執事ノート内検索 / 「コメント:澪「地方から帰ってくる日に限ってベッドカバーが新品になっている」」で検索した結果

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  • H25・6月
    唯「みきり発射」 唯「うわぁ~ムギちゃんのここコリコリ~♪」サワサワ 紬「えへ」 梓「唯先輩の考えてる事なんてお見通しです!」唯「わ~本当?」 澪「地方から帰ってくる日に限ってベッドカバーが新品になっている」 梓「ムギのデブデブボディを陵辱したいです!」 律「あいつ私とムギのストラップ見てお~いお茶買うのやめやがった」 唯「もう紬ちゃんでいいや~」紬「え?」 戻る
  • NL短編
    唯「しりとりしよっか」 澪「今日も便所飯か……」 「真鍋和が語るHTT(総力特集:放課後ティータイム)」 澪「聡は大人だなぁ」 梓「魅惑の澪っぱい」 澪「もう卒業・・・か」 憂「たばこの煙嫌いなの」 紬「放課後ティータイムついに活動再開!!」 律「改札口で、ムギと」 唯「あずにゃんに…彼氏……?」 聡「俺の時代」 唯「木綿のハンカチーフ」 澪「冬が私を呼んでる」 唯「じゃあ斉藤さんって童貞なんだ」 唯「2キロ痩せてやるー!」 紬「ねぇ、私たちって本当に付き合ってるんだよね?」 律「澪は、私と付き合いたかったのか?」 律「私は澪が好きだっ!付き合ってください!」澪「…気持ち悪いよ」 憂(34)「ねぇそろそろ…ううんなんでもない!」 澪「地方から帰ってくる日に限ってベッドカバーが新品になっている」 その2 戻る
  • H26・12月
    梓「逝きますか? 生きませんか?」 「けいおん」著:村上春樹 夏目漱石「けいおん!」 梓「Unmei♪no♪Deai?」 唯「りんごの味」 唯「寮の部屋に野良猫が棲みついてた」 澪「こんにちは。律いる?」聡「いないよ」 りりりりりりりりりりりりりりりりりりりりりりりりりりりりり 唯「憂に言いつけるよ!!」 唯「すなっふふぃるむ!」 唯「ぼっち?」 梓「おい池沼ギタリストそれやめろ」 梓「猫の挽歌」 梓「ちょっと憂!唯先輩に彼氏ができたって!?」憂「…うん」 琴吹紬「定められた一言のコーナー」【けいおん!feat.生徒会の一存】 あびる憂「梓ちゃーん純ちゃーんアイス貰いに行くから手伝って?」 唯「ありゃ?なんか落ちてるや、何だろこれ」ヒョイ 律「目が覚めたら隣で全裸の>>3が寝てた」 唯「みきり発射」 唯「うわぁ~ムギちゃんのここコリコリ~♪」サワサワ 紬「えへ」 梓「唯先輩の考えてる事なん...
  • コメント:澪「地方から帰ってくる日に限ってベッドカバーが新品になっている」
    戻る 全体的に童貞臭い -- (名無しさん) 2013-06-02 07 01 54 何がしたいんだ -- (名無しさん) 2013-06-02 18 45 15 矢口ネタか・・・ -- (名無しさん) 2013-06-02 20 49 34 ハンバーグが律の人肉味なのかと一瞬思っちゃったよ -- (名無しさん) 2013-06-03 09 58 24 ムギッチョリーナ -- (名無しさん) 2013-06-04 04 35 11
  • 澪「地方から帰ってくる日に限ってベッドカバーが新品になっている」 1
    澪「仕事が早く終わったから1日早く帰れることになったぞ」 紬「梓ちゃんおはようのちゅー」 梓「口臭っ」 紬「起き抜けなんだから仕方ないじゃない~。梓ちゃんだって絶対臭いはずだわ」 梓「だから嫌なんです。なのでお互い下の口にキスしましょう。そっちだと臭くてもあんまり気になりません」 紬「もう梓ちゃんたらっ♪ それじゃぁ……」 (玄関の扉にカギが差し込まれる音) 紬梓「!!?」 紬「うそっなんで!? 澪ちゃんが帰ってくるのは明日のハズ……!!」 梓「えっうそっどうしようっ!」 紬「とりあえず梓ちゃんはクローゼットに隠れてっ!」 梓「は、はいっ!」 紬「あ!?」 紬「私達裸だった!!!!」 澪「ただいま」 紬「ッ!!?!」 澪「……なんだ...
  • 澪「地方から帰ってくる日に限ってベッドカバーが新品になっている」
    1 ※ビッチ化・NL  2013/06/01 http //hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1370074473/ 戻る 名前 コメント すべてのコメントを見る ...
  • 律「私も、澪も、もう大人になってしまったから」 2
    澪の旦那は大学で私達と同じバンドを組んでいたメンバーだ。 サークルでも一際人気があった澪を守ってきた私であったが、ソイツだけはノーマークだった。 と、いうのも私がソイツに惹かれていたという事もあるが、澪の旦那、ソイツと私は何か似ていた気がする。 世界には3人同じ奴がいる、みたいな話に当てはまるくらい。 そして、大学を卒業して、ソイツは目が眩むほど一流企業に就職して……澪と結婚した。 ちなみに旦那も秋山だ。 いやー、名前が変わらないってはいいね。 「あっ、これさわちゃんから押しつけられたヤツ」 と、私はカバンからあの封筒を取り出し、手渡した。お金でも入ってるのかな? 「ん……ああ、安産のお守り」 「あのさわちゃんが安産のお守りねぇ……心中ご察しいたします」 まださわちゃん結婚してないし。 まさか教え子に結婚、妊娠と...
