執事ノート内検索 / 「和「唯、ちょっと宗教に興味ない?」」で検索した結果

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  • 和「唯、ちょっと宗教に興味ない?」4
    ...・・」 和「唯、ちょっと宗教に興味ない?」 唯「宗教?なんで?」 和「実は私、宗教に入ったのよ」 唯「なんと!和ちゃんは神様になるんですか!」 和「宗教に入った人が神様になるわけじゃないのよ」 唯「そうなんだ。難しくてよくわかんないや」 和「で、宗教を始めてから運が向いてきてね。いい事づくしなのよ」 唯「おぉ!それはすごいね!」 和「だから唯にも入って欲しくって。このネックレスを買えば誰でも入れるのよ」 唯「わぁ~可愛いネックレスだね~」 和「今なら通常価格6万円のところを、半額の3万円で買えるわ」 唯「3万!・・・むむむ」 和「大丈夫よ。これから来る幸運に比べれば、安いものだわ」 唯「・・・じゃ、じゃぁ、買っちゃおうかな・・・」 ...
  • 和「唯、ちょっと宗教に興味ない?」5
    p和「最初の手ごたえが悪いときは趣味から攻める。基本ね」 和「あとお金はふっかけると引くから、始めは少なめにしたほうがいいのよね」 和「小金をたくさん払わせて大金にする方法ね」 和「さて・・・あと、少し不安なのが澪ね」 和「しっかりしてるけど優しいから、そういうところを狙われるんじゃないかしら」 ――――――――――――――― 【秋山澪の場合】 澪「久しぶり、和」 和「久しぶりね、澪。大学はどう?」 澪「あぁ、みんなもいるし楽しいよ。・・・和がいないのは少し寂しいけどな」 和「そう、楽しんでるなら良かったわ」 澪「今日は一体何の用事だ?何か困ってることでもあるのか?」 和「あぁ・・・それなんだけどね・・・」 和「澪、ちょっと宗教に興味ない?」 ...
  • 和「唯、ちょっと宗教に興味ない?」1
    それでは宗教企画スタート! 一番手行きます 唯「し、宗教?」 和「ええ……興味ないかしら?」 唯「う、う~ん……」 唯(どうしよう、全然興味ないよぅ……。   和ちゃん、一体どうしたんだろう?) 和「ちょっと待ってね、えーっと」ゴソゴソ 唯「どうしたの?」 和「あったあった……」ペラッ 唯「紙?」 和「えっと……唯、   『この宗教に入ったとたん、私は成績が急上昇し大学一発合格。    宝くじが当たり、スポーツでも大活躍、    友達からお肌がスベスベの美人になりました』」 唯「えっ?えっ?」 和「『それまでの私の人生とは一体何だったのか、    そう思ってしまうほど入信してからの私の生活は輝かしいものとなりました』」 唯「……」 和...
  • 和「唯、ちょっと宗教に興味ない?」おまけ
    人気投票 唯「集計終了!結果発表に入るよー」 和「投下作品は7つ。皆さん本当にお疲れ様でした」 唯「いやあ、スレタイがスレタイだからどうなるかと思ったけど、良作が集まってよかったね!」 和「そうね。じゃあ投票結果を発表していきましょうか」 唯「集計方法は1位=3点、2位=2点、3位=1点での加算方式です!」 和「申し訳ないけど、下位の作品から発表させてもらいますね」 唯「それでは第7位……」 和「待って唯、実は第7位はいないの」 唯「えっ、どうして?」 和「同点だったのよ。6位が二人いるの」 唯「おおう、引き分けかあ……」 和「まあこういうことも起こりうるわ。それでは改めて第6位に入った2作品は……」 唯「二番手:◆Mu88Rugpw6さんと、三番手:◆y8...
  • 和「唯、ちょっと宗教に興味ない?」2
    前の人ご苦労さまです 二番手いきます 澪「私たちの歌には何かが足りない」 律「はっ?」 澪「私たちの歌ってさ何かうすっぺらいと思わないか?」 律「お前がかいてるんだけどな」 澪「」 律「みおしゃん?」 澪「と、とにかく私たちは、より高い音楽性を追求する必要があるんだよっ」 澪「例えば…宗教とか!」 律「は?」 部室! 律「というわけなんだ…」 梓「はぁ、宗教ときましたか…」 紬「で、でもなにも宗教じゃなくてもいいんじゃないかしら?」 澪「じゃあ他になにかあるか?」 唯「うーん、思いつかないなー」 梓「まあ唯先輩ですから」 唯「あずにゃん!もしかしてバカにしたね?」 梓「てへっ」 律「...
  • 和「唯、ちょっと宗教に興味ない?」9
    すみません、遅くなりました!今からいきます 和「そう、宗教」 唯「私そういうのはちょっと……」 和「まあ待ちなさい唯。   私が言う宗教は、あなたが今考えているような怪しげなものではないわ。   この世で唯一信頼できる素晴らしい宗教よ」 唯「その台詞で既に怪しいんだけど……」 和「私が信仰する宗教……その名もグーグル教!」ドーン! 唯「ぐ……何て?」 和「グーグル教、よ」 唯「……何かどこかで聞いたことあるような」 和「ふふっ、唯でも知ってるのね。やはりグーグル様は偉大だわ」 唯「ぐーぐるってあれだよね、   何かインターネットで調べたい言葉とかを打ち込んだら検索してくれる……」 和「そうよ、グーグル様は全知全能にして不朽の存在。   私たちのように無知な者たちへ...
