執事ノート内検索 / 「唯「ドバイ!」2」で検索した結果

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  • 唯「ドバイ!」2
    … 深夜! 唯「ううー、憂ー、お父さん、お母さん…」 梓「どうして、こんなことに…グスン」 紬「なんとかお父様に連絡を取って外交ルートで…ぶつぶつ」 律「…畜生、どうすりゃいいんだ」 翌朝! 裁判所 裁判官「ペラペラペラペラ(これより、同性愛の罪に問われた五人の裁判を行う)」 裁判官「ペラペラペラペラ(被告人は前へ)」 唯「…」 紬「…」 梓「…」 律「…」 澪「…」 澪「(裁判は一方的に進められ、弁明の機会はほとんどないまま進められた。そして…)」 裁判官「ペラペラペラペラペラペラ(被告人を全員石打ちとする!)」 処刑場! 澪「(私たちは口を塞がれたうえで、全身を白い布でぐるぐる巻きにされ、ミイラのような姿にされている。...
  • 唯「ドバイ!」1
    部室 唯「…というわけで」 律「卒業旅行の行き先はドバイに決定!」 澪「うう、ロンドン…」 梓「澪センパイ、元気だしてください。ドバイもとてもいいところですよ」 紬「うん、せっかくの卒業旅行、   みんなで楽しもう?」 澪「う、うん。そうだな」 澪「(ドバイのビーチにも憧れるし、楽しみ。だけど、この胸騒ぎは一体…)」 数週間後 ドバイ 律「ドバイにとうちゃーく!」 唯「おおー、海がきれい!」 梓「す、すごいです!」 澪「ああ!」 紬「うふふ」 ビーチ 唯「あーずにゃん!楽しんでる?(ガバッ)」 梓「ちょっ、人前でやめてください!それに、水着だと素肌同士が触れて…その…」 唯「あずにゃんどうしたの?...
  • 唯「ドバイ!」 澪「バッド」1
    部室 唯「…というわけで」 律「卒業旅行の行き先はドバイに決定!」 澪「うう、ロンドン…」 梓「澪センパイ、元気だしてください。ドバイもとてもいいところですよ」 紬「うん、せっかくの卒業旅行、   みんなで楽しもう?」 澪「う、うん。そうだな」 澪「(ドバイのビーチにも憧れるし、楽しみ。だけど、この胸騒ぎは一体…)」 数週間後 ドバイ 律「ドバイにとうちゃーく!」 唯「おおー、海がきれい!」 梓「す、すごいです!」 澪「ああ!」 紬「うふふ」 ビーチ 唯「あーずにゃん!楽しんでる?(ガバッ)」 梓「ちょっ、人前でやめてください!それに、水着だと素肌同士が触れて…その…」 唯「あずにゃんどうしたの?...
  • 唯「ドバイ!」
    1  2 2012/1/1 http //engawa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1325350616/ 戻る 名前 コメント すべてのコメントを見る ...
  • 唯「ドバイ!」 澪「バッド」2
    翌朝! 裁判所 裁判官「ペラペラペラペラ(これより、同性愛の罪に問われた四人の裁判を行う)」 澪「…」 裁判官「ペラペラペラペラ(被告人は前へ)」 唯「…」 紬「…」 梓「…」 律「…」 澪「律…」 澪「(律は結局、三人を赤の他人と偽ることは出来ず、裁判にかけられることとなった。弁護士の助言に従った私は釈放され、裁判の傍聴席にいる)」 澪「(裁判は一方的に進められ、弁明の機会はほとんどないまま進められた。そして…)」 裁判官「ペラペラペラペラペラペラ(被告人を全員石打ちとする!)」 … 処刑場! 澪「(四人は口を塞がれたうえで、全身を白い布でぐるぐる巻きにされ、ミイラのような姿にされている。その上で、下半身を土に埋められている)」 ...
  • H24・9月
    精子唯「いっくぜー!」 唯「五億年ボタン!」 唯「いつ、どこで、だれが、だれと、なにをして、どうなった?」 澪「不倫りんりん」 唯「君へのメッセージ」 唯「ドバイ!」 澪「バッド」 唯「ドバイ!」 唯「テクノブレイク!」 梓「部活の様子を見に来る卒業生がウザい」 和「暴れん棒将軍!」 唯「ゾロアスター教徒になるよ!」 澪「なあムギ、せめて編曲くらいやらせてくれよ…」紬「ダメ」 紬「夏の思い出にみんなでエッチなビデオ撮ろ♪」 和「そうなんだ、じゃあ私・・・逝くね」 唯「ムギちゃんって実際どのくらい強いの?」 律「明日から合宿なんだ」 澪「bravery」 梓「直がやべえ」 澪「澪ママはいつまでも見守っているからな!」 和「三期なんてゴリ押しされて大コケすればいいのよ」 紬「きゃーやめて!」澪「ふふっ、そう言っても下のお口は正直だな」 律「おっ、梓が格安だな。買っとくか」 澪「ファイナルファン...