  • 澪「澪ママはいつまでも見守っているからな!」1
    澪「もう澪ママはこの世にはいません!」 澪「だけど、天国からあなた達の成長をずっと見ているからな!」 澪「パパを困らせちゃ駄目だぞ!」 澪「もしもパパが新しいママを連れてきたら澪ママの事を忘れてそのママと仲良くするんだぞ!!」 澪「ホントは澪ママももっともっと生きていたかったんだぞ!」 澪「友達ともっともっと演奏したり、パパともっともっと永くいっしょに仲良く過ごしたかったし!」 澪「なによりあなた達の成長を見ていたかったんだ!!」 澪「だけど、それは無理なんだ!」 澪「だからビデオレターにメッセージを遺すことにしたんだ!」 澪「このビデオを見ているということは、小学校に入学する時期なんだよな!」 澪「小学校はきっとたくさん友だちができるぞ!」 澪「中には澪ママがそうだったように一生...
  • 唯「幼年期の終りに星を継ぐものは王子さま」3
     ・ ・ ・ ・ ・ さわ子「満足じゃ~」 唯「結局さわちゃんはさわちゃんだったね」 さわ子「さてと、じゃあ食べ終わって満足したことだし……」 さわ子「あなた達、テスト期間なんだから早く帰りなさい!」 律「さっきまでさわちゃんだって一緒になって食べてただろ!」 さわ子「さっきまでの私は欲望の赴くままの私」 さわ子「でも、今の私は教師山中さわ子よ!」 唯「ずるい~」 さわ子「大人になるっていうのはこういうことなのよ!」 澪「そんな大人になるんだったらこっちから願い下げです」 さわ子「ほらほら、後になって怒られるのは私なんだから早く帰ってね」 律「ったく仕方ないな~」 さわ子「あ、そうだ。唯ちゃんと真鍋さん、ちょっと」 和「何ですか?」 さわ子「あなた達、英語の先生に何かした...
  • コメント:澪「私は友達が少ない」
    戻る 面白。みんななにやってんだか・・。 -- (通りすがり) 2011-06-20 07 01 36 面白かった -- (名無しさん) 2011-06-20 13 35 41 めちゃくちゃ面白いのになんでこんなにコメント少ないんだ -- (名無しさん) 2011-09-30 19 02 30 これじゃ"友達"じゃなくて、"変態"が寄ってくるぜ⁈ -- (あずにゃん) 2011-09-30 19 45 34 りっちゃん…… -- (名無しさん) 2011-09-30 21 16 58 隠れた名作とはこのことだな -- (名無しさん) 2011-10-03 02 18 56 実は律が一番、孤独だったということか… -- (名無しさん) 2011-10-03 07 28...
  • 平沢唯ちゃんと便所飯することになったら何もっていく? 1
    『屋上の鍵』 姫子「おっす、平沢さん」 唯「あ…た、立花…さん…」 いつものように昼食をトイレですませようとしていた私に、クラスメイトの立花姫子ちゃんがにぱっと人なつっこそうな笑みを浮かべ声をかけてきた。 姫子「私、いいものもってるんだ、一緒にくる?」 姫子は、そういうとへへへと笑い、右手に持っていたものをぷらぷらさせる。 唯「…鍵?」 姫子「行こっ!」 唯「あっ!」 言うより早く姫子は唯の手を取り走りだす。 唯は昨日までの退屈退屈でつまらないだけでしかなかった日常が、今日からがらりと変わる予感がした… 姫子「ここ来たの、初めて?」 唯「う、うん……」 姫子「まぁ、普通はそうだよね」 唯「……」 姫子「ん、どうしたの?」 唯「屋上って、入っても大丈夫なの?」...
  • 唯「みんながお湯をかぶって男の子になっちゃった!」 3
    校内 憂「お姉ちゃん、後1人で平気?」 唯「うんうん、また後でね憂~」 憂と唯は1階で別れた 1組以降の2年生クラスは全て2階である 1組である和は2人の会話に疑問を抱きつつクラスに入った 2-2(唯紬律のクラス) 唯「みんなおはよ~!」 ざわ… 最後に憂からお姉ちゃんと呼ばれた事で今男になっているという事実が、唯の頭から完全に抜け落ちていた 「だれ?」 「どこの学校の子?」 「誰かの弟~?」 「かわいい~」 男子高校生にしては明らかに小柄になってしまう唯 そう言われても仕方なかった 唯「し、しまった…えっとぉ…」 ピルルル 不意に唯の携帯が鳴る 唯「あ、むぎちゃんからだ」 紬『もしもし唯ちゃん?』 唯「あ、むぎちゃん!よかった~」 紬『今どこ?朝職員室に来て...
  • 唯「島田紳助先生が顧問になってくれるって!」1
    唯「島田紳助先生が顧問になってくれるって!」 紳助「おう、じゃあこれから宜しく頼むわ!」 澪「はい、よろしくお願いします」 紬「よろしくお願いいたしますわ」 紳助「なんや、3人しかおらんのかいな。寂しいのぉー」 紬「ああ、あと一人いるんですよ」 澪(優しそうな先生で良かった……) ガチャ 律「ちーっす」 唯「あ、来た。りっちゃん、この人が島田先生だよ」 紬「顧問になってくださるんですって」 律「あ、そーなんだ。ども、田井中でーっす」 紳助「…………なんじゃ目上のモンに向かってその挨拶はぁぁぁ!!!」 バチコーン!! 律「ぎゃあっ!!」 紬「りっちゃん!」 澪(怖い先生だったーっ!) 紬「いきなり何をなさるんですか!」 ...