  • 和「唯、ちょっと宗教に興味ない?」3
    唯「ねぇねぇ、和ちゃん」 和「なにかしら、唯」 唯「ちょっとさ、この紙に書いてある言葉、声に出して読んでほしいんだけど」ペラッ 和「そうなんだ。じゃあ、私、生徒会行くね」 唯「っっっはぁああああ!!!」 和「な、なによ、唯。そんなあからさまにため息ついて」 唯「がっっっかりだよ、和ちゃんっっっ!!!」 和「・・・・どういうこと?」 唯「またそれだよ。困ったときの『生徒会行くね』。最近1パターンだよ」ヤレヤレ 和「・・・・なんですってぇ?」ピクッ 唯「言ってしまえばパターン青だよ。使徒です、だよ。   あれだよね。使徒でいうところの赤メガネマトリエルだよね、和ちゃんって」 和「・・・なにがいいたいのかしら?あとそんな使徒はいないわ。知ったかブッタわね?唯」 唯「ん、...
  • 和「唯、ちょっと宗教に興味ない?」8
    唯「いいからとにかく祈ってみようよ! きっと皆にも信じてもらえるから!」 澪「そうは言ったって…」 さわ子「まあ、唯ちゃんの胸が急に大きくなったのは本当だし、やってみてもいいんじゃない?」 梓「(なんだか変なことになっちゃったな……)」 律「じゃあー、祈って出てこなかったら終わりな」 唯「いいよ。 じゃあ、私が言ったことを真似して言ってね」 唯「神様、神様、世界で一番えらい神様、聞こえますか」 唯「お願いします、私の願いを聞いてください」 『神様、神様、世界で一番えらい神様、聞こえますか』 『お願いします、私の願いを聞いてください』 ぴかー もくもくもく かき「ねえ、もうやめてよ」 唯「出た! ほら、言ったでしょ!」 律「ん? どこに?」 ...
  • 和「唯、ちょっと宗教に興味ない?」6
    では投下させてもらいます もしかしたら知ってる人もいるかもしれません 紬「不思議に思ってたんだけど   唯ちゃん達とりっちゃん達はどうやって幼馴染みになったの?」 律「どうやってって……」 澪「言われても……」 律「なぁ?」 澪「うん……。ただ昔から律がちょっかい出してくるから   自然と毎日一緒にいるようになって……って感じかな」 律「ほんとは嬉しかったくせにぃ~」 澪「はいはい」 紬「いいなぁ~。私はそういう人いないから……唯ちゃん達は?」 唯「んふぇ?」 和「ほら、クリームついてるわよ」 紬「~ッ! やっぱり羨ましいわぁ~幼馴染みって」 和「そんないいものじゃないわよ。世話焼く方は苦労の連続だしね」 唯「しょんなぁ~……」ショボーン ...
  • 和「唯、ちょっと宗教に興味ない?」7
    遅くなりましたが今から投下します 唯「神様、神様、世界で一番偉くてすごい神様」 唯「聞いてますか、神様、聞こえますか」 唯「お願いです、私の願いを、どうかお聞きください……」 唯「お願いごとを叶えるためなら、   ギターの練習もするし、お茶も飲まないし、勉強もするし」 唯「家事のお手伝いもするし、、、えーと、あとはー……」 憂「お姉ちゃん何してるの?」 唯「!」ササッ 唯「な、なんでもないよ! 憂には関係ない話!」 憂「お祈りみたいな格好して、お手伝いがどうとか聞こえたんだけど」 唯「そ、それはね、うーん、あっ、   今度あずにゃんのお部屋のお片付けを手伝おうと思って」 唯「今メールをしようと思ったところ!」 憂「そうなの?」 唯「そう! だからなん...
  • 企画SS
    ...情熱的な牡羊座!」 和「唯、ちょっと宗教に興味ない?」 唯「放課後 百物語」 唯「お日様が出ていても全部が明るいわけじゃないんだよ」 唯「君へのメッセージ」 純「ついてないなぁ」 澪「次のブーケは誰の手に」
  • 和「唯、ちょっと宗教に興味ない?」
    1  2  3  4  5  6  7  8  9   おまけ  リスト 1.(一番手) 2.(二番手) 3.(三番手) 4・5.(四番手) 6.(五番手) 7・8.(六番手) 9.(七番手)  2011/4/27 http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1303882039/ 戻る 名前 コメント ...
  • 和「唯、ちょっと宗教に興味ない?」リスト
    一番手:◆OHMc0gFlfY 51-67 二番手:◆Mu88Rugpw6 70-82 三番手:◆y8ob3rkXXY 88-95 四番手:◆CdR4gAs1sOYv 101-124 五番手:◆BnHegSInhWUV 131-143 六番手:◆rneOOqEHkM 147-168 七番手:◆/uHTz1zXOA 173-180 戻る
  • コメント:和「唯、ちょっと宗教に興味ない?」
    戻る 四番手の人のは面白かったな。 -- (名無しさん) 2011-07-15 04 41 49 こんばんは〜 倉地君いますか〜? -- (男子部の石川) 2011-07-15 11 21 23 創価かと思った -- (たくあん) 2011-07-15 18 40 09 なるほど。 -- (通りすがり) 2011-07-16 00 08 42 単純に全部面白かった -- (名無しさん) 2011-07-19 23 23 28 あずにゃん教とムギ興味は無いのか? -- (あずにゃん) 2011-08-27 08 06 23 こーいうのいいな -- (名無しさん) 2011-08-27 23 45 50 かきちゃんって左利きじゃなかったか? -- (名無しさん) 2012-02-24 01 12 ...
