執事ノート内検索 / 「唯「こんなうすっぺらならいくらでもあげるよ」 10」で検索した結果

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  • 唯「こんなうすっぺらならいくらでもあげるよ」 10
    唯「─って思わない??」 『……』 唯「ちょっと、聞いてる~?和ちゃーん?」モシモーシ 和『あぁ、ちゃんと聞こえてるから耳元で大声出すなよ、唯』 唯「ならちゃんと返事してよね~!」モウ 和『んなこと言ったって…』 唯「だからさー、そんなわけで私とムギちゃんは ちょっとこのままじゃヤバいんじゃないかなぁと思うわけですよ!」 和『あぁ…まぁな…』 唯「澪ちゃん、ああ見えて豆腐メンタルだし」 和『豆腐メンタルだかどうかは知らないけど、まぁ…たしかに。 律と立花さんのことはクラスの男の間でもたまに話にでるけど…』 唯「え?そうなの!?なになに?どんな話してるの?」 和『いや、別に…。唯と紬みたいに真剣に話してるわけじゃないし…』 唯「聞きました?奥さん!!紬ですって!」 和『』 唯「...
  • 憂「おかえり♪」16
    俺「はぁー…あっ」 俺「そういやパソコンがあった」 俺「まぁゆっくり座る機会も無かったしな」 俺「久しぶりに電源入れるか…」 ブォン 俺「windows 7…」 俺「初めて触ったのがNT4.0だったよな」 俺「よく秋葉原に修理に行ったなぁ…」 俺「東芝テクノセンター…今もあるのかな」 俺「さて…」 俺「けいおんスレでも見て時間潰そう」 俺「流れが早すぎてもうすっかりだろうけど」 カチカチ 俺「あれ?」 俺「なんで消えてる」 俺「まだ新スレたってないのか?」 俺「早く立てろよ…」 俺「あれ?」 俺「おかしいな…」 俺「よし俺が立てよう」 俺「テンブレはログに残ってるしな」 俺「...
  • 唯「澪ちゃんの私服のセンスってすごいよね」1
    澪「ええ?そうかな?///」 唯「うん」 澪「あ、ありがとう///」 唯(なんで御礼?) 唯「私には真似できないなぁ」 唯(真似したくないけどね) 澪「きっと唯も似あうよ」 唯「似合わないよー」 唯(似合いたくないよぉ) 澪「唯もオーシャンなんて着てないで可愛い服を着ればいいのに」 唯「そうだねー」 唯(あれは部屋着だよ。外に来てくのは別だよ) 澪「そうだ!今度の週末一緒に服を買いに行かないか?」 唯「私はいいよ」 唯(別に行きたくないしいいよ…) 澪「よし!じゃぁ1時に駅前な」 唯(えぇ!?いいよってその意味じゃないよ!) 澪「なんだ?もっと早くからがいいか?じゃぁ10時は?」 唯「なんでもいいよもう」 ...
  • 唯「けいおんSS新春お笑い選手権!」 4
    「魔法少女 平沢唯!」 こんにちは、平沢唯です! 隠してましたが、実は私魔法少女なんです!! 律「おーい澪。なんか唯が痛いこと言い出したぞ」 澪「え、いつもの悪ノリじゃないのか?」 紬「こういう時って、どう返したらいいのかしら…」 唯「あー、みんな信じてないな~! 本当のことなのに~」 律「ははは、なあ唯」 唯「なーに?」 律「流石に高三で魔法少女ごっこはどうかと思うぞ?」 唯「違うよ! 本当の話なんだよ!!」 澪「(随分とマジに成り切っちゃってるなー…なんかアニメでも見たのかな?)」 律「へえへえ。で、その魔法少女さんがどうかしたのか?」 唯「うん。もうみんなに隠し事してるのも悪いかなーって思って」 紬「えーっと…じ、じゃあ憂ちゃんは?(とりあえず、それらしく話を合わせればいいの...
  • 紬「ヘイヘイヘイ、部員が足りないってどいうことだ?」1
    澪「アーハン?無駄口叩いてる暇があったら耳掃除でもしたらどうだい?」 律「うるせぇ!てめぇら今すぐだまらねぇとケツマンコに俺のドラムスティックぶち込むぞ!」 律「今日は一人見学にくるんだから静かに待ってやがれってんだ」 紬・澪・律「・・・・・・」 ガララララ 唯「すいませーん。軽音部ですかー?」 紬・澪・律「YEAH!」 律「君がYUIだな。早く、入部届けを出しな」 唯「・・・すいません。実は入部やめようと思って」 紬「な!?こっちは『待て』っていわれた子犬みたいに大人しく待ってたんだぜ!」 紬「それが『やめようと思います』だと!?   まったく!ハニーのあそこにイチモツが生えてた気分だぜ!」 澪「オイオイオイ。落ち着きな」 澪「YUI、何か理由があるんだろ?」 ...
  • 唯「HTTは家族みたいなものですから!」7
    ~焼き肉屋!~ 唯「足いった……足の裏むくんでるし最悪。しばらく揉んどくか」 律「ヒールなんか履いてくるからじゃん」 唯「何回言わせるの?アイドルなんだからオシャレには気を遣わなきゃいけないんだっつーの」 律「まるで私がアイドルじゃないみたいな言い方すんなや」 梓「まあ高めに評価したとして、田井中さんは売れないグラビア辺りがお似合いですよ」 律「お前は狙いすました猫耳でもつけてファンに媚びとけよ、それくらいしか需要ないから」 唯「えーと……あれ?」ガサガサ 唯「あー、誰かサラサラシート持ってない?ちょっと汗かいたわ」ガサガサ 澪「まだ残ってたかな」ガサガサ 律「そういや今日持って来たっけ」ガサガサ 紬「あれ?ない……内ポケットに入れたと思ったけど」ガサガサ ...
