執事ノート内検索 / 「唯「えーと・・・古畑さん?」2」で検索した結果

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  • 唯「えーと・・・古畑さん?」2
    ~学校の帰り道~ 澪「あの刑事完全に私たちを疑ってるな・・まずい」 律「!そんな・・どういうことなんだ!」 紬「あの人が最後に言ってたオリエント急行の殺人っていうのはね、   推理小説で、犯人がその場にいた全員だっていう結末なの」 律「てことは・・」 紬「ええ、あの人は私たちが協力してさわ子先生を殺したと思っているのよ」 唯「あの刑事さん凄いね・・」 澪「唯、そうじゃないだろ、すごくまずいんだ」 唯「分かってるよ、でも澪ちゃん言ってたよね、証拠が無ければ捕まらないって」 澪「ああ、大丈夫だ。私たちは証拠なんて何一つ残してないんだ」 紬「逮捕されるとしたら自供だけど・・みんな大丈夫よね」 律「大丈夫だよ、絶対に喋らない」 唯「わ、わたしも絶対に喋らないよ!」 澪「頼むぞ、唯」 律...
  • 唯「えーと・・・古畑さん?」3
    ~軽音部部室~ 古畑「え~本日はお集まり頂きありがとうございます」  澪「刑事さんいい加減にしてくれませんか、   一体何なんですか??」  律「・・・・」  唯「・・・・」  紬「刑事さんは私達を疑っているんですか?」 古畑「いいえ・・疑ってなどいません、    確信しています、あなた達が山中さんを殺したと」 澪「!」 律「!」 唯「!」 紬「!」 古畑「えー詳しい説明の前にですね、こちらを・・・    被害者の家のパソコンからこんな物が出てきました。    どうぞごらんになってください」  澪「これは・・・!」 古畑「あなた達が消したはずの写真です、    警察で復元しました」  律「どうして・・・」 古畑「この画像がパソコン上から消されたのが午前5時である...
  • 唯「えーと・・・古畑さん?」1
    古畑「えー、音楽はいいものです。落ち込んだ気分を吹き飛ばしてくれたり、    明日への活力を与えてくれる・・もちろん単純な楽しみでもあります。    ポップですとか、ジャズ、演歌、えーと・・早口のラップ・・でしたっけ?    ジャンルは様々です。さて軽い音楽と書いて・・軽音楽・・・、    軽い音楽ってなんでしょうか?例えば・・」 某日深夜~桜が丘高校~ さわ子「あ、あなた達、止めなさい!」 唯「よくもあずにゃんを・・・許さない!」 澪「梓がどれだけ苦しんだか・・先生には報いを受けてもらう」 律「紬、やってくれ」 紬「先生・・さようなら」 さわ子「待って!」 ピシュッ、ピシュッ さわ子「うっ・・・・」バターン 唯「・・・・」 澪「やってしまったな・・・・」 律「ああ、もう戻...
  • 唯「えーと・・・古畑さん?」
    1  2  3 クロス:古畑任三郎   2010 1/3 http //yutori7.2ch.net/news4vip/1262522241/ 戻る 名前 コメント すべてのコメントを見る ...
  • クロス・元ネタ短編
    律「本能寺にいったら死ぬよ?」 信長「えっ」 唯「あずにゃんの経血つきおパンツ盗難事件」 唯「じーくじおん!」 唯「えーと・・・古畑さん?」 ぬ~べ~「桜ヶ丘高校で謎の怪奇現象ですか…」 唯「レティクル!」 克巳「ッッ……!!澪ッッ!!澪ォオッ!!くぅッ……!!」 唯「ノルウェイの森」 唯「寅さん?寅さんなのね!」 山岡「けいおん部のお菓子は出来そこないだ、食べられないよ」 秋山蓮「…秋山澪?」 QB「和、君には魔法少女としての素質がある」 唯「GNドライヴ拾った」 唯「島田紳助先生が顧問になってくれるって!」 竜児「最近、スーパーで平沢さんという子によく会うんだ」 唯「あずにゃんのおきて」 唯「デビルサマナー!?」 律「ごめんな、あたし、変だろ」唯「ううん…私もだよ!」 オタコン「スネーク、『けいおん』って知ってるかい?」 こちらスネーク。軽音部に潜入した その2  その3 ...
  • コメント:唯「えーと・・・古畑さん?」
    戻る 面白かったです。 -- (エルフェル) 2011-03-17 17 55 18 いやー。なかなか面白かった。 -- (通りすがり) 2011-03-17 21 10 53 若干無理がある気がするが良かった! 次が楽しみだ -- (名無しさん) 2011-03-17 23 43 56 他のも読んでみたい -- (名無しさん) 2011-03-19 13 51 49 同じ作者の古畑SSで、らき☆すたとのクロスならどこか違う場所にあった気がする -- (名無しさん) 2011-03-19 14 47 59 なかなか面白い -- (名無しさん) 2011-03-23 21 39 29 この前速報を見てみたら、これとは別に古畑とのクロスがあった。 それもまた、被害者クズさわ子、犯人唯澪律紬だった。 どうしてさわ子は、...
  • H23・03月
    3月 唯「ぎんぱち!」 梓「な…なんですかこの曲…」 ヘイポー「軽音部の新しい顧問です」 唯「みおちゃんみちみち」 ぬ~べ~「桜ヶ丘高校で謎の怪奇現象ですか…」 唯「どうして憂ってヤンデレキャラとして固定されてるの?」 もしも、梓がコミュ障だったら 唯「ムギちゃんが……転校?」 梓VS憂選手 唯「マジックミラー号?」 唯「ムギちゃんマジ天使!」 紬「アイスの棒で?」 唯「やーやーやー」 律「そりゃあたしは、部長だからな」 ※律「どんなに返事がなくたって」 梓「仏はほっとけです!」 和「質問ボックス」 澪「聡は大人だなぁ」 憂「命の叫びが銀河に響く」 憂「梓ちゃんからお姉ちゃんを護らなきゃ・・!」 憂「和ちゃんなんて大っ嫌い!」 紬「マンボウのマネでしたぁ~」 中野梓の通販生活 梓「好きだよ。大好き。愛してる。あなたは私のこと、どう思う?」 梓「中野梓です。昆虫系女子です」 唯「ジャイアンに...
