執事ノート内検索 / 「唯「レティクル!」3」で検索した結果

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  • 唯「レティクル!」3
    『唯憂「愛のためいき!」』 ―――――― 唯「モモ~クリさ~ん年っ、カキは~ち~年~♪」 憂「あ、あの歌だね」 唯憂「ユズは九年でなり下がる、ナシ~の~バカめが~♪」 唯憂「じゅうは~ち~ねん~♪」 憂「ららら~♪」 唯「あいの~実り~は」 ―――――― 和「入るわよ、憂」 憂がノックに応じないのはいつものことだ。 それでも私は一応断ってから病室に入る。 憂「やっぱりお姉ちゃんは歌が上手だね」 憂「いや~それほどでも~でへへ」 そしてこれもいつものこと。 でもそろそろ私に気がつく頃じゃないかな。 憂「あ、和さん! 来てくれたんですか。わざわざすみません」 和「いいのよ。憂は働き者なんだから、入院生活なんて退屈でしょ?」 憂「そうなんですよ~...
  • 唯「レティクル!」
    1  2  3 2010/7/9 ※各短編 参考:筋肉少女帯『レティクル座妄想』 http //yutori7.2ch.net/news4vip/1278607611/ 戻る 名前 コメント すべてのコメントを見る ...
  • 唯「レティクル!」1
    筋肉少女帯というバンドの『レティクル座妄想』というアルバムに収録された楽曲をもとにした短編集です。 各短編の間には特に関連性はありません。 ※曲の解釈は 1自身のものであったりそのままであったりします。 『梓「ハッピーアイスクリーム!」』 今日も私は穴を掘っている。 びくびく怯えながら、人目を忍びながら。 物音に振り返ると、いつもの小さなモグラが私を見ていた。また笑われているような気がした。 梓「笑わないでよ、あずにゃん3号……」 ――逆さにしちゃうぞ。 初めは本当に驚いて、それから涙を流して喜んだ。 事故で死んだ先輩たちが以前と変わらない姿で現れたのだ。 幽霊や幻覚なんかじゃない、抱きついてきた唯先輩の感触がそれを示していた。 ああ何て素晴らしい奇跡なんだろう。 大好きな先輩たち...
  • 唯「レティクル!」2
    『律澪「パリは恋の都!」』 律「来たぜ、おおパリ!」 澪「あ、あんまり大きい声出すなよ……」 律「ん、悪い悪い、でもまあいいじゃんか。私が注目浴びるだけだろ」 澪「そりゃそうだけど……ほら、あの女の人が変な目で見てるぞ」 律「ああ? 何だコラやんのかパリジェンヌ!」 澪「仕方ないだろ、はたからみたらお前一人で騒いでるんだから」 ――澪は亡霊だった。 夏休み、私と澪はパリへの旅行を計画していた。 海外旅行なんて一大イベントを前に相当浮かれた気分だったことは否定できない。 澪も同じだった。 買い物の帰り道、澪は私の目の前でトラックに轢かれ、すぐに立ち上がった。 足下で原型を留めていない自分の体をぽかんと眺めながら。 そういうわけで、予定通りにパリに来たというわけだ。 律「った...
  • クロス・元ネタ短編
    律「本能寺にいったら死ぬよ?」 信長「えっ」 唯「あずにゃんの経血つきおパンツ盗難事件」 唯「じーくじおん!」 唯「えーと・・・古畑さん?」 ぬ~べ~「桜ヶ丘高校で謎の怪奇現象ですか…」 唯「レティクル!」 克巳「ッッ……!!澪ッッ!!澪ォオッ!!くぅッ……!!」 唯「ノルウェイの森」 唯「寅さん?寅さんなのね!」 山岡「けいおん部のお菓子は出来そこないだ、食べられないよ」 秋山蓮「…秋山澪?」 QB「和、君には魔法少女としての素質がある」 唯「GNドライヴ拾った」 唯「島田紳助先生が顧問になってくれるって!」 竜児「最近、スーパーで平沢さんという子によく会うんだ」 唯「あずにゃんのおきて」 唯「デビルサマナー!?」 律「ごめんな、あたし、変だろ」唯「ううん…私もだよ!」 オタコン「スネーク、『けいおん』って知ってるかい?」 こちらスネーク。軽音部に潜入した その2  その3 ...
  • コメント:唯「レティクル!」
    戻る ネタ元は聞いたことないけど、2が良かった。 -- (名無しさん) 2011-07-18 01 29 38
  • H23・04月
    4月 唯「あ!澪ちゃん白髪生えてるよ!!」 平沢唯(87)「へひほん!」 憂「たばこの煙嫌いなの」 唯「悔しいよね、うん」 澪「ベースの弦を止めるピンにマン毛が挟まっちゃってる!!」 唯「やっぱり辞めさせて下さい!」律「いいよ」 唯「あずにゃんがゴキブリになっちゃった・・・・・・・・」 唯「和ちゃんの喉ガチャーン!!!」和「ぅぇ゛!?……」 梓「律センパイが答案用紙の裏にジオング描いて呼び出しくらってた」 律「呪詛」 律「はっ!!寝てた!!!」 唯「飲酒喫煙見つかって停学だよっ!」 唯「石ころさえもいとおしい」 唯「けいわん!」 QB「和、君には魔法少女としての素質がある」 唯「澪ちゃんがライブで観客におマンコご開帳しちゃった」 唯「GNドライヴ拾った」 唯「ムギちゃんが私たちを拷問するSSが流行ってるんだって」 唯「世界は愛に溢れてる」 唯「私にもヤンデレの血が……めぐってるんだからぁ...