  • 唯「島田紳助先生が顧問になってくれるって!」2
    夏休み前。 澪「合宿をします」 紬「じゃあ、私が別荘を提供するわ」 唯「わーい!」 紳助「ほな俺も行くわ!」 澪「え゛っ……でも、女ばっかりのとこに、   男性ひとりっていうのはそのう……抵抗あるっていうか」 紳助「ああん? 俺は顧問の教師やぞ?     俺を連れてかんでどうすんねん」 澪「でも……」 紳助「お前も殴られたいか? お?」 澪「あっいえそのでも……」 律「あ、私合宿行きません……」 紳助「おう、お前は別に来んでええわ」 律「……はい」 澪「え、なんで……」 紳助「こいつ別にいらんからな」 澪「い、いらないってそんな……」 紳助「まあ黙ってろや。合宿ではみっちり練習すんで。     学園祭もあるしな」 ...
  • 律「血がドバーって!」 澪「なに?血!?飲ませろー!!」7
    唯「ねぇいつまで部室に居るの~?バス行っちゃうよぉ」 澪「嫌だー!離れたくないよー!」 純「澪先輩…諦めてください…」 律「そうだ!諦めろい!」グイグイ 澪「離せー!」グスグス 梓「澪先輩が嫌がってるじゃないですか!離してください!」 律「ちょっと!邪魔すんな!」 トンちゃん「ギャオオオオオッス!!」 律「ひぃい!」 紬「こら!澪ちゃんいい加減にしなさい!」 澪「うぅだって…」 紬「だってじゃない!このままだと修学旅行行けないでしょ!?」 澪「そうだけど…」 純「澪先輩!おみやげ待ってます!」 澪「うぅ…行ってきます…トンちゃんと梓、しっかり護衛しとけよ。」 梓、トンちゃん「了解!」 律「おい!いつのまに佐々木と出来てた...
  • コメント:澪「増える澪」
    戻る これホラーじゃないか? この澪は「ウルトラマングレート」のゴーデスや「爆竜戦隊アバレンジャー」のデズモゾーリャに近いものがあるな。 「地球がお前だけになったとき、お前はどうするつもりだ。『友達』すらいない世界で、『たったひとり』で生きていけるのか?」 こう言ってくれる奴がいなかったのか… -- (名無しさん) 2013-02-22 09 38 54 これはホラーだね。発想と展開が面白いだけに、もうちょっと丁寧に書いてほしかった。 -- (名無しさん) 2013-03-04 03 44 53 昔、敵も味方も機械で大勢に増殖して銃撃戦するギャグのスパイ映画あったな、敵組織が「ヌード爆弾」で世界中をヌードにして服飾業界を牛耳り世界を征服しようなんていう・・ -- (kitaya) 2014-07-03 12 09 51 ぶつ切りの終わり方がさらに不...
  • 律「ずっと一緒だよ」3
    葬儀からの帰り道。私達2人はほぼ無言だった。 ムギとの分かれ道に着いたとき、私はムギに聞いてみた。 律「なあムギ」 紬「なに?りっちゃん」 律「唯は・・・どうしてるんだ?」 紬「うん。憂ちゃんの話によると、ずっと部屋に引きこもっているみたいなの。呼びかけても出てきてくれないみたい・・・」 律「そっか・・・」 紬「澪ちゃんの様子は?りっちゃん何か知ってる?」 律「ごめん、わからない・・・」 紬「そう・・・。ショックよね、やっぱり」 律「私、唯の家に行ってみるよ。なにも出来ないかもしれないけど、とりあえず唯に会ってくる」 紬「あ、じゃあ私も行くわ」 律「いや、いきなり2人で行ったら唯も戸惑うかもしれないから、まずは1人で行った方がいいと思うんだ」 紬「・・・わかっ...
  • 澪「ずっと、あなたが好きだった。」 4
    ***** 20時ちょっと前。律から電話がかかってきた。 『悪い!今近くまで来てるんだけど、雪のせいで渋滞しちゃっててタクシー動かないんだ…悪いけど間に合いそうにない!』 「…わかった。私も急に会いたいなんて言って悪かったよ。  今後帰ってくるときは前もって連絡するようにするな」 『ホントごめんな…次はゼッタイにこの埋め合わせするから!』 それでも私は待っていた。 律はもう来ないって、わかっているのに。 私はまだ店を出る気にならなかった。 もう少し待とう。 もしかしたら律が来てくれるかもしれない。 律は近くまで来てる、って言ってた。 あと少し…あと少し待っていたら律が…。 … …… ……… ………… …………… ……………… ………………… …………………… 20時半を少し回った。...
  • 律「私も、澪も、もう大人になってしまったから」 3
    『律、どう……かな?』 いいんじゃないか?と親友のウェディングドレス姿に私は素直に感想を述べた。 結婚式ももう間近に迫っている。[アイツ]は今日どうしても外せない仕事があるらしく、私が変わりに身繕いに来たわけだ。 土下座までされたら行くしかないよなぁ。 仮にも一度は心が傾いた相手だし。 『けど、なんか少しボディライン出てないか?』 『そういったモンは目立ってなんぼじゃないのか』 私のように貧相なもんじゃないし、と澪の胸を眺めていたらなんだかむかむかしてきた。 半分、いや、3割でいいから分けてくれ。 『そういえば、ムギは結婚式来れるって?』 『ムギは飛んで帰ってきてくれるって。唯は音信不通、というか和に頼んでおいたから大丈夫だと思うけど』 『梓も来るって言ってたな』 やっとけいおん部が勢揃いすると思ったらまさ...
