執事ノート内検索 / 「唯「和ちゃんの喉ガチャーン!!!」和「ぅぇ゛!?……」」で検索した結果

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  • 唯「和ちゃんの喉ガチャーン!!!」和「ぅぇ゛!?……」3
    ………………………… ………………… ………… … 澪「ぅう、取り乱してごめん」 唯「いーよ澪ちゃん!」 梓「安心してください。私たちはずっと一緒ですよ?」 澪「唯、梓。ありがとう(…急に梓は何言い出してんだ?)」 紬「うふふふ、澪ちゃんとりっちゃんの関係うらやましいなぁ」 律「べ、別にそんなんじゃねえやいっ////」 唯「あーりっちゃん照れてるー」 律「うるへぇ!!」 紬「あらあら」 梓(こんな先輩たちの笑顔、久しぶりです……) 澪(なんでこいつら急に元気になってんだ?) 律「そ、そんなことより!!さっき澪が言ってたんだけど」 梓「なんですか?」 律「昨日唯が言ってた『和ちゃんの喉ガチャーン』って一体何なんだ?」 澪(い、言...
  • 唯「和ちゃんの喉ガチャーン!!!」和「ぅぇ゛!?……」2
    …翌日 唯(ふぅ、今日は休校なんだっけ) ピンポーン 憂「はーい」ガチャ 刑事「すいません、平沢さんのお宅ですね?真鍋和さんの事件についてお伺いさせていただきたいのですが…」 憂「は、はい。どうぞおあがり下さい…」 唯「うーいー、お客さーん?」 憂「うん、刑事さん」 唯「おーおー、わんちゃんかー」 刑事「わんちゃん?(この平沢唯という子はたしか、被害者の幼馴染だったよな?全然落ち込んでる様子が無いが…)」 ……………………………………… ……………………………… …………………… ……… … 刑事「では、真鍋和さんが誰かに恨まれているような事は無いと?」 憂「はい、和さんのことは幼稚園くらいのころから知っていますけど、誰かに恨まれるような人ではないと思い...
  • 唯「和ちゃんの喉ガチャーン!!!」和「ぅぇ゛!?……」1
    和「」 唯「?あれ?和ちゃんどーしたの?」 和「」 唯「…和ちゃん?」 和「」 唯「寝ちゃったの?おーい」 和「」 唯「もー!せっかく一緒に帰ってる途中で寝るなんて信じられないよ!!起きてー和ちゃーん!!」 和「」 唯「もう…風邪引いても知らないよ和ちゃん!じゃあね!!!!」すたすたすた 和「」 唯「もぉ…せっかく部活無いから久しぶりに一緒に帰ってたのに」ガチャッ 憂「お姉ちゃんおかえり。早かったね?」 唯「ただいま憂。今日部活お休みだったからね」 憂「ご飯もうちょっとしたら出来るから待っててね」 唯「ほーい」 -翌日 ガラガラ 唯「おはよーみんな!」 澪「おはよう唯」 律「おいーっす...
  • マジキチ系
    ...りは頂点に達した。 唯「和ちゃんの喉ガチャーン!!!」和「ぅぇ゛!?……」 憂「おはよう梓ちゃん……昨日はごめんね。今朝のニュース見た?」 唯「ムギちゃんはボーボーだよね?」 唯「トラックの運ちゃんになりたい」 憂「桜高軽音部不眠耐久選手権!」 梓「唯先輩…?」唯「喉が渇いたらwww」 唯「すなっふふぃるむ!」 戻る
  • 唯「和ちゃんの喉ガチャーン!!!」和「ぅぇ゛!?……」5
    ――翌日 憂「お姉ちゃーん。朝だよ起きてー」 唯「むにゃむにゃ、あと10分…」 憂「もー、遅刻しちゃうよー」 憂(とりあえずは、よく眠れてるみたい) 憂(それにしても…) 憂「あんな可愛い寝顔のお姉ちゃんが、人を殺めたなんて…」 ――昼休み・唯の教室 唯「りっちゃんも、澪ちゃんも、ムギちゃんもいない…」 唯「ムギちゃん、やっぱり何かあったのかな」 姫子「唯ー。いつもの4人…じゃなくて3人いないなら一緒にご飯食べない?」 唯「…いいや。食欲無いから寝てる」 姫子「そう…」 「ギャァァァァァァッァァァッァァッァァアアアアアアアアア!!!!!!」 姫子「!?」 唯「廊下から悲鳴!?…しかもこの声まさか…」 唯「ま、まさかあずにゃん!?...
  • 唯「和ちゃんの喉ガチャーン!!!」和「ぅぇ゛!?……」4
    みーなさーん! こーんばーんわー! 才色兼備の美少女!けいおん部のアイドル、いや桜高のアイドル! 田井中律でーす♪てへっ☆ 唯が「りっちゃんの喉ガチャーン」を叫んだとき、私は何が起きるのか理解できなかった。 理解した時、すでに私の首は胴体の遥か上にあった。「あぁ、これ死んだな」って思った時は、もう声も出なかった。 唯にまだまだ罵倒し足りないし、澪にも梓にもムギにも…言いたいことはたくさんあった。 でも、それを叫ぼうとした私の口から出るのは、ぜぇぜぇという音だけだった。 あちゃー、ちょっくら遅かったな! まぁでも、澪とは天国で会えるかな。その時なんか言ってやろう。 あ、いつの間にか私の下に梓がいる。こりゃこのまま落下したら頭と頭がカッチンコだ。 でも、もう間に合わなーい!! わりぃ梓!! ゴッチンコ...