  • H23・07月
    ...いよおおおおおお」 和「唯、ちょっと宗教に興味ない?」 律「改札口で、ムギと」 梓「さわ子先生のメガネのレンズを叩き割ったら泣いた」 唯「サイレントヒル・・・ここに憂がいるんだね・・・」 平沢唯日記 憂「お姉ちゃん観察日記」 憂「お姉ちゃん日記を書きます」 ベジータ「桜高に実習生として来たベジータだ!」 ハマー「桜高に実習生として来ました浜渡浩満です!」 唯「和ちゃんのメガネ隠してやった」 律「海だぁぁあああ!!」 澪「へへ、唯。いいだろこのラジコン。パパに買ってもらったんだ」 唯「今日は家族でご飯食べに行くんだー」 唯「私達、放課後ティータイムとしてデビューはしたけど」 唯「さあ、地獄を楽しみな」 唯「めんどくさいからあずにゃんボコろうよw」 唯「あずにゃんみーっけ♪」 唯「あずにゃん……しっかりして!! 死んじゃやだよ!!」 唯「仮面ライダー K-OOON!」 唯「ゴジラVSメカ...
  • 唯「澪ちゃん、ちょっとギター教えて」1
    唯「澪ちゃん、ちょっとギター教えて」 澪「ん。いいよ」 唯「澪ちゃん、ちょっと近いよ」 澪「いや、これくらいでいいんだよ」 唯「澪ちゃん、胸が当たって弾けないよ」 澪「いや、気にしなくていいんだよ」 唯「澪ちゃん、息荒いよ」 唯「澪ちゃん、ちょっと勉強教えて」 澪「和には教わらないのか」 唯「たまには澪ちゃんがいいな」 澪「じゃあまずは正しいペンの持ち方から」 唯「そこはいいです」 澪「唯の手プニプニ」ニタァ 唯「やっぱり和ちゃんに教わろう」 澪「唯、今日のエサだよ」 唯「澪ちゃん、これゲロだよね」 澪「駅前のハトって基本なんでも食べるじゃん」 澪「平和の象徴がこんなに卑しくていいのだろうか」 澪「ち...
  • 唯「澪ちゃん、ちょっとギター教えて」 1
    7. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/08/14(土) 04 40 20.03 ID dt+DEW0aO 唯「澪ちゃん、ちょっとギター教えて」 澪「ん。いいよ」 唯「澪ちゃん、ちょっと近いよ」 澪「いや、これくらいでいいんだよ」 唯「澪ちゃん、胸が当たって弾けないよ」 澪「いや、気にしなくていいんだよ」 唯「澪ちゃん、息荒いよ」 9. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/08/14(土) 04 45 07.16 ID dt+DEW0aO 唯「澪ちゃん、ちょっと勉強教えて」 澪「和には教わらないのか」 唯「たまには澪ちゃんがいいな」 澪「じゃあまずは正しいペンの持ち方から」 唯「そこはいいです」 澪「唯の手プニプニ」ニタァ 唯「やっぱり和ちゃんに教わろう」 14. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/08/14(土) ...
  • 唯「お葬式なんてする意味無いよ!」2
    和「あなた達、お参りしたことが無いのね」 唯「えっ、あるよ?初詣だってみんなで行ったし」 律「修学旅行で絵馬だって書いたしな!」 紬「書いた書いたーっ」 澪「今年も初詣行こうなっ」 和「今年は私も連れて行きなさいよって…」 和「そうじゃなくて…」 和「それはお参りだけど、お願い事でしょ?」 唯「えっ?お参りってお願い事のことでしょ?」 和「やっぱりね…」 和「お願い事をしないお参りってしたことある?」 澪「へっ?」 紬「どういうことかしら?」 唯「お参りって、和ちゃんは無宗教だって言ってたよね?」 澪「霊魂も信じないって…?」 和「そこがポイントなのよね、私は宗教を信じないわ」 和「多分私は、あなた達より否定的に宗教を見てる」 和「宗教家なんて揃いも揃って...
  • 和「そうなんだ、じゃあ私・・・逝くね」1
    1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2010/12/04(土) 10 11 21.95 ID YKhl1K370 和「雨が強くて心配だわ・・・唯、ちょっと水路の様子見てくるね」 2 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2010/12/04(土) 10 12 16.15 ID rkibTKhd0 和「唯、これが女の子同士のキスよ。帰ったら続きをしましょう」 4 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2010/12/04(土) 10 13 30.67 ID JWmPqvElO 和「そうなんだ、じゃあ私先にシャワー浴びるね…」 5 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2010/12/04(土) 10 15 10.62 ID hGwzuLybO ...
  • 和「憂のおしっこが飲みたい」唯「え?」 1
    平沢家にて 唯「和ちゃん、今なんて?」 和「だから憂のおしっこが飲みたいの」 唯「……いきなりどうしたの?おかしくなっちゃったの?」 和「私は正常よ」 唯「いや異常だよ」 唯「てか、なんでおしっこが飲みたいのさ」 和「ただのおしっこじゃないわ。憂のおしっこが飲みたいの」 唯「……なんで憂のおしっこが飲みたいの?」 和「唯だって急にアイスを食べたくなる時があるでしょ?つまりはそういうことよ」 唯「アイスとおしっこを一緒にしないでよ」 和「似たようなもんよ」 唯「全然違うよ!」 和「でもそうね、憂のおしっこでアイスを作るってのもいいかもね」 唯「なんでそうなるの!?」 和「憂のおしっこアイスならきっとおいしいわ」 唯「おいしいわけないよ……」 和「食べたこと...
