執事ノート内検索 / 「唯「あずにゃんに…彼氏……?」」で検索した結果

検索 :
  • 唯「あずにゃんに…彼氏……?」1
    唯「あああぁぁぁ……!!!!」 唯「信じてたのに……あずにゃんのこと信じてたのに……!!」 唯「ああああぁぁぁ………」 律「あーあ、マジ泣きだ」 澪「唯はどうしたんだ?」 律「なんか梓に彼氏がいたみたいでさ」 律「今ショック受けてるところ」 律「まぁ高校生になったら彼氏の一人や二人くらいいるって」 唯「違うよりっちゃん……あずにゃんは彼氏なんかいちゃいけないんだよ……   ゆいあず法に違反してるんだよ……ああああぁぁぁ……」 律「なんだそりゃ」 澪「梓に彼氏かー…全然気付かなかったな」 律「彼氏とのプリクラが流出しちゃったみたいでさ。   で、それを唯が見つけて問い詰めたら実は……っていう」 澪「そんな感じはしなかったけど。私達には隠してたって訳か」 律「そりゃあバレたら唯がショ...
  • 唯「あずにゃんに…彼氏……?」2
    律「ありゃー…」 紬「………」 紬「あっ、もしもし斉藤?消して欲しいやつがいるんだけど」 紬「ああっ!?てめぇそれでも琴吹家の執事かァ!?   明日からハローワークに通いてぇって事でいいんだなァ!?」 律「ちょっ、ムギそれはまずいって!!」 律「あ、もしもし?今ムギはちょっと興奮してて……   はい…はい、大丈夫です、それじゃあ」ピッ 紬「りっちゃん!!止めないでよ!!」 律「まぁまぁ…」 梓「私だけじゃなく律先輩だって彼氏疑惑とかあったじゃないですか……なんで私だけ」 紬「それとこれとは全然違うだろうがァァァ!!!」 紬「おめーはりっちゃんと違って実際に彼氏がいて   よろしくやってんだろうがよォォォーーー!!!たいがいにしろよ!!!」 梓「ひっ……」ビクッ 紬「どうせバレンタインの時の...
  • コメント:唯「あずにゃんに…彼氏……?」
    戻る 面白かったよw -- (名無しさん) 2011-09-19 21 34 39 この唯は常時ジト目かレイプ目なんだろうなwww -- (名無しさん) 2011-09-19 21 48 40 アスペかなんかなのwwwwwwwwww -- (名無しさん) 2011-09-20 00 39 27 うぉ、そんなに彼氏できるの嫌かよ、作者⁈ お願いだから、あずにゃんばっかり襲撃しないで… -- (あずにゃん) 2011-09-20 00 46 56 中の人ネタSSにまでひっぱるか… 年頃なんだから彼氏くらいいたって不思議じゃないのに -- (名無しさん) 2011-09-20 01 25 10 いかん面白い ムギが百合関係でキレる話大好きだわ -- (名無しさん) 2011-09-20 03 32 31 梓なんも悪くないの...
  • NL短編
    ...改札口で、ムギと」 唯「あずにゃんに…彼氏……?」 聡「俺の時代」 唯「木綿のハンカチーフ」 澪「冬が私を呼んでる」 唯「じゃあ斉藤さんって童貞なんだ」 唯「2キロ痩せてやるー!」 紬「ねぇ、私たちって本当に付き合ってるんだよね?」 律「澪は、私と付き合いたかったのか?」 律「私は澪が好きだっ!付き合ってください!」澪「…気持ち悪いよ」 憂(34)「ねぇそろそろ…ううんなんでもない!」 澪「地方から帰ってくる日に限ってベッドカバーが新品になっている」 その2 戻る
  • 唯「あずにゃんに…彼氏……?」
    1  2 2011/9/16  ※時事ネタ http //hibari.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1316182847/ 戻る 名前 コメント すべてのコメントを見る ...
  • H23・09月
    ...人に入りましたっ」 唯「あずにゃんに…彼氏……?」 唯「りっちゃん!…どうしても聞きたい事があるんだけど」 唯「日記をつけるよ!」 唯「あれ…ギー太がない」 澪「近所にしまむらがオープンするんだ!」ワクワク 律・紬 「Blue Bird」 紬「今日のおやつはローソンのロールケーキよ~」 憂「骨の一欠片残さず粉々にしてやる!」 梓「登山!」 梓「あちゃー!ほあちゃー!あたたたた!ほあーっ!」 律「澪、もう賭けごとはやめようよ」 律「 鍋? 」 紬「かんちょー?」 紬「豚になりてぇ」 紬「超特急ヴェガ?」 紬「最終駅へ」 唯「蹴りたい背中」 唯「どうやって自殺しよう…」 梓「軽音部で一番毛深いのは誰なのか」 唯「りっちゃんって性格悪いよね」 澪「嫌悪感の裏側で」 律「私を殴ってくれ!」 梓「じゃあ澪先輩のシミつきパンツ、お願いしますね」律「わかった」 和「梓ちゃんとわたし」 唯「んだとぉ...
  • 唯「あずにゃんのおきて」 2
    お昼頃 唯はまたあずにゃんと散歩をしていた。 唯「桜が綺麗だね、あずにゃん♪」 犬「にゃあ」 唯「あずにゃんは、桜とか好き?」 犬「にゃ」 唯「そうだよね~、桜が丘高校の三年生だもんね~」 犬「にゃあにゃあ」 ?「……あれ? 唯じゃないか」 唯「あ、澪ちゃん」 澪「おう。なんか久しぶりだな。今日は休みか?」 唯「う、うん。そうだよ。澪ちゃんはなんでここに?」 澪「ああ、新しいベースでも買おうかと思って」 唯は適当に道を進んでいき、 偶然にも、昨日見たギターショップの前にいた。 唯「へー」 犬「にゃー」 澪「?」 澪「……その、犬? みたいなやつはどうしたんだ?」 唯「あ。拾ったんだよ。あずにゃんって言うんだ」 澪「あずにゃん?」 唯「う...