  • H23・04月
    ...・・・・・・・・」 唯「和ちゃんの喉ガチャーン!!!」和「ぅぇ゛!?……」 梓「律センパイが答案用紙の裏にジオング描いて呼び出しくらってた」 律「呪詛」 律「はっ!!寝てた!!!」 唯「飲酒喫煙見つかって停学だよっ!」 唯「石ころさえもいとおしい」 唯「けいわん!」 QB「和、君には魔法少女としての素質がある」 唯「澪ちゃんがライブで観客におマンコご開帳しちゃった」 唯「GNドライヴ拾った」 唯「ムギちゃんが私たちを拷問するSSが流行ってるんだって」 唯「世界は愛に溢れてる」 唯「私にもヤンデレの血が……めぐってるんだからぁ~……」スピー 唯「それでもあの人はやってないよ」 梓「唯センパイがにゃんまげに飛びつこうとしてトラックに撥ねられた」 唯「ブーンブンシャカブブンブーン♪」澪「ひゃぁ!!///」ピクンッ 和「寂しいな…」 梓「ムギ先輩が寝ていらっしゃる……」 唯「彼女の殺...
  • 唯「和ちゃんの喉ガチャーン!!!」和「ぅぇ゛!?……」
    1  2  3  4   5 2010/08/20 ※閲覧注意 http //yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1284309194/ 戻る 名前 コメント すべてのコメントを見る ...
  • コメント:唯「和ちゃんの喉ガチャーン!!!」和「ぅぇ゛!?……」
    戻る 俺も必殺技身につけようかな。 -- (通りすがり) 2011-04-18 17 13 09 血腥ぇ オリジナル技吹いた -- (名無しさん) 2011-04-18 20 57 59 流石平沢姉妹 -- (名無しさん) 2011-04-18 21 14 20 まさに平沢流暗殺術だな -- (名無しさん) 2011-07-17 14 15 07 何なんだこれは -- (名無しさん) 2011-11-16 21 18 55 これは…コメディ? -- (あずにゃん) 2011-11-16 23 10 02 コメディ調ですね。律っちゃん視点の解説に吹いた -- (辛苦@..) 2012-08-12 02 14 20 最後のただのセクハラじゃねーかwww -- (名無しさん) 2013-01-21 ...
  • 和「そうなんだ、じゃあ私・・・逝くね」3
    52 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2010/12/04(土) 14 22 12.29 ID Ma2LGV0E0 和「唯…イチゴ…ごめん…ね………。」 53 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2010/12/04(土) 14 27 50.06 ID 3YHk4UFOO 和「かゆうま」 55 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2010/12/04(土) 14 53 03.73 ID pkYUMuyB0 和「大丈夫よ。問題ないわ。」 57 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2010/12/04(土) 15 14 10.70 ID OLRVdDGh0 和「帰って来て良かった……強い子に逢えて…」 58 : 以下、名無し...
  • 唯「和ちゃんのメガネ隠してやった」1
    和「なぜそんなことをするの」 唯「私が和ちゃんの目になりたいからだよ」 和「ゆい・・・///」ぽっ 和「うるせえお前のショートケーキのイチゴ食うぞ」 唯「やめて!!!!!!!!!!!!!!」 和「まあ唯の苺はきれいなピンク色」 唯「和ちゃんそこは私の秘所だよ」 和「メガネがないからよく分からないわ」ぺろりんちょ 唯「これは一本とられたよ///」 唯「あんあん」 和「ぺろぺろ」 梓「和先輩ダメです、さっきスイカを食べましたよね」 和「食べたわね」 梓「唯先輩の愛液と食べあわせが悪いので大変なことになります」 和「なぜそれを早く言わないの!!!!!!!!」 和「あっおなかが疼く!!!!」 和「いたいよぅ・・・」ぐすんっ ...
  • 唯「和ちゃんのメガネ隠してやった」2
    教室に着いた一行 唯「和ちゃん、そこ段差だから気をつけてね」ギュッ 和「あ、ありがとう唯ちゃん///」 澪「・畯#ハ抒[む\N擬モ」 律「/Mム毟ユソc9亰」 和「あ、どうしよう」 唯「どうしたの和ちゃん」 和「目が見えないから黒板を書き写せないよ…唯ちゃんとの席も遠いし…」 唯「いい考えがあるよ和ちゃん!」 和「ほんとう?」 唯「私がシャーペンをカチカチさせるからそれをモールス信号にすればいいんだよー」 和「わわっだめだよー」 和「授業中にシャーペンカチカチさせたら迷惑になっちゃうよー」 さわ子(そこなのか) 唯「さわ子先生何時の間に」 和「ホームルームにはまだちょっと早いよ」 さわ子「たまには早く来たっていいじゃない!」...
  • 唯「和ちゃ~ん」和「だ、抱きつくな唯!」 3
    和「はぁ~…今日も生徒会の手伝いかよ」 律「のどか~!お~い、のどか~!」 和「あら律じゃない、早いのね」 律「ちょっとな、一緒に学校行こうぜ」 和「いいわよ」 律「えへへへ」 和「何がそんなにおかしいの?」 律「い、いや何でもないよ(和と一緒に学校に行けるから嬉しいなんて言えないよな)」 和「そう?」 律「そうそう!さぁ学校行こう」 和「そうね」 律「いいからいいから」 和「そう?ならお願いしようかしら」 和「失礼します」 ガラガラ 会長「来たわね和、あら?あなたは?」 律「あ、和の友達の田井中律です。今日は和の手伝いにきました」 会長「そう、手伝ってくれて助かるわ。ありがとうね」 律「なんだかいい人だな」 和「そうかしら?(猫...
