執事ノート内検索 / 「唯「おトイレしてたらお尻を触られたんだよっ!!」7」で検索した結果

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  • 唯「おトイレしてたらお尻を触られたんだよっ!!」1
    律「はあ?」 梓「何ですか戻ってくるなり急に…ちゃんと手は洗いましたか?」 唯「それどころじゃないんだよ!お尻を触られたんだよあずにゃん!」 梓「やっぱり洗ってないんじゃないですか!洗ってください今すぐに!」 唯「むう…あずにゃんのゴム手袋さん!」 梓「何ですかその罵倒…」 ジャバジャバ… 唯「はいっ!これできれいになりましたっ!」 梓「ああ、ほら制服で拭かないで…私のハンカチ使ってください」 唯「おっ!ありがとあずにゃ~ん!かわいいハンカチだねぇ~…ほい、ありがと」 梓「どういたしまして。じゃ、練習再開しましょうか」 澪「そうだな、始めるか」 紬「おー!」 唯「おー!…ってそれどころじゃないんだよ!?」 律「ノリツッコミ入りましたー!」 ...
  • 唯「おトイレしてたらお尻を触られたんだよっ!!」2
    さわ子「はいっ、ここで一旦ストップよ!」 梓「で…誰が囮になるんですか?」 律「そりゃあお前…梓だろ」 梓「なっ、何で私なんですか!?」 律「だって一番後輩じゃん?危険をおっかぶるのは若手だろ~」 梓「そ、そんなのひどいです!律先輩が行ってくださいよ!部長なんだし!」 律「何をう!?部長の身に何かあったらどーする気だ!?」 梓「次期部長の身こそ大事です!未来の軽音部に響きますよ!?」 律「い、言うようになったじゃないか…!」 唯「んじゃ私が行こうか?」 律梓「それはちょっと」 唯「ええ~!?」 さわ子「さっさと決めなさいよ~」 律「じゃあさわちゃんが行ってくれよぉ!」 さわ子「先生が生徒用のトイレを使うわけにもいかないでしょう?もしいたずらだったとして...
  • 唯「おトイレしてたらお尻を触られたんだよっ!!」7
    律「おい、澪!澪!起きろ!」 澪「あう…あう…」 唯「澪ちゃん!澪ちゃんちにおばけが行ったの!?」 澪「…やああああ!!おばけやあああああああああああああ!!」 律「いかん、幼児退行しとる…これじゃ話もできないぞ…」 和「しょうがないわね…律、ちょっとどいてくれる?」 律「和?どうするんだ?」 和「ふんっ!」 ボグォ! 澪「ぐぼっ!!」 ぴく…ぴく… 紬「の、和ちゃん…!?」 和「大丈夫。急所は外したわ。少し気を失っていてもらうだけよ」 唯「いやいやいやいや…」 律「な、何で殴った!?」 和「だから気を失わせるためよ。今説明したところじゃない」 律「い、いやそうじゃなくて!何で気絶させるんだよ!?」 和「昨日何があったか…...
  • 唯「おトイレしてたらお尻を触られたんだよっ!!」9
    ぶおんけい「しょ、正直に…話して…いる…」 律「わかったわかった、で、それからどした?」 ぶおんけい「お、俺は…神であることを…やめた…」 唯「ほえ?なんで?」 ぶおんけい「神は…人に…触れない…」 律「あー…こりゃ本物だわ」 ぶおんけい「それから…日本中を…めぐって…尻を…触った…」 梓「うえっ」 ぶおんけい「尻は…すばらしい…」 梓「うるさいっ!」 律「よーするに単なる女好きの痴漢だってことか。何だかなあ…」 梓「それにしても、元神様なのに女子高生に腕を千切られるなんて弱すぎですよね」 ぶおんけい「指先に…全ての力を…集中させている…だから…他は…もろい…」 梓「…もうやだぁ」 ぶおんけい「こ、これで…全部だ…お、俺の腕…返せ…」 律「...
  • 唯「おトイレしてたらお尻を触られたんだよっ!!」8
    梓「わ、私先に行ってますから!」 ガチャッ! 梓「憂!どうしたの!?」 憂「あ、梓ちゃ~ん!!ど、泥棒!泥棒だよぉ~!」 ゴン、ゴン、ゴン… 「かえせ!かーえせぇ!かえせぇ…」 梓「…何で憂の部屋に行くのよ、この馬鹿おばけ!!」 ゴン…ゴンゴンゴンゴン! 「おおお俺の腕ええええええええ!!」 憂「きゃあっ!!」 梓「うるさいっ!!腕が欲しいなら隣の部屋に回りなさい!」 ゴンゴン… 「…か、かえせええええ!」 梓「人の話を聞きなさいってばあ!」 梓「ああもう…めんどくさいなあ…」 憂「あ、梓ちゃん!?何なの!?あ、あの人は何!?け、警察…」 梓「憂、大丈夫だから。あれただの馬鹿だから、もう怖がらなくていいよ」 ...
  • 唯「おトイレしてたらお尻を触られたんだよっ!!」3
    紬「和ちゃんも座って?今お茶を淹れるから」 和「そんな、邪魔しちゃ悪いわ」 紬「いいのよ。それに、生徒会長の耳にも入れておいたほうがいい話をしているからら…」 和「…澪が失神していることに関係があるのね? 律「まあな」 唯「一大事なんだよっ!和ちゃん!」 和「その割には緊張感がないわね…」 梓「そ、そんなことないです!」 和「ご、ごめんね、梓ちゃん」 紬「はい、どうぞ~♪」 和「ありがとう。それで?」 紬「うん…実はね…」 紬「…というわけなの」 和「…なるほどね。道理で澪が失神するはずだわ」 梓「し、信じてくれるんですか?こんなとんでもない話なのに…」 和「え?それは信じるわよ、当然でしょう?」 唯「和ちゃん…なんていい子…」 ...