  • 唯「ハブられちゃった…」 1
    律「退屈だなーなんか面白いことないかなー」 澪「そんなこと言ってる暇があったら練習しろ!」 梓「あんまりだらけてるとみんなから置いてきぼりですよ!」 律「置いてきぼり…そうだ!退屈しのぎに唯のやつからかってやるか」 紬「からかうって?」 律「いいか、ゴニョゴニョ…」 唯「おいすみんなー」ガラガラ 律「ひゅ~♪」 澪「……」 紬「……」 梓「……」 唯「あり?みんなどうしたの?」 唯「ねーねー澪ちゃん、なにかあったの?」 澪「…別に」 律「さあ練習しようぜ!あ、唯は一人でお茶してていいよ」 唯「え、みんなは?」 紬「私たちはもう済ませたから…」 梓(なんか心が痛むなあ…) 澪「…なあ律、やっぱやめないか?悪趣味だよ」 律「…...
  • 唯「うーいー、お風呂あがったよ~」4
    ―月曜の朝― 憂「お姉ちゃん、起きてー」 唯「あー 眠い 起きたくなーい」 憂「お姉ちゃん、今日学校終わったら外食しようよ」 外食といっても近所のファミレスである しかし、唯はそこのオムライスが大好きなのだ 唯「ほんとー? じゃあ起きる」 憂「えらいねー お姉ちゃん」 唯「オムライス♪、オムライス♪」 支度を始める唯 憂「あっ!」  (今日はお医者さんのとこに行く日だった…)  (でも、早く行けば外食行けるよね) 唯「オムライス♪ ホクホクしてておいしいのー」 憂(早目に行こう… もしやっぱ行けないなんて言ったら泣いちゃうよね) ―5分後― 唯「したくできたー」 憂「はーい、じゃあ出るよー」 ―学校へと向か...
  • 紬「合宿をしま~す!」 2
    ~合宿2日目・朝・食堂~ 紬「朝御飯も終わった所で、ちょっとみんなにお知らせがあります」 律「お知らせ?何だ?」 紬「実はね、今日は1組だけお客さんが来る事になったの」 梓「え?誰も来ないんじゃなかったんですか?」 紬「ええ、ちょっと連絡が行き届かなくて…キャンセルも間に合わなかったみたい」 唯「そっか…じゃあ私達がお迎えしないといけないんだね」 澪「私達だけで出来るのか?」 律「確かに、1組だけって言ってもちょっと不安だな…」 紬「大丈夫よ、そのお客さんはね、私達も良く知ってる人達だから」 紬「車の音…来たみたいね」 紬「じゃあみんな、お迎えの準備は出来たからしら?」 … 紬「…良いみたいね」 ガチャッ 唯律澪紬梓「ようこそ、いらっしゃいました!」 憂「え?...
  • 梓「唯先輩!水着を買いに行きましょう!」2
    和「唯?」 唯「あ、和ちゃん?あずにゃんがね、今日の下校アフターコースはいい、って」 和「そうなの?じゃあ、キャンセル待ちの生徒に付けるわね」 唯「うん、誰が居るのかな?」 和「全員にキャンセル待ちの生徒がいるわね、誰が来るかはお楽しみよ」 唯「はいはーい、校門のとこに行けばいい?」 和「ええ、待ってるわ」 唯「みんな生徒が付くって」 律「全員にか。夏休み直前だからかな」 紬「毎日大盛況ね~」 澪「この時期はしょうがないよ。さ、待たせちゃ悪い」 唯「うん、行こっか」 校門 和「あ、来たわね」 梓「みなさん!」 唯「あれー?あずにゃん?」 梓「はい、ちょっと和先輩とお話を」 澪「あ!例の予定か」 和「ええ...
  • さわ子「ムラムラするわ…」1
    4時限目 音楽室 さわ子「もうここ何ヶ月もご無沙汰よね……」 さわ子「しかも生理も近いから、さらに拍車をかけてムラムラするわ」 さわ子「かと言って愛し合えるような彼氏もいないし」 さわ子「なんで、こんな魅力あふれる女を世の男どもはほっとくのかしら……」 さわ子「ああ……」 生徒「先生」 さわ子「は、はい!? 何?」 生徒「譜面台の数が足りません」 さわ子「へっ? そうなの?」 生徒「はい」 さわ子「じゃあ、隣の音楽準備室まで取りに行ってくるわね」 生徒「お願いします」 音楽準備室 さわ子「さっきの独り言聞かれてないでしょうね」 さわ子「……まぁ、大丈夫か」 さわ子「さてと、譜面台はと……」 さわ子「あった、あった」 ...
  • 唯「和ちゃんがアニメオタクだってことみんなにバラしちゃった」5
    そして二学期 唯「おっはよー澪ちゃーん」 澪「おう、おはよう」 律「おはよーう今日から二学期だなあ」 唯「そうだねー」 ガラッ 和「……」 唯「あ、和ちゃんおはよー」 澪「おはよう和」 和「…………」 澪「ど、どうしたんだ、和……?」 唯「ありゃー、まだ立ち直ってないみたいだねー」 澪「立ち直る……?   まさか私たちにオタバレしたのがショックで?」 唯「いやー実はあのあと   和ちゃんのお母さんにもバレちゃってさあ」 律「ええ?」 唯「内緒でコミケ行ってたのもバレちゃって   同人誌とか漫画とかDVDとか   オタグッズ全部捨てられちゃったんだよ~」 澪「そ、そうなんだ……」 律「そのオタグッズとやら...