  • 唯「和ちゃ~ん」和「だ、抱きつくな唯!」 6
    幼唯「…うん…たんうん…たん」 幼和「へぇ~唯上手いな」 幼唯「そう?えへへ」 幼和「ドジな唯にも取り柄があったな」 幼唯「ぶ~」 幼和「ゴメンゴメン、機嫌なおせって」 幼唯「ぶ~」 幼唯「うんたん!うんたん!」 先生「唯ちゃんどうしたの?お歌の練習?」 幼唯「うん!和ちゃんが褒めてくれたの!」 先生「良かったわね唯ちゃん」 幼唯「うんたん!うんたん!うんたん!」 … 小唯「わ、私じゃないよ」 A「嘘つくなよ!クラスの給食費無くしたんだろ!!」 小唯「わ、私無くしてないもん…ずっとかばんの中に入れて机にかけてたもん」 B「じゃあなんでないんだよ……まさか平沢盗むつもりじゃないだろうな」 C「平沢は泥棒だ~ドロボー!ドロボー!」 その他「「「ドロ...
  • 唯「和ちゃ~ん」和「だ、抱きつくな唯!」 5
    和母「それで結局バレちゃったの?」 和「……そうです」 和母「どうするの?」 和「今度買い物に付き合う約束で言わない事になったけど」 和母「良かったわね(もしかして律って子は和ちゃんの事が好きなのかしら?)」 和「まぁバレたのが律で良かったかな」 和「律からメールがきてる、えっと今週の日曜日に買い物か」 和「えっと、だい…じょう…ぶっと」 和「それにしても今日は厄日だ」 ブーブー 和「今度は唯から電話だ、何だろ?」 唯「もしもし和ちゃん?」 和「なんだ?唯」 唯「今週の日曜日家で鍋するんだけど和ちゃん来れる?」 和「ゴメン唯、その日は用事があるんだ」 唯「え~!和ちゃん来てよ~」 和「スマン唯、その日は用事があるんだ」 唯「ぶ~!」 和「ゴメンな、...
  • 澪「ベースの弦を止めるピンにマン毛が挟まっちゃってる!!」2
    唯「じゃあコードを繋いでっと」 梓「コンセントに差してっと」 唯「準備完了!行っくよお澪ちゃん!」 澪「ちょちょちょちょっと待った!」 梓「なんですか急に!」 澪「だって!ベースを構えたらスカートがめくれて大事なトコが見えちゃう・・・!」 唯「そんなの恥ずかしくないよ~、澪ちゃんマン毛が隠してくれるてるじゃん」 唯「私なんて結合部丸見えだよ~?」 梓「私はクリちゃんまで丸見えです」 律(まともな格好は私だけか・・・) テレテテッテッテテン!ジャーン! 唯「すごーい!ぴったり揃ったね!」 澪「最高の演奏だったな!」 梓「ほ、ホントに、サイコ・・・最高、の、ゼッチョ・・・セッションでした」 律「梓、すごい顔になってるぞ」 唯「でもこんな道端で...
  • 唯「けいおんやで!!」 2
    ―――――― 律「そういや面白いもの見つけたんスよ!」 唯「ほんまにおもろいもんなんやろな」 律「これっス!!昔の軽音部の写真っス!!」 律「いつの時代のバンドだよって感じっスよね~!!」 アハハハ… 唯「軽音部ってぜんぶこんな感じやないんかい!!」 唯「そういや、金髪!さっきどこ行っとったんや?」 紬「学園祭の申請に行ったんですけど軽音部ってちゃんとしたクラブと認められてないみたいなんで断られました…」 唯「なんやと……?どういうことや部長ォー!!」 律「わかんないっス!!すいません」 唯「生徒会に文句を言いに行くで!!」 ―――――― 和「あら?唯じゃない??」 唯「和ちゃんやないか?!生徒会役員共やったんやな!!でどういうことなんや?」 和「部...
  • 唯「和ちゃ~ん」和「だ、抱きつくな唯!」 1
    和「母さんただいま~」 和母「和お帰りなさい」 和「俺、部屋で勉強するからご飯出来たら教えてくれ」 和母「わかったわ」 和「はぁ~やっと脱げたぜ…しかしいつまでたっても女物の服にはなれないな」 和「しかし何で俺が女子校に行ってんだよ…………いや理由はわかってるな」 和「俺はバカか……好きな女の子がいるからって女装してまで女子校に行くなんて……それでバレないってのもどうしたもんかねぇ」 和母「和ちゃ~ん、ご飯できたわよ~」 和「和ちゃんはやめろって言ってるだろ!今いくよ」 和「母さん前にも言ったが和ちゃんはやめろよな」 和母「え~和ちゃんって可愛いじゃない」 和「可愛いって…俺は男だ!!」 和母「女子高生行ってるのに?」 和「…………ちくしょう」 和「ん~…朝か、はぁ…...
  • 唯「おトイレしてたらお尻を触られたんだよっ!!」3
    紬「和ちゃんも座って?今お茶を淹れるから」 和「そんな、邪魔しちゃ悪いわ」 紬「いいのよ。それに、生徒会長の耳にも入れておいたほうがいい話をしているからら…」 和「…澪が失神していることに関係があるのね? 律「まあな」 唯「一大事なんだよっ!和ちゃん!」 和「その割には緊張感がないわね…」 梓「そ、そんなことないです!」 和「ご、ごめんね、梓ちゃん」 紬「はい、どうぞ~♪」 和「ありがとう。それで?」 紬「うん…実はね…」 紬「…というわけなの」 和「…なるほどね。道理で澪が失神するはずだわ」 梓「し、信じてくれるんですか?こんなとんでもない話なのに…」 和「え?それは信じるわよ、当然でしょう?」 唯「和ちゃん…なんていい子…」 ...
  • 唯「澪ちゃん…なんで……」1
    ―部室   チ~~~~~ン 律「バカやろう……」 紬「うっ……」 唯「澪ちゃん……なんで死んじゃったんだよ…」 律「………ん」 律「そういえば何でだっけ?」 唯「さぁ?…」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ーーーーーーーーーーーーーー 唯「なんでだっけ…でもこの部室入った時から感じたんだよ」 唯「もう澪ちゃんは……」 紬「うぅっ…」シンシン 律「解ってるよ…けどその理由がはっきりしないんだよ」 律「澪は確かに……なのに不思議だ」 唯「なんか悩みとか……」 唯「………あっ…」 律「どうした」 唯「ほら…あの時」 唯「和ちゃんと一...