  • 唯「おトイレしてたらお尻を触られたんだよっ!!」4
    その夜 和「今日も一日、何事もなく過ごせたわ。よかった。お休みなさい…」 パチン 和「…」 バサッ、バサッ、バサッ 和「鳥かしら…こんな時間に?ふくろうかな」 バサッ!バサッ!バサッ! 和「…ずいぶん近いわね」 スタッ、ざりっ、ざりっ、ざりっ… 和「…足音?泥棒かしら?いい度胸だわ」 ゴン、ゴン、ゴン… 「かえせぇ~…かえせぇ~…」 ゴン、ゴン、ゴン… 「かえせぇ~…かあああえええせええええ~…」 和「…泥棒じゃないわね。何なのかしら…?」 ゴン、ゴン、ゴン… 「か~え~せ~…かああああええええせええええええ~…」 和「どちら様ですか?あまり窓をゴンゴン叩かないでいただけますか?」 ゴン...
  • 唯「おトイレしてたらお尻を触られたんだよっ!!」6
    その夜 和「100円ショップの眼鏡拭きは信用できないわ…お休みなさい」 パチン 和「…」 バサッ、バサッ、バサッ 和「……まさか」 バサッ!バサッ!バサッ! 和「また来たのかしら…?」 スタッ、ざりっ、ざりっ、ざりっ… 和「…」 ゴン、ゴン、ゴン… 「かえせぇ~…かえせぇ~…」 ゴン、ゴン、ゴン… 「かえせぇ~…かあああえええせええええ~…」 和「やっぱり…ああもう、鬱陶しいなあ…」 ゴン、ゴン、ゴン… 「か~え~せ~…かああああええええせええええええ~…」 和「何なんですか!?私は持っていないって昨日も言いましたよね!?」 ゴン、ゴン、ゴン… 「かえせぇ…かえせぇ…かえせぇ…...
  • ホラー系
    いちご「けいおん部に拉致された…………」 唯「とみおばあちゃんが死んじゃった・・・」 唯「腐ったあずにゃん!」梓「ポロリもあります」 唯「おトイレしてたらお尻を触られたんだよっ!!」 唯「あずにゃんED出てないよね?」梓「いえちゃんと出てますよ」 唯「くろすろーど!」 唯「あずにゃんがゴキブリになっちゃった・・・・・・・・」 唯「死から逃れる方法・・・」 律「幸せをありがとう」 唯「命は大切に!」 戻る
  • 唯「おトイレしてたらお尻を触られたんだよっ!!」5
    おかっぱ「綱はあるとき、一匹の鬼に襲われます。これは一条戻橋の場合と羅生門の場合とがありますが今回は省きます」 眉毛「鬼は綱の髻…まあちょんまげのようなものですね。それを太い腕でがっしと掴んで連れ去ろうとします」 おかっぱ「ところが綱は少しも慌てず、刀をぎらりと引き抜くや、えいと声上げ気合とともにその腕をばさりと切り落とします」 唯「おー!かっくいいー!」 律「うん…今回の件と似てるな…」 眉毛「鬼はそのまま何処かへと逃げ去り、綱は残された腕を持って主人頼光館へと向かいます」 おかっぱ「頼光はこの腕を見、後の災いを避けるため陰陽師に意見を求めます。ちなみにこの陰陽師は有名な安倍晴明ですね」 梓「何だか色々出てきますね…」 おかっぱ「晴明の言うには七日間の物忌みと読経が必要、とのこと。綱はさっそく帰宅し、言われた...
  • 唯「おトイレしてたらお尻を触られたんだよっ!!」
    1  2  3  4  5  6  7  8  9 2011/1/8   http //raicho.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1294497896/l50 戻る 名前 コメント すべてのコメントを見る ...
  • H23・06月
    6月 唯「和くーん!」 紬「けいおん部のみんなを人身売買するのが夢だったの~♪」 唯「おすもうさんは明日もたたかう!」 唯「トランプタワー」 澪「サイリウムの光はすべて客」 唯「ムギちゃんのお茶はおいしーしwww」 紬「は?」 律「ごめんな、あたし、変だろ」唯「ううん…私もだよ!」 唯「デビルサマナー!?」 紬「放課後ティータイムついに活動再開!!」 梓「かんぺきなせかいにて」 憂「アブラゼミは平沢姉妹の夢を見るか」 澪「っふ・・・・邪気眼を持たぬ物にはわからんだろう・・・」 唯「2キロ痩せてやるー!」 澪「私は友達が少ない」 和「ロバの馬車」 唯「わーい♪ あずにゃんあったかあっt……誰だ貴様!!」 梓「唯センパイ!!律センパイ!!秋山ぁ!!ムギセンパイ!!」 梓「唯センパイが猫にパイルドライバーかけられて泣いてた」 聡「唯さんごめん」 聡「ハーレム?」 唯「聡くんかぁ」 梓「だ...
  • コメント:唯「おトイレしてたらお尻を触られたんだよっ!!」
    戻る 和ちゃん最強w -- (名無しさん) 2011-06-08 23 59 22 面白いな。 -- (通りすがり) 2011-06-09 06 56 08 なんかこれいいな。 ほのぼのホラーって感じ。 -- (名無しさん) 2011-08-10 18 10 45 話は面白かったど作者は少し唯を馬鹿にし過ぎかな。 -- (名無しさん) 2011-08-11 00 23 36 上手くまとめたつもりかよwって思ってたら本当に上手くまとまった -- (名無しさん) 2011-08-11 01 56 43 いい話だなー -- (名無しさん) 2011-08-22 13 45 20 これは…あれだな、ぶおんけいの正体は作者であずにゃんファンなんだな‼ そして、ペロシスト‼ -- (あずにゃん) 2011-09-26 1...