  • 未ジャンル
    梓「また、会いましょう。」 唯「きのせい!」 唯「平沢少女の殺人事件簿!」 唯「あずにゃんのオマンコとりっちゃんのオマンコが入れ替わった?」 梓「私が憂にボコボコにされるだけ」 唯「眼球が飛び出ちゃうよ~~~」 唯が微分積分を学ぶそうです 青いカーネーション のどか「今行くよ、唯!」 唯「YOU-Eだよ!!」 澪「忘れたのか? 私にはファンクラブがついてるんだぞ?」 律「アウトブレイク!」 唯「おはよう…、ギー太」ボーボボ「おはよう、唯ちゃん」 律「ペットボトル戦争」 唯「あずにゃんはパ……パイパ…」 梓「DLC?」 澪「ここが平沢島なのか?」 梓「澪…捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ!!」 唯「わたしってかわゆい!」 唯「けいおん部に副顧問?」 さわ子「そう、イケメンよ!」 梓「会議」 和「ちからたろう」 精子唯「いっくぜー!」 唯「五億年ボタン!」 梓「5億年ボタン?」 唯「いつ、どこで、だれ...
  • 唯「ドバイ!」 澪「バッド」
    1  2 2012/1/2 http //engawa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1325443168/ 戻る 名前 コメント すべてのコメントを見る ...
  • コメント:唯「ドバイ!」
    戻る 色々シャレにならんわw けどバッドよりはずっとマシだったよ -- (名無しさん) 2012-09-23 03 16 35 ↓確かに。 僕は他所のまとめサイトで、しかもグッド→バッドの順で読んでしまったから余計にそう思えるよ。 現実的にはバッドだろうが、けいおん!的にはグッド一択だろう。 -- (名無しさん) 2012-09-23 10 40 24 うわー -- (名無しさん) 2012-09-26 20 07 24 なんか石油を掘りあてたとかそんな楽しい話を勝手に想像してたけど、こんな話だったとは。 バッドは読まないでおこうっと。 -- (名無しさん) 2012-09-29 09 09 01 ワロタ -- (名無しさん) 2015-02-23 11 42 31
  • コメント:唯「ドバイ!」 澪「バッド」
    戻る 一人だけ生き残るってのもな…一種の生き地獄だ -- (名無しさん) 2012-09-23 03 13 23 マジで⁉ -- (あずキャット) 2012-09-29 22 22 19
  • 唯「二週目!」2
    ――――――― 憂(お姉ちゃんの様子がおかしい…) 憂(最近まで、私がいつも起こしてたのに、この頃なんだか早起きだし…) 憂(どことなく、オトナっぽいしぐさをたまに見せるし…) 憂(お姉ちゃん…高校に入って、変わっちゃったのかな…) 唯「うーいー、あいすー」ごろごろ 憂「あっ!」 憂「んもうっごはんたべてからだよー」 唯「そんなああー」ゴロゴロ 憂(杞憂だったかな)ニコ ――――――― 唯「えへへー」ニヤニヤ 和「どうしたの唯?」 唯「軽音部ってところに入部しました!」 和「えっまじで?」 和「憂ちゃんに入るように言われたの?」 唯「ううん、私が軽音部に入りたかったから入ったんだよ~」 和(唯が独断で物事を決める...
  • 唯「くうふく!」2
    律「そだなぁ、またあのホームセンターで同じヤツを買うってのはどうだ?」 澪「うーん、確かにそれが一番現実的な方法かな。それにあたってまずは…」 唯「お小遣い制でっす!」バッ 律「今月残り60円でっす!」バッ 澪「いや、…まだ何も言ってないけど?お前らの言いたい事は分かったけど…」 律「さすが澪だ!伊達に大学通ってねぇぜ!」 澪「いや…、だから大学関係無いってば」 唯「ほんほはね!だへにだいはふかよっへなひよへ!」モグモグ 澪「お前も大学生だろうが…。いいから黙って食べろ」 律「おぉこの通り懐かしいなぁ、高校生活がまるで昨日の様に思い出してくるぜ!」 澪「トンちゃんを調理しても、何一つ思い出せなかった癖に良く言うよ…」 唯「そんな事ないよぉ。あの瞬間ムギちゃんのトロンボーン捌きとかし...
  • 唯「ドグラ・マグラ」2
    梓「どうぞ」 唯「!!!!」 唯「誰もいない…」 梓「ははぁここには誰もいませんよ」 唯「昨日の夜、声がしたのに」 梓「まずは落ち着くことが大切ですよ」 唯「そ、そうですよねぇハハハ」 唯(おかしい…確かにきいたのに) 梓「とりあえず、どこまで覚えてるか分からないので簡単な記憶チェックをします。」 唯「は、はい」 梓「こちらの教授室に来てください」 唯「う、はい」 唯「うわぁ、何ですかねこれは」 梓「ふん、ここは教授室と言っても私の部屋ではないのです。」 梓「一ヶ月前に亡くなってしまった田井中博士の部屋なんですよ」 梓「ちなみにそれは狂人が自分で切り落とした左手の五本指と使った包丁」 梓「他にもオッドアイの猫の生首の剥製や、漫画...
  • 唯「おっさん!」2
    さわ子「ムギちゃんが落ち着いたところで、次は梓ちゃんよ」 梓「はい!」 澪「梓のオッサンっぽいところか……」 律「生意気」 紬「それはただの性格よ」 唯「日なたで寝ちゃうとこ」 紬「それは本能」 梓「ふふん、どうやら私は乙女のままだったようですね」 さわ子「この紙縒りで鼻をこちょこちょ」 梓「ぶぇぇぇっくしょん!! ちきしょお! っしゃあ!!」 梓「な、何するんですか!?」 唯(さすがに引くよあずにゃん……) 梓「あーもう、鼻水出たじゃないですか」ゴソゴソ 梓「ずびずびぶばばばびー!!」 律「うわ! きたな!」 澪「ちゃんと拭け! 口に入るぞ!」 梓「別に自分から出たものですし……」 紬「いくらなんでもそれはダメよ!」 梓「あ、また出る……」 ...
