執事ノート内検索 / 「唯「天井が迫ってくる……!」1」で検索した結果

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  • 唯「天井が迫ってくる……!」1
    4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/25(火) 22 03 32.17 ID Yrm92MA60 |________________________________| ▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽ 紬「あら? こんな天井だったっけ?」 梓「な、なんですかこれは!!」 唯「ほぇ~! 針針だよ痛そー」 澪「ひいいい怖い怖い怖い!」 律「どうしたーってうわぁあ!!」 6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/25(火) 22 05 10.60 ID Yrm92MA60 ________________________________ |________________________________| ▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽ 紬「ま、そんなことよりお茶しまし...
  • 唯「天井が迫ってくる……!」
    1 2011/1/25 AAあり http //raicho.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1295960244/l50 戻る 名前 コメント すべてのコメントを見る ...
  • AA
    梓「唯先輩孕ませシューティング!」 唯「あずにゃんを振り向かせたい!」 唯「こんな仕事もう辞めたい」 唯「やーやーやー」 唯「石ころさえもいとおしい」 梓「唯先輩VSトラック~最後の戦い~」 澪「鼻血がとばだだい」 澪「今夜は姿見の前で一人ファッションショー。」唯「!?」 唯「めんどくさいからあずにゃんボコろうよw」 唯「あずにゃんみーっけ♪」 唯「あずにゃん……しっかりして!! 死んじゃやだよ!!」 唯「天井が迫ってくる……!」 ギー太「スタンダッ!スタンダッ!立ち上がリーヨッ!」 唯「」 唯(痴漢……!?) 梓「なんか変なのが近づいてくる」   θ゙゙ ヴイィィィィン 戻る
  • コメント:唯「天井が迫ってくる……!」
    戻る 何これ怖い -- (名無しさん) 2011-07-23 20 25 41 じぶんがこんなじょうきょうだったらやだな -- (名無しさん) 2011-07-23 21 05 23 海外ゲームでありそうな非情さ 日本じゃ無理だな -- (名無しさん) 2011-07-24 03 04 08 効果音凝ってるな -- (名無しさん) 2011-07-24 04 09 37 ムギュだのブチョォだのあるけど澪は何もないな -- (名無しさん) 2011-07-24 14 23 07 ペロペロww -- (名無しさん) 2011-07-24 14 32 46 澪のはギッチョギッチョだべ -- (名無しさん) 2011-07-24 20 34 00 これは逃げれないな。 -- (通りすがり) 2...
  • H23・07月
    7月 唯「こころのちから」 梓「また、一緒にギターを弾いて下さい! ○○先輩!」 唯「天井が迫ってくる……!」 聡「俺の時代」 唯「こんにちは、放課後ティーバックです!」 唯「何ガンくれてんだよ」 唯「ここが けいおんぶ ですか」 律「パチンコしてたら子供が死んでた」澪「はっ?」 唯「憂~、PS VITA買ったよ!」 唯「SF!」 唯「ああー、やばいこれ、マジやばいよ」 梓「私がこんなに可愛いわけがない」 唯「あずにゃん!私死ぬね!」 梓「ゆ、唯先輩…わたし、あの…好きです!付き合ってください!」 和 「そうなんだ、じゃあ私生徒会行くね」 律「幸せをありがとう」 唯「ギー太は電気マドレーヌの夢を見るか」 唯「ういえも~ん」 唯の幼なじみが澪、律の幼なじみが和だったらどうなったんだろう 澪「レイプレイプレイプレイプレイプレイプレイプレイプレイプ」 紬「唯ちゃんを誘拐しました」 唯「死から逃れ...