  • 唯実「いがぐり!」 際にあった事例をもとにした けいおん!SS 1
    唯「うわーん、助けてぇー」バタバタ 澪「わっ、どうしたんだよ唯!?」 唯「あのね、あずにゃんが、あずにゃんがねっ」 ガラッ 梓「見つけましたよ唯先輩っ!」 梓「それっ、いがぐりをくらうですっ!!!」 ポイポイ 唯「うえーん、痛いよーっ、チクチクするよぉ-っ」ビエーン 澪「!!?」 澪「ちょっと待てっ、何やってんだよお前達!?」 梓「それそれっ、無防備な足の部分を狙ってヤルです!」 ポイポイポイ 唯「いたーい、あずにゃんやめてよぉーっ」チクチク 唯「澪ちゃん助けてぇーっ!」ウエーン 澪「やめろよ梓っ、唯はもう泣いてるだろ!」 澪(なんだよこの状況……) 梓「えーっ!?」 澪「えーっ、じゃないだろ!?」 澪「一体なんで唯に、いがぐりなんて投げ付...
  • 紬「唯ちゃんを創ってみたの~」1
    紬「唯ちゃんを創ってみたの~」 アンドロイド唯「こんにちはーっ!」 澪「…むぎ?何言ってるんだ?」 律「むぎも冗談がうまくなったなー」 紬「もう、冗談じゃないってば」 アンドロイド唯「はじめましてだねっ!よろしくーっ!」 梓「…唯先輩まで一緒になって…でも演技は中々ですよ」 アンドロイド唯「あずにゃん…あずにゃんーっ!」ガシッ 梓「ちょ、ちょっと!?急に抱きつかないでくだs…がはっ!?ちょ、ま…お、重い…!?」 紬「重量が130kgあるのが難点なの。でもすごいでしょ?人工特殊シリコンと皮膚下熱循環システムで本物の人肌を再現してみたのー」 律「…え?ちょ、な、何言って…」 唯「皆ー!遅れてごめんねー!!…って、あれっ!?わ、私がもう一人いるっ!!?」 澪「…う、嘘だ...
  • 唯「お葬式なんてする意味無いよ!」1
    唯「火葬場にすぐ持っていく方がいいよね!」 憂「……」 憂「急にどうしたのお姉ちゃん?」 唯「聞いてよ憂、お葬式はボッタ栗なんだよ!」 憂「ぼったくり?」 唯「私テレビや雑誌で知ったんだよ!」 唯「お葬式は、必要以上にすごくお金がかかるんだって」 唯「私、絶対にお葬式はしないよ!」 憂「そうなんだ…」 憂「でも、もしお姉ちゃんが私より先に死んじゃったら、私お葬式したいよ」 唯「何言ってるの憂!それは世間の風潮に騙されてるんだよ!」 憂「そうかなぁ?」 唯「そんなお金があるんなら、みんなでパーティーでもすればいいんだよ!」 唯「みんなが悲しくジメジメするくらいなら」 唯「楽しく盛り上がってくれた方が、私も嬉しいよ!」 憂「パーティー!?」 憂「えっと、おねえちゃ...
  • 唯「何ガンくれてんだよ」1
    律「えっ」 澪「……(やばっ…)」 律「……な、なぁ澪これって私達目ぇつけられたのか?」ヒソッ 澪「た、達をつけるな達を!睨んだのはお前なんだからお前だけだっ!」ヒソソ 律「えぇっ!?私と澪は一心同体だから私が目ぇつけられたなら澪もだろぉお~」 澪「し、知るか!栄えある高校生活初日から面倒事に巻き込まれてたまるか、   お前一人で背負えよ!一人で潰れていってくれ律っ!!!」 唯「……おいツリ目」 澪「え゛ッ!?」 唯「お前なんかムカつくな。雰囲気がムカつくわ。放課後校舎裏こいな」 律「プフハwおい澪お前じゃねーかよ目ぇ付けられてたのw   私に面倒ごと押し付けんなよな~w」 律「お前も一緒に決まってンだろうが、デコッ!!!!」バンッ! 律「ひ…!」 ――...
  • マツコ「あたしが軽音部の顧問!?冗談じゃないわよ!!」 6
    ―――― 唯「ほっひほっひほー」タッタッタッ 和「あら唯じゃないパンツ見せなさい」 唯「うん!」ガバッ 和「ワヒョッwwwwwwww」ダッダダダダダダダダダッ・・・・・・・・・・ 唯「あ!和ちゃんだ!」       シーン 唯「あれっ?和ちゃん?」キョロキョロ 唯「おかしいなぁ~」ウーン 唯「しゅっしゅっぽっぽー」タッタッタッ いちご「唯」ボソッ 唯「しゅっしゅっぽー」タッタッタ いちご「 唯 」ポツン 唯「ぽっぽぽー」タッタッタッ いちご「 ゆ 唯「ぽぽんぽぽん♪」タッタッタッ 唯「あれっ?いちごちゃん?」ピタッ キョロキョロ 唯「おかしいなぁ~」キョロキョロ 唯「しっこしっこしっこっこ~」タッタッタッ...
  • 唯「GNドライヴ拾った」1
    唯「どうしよう・・・」 憂「とりあえずお家の屋根につけてみよっか」 唯「うん!!」 その夜 『ウィィィィィン……』 次の日 唯「おはようりっちゃん」 律「おーっす。あれ。唯カラコンした?」 唯「え?」 律「だってさ。目が金色じゃん」 唯「え?」キィィィン 唯「え?え?」 律「私が聞きたいよ。なんで目の色変わってんだよ」 唯「保健室行った方がいいかなっ!?」 律「どうだろ?保険の先生じゃどうにもならない気もするけど」 唯「でもとりあえず行ってくる!!」 保険の先生「本当に目が金色ね・・・」 唯「実はそれだけじゃないんです・・・」 先生「え?」 唯「歌が・・・聞こえるの・・・」 先生「・...