  • 澪「ムギの…レズビアン!」9
    ……… 梓「…」 さわ子「意識はある…わよね?」 憂「ホヘ~」 さわ子「まだこっちが残ってたわね…」 憂「?」 さわ子「ぐふふふふ…」 ペロペロ… 和「ぐっ…ん…」ポロ… 唯「和ちゃん?」 唯「なんで、泣いてるの?」 和「ん…」ポロ… 和「ぅぐっ…嬉しい…からよ…」ポロ 唯「嬉しい?」 和「あんたとこんなこと…するのが、私の夢…だったから…ぇぐ…」ポロ… 和「もっと強く…吸って…」 唯「はむっ…はむはむ…」 和「ああ…愛してるるわ…」 和「愛してるわ…ゆい…」 唯「わたしも大好きだよぉ~、和ちゃん♪」 和「ねじれの位置…ね…」 唯「?」 和「でも、いいわ、それ...
  • 唯「おトイレしてたらお尻を触られたんだよっ!!」4
    その夜 和「今日も一日、何事もなく過ごせたわ。よかった。お休みなさい…」 パチン 和「…」 バサッ、バサッ、バサッ 和「鳥かしら…こんな時間に?ふくろうかな」 バサッ!バサッ!バサッ! 和「…ずいぶん近いわね」 スタッ、ざりっ、ざりっ、ざりっ… 和「…足音?泥棒かしら?いい度胸だわ」 ゴン、ゴン、ゴン… 「かえせぇ~…かえせぇ~…」 ゴン、ゴン、ゴン… 「かえせぇ~…かあああえええせええええ~…」 和「…泥棒じゃないわね。何なのかしら…?」 ゴン、ゴン、ゴン… 「か~え~せ~…かああああええええせええええええ~…」 和「どちら様ですか?あまり窓をゴンゴン叩かないでいただけますか?」 ゴン...
  • 唯「和ちゃんがアニメオタクだってことみんなにバラしちゃった」4
    和「誰に?誰に言ったのよ」 唯「軽音部のみんなに」 和「ど……どういう反応だった?」 唯「澪ちゃんとあずにゃんは普通だったけど   りっちゃんはきもいって言ってた」 和「ほんとに……?   私がウルトラマンガイアのBL小説書いてたって聞いても   澪や梓ちゃんは普通だったの?」 唯「ああ、その時はけっこう引いてたかな」 和「……」 唯「まあでも大丈夫だよ、   趣味で人を差別するような人じゃないってみんな」 和「趣味とかそういう問題じゃないわ。   唯も分かってるでしょ、オタクがどんな目でみられるか   中3の時に」 唯「あれはオタ子ちゃんとオタ美ちゃんが特別気持ち悪くて   私たちまでそのとばっちり食らっただけだよぉ、   和ちゃんの人徳なら大丈夫だって」 ...
  • 唯「やっぱり辞めさせて下さい!」律「いいよ」1
    唯「へ…?いいんですか?」 律「ん?あぁ。澪のやつ…あぁ秋山澪っていうんだけど…もう一人の部員は文芸部にいっちまったし、もう一人誘った人は断られた」 唯「………」 律「軽音部…やりたかったけど、しょうがねぇよな…悪かったな平沢さん。新しい部活探しがんばってな」 唯「…そんなのダメだよ!!」 律「へ…?」 唯「…えーっとお名前なんでしたっけ…?」 律「あ…あぁ…田井中律だ」 唯「そんなんじゃダメだよりっちゃん!!軽音部やりたかったんでしょ!!夢は諦めたらそこで終了なんだよ!!?」 律「あ…はい…」 唯「何人集めればいいの!?」 律「えと…何が…?」 唯「部員だよ、りっちゃん!!」 律「平沢さんが入ってくれるなら…今月中にあと二人必要だ…」 唯「…わかった...
  • 唯「どうやって自殺しよう…」1
    和「ええっ!?まだ決めてなかったの!?」 唯「だってぇ~…窒息や焼身は苦しいし…」 和「けいおん!!が終わるんだからはやく自殺する準備をしないと乗り遅れちゃうわよ」 唯「和ちゃん…」 あずにゃんも、澪ちゃんも、みーんな死んだ アニメや原作が終わってしまえば私達の世界は無へと帰するのだ 無に消えてしまうぐらいなら自分達で幕を下ろしたい そういってみんな自殺した 澪ちゃんだって本当は死にたくなかった、あずにゃんだって最後まで震えてた だけど意を決してみんな自殺した 唯の家 唯「ういー、ただいまー…」 唯「あ…」 唯「ういは先に自殺しちゃったんだっけ…」 唯「この街の人もほとんど自殺しちゃったし…」 唯「和ちゃんの家にいこっと」 そういえば、今日は和...
  • 梓「さわ子先生のメガネのレンズを叩き割ったら泣いた」 29
    ─第39話─ 唯「今年の夏も暑くなってきたので   太陽が許せないよ~」 澪「唯はクーラーが苦手だから、その憎しみは常人よりもはるかに強いんだ」 紬「だけど復讐心は唯ちゃんの心まで蝕んでしまうわ」 律「だからアイスでも食べて幸せになろうぜ?」 唯「あいす!あいす!」ニコニコ 紬「あっ、バニラアイスだと思ったら豆腐しか冷凍庫に入ってなかった」 唯「ぐぁああああああ!!」ペロペロ 澪「ぐあああとかいいながら豆腐をペロペロ舐める人間を初めてみた」 紬「どういう心理状態なのかしら」 律「なぜ豆腐を舐めたんだ」 唯「心頭滅却したら、何も分からなくなったんだよ~」 澪「よいことだ」 紬「それで涼しくなった?」 唯「……あれ?」 澪「どうした?」 唯「本当に あつ...