  • 唯「レタス!」3
    律「あの~…どちら様?」 教室で憂達に言われたことと同じようなことを律先輩に言われた。 普通はそうなりますよね。 クラスでも軽い騒ぎが起こったし。 梓「いやだなあ、梓ですよ」 ニコニコしながら答える。 澪「う…うそだろ…?あ、もしかして梓のお姉さんとか?」 梓「私一人っ子ですよ」 律「どうしちゃったんだよ梓ー!!」 梓「私だって成長期ですからね、成長しますよ」 まあ、成長期で片付けられるレベルではないのだけど、 もう少し律先輩をからかってみようかな… 律「いや…まさかあ……」ガクガク 澪「 」ブルブル さわ子「チョリース!……あれ、この娘だれ?」 梓「やだなあ先生まで」 さわ子「あなた……いろいろ似合いそうねえ」 ―――――――― ...
  • 唯「レタス!」6
    ――――――――――――――― ―――――――――― ――――― ……んっ 太陽の光が眩しくて目が覚める それに…揺れてて寝心地があまりよろしくない なんだろう…砂利の擦れる音が聞こえる ボーっとしながら目を開ける 景色が動いているところを見ると 私はどうやらリアカーか何かで運ばれているらしい 敷布団は茶色で硬くてソレがすぐにダンボールだとわかった ……え? 逆に自分の置かれている状況がわからなくなる なんで私運ばれてるの?   「あーっ!あずにゃん気がついた!?」 梓「はい……え、唯先輩?」 唯「よかった~あずにゃん全然起きないんだもん」 梓「全然って、どのくらい寝てたんですか?」 唯「う~ん…一週間かなあ...
  • 唯「二週目!」3
    唯「しつれ~しま~……す」 律「うおおっ!なんだ唯、どうした!?」 唯「へへ……寝不足で……」 澪「なんで?寝てないの?」 唯「うん、なんか調子悪くって~……」 唯「あ、聞いて聞いて!ギー太ね、見つかったよ!」 紬「本当っ!?」 唯「うんっ、福岡県の楽器屋さんにあるみたい~」 澪「福岡県か……でも運送料は全国均一だから心配はいらないかな」 唯「それがね~、なんかネットで売ってないらしいんだ~、だから週末に行って買ってくるよ~」 律「ひ、一人でか?福岡まで?」 唯「そうだよ?」 澪「……それはそれは」 律「ほかに売ってあるところないのか?」 唯「うん、すごい探して、電話もしたけどないみたいなんだ~」 澪「ところでいくらなんだ?」 唯「...
  • 唯「レタス!」1
    さわ子「チョリース!」 さわ子「今日はピチピチのYシャツとタイトミニスカートとガーターベルトよ澪ちゃん!」 澪「いやだあああああああああ」ダダダダッ さわ子「待ちなさい澪ちゃ~ん!」ダダダダッ 梓「……」 先生が新しい衣装を持ってくるといつも騒がしくなる。 唯「澪ちゃんなら絶対似合うよ~!」 確かに澪先輩ならすごく似合うだろう。 胸が大きくてスタイルいいし頭もよくて実は運動もそつなくこなす。 …スタイル以外は関係ないか。 さわ子「ハアハア…そろそろ観念したらどうかしら?」 澪「い、嫌です!」 唯「そんなに嫌だったら私が着ちゃおうかなあ…」ソワソワ 律「いやあ唯には似合わないんじゃないか?」 唯「りっちゃんひどーい!」 ちょっとだけ同意してしまった。 ...
  • 唯「レイプされた」3
    ――――――――――――――――――――― 唯「…」 唯「…悲鳴が消えた」 ガラッ 澪「唯?」 唯「ひっ」ビクッ 澪「飲み物持ってきたぞ」 唯「…」 澪「ほら、飲んでリラックスしなよ。もうすぐ始まるから」 唯「…赤くて鉄の匂い」 澪「あ、ほら、お菓子も」 唯「ひぃぃぃ…」 澪「ほら、眼球。ぷりぷりしてておいしいかも…よ」 唯「や、やぁぁ…」 澪「あ、それ飲み干したら解放してやるよ」 唯「これって」 澪「律100%使用」 唯「おえっ…」ゲロゲロ 澪「汚ね…」 唯「…ごほっ…許じで…」 澪「…許すも何も」 唯「お願いだがら…」ゴホッ 澪「…」 唯「澪ちゃん…」 澪「…」 唯「何でもするか...
  • 唯「レタス!」5
    梓「唯先輩…無事だったんだ…」 唯「大丈夫そうだね、よかった~」 唯「…お?、これなら……」 唯先輩はいったん部屋に入ると暫くして玄関があった場所から出てきた。 どうやら今の地震で1階にあった根っこの位置がずれたみたい。 唯「いやあー助かった!今朝地震が起きたと思ったら1階が木で埋まってて外に出られないんだもん」 梓「そうでしたか…」 …あれ? 梓「先輩、身体は大丈夫なんですか?」 唯「うん。怪我してないよ」 梓「それも大事ですけど身体がだるかったりしません?」 唯「うーん、だるいかな。風邪は治ったんだけどなあ」 症状は出てるけど軽いみたいだ。どうして… 梓「…って、風邪治ってたんですか」 唯「うん。ちょっと前に治ってたんだけど憂が今学校で変な病気がはやっ...