  • 唯実「いがぐり!」 際にあった事例をもとにした けいおん!SS 5
    唯「!!?」 唯「ギー太、どうしよう話って何かな?」 ギー太「これは奴らの謀略に違いないね」 ギー太「十分注意して行くんだよ」 ギー太「大丈夫、君が本当にピンチな時には」 ギー太「僕が宇宙船に乗って助けに飛んでくるからね」 唯「うん、ありがとうギー太」 唯「行ってくるよ!」 … 唯「和ちゃん、いらっしゃい」 和「ええ、おじゃましてるわ」 唯「えへへ、それで話って何かな?」 憂「ねえ、お姉ちゃん、今日お薬ちゃんと飲んだって言ってたよね?」 唯「うっ、うん飲んだよ…」 憂「嘘でしょ?」 唯「!!?」 和「唯、本当の事を言ってちょうだい!」 唯「の、飲んだよっ、本当だよ!」 和「じゃあ、これは何?」 サッ 唯「!!?」 唯「えっ...
  • 唯「けいおんSS新春お笑い選手権!」 10
    聡「唯さん、もう本当に出ちゃいますって……」 唯『じゃあ出せばいいじゃん』  田井中家 夜 聡「いや、出せばいいじゃんって言いましても」 唯『出したいんでしょ?』 唯『私もこうして好き放題してるんだし、キミも出したいなら出せばいいじゃん』 聡「ちょっと理屈がわかんないです。俺が損するだけじゃないですか」 聡「ほんとに、いいから早く……」 唯『……』  チョロロッ チョロ… 聡「ちょ、唯さんまたそれ」 唯『ん、ふぁ……』シャァァァ… 唯『なんと言われても、どかないからね。ん……』 聡「っ……唯さん、マジで限界なんスけど……!」 聡「ぅあ……だめだっ、でるうっ!!」 ――――  その日の夕方 田井中家の居間 律「っかー、5人だとゲームやりにくいなあ」 ...
  • 唯「ム~ギにゃん」1
    紬「えっ」 唯「ムギちゃんとあずにゃんを合体させてみたよ」 梓「『ムギにゃん』って私の本名の要素ゼロなんですが」 澪「そもそも何故その二人の名前を合体させちゃったんだ?」 唯「だって、別々に呼ぶの めんどいじゃん」 紬「えっ」 梓「えっ」 唯「こうなったら りっちゃんと澪ちゃんも合体させてみようよ」 澪「どうなったらだよ」 律「お前、それで同意が得られるほど人徳があると思ってんの?」 紬「りっちゃんと澪ちゃんだから『りおちゃん』?」 梓「それじゃカワイイので『みっちゃん』にしましょう」 澪「他人事だからって乗り気になるなよ!」 律「しかも なんだかミチミチうんこ垂れそうな名前だぞ」 梓「人の名前くらい面倒くさがらずに発してください」 唯「でも...
  • 唯「たからくじ!」2
    平沢家 唯「ただいま~。憂体調どう?」 憂「うん。もう大丈夫だよ。」 唯「よかったよ~。でも夕飯買ってきちゃった。」 憂「そうなの?じゃあはカレーは明日に回して今日はそれ食べよっか!」 唯「おー。明日はカレーか~!」 唯「いただきまーす」 パクパクムシャムシャ 唯「あ、そうだ。憂にはコレ話しておくね。大切な妹だし。」 憂「もう、おねえちゃんたら・・・」 唯「一昨日私が宝くじ買ったって言ったよね?じつはアレ、当たっちゃいました!3億円!?」 憂「わぁ!すごいね、おねえちゃん!おめでとう~!」 唯「えへへ。でね、かくかくしかじかで、私は7500万円手にしたんだよ!」 憂「7500万円か・・・よかったね!おねえちゃん!」 唯「そう言えば憂は宝くじどう...
  • 唯実「いがぐり!」 際にあった事例をもとにした けいおん!SS 4
    バーン!!! 紬「澪ちゃん!」 澪「ムギ……っ!?」 唯「大丈夫、澪ちゃんっ!?」 澪「こっ、来ないでくれっ」 唯「大丈夫だよ、私達は澪ちゃんの味方だよ!」 澪「ううっ……」 澪「おっ、おい!」 澪「教えてくれっ」 澪「このメールを送ったのは私なのか?」 唯「……」 紬「……」 澪「おい、嘘だろ?」 澪「なんで私が!?」 澪「軽音部のみんなを殺すなんてこと……っ」 澪「考えた事もないっ!」 澪「そんなの当たり前だろっ!!!!」 紬「……」 澪「なあ、そうだろ?」 澪「いくら病気だからって」 澪「私がみんなを殺してやるなんて、言うわけ無いよなっ!?」 唯「……」 澪「このメーアドレスは mio115@ になってるけど...
  • 唯「それでもあの人はやってないよ」1
    ※ツッコまれそうなので先に言っておきますが、律が万引きするあのスレのタイトルを見て思い付いたSSです。 でも内容はあちらのスレとは関係ありません。 憂「お姉ちゃん、支度できたー?」 唯「ま、待って憂!…ああん、携帯2階に忘れてきた!」ドタドタ 憂「お姉ちゃん、お財布も忘れないでねー!」 唯「あーい!」バタバタ ~駅~ 憂「はいお姉ちゃん。この切符を改札機に通したら、2番線に来る電車に乗ってね。」 唯「うん。わかった。」 憂「…お姉ちゃん、本当に一人で大丈夫? ごめんね。一緒についていけたらよかったんだけど、あたし逆の方向に行かなきゃならないから…。」 唯「だいじょぶだよ、電車くらい一人で乗れるってぇ。」 憂「お姉ちゃん…。 あとね、創立記念日でのお休みだから、他の人は今日も学校とか仕事...