  • 律「唯、おいっす」唯「え・・・?誰?」1
    律「おいおい・・・誰って私だよ」 唯「え?え・・・?」 律「あ、そっか。今日髪下ろしてたんだっけ・・・これなら分かるか?」グイッ 唯「あー!りっちゃん!!」 律「やっとわかったか・・・まったく、酷いぞー?」 唯「えへへ、ごめんごめん。・・・でもどうして今日は髪下ろしてるの?」 律「いや、カチューシャ壊しちゃってさー」 唯「ふーん」 ガチャッ 紬「こんにちは」 唯「あ、ムギちゃーん♪」 律「おいっす」 紬「え・・・?あ、あの・・・どなたですか?」 律「ちょ!ムギまで・・・ほら、私だよ私!」グイッ 紬「あ、りっちゃん・・・!」 律「まったく・・・ムギまで分からないなんてさー、酷いよ~」 紬「ごめんなさい、髪下ろしてる姿なんて珍しかったから・・・」 律「ま...
  • 唯「りっくーん」律「おー、どした平沢~?」 4
    ―――――――――――――――――――― 和「えっと、ボーカルが唯で、曲目がふわふわタイムっと…」 和「オッケ、じゃあ出演時間決まったらまた連絡するよ」 紬「わざわざ来てもらってありがとう!」 和「これも生徒会の仕事だからね。でも、本当に唯で大丈夫なの?」 律「先週からさわちゃん家で特訓してるからなぁ~」 澪「多分、大丈夫なんじゃないかな…」 ガラッ さわ「みんな、待たせたわね!」 さわ「完璧よ……。さあ唯ちゃん、みせてあげなさい!」 唯「…」 ジャカジャカジャカジャカジャカジャカジャカジャカ♪ 律「す、すげー!」 澪「じょ、上達している!」 紬「そしてあの自信に満ち溢れた表情!」 唯「…」スゥ 唯『ぎみを見でると、いづもハートドギドギ♪』ボ...
  • 唯実「いがぐり!」 際にあった事例をもとにした けいおん!SS 5
    唯「!!?」 唯「ギー太、どうしよう話って何かな?」 ギー太「これは奴らの謀略に違いないね」 ギー太「十分注意して行くんだよ」 ギー太「大丈夫、君が本当にピンチな時には」 ギー太「僕が宇宙船に乗って助けに飛んでくるからね」 唯「うん、ありがとうギー太」 唯「行ってくるよ!」 … 唯「和ちゃん、いらっしゃい」 和「ええ、おじゃましてるわ」 唯「えへへ、それで話って何かな?」 憂「ねえ、お姉ちゃん、今日お薬ちゃんと飲んだって言ってたよね?」 唯「うっ、うん飲んだよ…」 憂「嘘でしょ?」 唯「!!?」 和「唯、本当の事を言ってちょうだい!」 唯「の、飲んだよっ、本当だよ!」 和「じゃあ、これは何?」 サッ 唯「!!?」 唯「えっ...
  • 戦え…戦え…  唯「んー?」1
    キィーン、キィーン 唯「むむむ、出たなミラーモンスター」 唯「今日もささっとやっつけちゃうよー…」 シュ…バッ! 唯「へんしん!」 龍騎(唯)「よし! ギュイ~ン!」スゥ… 私、平沢唯はある日からみらーわーるどって鏡の中にあるもう一つの世界で戦う仮面ライダーになっちゃいました! 今日も無力な一般人たちを襲って食べちゃうミラーモンスターを倒すために奮闘しちゃってまーす! 龍騎(唯)「とどめ! いくよっ、ドラ太!」 ファイナルベント 龍騎「ふんすっ……」ス ドラグレッター(ドラ太)「ぎゃおおおす!!」ゴォォ! ミラーモンスター「!?」 龍騎「てえええ~~いぃっ!!」ガガガッ ミラモン「ぐげぇえっ」ドカーン ドラ太「がぶっ…むしゃむしゃ」 ...
  • 梓「中野梓です。昆虫系女子です」6
    … 和「唯ちゃーん」 唯「あ、のほろちゃーん」 和「唯ちゃんもう私の漢字読めるようになったんだ!すごいね!」 和「でももうちょっとおとなになるまでいつもみたいに呼んでほしいな」 唯「わかったーえへへへー」 … 和「唯って天才だと思わない?」 律「わかったから続けて」 … ブーン ブーン 和「なんか虫が多いねー」 唯「くさいよぉー」グスン 和「あ、唯ちゃんのお洋服についてる!」 唯「ほんとだぁー。つかまえよう」 ソーッ 唯「とった!」グシャ … 澪「やめてえええええ」ガタガタ 梓「話を聞く限りだと、マルカメムシ、ですかね?私もあれはあまり好きではないです…」 和「その通りよ、触覚の子。その知識は唯譲りかしら?...
  • 唯「りっちゃんってMだよね?」3
    唯「ねぇ」 律「なんだよ」 唯「足、広げて?見えないから」 律「・・・」 唯「何?」 律「やればいいんだろ、やれば」 唯「そうだよ。ほら、早く」 律「くそっ・・・」スッ 唯「うっわぁ・・・」 律「なんで引いてるんだよ・・・」 唯「りっちゃん、これちょっと濡れすぎじゃない?」 律「そんなこと、言うなよ・・・」 唯「また濡れちゃうから?」ニヤニヤ 律「・・・っ」 唯「否定しないんだ。りっちゃんかわいいね」 律「嬉しくないって言ってるだろ・・・」 唯「別にりっちゃんを喜ばせようとしてるわけじゃないよ」 律「・・・」 唯「りっちゃんのココは何を期待してるのかな?」ツンッ 律「ひゃぅ・・・!?」 唯「相...