  • 唯「りっちゃんってMだよね?」2
    律「・・・」 唯「聞こえなかった?」 律「聞こえ、てるよ・・・」 唯「そう、それはよかった」 律「・・・」スッ 唯「うーん、焦らすんだね。もうちょっとスカートあげてくれる?」 律「自分でやれよ・・・」 唯「えーと、ケータイはどこやったっけなー」 律「!?わかったよ!やればいいんだろ!?」 唯「えへへ、りっちゃん好きー」 律「全っ然嬉しくねぇよ・・・」 唯「あははは、うん、知ってる」ニコッ 律「・・・シールド、解いてくれよ」 唯「嫌だよー。ほら、早くりっちゃんの太もも見せてよ。縛られててもそれくらいできるでしょ?」 律「・・・」ソッ 唯「」 律「・・・」 唯「え、うっそぉ・・・」 律「だから嫌だったんだよ・・・!」...
  • 律「唯、おいっす」唯「え・・・?誰?」2
    ぶかつご! 澪「なぁムギ・・・そろそろどこいくのか教えてくれないか?」 紬「もう着いたわ。ここよ」 澪「え?ここって・・・美容院?」 紬「えぇそうよ♪さぁ早く入りましょう」 澪「え?ちょ、ちょっと・・・!」 ウィーーン 店員「いらっしゃいませ紬お嬢様。今日はどうなさいますか?」 紬「私の髪をこの子みたいにしてちょうだい!」 澪「え、えぇ!?」 紬「そしてこの子の髪を私みたいにしてちょうだい!!」 澪「ええぇぇ!?」 店員「かしこまりました」 澪「え、ちょ!ちょ!!」 数時間後・・・ 澪「わ、私の髪がムギみたいになっちゃった・・・」 紬「お疲れ様澪ちゃん♪」 澪「ちょ、ちょっとムギ!どういうつもりだ!?」 紬「私たちも入れ替わりましょう♪」 ...
  • 唯「寅さん?寅さんなのね!」1
    わたくし、生まれも育ちも葛飾柴又です 帝釈天で産湯を使い、姓は車、名は寅次郎 人呼んでフーテンの寅と発します 律「よっしゃー練習終わりー」 澪「…」 紬「そうね」 梓「お疲れ様でした」 唯「…」 律「帰ろうぜ」 唯「あ、今日は寄る所があるから先に帰るね・・」 紬「・・うん」 澪「うん、お疲れ」 梓「お疲れ様でした」 澪「唯、最近元気ないな」 紬「そうね・・」 梓「何か悩みでもあるんでしょうか」 憂「お姉ちゃんお帰り」 唯「ただいま」 憂「ご飯もうすぐ出来るよ」 唯「ごめん、今日はいいや・・」 憂「お姉ちゃん…」 唯「ごめんね」 唯の部屋 唯「決めた」 唯「明日家を出よう」 唯「...
  • 律「唯、おいっす」唯「え・・・?誰?」1
    律「おいおい・・・誰って私だよ」 唯「え?え・・・?」 律「あ、そっか。今日髪下ろしてたんだっけ・・・これなら分かるか?」グイッ 唯「あー!りっちゃん!!」 律「やっとわかったか・・・まったく、酷いぞー?」 唯「えへへ、ごめんごめん。・・・でもどうして今日は髪下ろしてるの?」 律「いや、カチューシャ壊しちゃってさー」 唯「ふーん」 ガチャッ 紬「こんにちは」 唯「あ、ムギちゃーん♪」 律「おいっす」 紬「え・・・?あ、あの・・・どなたですか?」 律「ちょ!ムギまで・・・ほら、私だよ私!」グイッ 紬「あ、りっちゃん・・・!」 律「まったく・・・ムギまで分からないなんてさー、酷いよ~」 紬「ごめんなさい、髪下ろしてる姿なんて珍しかったから・・・」 律「ま...
  • 道重さゆみ「けいおん?」 1
    紬「ねぇさゆみちゃん?お願いがあるんだけどー」 さゆみ「お願い?」 紬「そう、あのね。軽音部に入ってみない?」 さゆみ「えっ?さゆみが?」 紬「うん、あのね。同じ軽音部に唯ちゃんって子がいるんだけど、さゆみちゃんの事気になっちゃったみたい」 さゆみ「えーでも、軽音部って何やるのか分からない」 紬「えーと、みんなで楽器を弾いたりね。歌ったりするの!」 さゆみ「みんなで楽器を弾いたり・・・歌う?」 紬「そう、歌うの!今はボーカルは唯ちゃんと後もう一人澪ちゃんって子がいるんだけど・・・」 さゆみ「ちょっと待って、さゆみ歌うのあまり得意じゃないよ?」 紬「あ、それは大丈夫よ!」 さゆみ「楽器も出来ないよ?」 紬「大丈夫!練習すれば何とかなるわ!」 さゆみ「あ、でもさゆみ...
  • 唯「あずにゃんがゴキブリになっちゃった・・・・・・・・」2
    学校 唯「ごめ~ん!遅れちゃった!」 律「遅いぞ!唯!」 唯「ごめ~ん」 澪「おはよう、唯」 紬「唯ちゃんおはよう♪」 唯「おはようみんな~」 律「ったく、今日はどんな理由で遅れてきたんだ~?私がみっちり説教してやろう!」ニヤニヤ 澪「律、お前も来てからずっと遊んでるだけだろうが!」ゴスッ 律「うへぇ・・・」 唯「・・・それがさ~。なんか変な夢見ちゃって・・・」 澪「変な夢?」 唯「うん・・・」 紬「悪夢ってやつかしら?」 唯「うん・・・。憂も私がめちゃくちゃうなされてて心配したって・・・」 澪「怖い夢はやだよなあ・・・」 律「あ、悪夢といえばさっきここも大変だったんだぜ~?なあ、澪♪」ニヤニヤ 唯「?」 紬「...