  • 律「…痛ってぇーな」 澪「ご、ごめん律」2
    澪母「あら…?制服になんて着替えちゃって。これから学校?」 澪「あ…、ちょっと学校に忘れ物したの思い出して…。だいぶ調子も良くなってきたし」 当然、玄関でママに気づかれる。 私は頭の中に用意しておいた言葉を発する。 澪母「でも、これからなんて…。明日にしておいたら?」 澪「明日までに提出する宿題で使うんだ。すぐ帰ってくるよ」 澪母「あらそう…。でももう外は暗いし、気をつけるのよ?」 澪「うん、行ってくる」 言いながら靴を既に履き終えていた私は、最後の言葉とほぼ同時に家を出た。 バタンッ。 澪「(夜はさすがに冷えるな…)」 マフラー巻いてくればよかったかな。 寒さを飛ばすように、私は早歩きで学校に向かう。 一人で歩いていると、いつも歩いている学校までの道のりが遠く… ...
  • コメント:澪「今日も便所飯か……」
    戻る やべえ、勉強しなきゃ! -- (名無しさん) 2010-10-12 22 21 48 ・・・・・。俺もやばいな。 -- (通りすがり) 2010-11-02 14 48 46 よし、死のう -- (名無しさん) 2010-11-11 01 35 50 蛸壺やん -- (名無しさん) 2010-11-11 07 44 07 澪なら、文芸サークルとかで友達できると思う。 文筆業とかやれるバイタリティはあると思うし。 -- (名無しさん) 2010-11-27 21 56 11 けいおんスタッフ「劇場版はこれでいこう」 -- (名無しさん) 2011-02-10 23 18 33 唯良い子や -- (名無しさん) 2011-02-16 14 51 53 唯が空気だと思ったらそうでもなかった -- ...
  • 律「…痛ってぇーな」 澪「ご、ごめん律」1
    そう、それはいつも通りの風景。 いつも通りの放課後ティータイム。 澪「またお前はそうやってふざけてっ!」ゴチンッ 律「………」 律がふざけて、私が突っ込みを入れる。 こんな役回り。 傍から見たらまるで漫才だ。 私に頭をゴチンッてされても、律は笑ってまたこっちを向いてくれる。 そう、今日もいつも通り…。 いつも通りかと思っていたら。 律「……痛ってぇーな」 唯「…り、りっちゃん?」 澪「な、何怒ってるんだよ。こんなのいつものツッコミだろ」 律「はぁ…?」 律が声をあげて、いつもとは違う表情で私を見ている…。 でも私は、この程度の事で律が怒る訳ないって知ってるんだ。 何年一緒にいるんだと思ってるんだよ、バカ律。 律「いい加減にしろよ。いつもいつもポカポカポカポカ」...
  • 澪「冬が私を呼んでる」 1
    律「さむっ」 律「なんでこんなに寒いんだよ全く・・・」 律「あ~雪降ってるじゃん」 律「雪見ると冬が来たって感じだなー」 律「今年も冬が来たかー」 律「・・・」 私の名前は田井中律 N女子大の4年生で今年22歳になる 就職も決まり大学も休みなので実家に帰省しているところだ 律「せっかく帰ってきたのに誰もいないんだもんなー」 律「お父さんとお母さんは旅行で」 律「聡は部活の合宿」 律「実家でだらだらしようと思ったのに」 律「これじゃ寮に居たほうがましだったな」 律「あー暇だ」 律「誰かからメールとか来てないかなー」 律「・・・」 律「来てるわけないか・・・」 来てるわけない そう思いながらいつも澪からのメールを待っている ずっと待っ...
  • 梓「マイ ファニー バレンタイン」 9
    【大学】 7月の半ば。 この時期になると授業は終わり、補講やテストが始まる。 今週は、梓との記念日の週だ。 律「えっ、持ち込みありって何でも持ちこんでいいのか?!」 紬「みたいね。教科書もノートもいいみたい」 律「すげー!大学すげー!テストとか余裕じゃん!」 澪「そうやってると落とすぞ。持ち込んでいいってことは、それだけ難しいってことじゃないか」 唯「………」 澪「唯?どうかしたのか?」 唯「へっ?ううん、何でもないよ!」 澪「本当か?なんか最近元気ないぞ」 唯「そんなことないよ、ほら元気!」ふんす 紬「大学内はどこも空調がきいてるから、もしかしたらそれのせいかもね」 律「あー確かに。唯はクーラーだめだもんな」 澪「夏バテの可能性もあるかも知れないし、気...
  • 金田一「犯人は、この中にいる」唯「え……」3
    一階・団欒室。 午後12時過ぎ。 梓「う……ぐすっ……」 律「……」 澪「……」 紬「……」 唯「えっと、本当なの? その……」 唯「……」 憂「お姉ちゃん……」 金田一「……」 美雪「はじめちゃん……」 律「ま、まあ……嫌な事故だった、な」 紬「……」 梓「ううっ……純……純っ……」 唯「あずにゃん……」 紬「……とりあえず、警察と救急車は呼んだから。後は……」 律「……もう、合宿を楽しむ気分じゃないよな」 澪「鈴木さん……」 律「部長である、私の責任だ……どうケジメつければいいんだよ、クソッ」 梓「り、律先輩はっ……ぐすっ、わ、悪くなんかないですよっ……」 梓「わたしが……わたしが一緒にい...