  • 律「なんてこった!ムギが殺されちゃった!」梓「この人でなしー!」7
    その4 憂「稚くて愛を知らず」 和「お邪魔します」 唯「うん、上がって上がって~」 憂「こんにちは」 和「憂もお邪魔するわね。あ、なんだかいいにおい」 憂「えへへ、和ちゃんが来るっていうからお菓子作ったの」 久しぶりに和ちゃんがうちに来た。 けいおん部の誰かと一緒じゃなく、和ちゃんだけっていうの本当には久しぶり。 憂は、はりきってケーキを焼いた。 ふわっふわの生地に、ふわっふわのクリームたっぷりのケーキ。 私は知っている。憂は和ちゃんが好きなんだ。 憂はみんなの前では「和さん」と呼ぶけれど、私と和ちゃんしかいないときには「和ちゃん」って呼ぶ。 敬語も、ときどきタメ語まじりになる。 これは、憂なりの甘えなのかも。 昔から憂は和ちゃんを姉のように慕っていた。本当の姉の私が姉ら...
  • 憂「お兄ちゃーん」 8
    … 梓「へぇ…軽音楽部の方なんですか」 唯「桜ヶ丘高校なんだけどね」 梓「あ、私のウチの近くです!」 律「へえ! じゃあ文化祭のライブに来てよ」 梓「文化祭ですか」 紬「そう、ライブに向けてオリジナルの曲を製作中なの」 梓「オリジナルなんて…レベル高いですね」 澪「そ、そうかな?」 梓「ちょっと興味が出てきました。ライブ、行ってみますね」 紬「ありがとうー」 律「よし! そろそろ次見に行くか、縁があったらまた会おう!」 澪「ライブ、来てくれよ」 唯「体調に気をつけるんだよ」 梓(桜ヶ丘高校って女子校じゃないっけ?) 梓(すごくボーイッシュな人なのかな) … さわ子「ミンナー、フェスハタノシカッタカナ?」 律「…」 さわ子「プロノエンソ...
  • 平沢唯の密かな挑戦3
    唯「わー!みんないらっしゃい!」 憂「み、皆さんおそろいで」 澪「あ、ムギ。ケーキ」 律「?おーい、帰ってこーい」 紬「あ、これ、例のものです!」 唯「やった~、ってすごく大きいよこれ!」 梓「ムギ先輩のスペシャルケーキですからね」 紬「うふふ♪」 憂「あ、皆さんどうぞ、上がってください」 唯「今日はわたしが作ったカレーが、何と12皿分あるからね!!」 律澪紬梓 (ちょっと恐い…!) 「あら、みんなおそろいなのね」 唯「わあ、和ちゃん!」 憂「いらっしゃい!」 和「こんばんは、唯、ちゃんと出来た?」 唯「インド人もびっくりだよ!」 和「そう、よかったわ」 憂「和ちゃんもどうぞ!」 和「ありがとう、お邪魔す...
  • 律「唯、おいっす」唯「え・・・?誰?」2
    ぶかつご! 澪「なぁムギ・・・そろそろどこいくのか教えてくれないか?」 紬「もう着いたわ。ここよ」 澪「え?ここって・・・美容院?」 紬「えぇそうよ♪さぁ早く入りましょう」 澪「え?ちょ、ちょっと・・・!」 ウィーーン 店員「いらっしゃいませ紬お嬢様。今日はどうなさいますか?」 紬「私の髪をこの子みたいにしてちょうだい!」 澪「え、えぇ!?」 紬「そしてこの子の髪を私みたいにしてちょうだい!!」 澪「ええぇぇ!?」 店員「かしこまりました」 澪「え、ちょ!ちょ!!」 数時間後・・・ 澪「わ、私の髪がムギみたいになっちゃった・・・」 紬「お疲れ様澪ちゃん♪」 澪「ちょ、ちょっとムギ!どういうつもりだ!?」 紬「私たちも入れ替わりましょう♪」 ...
  • 澪「遠くの君へ」3
    紬「お疲れ様~♪」 唯「ねえねえ、和ちゃんと澪ちゃんバイト中盛り上がってたけど何話してたの?」 澪「別に、なー和」 和「うん、澪さん、普通の話よね」 唯「ん~…私にも教えてくれたっていいじゃん!」 紬「まぁまぁ」 唯「カチカチッ」 紬「…まぁまぁまぁまぁ」 唯「カチカチカチカチ」 澪「…やっぱり職業病だな」 唯「じゃあね~、明日もお菓子よろしくね~」 和「こら唯、甘え過ぎよ」 唯「冗談だって~」 紬「ふふ、二人は仲がいいわね♪」 澪「…」 唯「澪ちゃん?」 澪「…ぁ?あ、ああ…うらやましいな~って思ってさ」 和「うらやましいって言ってももうみんな友達でしょ?」 澪「ああ、そうだな」 澪(…律) ...
  • 和「え、、けいおん部廃部になったんだ」1
    唯「うん、部員はちゃんと集まったんだけどどうしても 顧問の先生が見つからなくて…」 和「そう、残念だったわね、せっかくやってみたいと 思うことが見つかったのに」 唯「うん、でもこれでよかったのかも、もしかして」 和「なん、?」 唯「他の部員さんたちはね、みんな音楽経験者で わたしなんか足引っ張っちゃうだけだったかもだからさ…」 和「唯、、、」 唯「のどかちゃんはなんの部活にはいったの?」 和「わたし?生徒会入ったからあんまり楽しくは ないわね」 唯「へ~、そうなんだ」 和「うん」 唯「、、、、、」 唯「えぇ!?ほ、ほんとに?すごいねっ!!」 和「けっこう前に言ってあったと思うんだけど…」 和「はあ、また小言を言われた…」 和「自分...