  • 唯「あずにゃんのおきて」 1
    買い物帰りの道。家まであと十分くらいのところ。 そこで出会った。 唯「捨て犬かな?」 母「そうみたいね。かわいそうに……」 薄汚れたミカン箱の中にいる、一匹の犬。 唯「かわゆい~」 犬「……にゃあ」 唯「あれ? 猫?」 母「犬じゃない?」 犬「……にゃあ」 唯「犬なのににゃあって言ってるよ!!!11」 母「不思議ねぇ」 犬「……にゃあ、にゃあ」 唯「ほーら、よしよしよし」ナデナデ 母「ほらほら、早く帰るわよ。夕飯の支度しなくちゃ」 唯「かわゆいよ~、かわゆいよ~」 母「……」 犬「にゃー」 母「…………」 母「この子には申し訳ないけれど……飼えないわよ?」 唯「え~っ、なんでなんで!?」 母「ウチにそんな余裕あるわけないでしょ...
  • 唯「あずにゃんのおきて」 3
    ――半年程前のある日のこと 唯「ええええ! さわちゃんそれほんと!?」 さわ子「ええ、もちろんよ」 律「マジかよ!? うちら大出世じゃんか!!」 さわ子「まだそうと決まったわけじゃないわよ?」 澪「しゅ、しゅっせ……うへへへ……」 紬「み、澪ちゃん大丈夫?」 律「何にしろ、これは大チャンスだぜ!」 唯「わーいわーい!」 さわちゃんの知り合いに音楽プロデューサーをしてる人がいて、 そのプロデューサーが、唯たちHTTに目を付けてくれたのだ。 律「そうと決まればさっそくパーティだ! ありったけのお菓子を用意しろぃ!!!」 唯「よし! りっちゃん、私が買ってくる!!」ダダッ 澪「ちょ……まだ演奏を聞いてくれるだけの段階だって!」 紬「お菓子ならまだまだ家にあるわ。持ってこさせるわね」ピホ...
  • 唯「あずにゃんはパ……パイパ…」1
    梓「1年の中野梓と言います」 唯「これからよろしくねー」 律「さっそく暗い話題で申し訳ないのだが」 梓「え……はい」 律「この部室には敵が潜んでいるんだ」 梓「敵?」 澪「きゃああああああああ!!」 梓「ひっ!?」 律「早速きたか! 唯!」 唯「あいよーっ!」 律唯「ゴキジェットをくらえー!!」 プシュー G「」ピクピク 律「ふう」 唯「何故か部室にゴッキーが出現するんだよね」 梓「ああ……敵ってそういうことですか」 律「ほんとなんでだろうな?」 紬「みんな~今日はケーキを持って来たの~」 唯律「わーい!」 梓「……」 そんなこんなで1週間が過ぎた 梓「全然練習しないじゃないですか!」 律「んえ...
  • 唯「あずにゃんを飼おう」 1
    唯「我が軽音部にペット導入を提案します」 律「急にどうしたんだよー唯」 澪「大体ペットならトンちゃんがいるだろ!」 紬「唯ちゃんは何が飼いたいの?」 唯「よくぞ聞いてくれました」 唯「わたくし平沢唯は」 唯「中野梓こと、あずにゃんを飼いたいと思います!」 唯「あれれ?」 唯「どうしたのみんな~」 律「さて、そろそろ練習するか」 澪「そうだな」 紬「今日は新曲の楽譜を持ってきたの」 唯「ちょっとちょっと~無視しないでよ~」 律「だってなあ唯、そんなこと梓がいいですよって言ってくれると思うか?」 唯「そ、それは」 澪「それに梓は人間だぞ、人間が人間を飼えるわけないだろ」 唯「澪ちゃん」 紬「梓ちゃんが可愛いのは分かるけど、ねえ唯ちゃん」 唯「ムギち...
  • 唯「あずにゃん!私死ぬね!」1
    梓「え?何言ってんですか」 唯「いやーみんな来る前にあずにゃんだけに言っておきたくて~」 唯「私病気でもうすぐ死ぬんだ~」 梓「な・・・冗談が過ぎますよ・・・?」 唯「本当だよ~!最近部活休む事多かったでしょ?病院行ってたんだ~」 梓「そんな・・・どんな病気なんですか?」 唯「えーと、脳細胞がどんどん死滅する病気?だったかな?えへへ」 梓「脳・・・治らないんですか!?」 唯「そうだね~・・・もう無理みたい!」 唯「だから健康なうちに死のうと思います!」 梓「?」 唯「あずにゃん手伝ってくれる?」 梓「何をですか?何言ってんですか?」 唯「だから今日のうちに死にたいから手伝ってほしいんだ~!」 梓「ふざけないでください!!今日死ぬ!?手伝え!?頭おかしくなったんですか!!?」...
  • 唯「あずにゃんってやっぱりガチなのかな?」2
    部室 唯「ただいまー」 澪「……おかえり。長かったな」 梓「あっ、スミマセン!澪先輩一人にしちゃって……」 澪「いや、いいんだ……。それより、ほら」スッ 律「ん?なんだこれ」 紬「猫耳カチューシャに……携帯電話がくっついてるわね」 澪「さっき梓の頭にカメラつけるとか言ってたからトイレ行ってる間に作っておいたんだ。携帯くっつけてテレビ電話にすれば梓から見た映像が見えるだろ」 律「おお!ナイス澪!」 紬「ありがとう澪ちゃん!」 澪「え?あ、いや、ははは……べ、別にこれくらいなんてことないよ……えへへ」ジーン 唯「ええ?もういいよカメラは。だってあずにゃんはガチじゃな……」 律(おい唯。かくかくしかじか)ヒソヒソ 唯(あ、そ、そっか) 唯「さぁあずにゃん!...