  • 律「マッカナウソ」 8
    数日後 梓「いっつ」 澪「どうした?」 梓「あ、いえ、なんでもないです」 唯「ん?あずにゃん?」 律「どうしたんだ?」 梓「え、えっと・・・」サッ 唯「あー・・・切っちゃったね」 梓「はい、紙で切ると結構治り遅いから嫌なんですよね・・・」 唯「ふわふわ時間の楽譜って凶器だったんだね・・・!」コワイ! 梓「なに言ってるんですか」 澪「・・・」 梓「あ、澪先輩は見ないでください!こういうの嫌ですよn」 澪「ムギ、絆創膏あるか?」 紬「うん、はいどうぞ」ニコッ 梓「・・・って、あれ?」 澪「どうした?」 梓「いや、えっと、あれ・・・?」 澪「?」 唯「はい、あずにゃん傷口隠しましょーねー♪」 梓「隠すってなんですか。いいです、絆創膏く...
  • 唯「おじさんだれ?」2
    小父「おはよーさん」 唯「おはようございます!」 小父「それじゃあぼちぼち行きましょうかね」 唯「はーい」 小父「まずは君の……」 唯「ごはん?」 小父「じゃなくて君の服とか買わないと」 唯「ええー悪いですよう」 小父「そんな丈の長いジーパンじゃあアレでしょう」 小父「それに他にも必要な物とかあるでしょ」 唯「うーん確かに」 小父「そゆこと」 唯「なんかすいません。服の他にお菓子まで買ってもらっちゃって」 小父「旅は道連れ世は情けってね」 唯「ありがたやー」 小父「君は色んなところを見て周ってたんだよね」 唯「そうだよ」 小父「俺もそんな感じだったからさ、この先もそんな感じでいいかな」 唯「いいよ~その方が楽しそうだし」 小父「じゃあ高...
  • 唯「身体がゲル状に・・!」2
    中野家 梓「あずにゃん13号、餌はよく噛んで食べるんだよ」 梓「ほらあずにゃん273号、43号、喧嘩しないの」 唯(あずにゃんはペット飼ってたんだね) 梓「あー、また共食いして・・あずにゃん312号の翅が・・」 カサカサカサカサ 唯「おーいあずにゃーん!」 梓「え、唯先輩!?」 唯「ここだよー!」 じゅぶろびゅびゅじゅぶぶ 梓「うわ!どうしたんですかその身体!?」 唯「えへへースライムになったんだー」 梓「えぇー・・なんですかそれ・・・」 唯「あそぼーよあずにゃん!」 梓「遊ぶって言っても・・・」 唯「あずにゃんのペットと遊んでみたいなぁ」 梓「あ、いいですよ!今 何割か出してあげますね」 唯「割?」 梓「じゃあいってらっしゃい、あ...
  • 唯「寅さん?寅さんなのね!」2
    翌日 寅次郎「こっちだ」 唯「え?家の裏?」 寅次郎「ここだ」 唯「印刷工場?」 寅次郎「おう、博もここで働いてるんだ」 ガチャガチャ  唯「わー」 タコ「おう、寅さん」 タコ「君が唯ちゃんかい?」 唯「あ、はい!」 寅次郎「これが社長だ、タコみてぇな面してるが立派な社長だ」 タコ「君にはここで慣れるまで軽い作業をしてもらうけどいいかい?」 唯「あ!はい!これからよろしくお願いします!」 寅次郎「タコ!唯をあんまり扱き使うんじゃねぇぞ」 タコ「うるせぇよ!てめぇも働け!」 私の新しい生活が始まりました 夜 ジリリリ タコ「よーし、今日はこれまでだ、ご苦労さん」 唯「ふぅ・・」 博「疲れたかい?」 唯「は...
  • 澪「にゅう・・・」 律「え?」 1
    律「澪。そういうのは流行らないぞ」 澪「にゅ?」 律「」 ― ほうかご! 梓「律先輩受験勉強とかいいんですか?」 律「きこえなーい」 ガチャ 和「ちょ、ちょっと、澪」 澪「ん?」 和「澪が深夜徘徊してたって噂があるみたいよ…」 律「え?」 澪「え?なんで私?」 律「お…おお…ちょっと…今のは痛かった…」 梓「なんかイイ角度で入ってましたからね」 澪「…で、どういう話なのかもうちょっと詳しく教えてくれ」 和「ええ。最初の目撃情報は一昨日の晩らしいんだけど。 何をするわけでもなくフラフラと深夜に澪先輩がいた、って二年生の一部で噂になったらしいのよ。 で、今日になって学校祭かなんかで澪の顔を知ってる保護者がそれを目撃したらしく 学校に電話してき...
  • 唯「あずにゃんがゴキブリになっちゃった・・・・・・・・」1
    唯「どうしよう・・・」 梓「・・・」カサコソ 唯「・・・・」 梓「・・・」カサカサ 唯「と、とりあえずカバンの陰に隠れてて!」 梓「・・・・・」コクン 唯「どうにかしなきゃ・・・」 十分後 ガチャ 律「おいーっす・・・あ、唯!」 澪「おはよう。唯、早いな」 律「まだ唯だけか?」 唯「うん・・・」 律「そか・・・お前が一番なんてめずらしいな。あとは梓とムギだけか」 唯「・・・」 五分後 ガチャ 紬「おはよう~」 律「お、来た来た!」 澪「おはよう、ムギ」 唯「ムギちゃんおはよう・・・」 律「・・・なんだ唯、元気ないな。今日は珍しく一番に来てるし、どうかしたのか?」 唯...