  • 唯「くうふく!」3
    ―喫茶店― 律「…ったく。ムギの電話番号は知ってるんだから、最初からこうやって呼び出せば良かったんだよ…」モグモグ 唯「もー、律っちゃんが思いっきり地面に叩き付けたからケータイにキズがついちゃったじゃない!」プンプン 律「だから何度も謝ってるだろー。ほれオカワリ好きなの頼んでいいから機嫌治せって」 唯「ほんと!?やたー、このジャンボストロベリーパフェがいい!」バッ 澪「コラ!残金60円のヤツが言うセリフじゃないだろ」 唯「ん…、あ!向こうから歩いてくるのってムギちゃんじゃないかな」モグモグ 律「おーい!ムギ、こっちだ!こっち!」ブンブン 紬「…………?」キョロキョロ 澪「おい、ムギのヤツ気付いて無いみたいだぞ。もっと声をはれよ」 律「あれ?おっかしーな。思いっきり目もあってたんだけど」 ...
  • 唯「もうこん!」3
    ピンポーン 唯「あっ和ちゃんかなー」トットット ガチャ 和「ああ唯。遅くなってごめん」 唯「全然いーよ!早く早く!りっちゃんの秘密が明かされるんだよ!!!」 和「?まあいいわ。あがらせてもらうわね。」 唯「じゃーどんなこと聞いちゃおっかな~♪」 律「お…おう!!なっなんでも聞けぇい!(とか言いつつ唯って聞きづらいことも平気で聞いちゃう子だからなあ…)」 唯「ん~っとねぇ……じゃありっちゃんの好きな人教えて!!!」 律澪紬梓憂和「!!!」 律「なっ///いっ居ない!居ない!好きな人なんて居ないぞ!!///(なんてこと聞きやがるんだこいつ…)」 澪 (律の好きな人か…ちょっと気になるな…) 紬 (さすが唯ちゃん!!!期待を裏切らないわ!!!素晴らしい!!それでこそ唯ちゃ...
  • 唯「たからくじ!」3
    数日後・音楽室 ムギ「はい、お茶」 唯「・・・」 澪「・・・」 梓「最近練習全然やってませんね・・・」 律「とてもそんな気になれねぇよ・・・」 唯「本当、この場所が一番落ち着く場所だもんね・・・」 澪「最近人間不信になりそうだ・・・」 ムギ「そういえば皆宝くじのお金使ったの?」 律「私はゲーム買ったよ。欲しかったソフトもいらないソフトもバンバン買ったわ」 唯「私はウォークマンとCD買ったよ~」 律「そう言えば教室いる間ずっと聞いてるな。何聞いてるんだ?」 唯「まぁ色々と」 律「あと聡にカードおごってやったな~唯は憂ちゃんに何かあげたのか?」 唯「え?えーっと・・・」 澪「私全然使ってないや・・・手も出してない・・・」 梓「私もま...
  • 唯「レタス!」4
    梓「……う」 太陽の光が目に入る。 眩しい。 半分無意識で太陽から逃れるように寝返りを打とうとして 梓「……っ!」 痛みで目が覚めた。 梓「あ……え?」 頭と背中がすごく痛い。 どうしたのだろう。 寝惚け眼をこすって目を開けると そこには樹があった。 梓「……あ」 鈍痛で頭が冴えてきてようやく思い出した。 あたりは巨大な樹の根と瓦礫が散乱していて学校とは思えなかった。 太陽の光は私のいた部分だけに降り注いでいて、そこ以外は薄暗くなっている。 樹の根が入り組んでいるおかげなのか校舎の全壊は免れたようだ。 梓「痛ぅ……」 ゆっくり身体を起こしてからあたりを見回す。 梓「…………憂?」 憂は教室の端で倒れていた。 ...
  • 唯「YOU-Eだよ!!」3
    唯「ここがスターシップ…」 調査船よりもさらに大きい宇宙船が黒い闇の中にポツンと浮かんでいた まるで地球のわたしみたい 俺虫くんが「俺をわすれるな!」っていいそうだけど それでも地球のロボットは私だけだから 「ドッキング開始します」 私はギュッとさらに強く調査船の羽を握りしめた うぃぃぃぃぃん なかからあずにゃんが出てくる 唯「私も行かないと…」 わたしは気付かれないようにあずにゃんのもとへ向かった ?「AZs-aちゃんひさしぶり!!」 梓「えっ… ああWOO-E久しぶり」 一瞬自分の名前を忘れていた 梓「唯先輩…」 WOO-E「どうしたの?」  梓「なんでもないよ…」 WOO-E「そう? じゃあお掃除するね!」 WOO-E「だいぶ汚れちゃったね...
  • 唯「くろすろーど!」3
    その翌日。音楽室にて――。 澪「今日は唯、休みらしいな」 律「ああ。なんでも風邪をこじらせたとか」 紬「やっぱりずっと体調が悪かったのはそのせいだったんですかね?」 梓「そこで皆さんにお話ししたいことがあります」 澪律紬「???」 突如、真剣な口調で語り始めた梓に三人は首を傾げたものの、 一枚のレコードを卓上に置くとともに放った次の一言に、 澪「そ、そんな……」 律「バカな……」 紬「唯ちゃんが……」 三人は一様に表情を歪ませた。 唯「うーん、身体が重いよ~……頭が痛いよ~……」 一方その頃、唯は自室のベッドの中にいた。 憂が作り置きしていったお粥に口をつける食欲もなかった。 すると、 悪魔「どうしたんだユイ、そんなにウンウン唸って」 あの悪魔がいつの間にか唯の枕...