  • 唯「私にもヤンデレの血が……めぐってるんだからぁ~……」スピー  1
    1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/07/03(土) 12 24 41.73 ID IJxA8Vdb0 唯「ういー、今日はあずにゃんのお話ばっかりだね」 憂「うん! だってその時の梓ちゃんったらねー、罰ゲームで私のほっぺにキスをそのときのかわいいうんぬんかんぬん」 唯「ふふ……そんなことより、うい? これが何かわかる?」ギラッ 憂「へ? お姉ちゃん、包丁なんて持ってどうしたの?」 唯「えへへ、ちょっと料理をしに行こうと思って……ねぇ」 憂「あ、じゃあ手伝うよ」 唯「手伝ってくれるの……? ふふ、それでこそ私のういだよ……ふふふふふふ」 憂「それで、何つくるのー?」 唯「えへへ! もう作る料理は決まってるんだ~♪」 唯「ゴキブリの鮮血和えだよおおおおおおおおおおおおおん!!!!!!!」グワッ 憂...
  • 唯「あずにゃんが寝てる間にツインテールを固結びにしたった」6
    ◇帰り道◇ 唯「よかったね~、あずにゃん固結びとれて~」 澪「案外簡単に取れたな」 律「美容院の人ちょっと笑ってたぞ」 梓「・・・はい」 紬「まぁこれでいいじゃない、おしまいね」 梓「まぁ・・・はい良かったです」 唯「さっきの髪型も似合ってたよ~?」 梓「・・・」 唯「さっきの髪型m」 律「コンビニ寄る?」 梓「あ、は、はいっ」 唯「・・・」 唯「・・・」 紬「じゃあ私はこれで」 律「じゃーなー」 澪「バイバイ」 唯「またねむぎちゃん~」 梓「さようなら」 律「えっと、私たちもこっちなんだよな」 澪「あ、ああ」 梓「えっ」 唯「そうだね、また明日ね~」 律「お、...
  • 唯「こんなうすっぺらならいくらでもあげるよ」 9
    澪「なぁ、和」 和「どうしたのさ、秋山さん」 澪「和ってさ…」 和「うん?」 澪「そ、そ、その!どうして唯と付き合ったりしてないんだ…?」 和「……」 和「……なんだ?俺が琴吹さんと付き合ってるの、そんなに変か?」 澪「い、いや!さ、そう言うことが言いたいわけじゃなくて!!ただ単に『どうしてなんだろう』って思ったんだ」 澪「ほら、和と唯もさ、私と律みたいに幼なじみで小さい頃からお互いに傍にいたわけだろ?」 和「まあ。幼稚園ぐらいから一緒だしな」 澪「うん、だからさ、その……ムギと付き合ってるうんぬんがおかしいとかそういうことじゃなくて」 和「……つまり、どうしてこの2人は自分と律のように恋愛関係に発展しなかったのかってことか?」 澪「そ、そ、そ、そ、…そんな感じ///」カァァ 和「なんで...
  • QB「和、君には魔法少女としての素質がある」1
    1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/01(火) 20 22 42.60 ID fj1Hjs8/0 和「そうなんだ。じゃあ私生徒会行くね」 QB「僕と契約して魔法少女になってよ!」 和「ごめんなさい、忙しいの」スタスタ 3 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/01(火) 20 23 34.47 ID fj1Hjs8/0 QB「魔法少女になってくれる代わりに、一つだけならどんな願いでも叶えてあげるよ」 和「私、そういうのは自分で叶えないと意味がないと思っているから」 QB「それじゃあ、自分では叶えられないような……例えば、視力を良くする事もできるよ」 和「眼鏡で十分よ。特に不便もしてないし」 4 名前:以下、名無しにかわりまし...
  • 唯「私にもヤンデレの血が……めぐってるんだからぁ~……」スピー1
    1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/03(土)12 24 41.73ID IJxA8Vdb0 唯「ういー、今日はあずにゃんのお話ばっかりだね」 憂「うん!だってその時の梓ちゃんったらねー、罰ゲームで私のほっぺにキスをそのときのかわいいうんぬんかんぬん」 唯「ふふ……そんなことより、うい?これが何かわかる?」ギラッ 憂「へ?お姉ちゃん、包丁なんて持ってどうしたの?」 唯「えへへ、ちょっと料理をしに行こうと思って……ねぇ」 憂「あ、じゃあ手伝うよ」 唯「手伝ってくれるの……?ふふ、それでこそ私のういだよ……ふふふふふふ」 憂「それで、何つくるのー?」 唯「えへへ!もう作る料理は決まってるんだ~♪」 唯「ゴキブリの鮮血和えだよおおおおおおおおおおおおおん!!!!!!!」グワッ 憂...
  • 梓「なんか変なのが近づいてくる」   θ゙゙ ヴイィィィィン4
    唯「……長いよね」 澪「なんか見てるのもしんどくなってきたな」 律「練習する?」 紬「あ、いま紅茶いれたわよ」 梓「うひぃにゅいいいいにゃふうううああああああθθθθθ゙゙ ギュイィィィィン」 唯「……そろそろ終われせてくるよ」 澪「うん、なんかこれだと他の人達に変な目でみられちゃうし」 唯「あずにゃ~ん、そろそろイカせてあげるね~?」 梓「うにゃああうれひいいあああいきたいれすθθθθθ゙゙ ギュイィィィィン」 梓「唯しぇんぱいにいかせてもらいたいれすθθθθθ゙゙ ギュイィィィィン」 唯「よしよし。いますぐ唯先輩の手でイカせてあげるね?」ナデナデ 梓「にゃふっにゃふっにゃふうううああああθθθθθ゙゙ ギュイィィィィン」 唯「……だめでしょ? こんなに床ベトベトにしちゃ」 梓「ごめんにゃしゃいいいいかしぇてええθθθθθ゙゙ ギュイィィィィン」 唯「……すごいえっちな顔だ...