  • 唯「ああああムナクソ悪いムナクソ悪いよおおおおおお」11
    憂「余命一ヶ月の姉」 「お姉さんの寿命は、あと一ヶ月です」 憂「えっ……?」 桜の花が咲き始めた4月初めのこと。 淡々と告げられたその言葉に、私と家族は絶望した。 憂「ウソ…ですよね?お姉ちゃんは、元気になりますよね?」 お医者さんは、黙って首を横に振った。 「残念ですが、今の医療技術ではどうすることも…」 憂「そんな……」 憂「やだ、やだよ…。お姉ちゃん…」 憂「う、うぅ…。うわあああああああああああああ」 私は泣き叫んだ。 お父さんも、お母さんも、泣いていた。 お姉ちゃんが、あと一ヶ月で死んでしまう。 唯「………」 別の病室では、お姉ちゃんが静かに眠っていた。 腕には数ヵ所の点滴が打たれ、口には特殊なマスクがされている。 部活から帰ってきたお姉ちゃんは、夜ご飯...
  • コメント:澪「冬が私を呼んでる」
    戻る なんかなぁ…… 俺だったら、作者をシバいてるな -- (名無しさん) 2012-01-15 19 35 07 澪ちゃん誕生日に読むSSじゃないよ 作者さんが澪嫌いで、律大好きSSとしか思えない。 自分の好きなキャラは幸せになって欲しい、例え妄想の世界であれ、最後の男の言葉は作者さん自身の代弁と取ってしまう -- (名無しさん) 2012-01-15 21 21 30 律好きだって得しないよ… 澪誕なのに切ないssだなんて -- (名無しさん) 2012-01-15 21 34 30 これすごく良い 切ないと言うか色んな事考えて話に引き込まれた 私は作者さんが律も澪も大好きなんだと感じた -- (名無しさん) 2012-01-15 21 46 58 最後に出てきた男女の男ってまさか……な…… -- (名無しさん) 2012-...
  • コメント:唯「島田紳助先生が顧問になってくれるって!」
    戻る www -- (名無しさん) 2011-05-28 15 20 26 紳助ww -- (名無しさん) 2011-05-28 16 01 56 これはおもろいww -- (SS廃人) 2011-05-28 16 31 10 その経験がいきてるのか。 -- (通りすがり) 2011-05-28 18 51 06 ユッケが食べたくなったわ -- (名無しさん) 2011-05-28 21 10 22 珍助を見事に再現してるな -- (名無しさん) 2011-05-28 21 46 14 さすがサンダル顎さんだぜ -- (名無しさん) 2011-05-28 22 58 59 まあこういう人間いるよな -- (名無しさん) 2011-05-29 00 50 39 うざすぎるw -- (...
  • 澪「食事はドアの前に置いといてって言ってるだろ!!」 2
    コンコン 父「おい澪」 澪「ん?」 ガチャ 父「入るぞ。田井中さん、怒って出ていったが、何か言ったのか」 澪「別に何も言ってないよ」 父「そうか。まあいい、それでやりたい仕事は見つかったか」 澪「全然ダメ。もうクソみたいな仕事しかないよ」 父「だろうな、そう言うと思ってた。   でも安心しろ、お父さんの会社の工場にちょうど欠員が出てな」 澪「?」 父「そこの工場長さんとはもう話が付けてあるから、   お前はそこで働きなさい」 澪「……はぁ?何バカなこと言ってんの?   私がなんで工場なんかで働かなきゃいけないの!?」 父「簡単な作業らしいから、すぐ覚えられるだろう。   明後日から出勤だからな」 澪「嫌だ!絶対行かないからな!」 父「……お前なぁ、分からんか?」 澪「何が?...
  • 律「澪、私二重人格なんだ」3
    ここ桜が丘高校には、軽音部と呼ばれる部活がある。 少数精鋭の活気ある部活動だ バンド活動が部活動になるのだが 脇道に逸れるケースが多い そうそう部員は1人増えて5人になった 私達にも後輩ができたんだ 梓「律先輩、お疲れ様です」 この子が新入部員の中野梓 幼い外観と異なり、しっかりした性格の真面目な子だ 特に幼少から習っていたらしく、ギターの腕前は相当のものだ 律「お~梓、おつかれ~」 梓「あれ、まだ律先輩だけですか?珍しいですね」 律「みんなもそろそろ来ると思うぞ~」 がちゃ 唯「あ~ずにゃん!」ダダダッ 律「ほらな」 梓「唯先輩・・やめて下さい!暑苦しいです!」 紬「まぁまぁまぁ・・」/// 唯「あずにゃん~~」スリスリ 澪「まぁ、みんな揃った事だし早速・・」 律・...
  • 澪「律がクリト○スになっちゃった。」
    1  2  3 注意:一時ふたなり・マジキチ   2011/01/12 続編:澪「クリト律がパンパンに腫れました。」 http //raicho.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1294808936/ 戻る 名前 コメント すべてのコメントを見る ...
  • 澪「律と違うクラス…」4
    合宿から帰って来ても夏休みはまだまだあった。 …でも、私としては2年にもなったんだし、来年の事を考えて夏期講習くらい受けておかないとちょっとだけ不安だった。 …だから私は、この暑い中、夏期講習を受けに学校へと来ていた。 でも、出ようと思った理由は実は他にもあって… 夏期講習は他のクラスも一緒に行うから、もしかしたら律も一緒に受けれるかも、と思っていた。 だけど昨日…律に夏期講習の話をすると、律は参加しない。ときっぱり言い切った。 そ…そりゃ、よくよく考えてみたら…あの律が夏期講習なんか受けにくるわけがないよなぁ…。 でも…やっぱり私は残念で寂しい。 講習だろうがなんだろうが、二人で隣合える事に意味があるから。 講習中、先生の話を聞きながらもつい律の事を考えてしまう。 律は今、何してるかな?律は今、私の事考えてく...