  • 梓「おい池沼ギタリストそれやめろ」 1
    紬「今日は緑茶と和菓子にしてみました〜」 唯「おお! なんだか渋いねぇ!」 律「たまには良いな」 澪「いつも紅茶と洋菓子だから、たまにはこういうのも良いな」 梓「そういえば私たち日本人でしたね」 澪「え?」 梓「あぁいや何でもないです」 紬「ふふっ………。じゃあいただきましょう」 唯「じゃ、お茶いただきまーす!」ズズッ 律「先にお茶からかよ」 唯「んー?」グチュグチャ 紬「」 澪「」 律「」 梓「」 律「じ…、ジジくせぇなぁおい!」 澪「は、ははは。まぁ唯らしいな」 紬「りょ、緑茶には消臭効果があるし、濯ぐと口の中サッパリするから…ね」 唯「そうそう!だから食前のお茶といえばまずは!」 唯「ズズッ」グチュグチャ 梓「...
  • 梓「ゴキにゃん2号!」1
    ゴキブリネタ 以後、回覧の際は注意されたし 梓「預かるって、この前の子猫だよね?」 純「あ えっと……今回はちょっと事情が違ってまして…」 梓「?」 純「この子なんだけど…」 ガサゴソ 梓「え、学校に連れて来てるのっ!?」 純「…」 純「驚かないでね、梓…」 梓「えっ」 コトッ 梓「……タッパー?」 G「…」 カサ カサ 梓「へっ!?」 梓「きゃああああああアアアアアアアアアア!!!!!!!!!」 ガタッ 梓「な、な、な、な……何!?   そ、それ何!?その虫 何!!!?」 純「何って、ゴキブリだけど?」 キョトン 梓「何でキョトン!!? おかしいでしょ! その反応!!?」 純「いや、...
  • 律「そんなに見られたくないならはくな!」 1
    澪の部屋 澪「な…」 律「そんなにパンツ見られるのが嫌ならパンツはくなよ」 澪「な、何言ってんだ律…」 律「だって澪パンツ見られるの嫌だからライブしたくないって言うじゃん」 澪「そ、そうだけど…その理屈はおかしい!」 律「もう決めました!明日はパンツはくの禁止!」 澪「はああああっ!?そんなのできるわけ…」 律「もしはいてきたら軽音部退部だからな!じゃあな!」ガチャ 澪「絶対やらないからな!」 律「じゃあ退部だなー」バタン 澪「…」 ~~~~~~~~~~~~~~ 澪「…」ソロソロ 澪(うぅ…スースーする…) 澪(今風が吹いたら終るな…) 律「おーっす澪!」 澪「きゃあ!…り、律」 律「ん?どうしたんだよ」 澪「な、なんでもない!びっ...
  • クーガー「りく!」律「律だよ!」4
    和「ふぅ……」 唯「和ちゃん疲れてるの?」 和「え、どうして?」 唯「さっきから溜め息ばっかり。気づかなかった?」 和「ああ……ううん、別に」 唯「?」 和「……」 和「ねぇ、唯」 唯「うん?」 和「もし唯が……――――」 クーガー「OH! ジャマー! ジャマー!」 唯・和「!?」 クーガー「あ、これ前に俺の地元で流行ってたコトバ。つまらなかったかな、寒いかな、ヒイちゃったかな、痛かったかな~?」 唯「なんだクーガーくんかぁ~急にビックリしちゃったよ」 クーガー「いや、悪い悪い」 和「……」 クーガー「君とはまだあんまり話をしたことがなかったな。何かゆりと大事な話でもしてたか、それともあんまぁ~いガールズトーク?」 和「いえ、別に。気にしなくていいわ」 ...
  • 唯「聡くんかぁ」2
    しばらくして ピーンポーン 聡「誰だ」 聡「…まさかな」 ガチャ 聡「…」 玄関を開けると、見知らぬ女性が立っていた 歳はちょうど姉ちゃんと同じくらいだろうか 嫌な予感を抱きつつ、俺は質問した 聡「どなたですか」 唯「君が聡くんだね!?唯だよっ!!!」 バタン 聡「(…やっぱりか)」 唯「ちょっと!!!なんで閉めるのさ!!!」 ドンドン 聡「見えない聞こえない」 唯「こんな可愛い娘が来たんだよっ!?童貞にはもってこいのエロゲー展開じゃんっ!!!!」 聡「見えない聞こえない」 唯「開けろ!!!開けろってば!!!」 ガチャガチャガチャ 聡「見えない聞こえない」 唯「開けろってば…」 唯「開けてよぅ…」 唯「お願...
  • 律「はっ!!寝てた!!!」3
    律「はっ!!寝てた!!!!」 律「………とにかく最低な夢を見た気がする…無性に聡が殴りたい…」 律「…ん……?…」 律「わ、私裸じゃん!!っていうか、ここ部室!!」 律「え?え??えええええええ?」 律「ええと……早めに部室にきたら紬がいて…  一緒にお茶飲んで……それから…」 律「それから何があって今こうなってるんだ…」 律「そ、それより服!服!!服着ないと!」 律「ねえええ!服も!私の荷物も!携帯も!!」 律「紬はどこだ!!どどど、どうすれば」 唯「よおおおおし!今日も部活がんばるよ!あずにゃん」 梓「そういってどうせまずはお茶なんでしょ?」 唯「あっ!あずにゃんエスパー!? 梓「はぁ………」 律「」 ガチャッ 唯...
  • 唯「たからくじ!」6
    なんにも知らないムギちゃんとあずにゃんのために、そしてけいおん部のために私たち3人はある条約を結びました。 その名はけいおん条約。2人の前では私たちは仲良しのようにふるまうという条約です。 この条約のおかげでけいおん部は廃部にならずにすみました。 唯「京都!京都に来たぞー!」 澪「唯ったらはしゃぎ過ぎだぞ!」 律「まあ修学旅行だし仕方ないんじゃね!?」 唯「りっちゃんわかってるじゃん!!」 ムギ「でも本当に楽しみね!」 澪「みんな一緒の班だから一緒に回ることになるんだ。勝手な行動するなよ!」 唯律「はーい!」 唯「これが京都タワーかぁ~!でっかいね~!!」 律「唯隊員!一番上まで競争だ!」 唯「おうっ!絶対負けないよ!」 澪「おいおい。タワーはエレベーターで昇るんだぞ...