  • 梓「もしかして私唯先輩にいじめられてる……?」 3
    次の日 教室 唯「おはよう…」 律「お、おはよう唯。どうした元気ないじゃないか?」 澪「な、なにかあったのか?」 唯「うん…えっとね…その…」 紬「あれ?唯ちゃん上履きは?」 唯「えーっと…無くなってた…」 律(…) 唯「き、きっと誰かが間違えて履いちゃったんだよ!」 紬「名前が書いてあるのに…?」 唯「で、でもきっと…」 律「唯。お前まさかいじめられてるのか?」 唯「えっ?ち、ちがうよ~きっと待ちがえたんだよ~いじめとか全然ちがうよ~」 澪「そ、そうか…」 澪「唯、元気無かった…」 律「いじめられてるんからな。当然だ」 律「澪。もう立ち止まっちゃだめだ。もう戻れないんだからな」 澪「うん。わかってる」 律「これからどんどんキツくしてくぞ...
  • 唯「五億年ボタン!」2
    一ヶ月後 唯「ひゃぅっ!……はぁはぁ…… 」 唯「あンっ!やぁ……ふぁあっ あぅっ……!」 感じようと思えば感じられる もはや暗示に近い 唯「あぁんっ、ひぁあっ 」 唯「気持ちいい……んあぁっ!!」 唯は自慰行為をここ数ヶ月続けていた 唯「んっ……」ジュポジュポ 丸一日続く絶頂 叫びっぱなしである アアアアアアアア 原作ではどうか知らないが、死ぬことが出来ないのならば息を吸わなくても、吐き続けても死なない理屈か いや、この声は実際に出しているのだろうか ~数十年後~ 唯は 脳以外を動かさなくなっていた 唯「今ごろタイムマシンできてるかな……」 唯「ここに来て数ヶ月だったら押すときの私...
  • 梓「先輩方にはこのチョコを食べてもらいます」 1
    梓「ただしこの中に1つだけ私のうんちが混ざっています」 唯律澪紬俺「な、なんだってー」 梓「見事私のうんちを引いた方にはこのバンドをやめていただきますので」 唯「そんな…」 律「いくらなんでも酷すぎるぞ!」 俺「仕方ないよりっちゃん」 澪「あぁ、初めからそういう約束だったんだからな」 紬「ここは梓ちゃんの出す条件を飲みましょう」 梓「制限時間は10分です」 梓「せいぜい私のうんちを食べないよう神にでも祈ってください」 梓「それでは1人を除く未来のバンドメンバーのみなさん、また明日部室で会いましょう」 事の発端は三日前に遡る 梓「はぁ、結局今日も練習しなかったなぁ」チラ 律「いやー今日のムギのお菓子も最高だった」 唯「お茶も美味しいしムギちゃんいつもありがとう!」 澪「いつ...
  • 憂「おかえり♪」12
    俺「今日は先風呂入ってきていいかな?」 憂「いいよー」 唯「じゃあ、みんなで一緒に入ろうよ!」 俺「えっ」 憂「おねえちゃんとまたお風呂かぁ…///」 俺「あれ?」 唯「わたし、先にお台所片付けちゃうから2人で入っててー」 憂「おねえちゃん手伝うよ?」 唯「ありがと、憂」 唯「でもね、最後までやるよ」 唯「先におにいちゃんと入ってて?」 憂「はーい♪」 俺「なんかなぁ…」 ザパーン 俺「ふぃ~」 憂「ふぅ…」 俺(改めて見るとほんと可愛いなぁ) 俺(唯と違って体つきも…) 俺「そうだ!」 305 A.憂の身体を洗ってあげる B.憂をレイプする C.なにもしない ...
  • 唯「バイバイ、さん きゅ~♪」 2
    澪「…………こけた」 梓「す、すみません」 唯「あいたたた」 紬「ちょっと、唯ちゃん大丈夫?」 唯「うぅ、ムギちゃぁん……」 唯「ムギちゃぁぁん……」 紬「どうしたの? 唯ちゃん?」 唯「いやだ。寂しいよ。どこにも行かないでよ。ムギちゃん!」 紬「……唯ちゃん」 唯「こんなに急にお別れを言われるなんて」 唯「いやだ。嫌だよ。あんなにずーっと一緒だったのに、あんまりだよ!」 紬「……」 唯「ヒッグ、エッグ…………」 唯「うぇえええええぇぇぇぇぇぇぇえぇぇぇぇぇ」 紬「ゆ、唯ちゃん」 唯「うぅぅ……」 グシグシッ! 唯「……ねぇ、ムギぢゃん?」 紬「……なぁに?」 唯「ムギち...
  • 澪「プライベート・律っちゃん?」5
    唯は紬の埋葬を手伝っていた 唯「これ、日本の煙草」 敵兵「ニホンノタバコ?アリガト。ニホンスキ」 唯「日本語上手だね」 澪「唯、穴堀はもういい。出発するぞ」 唯「でも…」 唯「!?」 梓は敵兵に向けて銃を構えた 敵兵「~!」 唯「むぎちゃんを撃ったことは謝るから許してって言ってる…」 梓「この期に及んでぇ!」 梓は今にも銃の引き金を引きそうなほど目が血走っていた 唯「あずにゃん待って!澪ちゃん止めて!捕虜を殺すのは条約で禁じられているはずだよ!」 澪「…」 澪「来い!」 澪は乱暴な手つきで敵兵を引っ張った 唯「澪ちゃん、お願いだよ…かわいそうだよぉ…」 澪「捕虜は連れていけない。この先で会った日本軍に降伏しろと伝えろ...