  • 唯「レイプされた」5
    律「澪…どうしてやめたんだ」 澪「分からない…」 憂「お姉ちゃんっ!!」ばっ 唯「んー大丈夫だよぉ、うい」 律「くそぉ…」 澪「…」 唯「りっちゃん、パクりはダメだよ」 律「…?」 唯「焦ってたんだねぇ~」 律「何を言って」 唯「仕様書1127ページの真ん中あたり」 律「?」 唯「『※使用機の破損、もしくは命令者を生命の危険にさらすと考えられる武装は稼働しない』、だよ」 律「…」 唯「わたし、武器をもって死んじゃうロボットなんてみたくないから」 澪「…」 唯「それにういのことが大好きだからね」 憂「お姉ちゃん…!」 唯「ういー!」 律「ならどうして武装機能なんて」 唯「あくまで「自衛」用だよ。私のことを狙う人が出るって気がしたし。そ...
  • 唯「レイプされた」1
    憂「え!?」 唯「痛かったよぉ…」 憂「だ、誰に襲われたの…?」 唯「あずにゃん」 憂「」シュン 唯「うお、ういが消えた」 [あずにゃんの家] 梓「まったく……唯先輩はだめなんだから」 憂「そお?」 梓「そうだよ!だって真面目に練習し……って、ええええ!?」 憂「どうしたの?」 梓「う、う、うい、いつの間にうちに来たの」 憂「やだなー梓ちゃん、さっきからいたよ」 梓「うそ、だって……うぐ!?」 憂「梓ちゃん?どうしたの?」ニコ 梓「う、憂……お腹が……熱い」 憂「あれ?包丁が刺さってるよ?」 梓「ぁ……ぁ……」 憂「抜いてあげるね~」 梓「…」コクコク 憂「あれ~…抜けないや」グリグリ 梓「」ドタッ 憂「...
  • 唯「レイプされた」2
    ――――――――――――― 唯「…はっ、ここは?」 律「唯」 唯「りっちゃん!」 律「…唯も連れてこられたみたいだな」 唯「澪ちゃんに?」 律「そうなんだよ。澪のやつすごい力で」 唯「そうそう!澪ちゃん殴ってきた!」 律「一体どうなってるんだよ…」 ガラッ 澪「2人とも起きたな」 律「おい澪!この檻から出せよ!!」 澪「はは、律、いい気味だ」 律「なんだと!?」 唯「澪ちゃん…」 澪「お前らはじきに処分される。せいぜい来世の幸福を祈ってな」 律「澪…?」 唯「澪ちゃん!!」 澪「ばいばい、律、唯」 ガラッ 律「くそ…どうなってるんだいったい」 唯「…今の、澪ちゃん、だよね」 律「どっからみても澪だろ」 ...
  • 唯「仮面ライダー K-OOON!」3
    姫子「わぁ~!」ドカンガシャーン 唯「なんとか人気がないところまで追い込んだけど…」 憂「まだだ。もう少し様子を見るぞ。もっと好き勝手暴れさせてから倒した方がメダルが大量に手に入れられる」 唯「倒す!? な、なに言ってるの!?」 憂「…あの女の中にはな、ヤミーがいるんだよ。まぁ、昨日俺達を襲撃したタイプとは違うようだがな」 唯「ヤミーってあのおばけのこと?」 憂「そうだ。寄生型のヤミーは確か…あいつか。あのタイプは人間の欲望を増幅させて暴走させている。あの女の場合は破壊の欲望だな」 唯「そんな…放っておけないよ! すぐに助けないと!」 憂「…生身でいくのは止した方がいいぞ。お前じゃ殺されるのがオチだ。変身しておけ(どうせ止めてもこいつは言うことを聞かない…適当に動かしておいた方がいい) 唯「わかっ...
  • 唯「レイプされた」4
    * 律「アンドロイドを発表します」 記者「経緯を教えてください」 律「前回は実態を持たない人工知能を作成したので、それを載せたアンドロイドをということで」 記者「アンドロイドは平沢氏も発表されていますが」 律「違いは人工知能の高さです。人間のような感情、表情も豊かです」 記者「アンドロイドはどのように製造されたのですか」 律「それは機密ですが、今から見ていただくものに驚かれることでしょう」 律「アンドロイド、MIO、です」バッ MIO「こ、こんにちは…//」 記者「…」パシャッパシャ 記者「…これは何に使用できると」 律「前回の会見でも申しました通り、使い方は自由でみなさんの役に立てればと」 記者「…」ゴホッ 律「あれ…?」 やはり駄目だったんだ。醜悪すぎる。フラン...
  • 唯「二週目!」4
    唯「ただいま~!ういうい~!」 唯「今日ね~、すっごく楽しかったよ~?」 唯「あれ~?憂い~?あ、そっか~、塾か~、今日楽しかったな~」 唯「ねっ、ギー太っ!」 唯「そうだよ、はやくバイト探さないとね!」 唯「よおし、今から求人あさってバイト先みつけなきゃ!」 唯「レッツゴー!」 唯「楽しみだな~、これから始まる軽音部!なんだしさ~」 唯「みんなとまた3年間過ごせるんだからすっごいうれしいよ!」 唯「うれしいな~……」 唯「……」 唯「……さて」 唯「お腹へったなあ、ご飯つくろ~」 唯「なんかレトルトあったっけ~?」 唯「ふわふわ時間~♪ふわふわ~時間~♪」 憂「ただいま~、お姉ちゃん居る~?」 唯「ういさびしかったよおおお!ど...