  • 唯「げんりょう!」2
    翌日 紬「唯ちゃん、来てないわね・・・」 律「あんなデブどうだっていいんだよ」 紬「りっちゃん!」 律「わりぃわりぃw」 澪「それにしてもギターがないんじゃ復帰もできなしなあ」 律「あんなデブが美女の集まる軽音部に復帰したら汚れるわw」 澪「おい、言いすぎだぞ!」 律「あー、つい出ちゃったwつーか何かやる気起きねーから今日は帰るわ」 バタン 澪「律、相当怒ってるな・・・」 紬「うん・・・」 澪「どうする?私たちでバイトしてギター買うか?」 紬「私はいいけど・・・りっちゃんが・・・」 澪「だな・・・」 平沢宅 唯「ハフハフ」 唯「やっぱりコンビニのおでんは最高だあ!」 憂「お姉ちゃん!また夕飯前に食べてる!」...
  • 唯「たからくじ!」2
    平沢家 唯「ただいま~。憂体調どう?」 憂「うん。もう大丈夫だよ。」 唯「よかったよ~。でも夕飯買ってきちゃった。」 憂「そうなの?じゃあはカレーは明日に回して今日はそれ食べよっか!」 唯「おー。明日はカレーか~!」 唯「いただきまーす」 パクパクムシャムシャ 唯「あ、そうだ。憂にはコレ話しておくね。大切な妹だし。」 憂「もう、おねえちゃんたら・・・」 唯「一昨日私が宝くじ買ったって言ったよね?じつはアレ、当たっちゃいました!3億円!?」 憂「わぁ!すごいね、おねえちゃん!おめでとう~!」 唯「えへへ。でね、かくかくしかじかで、私は7500万円手にしたんだよ!」 憂「7500万円か・・・よかったね!おねえちゃん!」 唯「そう言えば憂は宝くじどう...
  • 梓「ゴキにゃん2号!」2
    唯「あ、あずにゃん どうしたの?!」 梓「か、かばん!」 鞄 … 梓(な、中身は大丈夫なの…?) ドキ ドキ ドキ 唯「…カバン?」 律「カバンがどうかしたのか?」 梓(はっ! しまった!)   (先輩達の注意がカバンに向かってしまった!)   (このままだと確実に 中身を確認されてしまう!)   (それだけは阻止しないと…!) 梓「だ、抱きつかれた拍子に… カバンがお腹に当って…」 ウゥ 唯「えっ 本当!?」 オロオロ 澪「大丈夫か、梓!?」 梓(よしっ…!) 梓「ま、またお腹痛くなって来たかもしれないです…」 唯「え、本当!? ご、ごめんねぇー あずにゃん!」 ウルウル 梓「ゆ、唯先輩は悪くないです!だから気にしないでくだ...
  • 唯「けいわん!」2
    ーー 次の日から、唯は本当に頑張るようになりました。 一心不乱に練習に打ち込むようになり、自主レンもしているようでした。 ムギも選手としてかなり成長して、唯と一緒にスパーリングするようになりました。 さわこ「2人ともだいぶサマになってきたわね……これなら大丈夫そう」 律「大丈夫そうって…まさか!!」 さわこ「ええ、エントリーしましょう」 唯「えんとりー?」 澪「先生、ムギと唯には早すぎませんか!?」 さわこ「まぁ、これも経験だと思って、やってみた方がいいんじゃない?」 紬「エントリーって…なにか大会でもあるんですか?」 さわこ「なっ、ここK-1部よ!?」 律「なら大会って言うのは…」 澪「ひとつしかない……」ゴクッ 唯「?」 さわこ「そう…、 日本で一番...
  • 唯「もうこん!」2
    ジャカジャカジャカジャカジャーーーーン!!!!  澪「どうした唯?なんか今日変だぞ?どっか悪いのか?」 律 (馬鹿!!唯は恋の病をわずらってるんだぞ!!そのくらい察してやれ!) 紬 (でもこの反応だと澪ちゃんが彼氏ってことはなさそうね……!!ってことは………梓ちゃんね!!) 梓「確かに。いつもの唯先輩はもっと楽しそうに、元気よく引いてましたよね?最近の唯先輩元気ないです!!」 律「おー大丈夫か唯?保健室いくか?(うーん…梓が唯の彼氏っぽいな…唯のことよく見てるしな…)」 紬「平気?唯ちゃん?(梓ちゃん…これで唯ちゃんが梓ちゃんに抱きつかなくなった理由がわかったわね…!!)」 紬 (いつもは意識しないで抱きついてたけど、付き合ってからは照れちゃったりしちゃうもんね!!!!!!!) 唯「うん…ちょっと体調...
  • 唯「そうしき!」2
    憂「ぐすん...ぐすん...」 唯「憂!お姉ちゃんだよー」どろん 憂「ぐすん...ぐすん」 唯「ほら!見えないのー!あはは!」どろろん! 憂「ぐすん...」 唯「なんでかな!えい!!」どろろん!!どろろん!! 憂「お姉ちゃん....」 唯「!見えた!?憂ぃ!」 憂「ぐすん...ぐすん」 唯「憂....」 律「え?憂ちゃんには見えない?」 唯「そうなの...なんでかな...」 さわ子「可哀想...一番会いたがってるのは憂ちゃんなはずなのに...」 梓「憂...ちょっと連れてきます!」たたたた 澪「そのなんだ...悲しいな...」 紬「みんなで唯ちゃんがいるって説得しましょう!ね!」 憂「みなさん...」 梓「信じないかも...