  • 澪「にゅう・・・」 律「え?」 2
    梓「姉さん?」 澪「え?」 澪(?)「姉さん!」ガバッ 澪「ぎゃあ!」 律「おおい!?澪から離れろ!」 澪(?)「あ、あっ!はい!」バッ 梓「え」 紬「あら」 憂「ちょ、ちょっと待ってください」 唯「ほえ?」 ― ふぁみれす 店員「いらっしゃいませー!6名様ですね」 ……… 澪「で…」 澪(?)「はじめまして。妹です」 律「は?」 唯「ね、ねっ、名前は?」 澪(?)「国立生態科学研究所、ベクター実験体30番です」 紬「30番?」 30「30番です」 澪「どういうこと…」 唯「じっけんたい?」 紬「国立生態科学研究所…?」 ― かいそうのけんきゅうしょ! 『320Jクリア!』 ...
  • 唯「りっちゃんってMだよね?」1
    律「…はい?」 唯「だから!りっちゃんってマゾだよね?」 律「ど、どうしたんだよ急に…」 唯「だってさ、りっちゃんっていつも澪ちゃんにワザと怒られるようなことするじゃん」 唯「あれって本当は叩いて欲しいだけなんでしょ?」 唯「ツッコミと装って本当は叩かれて興奮してるんだよね?」 律「な、何言って…」 唯「隠さなくてもいいよ。私はそんなことでりっちゃんのこと嫌いになったりしないから」 律「…」 唯「ただそうとも知らないでりっちゃんに利用されている澪ちゃんはちょっと可哀想だなー」 律「り、利用だなんて…」 唯「そこでね、りっちゃん。ものは相談なんだけど…」 唯「私って実はね…けっこうSなんだぁ」 律「へぇ・・・」 唯「いや、へぇじゃなくてさ」 律...
  • 刹那「次の介入は・・・軽音部・・・だと?」1
    刹那「私立・・・桜が丘高校・・ここか・・」 ロック「よー刹那。ガンダムも銃もなしで」 ロック「うちら何しに来たんだ?」 刹那「指令には『軽音部の音楽室占領をどうにかしろ』とだけだ・・」 アレ「でもここ・・女子高・・だよね?」 ティエ「既に注目の的・・だな」 ザワザワ 刹那「とりあえず音楽室へ。 フォーメーションDで行く」 ロックアレティエ「了解」 刹那「音楽室はこの上か・・」 ティエ「刹那!!下から!!」 律「でさぁ~澪のやつがさぁ~」 梓「まったく澪先輩らしいですねー」 刹那「あれは!!音楽室占領の重要人物!!!D2D4!!」 ロック「気をつけろ!!刹那!!D4が担いでいる・・     黒いケース!銃かもしれない!!」 刹那「...
  • 澪「にゅう・・・」 律「え?」 3
    ― けんけいほんぶ! 蔵間「ディクロニウスとは人類を滅亡に追い込ませることのできる新人類の名称で、 全てのディクロニウスは女性の姿をしています。 しかし我々との外見上の最大の違いは頭蓋骨にある骨の一部の対になる露出した角です。 また脳も通常とは違い、卵ほどの大きさに発達した松果体、 そして、ディクロニウスはベクターと呼ばれる見えない無数の腕を有しています」 「このベクターはベクターウイルスと呼ばれるレトロウイルスを持ち、人間の男にベクターを触れさせるだけでベクターウイルスを感染させます。 そしてその親から生まれてくる子供は、全て側頭部に対になる角を持ち、かつ生殖機能を持たないディクロニウスの女児になります」 蔵間「彼女たちは人類に対する憎しみを本能として持ち、3歳を過ぎベクターが発動するようになると、 些細な感情...
  • 唯「憂~、PS VITA買ったよ!」2
    唯「澪ちゃんやっぱり騙されてるよ!ニセモノだよ!!110番だよ!!!」 澪「ちょっ・・え?えっ?」 プルルルルルプルルルルルル 唯「はっ・・・!警察!!!?」 律「チッ!早速犯罪の臭いを嗅ぎ付けやがったか・・・おい!澪!!荷物をまとめろ、ずらかるぞ!!」 澪「え?え??なにが??なんで!?」 プルルルルルガチャ 唯『もしもし!警察ですか!?』 澪「え??え?やだやだやだーーー!!ごめんなさいもうしません!!!」 唯『あ、憂~?どうしたの?』 澪「な、なんなんだよ、もう・・・」 律「プッ・・・・・ククク」 澪「笑うな!!」 律「いてっ!」 律「さあ、唯が無駄に長電話してるあいだに、早速この胡散臭いVITAの検証と参りましょうか」 澪「胡散臭い...
  • 刹那「次の介入は・・・軽音部・・・だと?」2
    音楽室前 刹那「ここか」ヒソヒソ ロック「刹那。中の様子は?アレルヤは?」ヒソヒソ 刹那「駄目だ・・スモークがかっていて確認できない・・」 ティエ「しかたないな・・転校生作戦・・・」 ロック「最優先事項はアレルヤの発見、保護」 刹那「ミッション・スタート」 ガチャ 唯「おやおや~どちら様かな~」 律「ん?見ない顔だな」 刹那「あっあのっ・・実は今日転校してきたんですっ」 澪「ほー転校生か。めずらしいな」 紬「あらあら。部活見学?」 ロック「はいっ!軽音部に興味があって」 ティエ「(アレルヤ!!拘束されている!!尋問中だったのか!?)」 紬「じゃあ今飲み物用意しますね」 ティエ「あ・・いえ・・おかまいなく」 梓「まあまあ座っ...
