執事ノート内検索 / 「唯「あっ!あずにゃんが倒れてるよ!」3」で検索した結果

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  • 唯「あっ!あずにゃんが倒れてるよ!」3
    唯「あれ…これ誰の?」 律「野球の…ボール?」 澪「……そうか! 梓がいた時にそれが飛んできてそこのガラスを割って更にそれが梓に当たって……」 唯「つまり犯人はソフトボール部の人!?」 律「待て待て。じゃあ誰が黒い紙を割れた窓に被せたんだ?」 澪「あっ…そっか」 紬「それを見た誰かが誰かのせいだと思って黙認して隠した…としたら?」 律「どういう意味だよ、ムギ」 紬「みんな唯ちゃんが好きなのは明白…ならもしかして唯ちゃんが起こしたことだと思って愛がそれを隠させた…」 澪「そんなこと…」 紬「それなら密室を作り出すことも可能になって来るんじゃない?」 律「問題は二人が意図的に協力してたのか別々の思惑で動いたのかってことか…」 紬「推測を出ない話をここで永遠としても仕方ないわ。...
  • 唯「あっ!あずにゃんが倒れてるよ!」1
    唯「君を見てると~いつもハートドキドキ~」 楽しい楽しい放課後! 私はいつも通り部室に向かってました! 唯「揺れる想いはマシュマロみたいに~」 ガチャガチャ 唯「あれ? 開いてない……。なんで?」 唯「授業でここ使ったのかな? う~ん……」 律「どうした~唯~」 唯「あっ、りっちゃん! 実は部室に鍵がかかってて~」 律「鍵? さわちゃんが閉めたのかな珍しく」 澪「ん? みんなどうしたんだ?」 唯「あ、澪ちゃん」 律「なんか鍵がかかっててさー。悪いけど澪取って来てくれないか?」 澪「うん、いいよ」 律「悪いな」 唯「私も行こうか?」 澪「じゃあみんなで行こうか」 律「だめだめ。ムギが来たとき誰もいないと二度手間になるだろ? 誰か残...
  • 唯「あっ!あずにゃんが倒れてるよ!」4
    姫子「どうやら嘘ついてるって感じじゃないわ。多分本当に割ってないと思うわ」 律「そっか…ならいいんだ。疑ってごめん」 姫子「りっちゃん達怪我なかった? 大丈夫?」ペタペタ 律「う、うん。大丈夫大丈夫」 姫子「えいっ」 律「あぁっ! なにすんだよ姫! カチューシャ返せよー!」 姫子「こっちの方が可愛いのにぃ」 律「う、うるさいっ」 紬「……(りっちゃんにも共犯は可能ってわけね…)」 部員「先輩達って梓の先輩ですよね?」 律「ん? そうだけど」 部員「実は私梓と同じクラスなんですけど…今日ソフトボール貸してくれない? って言われて」 紬「ソフトボールを?」 部員「はい。ちょっとの間でいいから、明日には返すからって」 律「どういうことだ~? あ~頭痛くな...
  • 唯「あっ!あずにゃんが倒れてるよ!」2
    紬「……間違いないわ、梓ちゃんのカップよ」 律「つまりこれが凶器ってわけか……」 澪「ひぃっ」 唯「(みんなあずにゃんが生きてるの忘れてるんじゃ…)」 紬「指紋を取れば一発でわかるけど今はそんな用具もない…」 律「推理を続けようぜムギ。断定的だが犯人は先に来ていた梓を後頭部からこのティーカップで強打、そして割れたカップを片付けた後どうやってかここから脱出した…ってことになるな」 紬「もう一度確認するわ。鍵はさわ子先生が持っていたのよね?」 澪「う、うん。鍵はこれだけって言ってた」 紬「つまり犯人はさわ子先生…?」 律「待て待て、それじゃ安易過ぎるだろ。そもそも動機がない」 澪「じゃあ律はここにいるみんなが犯人だって言いたいのか?!」 律「そうは言ってないけど…ここにいるみんなには動...
  • 唯「あっ!あずにゃんが倒れてるよ!」
    1  2  3  4 2010/9/24 http //yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1285313391/ 戻る 名前 コメント すべてのコメントを見る ...
  • その他
    中野梓の通販生活 和「質問ボックス」 澪「遠くの君へ」 唯「それでもあの人はやってないよ」 同性のバンドメンバーに告白したいんだが 唯「わーい♪ あずにゃんあったかあっt……誰だ貴様!!」 憂「骨の一欠片残さず粉々にしてやる!」 唯「あずにゃん・・・私ね、アイドルにスカウトされたの」 唯「やめなさい、ハサウェイ」 梓2号「人間になるにゃ!!」 律「…痛ってぇーな」 澪「ご、ごめん律」 ※ 和「え、、けいおん部廃部になったんだ」 律「よろず屋律澪堂本舗」 唯「ムギちゃんマジ天使!」 唯「幼年期の終りに星を継ぐものは王子さま」 唯「あっ!あずにゃんが倒れてるよ!」 唯「ブーンブンシャカブブンブーン♪」澪「ひゃぁ!!///」ピクンッ 唯「大学つまんない……」 律「ひがぁし~唯のやぁ~まぁ~」 澪「錆びつくくらいなら燃え尽きちゃった方がいいよね」 その2  その3  その4  その5  その6...
  • 唯「じゃあ次あずにゃんがボーカルやってよ!」 1
    唯「もうあずにゃん以外みんなボーカルやったよ?」 澪「まあ律はドラムで難しそうだから、梓のボーカルで決まりだな」 紬「わぁー梓ちゃんのボーカル楽しみー!」 律「ふわふわにしとくか?でも梓はふでペンって感じだよな」 梓「」 ※ 梓「わ、私ボーカルはちょっと…」 唯「えー、あずにゃんの歌聴きたいよぉー」 梓「ギターだけで精一杯なんです」 澪「まあまあ、試しに一曲歌ってみないか?」 律「ははーん、さては梓自信ないな?」 梓「なっ…やってやるです!」 唯「ほい来た!一曲頼んますぜあずにゃん!」 梓「えー、じゃあ曲はふわふわ時間で」 紬「ファイト、梓ちゃん!」 梓「すぅー…」 ボエーーーーーーー!!!!!! 唯「」 澪「」 律「」 紬「」...