  • 唯「レタス!」1
    さわ子「チョリース!」 さわ子「今日はピチピチのYシャツとタイトミニスカートとガーターベルトよ澪ちゃん!」 澪「いやだあああああああああ」ダダダダッ さわ子「待ちなさい澪ちゃ~ん!」ダダダダッ 梓「……」 先生が新しい衣装を持ってくるといつも騒がしくなる。 唯「澪ちゃんなら絶対似合うよ~!」 確かに澪先輩ならすごく似合うだろう。 胸が大きくてスタイルいいし頭もよくて実は運動もそつなくこなす。 …スタイル以外は関係ないか。 さわ子「ハアハア…そろそろ観念したらどうかしら?」 澪「い、嫌です!」 唯「そんなに嫌だったら私が着ちゃおうかなあ…」ソワソワ 律「いやあ唯には似合わないんじゃないか?」 唯「りっちゃんひどーい!」 ちょっとだけ同意してしまった。 ...
  • 唯「五億年ボタン!」2
    一ヶ月後 唯「ひゃぅっ!……はぁはぁ…… 」 唯「あンっ!やぁ……ふぁあっ あぅっ……!」 感じようと思えば感じられる もはや暗示に近い 唯「あぁんっ、ひぁあっ 」 唯「気持ちいい……んあぁっ!!」 唯は自慰行為をここ数ヶ月続けていた 唯「んっ……」ジュポジュポ 丸一日続く絶頂 叫びっぱなしである アアアアアアアア 原作ではどうか知らないが、死ぬことが出来ないのならば息を吸わなくても、吐き続けても死なない理屈か いや、この声は実際に出しているのだろうか ~数十年後~ 唯は 脳以外を動かさなくなっていた 唯「今ごろタイムマシンできてるかな……」 唯「ここに来て数ヶ月だったら押すときの私...
  • 唯「くろすろーど!」2
    翌日。音楽室にて。 唯「早速だけど私のギターを聴いてほしいの!」 澪「おっ、へんに張り切ってるな」 律「さては珍しく練習してきたか?」 紬「是非聴いてみたいですわ」 梓「唯先輩?(なにか様子がおかしい?)」 唯は即座にケースから愛機のレスポール(=ギー太)を取り出し、 部室備え置きのアンプにプラグインすると、六本の弦を力いっぱいかき鳴らし始めた。 それは他の4人のうちだれもが聴いたことのないような演奏だった。 澪「な、なんだこれ……」 律「めちゃくちゃ上手くないか?」 紬「凄いリズムギターです……」 梓「しかもリズムと同時にリードまで……。まるでギタリストが2人いるみたい……」 そしてあろうことか唯はギターをかき鳴らしながら歌い始めた。 I went to the crossroad...
  • 唯「漂流軽音部室!」2
    ―――――――― ――――― 梓「さて、と…わたしは少し外に出てきますね」 澪「え?!あ、梓 どうかしたのか?」 梓「トイレ用に部室の裏に穴を掘ってきます」 憂「あ~、そうだね トイレはあった方が便利かも」 澪「そ、そうか…じゃあ任せたけど、気をつけろよ?」 梓「大丈夫ですよ、部室の探索お願いしますね」 憂「いってらっしゃ~い」 澪「はあ………」 憂「ん?澪さん、どうかしましたか?」 澪「いや…わたしは何も役に立ててないな、って  唯達みたいに外に出れないヘタレだし、  梓みたいに気も利かないしさ…」 憂「そんなことないですよ!  いつも通りにしていれば冷静さは一番ですし、  頭の回転だって速いし!」 澪「でも、肝心なときに役立たずじゃ意味ないじゃないか!  いきなりトラブルに直面...
  • 唯「ういえも~ん」2
    その2 平沢唯、17歳。高校二年生。 勉強ダメ、運動ダメ、特技は昼寝とおやつを食べること。 おいしいお菓子につられて軽音部に入ったけれど、ガキ大将のりっちゃんにイジメられるわ、 澪ちゃんに嫌味を言われるわ、お金持ちのムギちゃんに自慢されるわで散々な毎日。 だけど最近、一年生のあずにゃんが入部してきて、ちょっぴり気になる……? さてさて、そんな将来はニート街道まっしぐらな唯ちゃんの元に現れたひとりの少女。 それは未来からやってきた唯ちゃんのひ孫、憂だった―― 憂「というわけなの」 唯「へぇ~憂って未来から来たんだね」 憂「そう! お姉ちゃんを立派な大人にするためにねっ!」 唯「あはは、心配しなくても大丈夫だよぉ。私だって大人になればちゃんとするんだから~」 憂「  ...
  • 唯「彼女の殺人計画!」2
    そんな充実した日々。 もちろん、標的と仲良くする事も忘れない。 唯「あずにゃん、ぷにぷに♪」 梓「う~~……」 普通は相手のことをよく知るほど、相手と仲良くなればなるほど、殺しにくくなると言われる。 唯「物じゃなく一人の人間として認識されて、情がわくから。」 唯「でも、私は人間を殺したい。」 より人間として認識したい。 だから標的のことをよく知らなくちゃいけない。 唯「一個の個人を殺したいんだよね。」 好きなもの、好きなこと、将来の夢。 生活時間。何気ないクセ。家族。 色々なことを調べた。 中野梓の家にちょくちょく遊びに行き、家族とも仲良くなった。 唯「これで私が中野梓を殺せば、みんなこう思うよね。」 唯「なんで?どうして?あんなに仲が良かっ...