  • 律「私を殴ってくれ!」1
    澪「はっ、はぁ?」 唯「り、りっちゃん大丈夫?」 律「ああ、大丈夫だ!」 紬「もしかして澪ちゃんに殴られすぎて……?」 梓「有り得ますね」 澪「ええっ! ご、ごめん律……」 律「違う違う」 梓「じゃあどうしていきなりドM発言を?」 唯「どえむ?」 律「実は私、気付いたんだ」 紬「な、何に?」 梓「ゴクリ」 律「本当は自分がMなんじゃないかってさ」 澪「!」 唯「?」 紬「!」 梓「!」 律「『ド』が付くほどじゃないと思うんだけどな」 梓「ちょっ、ちょっと待ってください?」 唯「全然分かんないよぉ」 紬「やっぱり澪ちゃんに殴られすぎて……?」 澪「ひぃっ! ご、ごめん律……」 律「だから違うってぇ。だって私、澪に殴られ...
  • 唯「二週目!」10
    唯「はあっ……はあっ……」 唯(講堂から声が聞こえるっ……!) 唯「待って、おいていかないでっ!!私をっ、おいてっ!私もいくからっ!!」 唯(間に合って……!間に合って、お願い……!!) ガチャッ! 唯「はあっ……はあっ……はあっ」 澪「最後の曲です、聞いてください」 律「1、2、3、……」 ~♪~♪~♪ 唯「……」 唯「……」 唯「……」 http //www.youtube.com/watch?v=1a4sd73VWC4 唯「……」 唯(これって……) 唯「……」 ~♪~♪~♪ 唯「……」 ぱちぱちぱちぱち 唯「……」 唯「……」 「以上、軽音部の発表でした」 ...
  • 唯「恐怖新聞……?」3
    『しんぶ~ん』 唯「はっ……き、きたっ! 恐怖新聞!」 カサッ。 唯「……」 『恐怖新聞』 『けいおん部の部室で怪奇現象』 本日放課後、けいおん部の部室から奇妙な物音が聞こえ始めた。 音の正体は不明だが、 数日は鳴りやむ事もなく部員も迷惑している様子だ。 解決のため部員は様々な方法を試みるが、 結局その音が止む事はなかった。 唯「今度は……部室!」 放課後 紬「はい、今日はクッキーを持ってきたの~」 律「うは~、いただき!」 梓「律先輩! ズルいですよ!」 律「早い者勝ちだよ~だ」 唯「ん……」 紬「唯ちゃんは手を伸ばさないの?   おかわりもあるから遠慮しないでね?」 澪「……なんだ最近元気無いよな」 律「唯...
  • 唯「二週目!」12
    律「卒業式まであと1週間かぁ……」 紬「ほんと……とうとう来たって感じがするわ」 澪「色々、あったからな……」 唯「うん……」 梓「……」 律「私達で、目標を決めよう!」 唯「え、なんの?」 律「どうやって卒業するかだよっ!」 澪「どうやって?意味がわからん……」 紬「そうねぇ……」 律「私はもう決めてるぞ?」 澪「そ、そうなの?」 唯「なに?言って言って!」 律「多分、お前らには無理な目標だと思うけど聞くか?」 唯「笑って卒業?」 律「そうっ!卒業式と卒業ライヴが終わって、帰宅して、お風呂に入るまで泣かないっていう目標だよっ」 澪「笑って卒業……」 紬「笑って卒業……」 律「ん……どうした……?なんだよ?」 ...
  • 唯「あずにゃんのビッチ!」梓「こっちのセリフです!」1
    唯「私見たんだから! あずにゃんとムギちゃんがべたべたしてるの!」 梓「あっあれはそんなんじゃないです! 私だって律先輩とくっついてるの見ましたよ!」 唯「ナ、ナンノコトヤラ……あっそうだっ! 澪ちゃんともこないだ仲良くしてた!」 梓「あんなの唯先輩と憂はいつもやってるじゃないですか!」 唯梓「むぅ~~~~!!」 憂「二人ともっ」ペチ 唯「わっ」 憂「喧嘩しちゃあ」ゴスッ 梓「いだっ!」 憂「めっ!!」 唯「はーい……」 梓「だおお……」 唯「あずにゃんのせいで怒られちゃったよぶー」 梓「……」 唯「……?」 梓「うっ……ぐふっ」ポロポロ 唯「えっ!?」 梓「ううぅぅぅ……」ポロポロ 唯「あっ...