  • 唯「あずにゃんを飼おう」 1
    唯「我が軽音部にペット導入を提案します」 律「急にどうしたんだよー唯」 澪「大体ペットならトンちゃんがいるだろ!」 紬「唯ちゃんは何が飼いたいの?」 唯「よくぞ聞いてくれました」 唯「わたくし平沢唯は」 唯「中野梓こと、あずにゃんを飼いたいと思います!」 唯「あれれ?」 唯「どうしたのみんな~」 律「さて、そろそろ練習するか」 澪「そうだな」 紬「今日は新曲の楽譜を持ってきたの」 唯「ちょっとちょっと~無視しないでよ~」 律「だってなあ唯、そんなこと梓がいいですよって言ってくれると思うか?」 唯「そ、それは」 澪「それに梓は人間だぞ、人間が人間を飼えるわけないだろ」 唯「澪ちゃん」 紬「梓ちゃんが可愛いのは分かるけど、ねえ唯ちゃん」 唯「ムギち...
  • 唯「じゃあ次あずにゃんがボーカルやってよ!」 2
    【翌日 平沢家】 ぴんぽーん 憂「はーい」 憂「こんな朝早くに誰だろ」 ガチャ 梓「おはよー憂」 憂「あ、梓ちゃん!?…こんな早くにどうしたの?」 梓「唯先輩と朝練するんだ。先輩起きてる?」 憂「お姉ちゃんはまだ寝てるけど…朝練って?」 梓「だから、歌の練習だよ」 憂「ゲエーッ!」 唯「じゃあ、先くね、うい~」 梓「もう、早起きするよう行ったじゃないですか!」 唯「ごめんごめん、つい~」 ガチャン 憂「……」 ピポパ 憂「こちら平沢、全職員に連絡します!奴が、Gが目覚めました!」 唯「とりあえず、簡単な歌から始めようか!」 梓「そうですね」 唯「じゃあ、森のくまさん!」 唯「♪ある日~」 梓「ボエーーーーーーー...
  • 唯「あずにゃんってやっぱりガチなのかな?」2
    部室 唯「ただいまー」 澪「……おかえり。長かったな」 梓「あっ、スミマセン!澪先輩一人にしちゃって……」 澪「いや、いいんだ……。それより、ほら」スッ 律「ん?なんだこれ」 紬「猫耳カチューシャに……携帯電話がくっついてるわね」 澪「さっき梓の頭にカメラつけるとか言ってたからトイレ行ってる間に作っておいたんだ。携帯くっつけてテレビ電話にすれば梓から見た映像が見えるだろ」 律「おお!ナイス澪!」 紬「ありがとう澪ちゃん!」 澪「え?あ、いや、ははは……べ、別にこれくらいなんてことないよ……えへへ」ジーン 唯「ええ?もういいよカメラは。だってあずにゃんはガチじゃな……」 律(おい唯。かくかくしかじか)ヒソヒソ 唯(あ、そ、そっか) 唯「さぁあずにゃん!...
  • コメント:唯「あっ!あずにゃんが倒れてるよ!」
    戻る なるほど。犯人は・・・。 -- (通りすがり) 2011-04-11 20 15 29 最後がネタで本当に良かったと思うよ にしても和ちゃんは部室で何をしてたんだろうな -- (名無しさん) 2011-04-11 22 31 40 最後なんなんだよ… -- (名無しさん) 2011-04-11 23 22 54 俺も唯にフンスってしたい -- (フンスな名無し) 2011-04-12 12 38 59 ああ、俺も惟とフンスしたいわ -- (名無しさん) 2012-01-09 16 53 05 ↓誰だよ -- (名無しさん) 2012-01-10 01 20 37 何だよ、「フンスしたい」ってwww そりゃ、唯ちゃんは小細工無しに普通に可愛いけどさー‼ -- (あずキャット) 2012-01-10 ...
  • 唯「あずにゃんのおきて」 1
    買い物帰りの道。家まであと十分くらいのところ。 そこで出会った。 唯「捨て犬かな?」 母「そうみたいね。かわいそうに……」 薄汚れたミカン箱の中にいる、一匹の犬。 唯「かわゆい~」 犬「……にゃあ」 唯「あれ? 猫?」 母「犬じゃない?」 犬「……にゃあ」 唯「犬なのににゃあって言ってるよ!!!11」 母「不思議ねぇ」 犬「……にゃあ、にゃあ」 唯「ほーら、よしよしよし」ナデナデ 母「ほらほら、早く帰るわよ。夕飯の支度しなくちゃ」 唯「かわゆいよ~、かわゆいよ~」 母「……」 犬「にゃー」 母「…………」 母「この子には申し訳ないけれど……飼えないわよ?」 唯「え~っ、なんでなんで!?」 母「ウチにそんな余裕あるわけないでしょ...
  • H23・04月
    4月 唯「あ!澪ちゃん白髪生えてるよ!!」 平沢唯(87)「へひほん!」 憂「たばこの煙嫌いなの」 唯「悔しいよね、うん」 澪「ベースの弦を止めるピンにマン毛が挟まっちゃってる!!」 唯「やっぱり辞めさせて下さい!」律「いいよ」 唯「あずにゃんがゴキブリになっちゃった・・・・・・・・」 唯「和ちゃんの喉ガチャーン!!!」和「ぅぇ゛!?……」 梓「律センパイが答案用紙の裏にジオング描いて呼び出しくらってた」 律「呪詛」 律「はっ!!寝てた!!!」 唯「飲酒喫煙見つかって停学だよっ!」 唯「石ころさえもいとおしい」 唯「けいわん!」 QB「和、君には魔法少女としての素質がある」 唯「澪ちゃんがライブで観客におマンコご開帳しちゃった」 唯「GNドライヴ拾った」 唯「ムギちゃんが私たちを拷問するSSが流行ってるんだって」 唯「世界は愛に溢れてる」 唯「私にもヤンデレの血が……めぐってるんだからぁ...