  • 唯「がくちん!」 GACKT「やかましい!」3
    以下、GACKTのことは『ガク』と表記します。 ~~~~にかげつご!! GACKTの車窓から!~~~~ 僕が軽音部の顧問になって、もう約2か月、ついに夏休みがやってきました。 容赦なく降り注ぐ朝の陽ざしは、僕のお尻をペシペシと叩いているようです…あーイタタタ というのも、いま、軽音部の合宿の引率として、ムギちゃんの別荘に電車で向かっている最中なんだけど… ガク「あっつい!!」 梓「そんな窓際に座ってるからじゃないですか…」 ガク「あのね、あずにゃんよ、わかってない」 梓「あずにゃんって呼ばないでください…何がですか?」 ガク「窓際じゃないと海がみえないだろ?」 梓「もう勝手にしてください」 唯・律・ガク「わーーーーー!!! ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ーーーーー!!」 唯・律・ガク「うぉぉお...
  • 唯「ムギちゃんマジ天使!」3
    紬「……」 律「……チョップ!」ペシン 紬「きゃうん!」 律「長い」 紬「えぇっ!?」ガーン 唯「よくわかんなーい」 紬「ええぇっ!!?」ガガーン 唯「……でも、ムギちゃんが私たちのこと、すっごく考えてくれてたってことは、分かったよ!」 紬「ゆ、唯ちゃん……!」 梓「そうです!それに私も、ムギ先輩のこと、だっ、だ、大好きですから!!」 紬「梓ちゃん……」 律「桜高軽音部を舐めるなよー?そんなことくらいで、私たちの結束はビクともしないぜ!」 紬「律っちゃん……」 澪「そうだな。それに、ムギがどう思おうと、ムギはムギなんだ。他の誰でもないよ」 紬「澪ちゃんも……」 澪「ムギ……ありがとう」 唯「ありがとぉ~!」 梓「ありがとうございます」 ...
  • 唯「ペット!」1
    唯「ペット!」 憂「ただいまー。あれ?お姉ちゃん、その犬どうしたの?」 唯「拾ったの」 憂「拾った?でもこの犬ミニチュアダックスだよね?」 唯「でも、首輪付けてないし公園で段ボールに入れられてたんだよ」 憂「捨て犬かな?」 唯「きっとそうだよ」 憂「で、どうするの?」 唯「家で飼って上げようかと思って」 憂「でも、お父さんとかに相談しないと・・・」 唯「お父さんとお母さん旅行で来月まで帰ってこないでしょ?」 憂「あ、そうか」 唯「その間、ほっとくのも可愛そうだし」 憂「じゃあお父さん達帰ってきたら飼ってもらえるように私からも頼んで上げるよ」 唯「憂、ありがとう」 憂「名前付けて上げなくちゃね」 唯「名前ならもう決めたんだ」 ...
  • 唯「パターン青!使徒です!」 1
    憂「え?」 唯「パターン青!使徒です!」 憂「それなに?」 唯「パターン青!使徒です!」 憂「ごめん、わかんないや」 唯「私もよくわかんない」 憂「そっか」 唯「エヴァンゲリオンってアニメを見たのです」 憂「あー、あの有名なロボットアニメだね」 唯「ロボットじゃないよ、汎用人型決戦兵器だよ」 憂「え?」 唯「汎用人型決戦兵器」 憂「汎用人型決戦兵器?」 唯「汎用人型決戦兵器!」 憂「言いたいだけでしょ?」 唯「言いたくなるよね」 憂「そうだね」 唯「地球にね、使徒が攻めて来るんだよ」 唯「それをね、主人公のシンジくん達がエヴァに乗って倒すの」 憂「使徒ってなぁに?」 唯「天使」 憂「天使?」 唯「あ、エンジェル!」 ...
  • 律「私を殴ってくれ!」3
    律「みおー!」 唯「みおちゃん!」 梓「なっ、なにがあったんですか?」 和「ふぅ、どう?」 澪「痛いっ……、痛いよぉ」 律(さすがに全然嬉しそうじゃないな) 和「それじゃ、私生徒会行くね」 カチャッ バタン 律「澪……、大丈夫か?」 澪「うっ……えぐっ」 紬「」キュンッ 紬(え……、今の感覚) 唯「澪ちゃん泣いちゃったの?」 澪「ふ、ふぇぇん……」ポロポロ 紬「!」 紬(わ、私、泣いてる澪ちゃんに……) 律「ほらハンカチ」 澪「……ありがと」グスン 紬(興奮してる……?) 梓「なるほど、そんなことが」 唯「本当、和ちゃんには困ったものだよ。私が澪ちゃんに前蹴りキメたかったのにぃ」 律「唯は完全に目覚めちまったみ...
  • 唯「戦わなければ生き残れない!」3
    唯「ねえ澪ちゃん…?」 澪「なんだ」 唯「教えてよ?いろいろ知ってるんでしょ?仮面ライダーのこと……」 澪「そうだな…まずどこから話そうか…」 唯「じゃあ私にデッキを渡したおじさんって…一体何者なの?」 澪「それはきっとかきふら士郎だ。私達が変身しているライダーシステムを作り出した張本人だと言われている」 唯「かきふら…ってへんな名字だね」 澪「偽名だよ…奴は鏡の世界、ミラーワールドを研究する科学者だったんだ。そしてライダーを造り出した」 唯「一体なんのために?」 澪「それはわからない…だが奴には確か一人娘がいて、その娘が関係しているって噂だ」 唯「澪ちゃんもかきふら士郎にデッキを渡されてライダーになったの?」ムニャムニャ… 澪「そうだ…最初は凄いと思ったさ、唯と同じようにな…どん...