  • 唯「HTTは家族みたいなものですから!」6
    ~おまけ!~ 唯「あーー、やっと終わった」 律「質問攻めは大変だわ」 梓「ていうか最後のアレなんですか?HTTは家族ですーとか言ってましたよね?」 唯「あぁ言ったね。なに?その頭じゃ理解できなかった?」 梓「いいえ。虫酸というより悪寒が走りました 見てください今でも鳥肌立ちまくりです」ブワワワ 紬「誰が見るかよ。まぁ収録中だったし当然じゃない?評判を悪くするわけにはいかないし」 律「こんな弱小バンドすぐ潰せる(笑)とか言ってたやつが評判気にするとかねーよ」 紬「ん?何?そんな潰してほしいなら潰してあげるけど?」 梓「その上から目線やめてください。お金しか脳がないんですか?ないんですよね?だって琴吹さんだし」 唯「お前も十分上から目線じゃん。人のこと言えるの?」 律「さすが二期...
  • 唯「とみおばあちゃんが死んじゃった・・・」 2
      夜 唯「・・・・・・・・・」 唯「・・・・・・・・・」 唯「・・・もう、憂は寝たかな」 唯「そろーり、そろーり・・・」 ガチャ 唯「・・・ごめんね、憂、ちょっと出かけてくるね・・・」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 唯「あ、あの~」 用務員「ん?なんだね?こんな夜に」 唯「私、この学校の生徒なんですが、実はオカ研の部室に忘れ物をしちゃって・・・」 用務員「明日じゃ駄目なのかい?」 唯「どうしても今日必要なんです!明日提出の宿題で・・・」 用務員「ん~、ほんとは駄目なんだけど、今回は特別だよ。はい、これオカルト研究会の部屋の鍵」 ガチャ 唯「あ、ありがとうございます!」 唯(あっさりと入れたよ) 唯「・・・オカ研の部室は夜来ると怖い...
  • 和「梓ちゃんとわたし」 1
    律「ムギお茶のおかわりプリーズ」 紬「はーい」 唯「マカロンおいしー」 澪「うんめえ」 梓「みなさんいつまでティータイムしてるんですか!」 梓「ここのところ練習よりも食べてる時間のほうが ガチャ 和「ちょっとお邪魔するわね律に用事があるのだけれど」 梓「!」 ダダッ ソファー|梓 こそっ 和「?」 律「どうした和」 和「いきなりだけどいい知らせと悪い知らせ、どっちを先に聞きたい?」 律「ええー」 紬「りっちゃんまた何かやらかしたの?」 澪「もぐもぐ・・どうせまた講堂申請書の書き忘れだろ」 和「わさんぼーん、あマカロン1つ貰うわね」 紬「わさんぼん?」 唯「ピンポーンてことだよね和ちゃん」 和「さすが唯、伊達に幼馴染やってないわ...
  • 唯「おまたがむずむずする」 2
    憂「和ちゃん……」 和「な、なに?どうしたっていうのよ」 唯「うっ……馬鹿なんてひどいよぉ……」 ぴたっ 憂「あっ!!」 和「!?」 唯「止まった……」 憂「お姉ちゃんの聖水が止まった……」 和「唯の?聖水?何の話?」 唯「え、なんでなんで」 憂「いやああああ」 和「……ごめんなさい、よく分からないけど今日は失礼するわ、頭痛い」 がちゃん 唯「出てない……」 憂「どうして……お姉ちゃんの聖水が出ないなんて」 唯「ま、いっか♪」 憂「だめだよっお姉ちゃん」 唯「えっ!?」 憂「とぉっ」がばっ 唯「う、うい!?」 憂「お姉ちゃん……でてきてよぉ」ぺろぺろ 唯「ひゃ……う、うい、くすぐったい」 憂「お姉ちゃんお姉ちゃん……...
  • 唯「漂流軽音部室!」1
    2月も終わりに近付いたある日、わたし達軽音部は受験の重圧から解放され 卒業も近いと言うこともあり、憂と純ちゃんを招き、お茶を開くことにしました。 唯「お~…すごい量のお菓子…どこを見てもお菓子お菓子お菓子…」 紬「うふふ、今日はお茶も色んな種類のを持ってきたのよ~?」 いつもの机だけじゃ足りず、他の教室からもいくつか借りてきましたが、 それでも乗せきれない程の食べ物、飲み物があります。 ケーキ、クッキー、ドーナツ、和菓子にお煎餅、ピザやマックスバーガー、 ポテトにお寿司等々、ちょっとしたバイキングくらいの量と種類があります。 とても1日で食べきれる量ではありませんが、 余ったらさわちゃんにでもお裾分けすればいいでしょう。 梓「さすがにこの量は多すぎじゃ…」 唯「あずにゃ~ん、細かいことは気にしないのっ」 律「そうだぞー梓 わ...
  • 唯「みきり発射」 2
    紬「こうなったら、この状況をプラスに変えるしかないわ」 澪「ど、どうするんだよ…?」グスッ 梓は心の中で 『澪先輩は唯先輩のシュークリーム喰ったからいいじゃないですか、ケッ』と毒づいた。 いや… もう こんなヤツに「先輩」をつけるのは やめるにゃん と、あずにゃんは決意した。 この事がのちに大騒動を巻き起こすことになるが それはまた別の機会に話そう。 それから梓が ふと紬たちの方を見ると、制服のボタンを強引に外され 胸をはだけさせられた澪が 地面に押し倒され涙目写真をスマホで撮りまくられていた。 澪「や、やめてぇえ」 紬「いい写真が撮れたわ」 ムギのスマホには、まるで犯されて泣きじゃくっているような 澪のバストアップ写真が表示されていた。 唯「またムギちゃんの悪ノリが...
