてえん?メインはもう居るんだわ、やんなら横でやるしかねぇな」 律「まーそうゆうこった、嫌なら吹奏楽部でも行けや?ドでけぇラッパみてぇなんをプァップァーッってよ?」 紬「律よ~、あんデケェんはボッボ―って鳴んだぜ?...
  • 律「さんどですとろいやー」 8
    唯「澪ちゃん、ちょっと、待って・・・!そこは・・・!!」 澪「んー?何?聞こえない」ニヤニヤ 唯「り、りっちゃぁん・・・やめ・・・」 律「えー?なんだってー?聞こえない」ニヤニヤ このカップルどんだけですか。 二人して耳が遠いのか性格が悪いのかハッキリして欲しいもんですね。 紬「澪ちゃん、ダメよ。もっと緩急をつけた方が面白いわ」キリッ そしてムギ先輩やっぱりパネェっす。 唯「そこ、はぁ・・・らめ・・・ん・・・!!」 澪「うん、唯、すごく可愛い」クールクル・・・ 律「・・・」スパーン!! 唯「いったぁ!?」 律「どうしたー?」 唯「ちょっとぉ・・・自分が、可愛いって言って、もらえない・・・からって、私に八つ当たりするの・・・やめてくれるかなぁ」 律「べつに。太ももとスネア間違ったわ。っ...
  • 唯「りっちゃんってMだよね?」2
    律「・・・」 唯「聞こえなかった?」 律「聞こえ、てるよ・・・」 唯「そう、それはよかった」 律「・・・」スッ 唯「うーん、焦らすんだね。もうちょっとスカートあげてくれる?」 律「自分でやれよ・・・」 唯「えーと、ケータイはどこやったっけなー」 律「!?わかったよ!やればいいんだろ!?」 唯「えへへ、りっちゃん好きー」 律「全っ然嬉しくねぇよ・・・」 唯「あははは、うん、知ってる」ニコッ 律「・・・シールド、解いてくれよ」 唯「嫌だよー。ほら、早くりっちゃんの太もも見せてよ。縛られててもそれくらいできるでしょ?」 律「・・・」ソッ 唯「」 律「・・・」 唯「え、うっそぉ・・・」 律「だから嫌だったんだよ・・・!」...
  • 律「さんどですとろいやー」 5
    律「わお、唯ちゃんってばおっかないわーん」 唯「ねぇ、りっちゃんちょっとふざけないでくれるかな」 律「なんで?っていうか何が?」 唯「なんであずにゃんにこういうこと頼むの?」 律「なんでって、梓が私の次の人だったからだけど?」 唯「本当にそうかな?」 律「まぁ、あとは必死な唯を見たかったってのもあるかもなー」ニヤニヤ 唯「へぇ、やっぱり。それが本音でしょ?彼女ダシに使うなんて酷いね」 律「ひどい?お前だけには言われたくないけどな。それにもし次の人がムギだったらムギに頼んでるよ、私は」 梓「よくわからないけど喧嘩しないでください」 律「あぁ、ごめんごめん」 唯「りっちゃんうるさい」 律「なんだよ、まだ怒ってるのか?」 唯「あずにゃんの代わりに私がやるよ」 律「却下。唯には澪のそうい...
  • 律「マッカナウソ」 6
    唯「だーから、生きていけるように生きていけばいいじゃんって言ってるだけじゃん」 律「・・・」 唯「大きい声出さないでよ」 律「言ってる意味がわからん・・・」 唯「んー、わかんないか。でも私もこれ以上上手く言えないや。それじゃね」 律「って、おい。待てよ」 唯「ごめん、今日あずにゃん家に行く予定だから」 律「いやお前がここに呼んだんだろ・・・」 唯「だってりっちゃん分からず屋なんだもぉん」 律「だからもっとわかりやすく言ってくれって」 プルルルル・・・ 唯「ん」ピッ 唯「あ、うん。今ガッコ出るところ」テクテク 唯「ごめんね、もうちょっと待ってて?」ガチャ 律「え、ちょ、おい」 唯「うん、それじゃね」ピッ 律「唯?」 唯「それじゃ、また明日ねー」バタ...
  • 唯「究極の選択!」 2
    自宅 唯「・・・」 唯(寝ない、もう寝ない) 唯(もう今日から絶対寝ない) 唯(寝なかったら夢を見なくて済む・・・) 唯(何日でも耐えて見せる) 唯「・・・」 唯「・・・」スースー 唯「・・・」 唯「・・・私のバカ」 唯「大馬鹿だよ私・・・」 唯「なんでまた来ちゃうの・・・」 唯「いやだ・・・」 『あなたにはこれから二つの選択をしていただきます』 『あなたの望む扉を開けてください』 唯「今度は誰・・・?」 『秋山澪が消える』 『田井中律が消える』 唯「あ、あ・・・」 唯「あ・・・」 唯「やああああああ!!!!」 唯「いやあああああああああああああああ!!!」 唯「出して!!ここから出して!!」 唯「誰か助け...