  • 唯「あずにゃんはバナナだと思うんだ」 1
    唯「だから、残しといてあげて」 律「じゃあ、ピンローも~らい」 さわ子「極太バイブ、極太バイブ♪」 紬「唯ちゃんは私と一緒にこの双頭ディルドで楽しみましょ?」 唯「いいね~♪」 澪「私は・・・自分の手でいいや・・・」 梓「・・・・・・」 唯「あずにゃんのためにこのバナナ剥いといてあげよっと」ムキムキ 澪「おい、唯。下の口で食べるんだから剥いちゃだめだろ」 唯「あっ・・・そっか」 紬「皮のままじゃないと大変なことになっちゃうわよ」 律「中で折れちゃったら取り出すのに一苦労だぞ~」 唯「だ、大丈夫だよ!あずにゃんガバガバだしっ!!」 さわ子「あ゛あ゛っ//// これいいっ////」クチュクチュ 梓「・・・・・・」 ドア「ガチャ」 ...
  • 律「はっ!!寝てた!!!」3
    律「はっ!!寝てた!!!!」 律「………とにかく最低な夢を見た気がする…無性に聡が殴りたい…」 律「…ん……?…」 律「わ、私裸じゃん!!っていうか、ここ部室!!」 律「え?え??えええええええ?」 律「ええと……早めに部室にきたら紬がいて…  一緒にお茶飲んで……それから…」 律「それから何があって今こうなってるんだ…」 律「そ、それより服!服!!服着ないと!」 律「ねえええ!服も!私の荷物も!携帯も!!」 律「紬はどこだ!!どどど、どうすれば」 唯「よおおおおし!今日も部活がんばるよ!あずにゃん」 梓「そういってどうせまずはお茶なんでしょ?」 唯「あっ!あずにゃんエスパー!? 梓「はぁ………」 律「」 ガチャッ 唯...
  • 唯「あずにゃん、一回600円で『唯ちゃんくじ』引いてみない?」 1
    梓「はい?なんですか『唯ちゃんくじ』って?」 唯「一回600円でくじを引くと私のグッズがもらえるんだよ~」ニコニコ 梓「誰がやるんですかそれ・・・」 唯「あずにゃんだよー」 梓「いや、やりませんよ」 唯「え~~?」 梓「まったく唯先輩は変なことばっかり思いついて・・・」 唯「変なことじゃないよーちゃんと考えたんだよ~」 梓「はぁ・・・ちなみに景品はなんですか?」 唯「一番下のI賞は私の手作りストラップだよ~!」しょぼっ 梓(うわっ!いっらねぇ~~!) 唯「あとね、一番上のA賞は私とちゅーできるよ!」 梓「!!」ピクッ 梓「やります!」 唯「えっ?」 梓「『唯ちゃんくじ』素晴らしいアイディアですっ!」 唯「わ~!あずにゃんやってくれるのー!?」 梓「ぜひ...
  • 唯「あずにゃんってやっぱりガチなのかな?」1
    律「……」 紬「……」 唯「どう思う?」 律「どうって……う、う~ん……」 澪「え?なに?ガチって何がだ?」 唯「私はガチだと思うんだけど」 律「なるべく考えないようにしてたけど……やっぱそうなのかな」 紬「りっちゃんにチョーキングされた時とかすっごく嬉しそうだもんね。もう、すっごく」 澪「おーい。何の話だよ」 唯「ムギちゃんもそう思ってたんだ?」 紬「うん……。デリケートな問題だし、その……ね、恋愛観?は人それぞれだし……わざわざ言うのも野暮かな、って」 律「つーかなんだよ唯、いきなりさぁ。こういうのは触れないでおいたほうが……」 唯「えー、だってはっきりさせておいたほうがいいじゃん」 紬「どうして?」 唯「ガチならほら、私も抱きついたりするのはちょ...
  • 唯「あずにゃんのおきて」 3
    ――半年程前のある日のこと 唯「ええええ! さわちゃんそれほんと!?」 さわ子「ええ、もちろんよ」 律「マジかよ!? うちら大出世じゃんか!!」 さわ子「まだそうと決まったわけじゃないわよ?」 澪「しゅ、しゅっせ……うへへへ……」 紬「み、澪ちゃん大丈夫?」 律「何にしろ、これは大チャンスだぜ!」 唯「わーいわーい!」 さわちゃんの知り合いに音楽プロデューサーをしてる人がいて、 そのプロデューサーが、唯たちHTTに目を付けてくれたのだ。 律「そうと決まればさっそくパーティだ! ありったけのお菓子を用意しろぃ!!!」 唯「よし! りっちゃん、私が買ってくる!!」ダダッ 澪「ちょ……まだ演奏を聞いてくれるだけの段階だって!」 紬「お菓子ならまだまだ家にあるわ。持ってこさせるわね」ピホ...
  • 唯「憂とあずにゃんが崖から落ちそうになってる!」 1
    唯「どっどうしよう! 二人同時には助けられないよぅ……!」 唯「あずにゃんを先に助ける……? 憂なら少しくらい持ちこたえられる気も……」 唯「やっぱり妹だし憂から……こないだ誕生日だったし……」 唯「うあーどうすればいいんだー!」 憂「ううっもうだめぇ」 梓「くっ……んあああぁ……!」 唯「迷ってる暇はない……こうなったら憂とあずにゃん、最初に頭に浮かんだ方から助けよう」 ↓ ※うい 唯(………………うい) 唯「憂から助ける……あずにゃん少しだけ待ってて!」 唯「ういっつかまって!!」 憂「おね、ちゃ……!」 唯「んっ!ふぐぐぐ……えいっ!」 憂「はぁはぁ……た、たすかったぁ」 唯「ふぅ……次はあずにゃんを」 唯「……あれ」 ...