  • 梓「さわ子先生のメガネのレンズを叩き割ったら泣いた」 9
    ─第16話─ ─部室─ 唯「ねーねー、目玉焼きって なんの目玉なのかなぁ?」 梓「水牛の眼球です」 唯「ほ、本当に?」  「じゃあパンの耳は なんの耳なの?」 梓「ロバの耳です」 唯「じゃあ王様の耳は?」 梓「しゃぶしゃぶ用の肉です」 澪「やめろ」 律「なんだか焼き肉 食べたくなってきたなぁ」 梓「みなさんは焼肉で、どの部位が好きですか?」 澪「部位とかは よくわからないけど、アレおいしいよな、イベリコ豚」 律「アタシは鳥皮が好きだ」 唯「鳥の皮って焼き肉なの?」 律「ん?」 紬「確かに皮とお肉は違うわね」 唯「皮は お肉じゃないよ!皮は皮だよ!」  「りっちゃんのバーカ!!うんち!!いくじなし!!」 律「アタシは何故ここまで言われなきゃ...
  • 唯「憂~、PS VITA買ったよ!」1
    憂「お姉ちゃんそれ100in1って書いてあるよ」 唯「本当だ!本体買うだけでゲームが100個も出来るなんて凄いねぇ、流石世界のソニーだよ!」 憂「AIWAって書いてあるよ?」 唯「あ・・・AIWAはソニーの子会社だよ!!セーフだよ!ギリギリセーフだよ・・・」 憂「よく見るとAIWAの前に小さいnが・・・」 唯「と、、とりあえずスイッチオン!!」 VITA「ブィィィン!・・・・・ピーッピッコーピー♪ピピッピップーポーーパパパパ~♪」 唯「・・・・・・・」 憂「お姉ちゃんこれいくらで買ったの?」 唯「8800円」 憂「何処で買ったの?」 唯「校門の横に座ってたおじさん」 憂「・・・とりあえずゲームやってみようよ」 唯「わかった、じゃあこのMARIOって書いてあるや...
  • 唯「カンチョーするよ!」1
    憂「るんるん~♪」パタパタ 憂「今日は天気もいいし、お布団もふかふかになるかなぁ」 憂「そしたらお姉ちゃんと一緒にお昼寝したいなー。えへへ」 コソコソ…コソコソ… 唯「かんちょー!」ズブリ 憂「きゃん!?」 唯「ほほ~! 大成功ぉ~!」 憂「  」ゴロンゴロン!ゴロンゴロン!ジタバタ… ガミガミ… 唯「ぶー」ムスッ 憂「いくらお姉ちゃんでもいきなりやっていいことと悪いことがあるよっ」 唯「でも憂。カンチョーっていきなりやるからカンチョーだよ」 憂「そういう問題じゃない!」 憂「……ほら、見て。私のおしり」ヌギッ 唯「あ、可愛いおしり」 憂「その可愛いおしりがこの様だよ……お姉ちゃん変な所に力いっぱいカンチョーし...
  • 唯「あずにゃんは明太子ぶつけられるの好きだねぇ~」9
    澪ちゃんが何も言わずに部室を出ようとする それ自体はこの数週間何度もあったこと でも今日は、顔つきがなんだか少し違う だから、今日は思い切って声をかけてみた 唯「・・・帰るの?」 澪「・・・・・」 ガラっと扉を開けて澪ちゃんは出て行った おかしい、いくらこんな雰囲気でも普段の澪ちゃんなら「あぁ」くらいは言う 何も言わなかったという事は・・・それすら答える心の余裕がないってこと 唯「・・・・・」 少し考えて私は後を追うことにした ムギちゃんはテーブルに突っ伏している 寝ているのかどうかは分からないけど、声はかけずに行く事にした と、その前に・・・ 私はケータイを取り出した ―――少し早足で階段を下りていく いた。痛んで枝毛だらけ...
  • 唯「あずにゃんを飼おう」 1
    唯「我が軽音部にペット導入を提案します」 律「急にどうしたんだよー唯」 澪「大体ペットならトンちゃんがいるだろ!」 紬「唯ちゃんは何が飼いたいの?」 唯「よくぞ聞いてくれました」 唯「わたくし平沢唯は」 唯「中野梓こと、あずにゃんを飼いたいと思います!」 唯「あれれ?」 唯「どうしたのみんな~」 律「さて、そろそろ練習するか」 澪「そうだな」 紬「今日は新曲の楽譜を持ってきたの」 唯「ちょっとちょっと~無視しないでよ~」 律「だってなあ唯、そんなこと梓がいいですよって言ってくれると思うか?」 唯「そ、それは」 澪「それに梓は人間だぞ、人間が人間を飼えるわけないだろ」 唯「澪ちゃん」 紬「梓ちゃんが可愛いのは分かるけど、ねえ唯ちゃん」 唯「ムギち...
  • 和「え、、けいおん部廃部になったんだ」6
    和「どういうことよ、メールは帰ってこないし 電話もでない」 和「…そんなにつらいのかしら」 和「そうだったら家にいくのもね」 和「まあ唯のことだから明日には治ってるとは 思うけど…」 和「(さんぽ部できないのか)」 和「(まあいいわ今日はちょうど)」 212 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/05/10(月) 03 51 23.96 ID pPw2lEwq0               / ̄ ̄ ̄ ̄\_              _/        / ̄ ̄`-、            /__       /     | \           / ̄ \__/ ̄      \  |、         //     \      /   /^\ \|、         | |     |      / ...
  • 唯「私にもヤンデレの血が……めぐってるんだからぁ~……」スピー2
    20:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/07/03(土)12 51 25.94ID IJxA8Vdb0 唯「とりあえず今度は澪ちゃんに死んでもらうことにしました」ギラリ 澪「へっ?な、なな、なんだ包丁なんて持ってっ!?じょ、冗談だよな、ゆいい!?」 唯「それが冗談じゃないの……ふふ、うふふ、ふふふふふ、うっふふふふふふふー!」 澪「目を覚ませ、唯!私を殺すだなんて、そんなことしたらおまえもタダじゃ済まないんだぞ!?」 唯「そうかな?そうかなああああ?澪ちゃんの肉はりっちゃんのと混ぜてあげるから安心して死んでいいんだよ?二人とも食べちゃうよおお!!」 澪「唯が殺人者になったら、唯のママやパパ、そして憂ちゃんはどうなっちゃうんだよ!?」 唯「えっ……」 澪「自分の子供が、唯一の姉が人を殺すんだぞ!?親や妹が悲し...