  • 唯「憂~、PS VITA買ったよ!」3
    ~~~~~~~~~~~~~~~~ 憂「ただいま~・・・あれ、鍵かかってる・・・」 憂「もう、しょうがないなー留守番頼んだのに・・・」  ジャラジャラガチャ・・・ 憂「ギー太と偽VITA何でこんな所に・・・」 憂「これは何の儀式?」 ~~~~~~~~~~~~~~~~ 唯「ただいま~」 憂「お、憂ちゃん帰ってきてるな」 澪「おじゃましてまーす」 唯「おかえり~憂~」 憂「遅くなってごめんね~買い物長引いちゃって。   あ、そうだ皆におみやげ買ってきたよ、今お茶入れるから待ってて」 澪「あ、おかまいなく」 唯「わーケーキだ!」 律「相変わらず良く出来た妹だねー」 唯「フィァンフォフィフフォフォフェッファファ」 律「って!もう食ってる...
  • 唯「二週目!」2
    ――――――― 憂(お姉ちゃんの様子がおかしい…) 憂(最近まで、私がいつも起こしてたのに、この頃なんだか早起きだし…) 憂(どことなく、オトナっぽいしぐさをたまに見せるし…) 憂(お姉ちゃん…高校に入って、変わっちゃったのかな…) 唯「うーいー、あいすー」ごろごろ 憂「あっ!」 憂「んもうっごはんたべてからだよー」 唯「そんなああー」ゴロゴロ 憂(杞憂だったかな)ニコ ――――――― 唯「えへへー」ニヤニヤ 和「どうしたの唯?」 唯「軽音部ってところに入部しました!」 和「えっまじで?」 和「憂ちゃんに入るように言われたの?」 唯「ううん、私が軽音部に入りたかったから入ったんだよ~」 和(唯が独断で物事を決める...
  • 唯「飲酒喫煙見つかって停学だよっ!」3
    翌日 学校 澪「(律待ち合わせの場所に来なかった…)」 澪「(来てるのかな?)」 ガラッ 「りっちゃん大丈夫?何か変なコメント沢山ついてたけど」 「本当可哀想…ああいう事する人死んじゃえばいいのに」 律「ありがと、多分大丈夫っしょ」 唯「あ!澪ちゃんおはよー」 澪「お…おはよう」 澪「律おはよう」 律「…」 澪「(律…)」 ―――――――――― さわこ「それでは、朝のHRを終わります」 起立! 礼! さわこ「田井中さんと平沢さんちょっと来てください」 ザワザワ 「呼び出し…停学とかなっちゃうのかな」 「それは可哀想だよ…」 澪「…」 紬「大丈夫かしら…」 ―――――――――― 空き教室 さわ...
  • 梓「ゴキにゃん2号!」3
    唯「…はっ び、びっくりしたよ…」 ドキドキ 律「ど、どうしたんだ梓…」 ドキドキ 梓「あ…う…すみません…」 紬「! わかったわ 梓ちゃん!」 梓「ムギ先輩…!?」 紬「りっちゃん、鞄から虫を追い出すのはいいけど   ここで追い出したら、飛び出してきた虫に梓ちゃん驚いちゃうんじゃないかしら?」 梓「えっ」 紬「梓ちゃんもそれが言いたかったのよ、ね?」 ニッコリ 梓(ちがう…!) 律「それもそうか、じゃあ鞄だけ持って廊下で追い出してくるよ」 梓「そ、それも困ります!!!!」 律「なんでだよ、このまま虫が入ったままでも梓はいいのかー?」 ブーブー 梓(虫が入ってて凄っく困ってるのは本当だけど、見られるのは不味いんですってば!!) 梓「えっと…...
  • カオス・その他 その2
    唯「澪ちゃん…なんで……」 唯「たからくじ!」 唯「聡くんかぁ」 梓「だいじょうぶですよ、唯先輩!」 澪「私の律がこんなにモテるわけがない」 唯「漂流軽音部室!」 梓「私、最近、通販で面白いもの買ったんですよ?」 唯「私達、放課後ティータイムとしてデビューはしたけど」 唯「澪ちゃんをストーキングしてみよう」 紬「唯ちゃんを誘拐しました」 律「血がドバーって!」 澪「なに?血!?飲ませろー!!」 唯「最後の一週間」 唯「うーいー、お風呂あがったよ~」 梓「純の頭って固焼きそばみたいだよね」 梓「いーとーまきまきwwwwwいーとーまきまきwwwww」 梓「的代わりにしてエアガンを連射したらマジギレしそうな先輩」 唯「レイプされた」 和「そうなんだ。じゃあ、私鬼ヶ島行くね」 その1  その3  その4  その5  その6  その7  その8  その9  その10 戻る
  • 律「パラダイスロスト!」3
    律「学校じゃもう放課後か・・・」 律が寝転がりながらいった。 唯「放課後・・・・・ティータイム・・・・・」 澪「・・・」 紬「・・・どうする?お茶入れる?お菓子もあるけど・・・」 DON! 律「ん?」 男「何のん気なこと言ってんだよ・・・!」 澪「ジン!いきなり何・・・」 ジン「こんなのんびりとお茶や菓子食ったり寝っ転がったり・・・」 澪「じゃぁ何をしろって言うんだよ!無鉄砲に行っても無駄に味方を失うだけだ!」 唯「澪ちゃん・・・」 律「そうだ!こっちから攻めても勝算はないし・・・」 再び周りは沈黙する。 DOOOOON! 紬「何?」 全員が外へ出る。 澪「ライオトルーパー・・・」 唯「え?」 ジン「オルフェノクで構成されてるSWA...