  • 唯「あずにゃんが寝てる間にツインテールを固結びにしたった」1
    唯「にひひ、どや!」 澪「やめなさい・・・」 律「っぷ、これはひどいだろぉ」 紬「上手に結べたわね~」 唯「でしょ~?ぎちぎち~だね、ぎちにゃん」 澪「かわいそうだから直せ」 唯「わかってるよぉ、んもぉ澪ちゃんたら遊び心がないんだから」ギチッ 律「にしてもよく結べているな~」 唯「・・・」ギチギチ 唯「あ、あはは~本当だね~、ぎちにゃんだね~、あはは」ギチギチ 澪「いいから早くなおしてやれっ」 唯「あはは~、直らなくなっちゃった」 澪「いいから」 唯「いやいやほんとだよ~」 澪「おこるぞ?」 律「ほらほら唯、そろそろ直さないと梓起きちゃうぞ~?」 唯「いやね、りっちゃん、本当に」 澪「ほら、いいから直してあげろ」...
  • 律「パラダイスロスト!」4
    唯「りっちゃあああん!」 律「お、唯」 唯「無事だったんだね!」 律「そうだと思うかぁ・・・?」 唯「え!?」 律「ほら!」 律が顔にオルフェノクの紋章をつくる。 唯「うわぁっ!」 律「いやー、聡がオルフェノクでさ。襲われちゃってあたしもオルフェノクになっちゃったぜー」 唯「・・・・」 律「気にすんなよぉ。別にいつもと変わんねぇよ!」 唯「うん!」 二人は小屋へと向かった。 唯「はぁ・・・はぁ・・・」 律「疲れるな・・・。でもこの森さえ抜ければ・・・」 DONDONDON! 唯「!?」 律「何だ!?」 バイクに乗ったライオトルーパーが5体ほどいた。 唯「そんなぁ・・・」 二人は必死で逃げる。 律(小屋には近づけたくな...
  • 唯「もう0時かぁ」律「家に入れねぇ…」2
    ・・・・・・ 唯「というわけでして…」 梓「えぇ!?じゃあ今日どうするんですか?」 梓「それに明日みんなで練習するって言ってたじゃないですか」 律「どうなるんだろうな、あはは…」 唯「あずにゃんお願い!家なき子の私たちを泊めてくだせぇ!」 律「いきなりそんなの迷惑からだめだろ、全く…」チラチラ 梓「なんか言葉と素振りがかみ合ってない気がするんですけど…」 梓「あ、でもこっそり忍び込めば…」 唯「じゃあ忍び足でお邪魔するよ!」 律「こっこら唯っ!」 唯「うぅーわかってるよぅ」 唯「でもどうするのさりっちゃん」 律「う…それは…」 梓「別に遠慮しないで家来てくださいよ」 梓「親はもう寝てると思うので起こさないように静かに入ればきっと大丈夫ですよ!...
  • H22・11月
    11月 澪「にゅう・・・」 律「え?」 梓「唯先輩のあそこの匂い大好きです。」 律「世にも奇妙なでこがたり」 唯「言えない…」 澪「……私の紅茶は?」 唯「ハブられちゃった…」 澪「や〜い!在日〜!」唯「え〜ん!」 梓「もしかして私唯先輩にいじめられてる……?」 憂「お姉ちゃん」唯「何?憂?」 唯「それでも私はやっていない」 唯「さようなら」 澪「律!聞いてるのか!おい!」 律「」 澪「ほら唯、わかる?私の指、ぷにぷにだよ」 唯「ぷにぷに…?」 紬「唯ちゃんは水道水でいいわよね」 平沢唯ちゃんと便所飯することになったら何もっていく? 唯「それでも私はやっていない」 梓「パシリせんぱ~い」 憂「おねーちゃんギー太ばっかり・・・」 唯「りっちゃん、りっちゃん」 唯「あずにゃんの経血つきおパンツ盗難事件」 澪「しまった、ノーパン、ノーブラだ」 律「本能寺にいったら死ぬよ?」 信長「えっ」 紬「私...