  • 唯「くろすろーど!」1
    唯「どうしよう~。道、わかんなくなっちゃったよ」 ある日、学校帰りの唯は「たまには趣向を変えてみよう!」 といつもとは違う道で家に帰ろうと試みたところ、道に迷ってしまった。 憂『お姉ちゃんはすぐに道に迷うから、一人のときはまっすぐ帰ってこないと駄目だよ?』 妹の忠告を思い出すが、今となってはもう遅い。 唯「こんなことなら、澪ちゃん達や和ちゃんと一緒に帰ってくるんだったよ~」 わからないながらも勘を頼りに歩を進めた唯は、やがて大きな十字路に行きついた。 唯「あれ?」 唯「う~、怖いよ~……。ギー太……」 唯は恐怖心を紛らわすかのように背負ったソフトケースの中のギターに語りかけた。 勿論、返事などかえってくるはずもないが、その時であった。 ?『お前、ギターを弾くのかい?』 唯「えっ」 突然、聞こ...
  • 澪「忘れたのか? 私にはファンクラブがついてるんだぞ?」9
    扉の向こうから和の声が聞こえた。 佐藤「まっ……真鍋さん!?」 姫子「やばいっ、バレたよ。どうする?」 唯「和ちゃーん、ここから出してぇー」 和「ええ分かってるわ。最初からそのつもりよ」 佐藤「えっ?」 唯「わーい、ありがとう和ちゃん」 姫子「まさか何かの罠じゃ……」 和「そんな邪推しないでほしいわね。   私は純粋にあなたたちを救ってあげたいと思って来たのよ。   私以外には誰もいないから、安心して」 佐藤「……」 和「まあ、ちょっと恩を売るつもりではいるけど」 佐藤「なんなの、その恩っていうのは」 和「私に協力しなさい」 扉越しに会話する6人。 姫子「やっぱりね……ただで助けてくれるわけがないわよね」 佐藤「真鍋さんが私たち...
  • 紬「超特急ヴェガ?」 37
    みらい「デパートの屋上でライブとか・・・手作りCDを手渡しで販売する・・・とか」 さわ子「・・・」 みらい「なんだか懐かしいです」ニコニコ 修治「強いな・・・」 律「あぁ・・・」 紬「ごめんね~遅くなっちゃった」 愛「遅くなりました・・・」 澪「律と唯にアイスだぞ」 律「え、どして?」 澪「一昨日、憂ちゃんとの事忘れた?」 唯「うい!?」 律「けさみさんと約束してたんだよ」 唯「・・・おぉ」 澪「律のもサービスだってさ」 さわ子「いいなぁ~」 さとみ「えっ!?」 さわ子「私だって甘いもの食べたいわよぉ」 紬「そう思って売店でアイス買ってきました」キラン さわ子「さすがむぎちゃん!」ルンルン 律「さっきまでの空気が吹っ飛んだな・・・」 ...
  • 唯「みきり発射」 3
    /ハ 、 *バ\ヤッテヤルデス/ハ 、 *バ\ヤッテヤルデス/ハ 、 *バ\ヤッテヤルデス 憂「そういう夢を見たよ」 唯「で?」 憂「お姉ちゃん 私の知らない所で変な事してないか心配になっちゃった!」 唯「私は憂のアタマが心配になってきたよ」 憂「家事のいっさい合切を妹に押し付けておいて よくもそんな事が言えるよね」 唯「ごめん」 憂「いいって」 唯「今日もうご飯いらないや」 憂「えっ、なんで。食べてよ」 唯「なんか食欲なくなったし」 憂「妹に作らせておいて、その上、残すんだ」 唯「わかったよ、食べるよ」 憂「いいよ、無理に食べなくても」 唯「いやいや、食べるから」 憂「嫌々食べるの!?」 唯「そのいやいやじゃないよ」 唯「もういいから...
  • 唯「ムギちゃんのお茶はおいしーしwww」 紬「は?」1
    紬「ちょっと待って唯ちゃん、   まるで私がお茶以外価値が無いみたいな言い方じゃない」 唯「えっ、そういう訳じゃないけど…」 澪「いや、唯、お前の言い方は悪意しか感じられないぞ」 律「そうだ、   『澪ちゃんは優しいし、    りっちゃんは面白いし、    あずにゃんは可愛いし』   と来て」 律「『ムギちゃんのお茶はおいしーし』…?」      バンッ 律「ふざけるのも大概にしろよッッ!!!」 唯「ひぃぃ!」 梓「そうですよ! ムギ先輩が可哀想すぎますよ!」 唯「だって……澪ちゃんで『優しい』を使っちゃったから…」 紬「つまりそれは、   私は『優しい』以外に取り柄がないってこと?」 唯「そ、そんなことないよっ!」 紬「じゃあ、もしムギちゃんのお茶がまず...
  • 澪「へへ、唯。いいだろこのラジコン。パパに買ってもらったんだ」2
    24 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) :2011/05/26(木) 14 35 32.09 ID Zfb4AVTRo 唯「アズえもん。ずっと窓の外みてるけど、一体どうしたの? もう寝ようよ」 梓「……」 唯「アズえもん……?」 梓「……ふ」 唯「?」 梓「月がうたっている……ヤツらとともにやってくる終焉の叙事詩を……」 梓「きこえるだろう唯? 終わりの始まりだ」 唯「今日はそういうキャラなんだねおやすみ」 梓「おやすみなさーい」 第十七話 おわり 25 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方) :2011/05/26(木) 14 42 35.80 ID Zfb4AVTRo 律「やーい唯! くやしかったらやりかえしてみ...