  • 唯「腐ったあずにゃん!」梓「ポロリもあります」2
    唯「おかしいって、何かあったの?」ガタンッ 憂「わわっ」 憂「お姉ちゃん、お食事中に机揺らすのは『めっ』だよ?」 唯「はわわ、ごめんなさーい」 憂「おかしいって言っても、そんな大したことじゃないよ?」 憂「声がたまにぎくしゃくしてた事とか」 憂「お昼休みの時も何も食べなかったり」 憂「後はふと見たら目の焦点が合ってなかったり……かな?」 憂「それくらいだよ。他はいつもの梓ちゃんだった」 唯「うーん……そっかー……」 唯「……」 憂「だけど、何も食べなかった事は心配かな」 憂「体調悪かったのかな……顔色は良さそうだったけど」 唯「……」 憂「お姉ちゃん?」 唯「あ、な、何でもないよー」 唯「部活でもケーキ食べてなかったけど、ダイエット...
  • 唯「腐ったあずにゃん!」梓「ポロリもあります」6
    唯「あずにゃんなにが……」 唯「……何が、起こったの?」 梓「きにしなくて ゴポゴポ いいんです」 梓「さ、いきましょう」 唯「……行く?」 梓「わたしは みちあんない するだけですけど」 唯「あずにゃん、腕は置いたままで良いの?」 梓「いいですよ。はやくしなくちゃ」 梓「もう、あんまりじかんがゴポリ ないゴボゴボですから」 唯「ごめんね。私、あずにゃんに酷い事いっぱいしちゃった……」グスッ 梓「だいじょうぶです。わたしは もう へいき です」 唯「だけど、あずにゃん。やっぱり痛そうだよぅ……」 梓「それでも だきついてた じゃ ないですか」 梓「こんな ぐちゃぐちゃの からだに」 唯「だって……あずにゃんはあずにゃんなんだもんっ...
  • 唯「あずにゃんのイキ顔って汚いね」梓「・・・ほぇ」2
    梓「はぁ…はぁ…」 律「ほらほら、休んでる暇なんてないぞ?ちゅっちゅ」 梓「うわあぁぁ!!…律先輩!だめです…イったばっかりなのに…!」 律「言っただろ?慣れる事だって、澪も通った道だ」ブブブ…! 梓「そんなトコに当てたらぁ…!うわぁぁ…変になるぅぅx…!」 律「まだまだこれからだ、今夜は寝かせないからな!」 梓「やめてぇぇぇぇぇ………!」 律「まだだ!まだ顔が汚いぞ!梓!」 梓「そんなぁ!…コントロールなんて…できないですよっ?!」 律「できる筈だ!お前はできる子だからなっ!」ペロペロペロ 梓「あっ!…はげしっ…!あぁぁぁぁああ…!!」ビクンビクン 律「!!」 梓「はぁはぁ…」 律「やったな梓」 梓「まさか…」 律「おめでと...
  • 唯「腐ったあずにゃん!」梓「ポロリもあります」5
    … …… 唯(……) 唯(……あれ?) 唯(いつの間に寝ちゃってたんだろー……?) 唯「もう、くるしく、ないや」 唯「あー、よかった」 唯「これでまたあずにゃんを さがしに いける」 唯「あずにゃんー。どこにいるのー」テクテク ベタベタ 唯「あずにゃん、あずにゃん、へんじしてー」ベタベタ グチャグチャ 唯「あずにゃん、あずにゃん、あずにゃんにゃん♪」ベタベタ グチョグチョ 唯(あー……なんか、急に冷えてきたよー……) 唯(あのね、あずにゃん。すっごく寒いんだ) 唯(こんなに寒い場所があったんだね、あずにゃん) …  …… ……  ……… 唯(あれから、どれだけ歩いたんだろう) 唯(空には太陽も月もない...
  • 唯「あっ!あずにゃんが倒れてるよ!」1
    唯「君を見てると~いつもハートドキドキ~」 楽しい楽しい放課後! 私はいつも通り部室に向かってました! 唯「揺れる想いはマシュマロみたいに~」 ガチャガチャ 唯「あれ? 開いてない……。なんで?」 唯「授業でここ使ったのかな? う~ん……」 律「どうした~唯~」 唯「あっ、りっちゃん! 実は部室に鍵がかかってて~」 律「鍵? さわちゃんが閉めたのかな珍しく」 澪「ん? みんなどうしたんだ?」 唯「あ、澪ちゃん」 律「なんか鍵がかかっててさー。悪いけど澪取って来てくれないか?」 澪「うん、いいよ」 律「悪いな」 唯「私も行こうか?」 澪「じゃあみんなで行こうか」 律「だめだめ。ムギが来たとき誰もいないと二度手間になるだろ? 誰か残...
  • 唯「あずにゃんってやっぱりガチなのかな?」1
    律「……」 紬「……」 唯「どう思う?」 律「どうって……う、う~ん……」 澪「え?なに?ガチって何がだ?」 唯「私はガチだと思うんだけど」 律「なるべく考えないようにしてたけど……やっぱそうなのかな」 紬「りっちゃんにチョーキングされた時とかすっごく嬉しそうだもんね。もう、すっごく」 澪「おーい。何の話だよ」 唯「ムギちゃんもそう思ってたんだ?」 紬「うん……。デリケートな問題だし、その……ね、恋愛観?は人それぞれだし……わざわざ言うのも野暮かな、って」 律「つーかなんだよ唯、いきなりさぁ。こういうのは触れないでおいたほうが……」 唯「えー、だってはっきりさせておいたほうがいいじゃん」 紬「どうして?」 唯「ガチならほら、私も抱きついたりするのはちょ...