  • 刹那「次の介入は・・・軽音部・・・だと?」6
    20:00 平沢家 唯「ねーいつまでこうしてんのぉ~?」 唯「縛られてる方も楽じゃないんだぞぉ!!ぷんぷん」 唯「アイス食べさして~セツナ~」 刹那「断る」 唯「だってこのままだとアイス食べれないよ~死んじゃうよ~」 唯「セツナ~アイス!アイスアイスアイスアイスアイス~」 刹那「あ~もううるさい!!」 刹那「(のろまそうだし外しても平気か・・・)」プチっ 唯「あーありがとー♪セツナも食べる~?」 刹那「いならい」 唯「ちえっ!!アイス食べないと大きくなんないんだからねっ!!」 唯「うぅ~♪アイスぅ~うまうま」 20:30 刹那「(みんな無線がつながらない・・・)」 ブルル ブルルルル 刹那『アレルヤか!!無事か!!』 ...
  • 唯「ねえ、りっくん」 律「ん?」 1
    _音楽室_ 律「何?」 唯「んふふ、呼んだだけー」 律「…用がないなら呼ぶなよ、疲れるな…」 唯「えへへ、りっくん可愛いー///」ナデナデ 律「ちょ、頭撫でんな!」 唯「なんでー?いいじゃん。えいえい!」ナデナデ 律「ば…!やめろって…!」 唯「この恥ずかしがりやさーん///」ナデナデ ガタン! 澪「おい唯!」 唯「ん?どうしたの澪ちゃん」 澪「お前ちょっと律にひっつきすぎだろ!男女同士でふしだらだぞ!」 唯「んふー、澪ちゃん嫉妬ですかー。さすがはりっくんの幼馴染ですなー」 澪「な!?ち、違う!ただ私は風紀が乱れると思って…」ゴニョゴニョ 律(…) 律(私女なんですけど…) こうなってしまったのには深いわけがあった…。 幼い頃か...
  • 唯「たからくじ!」2
    平沢家 唯「ただいま~。憂体調どう?」 憂「うん。もう大丈夫だよ。」 唯「よかったよ~。でも夕飯買ってきちゃった。」 憂「そうなの?じゃあはカレーは明日に回して今日はそれ食べよっか!」 唯「おー。明日はカレーか~!」 唯「いただきまーす」 パクパクムシャムシャ 唯「あ、そうだ。憂にはコレ話しておくね。大切な妹だし。」 憂「もう、おねえちゃんたら・・・」 唯「一昨日私が宝くじ買ったって言ったよね?じつはアレ、当たっちゃいました!3億円!?」 憂「わぁ!すごいね、おねえちゃん!おめでとう~!」 唯「えへへ。でね、かくかくしかじかで、私は7500万円手にしたんだよ!」 憂「7500万円か・・・よかったね!おねえちゃん!」 唯「そう言えば憂は宝くじどう...
  • 唯「ククク・・・軽音部か・・・・」1
    唯「私が死の旋律を奏でてくれよう……ククク」ブツブツ 律「もしかしてあなたが平沢唯さん?」 唯「如何にも…クク……   こちらの世界ではそう呼ばれている」 律(うわぁwwww) 律「にゅ、入部希望の!!」 唯「ああ……」 律「色々誤解してごめん!   ギターすっごいうまいんだよね!?」 唯「待て……」 律「ん!?」 唯「何を誤解していた…」 律「…テ、テンポ悪くて使えないドジっこだと……」 唯「ちっ…〝あの時〟か……(てかギター弾けねぇ…)」 律「あの時…?」 唯「ふっ…部外者には関係無い…(職員室で紙をバラバラにしてしまったんだ)」 律(あいたたた) 唯「だが、同じ機関の者として   一つだけ言ってやる… あの時邪気眼が...
  • 唯「あずにゃんがゴキブリになっちゃった・・・・・・・・」4
    律「あ・・・・ず・・・・・・・」 唯「あ、あずにゃん・・・」 梓「なんですか?」 唯「え、いや・・・なにって・・・」 梓「あ、遅れたことですか?すいません。謝罪します」 唯「え・・・」 梓「実は、ちょっと怪我をしたものですから・・・」 唯「・・・・・・怪我・・・?」 梓「ええ」 唯「へ、へえ~・・・大丈夫なの・・・?」 梓「はい。お陰様で、もうだいぶ良くなりました」ニコッ 唯「・・・・・」 唯「そ、そっか・・・・・」 梓「はい♪」 梓「あ・・・早速練習しますか?」 唯「え・・・いや~・・・ほら、澪ちゃんとか保健室行った方が良いから・・・」チラッ 澪「・・・・・・・よぉ・・・・」ズリズリ 紬「・・・・・・・・」ガリガ...
  • 唯「りっちゃんってMだよね?」8
    唯「えへへ。素直な子は大好きだよ」グググ・・・ グポ・・・ズチュ・・・ 律「はぁ・・・あぁ・・・おく、おく、当たって・・・やぁん・・・!」 唯「そんなに奥をグリグリされるのが好きなの?」 律「ん・・・すきぃ・・・!」 唯「へぇ、じゃあさ、こういうのは、どう・・・?」 律「ふぇ・・・?」 ジュポ・・・!! 律「ああぁぁぁぁ!!?」 唯「わー、いい音で抜けたね」アハハ 澪「あーぁ、こんな体液まみれじゃこのマイクはもう使えそうにないな」 唯「そうだね。りっちゃん、わかる?このあみあみの部分がりっちゃんのあそこの奥をぐりぐりしてたんだよ?」 律「ん、わかるよ・・・だから、言わないでくれ・・・恥ずか、しい・・・」 唯「このマイク、どうしたらいいかな?」 ...