  • 唯「あずにゃんのおきて」 2
    お昼頃 唯はまたあずにゃんと散歩をしていた。 唯「桜が綺麗だね、あずにゃん♪」 犬「にゃあ」 唯「あずにゃんは、桜とか好き?」 犬「にゃ」 唯「そうだよね~、桜が丘高校の三年生だもんね~」 犬「にゃあにゃあ」 ?「……あれ? 唯じゃないか」 唯「あ、澪ちゃん」 澪「おう。なんか久しぶりだな。今日は休みか?」 唯「う、うん。そうだよ。澪ちゃんはなんでここに?」 澪「ああ、新しいベースでも買おうかと思って」 唯は適当に道を進んでいき、 偶然にも、昨日見たギターショップの前にいた。 唯「へー」 犬「にゃー」 澪「?」 澪「……その、犬? みたいなやつはどうしたんだ?」 唯「あ。拾ったんだよ。あずにゃんって言うんだ」 澪「あずにゃん?」 唯「う...
  • 唯「あずにゃんのビッチ!」梓「こっちのセリフです!」1
    唯「私見たんだから! あずにゃんとムギちゃんがべたべたしてるの!」 梓「あっあれはそんなんじゃないです! 私だって律先輩とくっついてるの見ましたよ!」 唯「ナ、ナンノコトヤラ……あっそうだっ! 澪ちゃんともこないだ仲良くしてた!」 梓「あんなの唯先輩と憂はいつもやってるじゃないですか!」 唯梓「むぅ~~~~!!」 憂「二人ともっ」ペチ 唯「わっ」 憂「喧嘩しちゃあ」ゴスッ 梓「いだっ!」 憂「めっ!!」 唯「はーい……」 梓「だおお……」 唯「あずにゃんのせいで怒られちゃったよぶー」 梓「……」 唯「……?」 梓「うっ……ぐふっ」ポロポロ 唯「えっ!?」 梓「ううぅぅぅ……」ポロポロ 唯「あっ...
  • 唯「あずにゃんは明太子ぶつけられるの好きだねぇ~」3
    ――――放課後 唯「――ってなことがあったんだよ!」 律「楽しかったなぁ!ドッヂ明太子!」 唯「私、右肩はあがらないけど左でも結構投げられるんだよ!」 澪「あのぶつけられたときの・・・ぷちぷち!ってのがたまらないよな!!」 紬「梓ちゃんとも一緒にやりたかったわぁ♪」 梓「ンギッ ゴッ ガギッ」 唯「えっ・・・・」 紬「梓ちゃん・・・・?」 梓「ンガッ! ギッ! ゴガギッ!!」 律「・・・・梓?」 澪「何言ってんのかわからんぞ梓」 梓「ゴギギッ ガッ!!! ンギギガギッ!!!」 紬「梓ちゃん・・・大丈夫?喉に何か詰まったの?」 梓「・・・・!!ゴッ・・・ィグッ・・・」 律「おい梓、なんのあそびだ?」 ...
  • 唯「あずにゃんED出てないよね?」梓「いえちゃんと出てますよ」3
    憂「そういうことだったんだ」 唯「憂、黙っててごめんね……」 憂「もういいよ。私はもう怒ってないから」 憂「でも次はちゃんと知らせてね。じゃないと私心配するから……」 唯「うん」 唯「それからこのことは……」 憂「わかってるよ。梓ちゃんには…言わないよ」 唯「ありがとう憂」 次の日の朝 通学路にて 梓「唯せんぱ~い!」 唯「あずにゃん、おはよう」 梓「おはようございます。 今日から2学期でね」 唯「そうだね~あずにゃんはどうだったこの夏休み?」 梓「そりゃ楽しかったですよ~特にみんなで一緒に行った合宿とか」 唯「あぁ……そうだね」 梓「またみんなで行きたいです!」 唯「…………」 梓「ところで先輩」 梓「なんでそんなに日焼けしるんですか?...
  • 唯「あずにゃん!私死ぬね!」2
    ~数日前~ 憂「ありがとうございました」 憂「・・・・・」 唯「憂ー・・・やっぱ駄目みたいだね・・・ごめんね?」 憂「なんでお姉ちゃんが・・・あやまるの・・・」 唯「だって・・・」 唯「まさか死ぬなんてね~!あはは」 憂「うっ」 唯「泣かないでよ憂~」 憂「お姉ちゃん怖くないの!?だって・・死んじゃうんだよ!?」 唯「仕方ない事だよ~」 憂「!!お姉ちゃんのバカ!!!」たたたたたたたた 唯「憂・・・」 唯「ただいまー」 唯「憂ー?憂ー?」 唯「・・・・・」 唯「あはは・・・」 ガチャ どさ 唯「ふー。寝よっと・・・・」 唯「・・・・・・」 唯「・・・・う~ん・・・」ごろん 唯「・・・・・」 唯「...
  • 唯「腐ったあずにゃん!」梓「ポロリもあります」1
    唯「世界の何処に居るか分からない、居るかどうかも分からない、そこの神様!」 唯「突然ですがあずにゃんが死にそうです!」 唯「本当に突然で悪いけど、あずにゃんを助けてくれませんかー?」 唯「私も、突然のこと過ぎてびっくりしちゃってます」 唯「あずにゃんが生きててくれたら、アイスも我慢するし、なにが起こっても私、我慢できるよ!」 唯「ねぇ、聞いてますか?おーい!」 唯「あぁあぁぁあぁ!そうこうしてる内にあずにゃんの心臓止まっちゃったよ!」 唯「神様がのろのろしてるからだよ、もー」プンスカ! 唯「……まぁ、いいや。かーみーさーまー、死んじゃったから生き返らせてよー」 唯「ん?『脳死』?『のーし』、ってなんですか?」 唯「良く分からないけど、生き返らせてくれるんですよね?」 唯「はい!何...