  • 唯「わたしがオバさんになっても」 1
    階段の先を見上げると、暗闇に雨粒が光って見えた。 地下鉄構内を出て地上に上がる。パラパラと降っている弱い雨。 同じ電車から降りた人たちは、次々と傘を開いて駅を出て行った。 あちゃー。朝、家を出るときは降ってなかったのにな。 天気予報はいつもロクに見ていない。 毎朝テレビをつけてるはずなのに、こういうことばっかり。 見ているようで肝心なことを見ていない。いつまで経っても成長しない。 ま、こんなこともあろうかといつも折畳み傘を入れっぱなしにしてるんですけどね! してるよ成長、これぞ大人の証。 いぇい。勝利のぶい。 … ……あれ。 ………ない。 しまった。 思い出した、昨日バックの整理をしたっけ。 ああそーいや今日はイヤに肩が軽い気がしたんだ、と途方に暮れて夜空を見上げると、 イエローの水玉模...
  • コメント:澪「マジキチ」
    戻る 作者は天才か… -- (名無しさん) 2010-10-20 09 13 30 マジキチ マジキチ マジキチをありがとう  ネトウヨ ネトウヨ 愛をこめてずっとネトウヨ これは笑ったな… -- (名無しさん) 2010-10-25 01 36 01 歌の歌詞面白い。 -- (通りすがり) 2010-10-29 20 50 48 なんかいろいろと用語を検索してしまった… -- (名無しさん) 2010-11-27 09 06 05 geek timeイイね! -- (名無しさん) 2010-12-02 05 18 42 ヤウ゛ァいだろこれ最高過ぎるww今度カラオケで歌ってみようかなwww -- (ぴー) 2011-02-08 19 59 47 お腹痛い -- (名無しさん) 2011-02-12 17 ...
  • 澪「食事はドアの前に置いといてって言ってるだろ!!」 1
    母「ごめんね、澪ちゃん……」 澪「ったく……」 母「……澪ちゃん……いつまで部屋に籠ってるつもりなの?」 澪「はぁ?私がいつまで部屋にいようとあんたには関係ないじゃん」 母「関係あるわよ……お父さんの会社だって経営危ないし、生活に余裕は……」 澪「じゃああんたがパートとかで働けば済む話じゃん。はい論破~」 母「澪ちゃん……」 澪「はああ、うぜえんだよ、あのクソババア…………   さて、更新……と。あ、スレ伸びてるな」 2ちゃんねるのスレッドを、ニヤニヤしながら眺める澪。 すべて読み終わると自分の意見を書き込み、また更新ボタンを押す。 こんなことを1日中繰り返すだけの生活がもう何年も続いていた。 澪「あーあ、またゆとりが湧いてるよ……せっかくの良スレが台無し」 澪「2ちゃんねるは面白いなあ」 ...
  • 律「どんなに返事がなくたって」 3
    ・・・・・・・・・ 舞台は、3週間前。ムギたちの世界の、軽音部室。 紬(……また部室一番乗り…) 紬(このルーティン、まだ止められないわ……) 紬(癖になってるのかも知れないけど、けどお茶とかお菓子の用意もしなきゃいけないし) 紬(……まだ怖いのかしらね、あの穴が) 紬(でも、この3カ月間、誰一人として来てないってことは、もう誰も来ないんじゃないかしら……) 紬(でも、仮に誰かがあっち側から来たら、他の部員のみんなは驚いちゃうだろうし……) 紬(穴を塞いだら良いんだろうけど、塞ぐと言っても、限界があるわ) 紬(それに……) 瞬間、準備室から、物音。 紬「!?」 扉が、開く。開くはずのない扉が、開く。 ?「……うわ、全く同じ」 紬「ちょっと待って。動か...
  • 唯・律・澪・紬・梓「なんだって──────!!?」2
    ──────京都 キバヤシ「手紙の住所はこの辺りのようだが」 キバヤシ「田井中…」 律「───おなか空いたぞ!澪!」 澪「知らないよ!その辺でなんか買えばいいだろ」 律「私は澪の愛の篭った手料理が食べたいぞ!」 澪「な!ばッ////」 律「ん?なんだあの5人組…」 澪「……まあ律がどうしてもって言うなら私は構わないけど…////」 律「おい澪」 澪「…好きなおかずとか一応聞いとくぞ////」 律「おいって!」 澪「へ!?」 律「変な5人組がいるんだけど……」 澪「ほんとだ」 キバヤシ「君たち」 律(うわ!話しかけてきた!) 澪(どうするんだよ!) キバヤシ「いきなりすまない、ちょっと尋ねたいことがあるんだが…...
  • 律「マッカナウソ」 4
    いちご「・・・りつ」 毅然とした声が聞こえた。 律「なんだよ」 うん、なかなかふてぶてしい返事だ。 いちご「本当に怒るよ」 その瞳は真っ直ぐに私を見つめていた。 だけど私の口元は笑っていたと思う。 律「はは・・・」 一際強く、いちごの肩を掴んだ。 律「…怒れば?」 そして馬鹿にしたように言い放つ。 いちごは私を睨みつけている。 クラスメートにこんなに睨まれたのは生まれて初めてかもな。 いちご「・・・何をする気?」 律「だーから・・・指、切っちゃったんだろ?」 いちご「・・・そうだけど」 律「私がなんとかしてやるって」 いちご「遠慮する。離して」 律「まぁまぁ」 いちご「ねえ」 律「なんだ?」 いちご「邪魔。退いて」 律「断る。手、もっ...