  • 唯「バイバイ、さん きゅ~♪」 1
    【N女子大・寮 唯の部屋】 午前3時21分 唯(20)「ふわぁぁ……」 唯「むにゃむにゃ……」 唯「もう4時か…………」 唯「変な時間に起きちゃった」 唯「このまま寝るのもいいけれど」 唯「なんだか、ココアが飲みたい気分」 唯「……」 唯「よし、コンビニで買ってこよー」 【15分後 コンビニ前】 店員「ありがとうございましたー」 ティコティコティコーン♪ テクテクテク 唯「ふふふ、ホットココアをゲットだぜ!」 唯「さっそく一口!」 唯「……」 唯「うーん、あま~い!」 唯「ふぅ~、沁みるなぁ~」 唯「おー、気づけば、今日は雲ひとつない、スッゴクいい夜空♪」 唯「お星さまが、いつ...
  • 律「喪黒…福造…?」 1
    喪黒「私の名は喪黒福造、人呼んで笑ゥせぇるすまん」 喪黒「ただのセールスマンじゃございません、私の取り扱う品物はココロ、人間の心でございます」 喪黒「ホーッホッホッホッホホホホ――…」 喪黒「この世は老いも若きも、男も女も心のさみしい人ばかり」 喪黒「そんなみなさんのココロのスキマをお埋め致します」 喪黒「いいえ、お金は一銭もいただきません」 喪黒「お客様が満足されたら、それが何よりの報酬でございます」 喪黒「さて、今日のお客様は……」 ――喫茶店 和「こんなんで唯、うまくやってるのかしら」 澪「1つの事覚えたら1つの事忘れて大変よ」 唯「これおいしい~!」 仲良く談笑しながらお茶をする3人の女子高生 少し離れた席からその様子を伺う、同じく3人の女子高生がいた 梓「何でこんなコソコソと…」 紬「ウフフ...
  • 憂「おかえり♪」13
    --- 隊1「あなたは―平沢…?」 俺「崇之です」 隊1「はぁ…?」 俺「で、平沢憂です、」 隊2「近くのxx病院まで搬送します」 俺「お願いします」 隊1「えっと」 俺「はい、一緒にいきます」 俺「唯、いくよ!」 唯「うい…」ガクガク --- ピーピーピー 唯「なんで…」 俺「…」 俺「大丈夫だよ」ナデナデ 唯「うっ…」 唯「あんなつらそうな憂はじめてみたから…」 スタスタ 医「平沢憂さんのご家族の方はー」 俺「は、はい」 医「えーと憂さんですが、」 医「検査の結果を見ましても特に気になる点はありません」 俺「はい」唯「」 俺「それで...
  • 憂「お兄ちゃーん」 5
    唯(危なかった…) 唯(神様、私になんという試練をお与えになられたのですか…) 唯(…) 唯(開け!新世界!)クワッ 紬「へいらっしゃい♪」ズビシッ 唯「」 唯「ぎゃああああああああああ」 澪「唯…うるさい」ゴロッ … 紬「やっぱり起きてたんだー」 唯「め…目潰しも一度やってみたかったのか?」 紬「目潰しは違うけど」 紬「唯君とお話したいなーって」 唯「あはは…じゃあムギが眠るまで付き合うよ」 紬「やったぁ!」 唯「…」 紬「…」 唯「ムギ?」 紬「ん?」 唯「話したかったんじゃないの?」 紬「うん」 唯「…」 紬「…」 唯「もしかして、話題考えてなかったの?」 紬「そうなのよー...
  • 唯「ガンダムカードビルダー!?」 1
    機動戦士ガンダム0079カードビルダー 三国志対戦等の要素の一つであるトレーディングカードゲームとアーケードゲームを融合させたゲーム。 三国志対戦よりアクション性とカスタマイズ性に優れており、デッキに自分色を出せる。 0079 律「みーおー今日もゲーセン行こうぜー!」 澪「ええっこないだ行ったばかりだろ」 律「いやー新しいデッキを試してみたくてさ! どうせ澪もデッキ持ってきてるんだろ?」 澪「それはまあ……」 律「んじゃ決まりな」 唯「りっちゃん何のゲームやってるの?」 律「ガンダムカードビルダーだっぜ!」 唯「ガンダムのゲーム?」 律「おう。カードを集めて自分だけの部隊を編成して戦うんだ。唯もやってみるか?」 唯「でも私ガンダムよく知らないよ」 律「おっとこんな所にファースト...
  • 唯「温泉旅行&カニちゃん食べ放題!?」 2
    -夜~お風呂- 唯「りっちゃんの家に泊まるのは楽しみだけど」 唯「やっぱり温泉に行けないのはくやしいなあ」 唯「憂が私よりカニをとるなんて」 唯「・・・憂のくせに」 唯「何か恥を掻かせてやりたいよ」 唯「うーん・・・」 唯「温泉かあ」 ピーン 唯「そうだ!」ザバーン ~ 憂「お姉ちゃんおやすみ」 唯「はいおやすみ」 バタンっ 唯「・・・」スッ ピッピッピ プルルルルル 唯「もしもしほむらちゃん?夜遅くにごめんね、突然なんだけどあの時間止められるやつ 貸してくれないかな?タジャスピナーみたいなの」 唯「大丈夫だよー大した事には使わないから」 唯「うんうん、ありがとー」 唯「キュベレイ?ほむらちゃんなかなか渋いガンダム知って...