  • 唯「あずにゃん、年収いくら?」1
    梓「……年収ですか?」 唯「そう、年収」 梓「私まだ高校生ですから年収なんてありませんよ」 梓「でもお小遣い貰ってるでしょ?」 梓「貰ってますけど、それ年収って言っていいんですかね」 唯「私は何もしてなくても親から年に12万貰えるんだよ~」エッヘン 梓「そ、そうですか」 梓(一月1万……。私より少ないんだ、唯先輩のお小遣い……) 唯「りっちゃんは~?年収いくら?」 律「私は月8000円だから年収は96000だな」 唯「ウププ」 律「」イラ 澪「おい唯、無神経だぞ。人のお小遣いの額聞くなんて」 唯「澪ちゃんは年収いくら?」 澪「人の話を聞け!」 律「澪は月9000円だっけ?」 澪「ってバラすなよ!……まぁ知られても別にいいけどさ」 唯「ふーん……澪ちゃ...
  • 唯「腐ったあずにゃん!」梓「ポロリもあります」3
    ―ゆいのいえ!― 唯(やっぱりあずにゃんは、死んじゃってたんだ) 唯(夢なんかじゃなかった) 唯(誰からも信じられなくったって良い。……ただの夢だったら、良かったのに) 唯「……あずにゃん、どーなっちゃうんだろ?」  ガチャッ 憂「……お姉ちゃん?まだ、起きてる?」 唯「どーしたの、憂?」 憂「……」 憂「部活で、梓ちゃんおかしなことしなかった?」 唯「……っ」ビクッ 唯「い、いつも通りだった、よ?」 憂「そっか……それなら良いんだけど」 唯「なにか、あったの?」 憂「たいした事じゃないよ」 憂「たいした事じゃない……けど……」 唯「……聞かせて」 憂「え?」 唯「何があったか聞かせてよ、憂」 憂「...
  • 唯「あずにゃんが寝てる間にツインテールを固結びにしたった」5
    澪「じゃあ梓、とりあえずありのまま髪型をさらけ出して」 梓「はい」パサッ 律「うーん、かわんねーな」 紬「昨日のままね・・・」 澪「ギチギチだな・・・」 唯「・・・」プルプル 澪「ん?どうした唯」 唯「い、いいや・・・な、n、なんでも・・・?」プルプル 紬「ギチギチね・・・」 唯「んぶふwwwwww」 律「・・・」 澪「・・・」 紬「・・・」 唯「いやwwwwごめんwwwwwちgwwwww違うのwwwwwなんでもないよwwwww」 唯「むぎちゃんwwwwぎちぎちとかいうからwwwwwふふwwwwひひwww」 梓「・・・」イライラ 律「はいはい、わかったわかった」 澪「ほらしっかりしろ、唯」 唯「あー駄目...
  • 唯「あずにゃんがヘドラになっちゃったよー」1
    梓「ギュピーッ!」 律「うわっ、くっせええ!!」 梓「ギュピピーッ!!」 澪「こら律、くさいなんて言っちゃダメだ」 梓「ギュピー!」 律「だってマジでくさいんだもん、   鼻曲がりそうだよ」 梓「ギュピピピー!」 紬「ああっ、梓ちゃんの触れた花瓶の花が枯れちゃったわ」 梓「ギュピピーッ!」 律「うわっ、梓が泥吐いたぞ」 澪「触れちゃ駄目だ、皮膚が溶けるから」 梓「ギュッピーッ!」 紬「一体どうしてこんなことになってしまったのかしら」 唯「あー……多分昨日のあれだよ……」 昨日、帰り道。 律「ジュースうめえー」 澪「すげえうまそうに飲むよな、律」 律「だってマジでうめえもん、   澪も飲んでみ」 澪「...
  • 梓「ゴキにゃん2号!」4
    梓「へっ!」 律「とってどうすんだ! 追い出すんだよ!」 唯「あれ、そだっけ?」 律「そう…? てか何だそれ」 唯「りっちゃん!これがカサカサの正体だよ!これ何?」 律「…タッパー…か?」 梓「あぁあ…ああ…」 澪「え? タッパー?」 クルリ 紬「…何か動いてるみたい?」 梓「ああ…あああ…!」 G「…」 カサカサ ア、ドウモ 律澪紬「えっ」 律澪紬「ぎゃあああああああああああああああ!!」 ガタガタッ 唯「えっ」 澪「…」 フラッ 紬「! 澪ちゃん!」 唯「え、何? どうしたのー?」 ハテナ G「…」 カサカサ 律「梓何だアレ!!何であんなのが鞄中入ってるんだよ!!!」 梓「は はは...
  • 唯「あずにゃんのどこをペロペロしたいかで今年の運勢がわかるよ!」 1
    唯「さあ、あなたはあずにゃんのどの部位をペロペロしたいですか?」 律「マジで?じゃあ私ケツの穴もらっていい?」 澪「私、上の口いくか」 紬「へ、ヘソの穴を///」ぽっ 澪「で、誰もアソコいかないの?w」 唯「あはははっ」 律「それで、私たちの今年の運勢は?」 唯「うーんとね、アナルをペロペロしたい人は『吉』ですっ!」 律「おー!」 唯「『アナルをペロペロしたいあなたは根本的に変態です。 Sでもあり、Mでもあるあなたはあらゆる出来事をポジティブに解釈し、恵まれた環境で過ごせるでしょう』 だってさ!」 律「やったぜ!」ペロペロ 梓「んっ・・・///」ひくんっ 澪「なぁ、私は?私は??」 唯「んーとね」 唯「澪ちゃんは~口だから『末吉』だねっ!」 ...