  • コメント:澪「ほ、本当に私で良いのか?」
    戻る やらない夫「お前、何やってるんだ」 -- (名無しさん) 2011-11-07 21 27 44 やる夫については全然知らないけど、なんか律澪に対する当て馬になっているなあ。 まあ、NL成立させたら顰蹙買うのは目に見えているけど。 -- (名無しさん) 2011-11-07 23 48 30 やる夫ならこの扱いで全く問題ないわwww オチもちゃんと効いてくるし -- (名無しさん) 2011-11-07 23 58 44 律澪きゃっほう! -- (名無しさん) 2011-11-08 00 37 23 やる夫って常に全裸? あんまし服着てるの見たことないし、相方のやらない夫はスーツ着てたが -- (名無しさん) 2011-11-08 02 12 31 オチが惨めすぎて吹いたwwwwwwww -- (名無しさん) ...
  • 澪「冬が私を呼んでる」 2
    律「澪・・・!」 律「・・・」 律(何を話したら・・・) 澪「なあ律、最近調子はどうだ?」 律「え?えっと」 律「まあぼちぼちだよ」 澪「そっか、学校とかはどうなんだ?」 律「まあ順調だよ」 澪「じゃあ就職とかは?」 律「一応決まったけど」 澪「そっか、良かったな」 ほんとは他にもっと話すべき事がある でもそんな事はもういいんだ いや、良くはないんだけど そんな事を今聞かなくてもいい こんな取りとめのない会話がなんだか嬉しかった 澪「放課後ティータイムはどんな感じ?」 律「ベースがいないからな、いまいちさ」 澪「そっか」 澪「新しいベースとかはいないんだ」 律「当たり前だ」 律「放課後ティータイムのベースは澪しかいないだろ」...
  • 澪「梓とファックしたい」2
    澪(梓が私のことを好きだって?   ずっと私のことを好きだったって……?) 澪(梓の奴、顔真っ赤にして、もじもじして……   冗談で言っている感じでもなさそうだし……   おそらくは本気で私のことを好きだったんだろう) 澪(私が梓と付き合う、か……   馬鹿を言え、そんなことできるわけないだろ) 澪(だって私は……私は、   梓の私に対する想いにも気づかずに……   私を好きでいてくれた梓を……   ただファックの対象としてしか見ていなかったんだッ!!) 澪(こんな私に……梓の気持ちを受け入れる資格なんて……   そして梓とファックする資格なんて……ありはしないッ!) 澪(クソッ……私は最低のバカヤロウだ……) 梓「み、澪先輩……?」 澪「すまない……私は……お前とは付き合えない」 梓「えっ!?」 梓...
  • 唯「わたしがオバさんになっても」 3
    「一体何がしたいのさっ」 あ、思わず口に出てた。 それまでわたしから目を逸らしてりっちゃんがビクッとしてこっちを向いた。 これじゃりっちゃんの思う壺だと思いながらもスイッチが入ってしまうと止められない。 湯呑みをテーブルに叩きつけながらわたしはもう一度叫んだ。 「一体何がしたいのさっ」 「落ち着けよ。目が据わってるぞ」 これが落ち着いていられるかっ、 …と言ったつもりが舌がもつれて意味不明な言葉になった。 りっちゃんはわたしからまだお酒の残った湯呑みを取り上げると、 新しい湯呑みにウーロン茶を注いでわたしの右手に持たせてまたそっぽを向いた。 わたしは右手をそのまま振り上げて、りっちゃんに向けてウーロン茶をぶっかけた。 りっちゃんは、うわっ、と小さな声をあげてこっちを見た。 「やっとこっち見たね」 「…」 ...
  • 律「私を殴ってくれ!」3
    律「みおー!」 唯「みおちゃん!」 梓「なっ、なにがあったんですか?」 和「ふぅ、どう?」 澪「痛いっ……、痛いよぉ」 律(さすがに全然嬉しそうじゃないな) 和「それじゃ、私生徒会行くね」 カチャッ バタン 律「澪……、大丈夫か?」 澪「うっ……えぐっ」 紬「」キュンッ 紬(え……、今の感覚) 唯「澪ちゃん泣いちゃったの?」 澪「ふ、ふぇぇん……」ポロポロ 紬「!」 紬(わ、私、泣いてる澪ちゃんに……) 律「ほらハンカチ」 澪「……ありがと」グスン 紬(興奮してる……?) 梓「なるほど、そんなことが」 唯「本当、和ちゃんには困ったものだよ。私が澪ちゃんに前蹴りキメたかったのにぃ」 律「唯は完全に目覚めちまったみ...
  • 澪「律と違うクラス…」6
    律「澪!なんで怒ってるんだよ!」 澪「…律がわからないならいい。私の問題だから」 唯「わ、私かなぁ?私がなんかしちゃった?」 澪「唯のせいじゃないよ、私の問題だよ」 律に誘われて買い物に来ていた私達の空気は最悪だった。 朝、駅前で待ち合わせをして…先に唯が来てたから二人で話をしながら待っていた。…ムギは午後から違う場所で落ち合う事になってたけど。 …律もすぐに来たけど、律が不機嫌そうで…。私は必死に空気を良くしようと頑張った。 服を見に行ったけど、今日はバーゲンだからか…凄い人。 はぐれそうだなぁ…と思って気をつけようと思った矢先、律は唯と腕を組んで楽しそうに人混みに紛れていった。 …なんだよ、どうして今日…私も呼んだんだよ… 悲しいような悔しいような…寂しい気持ちに押し潰されそうになって、泣きそう...