  • 律「パラダイスロスト!」4
    唯「りっちゃあああん!」 律「お、唯」 唯「無事だったんだね!」 律「そうだと思うかぁ・・・?」 唯「え!?」 律「ほら!」 律が顔にオルフェノクの紋章をつくる。 唯「うわぁっ!」 律「いやー、聡がオルフェノクでさ。襲われちゃってあたしもオルフェノクになっちゃったぜー」 唯「・・・・」 律「気にすんなよぉ。別にいつもと変わんねぇよ!」 唯「うん!」 二人は小屋へと向かった。 唯「はぁ・・・はぁ・・・」 律「疲れるな・・・。でもこの森さえ抜ければ・・・」 DONDONDON! 唯「!?」 律「何だ!?」 バイクに乗ったライオトルーパーが5体ほどいた。 唯「そんなぁ・・・」 二人は必死で逃げる。 律(小屋には近づけたくな...
  • 刹那「次の介入は・・・軽音部・・・だと?」3
    刹那「ポイント07まであと少し」 刹那「はぁはぁ・・・・あれは!!」 唯「じゃああたしこっちだから~ばいば~い」 澪律紬梓「また明日~」 唯「うんたんうんたん♪」 刹那「重要人物D1・・・」 唯「あ~今日は憂ったらお泊りなんだった~」 唯「一人はさみしいなり・・」 刹那「『こちら刹那・・聞こえるか?応答しろロックオン』」 刹那「くそ・・この国に来てから無線の調子が悪い・・・」 刹那「仕方ない・・・単独で・・・駆逐だ!!!」 唯「あぁ~ごはんど~しよ~」 唯「あっ!ピザにしようそうしよう!」 唯「うんたんうんたん♪」 刹那「(こいつ・・・頭おかしいのか??)」 刹那「(それとも・・・こいつも超人機関で・・・)」 唯「あ...
  • 唯「ペット!」1
    唯「ペット!」 憂「ただいまー。あれ?お姉ちゃん、その犬どうしたの?」 唯「拾ったの」 憂「拾った?でもこの犬ミニチュアダックスだよね?」 唯「でも、首輪付けてないし公園で段ボールに入れられてたんだよ」 憂「捨て犬かな?」 唯「きっとそうだよ」 憂「で、どうするの?」 唯「家で飼って上げようかと思って」 憂「でも、お父さんとかに相談しないと・・・」 唯「お父さんとお母さん旅行で来月まで帰ってこないでしょ?」 憂「あ、そうか」 唯「その間、ほっとくのも可愛そうだし」 憂「じゃあお父さん達帰ってきたら飼ってもらえるように私からも頼んで上げるよ」 唯「憂、ありがとう」 憂「名前付けて上げなくちゃね」 唯「名前ならもう決めたんだ」 ...
  • 律「さんどですとろいやー」 2
    梓「うっわ・・・エロ・・・///」 唯「あずにゃん、気持ちは分かるけど素直すぎだよ」アハハ 律「それじゃー失礼しますわよー」 紬「まさか・・・」 律「おう。・・・よっと」 キュッ 澪「んっ・・・」 梓唯律紬「!?」 澪「・・・」スー・・・ 律「あっぶねー」 唯「なんか、見てるこっちがヒヤヒヤするね?」 紬「えぇ。慎重にね?」 律「ん、だな」ソーッ・・・ キュッキュッ・・・ 律「出来た!」 澪の太もも『→』 唯紬梓「ちょっ!?」ブッ! 梓「『→』が股間に向かって伸びてる・・・」ドキドキ 紬「こ、これは・・・」 律「な?別にえっちぃことじゃないだろ?」 紬「股間に『→』って意味深過ぎると思うの」 唯「ある意味すごく...
  • 律「さんどですとろいやー」 5
    律「わお、唯ちゃんってばおっかないわーん」 唯「ねぇ、りっちゃんちょっとふざけないでくれるかな」 律「なんで?っていうか何が?」 唯「なんであずにゃんにこういうこと頼むの?」 律「なんでって、梓が私の次の人だったからだけど?」 唯「本当にそうかな?」 律「まぁ、あとは必死な唯を見たかったってのもあるかもなー」ニヤニヤ 唯「へぇ、やっぱり。それが本音でしょ?彼女ダシに使うなんて酷いね」 律「ひどい?お前だけには言われたくないけどな。それにもし次の人がムギだったらムギに頼んでるよ、私は」 梓「よくわからないけど喧嘩しないでください」 律「あぁ、ごめんごめん」 唯「りっちゃんうるさい」 律「なんだよ、まだ怒ってるのか?」 唯「あずにゃんの代わりに私がやるよ」 律「却下。唯には澪のそうい...
  • 唯「おじさんだれ?」3
    唯「やってきました鹿児島!」 小父「あー背中伸ばしたい」 唯「お疲れ様です」 小父「もう今日は旅館。あと温泉」 唯「おんせん……!」 小父「鹿児島に来て温泉に入らないわけにはいかんよなあ」 唯「そうですなあ」 鹿児島 旅館 唯「ふわー……いいお湯……ごくらくじゃあ……」 唯「……」 唯「私がこうしていられるのもおじさんのおかげだよ~」 唯「そうじゃなかったら今頃どうなっていたことやら」 唯「……」 唯「何か」 唯「お返しできないかなあ」 唯「いいお湯でした」 小父「はいどーも」 唯「あ、料理来てる!」 唯「しゅごーい、おいしそう」 小父「それじゃあ頂くとしますかね」 唯「あっ」 小父「?」 唯「おじさん私がビー...
  • 律「さんどですとろいやー」 9
    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 梓「・・・」テクテク 唯「・・・」テクテク 梓「先輩たち、おいて帰ってきちゃいましたね・・・」 唯「まぁ、いいんじゃないかな。状況が状況だし」 梓「・・・先輩、頭大丈夫ですか」 唯「それは中身の心配かな?」 梓「そんな失礼なこと聞くわけないじゃないですか!怪我の方ですよっ」 唯「えっと、フラフラするけど、大丈夫だよ」 梓「そうですか、よかった。・・・ごめんなさい」 唯「それはさっきの私の告白に対する返事かな?」 梓「そんな唐突にするわけないじゃないですか!ギターで殴っちゃったことですよっ」 唯「あ、うん・・・いいよ。あずにゃんこそ、憂に気をつけてね」 梓「憂にはその怪我、律先輩にやられたってことにしておいてください」 唯「あ、そ...