  • 澪「ムギの…レズビアン!」9
    ……… 梓「…」 さわ子「意識はある…わよね?」 憂「ホヘ~」 さわ子「まだこっちが残ってたわね…」 憂「?」 さわ子「ぐふふふふ…」 ペロペロ… 和「ぐっ…ん…」ポロ… 唯「和ちゃん?」 唯「なんで、泣いてるの?」 和「ん…」ポロ… 和「ぅぐっ…嬉しい…からよ…」ポロ 唯「嬉しい?」 和「あんたとこんなこと…するのが、私の夢…だったから…ぇぐ…」ポロ… 和「もっと強く…吸って…」 唯「はむっ…はむはむ…」 和「ああ…愛してるるわ…」 和「愛してるわ…ゆい…」 唯「わたしも大好きだよぉ~、和ちゃん♪」 和「ねじれの位置…ね…」 唯「?」 和「でも、いいわ、それ...
  • マツコ「あたしが軽音部の顧問!?冗談じゃないわよ!!」 8
    ***コンビニ*** チンポロリーン イラッシャッセー マツコ「疲れるわ・・・」 唯「どんまい!」アハハ マツコ「あんたのせいなのよ!!」グワッ 唯「えぇ~?」ポカーン マツコ「そうねぇ、何にしようかしら」ンー 唯「わぁぁ!おいしそ~」ジーッ マツコ「あらあんたも食べたいの?」 唯「折角だしアイス買おうかなぁ」キョロキョロ マツコ「いいわよ持ってきなさい」 唯「ほえ?」 マツコ「買ってあげるっつってんのよ     早くもってきなさいっ」 唯「ぇええっ!?いいの???」ハヒー マツコ「良いっつってんでしょ!ほら早くしなさい!     ・・・・あ、お兄さんレッドの方も四つで」 唯「んっとんっとどれにしよう・・・」キョロキョヨ マツコ...
  • 唯「りっちゃんってMだよね?」8
    唯「えへへ。素直な子は大好きだよ」グググ・・・ グポ・・・ズチュ・・・ 律「はぁ・・・あぁ・・・おく、おく、当たって・・・やぁん・・・!」 唯「そんなに奥をグリグリされるのが好きなの?」 律「ん・・・すきぃ・・・!」 唯「へぇ、じゃあさ、こういうのは、どう・・・?」 律「ふぇ・・・?」 ジュポ・・・!! 律「ああぁぁぁぁ!!?」 唯「わー、いい音で抜けたね」アハハ 澪「あーぁ、こんな体液まみれじゃこのマイクはもう使えそうにないな」 唯「そうだね。りっちゃん、わかる?このあみあみの部分がりっちゃんのあそこの奥をぐりぐりしてたんだよ?」 律「ん、わかるよ・・・だから、言わないでくれ・・・恥ずか、しい・・・」 唯「このマイク、どうしたらいいかな?」 ...
  • 和「わ和wa忘れもの~♪」2
    …… 和「ヘイそこのお嬢さん、良かったらお茶しない?」 姫子「何やってんの真鍋さん……」 和「ははっ、恥ずかしがり屋さんだなあ。私と一緒に……」 姫子「ご、ごめん!急いでるからまたね!」タタッ 和「あっ!あ~あ」 唯「……」 唯(どこへ行くのかと思えば、まさか校内でナンパなんて……。うう、恥ずかしいよぅ……) 和「これで三人目の失敗か。チッ、私の魅力に気付かないなんて大したことない子たちばっかりね~!」 唯(和ちゃん……何でいきなり変わっちゃったんだろう) 唯(一昨日までは普通だったのに……) 和「あっ、ねえねえそこの癖っ毛の可愛い子!」 純「えっ?私ですか?」 和「そうそう、君だよ」 純「えと、あ……生徒会長の真鍋先輩ですか?」 和「おお、君みたいな可愛い子に名前を覚...
  • 唯「恐怖新聞……?」5
    ……。 『しんぶんで~す』 唯「き、きたっ! 恐怖新聞!」 『恐怖新聞』深夜刊 『桜ヶ丘校教師が目撃!UFOの光』 本日夕方7時頃、桜ヶ丘高校けいおん部のメンバーと 顧問である山中さわ子さんが山に消えていく謎の光を目撃した。 車で追いかけた先には、残念ながら光る物体は発見出来なかったが、 翌日の学校での話題はUFO一色となった。 話題の中心であるさわ子さんも、満更ではない様子で笑っていた。 唯「……」 ジャーン! 律「ふぅ、今日はこの辺にするか!」 澪「そうだな……って、もう六時過ぎてるぞ!」 紬「今日はいっぱい練習したわね~」 梓「いつもこれくらい集中してくれれば……」ブツブツ ガチャッ さわちゃん「あれ、まだみんないたんだ。帰った...
  • 唯「テクノブレイク!」1
    憂「お、お姉ちゃん」ハァハァ 憂「ああ……いいよ、お姉ちゃん」 憂「も、もうちょっと……」 憂「お姉ちゃん、おねえちゅあん」クチュクチュ 憂「ああっ……ああっ!!」 憂「来るっ! 来ちゃう!!」 憂「ああっ!! イクッ!! いっちゃうよーー!!」 憂「おねぇちゃーーーーーーーんっっ!!!!!!!」 憂「あうっ」ビクッ 憂「うっ!?」ドクン!!   バタッ… 次の日、憂は冷たくなった状態で発見された 唯「ううっ……憂……なんで死んじゃったの……」 和「唯……」 唯「うわ~ん! 和ちゃ~ん!」 和「辛いでしょう……私の胸だったらいくらでも貸してあげるから  だから、いっぱい泣いてもいいのよ」 唯「うわ~ん!!」 ...