  • 唯「もうこん!」1
    ブチプチブチ…… 唯「っ…」 唯「………すごい…!」 唯「ういぃぃーーーー!!すごいよ見て見て!!」 憂「どうしたのお姉ちゃん?」 唯「ほらほら~すごい綺麗な毛根だよ~♪」 憂「あっまたお姉ちゃん髪の毛抜いて~だめでしょ!!」 唯「うぅ…久しぶりにいい毛根が取れたのにぃ~」 そうです。私のお姉ちゃん平沢唯は「「抜毛症」」(別名トリコチロマニア)という髪の毛を自ら抜いてしまう 性癖を持っているのです。 唯の部屋! 唯「はぁ~~…」 唯「なんで憂はわかってくれないんだろ。こんなに気持ちいのに……」 ブチブチ 唯「やっぱり他の人から見たら変なのかなぁ……」 プチプチ 唯「でもなかなかやめられないし……………はっ!!」 唯「え~~...
  • 唯「二週目!」14
    「今日を以って卒業を迎える、お馴染のあのバンド放課後ティータイムです」 パチパチパチパチ ヒューヒュー 唯「……最高のライヴにしようね」 澪「よしっ」 律「全身全霊を注ぎこんでやるよっ」 紬「うんっ!」 梓「……」 唯「あずにゃん、泣いちゃだめだよ?終わってからなら泣いていいから」 梓「な、泣きませんよっ……誰が……」 唯「放課後ティータイム、いくよ?」 唯「……」 キャーーーユイーーーー!!! ムギュウウウウウウ!!!!! アズサガンバッテー! ミオチャンミオチャン!!! リツナクナヨー!!! 唯「う、ううんっ!ごほんっ!」 律「……いくぞ?」 唯「うんっ!」 澪「よしっ!」 紬「うん……...
  • 唯「五億年ボタン!」1
    唯「う~ん……」 唯「このギターほしい……」 澪「いやそれ千万円だぞ諦めろ」 唯「でも……」 唯はどうしも欲しかった 唯(一気に稼げるバイトあったりしないかなあ……?) 次の日 澪「まだ言ってたのか」 律「援交とかに走るなよ?」 唯「わかってるよお」 唯「…ムギちゃんなにか知らない~?」 紬「無いことはないけど、あまりおすすめしないわよ?」 紬「これはね、五億年ボタンっていうのよ」 唯「押すとどうなるの?」 紬「100万円が出てくるわ」 律「んなアホな……」ポチッ ガコン 律「は……?」 澪「え……?」 唯「ほんとだった……!」 律「どういう仕組みなんだ?これ」 紬「りっ...
  • 唯「カンチョーするよ!」1
    憂「るんるん~♪」パタパタ 憂「今日は天気もいいし、お布団もふかふかになるかなぁ」 憂「そしたらお姉ちゃんと一緒にお昼寝したいなー。えへへ」 コソコソ…コソコソ… 唯「かんちょー!」ズブリ 憂「きゃん!?」 唯「ほほ~! 大成功ぉ~!」 憂「  」ゴロンゴロン!ゴロンゴロン!ジタバタ… ガミガミ… 唯「ぶー」ムスッ 憂「いくらお姉ちゃんでもいきなりやっていいことと悪いことがあるよっ」 唯「でも憂。カンチョーっていきなりやるからカンチョーだよ」 憂「そういう問題じゃない!」 憂「……ほら、見て。私のおしり」ヌギッ 唯「あ、可愛いおしり」 憂「その可愛いおしりがこの様だよ……お姉ちゃん変な所に力いっぱいカンチョーし...