  • 紬「電車の外を忍者が走ってるわ・・・」4
    『痴漢』 ――――――――――――ガタンゴトン・・・ 紬(サラサラの黒髪ショートヘア、シックなセーター・・・) 紬(それにこの匂い・・・満員電車だから直撃してくるのよね・・・) 紬(う~ん軽音部には黒髪ショートがいないから余計にそそられる・・・) 紬(・・・いけないわよね、うん、いけないわ) 紬(嫌でもちょっとお尻に触れるくらいならありなんじゃ、それに女の子同士だし、ねぇ?) 紬(まぁちょっと感触を確認するぐらいならいいんじゃないかな女の子同士だし、ねぇ?) 紬(いいだろでしょ!?ねぇいいだろでしょ!?よしいいよな!?) 紬(自然に自然に、次にくる揺れを待って、ちょっとした事故を装って、クイック ソフトなタッチで・・・) ――――――――――ガコンッ! グラ・・・ 紬(じゃ...
  • 唯「ぷれしゃすめもりーず?」 1
    部室にて... 律「よっしゃー!   また、私の勝ちだ!!」 梓「また、負けてしましました...」 澪「梓はキャラクターカード   入れすぎだぞ」 梓「キャラクターのカードばかり   当たるんですよ...」 律「お前...   すごいな...」 ガチャッ! 唯「あっずにゃーーーん!!」ダキッ! 梓「にゃう!?   ゆ、唯先輩!」 律「お、唯   掃除終わったのか?」 唯「やっと終わったよ~   あ、ムギちゃんは用事があるから帰るって!」 律「え、ムギいないのか...?」 唯「そうであります...   りっちゃん隊長...」 律「...今日は練習休みにs...」 澪「律!」ゴチン! 律「冗談ですよ...   澪しゃ~ん...」ヒリヒリ 梓「唯...
  • 唯「うーいー、お風呂あがったよ~」4
    ―月曜の朝― 憂「お姉ちゃん、起きてー」 唯「あー 眠い 起きたくなーい」 憂「お姉ちゃん、今日学校終わったら外食しようよ」 外食といっても近所のファミレスである しかし、唯はそこのオムライスが大好きなのだ 唯「ほんとー? じゃあ起きる」 憂「えらいねー お姉ちゃん」 唯「オムライス♪、オムライス♪」 支度を始める唯 憂「あっ!」  (今日はお医者さんのとこに行く日だった…)  (でも、早く行けば外食行けるよね) 唯「オムライス♪ ホクホクしてておいしいのー」 憂(早目に行こう… もしやっぱ行けないなんて言ったら泣いちゃうよね) ―5分後― 唯「したくできたー」 憂「はーい、じゃあ出るよー」 ―学校へと向か...
  • 唯「澪ちゃん、ちょっとギター教えて」1
    唯「澪ちゃん、ちょっとギター教えて」 澪「ん。いいよ」 唯「澪ちゃん、ちょっと近いよ」 澪「いや、これくらいでいいんだよ」 唯「澪ちゃん、胸が当たって弾けないよ」 澪「いや、気にしなくていいんだよ」 唯「澪ちゃん、息荒いよ」 唯「澪ちゃん、ちょっと勉強教えて」 澪「和には教わらないのか」 唯「たまには澪ちゃんがいいな」 澪「じゃあまずは正しいペンの持ち方から」 唯「そこはいいです」 澪「唯の手プニプニ」ニタァ 唯「やっぱり和ちゃんに教わろう」 澪「唯、今日のエサだよ」 唯「澪ちゃん、これゲロだよね」 澪「駅前のハトって基本なんでも食べるじゃん」 澪「平和の象徴がこんなに卑しくていいのだろうか」 澪「ち...
  • 律「さんどですとろいやー」 4
    左手のヤモリがなければ最高なのに。 きっとムギ先輩はそんな風に考えているでしょう。 梓「・・・」チラッ 紬「ヤモリが二人の背徳的な雰囲気を圧倒的なものにしていると言っても過言ではないわ・・・!」 おっと、私の考えが甘かったようです。 これはこれでありだそうです。 澪「ん・・・りぃつ・・・」モゾモゾ 律「んー?」 あー、もう甘い。全てが甘い。 そこはかとなく律先輩はいつもよりイケメンに見えるし、澪先輩は甘えん坊に見える。 眠っていても隣に誰がいるのかは、実は澪先輩は気づいているのかも。 唯「それは違うよ、あずにゃん。澪ちゃんは寝言でりっちゃんの名前を呼んでるだけ。私もさっき律ーって呼ばれたしね」 あ、そうなんですか。 っていうか勝手に私の頭の中を読まないでもらえますか。 律「みぃおー?」 澪「・・...