  • 唯「ゾロアスター教徒になるよ!」1
    それはいつもの帰り路 唯「ふわぁ~あちぃ…あずにゃん、アイス屋さんよっていこうよぉ!」 梓「先輩…昨日も一昨日も同じこと…」 唯「暑は夏いからアイスを愛す、そんな私は貴方に熱中症患者♪」 梓「何言ってるん…」 梓「あ…」 唯「どしたの、あずにゃん 唯と梓が、ふと、立ち止まったのは、 ちょっとした街角にはよく見掛けるような古本屋。 唯「ど~~したのぉ?あずにゃん??」 梓「先輩、少し寄っていきませんか?」 古本屋に入ると案の定無愛想なご主人。夕刊に夢中の様子。 唯「うわっ…むっずかしいほんばっか…」 梓「先輩…」 梓「お邪魔しまーす。」 店主「…」 店主「ん?」 店主「あずさちゃんか!」 途端に店主の顔が綻ぶ。...
  • 唯「和くーん!」 4
    ①律和組 和「なんつーか・・・怖くないもの同士だとおもしろさ半減だな」 律「和は肝試しなんかより考えなきゃいけないことがあるからちょうどいいだろ」 和「は?」 律「告白の台詞」 和「律・・・お前もか」 律「男なんだからビシッといけビシッと!」 和「当の本人がつかまらないんだもんなぁ」 律「そんなもん気合で乗り切れ!」 律「・・・私と澪も幼馴染だけどさ」 律「私たちは女同士だから特別なことしなくてもこれからもずっと親友でいられるんだ」 律「でも、和たちは男と女だからさ」 律「どんなに近くにいたとしても一緒にいたいと思ったら言葉にしなきゃわからないこともあるんだよ。きっと」 和「うん、わかってる・・・」 ②唯紬組 唯「ムギちゃんと一緒なら怖くないね!」 ...
  • 和「暴れん棒将軍!」1
    和(なに・・これ。一体何なの) 和(なんで私に、おちんちんが生えてるの。しかもこんなに張ってるし) 和(こんなの何かの間違いよ、悪い病気かもしれない) 和(でも、触ると気持ちいい・・・) 和(気持ちいい・・・手が止まらない・・・ああ) 和(何か出そう・・ああ・・出ちゃう、出ちゃうよ)) 和(いっぱい出ちゃった。これが精子なんだ・・初めて見た) 和(ねばねばしてるし、変な匂い) 和(精子を出したら、少し気持ちが落ち着いてきた) 和(でも困ったな、どうしたらいいんだろう) 和(お母さんに相談しよう・・それしかない) 和「ねえ、お母さん、あの、驚かないで聞いてくれる」 和母「どうしたの?」 和「実は、私の体に・・あの・・その、とりあえず見て」 和母「!」 和「ねえ、どうしよ...
  • 唯「りっくーん」律「おー、どした平沢~?」 1
    律「澪~!!」 澪「わっバカ!教室で大声だすな!」 律「なんでだよ~」 澪「桜ヶ丘は共学になったとはいえ男子の生徒はまだ少ないんだぞ」 律「はっは~ん、男子とお話しているところを見られるのが恥ずかしいのかぁ~」 澪「へっ変なこというな!」ベチッ 律「あ痛ぁっ!暴力反対~っ!」 澪「それで、何か用か?」 律「おーそうだった。澪、軽音部に入ろうぜ!」 澪「軽音部?いやでも私、文芸部に入るつもりだし…」 律「頼むっ!入部したはいいけれど、部員数が足りないんだ」 律「今月中に4人入部しないと廃部になっちまうんだよ!」 澪「う~ん、でも…」 律「とりあえず、見にくるだけでも!」ガシッ 澪「あ…ぅ…律…」ボッ 律「こっちこっちー」タッタッタッ 律「ムギー!新入部員つれて...
  • 和「え、、けいおん部廃部になったんだ」2
    つぎのひ! 唯「のどかちゃ~んっ、今日はいっしょn 和「唯っっ!」 唯「えっ!?」 和「あんたまだ他に見つけてないわよね!?部活っ」 唯「う、うんまだだけど…」 和「じゃあわたしとっ」 和「さんぽ部やらない!?」 クラスメイト「(ないない…)」 唯「…」 唯「すごくいいぃ」うっとり… クラスメイト「(いやいやいやいやっ)」 和「じゃあ今から発足するわよっ」 唯「でものどかちゃん、生徒会は?」 和「ふんっ何よあんな無能者の集まりっ」 和「利用したあげくやめてやるわっっ」 唯「のどかちゃんじゃあ!」 和「ええっ!生徒会室にいくわよ!?準備は?」 唯「できてますっ、隊長!!」 クラスメイト「(生徒会にげてぇ...
  • 唯「お葬式なんてする意味無いよ!」1
    唯「火葬場にすぐ持っていく方がいいよね!」 憂「……」 憂「急にどうしたのお姉ちゃん?」 唯「聞いてよ憂、お葬式はボッタ栗なんだよ!」 憂「ぼったくり?」 唯「私テレビや雑誌で知ったんだよ!」 唯「お葬式は、必要以上にすごくお金がかかるんだって」 唯「私、絶対にお葬式はしないよ!」 憂「そうなんだ…」 憂「でも、もしお姉ちゃんが私より先に死んじゃったら、私お葬式したいよ」 唯「何言ってるの憂!それは世間の風潮に騙されてるんだよ!」 憂「そうかなぁ?」 唯「そんなお金があるんなら、みんなでパーティーでもすればいいんだよ!」 唯「みんなが悲しくジメジメするくらいなら」 唯「楽しく盛り上がってくれた方が、私も嬉しいよ!」 憂「パーティー!?」 憂「えっと、おねえちゃ...
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