  • 梓「柑橘系!」2
    とうじつ! 唯「アメちゃんよし!芳香キーホルダーよし!ギー太…いってくるからね!」ブワ 憂「お姉ちゃん…本当に大丈夫なの…?なんなら私から梓ちゃんに…」 唯「大丈夫だよ!お姉ちゃんにまかせて!」 憂「う…うん…でもつらくなったらすぐに連絡してね!」 唯「憂はいいこだねぇ…よし、行ってきます!」 憂「お姉ちゃん…いってらっしゃい…」 なかのけ! 唯「玄関先からすでにほのかな酸味が…」ピンポ-ン 梓『ハイ、あっ唯先輩!開いてるので上がってくださいです』 唯「お…おじゃましまー…ああもうすっぱ!なんで玄関がこんなに…」 梓「唯先輩?どうかしたんですか?」 唯「あずにゃん!?なんでもないよ!」 梓「そうですか…じゃあ部屋に案内しますね」 唯「そ...
  • 唯「日記をつけるよ!」2
    ―――――――――――――――――――― 唯「昨日は楽しかったね!」 律「な!ついでだから今日も泊ってけよ~」 紬「ええっ、いいの?」 律「いいんだよ、明日も休みだし暇だからさ」 律「……それにさ、最近唯元気なかっただろ?みんなで一日中遊ぼうぜ!」 唯「りっちゃん………」 唯「ありがとう!!」 律「………」 律「ていうかさ、唯。…もうやめない?   わかってるんだよ、唯が最近おかしいのはあれのせいだって」 律「もうあたしは飽きちゃったしさ、唯ももうやんなくてい」 唯「やめない」 律「え」 唯「やめないよ。りっちゃんが言いだしたんじゃん!」 律「唯……」 ―――――――――――――――――― 唯「ただいまぁ~」 憂「おかえりお姉ちゃん!お泊まり会どうだった?」 ...
  • 唯「寅さん?寅さんなのね!」2
    翌日 寅次郎「こっちだ」 唯「え?家の裏?」 寅次郎「ここだ」 唯「印刷工場?」 寅次郎「おう、博もここで働いてるんだ」 ガチャガチャ  唯「わー」 タコ「おう、寅さん」 タコ「君が唯ちゃんかい?」 唯「あ、はい!」 寅次郎「これが社長だ、タコみてぇな面してるが立派な社長だ」 タコ「君にはここで慣れるまで軽い作業をしてもらうけどいいかい?」 唯「あ!はい!これからよろしくお願いします!」 寅次郎「タコ!唯をあんまり扱き使うんじゃねぇぞ」 タコ「うるせぇよ!てめぇも働け!」 私の新しい生活が始まりました 夜 ジリリリ タコ「よーし、今日はこれまでだ、ご苦労さん」 唯「ふぅ・・」 博「疲れたかい?」 唯「は...
  • 唯「YOU-Eだよ!!」2
    梓「ピカー」 唯「・・・」 梓「これもちがう…」 唯「ねぇー そろそろ帰ろうよー」 梓「帰るってどこにですか?」 唯「わたしんち!!」 梓「なんか恐竜みたいなお母さんとかいません?」 唯「え…私だけだよ?」 梓「そうですか…じゃあおじゃまします」 唯「じゃあいこっか?」 二人はオレンジ色の光に包まれながら家路を急いだ 唯「ねぇ あずにゃん」 梓「なんですか?調べ物は教えませんよ?」 唯「ニャーって泣いてみて?」 梓「え?どうしてですか?」 唯「いいから~! ほら猫さんみたいにニャーって」 ポチっ 唯は静かにあるボタンを押した 梓「い… 一度だけですよ・・・・・・ニャー・・・・」 唯「かわいいー!!!!!!!もっといってー!!!」 ...
  • 唯「カンチョーするよ!」2
    昼休み 律「おっひるだー! つまり昼飯だー!」 紬「お腹空いたね」 律「まったくだよ」 唯「かんちょー!」 ズブリ 律「ひゃあぁぅっ!?」 紬「ゆ、唯ちゃん!」 唯「これが……私の技だよ」 唯「必殺・唯式……」 律「いきなりなにしてくれるんだよっ!!?」 唯「うわわ……」 紬「りっちゃん、すごい声でてた……」 律「もぉ! 唯のせいだかんなぁっ」 律「ったく、何が技だよ。ただのカンチョーだろ」 唯「ただの? 違うね」 律「見栄張んなって」 唯「もぉー」 紬「そういえば澪ちゃんはどこかしら? さっきからどこにも……」 律「トイレじゃな……お、唯ー。ほら、あそこ」 唯「ん?」 律「澪が...
  • 唯「ドグラ・マグラ」1
    巻頭歌 胎児よ 胎児よ 何故踊る 母親の心がわかって おそろしいのか ブウウウーーーーーーンンンンン………。 唯「ムニャムニャ」 唯「ムニャムニャ」 唯「ン」 唯「ン!?」 唯「あれ?どこここ?」 唯「そもそも私は、私は…。」 唯「誰なんだ」 唯「オカシイ…」 唯「ん?」 「お姉さま。お姉さま。お姉さま。モウ一度今の声を聞かせてエーッ!」 唯「んんん?」 唯(どういうことだ…?) 「お姉さま。お姉さま。お姉さま。お姉さま。お姉さま。なぜ、なぜお返事してくださらないのですか?私です。お姉さま。の妹である私です」 唯(キチガイか。ほうっていよう) 唯「寝よう」 「...