  • 唯「地獄のライブ!」 1
    部室! 唯「ふーんふーん♪」シャカシャカ ……っ! ………い! 澪「ゆーーい!」 唯「ん?どうしたの澪ちゃん」シャカシャカ 澪「イヤホンの音漏れすごいぞ」 唯「あはは、最近新しい音楽にハマっちゃって」 澪「新しい音楽かー」 澪「聞いてみてもいいか?」 唯「うんっ!いいよ」つイヤホン 澪「わくわくする」 オオオオオオァァァァァァァァァァァァァアアアアアア ズンッズンッズンッギュイーーーンバリバリバリバリッ‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎ 澪「ひいっ!!」ぽいっ 唯「私のiPo夫がー」 澪「聞こえない聞こえない聞こえない聞こえない聞こえない聞こえない…………」ガクガクブルブル 唯「もしかして…苦手だった…?」 澪「」失神...
  • 唯「カンチョーするよ!」11
    5日目 唯「――はぁ、はぁ、はぁ……」 澪(唯のカンチョー力がみるみる下がっていく……) エリ「これが全力全開? 冗談はやめてよ、唯」 澪(反対にエリのカンチョー力は上がり続けてる! 止まることを知らないのか!?) 澪「じゅっ……134500!」 エリ「まだまだ、こんなもんじゃない!」 唯VSエリ。 現状はエリが唯を圧倒ッ! エリのもう一つの能力、その名も! エリ(コーラ・ドーピング) エリ(コーラを飲むたびに私の力は上がっていく! 限界は……) エリ「ないッ」 唯「うぐっ……」 エリ(そして私の攻撃がかならず相手に命中する能力で) エリ「とおっ!」 唯「かはっ!?」 エリ(確実に体力を削っていく。唯、もうボロボロだね) ...
  • 唯「カンチョーするよ!」10
    澪「膣の能力は能力を制限なく奪う能力……今あいつが持つ能力は私のものと憂ちゃんのもの」 澪「能力を持たない唯に対して憂ちゃんの力は無意味。ということは……」 エリ「残念だけど、私たちがモタモタしてる間にもあいつは動き回っていたんだよ」 澪「エリ!? それって、どういうこと……」 エリ「他にも奪われちゃっててね。和、梓ちゃん、とみ師匠……」 エリ「つまり今のあいつは」 澪(か、勝て……勝つんだ、唯……!) 無力な彼女たちの目の前で繰り広げられる強大な力のぶつかり合い。 唯と膣、その力は同等か。 膣「違うな! 私にはお前にはないものがある!」 唯「!」 膣「時間停止ィッ!」 膣「これは澪の力だ。唯ッ!」 能力の発動ゥ! 止まる時間。止まる唯。 全ての時の流れは膣...
  • いちご「私の指が叫んでいる」1
    いちご「真っ赤な血で喉の渇きを潤したいと」 いちご「指なのに」 いちご「最初の獲物は」 いちご「あの子」 唯「~♪」 いちご「のんきなものね」 いちご「きっと楽勝」 気付かれないように唯の背後を取るいちご その目は完全に獲物を狙う虎のそれであった いちご「今」 ズブリ 唯「い゛ぁっ!?」 唯「い……いちごちゃ」 いちご「えい」ズブズブ 唯「んあ゛あ゛ぁぃ!!!」 ※断面図 いちご「ふんふん」ブジュリ グジュ 唯「ぎゃあああああ゛あ゛あ゛!!!いだぁぁあ゛ああ゛!!!!」 ※断面図 いちご「……ふぅ」ズボッ 唯「」 いちご「ごちそうさま」 いちご...
  • 唯「あっ!あずにゃんが倒れてるよ!」1
    唯「君を見てると~いつもハートドキドキ~」 楽しい楽しい放課後! 私はいつも通り部室に向かってました! 唯「揺れる想いはマシュマロみたいに~」 ガチャガチャ 唯「あれ? 開いてない……。なんで?」 唯「授業でここ使ったのかな? う~ん……」 律「どうした~唯~」 唯「あっ、りっちゃん! 実は部室に鍵がかかってて~」 律「鍵? さわちゃんが閉めたのかな珍しく」 澪「ん? みんなどうしたんだ?」 唯「あ、澪ちゃん」 律「なんか鍵がかかっててさー。悪いけど澪取って来てくれないか?」 澪「うん、いいよ」 律「悪いな」 唯「私も行こうか?」 澪「じゃあみんなで行こうか」 律「だめだめ。ムギが来たとき誰もいないと二度手間になるだろ? 誰か残...