  • 唯「腐ったあずにゃん!」梓「ポロリもあります」4
    唯(どうしようどうしよう) 唯「どうしようどうしようどうしようっ」グスッ 唯(助けに行かなくちゃ!) 唯(良く分からないけど、きっと良くない事が起こってるのくらい分かる) 唯(午後の授業なんてどうでも良いっ! あずにゃんの家に行かなきゃ!) 唯(早くしないと大変な事になるよ、絶対に)ガクガク… 唯(『あずにゃんを助けに行きます』なんて言っても誰も信じてくれないだろうし、) 唯(『あずにゃんが腐っちゃった』なんて誰かに言ったら傷つくのはあずにゃんだ) 唯(誰にもばれないようにこっそり学校を抜けなくちゃ)コソコソ… 律「おーい、唯。どこ行くんだー?」 唯「!!」ビクッ! 唯「え、あ、その、えと、なーんでもないよー!」 律「……?」 唯「わ、わわ、私の事は気に...
  • 唯「あずにゃんのビッチ!」梓「こっちのセリフです!」1
    唯「私見たんだから! あずにゃんとムギちゃんがべたべたしてるの!」 梓「あっあれはそんなんじゃないです! 私だって律先輩とくっついてるの見ましたよ!」 唯「ナ、ナンノコトヤラ……あっそうだっ! 澪ちゃんともこないだ仲良くしてた!」 梓「あんなの唯先輩と憂はいつもやってるじゃないですか!」 唯梓「むぅ~~~~!!」 憂「二人ともっ」ペチ 唯「わっ」 憂「喧嘩しちゃあ」ゴスッ 梓「いだっ!」 憂「めっ!!」 唯「はーい……」 梓「だおお……」 唯「あずにゃんのせいで怒られちゃったよぶー」 梓「……」 唯「……?」 梓「うっ……ぐふっ」ポロポロ 唯「えっ!?」 梓「ううぅぅぅ……」ポロポロ 唯「あっ...
  • 唯「あっ!あずにゃんが倒れてるよ!」3
    唯「あれ…これ誰の?」 律「野球の…ボール?」 澪「……そうか! 梓がいた時にそれが飛んできてそこのガラスを割って更にそれが梓に当たって……」 唯「つまり犯人はソフトボール部の人!?」 律「待て待て。じゃあ誰が黒い紙を割れた窓に被せたんだ?」 澪「あっ…そっか」 紬「それを見た誰かが誰かのせいだと思って黙認して隠した…としたら?」 律「どういう意味だよ、ムギ」 紬「みんな唯ちゃんが好きなのは明白…ならもしかして唯ちゃんが起こしたことだと思って愛がそれを隠させた…」 澪「そんなこと…」 紬「それなら密室を作り出すことも可能になって来るんじゃない?」 律「問題は二人が意図的に協力してたのか別々の思惑で動いたのかってことか…」 紬「推測を出ない話をここで永遠としても仕方ないわ。...
  • 唯「あずにゃん!私死ぬね!」2
    ~数日前~ 憂「ありがとうございました」 憂「・・・・・」 唯「憂ー・・・やっぱ駄目みたいだね・・・ごめんね?」 憂「なんでお姉ちゃんが・・・あやまるの・・・」 唯「だって・・・」 唯「まさか死ぬなんてね~!あはは」 憂「うっ」 唯「泣かないでよ憂~」 憂「お姉ちゃん怖くないの!?だって・・死んじゃうんだよ!?」 唯「仕方ない事だよ~」 憂「!!お姉ちゃんのバカ!!!」たたたたたたたた 唯「憂・・・」 唯「ただいまー」 唯「憂ー?憂ー?」 唯「・・・・・」 唯「あはは・・・」 ガチャ どさ 唯「ふー。寝よっと・・・・」 唯「・・・・・・」 唯「・・・・う~ん・・・」ごろん 唯「・・・・・」 唯「...
  • 唯「腐ったあずにゃん!」梓「ポロリもあります」3
    ―ゆいのいえ!― 唯(やっぱりあずにゃんは、死んじゃってたんだ) 唯(夢なんかじゃなかった) 唯(誰からも信じられなくったって良い。……ただの夢だったら、良かったのに) 唯「……あずにゃん、どーなっちゃうんだろ?」  ガチャッ 憂「……お姉ちゃん?まだ、起きてる?」 唯「どーしたの、憂?」 憂「……」 憂「部活で、梓ちゃんおかしなことしなかった?」 唯「……っ」ビクッ 唯「い、いつも通りだった、よ?」 憂「そっか……それなら良いんだけど」 唯「なにか、あったの?」 憂「たいした事じゃないよ」 憂「たいした事じゃない……けど……」 唯「……聞かせて」 憂「え?」 唯「何があったか聞かせてよ、憂」 憂「...
  • 唯「あずにゃんはバナナだと思うんだ」 1
    唯「だから、残しといてあげて」 律「じゃあ、ピンローも~らい」 さわ子「極太バイブ、極太バイブ♪」 紬「唯ちゃんは私と一緒にこの双頭ディルドで楽しみましょ?」 唯「いいね~♪」 澪「私は・・・自分の手でいいや・・・」 梓「・・・・・・」 唯「あずにゃんのためにこのバナナ剥いといてあげよっと」ムキムキ 澪「おい、唯。下の口で食べるんだから剥いちゃだめだろ」 唯「あっ・・・そっか」 紬「皮のままじゃないと大変なことになっちゃうわよ」 律「中で折れちゃったら取り出すのに一苦労だぞ~」 唯「だ、大丈夫だよ!あずにゃんガバガバだしっ!!」 さわ子「あ゛あ゛っ//// これいいっ////」クチュクチュ 梓「・・・・・・」 ドア「ガチャ」 ...
  • 梓「唯先輩…?」唯「喉が渇いたらwww」10
    唯「学校は早退だ…!!」 唯「早くみつけないと逃げられちゃう……!!!」 唯「…………………待ってよ」 唯「狙われるのが私だけ……?違う!!!違うよ!!!りっちゃんは家族ごとキャンプファイヤーのつまみにされちゃったんだよ!?」 唯「憂が危ないっっっ!!!!!!!!!!」 二年女子A「爆弾だってな、全くこわい時代になったよ」 二年女子B「とかいってぇ、アンタ実は犯人なんじゃないのwww」 唯「そこの二人!!ちょっとソイヤ!!」ソイヤッ 二年女子A「あ、えっと、確か憂の…」 唯「憂見なかった!?!?!?」 二年女子B「え~わたしみてなぁい」 二年女子A「わ、わたしはみました!!確か純ちゃんにつれられて外に…」 唯「!!!」 唯「間に合わなかった!!」 唯...