  • 唯「オナニーマスター平沢!」2
    ~ 補足 ~ 和「いやあああああああああああ!!!」 必死に抵抗する和ちゃん。でも1対5。私たちの前に全裸を晒すのにそれ程の 時間は要さなかった。 唯「和ちゃんのおっぱい、弾力があって白いねぇ~♪」ツンツン 和「あっ・・あぁあ・・・・」 澪「何泣いてるんだよ。これからたくさん潮吹かせてやるから水分大事にしておきな!」 和「ひっ・・・ひぃっ・・・!」 澪「おい!梓、律!和のやつをしっかり押さえろ!これから特別を捩じり込んでやるからよぉ」 澪ちゃんの支持に従い、和ちゃんの左右を固めるあずにゃんとりっちゃん。和ちゃんは命を乞うように二人に嘆願する。 和「お願い!止めて・・・!誰にも言わないから・・・!」 律「そんな声出すなよ。命とるわけじゃねぇんだから」 梓「そうですよ!ただ天国に昇...
  • 唯「ドグラ・マグラ」4
    「起きてください!起きてください!」 唯「ん?」 梓「やっと起きましたね、資料を見させたら寝込んでたんだからたまったもんじゃありませんよ」 唯「あ、あれ?りっちゃんは?」 梓「律先輩?夢でも見てたんですか?」 唯「あずにゃん!嘘はやめてよ!全部分かってるんだよ」 梓「なんのことですか?それにあずにゃんって…」 唯「え?どういうこと?さっきまでりっちゃんが」 梓「そろそろ落ち着いたよね?」 唯「え、うん」(やっぱ夢だったんだ) 梓「本当のこと、話すよ」 唯「う、うん」 梓「憂…」 唯「え、憂って、憂は私の妹だよ!」 梓「とぼけないで、貴方は憂でしょ」 唯「え…」 梓「起きた時には唯って言い出すからビックリしたよ」 唯「ワタシは...
  • 律「つくって!」和「あぞぼ!」2
    a 28:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(愛媛県):2011/03/17(木) 14 12 31.38 ID +6X6iaXw0 第十七話 ざわざわ森のがんこちゃん 信代「関係ない話だけどがんこちゃんってけっこう妥協してるよな。給食の魚残したり」 29:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(愛媛県):2011/03/17(木) 14 13 01.50 ID +6X6iaXw0 第十八話 こんな子いるかな いちご「ヤダ・・・モン」 30:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(愛媛県):2011/03/17(木) 14 13 37.58 ID +6X6iaXw0 第十九話 ウォーターボート 律「ボートは楽しいなあ」 和「おーい!ゴロ律!ウォー...
  • 唯「身体がゲル状に・・!」2
    中野家 梓「あずにゃん13号、餌はよく噛んで食べるんだよ」 梓「ほらあずにゃん273号、43号、喧嘩しないの」 唯(あずにゃんはペット飼ってたんだね) 梓「あー、また共食いして・・あずにゃん312号の翅が・・」 カサカサカサカサ 唯「おーいあずにゃーん!」 梓「え、唯先輩!?」 唯「ここだよー!」 じゅぶろびゅびゅじゅぶぶ 梓「うわ!どうしたんですかその身体!?」 唯「えへへースライムになったんだー」 梓「えぇー・・なんですかそれ・・・」 唯「あそぼーよあずにゃん!」 梓「遊ぶって言っても・・・」 唯「あずにゃんのペットと遊んでみたいなぁ」 梓「あ、いいですよ!今 何割か出してあげますね」 唯「割?」 梓「じゃあいってらっしゃい、あ...
  • 唯「わたしってかわゆい!」2
    唯「ただいまぁ…」 憂「おかえりー…どうしたの?」 唯「私ってダメ人間」 憂「お姉ちゃん?」 唯「アイス食べて死のう…」 憂「お姉ちゃん!!」 憂「お姉ちゃんしっかりして!」 唯「止めないで憂…アイスいっぱい食べてキーンってなって死ぬんだから」 憂「そんなのじゃ死ねないよ…お姉ちゃん聞いて!」 唯「うるさいよぉ…」 憂「聞きなさい!!」 唯「!」 憂「お姉ちゃんは…………………かわゆい!!!」 唯「かわ…ゆい…?」 憂「そう!かわゆい!!」 唯「かわゆい…かわゆい…私は…かわゆい!!」 憂「かわゆい!!」 唯「かわゆい!!」 憂「か~わ~ゆいっ!!か~わ~ゆいっ!!」 唯「あそれ!か~わ~ゆい!か~わ~...
  • 唯「お葬式なんてする意味無いよ!」2
    和「あなた達、お参りしたことが無いのね」 唯「えっ、あるよ?初詣だってみんなで行ったし」 律「修学旅行で絵馬だって書いたしな!」 紬「書いた書いたーっ」 澪「今年も初詣行こうなっ」 和「今年は私も連れて行きなさいよって…」 和「そうじゃなくて…」 和「それはお参りだけど、お願い事でしょ?」 唯「えっ?お参りってお願い事のことでしょ?」 和「やっぱりね…」 和「お願い事をしないお参りってしたことある?」 澪「へっ?」 紬「どういうことかしら?」 唯「お参りって、和ちゃんは無宗教だって言ってたよね?」 澪「霊魂も信じないって…?」 和「そこがポイントなのよね、私は宗教を信じないわ」 和「多分私は、あなた達より否定的に宗教を見てる」 和「宗教家なんて揃いも揃って...