  • 憂「お兄ちゃーん」 3
    キンコンカンコン ガチャッ 律「お待たせー!」 紬「あ、りっちゃん」 澪「何してたんだ?」 律「ちょっとなー」 澪「…?」 ベーンッ 唯「…違うかな」 律「唯は練習中か?」 澪「新しい和音の研究らしい」 律「基礎練習しろよっ」 ジャーンキィイィイィンズダダダダダカダドドン… ベーンッダガドンッ 紬「今のよかったんじゃない?」 律「私が本気を出せばこんなもんよっ」 澪「だな、今の演奏は走ってなかったし」 律「いつもそうしろ、って声が聞こえる」 澪「わかってるなら直せ」 ムグググググ 唯「まぁまぁ二人共…」 紬「すぐこうなっちゃうのよね」 唯「いつも遠慮のない会話なんだよね」 紬「ケンカする程仲がいい...
  • 唯が微分積分を学ぶそうです1
    ― 唯、高校3年の夏 ― ミーンミーン 唯「いやあああぁぁぁぁ今度の期末の微分積分全くわかんねー!!」 唯「それにしてもほとんど勉強してないし・・・このままじゃ本当に追試になっちゃうよ・・・」 唯「学祭の出演かかってるし・・・というか地味に今年受験生だし・・・」 唯「・・・そうだ!!澪ちゃん達に教えてもらおう!!」 唯「ということで何も勉強してません」 澪「うおおおぉぉいい!!唯、今回の試験は学祭がかかってるんだぞ!?」 梓「なんという他力本願・・・いくらなんでも神経図太すぎますよ・・」 律「おい唯、お前マジで全く勉強してないのか?」 唯「これでも一応しようとはしたよ。 でも微積分とか、ひたすら変な公式を覚えてくだけで退屈になっちゃいましたよりっちゃん・・・ なんか自分が何計算...
  • 唯「けいおんやで!!」 1
    唯「う~ん……どないしよ……」 和「どうしたの?唯」 唯「いや、な!部活どれにしよーって悩んどったとこなんや」 和「まだ決めてなかったの?」 唯「うち…運動ニガテやし、文化系ゆわれても、なんやそれーって…」 和「こうやってニートが出来上がっていくのね…」 唯「なんでやねん!!」 唯「まぁとりあえず軽音楽部っちゅーとこに入ってみたわ!」 和「へー…どんなことするの?」 唯「それがわからへんねん!」 和「え?」 唯「まぁ軽い音楽ってゆわれるさかいに簡単なことしかやらへんのとちゃうか?」 和「なにそのやる気のないクラブ…」 … 唯「入ったばっかやけど辞めるーゆうたろ!うちが病める少女なだけにな」 唯「ってひとりでボケとる場合やないがな!軽音部っちゅー...
  • 紬「りっちゃんりっちゃんりっちゃん!」律「こらこらムギ、引っ張るなって」 3
    夜! Prrrr… Prrrr… Prrrr… 律「…」 律「…」カチカチカチ 律「…」 律(…電話でてくれねーなー…) 律(メール……返事こねーなー…) 律「…」ポイ ブルブル 律「!」ガバッ! 律「……」ドキドキ カチカチカチ 律(……………なんだ) 律「……………ハァ」 律「…ムギ」 一週間後!朝! チュンチュン… 紬「……あ」 律「……おはよ」 紬「……なんで」 律「待ってた」 紬「…まだ7時だよ」 律「6時から待ってた」 紬「…」 律「最近、避けてるだろ」 紬「…そんなことないよ」 律「うそつけ。休み時間に声かけてもすぐどっか行っちゃうし」 ...
  • 唯「がくちん!」 GACKT「やかましい!」8
    ~2010年 4月 ~ 律「それにしてもみんな同じクラスなんてな~」 澪「誰かが仕組んだみたいに揃ったな」 紬「すごい偶然ね~」 律「もしかして生徒会長パワーを使ったとか?」 和「ないない。そんなことできる人いるわけ…」 さわ子「みんなー、席についてくださーい」 一同「いたー!!」 さわ子「教師になってはじめて担任になったので、至らぬところがあると思いますので、 副担任として、神威先生にサポートしてもらうことになりました」 ガク「よろしくね」 一同「絶対こいつらだー!!」 律「せんせー! ちょっとちょっと」 律「このクラス分け、もしかして先生たちが何かしたの?」 さわ子「そうよ、みんな一緒にしてあげたの」 律「いいのかよ?職権乱用じゃん?」 ガク「乱用して何...
  • 梓「twitterやめます」 1
    1. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/08(火) 22 46 20.34 ID aIJygzm20 梓「スゴイですね〜やっぱり、旬でポッと出の人って、ああやって先輩が面白いこと弾いてくれても、     スベっても平気なんですね。いやぁ〜尊敬します、握手してください」 ギー太「…………」 梓「あぁ、どうも。良いですね、弾かれる人って楽ですよね。僕らは、弾く方だから大変なんですよ」 ギー太「…………」 梓「良いですよね、いるだけでなにもしなくても弾かれるから」 ギー太「…………」 梓「げしげし」 唯「やめたげてよぉ!!」 4. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/08(火) 22 48 12.74 ID aIJygzm20 律「唯ってホント天然だよな〜」 唯「えっ?」 梓「天然って唯先輩のため...
  • 唯「ジャイアンにタケコプターを投げつけたら大変なことになった」 7
    ─第15話くらい─ ドラ「ヒゲがピクピクする」  「こういうときは、唯ちゃんが何かロクでもない事を頼みに来るぞ」 ドタバタ ガチャ 唯「ドラえも~ん!!」 ドラ「そら来た」 唯「何が来たの?」 ドラ「春が来たんだよ」 唯「わぁ!!ぽかぽかして気分爽快だね!!」 ドラ「そうかい」 唯「謝って!!」 ドラ「えっ、なんで」 ドラ「それで今日はどんなマヌケなことをボクに頼むつもりなんだい?」 唯「うん、実はね、消しゴムを出してほしいんだよ~」 ドラ「消しゴム?」 唯「消しゴム~」 ドラ「それって人間の命を消してしまうとか、そういう意味合いの消しゴム?」 唯「そんな怖いのじゃないよー。シャーペンで書いた文字を消す消しゴムだよー」  「言う...
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