  • 唯「あずにゃんに抱きつくの飽きた」 1
    唯「これからは純ちゃんに抱きつくよ!」 ※ 純「そうなんですか?」 唯「そーだよ!ごくごくごく、っかー!ビールが苦い!」 純「・・・・・・」 唯「ところで純ちゃんかわいいねえ、その髪とかお目目とか!」 純「はあ、ありがとうございます。鳥の手羽先頼んでいいですか?」 唯「うん、これからは純ちゃんに抱きつくよ!」 純「どうぞ。すいません注文お願いしまーす」 唯「たとえ純ちゃんがどんなにいやがろうとも・・・お?」 純「はい、どーぞ。お好きに」 唯「・・・いやがらないの?」 純「ええ。いいですよ、やるなら早くしてください」 唯「そんなんじゃダメー!もっとこう…」 唯『げへへへへ、お嬢ちゃーん』わきわき 純『やめて、ちかよらないで・・・!』 唯『よいではないかよいではないか...
  • 梓「もしかして私唯先輩にいじめられてる……?」 5
    r1h梓「気分転換で散歩に来たわいいけど…暗いから一人じゃちょっとあぶなかったかな…?」 梓「あの人…あんな端の上で何を…」 梓「あれって…唯先輩!?まさか…」 梓「飛び降りた!?ちょっ何してるんですか!!!」 梓「い、急いで助けなきゃ!!世話のかかる人です!!!」 ダダダダ バシャン! ざぶざぶざぶ 梓(唯先輩!唯先輩!唯先輩!お願い…!生きてて…!) 唯(ははは…気分いいや…やっぱり死んでよかった…) ゴボゴボ …輩 唯(あれ?誰か私を呼んでる…?あぁ…天使が来たんだ…) …輩 …先輩 梓「唯先輩!!」 唯「う、うぅん……?あず…にゃん…?」 梓「まったく!何をしてるんですか!!馬鹿ですか!?馬鹿なんですか!?」 唯「……なんでたすけ...
  • 唯「憂とあずにゃんが崖から落ちそうになってる!」 1
    唯「どっどうしよう! 二人同時には助けられないよぅ……!」 唯「あずにゃんを先に助ける……? 憂なら少しくらい持ちこたえられる気も……」 唯「やっぱり妹だし憂から……こないだ誕生日だったし……」 唯「うあーどうすればいいんだー!」 憂「ううっもうだめぇ」 梓「くっ……んあああぁ……!」 唯「迷ってる暇はない……こうなったら憂とあずにゃん、最初に頭に浮かんだ方から助けよう」 ↓ ※うい 唯(………………うい) 唯「憂から助ける……あずにゃん少しだけ待ってて!」 唯「ういっつかまって!!」 憂「おね、ちゃ……!」 唯「んっ!ふぐぐぐ……えいっ!」 憂「はぁはぁ……た、たすかったぁ」 唯「ふぅ……次はあずにゃんを」 唯「……あれ」 ...
  • 唯「あずにゃんは明太子ぶつけられるの好きだねぇ~」3
    ――――放課後 唯「――ってなことがあったんだよ!」 律「楽しかったなぁ!ドッヂ明太子!」 唯「私、右肩はあがらないけど左でも結構投げられるんだよ!」 澪「あのぶつけられたときの・・・ぷちぷち!ってのがたまらないよな!!」 紬「梓ちゃんとも一緒にやりたかったわぁ♪」 梓「ンギッ ゴッ ガギッ」 唯「えっ・・・・」 紬「梓ちゃん・・・・?」 梓「ンガッ! ギッ! ゴガギッ!!」 律「・・・・梓?」 澪「何言ってんのかわからんぞ梓」 梓「ゴギギッ ガッ!!! ンギギガギッ!!!」 紬「梓ちゃん・・・大丈夫?喉に何か詰まったの?」 梓「・・・・!!ゴッ・・・ィグッ・・・」 律「おい梓、なんのあそびだ?」 ...
  • 唯「11月13日、あずにゃんの誕生日」1
    音楽室。 唯「あれっ、あずにゃんの誕生日っていつだっけ?」 紬「さあ……?」 澪「梓の誕生日がどうかしたか?」 唯「確か11月だったと思うんだけど……何日だったかなあ」 律「へー、今月なのか。   じゃあなんかお祝いしてやらねーとな」 唯「うーん、でも何日だったか思い出せないんだよ」 紬「梓ちゃんに聞いてみれば?」 唯「だめだよ、そんなことしたら如何にも『祝いたい』みたいに思われちゃうじゃん。   こういうのはサプライズが大事なんだよ~」 律「サプライズっつっても肝心の何日かが分からないんじゃアレだろ」 唯「うーん、そうなんだよね……」 澪「あ、そういえば梓が入部したときにプロフ書いてもらったんだ。   確かアレに誕生日の欄もあったはず」 唯「おっ、でかした澪...
  • 梓「もしかして私唯先輩にいじめられてる……?」 4
    純「おっはよー梓、憂!今日は一緒に登校?」 憂「うん。昨日は梓ちゃん家に泊まってたから」 純「ま、まさか…私だけのけ物…!?」 梓「ちがうよ…!えっとその…いじめの話しててさ…」 純「そ、そっか…悪かったよ…で、何を話してたんだ?」 梓「えーっと、その…」 憂「…実は昨日梓ちゃんをいじめてた犯人が見つかったの」 純「…マジ?」 梓「うん…これで多分いじめも無くなると…思う…」 純「で、犯人って誰だったの…?」 梓「そ、それは…」 憂「梓ちゃんの知り合い。だから傷ついてるんだ…今はそっとしてあげて…」 純「…わかった」 梓(唯先輩…) 3年教室 澪「遅かったな唯。来ないかと思って心配したぞw」 律「私は自殺しないか心配だったwww」 紬「えらくやつれ...