  • コメント:澪「女の部屋で」
    戻る おもろい、あんまりけいおんssではみないタイプのssだな -- (名無しさん) 2011-09-03 19 11 04 二回目読んで何とも言えなくなった 凄い -- (名無しさん) 2011-09-04 00 08 26 微妙 つーかけいおん!でやる意味がない -- (名無しさん) 2011-09-04 16 40 31 一回読んだら二度と読む気にならんな -- (名無しさん) 2011-09-04 22 46 03 ふむ。なるほどな。 -- (名無しさん) 2011-09-05 04 05 35 あわわ、こりゃーなんとも。 -- (通りすがり) 2011-09-09 00 09 33 これはなかなかおもろいな -- (名無しさん) 2011-09-10 23 34 21 よく見るとタイトルに澪...
  • 澪「律と違うクラス…」2
    律「遊ぶぞーっ!」 澪「こら、まずは練習だろっ」 律「えー」 新入部員の梓も加わり、一段と賑やかになった今年の夏休み。私たちは今年もムギの別荘で合宿をする事になった。 あれから私と律はギクシャクした関係も無くなり、今までとなんら変わりなく互いに傍に寄り添っていた。 でも私はどこかそれに物足りなさを感じていて…。 あの日、律がしてくれたキス。 私はずっと忘れられる事はなく、それを思い出すだけで心臓は高鳴るし、顔は真っ赤になって嬉しいような、恥ずかしいような…そんな気持ちになっていた。 …こんな風に思ってるの、私だけなのかな。 海だ!とはしゃぐ律を、少し複雑な気持ちで見つめていた。 練習が先か、遊ぶのが先か。多数決で思わぬ裏切りに合い遊ぶ事が先になった。 水着に着替えると、一応みん...
  • 唯「みんながお湯をかぶって男の子になっちゃった!」続編! 1
    お湯(熱湯)をかぶると男、水(冷水)をかぶると女になる身体を手に入れた4人 文化祭も無事に乗り切ったのだが… 文化祭も無事に終わり少し肌寒くなってきた頃 音楽室にはこれまでとは少し違えど、いつものメンバーの姿があった 男律「おーっす!」 女唯「りっちゃんおりっーす!」 女紬「りっちゃん、今日も?」 律「いやー、授業終わったしいいかなって」 律はあれ以来、動きやすい、生理が来ないという理由で男でいる時間が多かった 梓「もぉ…やるなら家でやってください!」 律「まぁまぁ、こっちのがドラムにパワーはいんだよ」 律の口調は以前にも増して男っぽくなっていた 梓「これ以上走らせないでください!」 梓がしかめっ面で返す、只でさえ走り気味な律のドラムである 梓の意見も最もであった 律「まぁそう言うなって、...
  • 唯「わたしがオバさんになっても」 2
    ★★ 幼馴染に会えなくてさぞ残念がっているだろうと、同じ名前の日本酒を手土産に帰って来たわたしを、エプロン(憂の使ってたやつ)姿のりっちゃんが出迎えてくれた。 「なんだよその気遣い」 「いらないの?」 「飲みます。ありがとうございます」 「素直でよろしい」 両手を合わせてお辞儀をするりっちゃんに、 胸(高校生のときよりおっぱいは随分大きくなった)を張りながらお酒を差し出す。 さも厳かに、といった調子でりっちゃんが受け取り、口角をあげてニッと笑う。 ニッ。 わたしも笑う。 りっちゃんの表情は高校時代から更新されてない。単にずっと一緒にいるから変わってない気がするだけなのか、それともりっちゃん自身が成長してないからか。両方かな、たぶん。 今日は水炊きだぞ、と言いながらりっちゃんが鍋を運んでくる。 おおっ、これ...
  • コメント:澪「シーチキン!」
    戻る エアガンで木についた毛虫を狙って体液飛び散らせる遊びとか今思い出しただけでトラウマになりそうなことを当時は平気で…… -- (名無しさん) 2011-04-08 22 53 00 とんぼの足抜くと、止まれないからずっと飛んでる。 それを笑いながら見てたあの頃・・・・。 -- (通りすがり) 2011-04-09 00 05 16 ↓それがシーチキンなのか? -- (名無しさん) 2011-04-09 02 37 40 蟻の触角とか抜くのは当たり前だったな… -- (名無しさん) 2011-04-09 11 22 59 ワラジムシとカタツムリは俺もやったな -- (名無しさん) 2011-04-09 11 26 31 虫をビンに大量に入れてエサやらずに放置したらすごい事になってたなあ〜 -- (あ) 2011-0...
  • 「残っている財産はあなたのその体だけなんですよ…?」紬「………」 1
    紬「………わかりました。」 ~放課後~ 唯「えー!!なんでムギちゃん?!」 梓「なんで……ムギ先輩、音楽嫌いになっちゃったんですか?」 律「嫌いになってもやめなくてもいいじゃんか!普段からあんまり活動してないし」 澪「おい………でも本当に何でやめるんだ?問題なんて何もなかっただろ?」 紬「ちょっと、家庭の事情で……これから忙しくなりそうだから………ごめんなさい」 唯「忙しくてもたまに顔出せばいいじゃん!やめる必要ないよ!」 紬「ごめんね唯ちゃん………もう来れそうにないのよ   今日も早く帰らないといけないの……………みんな、さようなら」 タッタッタッタッ......... 「お待ちしておりました紬様、○○財閥の○○様が寝室でお待ちです。  くれぐれも粗相の無い様お願いしま...
  • @wiki全体から「コメント:澪「地方から帰ってくる日に限ってベッドカバーが新品になっている」」で調べる

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