  • 律「私は澪が好きだっ!付き合ってください!」澪「…気持ち悪いよ」 3
    … 律の家 澪「ハァッ…ハァッ…!」 澪「律!」 澪「カギ……開いてる」 澪「律……律……!」 澪「(フられたくらいでなんだよ……!自殺なんてやり過ぎだ馬鹿!)」 澪「律!居るんだろ!?返事しろ!」 澪「……」 澪「……律の部屋か!?」 律の部屋 澪「律!入るぞ!」 バン! 澪「り……」 澪「うっ!」 澪「(何……?ガス臭い……!)」 澪「う……けほっ!」 澪「げほっ!ごほっ!」 澪「律……!」 律「……」 澪「律!!!」 澪「律、律!起きろ馬鹿!何やってるんだ!」 澪「り……げほっ!」 律「澪……?」 律「……来てくれたんだ」 澪「...
  • 唯「物足りない…」3
    数ヶ月後 ライブハウス トイレ 唯「ふーふー…」 トントントン プスッ ジワ… トンッ! 唯「あっ…あああ…んんーーーっ!」 唯「はぁ…んん…ふ、ふぅ…」 ドンドン 梓「唯先輩!そろそろ出番ですよ!」 唯「うん!今、今行くから!」 ガチャッ 梓「早く準備してくださいね」 唯「ごめんね~ちょっと便秘気味で…」テクテク 梓「もう…ん?」 ジャーンジャーンジャーン! 唯「みんなありがとう~次の曲は…次の…曲は…」 ギョロギョロ 澪「唯…どうしたんだ…?」 唯「次はあ…あ、そおう…チャックベリーのお、お、おお…」 フーッフーッ 紬「唯ちゃん…?」 唯「トゥーマッチジャンキー…ビ、ビジ...
  • 唯「くろすろーど!」1
    唯「どうしよう~。道、わかんなくなっちゃったよ」 ある日、学校帰りの唯は「たまには趣向を変えてみよう!」 といつもとは違う道で家に帰ろうと試みたところ、道に迷ってしまった。 憂『お姉ちゃんはすぐに道に迷うから、一人のときはまっすぐ帰ってこないと駄目だよ?』 妹の忠告を思い出すが、今となってはもう遅い。 唯「こんなことなら、澪ちゃん達や和ちゃんと一緒に帰ってくるんだったよ~」 わからないながらも勘を頼りに歩を進めた唯は、やがて大きな十字路に行きついた。 唯「あれ?」 唯「う~、怖いよ~……。ギー太……」 唯は恐怖心を紛らわすかのように背負ったソフトケースの中のギターに語りかけた。 勿論、返事などかえってくるはずもないが、その時であった。 ?『お前、ギターを弾くのかい?』 唯「えっ」 突然、聞こ...
  • 唯「二週目!」13
    ◇卒業式◇ 憂「~♪」 憂「お姉ちゃ~ん、そろそろ起きないと……」 憂「……」 唯「起きてるよ、うい」 憂「……」 憂「……そっかっ」 憂「ご飯できてるから食べようっ」 唯「うん、すぐ降りるね」 唯「……」 唯「さあて、ギー太っ!今日は必殺技は封印しよっ!」 唯「高校生活、最後のライヴだよっ」 唯「うんしょっと」 唯「緊張してきた~」 憂「気を抜いて頑張って」 唯「うん」 憂「こうやってお姉ちゃんと登校するの……最後だね」 唯「なに暗くなってるのさ、うい」 唯「送り迎えだったら任せなよ、大学生でもそれくらいはしてあげれるよ?」 憂「えへ」 唯「なんでも最後最後って言っちゃだめだよ」 ...