  • 唯「あずにゃん、一回600円で『唯ちゃんくじ』引いてみない?」 1
    梓「はい?なんですか『唯ちゃんくじ』って?」 唯「一回600円でくじを引くと私のグッズがもらえるんだよ~」ニコニコ 梓「誰がやるんですかそれ・・・」 唯「あずにゃんだよー」 梓「いや、やりませんよ」 唯「え~~?」 梓「まったく唯先輩は変なことばっかり思いついて・・・」 唯「変なことじゃないよーちゃんと考えたんだよ~」 梓「はぁ・・・ちなみに景品はなんですか?」 唯「一番下のI賞は私の手作りストラップだよ~!」しょぼっ 梓(うわっ!いっらねぇ~~!) 唯「あとね、一番上のA賞は私とちゅーできるよ!」 梓「!!」ピクッ 梓「やります!」 唯「えっ?」 梓「『唯ちゃんくじ』素晴らしいアイディアですっ!」 唯「わ~!あずにゃんやってくれるのー!?」 梓「ぜひ...
  • 唯「あずにゃん、年収いくら?」1
    梓「……年収ですか?」 唯「そう、年収」 梓「私まだ高校生ですから年収なんてありませんよ」 梓「でもお小遣い貰ってるでしょ?」 梓「貰ってますけど、それ年収って言っていいんですかね」 唯「私は何もしてなくても親から年に12万貰えるんだよ~」エッヘン 梓「そ、そうですか」 梓(一月1万……。私より少ないんだ、唯先輩のお小遣い……) 唯「りっちゃんは~?年収いくら?」 律「私は月8000円だから年収は96000だな」 唯「ウププ」 律「」イラ 澪「おい唯、無神経だぞ。人のお小遣いの額聞くなんて」 唯「澪ちゃんは年収いくら?」 澪「人の話を聞け!」 律「澪は月9000円だっけ?」 澪「ってバラすなよ!……まぁ知られても別にいいけどさ」 唯「ふーん……澪ちゃ...
  • 唯「あずにゃんED出てないよね?」梓「いえちゃんと出てますよ」3
    憂「そういうことだったんだ」 唯「憂、黙っててごめんね……」 憂「もういいよ。私はもう怒ってないから」 憂「でも次はちゃんと知らせてね。じゃないと私心配するから……」 唯「うん」 唯「それからこのことは……」 憂「わかってるよ。梓ちゃんには…言わないよ」 唯「ありがとう憂」 次の日の朝 通学路にて 梓「唯せんぱ~い!」 唯「あずにゃん、おはよう」 梓「おはようございます。 今日から2学期でね」 唯「そうだね~あずにゃんはどうだったこの夏休み?」 梓「そりゃ楽しかったですよ~特にみんなで一緒に行った合宿とか」 唯「あぁ……そうだね」 梓「またみんなで行きたいです!」 唯「…………」 梓「ところで先輩」 梓「なんでそんなに日焼けしるんですか?...
  • 唯「あずにゃんのオマンコとりっちゃんのオマンコが入れ替わった?」1
    唯「ええーっと……どういうこと?」 律「だから、さっき言ったとおりだよ」 律「今日起きたら、私の股間が梓の股間になっていたんだ……!」 唯「だって、そんなの……」  唯は律と、部室の隅でひそひそコッソリ話していた。 唯(りっちゃん、また変な冗談を) 唯「……だいたい、なんであずにゃんのだとわかるの?」 律「それはだな……」チラ 梓「なんか上手く弾けないな~」ジャガジャガ キュイーン  律の目線を追うと、一人でギターの練習をしている梓の姿が。 律「いいか、見てろよ」  律はスカートの上から、自分の股間をちょんと触る。と、 梓「ひゃあ!!?」ドガシャーン!!! 唯「……」 律「……な?」ポン 梓「????」キョロキョロ ...
  • 唯「あずにゃんがヘドラになっちゃったよー」1
    梓「ギュピーッ!」 律「うわっ、くっせええ!!」 梓「ギュピピーッ!!」 澪「こら律、くさいなんて言っちゃダメだ」 梓「ギュピー!」 律「だってマジでくさいんだもん、   鼻曲がりそうだよ」 梓「ギュピピピー!」 紬「ああっ、梓ちゃんの触れた花瓶の花が枯れちゃったわ」 梓「ギュピピーッ!」 律「うわっ、梓が泥吐いたぞ」 澪「触れちゃ駄目だ、皮膚が溶けるから」 梓「ギュッピーッ!」 紬「一体どうしてこんなことになってしまったのかしら」 唯「あー……多分昨日のあれだよ……」 昨日、帰り道。 律「ジュースうめえー」 澪「すげえうまそうに飲むよな、律」 律「だってマジでうめえもん、   澪も飲んでみ」 澪「...
  • 唯「じゃあ次あずにゃんがボーカルやってよ!」 1
    唯「もうあずにゃん以外みんなボーカルやったよ?」 澪「まあ律はドラムで難しそうだから、梓のボーカルで決まりだな」 紬「わぁー梓ちゃんのボーカル楽しみー!」 律「ふわふわにしとくか?でも梓はふでペンって感じだよな」 梓「」 ※ 梓「わ、私ボーカルはちょっと…」 唯「えー、あずにゃんの歌聴きたいよぉー」 梓「ギターだけで精一杯なんです」 澪「まあまあ、試しに一曲歌ってみないか?」 律「ははーん、さては梓自信ないな?」 梓「なっ…やってやるです!」 唯「ほい来た!一曲頼んますぜあずにゃん!」 梓「えー、じゃあ曲はふわふわ時間で」 紬「ファイト、梓ちゃん!」 梓「すぅー…」 ボエーーーーーーー!!!!!! 唯「」 澪「」 律「」 紬「」...