  • 梓「唯先輩!水着を買いに行きましょう!」3
    翌朝 梓「ん~~っ!よく寝た・・・」 梓「さてと、唯先輩に電話を・・・」 トゥルルルル・・・ 梓「でない・・・やっぱり寝てるな」 トゥルルルルルル、ピッ 唯「もしもし・・・あずにゃん・・・?」 梓「おはようございます、唯先輩。いま起きましたね?」 唯「ふぁ~~。うん、おはよあずにゃん」 梓「もーー!憂がご飯つくって待ってますよ?」 唯「うーん、今起きるね・・・」 梓「私はいつもの場所でまってますので、遅れないでくださいね」 唯「がん・・・ばります・・・」 唯「くー・・・すー・・・」 梓「唯先輩?おーい!」 梓「はぁ・・・いいや、憂にまかせよ・・・」 憂「※登校同伴コースでは通常、部員からのモーニングコールでお目覚めいただき、 ...
  • 唯「腐ったあずにゃん!」梓「ポロリもあります」2
    唯「おかしいって、何かあったの?」ガタンッ 憂「わわっ」 憂「お姉ちゃん、お食事中に机揺らすのは『めっ』だよ?」 唯「はわわ、ごめんなさーい」 憂「おかしいって言っても、そんな大したことじゃないよ?」 憂「声がたまにぎくしゃくしてた事とか」 憂「お昼休みの時も何も食べなかったり」 憂「後はふと見たら目の焦点が合ってなかったり……かな?」 憂「それくらいだよ。他はいつもの梓ちゃんだった」 唯「うーん……そっかー……」 唯「……」 憂「だけど、何も食べなかった事は心配かな」 憂「体調悪かったのかな……顔色は良さそうだったけど」 唯「……」 憂「お姉ちゃん?」 唯「あ、な、何でもないよー」 唯「部活でもケーキ食べてなかったけど、ダイエット...
  • 唯「あずにゃん!私死ぬね!」1
    梓「え?何言ってんですか」 唯「いやーみんな来る前にあずにゃんだけに言っておきたくて~」 唯「私病気でもうすぐ死ぬんだ~」 梓「な・・・冗談が過ぎますよ・・・?」 唯「本当だよ~!最近部活休む事多かったでしょ?病院行ってたんだ~」 梓「そんな・・・どんな病気なんですか?」 唯「えーと、脳細胞がどんどん死滅する病気?だったかな?えへへ」 梓「脳・・・治らないんですか!?」 唯「そうだね~・・・もう無理みたい!」 唯「だから健康なうちに死のうと思います!」 梓「?」 唯「あずにゃん手伝ってくれる?」 梓「何をですか?何言ってんですか?」 唯「だから今日のうちに死にたいから手伝ってほしいんだ~!」 梓「ふざけないでください!!今日死ぬ!?手伝え!?頭おかしくなったんですか!!?」...
  • 唯「あずにゃんとの仲を進展させたい」 1
    唯「付き合い始めたはいいが……どうも先に進めない」 シュン 紬「どうしたの?うかない顔して」 唯「ムギちゃん…、あずにゃんと今以上に仲良くなるにはどうすればいいのかな?」 紬「決まってるじゃない、 5よ」 キリッ ※超絶イケメンの俺を呼ぶ 唯「 5さんを呼ぶ? 5さんってどんなひとなの?」 紬「超絶イケメンよ」 唯「う~んよくわからないな~」 紬「じゃあ、今から携帯で呼ぶから」 ピポパ 5「ちんぽー!」 アウアウアー 紬「あっ 5さん」 ニコッ 唯(えっ何この人気持ち悪い…) オエッ 紬「ちょっと 5さんに相談があって…実は…」 カクカクシカジカ 5「なるほどね。超絶イケメンの俺ならそんなの簡単に解決できるよ」 唯「は、はい...
  • 唯「腐ったあずにゃん!」梓「ポロリもあります」6
    唯「あずにゃんなにが……」 唯「……何が、起こったの?」 梓「きにしなくて ゴポゴポ いいんです」 梓「さ、いきましょう」 唯「……行く?」 梓「わたしは みちあんない するだけですけど」 唯「あずにゃん、腕は置いたままで良いの?」 梓「いいですよ。はやくしなくちゃ」 梓「もう、あんまりじかんがゴポリ ないゴボゴボですから」 唯「ごめんね。私、あずにゃんに酷い事いっぱいしちゃった……」グスッ 梓「だいじょうぶです。わたしは もう へいき です」 唯「だけど、あずにゃん。やっぱり痛そうだよぅ……」 梓「それでも だきついてた じゃ ないですか」 梓「こんな ぐちゃぐちゃの からだに」 唯「だって……あずにゃんはあずにゃんなんだもんっ...
  • 唯「あははははっやぁだ!あずにゃん!くすぐったいよぅ!あははは」 1
    唯「ゼェゼェゼェ・・・・フフ・・・」 梓「はぁはぁ・・・・どうです唯先輩。苦しいでしょう」 唯「んく・・・・っはぅ・・・はぁはぁはぁ・・・そうでも・・・はぁ・・・・ないよ?」 梓「はぁはぁ・・・・なんで・・・足りないのかなぁ」 唯「ちょっ!まっまっまっまっ・・・っあはははははは!まっふぁあはははは!あずにゃっあははははは」 梓「ほらほら、どうです?苦しいですよね?苦しいって言ってください!」 唯「いやぁーあははははははくすぐったいってっあははははははははは」 律「楽しそうだなぁ・・・梓と唯」 澪「////そんなこと言っている場合か!股っ!股!止めないと!」 紬「まぁまぁまぁまぁまぁまぁ////」 梓「澪先輩駄目ですよ!私がやられたときはもっと酷かったんですから!」 澪「うっ・・・梓・・・」 律...
  • 唯「あずにゃんは明太子ぶつけられるの好きだねぇ~」8
    澪「・・・・・・」 律「・・・・・・・」ソワソワ 澪(・・・・律、言い出しにくそうだな・・・・。よし、・・・ここは私が・・・) 澪「あ、あの・・・・」 唯「あのねみんな!」 澪「!?」 律「ん、ど、どうした唯?」 唯「あのね・・・・あずにゃんが、・・・あずにゃんに子供ができたの」 澪・律・紬「!!!」 澪(な・・・・そんな、馬鹿な・・・・!) 紬「・・・・・・そう、梓ちゃんが・・・・」 澪(律・・・・・?律・・・どうするんだ・・・・!?) 律「まさか・・・・梓が妊娠なんてなぁ・・・・」 澪(律・・・・!駄目だ!ちゃんと言わなきゃ駄目だ!!) 澪「は?みんな何言ってんだ?妊娠?梓が?いつ?誰の?」 紬「それで・・・梓ちゃんは?」 唯「...