  • 唯「和ちゃんがアニメオタクだってことみんなにバラしちゃった」3
    回想 3年前、中学校の修学旅行にて 自由行動は班で一緒に動くことになっていた 唯が属していたのは和と仲のいいオタたちのグループであった オタ子『ついに念願の自由行動ですなwwww     まずどこに行きますかなwww』 オタ美『んんwwwwwまずはお土産を買うのがセオリーといったところwwwww』 和『そうねえ……唯はどこに行きたい?』 唯『んーっとねえ……あー。私あのアイス食べたーい』 和『えー、アイスー?』 唯『ねえーいいでしょ和ちゃーん、   オタ子ちゃんもオタ美ちゃんもアイス食べたいよねー』 オタ子『オウフwwwwその上目遣いたまりませんぞwwwww      さすが我がクラスのナチュラル萌えリストwwww』 オタ美『唯氏がおれば我が班の戦力もうなぎのぼりですブッフ...
  • 和「ねぇ、どうしてもスクール水着にならなきゃだめ?」1
    唯「当然だよ、和ちゃん!」 律「私らだって恥ずかしいの我慢して撮影したんだから!」 紬「BD売上アップのため、文字通り一肌脱いでね!」 和「その割にはあなた達、結構ノリノリだった気がするけど」 律「いやいや! あんな中途半端な格好させられてそれは有り得ないって!」 唯「スク水にスカートなんて逆に恥ずかしいよね!」 和「でも、どう見ても楽しんでるみたいにしか見えないわ」 律「男で言ったら、ワイシャツに靴下だけってくらい間抜けな格好だって」 唯「しかも白のソックスね!」 和「そうかしら……」 唯「そうだよ~」 さわ子「みんな真鍋さんのスク水姿が見てみたいのよ」 和「先生は水着姿になったりしないんですか?」 さわ子「なに? 真鍋さんは私のスク水姿に期待してる口?」 ...
  • 唯「じゃあ次あずにゃんがボーカルやってよ!」 2
    【翌日 平沢家】 ぴんぽーん 憂「はーい」 憂「こんな朝早くに誰だろ」 ガチャ 梓「おはよー憂」 憂「あ、梓ちゃん!?…こんな早くにどうしたの?」 梓「唯先輩と朝練するんだ。先輩起きてる?」 憂「お姉ちゃんはまだ寝てるけど…朝練って?」 梓「だから、歌の練習だよ」 憂「ゲエーッ!」 唯「じゃあ、先くね、うい~」 梓「もう、早起きするよう行ったじゃないですか!」 唯「ごめんごめん、つい~」 ガチャン 憂「……」 ピポパ 憂「こちら平沢、全職員に連絡します!奴が、Gが目覚めました!」 唯「とりあえず、簡単な歌から始めようか!」 梓「そうですね」 唯「じゃあ、森のくまさん!」 唯「♪ある日~」 梓「ボエーーーーーーー...
  • 唯「こんなうすっぺらならいくらでもあげるよ」 13
    ――――― 律「ただいまー」 澪「お、おじゃま…します…」 しーん 律「あれ?おかーーさーーん」ドタドタドタ 澪(…あ、行っちゃった…)ポツーン 澪(…人の家って…はじめて…きた)キョロキョロ 澪(…あ、りっちゃんの匂い) 律「みおちゃーん」ドタドタドタ 澪「きゃっ!?」ビクッ 律「あ、ごめんね、おどろかせて」 澪「あ…う、ううん」 律「おかーさん、買い物行っちゃっていないみたい!!あがってあがって!!」 澪「あ…、うん。お、おじゃましま…す」ヌギヌギ ガチャ 律「ここにランドセルおいていいからー」ドスン 澪「うん…」トン 律「じゃあ!ちょっとまっててー」タタタタタタ パタン 澪「…」ポツン 澪「…」...
  • 和「暴れん棒将軍!」7
    澪「いや!痛い!」 和「ああ…気持ちいい…」 澪「ああ…いたい…やめて…」 和「私がいったらやめるから」 澪「ああ…いや…いや…」 和「ほら、律。律のことが好きな女が目の前で処女を奪われてるよ…」 律「…ひどい…和…やめて…」 和「だから、わたしがいったらやめるって」 澪「…もう…ああ…あんまり…動かないで」 和「はあ…いい…澪のおまんこいいよ…」 澪「あ…だめ…だめ…」 和「澪…いくよ…出すよ…中に…」ドクドク 澪「ああ…いや…」 和「ほら、生理中のオマンコに入れたんで、澪の血だらけだよ」 澪「見せないで…」 和「ほら、律、手をほどいてあげるから、澪のことを慰めてやったら」 律「澪…わたしも…澪のことが…」 澪「…律…ありがとう」 和「あら、...
  • 唯「ムギちゃんの眉毛を食べ続けると」 1
    唯「あ、ムギちゃん今日も貰うね」 紬「うん」 和「唯は本当にムギの沢庵が好きね。はい、分度器」 紬「和ちゃんありがとう」 唯「うん。この絶妙な塩加減とポリポリ感、そして酸味の黄金比」ポリポリ 唯「やっぱりムギちゃんの眉毛は最高だよー」ポリポリ 紬「唯ちゃんは本当に美味しそうに食べてくれるから嬉しいわ」 唯「それにしてもムギちゃんの眉毛は本当に便利だね~。部活の時間にはまた生えてくるんだもん」 和「本当にどうなってるのかしら?」 紬「うふふふ」 紬「今日は洋梨のタルトを持ってきてみました」 律「うおっ、美味そうだな」 唯「その前にムギちゃんの沢庵もらうねー」ポリポリ 梓「あ、また唯先輩両方共たべて……。ムギ先輩、これ」 紬「梓ちゃん。分度器ありがとう」 澪「なぁ...