  • 唯「腐ったあずにゃん!」梓「ポロリもあります」1
    唯「世界の何処に居るか分からない、居るかどうかも分からない、そこの神様!」 唯「突然ですがあずにゃんが死にそうです!」 唯「本当に突然で悪いけど、あずにゃんを助けてくれませんかー?」 唯「私も、突然のこと過ぎてびっくりしちゃってます」 唯「あずにゃんが生きててくれたら、アイスも我慢するし、なにが起こっても私、我慢できるよ!」 唯「ねぇ、聞いてますか?おーい!」 唯「あぁあぁぁあぁ!そうこうしてる内にあずにゃんの心臓止まっちゃったよ!」 唯「神様がのろのろしてるからだよ、もー」プンスカ! 唯「……まぁ、いいや。かーみーさーまー、死んじゃったから生き返らせてよー」 唯「ん?『脳死』?『のーし』、ってなんですか?」 唯「良く分からないけど、生き返らせてくれるんですよね?」 唯「はい!何...
  • 唯「あずにゃんが寝てる間にツインテールを固結びにしたった」6
    ◇帰り道◇ 唯「よかったね~、あずにゃん固結びとれて~」 澪「案外簡単に取れたな」 律「美容院の人ちょっと笑ってたぞ」 梓「・・・はい」 紬「まぁこれでいいじゃない、おしまいね」 梓「まぁ・・・はい良かったです」 唯「さっきの髪型も似合ってたよ~?」 梓「・・・」 唯「さっきの髪型m」 律「コンビニ寄る?」 梓「あ、は、はいっ」 唯「・・・」 唯「・・・」 紬「じゃあ私はこれで」 律「じゃーなー」 澪「バイバイ」 唯「またねむぎちゃん~」 梓「さようなら」 律「えっと、私たちもこっちなんだよな」 澪「あ、ああ」 梓「えっ」 唯「そうだね、また明日ね~」 律「お、...
  • 唯「あずにゃん・・・私ね、アイドルにスカウトされたの」1
    先生「はい、それでは夏休みの間は体調を崩さずに過ごしてくださいね。」 先生の号令と共に、教室は喧騒に包まれた。 梓「はぁ・・・」 高校生活最後の夏休み。特に予定も無い私は、どうも浮かれることが出来なかった。 梓「先輩たちが卒業して、もう三ヶ月くらいかぁ・・・」 けいおん部は結局部員が集まらず廃部になってしまった。 昔は飽きるほどギターを触っていたのに、今では時々暇なときにいじるくらいだ。 一緒に演奏できる人がいないと、こうもモチベーションが違うものか。 梓「久しぶりに先輩たちに会いたいなぁ・・・」 先輩たちはそれぞれ大学に進学した。 私は卒業して以来、先輩たちとは一度も会っていない。 大学生はいろいろ忙しいだろうし、メールでもやり取りは出来るから。 憂「梓ちゃん、帰ろっ」 梓「うん...
  • 唯「トラックの運ちゃんになりたい」7
    あずにゃんたちは新たにムギちゃんを同居人に迎え奇妙な生活が始まりました ムギちゃんには『卒業して働き始めたらちゃんとお金を返すね』と伝えたので二人に洩れることはないでしょう 喋ったらトラックです ついでにムギちゃんも首輪で繋いでます ムギちゃんだけ自由に行動出来たら二人にストレスが溜まるからです 梓「まさか、ムギ先輩も来るとは思いませんでした」 紬「ちょっと色々あってね……」 律「まぁ真犯人が捕まるまで唯の世話になる身だ」 律「みんなで仲良くやろう」 紬(真犯人?学校で暴れたのは律っちゃんじゃない…?) 梓「ムギ先輩も来てくれたことだし乾杯しましょう!」 律「そうだな、まだペットボトルに残りがあることだし」 紬「何かあるの?」 梓「これです!憂ジュースです!」 紬「………」 ...
  • 唯「あずにゃんがヘドラになっちゃったよー」2
    それから数日。 警察の捜索も虚しく、梓は一向に見つからなかった。 また唯以外の部員も目覚めることはなかった。 和はその間も、梓を元に戻す方法を調べ続けたが、 答えは見つからないままだった。 唯は一人、部室でギターを弾いて過ごしていた。 ふとカレンダーを見た。 学園祭は、もうすぐだ。 それまでに梓が元に戻れば良いが。 その時、音楽室の扉が勢いよく開かれた。 和「大変よ、唯!」 唯「な、なに?」 和「梓が……!!」 ―― ―――― ―――――― 唯「あず……にゃん……!」 和「……」 テレビには数十メートルにまで巨大化し、 硫酸をまき散らしながら街を破壊する 梓の姿が映っていた。 テレビ『ヘドラは現在、豊崎市に侵攻しております……   ...
  • 唯「あずにゃんED出てないよね?」梓「いえちゃんと出てますよ」2
    唯「あ、あずにゃん」 梓「どうしたんですか皆さんこんなところで?」 律「いや、これはだな……」 梓「あれ? それって水着ですか? こんな時期に買ってどうするんです?」 澪「わ…私たちあしたからスイミングスクールに通うことにしたんだよ! なっムギ?」 紬「そうなのよ、最近横腹あらりが気になっちゃって!」 梓「はい?」 律「早い話がダイエットだ。 なっ唯」 唯「いや~私はいくら食べても太らないんだけどね~」 律紬澪(いやそこは合わせろよ) 梓「ところでスイミングスクールにしてはずいぶん派手な水着買いましたね」 梓「それじゃまるで遊びに行くみたいです」 律唯紬澪 ギクリ 律「そ、そんなわけないだろ。私たちの行くとこはあんまり細かいこと気にしないんだよ」 梓「そうなんですか? あっ...