  • 澪「や〜い!在日〜!」唯「え〜ん!」 2
    澪「ふふふ…ついにピョンテクのあそこ登場~」 律「いえ~い!」 紬「私皆でこういうことをしてみたかったの~♪」ハアハア 唯「グスッ…グスッ…みんな…ヒック…酷いよ…」 澪「酷い?恨むならお前の親を恨むんだな!在日はいろいろと日本人に迷惑をかけてきたからなっ!」 唯「私…知らなかったんだよ…グスッ…」 澪「そんなの関係ねぇ~!」ズボッ 唯「っっっ!!!!ぎゃあああああああっっっっっ!!!!!痛いいいいいい!!!!!!」 澪「何だよ…朝鮮民族ってレイプ慣れの民族じゃないのかよ…」 唯「っっっっ…な…慣れるわけ…はあっ、はあっ…ないもん…はあっ…」 律「お~い…澪~」 澪「何だよ、これからだっていうのに…」 律「澪ばっかり楽しんでずるいぞ~!」 紬「私も唯ちゃんのあそこで遊びた~い...
  • さわ子「絶対に笑ってはいけない軽音部24時!」 1
    澪「…ぇ?」 律「な、何じゃそりゃあ!?」 さわ子「ルールは至って簡単、今日部活が終わるまであなた達は一切笑ってはいけません!     もし途中で笑ってしまったらそのつどオシリをペチン!よ。」 梓「いきなり何ですか先生っ!意味が分かりません!!」 唯「おおっ!さわちゃん、例のアレだね。年越し恒例の」 さわ子「そして、最もオシリをシバかれた回数の少なかった部員には…     私からスペシャルなごほうびを差し上げるわ。」 紬「なんだか面白そう~」ワクワク 梓「ちょ、ちょっと!話の脈略が全くつかめないんですけど!!」 律「まぁまぁ梓、ここは面白そうだし   さわちゃんの悪ノリに付き合ってみようじゃないか」 唯「ごほうびが出るの?なになに?」 さわ子「それは言えないわ、お楽しみだもの。     でも、あなた達の...
  • 唯「こんなうすっぺらならいくらでもあげるよ」 38
    ――――― 梓「ぷはぁっ」 律「あー・・・やっぱ顔洗うと目が覚めるなぁー」ボケェー 梓「そうですねぇ」ボケェー 律「えーっと、どこやったっけ」オロオロオロ 梓「カチューシャならここですよ」スッ 律「おお!サンキュ~梓!」カポッ 律「さて!いきますかっ!!」シャキーン 梓「ですね(顔洗ったときよりカチューシャしたときのが目が覚めてるってすげぇな)」 スタスタスタ コンコン 律「おーい、もう準備できたかー。そろそろはいりてーんだけどー」 ガチャ 澪「うん。もういいぞ。悪かったな」 律「いえいえ。もう慣れっこだっての、な、梓」スタスタ 梓「ですね・・・(慣れるこの環境もどうかと思うけど・・・)」チラッ 澪「ん・・・?人の顔見てどした?はやく入れよ」 梓「...
  • 澪「なまにく!」 1
    唯「でね~、その時憂がすぐにタオル持って来てね、ササーッと片付けてくれたんだ~」 梓「もうっ、先輩は憂に頼り過ぎですよ」 紬「良いわねぇ、姉妹って。羨ましいわー」 律「いや、こいつそろそろ大学生だぞ? 流石にそれくらい……」 澪「……」モジモジ… 澪「……///」クイクイッ 律「ん? どうした、澪」 澪「……り、律、トイレ行きたい///」 律「あー……そういえば澪、そろそろあの日か……」 ―といれ!  ……の、こしつ!― 澪「お、終わったら教えてくれっ」 澪「そ、そそ、それまで目、閉じとくからっ」オメメ ギューッ! 律「はいはい、分かった。……ほら、ぱんつ脱がすぞ?」…スルッ 澪「へ、へ、変な事したらぶつからな///」 律「しないって。てか、変なのはお前だ」 澪...
  • 唯「お葬式なんてする意味無いよ!」2
    和「あなた達、お参りしたことが無いのね」 唯「えっ、あるよ?初詣だってみんなで行ったし」 律「修学旅行で絵馬だって書いたしな!」 紬「書いた書いたーっ」 澪「今年も初詣行こうなっ」 和「今年は私も連れて行きなさいよって…」 和「そうじゃなくて…」 和「それはお参りだけど、お願い事でしょ?」 唯「えっ?お参りってお願い事のことでしょ?」 和「やっぱりね…」 和「お願い事をしないお参りってしたことある?」 澪「へっ?」 紬「どういうことかしら?」 唯「お参りって、和ちゃんは無宗教だって言ってたよね?」 澪「霊魂も信じないって…?」 和「そこがポイントなのよね、私は宗教を信じないわ」 和「多分私は、あなた達より否定的に宗教を見てる」 和「宗教家なんて揃いも揃って...
  • 唯「ういえも~ん」4
    ※注意 次で最後です。 ここから先はショッキングなシーンがありますので、気の弱い方はそっとスレを閉じてください。 その4 唯「あっ! 澪ちゃん、新しいギター買ったの!?」 澪「ふふ~ん、前の奴は音がイマイチだったからな。思い切って買い替えたんだ」 唯「いいなぁ~ピカピカしてるよ~。ね、ね、ちょっとだけ弾かせて!」 澪「ダメっ! 唯なんかに触らせてやるもんか。ペタペタ指紋つけられたんじゃたまらないしな」 唯「ううぅ~酷いよぉ」 律「おう澪! 俺には弾かせてくれるんだろう?」 澪「り、律……も、もちろんだよ……ハハ」 律「でへへ、いいギターだなぁ…どれどれ」ジャガジャーン♪ 澪(ああっ、あんな乱暴に弦を……!) 澪(だいたい律の奴、ギターなんか弾けないじゃないか!...