  • 憂「お姉ちゃんのうんこで作ったうんこハンバーグだよ!」 3
    私は梓ちゃんの言う通りに四つん這いになりました。 憂「な、なにするの…?」 梓「いいから、お尻の力を抜いて」 憂「……」 梓「いくよ…」 憂「えっ」 次の瞬間、梓ちゃんの小さな手が私のお尻の中に入ってきました。 憂「ひぐぃいっ!?」 梓ちゃんの手がどんどん奥へと入ってきます。 お腹が苦しいです。 梓「憂の中…あったかい」 憂「あじゅっ…あじゅしゃちゃ…」 苦しくてうまく喋れません。 中で梓ちゃんの指が動いてるのが分かります。 梓「憂…大丈夫だよ。うんこいっぱいあるよ」 憂「あぎっ…ひぃっ!?」 どうやら梓ちゃんは私のうんこをかき集めてくれてるみたいです。  梓「ほら!いっぱい取れた!まだまだ取れるよ!!」 ...
  • 和「梓ちゃんとわたし」 1
    律「ムギお茶のおかわりプリーズ」 紬「はーい」 唯「マカロンおいしー」 澪「うんめえ」 梓「みなさんいつまでティータイムしてるんですか!」 梓「ここのところ練習よりも食べてる時間のほうが ガチャ 和「ちょっとお邪魔するわね律に用事があるのだけれど」 梓「!」 ダダッ ソファー|梓 こそっ 和「?」 律「どうした和」 和「いきなりだけどいい知らせと悪い知らせ、どっちを先に聞きたい?」 律「ええー」 紬「りっちゃんまた何かやらかしたの?」 澪「もぐもぐ・・どうせまた講堂申請書の書き忘れだろ」 和「わさんぼーん、あマカロン1つ貰うわね」 紬「わさんぼん?」 唯「ピンポーンてことだよね和ちゃん」 和「さすが唯、伊達に幼馴染やってないわ...
  • 梓「純の頭って固焼きそばみたいだよね」1
    純「……え?いま何て」 梓「ふんっ!」ガッシ 純「何よ、離してよ梓!」 ガチャリ! 梓「あ、唯先輩こっちです! こっち!」 純「唯先輩?なんで、手に中華なべ持ってるの!?」 ダッタダッタッダ 唯「ちょいさぁぁぁあああー!」ブン バッシャーン 純「あっづづぃぃぃいいい!!!頭に固やきそばがぁ!!?」ゴロゴロ 純「ひぃぃ…ひぃぃ…」 唯「いぇーい! あずにゃん、いぇーい!」パシッ 梓「いえーーい!やりましたね」パシッ ガバッツ! 純「いぇいじゃないよ!あんた達なにすんのよっ!?」 澪「鈴木さん、ほらコレ。これみて」サッ 純「澪先輩…。えっと……ドッキリ大成功?」 唯「ドッキリだよー。どう、ビックリした純ちゃん!」 梓「あははは! ドッキリじゃ...
  • 梓「唯先輩のあそこの匂い大好きです。」 5
    和「悪いけど、ムギには指一本も触れさせない」 紬「ふふっ、和ちゃんがいてくれると頼もしいわ~♪」 梓「和先輩、どうして邪魔をするんですか?」 和「目の前でムギに危害が加えられるのを、黙って見ている訳がないでしょう」 梓「その忠誠心は、ムギ先輩にお金で買われたんですか?」 和「……随分と失礼な口の聞き方をするのね」 憂「梓ちゃん、どういう事なの?」 梓「和先輩の初任給、いくらだと思う?」 憂「えっ、大卒だから20万円くらいかな」 梓「うん、普通はそれくらい。でも和先輩は、異常な額の報酬を受け取ってる」 和「そんな事まで調べてあるのね、趣味が悪いわ」 唯「……それで、いくらなの?」 和「私の初任給は53万円です」 唯「おぉおぉぉっ、お金持ち!」 和「……唯にそんな言い方をされても、...
  • 唯「二週目!」5
    ◇夏休み◇ 唯「はあ……おいーす」 澪「唯っ、大変だ!!」 唯「わっわっ、なに?」 澪「馬鹿律がクラブ申請書を出してない……このままじゃ……」 唯「……」 紬「廃部……」 唯「……」 唯(わちゃんにお願いすれば大丈夫だったっけ……でも二週目はどうだろう……うまくいくかな……) 唯「和ちゃんのところ行こう!生徒会だからなんとかしてくれるよ!」 澪「和ちゃん?」 紬「ああ、生徒会のあの子ね」 唯「和ちゃんならなんとかしてくれるよ、いこいこ」 唯(なんかワクワク感がないなあ……) 和「うん、クラブ申請用紙出されてないわ」 唯「澪ちゃん、りっちゃんいま世界中を無意味に渡り歩いてるんだよね?」 澪「だな、あの馬鹿は……」 紬「あ...
  • 梓「だいじょうぶですよ、唯先輩!」2
    唯の家 唯「あーっ、もう最悪!」 憂「どうしたのお姉ちゃん?」 唯「あの梓ちゃんだよ、頭の悪いー」 憂「……梓ちゃんがどうかしたの?」 唯「あいつのせいで、クリーニングから出したばっかりの制服よだれ塗れだし」 唯「りっちゃんは怪我するはで、もう軽音部はめちゃくちゃだよっ」 憂「そうなんだ……」 唯「あんな奴……」 唯「 死ねばいいのにっ 」 憂「えっ!!!?」 唯「ん、なに?」 憂「そんな、梓ちゃんはイイ子だよ……」 唯「は?いい子?頭が悪くて人に迷惑かける奴がどうしてイイ子なの?」 唯「あんな奴、どうせろくな人生歩まないんだから、早死にしたほうが幸せだよっ」 唯「きっとあの子の家族だってそう思ってるよ」 憂「……」 憂「あっ、もうご飯出来てるよお姉ちゃ...