  • 唯「ムギちゃんマジ天使!」2
    律「――って」 紬「そうだったわねー……、懐かしい……」 梓「合唱部の、見学に?」 紬「え、えぇ、最初は……」 梓「合唱部の部室でもないのに?」 紬「……」 澪「ムギ……」 唯「え、えとー……、インタビューはこの辺でー……」 紬「ご、ごめんなさい!なんだか、今日は熱っぽいみたいで……。うまく頭が回ってないのね!」 澪「そ、そっか!それはよくないな!」 律「あ……そう、そうだな!ムギ、今日は無理しないほうがいいんじゃないかな!」 紬「そ、そうね……。ごめんなさい、私先に帰らせてもらうわ」 唯「き、気をつけてね、ムギちゃん!」 澪「片付けとかは、私たちでやっておくから」 紬「ありがとう。それじゃあみんな、また……」 梓「ムギ先輩!あの……」 紬「梓ちゃん?」 ...
  • 唯「ジャイアンにタケコプターを投げつけたら大変なことになった」 1
    唯「どうしよう」 ドラ「やっちゃったね唯ちゃん」 唯「でもジャイアンがイジワルしてきたから……」 澪「た、大変なことってどうなったんだ?」 唯「今、空き地に行ったら一年間はハンバーグ食べられないよ」 澪「ひぃぃぃい」 ドラ「とにかく回収しに行かなきゃ」 澪「な、なにをだよ!?」 唯「うぅ…やだなぁ…」 ─空き地─ 唯「右手見つかった?」 澪「うわあああああもう帰るうううううう!!」 ドラ「ショックガン」ズバ 澪「ギャ!!」パタン ドラ「騒ぎになるとまずい」 唯「そうだね、ごめんね澪ちゃん」 ドラ「いったん澪ちゃんを土管に隠しておこう」      「唯ちゃん、足をもって」 唯「うぅ…重たいなぁ…」 ドラ「大体 集まったかなぁ。...
  • 唯「あずにゃん!私死ぬね!」2
    ~数日前~ 憂「ありがとうございました」 憂「・・・・・」 唯「憂ー・・・やっぱ駄目みたいだね・・・ごめんね?」 憂「なんでお姉ちゃんが・・・あやまるの・・・」 唯「だって・・・」 唯「まさか死ぬなんてね~!あはは」 憂「うっ」 唯「泣かないでよ憂~」 憂「お姉ちゃん怖くないの!?だって・・死んじゃうんだよ!?」 唯「仕方ない事だよ~」 憂「!!お姉ちゃんのバカ!!!」たたたたたたたた 唯「憂・・・」 唯「ただいまー」 唯「憂ー?憂ー?」 唯「・・・・・」 唯「あはは・・・」 ガチャ どさ 唯「ふー。寝よっと・・・・」 唯「・・・・・・」 唯「・・・・う~ん・・・」ごろん 唯「・・・・・」 唯「...
  • 唯「おちんちんだ!」 1
    2. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/08/13(金) 21 19 47.25 ID a/8QSmbsO 唯「…と思ったら魚肉ソーセージじゃん!昨日食べてる間に寝ちゃってたんだ」 唯「でもなんで下着の中には…」 憂「」プークスクスッ 3. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/08/13(金) 21 35 13.64 ID a/8QSmbsO 憂「おねえちゃーん、ごはんできたよー」 唯「ほーい。今日のごはんは何かなぁ〜♪ってクサッ!何これ!?」 憂「牛の陰茎のスープだよ?滋養強壮にいいんだって」 唯「おちんちんだ!」 唯「ってちっがーう!こんなの食べれないよぅ」 憂「」プークスクスッ 4. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/08/13(金) 21 51 52.12 ID a/8QSmbsO 唯「はぁ、朝から災難だ...
  • 唯「仮面ライダー K-OOON!」2
    次の日! 憂「…ちっ」 「やっぱあれだよねー」「ねー!」 「あ、携帯買えたんだ!」「そうなの~」 憂(…なんで俺がこんなところにいなければならないんだ) 憂「唯め…調子に乗りやがって」 純「あ、あのー…」 憂「ああ!? なんだ!?」 純「ひっ…そ、その…憂、だよね…?」 憂「だからちが……そうだ、平沢憂だ。それがどうかしたか?」 純「い、いやぁ…すごいイメチェンしたなぁって…ほら、金髪とか…」 憂「悪いのか? え?」 純「いえいえ! めっそうもございませんっ! し、失礼しましたぁっ」タタタ… 憂「何だあのモップ頭は…くそ」 ――――…… 憂(とりあえず代わりの体は手に入れることはできた。あとは…俺のメダル集めを手伝わせる゛道具゛だけか)...
  • 唯「全日本牛脂大食い選手権!」2
    唯「さぁ、息つく間もなく第2ラウンド!気になる2ラウンド目の料理は・・・?」 律「これは杏仁豆腐・・・いや、これは・・・」 唯「杏仁牛脂!寒天のかわりに火を通した牛脂をあしらったそれはまさしく白い悪魔!」 律「恐ろしい料理を考えましたね。しかし救いがないわけではありません」 唯「と、言いますと?」 律「確かにアレは牛脂料理です、しかしそれを浸しているシロップ・・・!」 唯「えー、情報によりますと砂糖にライムジュース、ミントを入れて煮込んだものだとか・・・はっ!」 律「そう、このシロップこそがカンダタに与えられた一本の糸・・・突破口・・・   これをうまく使って口内をさっぱりさせたものが勝つ・・・!」 観客「ざわざわ」 唯「さぁ、勝利の女神が微笑むのは一体誰だ!混戦必死の第2ラウンド、スタート...