  • 唯「二週目!」15
    唯「……」 唯「ん……」 澪「部室でも寝るかお前は……」 唯「えっ……あれっ……」 律「さぁて、片づけをしないとな~、めんどくせ~」 唯「えっ……夢?」 唯「今……何周目……?」 律「なに言ってんだよ、ライヴ終わった後、お前死んだように眠りだしたんだろ?」 澪「色々、疲れたな」 唯「あ……そう……」 唯「……」 唯(なんか夢みてるみたいだった……私達、ちゃんとライヴ終わったんだね……) 唯「本当に終わっちゃった……」 澪「何度目だろうな、その台詞聞くの」 紬「泣いちゃったね……」 律「お前ら、ずるいんだよ~。あんな泣かれたらもらい泣きしちゃうだろ~」 唯「……」 唯「今……1周目……だよね……」 律「は?なにそれ...
  • 唯「憂とあずにゃんが崖から落ちそうになってる!」 1
    唯「どっどうしよう! 二人同時には助けられないよぅ……!」 唯「あずにゃんを先に助ける……? 憂なら少しくらい持ちこたえられる気も……」 唯「やっぱり妹だし憂から……こないだ誕生日だったし……」 唯「うあーどうすればいいんだー!」 憂「ううっもうだめぇ」 梓「くっ……んあああぁ……!」 唯「迷ってる暇はない……こうなったら憂とあずにゃん、最初に頭に浮かんだ方から助けよう」 ↓ ※うい 唯(………………うい) 唯「憂から助ける……あずにゃん少しだけ待ってて!」 唯「ういっつかまって!!」 憂「おね、ちゃ……!」 唯「んっ!ふぐぐぐ……えいっ!」 憂「はぁはぁ……た、たすかったぁ」 唯「ふぅ……次はあずにゃんを」 唯「……あれ」 ...
  • 唯「やっぱりムギちゃん、百人乗っても」澪律梓「だいじょ~ぶ!」1
    唯「やった……! やったよ!!」 律「ああ! ついにムギの上に100人乗ることができたなっ!」 澪「この日をどんなに待ちわびたことか……」 梓「皆さんもご協力ありがとうございます!」 その他96人「いやいや」「なんのなんの」「歴史的な瞬間に立ち会えて嬉しいですよ」 唯「ほら、ムギちゃんも何か言って……」 澪「……ムギ?」 梓「もう、ムギ先輩ったらこんなときに寝ちゃって」 律「おい、ムギ。主役が寝てるなんてありえな……」 紬「……」グッタリ 律「し、死んでる……」 唯「……え?」 澪「おいおい、律。冗談はよせよ……」 96人「ざわ…ざわ…」 律「だ、だってさ……息……してない……」 梓「きっと皆を驚かせようと自分で息止...
  • 唯「カンチョーするよ!」4
    ・・・ 唯「ムギちゃんと姫ちゃんがやられたみたいだね」 和「ムギはともかく、立花さんは相当な実力者なはず」 和「とんだダークホースが潜んでいるみたいね」 唯「ワクワクするよぉ~!」 和「そう言ってられるのも今のうちね」 和「唯、あんたには能力が一つもない。この闘いを乗り切るにはハードだと思うわ」 唯「能力?」 唯「そんなの聞いたことないよ? それに和ちゃんは今まで教えてくれなかった!」 和「なんでも私が教えてくれるだなんて思わないで。唯」 唯「ケチぃ……でも」 唯「私はそんな能力なんてものがなくても勝つよ!」 和「必殺技で押し切る気? 甘いわね……」 唯「言ってくれるね! いいよ、そこまで言うのなら……」 シャキーン 唯「そろそろ始めようよ...