  • 唯「ゾロアスター教徒になるよ!」3
    平沢家の居間、夕飯時 唯「モグモグ…」ペラ… 憂「…」 唯「モグ…」ペラ… 憂「…」 唯「モグ…モグ…」ペラ… 憂「おねえちゃん!!」 唯「ん~?」ペラ… 憂「お行儀悪いよ!!」 憂「昨日だって一昨日だってその前だって…」 憂「ご飯食べてる時は食べるのに集中してっ!!」 憂(それにさ…最近ずっと…その本に構いっきりじゃない…) 結局、怒りの大もとはシス魂(こん)由来である。 唯「分かったよ~モグモグ…」ペラ… 憂「プルプル…」 憂のボルテージが飛躍的に上昇する。 珍しいことだ。 憂「おねえちゃん!!」 テーブルを思いっきり叩く憂。 その衝撃で、烏賊の塩辛を盛ってある小皿...
  • クロス・元ネタ
    澪「プライベート・律っちゃん?」 MIO「WRRRRYYYYYYYY!」 唯・律・澪・紬・梓「なんだって──────!!?」 メタルギアソリッド×けいおん! 金田一「犯人は、この中にいる」唯「え……」 唯「すご~い!澪ちゃんスプーン曲げれるんだね!!」 唯「天下統一するよ」 澪「にゅう・・・」 律「え?」 唯「CCA!」 ウッディ「なんだここは!?」 唯「どもー」 唯「ギャオス?」 梓「レギオン?」 海原雄山「軽音部だとっ!?哂わせるな!」 戦え…戦え…  唯「んー?」 唯「戦わなければ生き残れない!」 唯「レタス!」 長門「……」唯「隣いいですか?」 勇次郎「けいおんッッッッッ」 唯「なんで借金しちゃったの?」 カイジ「……!!!」 ハマー「桜高に実習生として来ました浜渡浩満です!」 その2  その3  その4  その5  その6  その7  その8  その9  その10 戻る
  • 澪「ムギの…レズビアン!」3
    さっそく合宿当日の平沢家 和「なんか悪いわね、私も呼んでもらっちゃって…」 唯「そんなことないない!!和ちゃんは軽音部の準メンバーみたいなもんだから!」 和「当てにされてるようで素直に喜べないわよ…」 ぴんぽーん♪ 憂「はーい!」 憂「…」 憂「おねーちゃーん!!」 唯「どしたのうい~?」トコトコ… 唯「…」 唯「え゛…」 斉藤「お初にお目にかかります。私、琴吹家の執事を拝命しております…」 斉藤「斉藤と申す者でございます。」 斉藤「この度はお嬢様が…云々かんぬん…」 憂「アングリ…」 唯「えっと…斉藤さん、その荷物はなん…でしょうか?」 斉藤「だんな様と奥様が、お嬢様がお世話になるのだからと仰られまして…」 斉藤「...
  • 律「はっ!!寝てた!!!」3
    律「はっ!!寝てた!!!!」 律「………とにかく最低な夢を見た気がする…無性に聡が殴りたい…」 律「…ん……?…」 律「わ、私裸じゃん!!っていうか、ここ部室!!」 律「え?え??えええええええ?」 律「ええと……早めに部室にきたら紬がいて…  一緒にお茶飲んで……それから…」 律「それから何があって今こうなってるんだ…」 律「そ、それより服!服!!服着ないと!」 律「ねえええ!服も!私の荷物も!携帯も!!」 律「紬はどこだ!!どどど、どうすれば」 唯「よおおおおし!今日も部活がんばるよ!あずにゃん」 梓「そういってどうせまずはお茶なんでしょ?」 唯「あっ!あずにゃんエスパー!? 梓「はぁ………」 律「」 ガチャッ 唯...
  • 唯「澪ちゃんを助けるの巻!」3
    紬「あそこね」タッタッタッ ガチャ 唯「!!! そんなぁ、こっちにも階段があるなんて」ガックリ 和「やっぱりね。おかしいと思ってたわ。   『非常階段』という名前をよく考えてみて。『ひじょうかいだん』。   つまりこれは永井豪先生おっしゃるところの『非情階段』だったのよ」 律「元の場所に戻るしかないか」 紬「ここから落としてみるのはどうかしら。遮るものが無いから1階まで直通じゃない」 律「いや、失敗した場合のリスクを考えるんだムギ。失敗してまたここまで運び上げてる時間は無い。   早くこの忌々しいピアノ線を外さないと澪の血流が止まっちゃうかもしれないんだ」 唯「なんかいい方法はないのかな。みんなで力を合わせたのにここで終わっちゃうなんて」 律「みんな…!?そうだ唯!いいことを思いついたぞ」ピポパ 律「もし...
  • 戦え…戦え…  唯「んー?」3
    スゥゥ… 唯「ふぅ…」 律「な、なんとか今回も倒せたな。ミラモン」 唯「うん…でもライダーに会わなかった」 律「会わない方がいいんだよ。できる限りさ」 唯「でも…」 キィーン、キィーン 唯・律「!」 律「またミラモンか…?」 唯「まさか! さっき倒したばっかなんだよ!?」 『戦え…戦え…』 「!」 唯「か、鏡の中から…」 律「声が…」 『戦え…平沢唯、田井中律』 律「わ、私たち?」 『戦わなければ…この先、生き残れない』 『他のライダーたちは己の願望を叶える為、お前たちに牙をむくぞ』 唯「そ、そんなことないよ! 私が…私たちがこの戦いを止めるんだから!」 『馬鹿な真似を…お前たちは戦うしかない...