  • 唯「澪ちゃんはツンデレです!」2
    唯「17時30分。まだりっちゃん発見には至っていません」 唯「最悪の場合翌日に持ち越しの場合も……」 唯「あれ? 和ちゃんだ~!」 和「あら、唯。今日は学校休んでたんじゃ……」 唯「う、うん……」 和「風邪か何かだと思ってたけど……大丈夫?」 唯「うん……大丈夫……」 和「……で?」 唯「何?」 和「その大荷物は何?」 唯「……」 和「唯? 危ないことしてないでしょうね?」 唯「う、うん……」 和「……唯?」 唯「……ご、ごめんなさい……」 和「何を謝ってるの? 風邪じゃないのね?」 唯「う、うん……」 和「それで? 何やってるの?」 唯「じ、実は……その……」 和「実は?」 唯「澪ちゃんを……捕獲しようと……」 和「……」...
  • 唯「ドグラ・マグラ」3
    唯「折角思い出したのに訳が分からなくなってきたよ」 律「ん?」 唯「どうしてあずにゃんはりっちゃんは亡くなったなんて言ったんだろう」 律「そーれはな。私が梓と勝負してるんだよ」 唯「勝負?」 律「そ!唯はさっき私が書いた論文、胎児の夢は見ただろ?」 唯「うん」 律「それの心理遺伝の仕組みは分かるか?」 唯「え、えっと記憶しているのが細胞だとしたら、親とかの心理が遺伝されるっていうことだよね?」 律「だとしたら、じゃなくて細胞なんだよ。まぁそこの窓からあの人を見てくれ」 唯「あの耕してる男の人?」 律「そう。あの人は元からあんなに働き者じゃなかったんだよ」 唯「確かに体は細いし無理にやってるようにしか思えないよ」 律「そう思うだろ?だけどあの人の先祖がまたさー」 ...
  • 唯「みきり発射」 3
    /ハ 、 *バ\ヤッテヤルデス/ハ 、 *バ\ヤッテヤルデス/ハ 、 *バ\ヤッテヤルデス 憂「そういう夢を見たよ」 唯「で?」 憂「お姉ちゃん 私の知らない所で変な事してないか心配になっちゃった!」 唯「私は憂のアタマが心配になってきたよ」 憂「家事のいっさい合切を妹に押し付けておいて よくもそんな事が言えるよね」 唯「ごめん」 憂「いいって」 唯「今日もうご飯いらないや」 憂「えっ、なんで。食べてよ」 唯「なんか食欲なくなったし」 憂「妹に作らせておいて、その上、残すんだ」 唯「わかったよ、食べるよ」 憂「いいよ、無理に食べなくても」 唯「いやいや、食べるから」 憂「嫌々食べるの!?」 唯「そのいやいやじゃないよ」 唯「もういいから...
  • 唯「澪ちゃんを助けるの巻!」2
    唯「ようやく学校に着いたね」 梓「じゃあまずは部室に行きましょう」ズルズル 紬「みんなおはよう」 唯「ムギちゃんおはよう!」 紬「あら、澪ちゃんは一緒じゃないの?なんでそんな薄気味悪い蝋人形をひきずってるの?」 梓「ムギ先輩、よく見てください。これが澪先輩です。撥ねられて満床よりも寄生されない部室です」 紬「大丈夫なの?先に保健室に運んだほうが……」 律「ばかやろう!勝手に動かして、もし危ない病気だったらどうするつもりだよ。   私達が引きずって保健室に連れて行くよりも、担架に乗せて運んだ方がずっと安全で楽ちんだろ。   何でどいつもこいつももっと澪のことを考えてやれないんだ!部員だろ、大事な仲間だろ!?   そんな澪が窮地に陥ってるんだぞ。旧知の仲だけに。」 紬「ぷっ。ごめんね、りっちゃん。私が間違ってたわ。部室に...
  • 律「私を殴ってくれ!」2
    唯「い、いくよ……?」 律「ああ……」 唯「あ、頭でいいんだよね?」 律「うん」 唯「ふぅー……」ドキドキ 律「こいっ」 唯「んっ!」ポカッ 律「ぐっ!」 唯「ああっ! ご、ごめんりっちゃん!」 澪「り、りつ?」 律「~~~~~ッッッ!!!」 梓「なっ、なんでバキみたいな反応なんですか」 唯「りっちゃん?」 律「……こいつは想像以上だ」 梓「本当ですか!?」 澪「唯ほら、私にもほら早く」 唯「ま、待ってよぉ」 律「わぁ、なんだこの感覚……。絶対人を傷つけたりしない唯にグーで殴られて……」 律「痛いけど……、それ以上にドキドキする……」 紬「りっちゃん……」 梓「次は私ですよ!」 澪「なんで私じゃないんだー、私も殴ら...
  • 唯「二週目!」14
    「今日を以って卒業を迎える、お馴染のあのバンド放課後ティータイムです」 パチパチパチパチ ヒューヒュー 唯「……最高のライヴにしようね」 澪「よしっ」 律「全身全霊を注ぎこんでやるよっ」 紬「うんっ!」 梓「……」 唯「あずにゃん、泣いちゃだめだよ?終わってからなら泣いていいから」 梓「な、泣きませんよっ……誰が……」 唯「放課後ティータイム、いくよ?」 唯「……」 キャーーーユイーーーー!!! ムギュウウウウウウ!!!!! アズサガンバッテー! ミオチャンミオチャン!!! リツナクナヨー!!! 唯「う、ううんっ!ごほんっ!」 律「……いくぞ?」 唯「うんっ!」 澪「よしっ!」 紬「うん……...
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