  • 唯「11月13日、あずにゃんの誕生日」2
    翌日、中野家。 唯「あずにゃん、誕生日オメデトー!」 澪「おめでとーう!」 律「めでたいなぁ」 紬「おめでとう梓ちゃん」 梓「あ、ありがとうございます。   こんな盛大に祝ってもらえるなんて……」 紬「今日は特別に作らせたケーキを持ってきたのー」ででーん 律「おー、でかい!」 澪「あっ、真ん中に梓の砂糖人形が乗ってる」 唯「わー、かわいー!   あずにゃんの誕生日を祝うにふさわしいケーキだねっ」 梓「ありがとうございます、ムギ先輩。   こんな凄いケーキ、食べたことないです!」 紬「うふふ、どういたしまして」 澪(梓はもうすっかり13日誕生日設定を受け入れてるな) 唯「はい、私からのプレゼントはこれだよ、あずにゃん」 梓「わっ、なんですか?...
  • 唯「あずにゃんがヘドラになっちゃったよー」2
    それから数日。 警察の捜索も虚しく、梓は一向に見つからなかった。 また唯以外の部員も目覚めることはなかった。 和はその間も、梓を元に戻す方法を調べ続けたが、 答えは見つからないままだった。 唯は一人、部室でギターを弾いて過ごしていた。 ふとカレンダーを見た。 学園祭は、もうすぐだ。 それまでに梓が元に戻れば良いが。 その時、音楽室の扉が勢いよく開かれた。 和「大変よ、唯!」 唯「な、なに?」 和「梓が……!!」 ―― ―――― ―――――― 唯「あず……にゃん……!」 和「……」 テレビには数十メートルにまで巨大化し、 硫酸をまき散らしながら街を破壊する 梓の姿が映っていた。 テレビ『ヘドラは現在、豊崎市に侵攻しております……   ...
  • 唯「あずにゃんに…彼氏……?」1
    唯「あああぁぁぁ……!!!!」 唯「信じてたのに……あずにゃんのこと信じてたのに……!!」 唯「ああああぁぁぁ………」 律「あーあ、マジ泣きだ」 澪「唯はどうしたんだ?」 律「なんか梓に彼氏がいたみたいでさ」 律「今ショック受けてるところ」 律「まぁ高校生になったら彼氏の一人や二人くらいいるって」 唯「違うよりっちゃん……あずにゃんは彼氏なんかいちゃいけないんだよ……   ゆいあず法に違反してるんだよ……ああああぁぁぁ……」 律「なんだそりゃ」 澪「梓に彼氏かー…全然気付かなかったな」 律「彼氏とのプリクラが流出しちゃったみたいでさ。   で、それを唯が見つけて問い詰めたら実は……っていう」 澪「そんな感じはしなかったけど。私達には隠してたって訳か」 律「そりゃあバレたら唯がショ...
  • 唯「ミンナアリガトウ…」1
    澪「唯、頭からネジ落ちたぞ?」唯「えっ?」 澪「ほら!てか、何で頭からネジが落ちるんだよ?」 唯「あれ?何で頭からネジが出てくるの?あっ!昨日、棚組み立てて1つネジがなくなったんだよね」 澪「そうか、頭からネジが出てきたから、びっくりしたよ」 唯「えへへっ…」 和「ホームルーム始まるわよ」 ・・・・・・・・・・・ ーホームルームー ガタン…ドテッ… 和「ん?唯?えっ?どうしたのよ!!先生!!平沢さんの様子が変です!」 さわ子「ひ、平沢さん?大丈夫?」 和「唯!唯!返事して!えっ?い、息してない…先生!息してません!」 さわ子「先生は救急車呼んでくるから、真鍋さんは保健の先生呼んできて!」ダダッ 和「は、はい」ダダッ 律「唯!唯!返事しろよ!...
  • 唯「腐ったあずにゃん!」梓「ポロリもあります」4
    唯(どうしようどうしよう) 唯「どうしようどうしようどうしようっ」グスッ 唯(助けに行かなくちゃ!) 唯(良く分からないけど、きっと良くない事が起こってるのくらい分かる) 唯(午後の授業なんてどうでも良いっ! あずにゃんの家に行かなきゃ!) 唯(早くしないと大変な事になるよ、絶対に)ガクガク… 唯(『あずにゃんを助けに行きます』なんて言っても誰も信じてくれないだろうし、) 唯(『あずにゃんが腐っちゃった』なんて誰かに言ったら傷つくのはあずにゃんだ) 唯(誰にもばれないようにこっそり学校を抜けなくちゃ)コソコソ… 律「おーい、唯。どこ行くんだー?」 唯「!!」ビクッ! 唯「え、あ、その、えと、なーんでもないよー!」 律「……?」 唯「わ、わわ、私の事は気に...
  • 唯「あずにゃんED出てないよね?」梓「いえちゃんと出てますよ」1
    軽音部が発足して2度目の夏。 8月下旬の音楽室にて 紬「あの~みなさん」 律「ん? なんだよムギ?」 紬「これ商店街の福引でもらったんですけど……」スッ 唯「えっと…3泊4日4名様ハワイの旅っ!」 律「なんだって!」 紬「よかったらみんなで行きませんか?」 澪「いいのか?」 紬「はい、どうせ貰いものですし、私もみんなと一緒に行きたいです」 唯「ムギちゃん……」ウルウル 律「心の友よ!」 澪(おいおい……) 澪「いつもありがとうなムギ」 紬「いえいえ」 澪「でも夏休みあと4日しかないけど出発はいつなんだ?」 紬「明日ですよ」 律唯澪(はやっっっ!!) 律「えらい急だな」 紬「貰いものですから」 律「なら今日の部活はこれで終わり! 今か...