  • 唯「あずにゃんは明太子ぶつけられるの好きだねぇ~」7
    ―――― 律「唯、梓を追っかけったきり戻ってこねーなー」 澪「待ってても仕方ないさ、律、一緒に帰ろう」 律「ん、あぁ~・・・・んじゃ帰るかー」 紬「私はもうちょっとだけ二人を待ってみるわー」 律「そうか?んじゃお先な!ケーキごっそさん!!」 澪「じゃあなムギ」 ―――― 澪「・・・・」 律「・・・・」 澪(な、なんだか気まずい・・・) 澪(・・・・律はどういうつもりでいるんだろう) 澪(あんなに、私と数の子で愛し合ったのに、あんなに、明太子に喜んで・・・) 澪(もう、私のことなんて、どうでもいいのかな・・・・) 律「なぁ、澪」 澪「なっ!?なんだ!?」 律「・・・・私、思ったんだけどさ」 澪「う、・・・うん・・・」 ...
  • 澪「律!聞いてるのか!おい!」 律「」 2
    放課後、音楽室前 律「今から私と空き缶、どっちがドラムがうまいか勝負をするらしいんだ」 唯「・・・え?w」 唯はいけないと思いつつも、こみ上げる笑いを抑えられなかった だがそうなるのも無理はない 空き缶と人間のドラム勝負など、ただのコントでしかないからだ 律「気持ちはわかるが笑わないでやってくれ・・・あいつは本気なんだ」 唯「う、うんっぷ・・・わか・・・プクク。わかった・・・プピ」 律「それとお前は澪の前では古手川唯と名乗ってくれ」 唯「古手川?なんで?」 律「平沢唯が二人もいたらあいつ混乱しちゃうだろ?私も一応ド田舎律で通っているんだ」 唯「ド田舎?」 律「うん」 唯「ド田舎」 律「そうだよ」 唯「ド田舎・・・ド田舎律・・・ぶふぉ!」 ついに笑いのダムが決壊し、唯は...
  • 唯「ククク・・・軽音部か・・・・」9
    ――――― そして無事に学園祭でライブが始まった ライブには、先生を含め、学校中の全員が体育館に集まった。 律「凄い数………」 澪「は…恥ずかしい」 紬「唯ちゃんの為にも、全力で演奏しましょ。」 律「そうだな……じゃあ、やるか!!1、2、3、4!!」 ―――――――― ライブは終わり体育中のみんなが泣いていた。 澪「ひぐっ…みっ…んな……ぇぐっ…ありがとう…」 律「…………ぅえぇぇん………」 紬「………しくしく…」 律・澪・紬(唯・・・・) ――――病院 澪「私達の演奏だ。聴いてくれ、唯……」 カチッ ~♪ ~~~~♪ 唯「・・・・・」 律「……びぇぇぇ」 紬「………」 唯は目覚める...
  • 唯「玉子焼き作ったの……誰?」 1
    唯「オェ……吐きそう…」 律「おい、唯どうした?」 唯「さっき食べた……ウプッ……玉子焼きが」 律「玉子焼き?……作ったの誰だ?」 澪「私達は憂ちゃんとカレーを作ってたからな」 律「ってことは…」チラ 梓「わ、私、作ってないですよ!」 唯「もどし……ちゃおっかな……ハァハァ」 憂「だ、大丈夫?お姉ちゃん…」 梓「……」 律「薬飲むか?唯?」 憂「じゃあ、薬出してきます」 唯「待って憂……オェッ……クスリ嫌……」 澪「唯を見てたら私まで気持ち悪く…」 梓「……」 憂「お姉ちゃん…おトイレ行く?」 唯「そうする……ウッ………」 憂「立てる?」 唯「ありがと…うい…」 律「唯のことは憂ちゃんに任せるとして、原因を探そう」 梓「や、...
  • 唯「げんりょう!」1
    唯「59.8キロ・・・」 体重計に乗ったのなんて何ヶ月ぶりだろうか。 最近律に指摘されて気になって恐る恐る乗ってみるとこの有様だ。 挙句の果てに憂にまでダイエットを勧められる始末。 『食べても太らない体質』 自分の体質をそう信じ込んでいた唯だったがこれで現実を目の当たりにした。 唯「あわわわわわ・・・どうしよう・・・」 憂「お姉ちゃんご飯できたよー!」 唯「ん?この匂い!ハンバーグ!?わーい!!」 唯「今行くー!」ドスドス 唯「いっただっきまーす!」 ガツガツムシャムシャ 唯「ごちそうさまでしたー!」 憂「お姉ちゃん今日もご飯4杯食べたの!?ダイエットするって言ってたじゃん!」 唯「また今度~・・・うーいー、あーいーすー」 憂「だーめ!」 ...
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