  • 唯「トラックの運ちゃんになりたい」5
    唯の部屋 憂(唯)「そういえば、中の生活はどうだった?」 憂「………」 憂(唯)「憂…?」 憂の身体が小さく震えています 顔を覗き込むといい歳して泣いてました 憂「うぅっ…!寂しかった!!」ポロポロ 憂「お姉ちゃん、手紙もくれないし面会も来てくれないんだもん……」ポロポロ どうやらわたしへの怒りが完全に治まっているようです 憂「もういい子にするから、おねえちゃんと離れたくないよぉ……」ポロポロ 憂(唯)「!」 『お姉ちゃんいないと死んじゃう病』が発症しました この状態の憂はわたしのさじ加減一つで天使にも悪魔にもなります さて、何しようかなww その日の夜、憂にトラックの運転を教えてあげました もの覚えがいいので、すぐに人をはねるレベルまで上がりました ...
  • 唯「あずにゃん・・・私ね、アイドルにスカウトされたの」4
    店を変え、落ち着いたところで、私は唯先輩に頭を下げた。 梓「唯先輩!本当に、本当にすみませんでした!」 梓「私・・・唯先輩に心配かけて・・・無理までさせちゃって・・・!」 唯「あずにゃん・・・」 梓「私、学園祭の唯先輩に、憧れてたんです。あんな風に輝きたいなって」 梓「皆さんが卒業して、けいおん部が廃部になったあとも、ずっとそのことばかり考えてて、いつの間にか憧れが未練になって・・・」 梓「でも、唯先輩がテレビで輝いてるのを見て、私も唯先輩みたいになりたいって思ったんです。アイドルが無理でも、せめて音楽ならって・・・」 梓「でも、独りでギターを弾いても、何も楽しくなかった。やっぱり私は、ただ、先輩たちと音楽が出来なくなってしまったことが、受け入れられなかっただけで・・・」 ああ、また私は自分のことばかりだ。 唯先輩...
  • 唯「11月13日、あずにゃんの誕生日」2
    翌日、中野家。 唯「あずにゃん、誕生日オメデトー!」 澪「おめでとーう!」 律「めでたいなぁ」 紬「おめでとう梓ちゃん」 梓「あ、ありがとうございます。   こんな盛大に祝ってもらえるなんて……」 紬「今日は特別に作らせたケーキを持ってきたのー」ででーん 律「おー、でかい!」 澪「あっ、真ん中に梓の砂糖人形が乗ってる」 唯「わー、かわいー!   あずにゃんの誕生日を祝うにふさわしいケーキだねっ」 梓「ありがとうございます、ムギ先輩。   こんな凄いケーキ、食べたことないです!」 紬「うふふ、どういたしまして」 澪(梓はもうすっかり13日誕生日設定を受け入れてるな) 唯「はい、私からのプレゼントはこれだよ、あずにゃん」 梓「わっ、なんですか?...
  • 唯「わーい♪ あずにゃんあったかあっt……誰だ貴様!!」 4
    日曜日 唯「ハローあずにゃん」 梓「は、はろー」 唯「どうしたの?」 梓「い、いえ……こんな醜い体、唯先輩にみられるのはちょっと恥ずかして」 唯「気にしない気にしない! 特別コーチにまかせなさい」 梓「どうもありがとうございます」 唯「さぁ泳ごうよ。水着きがえよっか」 梓「はい」ゴソゴソ 唯「え、それ着るの? それ去年の水着じゃん……ふりふり懐かしいねー」 梓「…………」 梓「……は、はいるもん!」 唯「ど、どうだろうー」 梓「はいるもん!」ググ… メリメリ… 唯「あぁ……鮮やかなピンクがひきのばされてゆくー」 梓「ぐぐ……抵抗するな……おとなしく……えい」 梓「……はいりました」 唯「そっか、なんかぴちぴちだね」 梓「えっちですか?」 ...
  • 唯「あずにゃんが寝てる間にツインテールを固結びにしたった」5
    澪「じゃあ梓、とりあえずありのまま髪型をさらけ出して」 梓「はい」パサッ 律「うーん、かわんねーな」 紬「昨日のままね・・・」 澪「ギチギチだな・・・」 唯「・・・」プルプル 澪「ん?どうした唯」 唯「い、いいや・・・な、n、なんでも・・・?」プルプル 紬「ギチギチね・・・」 唯「んぶふwwwwww」 律「・・・」 澪「・・・」 紬「・・・」 唯「いやwwwwごめんwwwwwちgwwwww違うのwwwwwなんでもないよwwwww」 唯「むぎちゃんwwwwぎちぎちとかいうからwwwwwふふwwwwひひwww」 梓「・・・」イライラ 律「はいはい、わかったわかった」 澪「ほらしっかりしろ、唯」 唯「あー駄目...
  • 唯「じゃあ次あずにゃんがボーカルやってよ!」 2
    【翌日 平沢家】 ぴんぽーん 憂「はーい」 憂「こんな朝早くに誰だろ」 ガチャ 梓「おはよー憂」 憂「あ、梓ちゃん!?…こんな早くにどうしたの?」 梓「唯先輩と朝練するんだ。先輩起きてる?」 憂「お姉ちゃんはまだ寝てるけど…朝練って?」 梓「だから、歌の練習だよ」 憂「ゲエーッ!」 唯「じゃあ、先くね、うい~」 梓「もう、早起きするよう行ったじゃないですか!」 唯「ごめんごめん、つい~」 ガチャン 憂「……」 ピポパ 憂「こちら平沢、全職員に連絡します!奴が、Gが目覚めました!」 唯「とりあえず、簡単な歌から始めようか!」 梓「そうですね」 唯「じゃあ、森のくまさん!」 唯「♪ある日~」 梓「ボエーーーーーーー...
  • @wiki全体から「唯「あずにゃんに…彼氏……?」」で調べる

更新順にページ一覧表示 | 作成順にページ一覧表示 | ページ名順にページ一覧表示 | wiki内検索