  • 唯「あずにゃんが寝てる間にツインテールを固結びにしたった」6
    ◇帰り道◇ 唯「よかったね~、あずにゃん固結びとれて~」 澪「案外簡単に取れたな」 律「美容院の人ちょっと笑ってたぞ」 梓「・・・はい」 紬「まぁこれでいいじゃない、おしまいね」 梓「まぁ・・・はい良かったです」 唯「さっきの髪型も似合ってたよ~?」 梓「・・・」 唯「さっきの髪型m」 律「コンビニ寄る?」 梓「あ、は、はいっ」 唯「・・・」 唯「・・・」 紬「じゃあ私はこれで」 律「じゃーなー」 澪「バイバイ」 唯「またねむぎちゃん~」 梓「さようなら」 律「えっと、私たちもこっちなんだよな」 澪「あ、ああ」 梓「えっ」 唯「そうだね、また明日ね~」 律「お、...
  • 唯「あずにゃんが寝てる間にツインテールを固結びにしたった」3
    律「おい、待て」 唯「なに?」 律「お前どこまで捻くれれば気が済むんだよ、お前が悪いんだからちゃんと謝るべきだろ」 唯「だから謝ったけど」 律「ちゃんと謝れって言ってるんだよ」 唯「ごめんなさい、はい謝ったよ?で、なに?」 律「梓のほう見てあやまれよ!」 梓「ちょ、ちょっと・・・喧嘩は・・・」 唯「はい、すみませんでした」 律「謝って終わりじゃないだろ!梓の固結びとれよ!」 唯「はぁ・・・なんで私がこんなにいじめられなきゃいけないの・・・」 律「はぁ?お前・・・」 唯「謝ってるのにまだ責めるとか最悪だよ・・・もう私けいおん部やめる」 律「ッ・・・?」 澪「は?ちょ、ちょっとm」 梓「待ってください、唯先輩、やめるだなんて!」 唯「も...
  • 唯「あずにゃんがゴキブリになっちゃった・・・・・・・・」4
    律「あ・・・・ず・・・・・・・」 唯「あ、あずにゃん・・・」 梓「なんですか?」 唯「え、いや・・・なにって・・・」 梓「あ、遅れたことですか?すいません。謝罪します」 唯「え・・・」 梓「実は、ちょっと怪我をしたものですから・・・」 唯「・・・・・・怪我・・・?」 梓「ええ」 唯「へ、へえ~・・・大丈夫なの・・・?」 梓「はい。お陰様で、もうだいぶ良くなりました」ニコッ 唯「・・・・・」 唯「そ、そっか・・・・・」 梓「はい♪」 梓「あ・・・早速練習しますか?」 唯「え・・・いや~・・・ほら、澪ちゃんとか保健室行った方が良いから・・・」チラッ 澪「・・・・・・・よぉ・・・・」ズリズリ 紬「・・・・・・・・」ガリガ...
  • 唯「言えない…」 1
    梓「おはようございます,澪先輩!律先輩!」 澪律「おはよう」 憂(梓ちゃん,私の憧れの人!) 梓「憂,おはよう!」 憂「あ…お…おはよぅ…」 憂(梓ちゃん,お姉ちゃん以外誰も近寄らない私に話し掛けてくれた…) 唯「あずにゃんおはよう!」 梓「唯先輩おはようございます!」 憂(私も…梓ちゃんみたいになりたい…!) 昼休み 憂(皆,友達と仲いいな,羨ましいな…) A「平沢さん相変わらず暗いよね~」ヒソヒソ B「まぁ,名前幽霊のゆうだしね~」ヒソヒソ C「あんたら…これ,ゆうって書いてういって読むんだよ…」ヒソヒソ B「…し,知ってたし///」 A「顔本気だったじゃん」 梓「…」 体育 先生「じゃあ皆,2人一組で組作って柔軟体操~」 憂(...
  • 唯「あずにゃんのイキ顔って汚いね」梓「・・・ほぇ」2
    梓「はぁ…はぁ…」 律「ほらほら、休んでる暇なんてないぞ?ちゅっちゅ」 梓「うわあぁぁ!!…律先輩!だめです…イったばっかりなのに…!」 律「言っただろ?慣れる事だって、澪も通った道だ」ブブブ…! 梓「そんなトコに当てたらぁ…!うわぁぁ…変になるぅぅx…!」 律「まだまだこれからだ、今夜は寝かせないからな!」 梓「やめてぇぇぇぇぇ………!」 律「まだだ!まだ顔が汚いぞ!梓!」 梓「そんなぁ!…コントロールなんて…できないですよっ?!」 律「できる筈だ!お前はできる子だからなっ!」ペロペロペロ 梓「あっ!…はげしっ…!あぁぁぁぁああ…!!」ビクンビクン 律「!!」 梓「はぁはぁ…」 律「やったな梓」 梓「まさか…」 律「おめでと...
  • 唯「腐ったあずにゃん!」梓「ポロリもあります」5
    … …… 唯(……) 唯(……あれ?) 唯(いつの間に寝ちゃってたんだろー……?) 唯「もう、くるしく、ないや」 唯「あー、よかった」 唯「これでまたあずにゃんを さがしに いける」 唯「あずにゃんー。どこにいるのー」テクテク ベタベタ 唯「あずにゃん、あずにゃん、へんじしてー」ベタベタ グチャグチャ 唯「あずにゃん、あずにゃん、あずにゃんにゃん♪」ベタベタ グチョグチョ 唯(あー……なんか、急に冷えてきたよー……) 唯(あのね、あずにゃん。すっごく寒いんだ) 唯(こんなに寒い場所があったんだね、あずにゃん) …  …… ……  ……… 唯(あれから、どれだけ歩いたんだろう) 唯(空には太陽も月もない...
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