  • 唯「ムギちゃんはボーボーだよね?」2
    唯「ふー。テレビ見て雑誌読んで…あきるなぁ」 女「平沢さん」 唯「あ、えーと、尾奈さん」 女「無事でしたか。ひどいことしますね、政府の奴ら」 唯「え、政府?」 女「はい。奴らは政府のエージェントなんですよ。国家機密を知った私たちを精神病者に仕立て上げてここに死ぬまで監禁するつもりなのです。 私もふとしたことが切っ掛けでこの日本という国家を揺るがすほどの秘密を知ってしまいそれを誰かに知らせようと最大限の努力をしたところ 彼らの手にかかってこのように監禁されてしまったのです。しかし私はこのような状況に置かれても希望は捨てていませんし断じて捨てるわけ にはいきません。私は精神病者という屈辱的な社会的レッテルを貼られたにも関わらず決して諦めずに彼らと日夜戦っているのです」 唯「……」 女「……」 唯「えっ?」 女「平沢さ...
  • 律「マッカナウソ」 1
    ある日 唯「みーおちゃん!おはよう!」 澪「・・・あぁ、おはよう」 唯「んー」 澪「どうした?」 唯「澪ちゃん、その腕のむぐっ!?」 律「おっす!唯!だーれだ!?」 唯「むっむんむむー!?(りっちゃんでしょー!?)」 律「おー?聞こえないなー?」 紬「りっちゃん、離してあげて?」 律「おぉ、ムギおはよ」 紬「おはよう」ニコッ 澪「律、そろそろ離してやれって」 律「え?」 唯「」チーン 和「なんか、唯の顔色やばいわよ?」 律「おぉっと。ごめんごめん」パッ 唯「げっほげっほ・・・りっちゃんひどいよー!」 律「和、おはよ」 和「おはよ。今日は早いのね」 唯「無視!?」 紬「朝から唯ちゃんは元気ね」ニコニコ 唯「ねぇね...
  • 紬「ヘイヘイヘイ、部員が足りないってどいうことだ?」1
    澪「アーハン?無駄口叩いてる暇があったら耳掃除でもしたらどうだい?」 律「うるせぇ!てめぇら今すぐだまらねぇとケツマンコに俺のドラムスティックぶち込むぞ!」 律「今日は一人見学にくるんだから静かに待ってやがれってんだ」 紬・澪・律「・・・・・・」 ガララララ 唯「すいませーん。軽音部ですかー?」 紬・澪・律「YEAH!」 律「君がYUIだな。早く、入部届けを出しな」 唯「・・・すいません。実は入部やめようと思って」 紬「な!?こっちは『待て』っていわれた子犬みたいに大人しく待ってたんだぜ!」 紬「それが『やめようと思います』だと!?   まったく!ハニーのあそこにイチモツが生えてた気分だぜ!」 澪「オイオイオイ。落ち着きな」 澪「YUI、何か理由があるんだろ?」 ...
  • 紬「りっちゃん・・・」 1
    律「ん、どした?」 紬「……」 律「……分かった! 私に甘えたいんだなっ!」 紬「! ど、どうして分かったの!?」 律「え゙!?」 紬「あれ?」 律「じょ、冗談で言ったんだけどなぁ~……」 紬「え、あ……ごめん忘れてっ!」かあっ 律「……」じっ 紬「うぅ……」 律「甘えたいの?」 紬「……」こくっ 律「おいで甘えんぼさん」 紬「!」 紬「だ、抱きついてもよかですかい!?」 律「だからどこの人だよ・・・」 律「・・・いいよ、でも恥ずかしいから少しだけな」 紬「うん。・・・では」ギュッ 律「・・・」/// 紬「ふふっ、りっちゃーん」ギューッ 律「(な、なんだこれ!柔らかくていい匂いでいろいろヤバイ!!)」 ※ ...
  • 律「さんどですとろいやー」 4
    左手のヤモリがなければ最高なのに。 きっとムギ先輩はそんな風に考えているでしょう。 梓「・・・」チラッ 紬「ヤモリが二人の背徳的な雰囲気を圧倒的なものにしていると言っても過言ではないわ・・・!」 おっと、私の考えが甘かったようです。 これはこれでありだそうです。 澪「ん・・・りぃつ・・・」モゾモゾ 律「んー?」 あー、もう甘い。全てが甘い。 そこはかとなく律先輩はいつもよりイケメンに見えるし、澪先輩は甘えん坊に見える。 眠っていても隣に誰がいるのかは、実は澪先輩は気づいているのかも。 唯「それは違うよ、あずにゃん。澪ちゃんは寝言でりっちゃんの名前を呼んでるだけ。私もさっき律ーって呼ばれたしね」 あ、そうなんですか。 っていうか勝手に私の頭の中を読まないでもらえますか。 律「みぃおー?」 澪「・・...
  • 戦え…戦え…  唯「んー?」2
    ガイ「なんだよ! 不意打ちは卑怯だろ!」 ナイト「……」ス ガイ「や、やるってのかよ」 ナイト「……」 ガイ「ちっ、やーめた! 興が冷めちゃったよ! なんだよ…せっかくいいトコだったのにさぁ…」スタスタ ライア「さ、聡…! っ、くそ!」 ナイト(聡…?) 龍騎「…もしかして、助けに来てくれたの?」 ナイト「…勘違いしないで。言ったろ? ライダー同士は…」 龍騎「ち、違うっ」 ナイト「……」 龍騎「違うよぉ…そんなのおかしい、間違ってる」 龍騎「私たちが戦い合う意味なんてないよ! 絶対に!」 ナイト「……」 ライア「そいつの言うこと、滅茶苦茶かもしんないけどさ…私もそう思う! こんなの馬鹿げてる」 ナイト「…あまいよ」ス…スタスタ 龍...