  • 唯「二週目!」7
    憂「はい、そばっ。とうとう年を越しちゃうね」 唯「だね~」 憂「あっと言う間だったなぁ……本当にあっと言う間」 唯「ほんとだよ、時間なんていらないのにね」 憂「あっ話変わるけどね、塾の私の友達がね、桜ヶ丘にいかないって言ったの、なんか寂しかったなぁ」 唯「そうなんだ~、でもういさえ受かってくれればいいよ」 憂「けいおんがどうのこうの言ってたけど、吹奏楽で有名な高校に行くって」 唯「音楽熱心だね~、いいことだよ」 憂「だねっ、だから私、応援したくなっちゃって」 唯「……」 唯「うい……ちょっと待って……」 憂「ん?なあに?」 唯「その子って今日、玄関に来てた子?」 憂「うん、そうだよ?」 唯「……」 唯「なんて子……?」 憂「夏くらい...
  • 唯「二週目!」11
    律「何回言わせるんだよお前は~!」 唯「……」 唯「りっちゃん……?ここは……」 律「お前んちだよっ!みんなで歌詞作りしてたんだろっ!?覚えてないのかっ!?」 唯「……」 唯「私、二週目、二週目で!クリアできなくてっ!!」 澪「はは、こいつ寝ぼけてんな」 唯「寝ぼけてない!寝ぼけてないってば!……寝ぼけて……ないよ……っぐすん」 紬「あらあら……」 唯「……みんなぁ」 律「ははっ、なんだよ、どうした唯?」 律「怖い夢でも見たのか?」 唯「……ぐうえええええええん!!!」 梓「えっ!?なんですか、どうしたんですか!?」 唯(そうだ……卒業ライヴで歌う歌を作ってて……) 唯(徹夜でやってたら寝ちゃって……) 唯(変な夢……見ちゃったの...
  • 唯「おまたがむずむずする」 2
    憂「和ちゃん……」 和「な、なに?どうしたっていうのよ」 唯「うっ……馬鹿なんてひどいよぉ……」 ぴたっ 憂「あっ!!」 和「!?」 唯「止まった……」 憂「お姉ちゃんの聖水が止まった……」 和「唯の?聖水?何の話?」 唯「え、なんでなんで」 憂「いやああああ」 和「……ごめんなさい、よく分からないけど今日は失礼するわ、頭痛い」 がちゃん 唯「出てない……」 憂「どうして……お姉ちゃんの聖水が出ないなんて」 唯「ま、いっか♪」 憂「だめだよっお姉ちゃん」 唯「えっ!?」 憂「とぉっ」がばっ 唯「う、うい!?」 憂「お姉ちゃん……でてきてよぉ」ぺろぺろ 唯「ひゃ……う、うい、くすぐったい」 憂「お姉ちゃんお姉ちゃん……...
  • 唯「おっさん!」2
    さわ子「ムギちゃんが落ち着いたところで、次は梓ちゃんよ」 梓「はい!」 澪「梓のオッサンっぽいところか……」 律「生意気」 紬「それはただの性格よ」 唯「日なたで寝ちゃうとこ」 紬「それは本能」 梓「ふふん、どうやら私は乙女のままだったようですね」 さわ子「この紙縒りで鼻をこちょこちょ」 梓「ぶぇぇぇっくしょん!! ちきしょお! っしゃあ!!」 梓「な、何するんですか!?」 唯(さすがに引くよあずにゃん……) 梓「あーもう、鼻水出たじゃないですか」ゴソゴソ 梓「ずびずびぶばばばびー!!」 律「うわ! きたな!」 澪「ちゃんと拭け! 口に入るぞ!」 梓「別に自分から出たものですし……」 紬「いくらなんでもそれはダメよ!」 梓「あ、また出る……」 ...
  • 唯「二週目!」4
    唯「ただいま~!ういうい~!」 唯「今日ね~、すっごく楽しかったよ~?」 唯「あれ~?憂い~?あ、そっか~、塾か~、今日楽しかったな~」 唯「ねっ、ギー太っ!」 唯「そうだよ、はやくバイト探さないとね!」 唯「よおし、今から求人あさってバイト先みつけなきゃ!」 唯「レッツゴー!」 唯「楽しみだな~、これから始まる軽音部!なんだしさ~」 唯「みんなとまた3年間過ごせるんだからすっごいうれしいよ!」 唯「うれしいな~……」 唯「……」 唯「……さて」 唯「お腹へったなあ、ご飯つくろ~」 唯「なんかレトルトあったっけ~?」 唯「ふわふわ時間~♪ふわふわ~時間~♪」 憂「ただいま~、お姉ちゃん居る~?」 唯「ういさびしかったよおおお!ど...
  • 唯「おっさん!」1
    唯「どっこいしょ」 律「げふー」 澪「……」ボリボリ 紬「よいしょ」ガチャ 梓「う゛えっくし!!」 さわ子「……」 さわ子「私が言うのもなんだけど、あなた達もう少しおしとやかに出来ないの?」 律「華の女子高生を捕まえて何言ってんだよ」 さわ子「いいえ、今のあなた達はまるでおっさんよ」 さわ子「いい? 年長者として忠告しておくけど、オッサン化はとても恐ろしいのよ」 唯「関係無いよー」グデーン さわ子「それよ!」 唯「ほえ?」 さわ子「女子高ゆえの罠……」 さわ子「男子の目が無い事に対する気の緩み、気心の知れた友達だけの閉鎖的な状況」 さわ子「素の自分を見せれてしまう甘え」 さわ子「それらが積み重なった結果、あなた達はもうオッサンレベル3……りっちゃんに至...