  • 唯「もうこん!」2
    ジャカジャカジャカジャカジャーーーーン!!!!  澪「どうした唯?なんか今日変だぞ?どっか悪いのか?」 律 (馬鹿!!唯は恋の病をわずらってるんだぞ!!そのくらい察してやれ!) 紬 (でもこの反応だと澪ちゃんが彼氏ってことはなさそうね……!!ってことは………梓ちゃんね!!) 梓「確かに。いつもの唯先輩はもっと楽しそうに、元気よく引いてましたよね?最近の唯先輩元気ないです!!」 律「おー大丈夫か唯?保健室いくか?(うーん…梓が唯の彼氏っぽいな…唯のことよく見てるしな…)」 紬「平気?唯ちゃん?(梓ちゃん…これで唯ちゃんが梓ちゃんに抱きつかなくなった理由がわかったわね…!!)」 紬 (いつもは意識しないで抱きついてたけど、付き合ってからは照れちゃったりしちゃうもんね!!!!!!!) 唯「うん…ちょっと体調...
  • 平沢唯
    唯澪・澪唯 男体化長編 唯「澪ちゃんと結婚しました」 ※ その他短編 唯「澪ちゃんの私服のセンスってすごいよね」 ※ 唯「ムギちゃんの軽音部一だらしない肉体に溺れたい!」 唯律・律唯 男体化長編 唯「りっくーん」律「おー、どした平沢~?」 その他短編 律「メソトッポナズ」 唯「もう0時かぁ」律「家に入れねぇ…」 カオス・その他短編 唯「りっちゃん、りっちゃん」 唯「はつこい!」 律「呪詛」 唯紬・紬唯 その他短編 紬「天」 唯「にわ」 唯「えへへ~ふんす!///」 ※ R-18・変態系短編 紬「豚になりてぇ」 カオス・その他長編 紬「唯ちゃんを誘拐しました」 唯梓・梓唯 男体化短編 唯「梓くーん」 その他長編 中野梓の通販生活 唯「わーい♪ あずにゃんあったかあっt……誰だ貴様!!」 その他短編 紬「私、梓ちゃんを苦...
  • 和「まだ地デジじゃないの?!」4
    和「ふぅ…、やっとアパートの前まで付いたわね」 唯「だから近くのビッグカメラにしようって言ったのに…」 和「あなたが配送手続きをしないからじゃない。ジョーシンは何も悪くないわよ、むしろ地元住所の味方なのよ」 唯「は、はぁ…。そうなんだ。…んじゃ後は、このエレベーターでっと」ポチッ ウィィィィィ…ン… 和「あら、中々こないわね…」 唯「…………」ソワソワ 和「…ん?どうしたのよ唯」 唯「ダメだ、待ちきれないよ!階段を使っていこうよ!」 和「えっ、マジで!?もう少し待ちなさいよ」 唯「ダメだよー、早くブー太とブー太二号を合わせてあげたいんだもん!ほら、早くっ!」ガチャガチャ 和「あ、コラ!引っ張らないでよ」 唯「部屋から軍手も持って来たし、これで階段もバッチリだよ!」 和「そんな装備で大丈夫...
  • 唯「おトイレしてたらお尻を触られたんだよっ!!」7
    律「おい、澪!澪!起きろ!」 澪「あう…あう…」 唯「澪ちゃん!澪ちゃんちにおばけが行ったの!?」 澪「…やああああ!!おばけやあああああああああああああ!!」 律「いかん、幼児退行しとる…これじゃ話もできないぞ…」 和「しょうがないわね…律、ちょっとどいてくれる?」 律「和?どうするんだ?」 和「ふんっ!」 ボグォ! 澪「ぐぼっ!!」 ぴく…ぴく… 紬「の、和ちゃん…!?」 和「大丈夫。急所は外したわ。少し気を失っていてもらうだけよ」 唯「いやいやいやいや…」 律「な、何で殴った!?」 和「だから気を失わせるためよ。今説明したところじゃない」 律「い、いやそうじゃなくて!何で気絶させるんだよ!?」 和「昨日何があったか…...
  • 唯「和ちゃんのメガネ隠してやった」3
    中庭 純「ぐすっ、みんなのバカ」 純「…」 紬「…」 純(あ、ムギ先輩) 紬「・・・・」ぼーっ 純(ぼーっとしてどうしたんだろ) 純「あのー…」 紬「あ、たしか梓ちゃんのお友達の純ちゃん」 純「覚えてもらえて光栄です」にこっ 純「こんなところで一人で何をしてるんですか」 紬「えーとその、今日のクラスの雰囲気になじめなくて」 純「はあ・・・」 紬「澪ちゃん達は変な言葉を使うし、和ちゃんは子供っぽくなって唯ちゃんとベタベタしてるし」 紬「私はどう対応すればいいのかしら・・・」 紬「私は人見知りだから他のグループに話しかけるのも苦手だし・・・」 純「先輩も苦労してるんですね」 紬「・・・」ぐっすん… 純「そうだ...
  • 唯「けいおんやで!!」 1
    唯「う~ん……どないしよ……」 和「どうしたの?唯」 唯「いや、な!部活どれにしよーって悩んどったとこなんや」 和「まだ決めてなかったの?」 唯「うち…運動ニガテやし、文化系ゆわれても、なんやそれーって…」 和「こうやってニートが出来上がっていくのね…」 唯「なんでやねん!!」 唯「まぁとりあえず軽音楽部っちゅーとこに入ってみたわ!」 和「へー…どんなことするの?」 唯「それがわからへんねん!」 和「え?」 唯「まぁ軽い音楽ってゆわれるさかいに簡単なことしかやらへんのとちゃうか?」 和「なにそのやる気のないクラブ…」 … 唯「入ったばっかやけど辞めるーゆうたろ!うちが病める少女なだけにな」 唯「ってひとりでボケとる場合やないがな!軽音部っちゅー...