  • 唯「レタス!」2
    律「じゃあねー梓」 梓「失礼します」 先輩方と別れてから唯先輩にメールをした。 風邪の具合のこと、学園祭のこと、そして今日拾ったソレのこと。 メールが帰ってきたのは夕食を食べた後だった。 ありがとうあずにゃん!学園祭までには頑張って治すからね! あ、それと種(?)はあずにゃんにあげるよ! こんな感じの内容だった。 ――――――――――――――― ―――――――――― ――――― 憂「梓ちゃん帰ろ?」 梓「あ、ごめん。今日は用事があるから先に帰ってて」 純「土曜日も部活?」 梓「ううん。ちょっとね」 純「…あやしい」 憂「まあまあ…それじゃ梓ちゃんまたね」 梓「うん」 今日は土曜日で部活もない。 私が学校に残った理由...
  • 唯「わーい♪ あずにゃんあったかあっt……誰だ貴様!!」 3
    その晩 梓「えっほ、えっほ!」ドタドタ 梓「いっちに! いっちに!」 梓母「うんうん、頑張ってる」 梓「やばいっ、これ効いてる!」 梓「すごい筋肉が、ぷるぷる……!」 梓「脂肪が燃えてるよぉ」 梓「えへへへ、もうすぐカムバックできるね私」 梓「さて今日の体重は~~!」 梓「えいやっ」 ドスン   ┌─────┐  │   [74.5]  │  │        │  │        │    ..\_____/ 梓「お! きたきたー!!」 梓「……あれ、私こんなに体重あったっけ……」 梓「確か……みんなで合宿いってお風呂はいったときは……」 梓「50キロもなかったような……あれ……」 梓「うそ……私の体重、重すぎ……?」 梓「つっても成長期だも...
  • 唯「レタス!」
    1  2  3  4  5  6 2009/12/6  元ネタ:ドラゴンボールZ 地球まるごと超決戦 http //yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1260059199/ 戻る 名前 コメント すべてのコメントを見る ...
  • 唯「一人遊び!」1
    とある日の教室 唯「今日も平和だね~」 律「まったくだなー」 澪「ぐでぐでしちゃって」 紬「良い天気だもの」 和「ねぇ」 唯「なーにー?」 和「あんた達って趣味とか無いの?」 律「んー?音楽だよ」 和「じゃなくて……休みの日とか何してるのかなって」 和「こんな風にぐでぐでしてるのかしら」 和「唯は無趣味なの知ってるけど」 唯「失敬な、最近ハマってるのがあるんだよ」 和「へぇ」 律「澪の趣味は人には言えないよな~」 澪「う……良いだろ別に、誰かに迷惑かけてるわけじゃないし」 紬「澪ちゃんだったら……ぬいぐるみ集めとかかしら?」 律「近いけど違うなー」 和「一体何なの?」 澪「実は……」 休日、秋山家 澪「ただいまー」 ...
  • 唯「あっ!あずにゃんが倒れてるよ!」3
    唯「あれ…これ誰の?」 律「野球の…ボール?」 澪「……そうか! 梓がいた時にそれが飛んできてそこのガラスを割って更にそれが梓に当たって……」 唯「つまり犯人はソフトボール部の人!?」 律「待て待て。じゃあ誰が黒い紙を割れた窓に被せたんだ?」 澪「あっ…そっか」 紬「それを見た誰かが誰かのせいだと思って黙認して隠した…としたら?」 律「どういう意味だよ、ムギ」 紬「みんな唯ちゃんが好きなのは明白…ならもしかして唯ちゃんが起こしたことだと思って愛がそれを隠させた…」 澪「そんなこと…」 紬「それなら密室を作り出すことも可能になって来るんじゃない?」 律「問題は二人が意図的に協力してたのか別々の思惑で動いたのかってことか…」 紬「推測を出ない話をここで永遠としても仕方ないわ。...
  • 唯「トランプタワー」1
    ガチャ 唯「おいーっす」 唯「……あれ、誰もいないや」 唯「……」 唯「……ふぅ」 唯「……」 唯「……あ、トランプ」 唯「……ふむ」 唯「……」 唯「……」 唯「ハートの一……」 唯「ハートの二……」 唯「三……三……」 唯「あった」 唯「あ、これダイヤじゃん……」 唯「……」 唯「……あった」 唯「ジョーカー……っと」 唯「えへへ、揃った」 唯「……」 唯「パラパラパラー」 唯「……」 唯「……何やってんだろ私」 唯「あ……」 唯「えーと」 唯「……こうだっけ?」 唯「むー」 唯「……ショットガンシャッフル!」 ...
  • 梓「純の頭って固焼きそばみたいだよね」3
    純「……ふぅ」 梓「なに純、朝からブルー入ってんじゃん。財布でも落としたの」 純「…アンタらは人として財布よりも大事なモン落としてるけどね」 梓「ん? なに言ってるのよ」 純「そんな薄ら笑いはそこまでよ、放課後アンタらの顧問に言いつけてやるかんね!」 梓「だから何の話よ、今日はなんか変だよ。そんな事より小テストの練習した?」 純「あんたらの先輩のせいで勉強どころか一睡も出来なかったわよ!」 梓「だから何よそれは。アメリカンジョークなのかな?」 純「…あ、ここ昨日勉強した所だ」カリカリ 梓「……やっばいなぁ、全然わかんない」カリカリ ピンポーンパーンポーン♪ピンポンパーンポーンー♪ 純「…もぅ、気が散るなぁ折角良い調子なのに」カリカリ 『2年4組の鈴木さん。2年4組の鈴木さん、至急職寝室...
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