  • 唯「あれ…ギー太がない」1
    律「ん、どした唯?」 唯「え!…あ、あのねギー太がないの…」 律「えぇ?さっきまで練習してたじゃんか」 唯「うん…」 澪「わたしたちが職員室行ってる間になくなったのか?」 唯「分かんない…」 紬「ま、まさか盗まれたの?」 唯「ええええ!!!!」 梓「でも私たち少ししか職員室にいませんでしたよ」 律「う~ん…謎だ」 澪「でも本当に盗まれたとしたらまずいじゃないか!」 唯「…私…ちょっと探してみる!」 律「じゃあ私たちも一緒に!」 唯「ううん、私一人で探すから皆は帰ってて!」 澪「でも…」 唯「大丈夫大丈夫!」 律「…そうか、わかった!盗まれてないことを祈るぞ!」 唯「うん、ありがと」 紬「じゃあね唯ちゃん!」 唯「うん、バイバ~イ!」 ...
  • 唯「りっちゃんってMだよね?」6
    律「・・・」 澪「へぇ、まぁいいけど」 律「いくないだろ・・・!?どうすんだよ、バレたら」 澪「大丈夫だよ、心配しすぎだぞ」 律「先生にバレたりしたら・・・!」 澪「りつー?」 律「いやだよ・・・そうしたら、澪に会えなくなるかも・・・」 澪「・・・」 唯「・・・澪ちゃん」 澪「なんだ?」 唯「澪ちゃんの彼女、これ誰?」 澪「律」 唯「あ、そうだったんだ。普段とのギャップがあり過ぎて別人かと思っちゃった、ごめんね」 澪「あぁ、いいよ。そればっかりは仕方ないから」 律「おいコラお前ら」 唯「でも、冗談抜きであの子何かアクションを起こすと思うよ?」 澪「まぁ大体予想はつくけどな」 律「職員室・・・?」 澪「いや、この部...
  • 唯の幼なじみが澪、律の幼なじみが和だったらどうなったんだろう1
    律「さて、和ちゃんと一緒に軽音部に入るか」 和「律、勝手に決めないでくれるかしら?」 律「えー良いじゃーん。和ちゃん居ないと心細いよ」 和「だって、私、楽器なんて出来ないわよ」 律「大丈夫だよ。私が二人分頑張るからー」 和「律が、私の分も頑張ってくれるの?」 律「うん、任せなさい!!」 和「じゃぁ、私が軽音部に入ってもすることはないみたいだから、私は別の部活にするわね」 律「あ!?」 唯「澪ちゃんは、ベース弾けるんだから軽音部に入らなきゃ!!」 澪「で、でも・・・私一人じゃ心細いし・・・」 唯「大丈夫!!澪ちゃんは可愛いから、すぐ人気者になるから!!」 澪「う、うん・・・」 唯「私は、どのクラブに入ろうかなぁー」 澪「ゆ、唯も軽音部に入るんじゃないのか!?」 唯「...
  • 唯「あずにゃんがゴキブリになっちゃった・・・・・・・・」3
    澪「・・・・・・・・・・・・」 紬「・・・今から練習に来るってこと・・・?」 唯「やっぱりメール来てるんだ・・・」 澪「・・・・・・・・」 律「は・・・わっけわかんねえ・・・。確かに梓の携帯はここにあ・・・・・・。・・・・・・あれ・・・な、ないぞ・・・」 紬「え・・・?」 律「さっき触って、そこの机に置いといたのに・・・梓の携帯がないんだよ・・・」 紬「そ、それはどういう・・・?」 律「知るかよ!!」 唯「・・・・・・・・」 澪「は・・・はは・・・」 紬「どこかに落てるんじゃ・・・」 律「んな訳ないだろ!?」 唯「・・・・・あずにゃん・・・」 澪「わ、わ、私、帰る!!」 紬「澪ちゃん・・・」 澪「だってそうだろ!?なんかおかしいよ!...
  • 紬「電車の外を忍者が走ってるわ・・・」4
    『痴漢』 ――――――――――――ガタンゴトン・・・ 紬(サラサラの黒髪ショートヘア、シックなセーター・・・) 紬(それにこの匂い・・・満員電車だから直撃してくるのよね・・・) 紬(う~ん軽音部には黒髪ショートがいないから余計にそそられる・・・) 紬(・・・いけないわよね、うん、いけないわ) 紬(嫌でもちょっとお尻に触れるくらいならありなんじゃ、それに女の子同士だし、ねぇ?) 紬(まぁちょっと感触を確認するぐらいならいいんじゃないかな女の子同士だし、ねぇ?) 紬(いいだろでしょ!?ねぇいいだろでしょ!?よしいいよな!?) 紬(自然に自然に、次にくる揺れを待って、ちょっとした事故を装って、クイック ソフトなタッチで・・・) ――――――――――ガコンッ! グラ・・・ 紬(じゃ...
  • 澪「律!聞いてるのか!おい!」 律「」 1
    音楽室 澪「もうすぐ文化祭だろ!?真面目に話し合いに参加しろよ!」 空き缶「」 澪「そんなことでどうするんだよぉ。むぎからもなんとか言ってくれ」 空き瓶「」 澪「そうだよな。やっぱりそう思うよな!唯は?」 ティッシュ箱「」 澪「ほら律、唯でさえこう言ってるんだ。部長のお前が真面目にやらないでどうする?」 音楽室前の扉 律「どうしてこうなった・・・」ポロポロ ガチャ 律「み、澪・・・」 澪「ん?どちら様ですか?も、もしかして入部希望!?」 澪「あ!律!そんなにがっつくな!その子怯えてるだろ!涙まで流して・・・」 律「・・・」ポロポロ 澪「えーと、ごめんね?私達以外がここに来るの珍しかったからさ。そんなに怯えなくても大丈夫だよ」 律「はい・・・」 ...
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