  • 唯「お葬式なんてする意味無いよ!」1
    唯「火葬場にすぐ持っていく方がいいよね!」 憂「……」 憂「急にどうしたのお姉ちゃん?」 唯「聞いてよ憂、お葬式はボッタ栗なんだよ!」 憂「ぼったくり?」 唯「私テレビや雑誌で知ったんだよ!」 唯「お葬式は、必要以上にすごくお金がかかるんだって」 唯「私、絶対にお葬式はしないよ!」 憂「そうなんだ…」 憂「でも、もしお姉ちゃんが私より先に死んじゃったら、私お葬式したいよ」 唯「何言ってるの憂!それは世間の風潮に騙されてるんだよ!」 憂「そうかなぁ?」 唯「そんなお金があるんなら、みんなでパーティーでもすればいいんだよ!」 唯「みんなが悲しくジメジメするくらいなら」 唯「楽しく盛り上がってくれた方が、私も嬉しいよ!」 憂「パーティー!?」 憂「えっと、おねえちゃ...
  • 唯「ブーンブンシャカブブンブーン♪」澪「ひゃぁ!!/」ピクンッ2
    翌朝! 澪「うぅ、昨日は酷い目にあった……」 唯「澪ちゃん、おはよ~」 澪「唯か、おはよう。今朝は遅刻ギリギリじゃないんだな」 唯「その言い方、まるで私がいつも遅刻ギリギリみたいな!」 澪「事実だろ……」 ガラッ 姫子「おはよう」 唯「あっ、姫ちゃんだ。おはよ~」 澪「立花さん、おは……」 唯「朝の掛け声は!?」 姫子「ブーンブンシャカ!!」 唯「ブブンブーン!!」 澪「よおぉぉっっ!?///」ピクンピクンッ 姫子「澪ちゃん、どうしたの?」 唯「……そっか、澪ちゃんの前でブンシャカしちゃいけないんだった」 澪「はうっ」ピクピク 唯「ごめんね、澪ちゃん」 澪「あぁ、次から気を付けてくれると助かる……」 ...
  • 唯「二週目!」6
    ◇数日後◇ 紬「本当にごめんね……」 律「いいっていいって!気にすんな、ムギはなにも悪くないさ」 紬「私のせいよね、本当にごめんなさい……」 澪「私たちぜんぜん練習してないからかえってよかったのかもな、はは」 唯「そうだよムギちゃん!来年最高のライヴにすればいいよ!」 紬「ありがとう……みんな」 唯「うん!じゃあ来年にむけて練習をしようよ!」 律「焦るな焦るな」 澪「ライヴがやりたくてしょうがないんだな、唯は」 唯「当たり前だよ!!これからいっぱい思い出作ろうよ!」 唯(1週目よりなにもしてないんだもん、こんなの絶対やだ)  唯「そうだっ、クリスマス会やろうよ!クリスマス会だよっ!」 澪「まだ11月だぞ?」 唯「うん、やろうやろう!企画するだけだよ、ね...
  • 和「唯、ちょっと宗教に興味ない?」6
    では投下させてもらいます もしかしたら知ってる人もいるかもしれません 紬「不思議に思ってたんだけど   唯ちゃん達とりっちゃん達はどうやって幼馴染みになったの?」 律「どうやってって……」 澪「言われても……」 律「なぁ?」 澪「うん……。ただ昔から律がちょっかい出してくるから   自然と毎日一緒にいるようになって……って感じかな」 律「ほんとは嬉しかったくせにぃ~」 澪「はいはい」 紬「いいなぁ~。私はそういう人いないから……唯ちゃん達は?」 唯「んふぇ?」 和「ほら、クリームついてるわよ」 紬「~ッ! やっぱり羨ましいわぁ~幼馴染みって」 和「そんないいものじゃないわよ。世話焼く方は苦労の連続だしね」 唯「しょんなぁ~……」ショボーン ...
  • 和「そうなんだ。じゃあ、私鬼ヶ島行くね」5
    ザザーン 唯「浜辺だ!」 澪「やっと着いたな」 律「浜辺に来たからには!」 唯「泳ごう、りっちゃん!」 律唯「やっほ――っ!」 和「行かせない」ガシッ 律唯「ほああー……」ズルズル 和「まったく…」 和「私たちがここに何をしに来たのかわかってるの?」 唯律「鬼退治!」 澪「元気はいいんだな」 和「じゃあ遊んでる暇なんてないでしょ」 律「でもさー」 和「なに?」 律「鬼ヶ島までどうやって行くんだよ。さすがに海の向こうまでは泳げないよ」 和「あ」 澪「えっ、まさかの無策?」 唯「えー! じゃあどうやって鬼ヶ島行くつもりだったの?」 和「あ、いや。浜辺に来れば亀かなにかがいじめられてるものだとばかり……」 澪「おい」 ...
  • 和「わ和wa忘れもの~♪」2
    …… 和「ヘイそこのお嬢さん、良かったらお茶しない?」 姫子「何やってんの真鍋さん……」 和「ははっ、恥ずかしがり屋さんだなあ。私と一緒に……」 姫子「ご、ごめん!急いでるからまたね!」タタッ 和「あっ!あ~あ」 唯「……」 唯(どこへ行くのかと思えば、まさか校内でナンパなんて……。うう、恥ずかしいよぅ……) 和「これで三人目の失敗か。チッ、私の魅力に気付かないなんて大したことない子たちばっかりね~!」 唯(和ちゃん……何でいきなり変わっちゃったんだろう) 唯(一昨日までは普通だったのに……) 和「あっ、ねえねえそこの癖っ毛の可愛い子!」 純「えっ?私ですか?」 和「そうそう、君だよ」 純「えと、あ……生徒会長の真鍋先輩ですか?」 和「おお、君みたいな可愛い子に名前を覚...
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