  • 唯「あずにゃんってやっぱりガチなのかな?」1
    律「……」 紬「……」 唯「どう思う?」 律「どうって……う、う~ん……」 澪「え?なに?ガチって何がだ?」 唯「私はガチだと思うんだけど」 律「なるべく考えないようにしてたけど……やっぱそうなのかな」 紬「りっちゃんにチョーキングされた時とかすっごく嬉しそうだもんね。もう、すっごく」 澪「おーい。何の話だよ」 唯「ムギちゃんもそう思ってたんだ?」 紬「うん……。デリケートな問題だし、その……ね、恋愛観?は人それぞれだし……わざわざ言うのも野暮かな、って」 律「つーかなんだよ唯、いきなりさぁ。こういうのは触れないでおいたほうが……」 唯「えー、だってはっきりさせておいたほうがいいじゃん」 紬「どうして?」 唯「ガチならほら、私も抱きついたりするのはちょ...
  • 戦え…戦え…  唯「んー?」1
    キィーン、キィーン 唯「むむむ、出たなミラーモンスター」 唯「今日もささっとやっつけちゃうよー…」 シュ…バッ! 唯「へんしん!」 龍騎(唯)「よし! ギュイ~ン!」スゥ… 私、平沢唯はある日からみらーわーるどって鏡の中にあるもう一つの世界で戦う仮面ライダーになっちゃいました! 今日も無力な一般人たちを襲って食べちゃうミラーモンスターを倒すために奮闘しちゃってまーす! 龍騎(唯)「とどめ! いくよっ、ドラ太!」 ファイナルベント 龍騎「ふんすっ……」ス ドラグレッター(ドラ太)「ぎゃおおおす!!」ゴォォ! ミラーモンスター「!?」 龍騎「てえええ~~いぃっ!!」ガガガッ ミラモン「ぐげぇえっ」ドカーン ドラ太「がぶっ…むしゃむしゃ」 ...
  • 憂「お姉ちゃんのうんこで作ったうんこハンバーグだよ!」 3
    私は梓ちゃんの言う通りに四つん這いになりました。 憂「な、なにするの…?」 梓「いいから、お尻の力を抜いて」 憂「……」 梓「いくよ…」 憂「えっ」 次の瞬間、梓ちゃんの小さな手が私のお尻の中に入ってきました。 憂「ひぐぃいっ!?」 梓ちゃんの手がどんどん奥へと入ってきます。 お腹が苦しいです。 梓「憂の中…あったかい」 憂「あじゅっ…あじゅしゃちゃ…」 苦しくてうまく喋れません。 中で梓ちゃんの指が動いてるのが分かります。 梓「憂…大丈夫だよ。うんこいっぱいあるよ」 憂「あぎっ…ひぃっ!?」 どうやら梓ちゃんは私のうんこをかき集めてくれてるみたいです。  梓「ほら!いっぱい取れた!まだまだ取れるよ!!」 ...
  • 唯「二週目!」15
    唯「……」 唯「ん……」 澪「部室でも寝るかお前は……」 唯「えっ……あれっ……」 律「さぁて、片づけをしないとな~、めんどくせ~」 唯「えっ……夢?」 唯「今……何周目……?」 律「なに言ってんだよ、ライヴ終わった後、お前死んだように眠りだしたんだろ?」 澪「色々、疲れたな」 唯「あ……そう……」 唯「……」 唯(なんか夢みてるみたいだった……私達、ちゃんとライヴ終わったんだね……) 唯「本当に終わっちゃった……」 澪「何度目だろうな、その台詞聞くの」 紬「泣いちゃったね……」 律「お前ら、ずるいんだよ~。あんな泣かれたらもらい泣きしちゃうだろ~」 唯「……」 唯「今……1周目……だよね……」 律「は?なにそれ...
  • 唯「二週目!」9
    憂「お姉ちゃん、どこ行ってきたの?なんで携帯でないの?」 唯「お腹減ったから……ハンバーガー食べてきた……」 憂「い、言ってくれればなにか作ったのに!」 唯「ハンバーガーが食べたかったんだもん、いいじゃん」 憂「う……」 唯「もう私、寝るよ」 憂「……」 唯「学校はずっと行かないから」 憂「……」 憂(お姉ちゃん……) 唯「あ、このギー太売っていいから」 憂「……」 唯「もう……あれだから……うん」 唯「だからもういいよ……」 憂「……」 澪「違うだろ?ここはこう!」 律「お前詳しいな~、ドラムもわかるのか」 紬「りっちゃん頑張って!」 澪「そんな呑気な事言ってないで、しっかり8ビート叩けるようになるぞ!今...
  • 唯「けいおんSS新春お笑い選手権!」 12
    紬『唯ちゃん、でも買ってきたのよ、ほら』 憂『お姉ちゃん約束破るの!?』 唯「うぎゅ……出れないったら出れないの! あっち行ってよ、バカァ!」 憂『もうっ、どうしたのお姉ちゃん?』 唯「あっち行って、ってばぁ……」グルルッ 唯「ぐふっ」ビク  ブリリッ ボジョジョジョ 紬『……』 唯「わーっ、わーっ!!」ドボボボッ  …トプン 唯「……」 憂『お……姉ちゃん? だい、じょうぶ?』 澪『どうした、何かすごい音がしたけど』 紬『あ、澪ちゃん。気にしないで、ただの、唯ちゃんの……ゲリの音だから』 唯「う、ぐすっ」 唯「ふくっ……うぅ、うわああああん!!」 紬『泣いちゃった』 唯「もうやだぁ、みんな大嫌いぃ……」グスグス  プ...
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