  • 精子唯「いっくぜー!」1
    精子憂「おねえちゃんまってー!」ビュルルル 精子唯「ういー早く早く! 一緒に生まれようね!」 精子憂「うんっ!」 精子唯「ふおお……ここが子宮かぁ」 精子憂「広いね」 精子唯「えーと、卵子はどこかな?」 精子憂「こっちの卵管に行ってみようよ。……あっ! あれじゃないかな!」 平沢卵子「おーい」 精子唯「ほんとだっ! 一緒にいくようい!」 精子憂「う、うん!」 平沢6号「どけどけーい!」ドンッ 精子唯「あうっ」 精子憂「おねえちゃん!?」 平沢6号「生まれるのはボクだぜー!」 精子唯「なにおうー負けるかっ!」テュルルル 精子憂「まってー!」テュルルル 平沢6号「一番槍ぃ!」ゴリゴリ 精子唯「なんのォ! 私だって!」ゴリゴリ 平沢卵子...
  • 唯「澪ちゃん最近調子に乗ってるよねー」1
    澪「え?」 唯「だって部長でもないのに勝手に仕切り始めるし、修学旅行の時だってちょっとふざけただけで起こるし、  その癖怖いものが苦手だったり、恥ずかしがりだったりさー、可愛い子ぶっちゃってるとかないよねー  性格悪すぎだよ澪ちゃん」 澪「そんな…何でそんな言い方するんだよ…私は…ただ…みんなの為を思って…」 唯「偽善の押しつけなんじゃない?それ」 バタン 律「うーっす!…ってあれ?二人だけ?」 唯「そだよー!」 澪「…」 律「どした?澪?」 澪「…ッ」ダッ 律「お、おい澪!?」 唯「…あーせいせいする」 律「どういう事だよ…唯」 唯「ちょっとお説教してあげたんだよ。あんな性格じゃこの先苦労するよね」 律「意味わかんねぇよ…唯、お前澪に何したんだよ…?」 唯「だーか...
  • 律「私は澪が好きだっ!付き合ってください!」澪「…気持ち悪いよ」 2
    律「……?」 唯「はあっ、はあっ……こんな所でどうしたのさ」 紬「具合が悪いの?」 律「唯……ムギ……」 唯「……顔色悪いよ?」 律「……」 律「……えぐっ」 律「ひぐっ……うう……!」 唯「り、りっちゃん!?」 紬「ど、どうしましょう……」 律「うう……あああ……」 唯「え、えーと!痛いの痛いの飛んでけー!」 律「うえええええええん!」 唯「あわわわわ……」 紬「じ、じゃあ……!」 律「ぐすっ……うう……」 紬「りっちゃん!」 律「うええええ……」 紬「ぎゅー!」 律「!」 紬「……何か嫌なことがあったのね?」 紬「もう大丈夫よりっちゃん……」 律「……」 律「...
  • 唯「トラックの運ちゃんになりたい」1
    唯「とりあえず、トラックをパクってきました!」 唯「早速運転してみよう!」 ガチャガチャッ……… 唯「お、エンジンかかった」 唯「はっしーん!」 ブロロロロロロ………… 唯「ふわぁ眠いなぁ……」 唯「あっ!澪ちゃんだ!」 唯「おーい!澪ちゃーん!」 キキィィィィィィッッッ!!!!!!!ドンッ!!! 唯「あ」 部室 律「澪のバカ野郎…!」ポロポロ 紬「うぅっ…!澪ちゃんどうして……」ポロポロ 梓「澪先輩…」ポロポロ 唯「惜しい人をなくしたね…」 律「くそっ!絶対犯人を見つけてやる!!」 紬「わたしも力になる…!」 梓「トラックで轢き殺してやらないと気が済まないです!」 唯「………」 律「あれ?なんでトラックで轢か...
  • 梓「ゴキにゃん2号!」1
    ゴキブリネタ 以後、回覧の際は注意されたし 梓「預かるって、この前の子猫だよね?」 純「あ えっと……今回はちょっと事情が違ってまして…」 梓「?」 純「この子なんだけど…」 ガサゴソ 梓「え、学校に連れて来てるのっ!?」 純「…」 純「驚かないでね、梓…」 梓「えっ」 コトッ 梓「……タッパー?」 G「…」 カサ カサ 梓「へっ!?」 梓「きゃああああああアアアアアアアアアア!!!!!!!!!」 ガタッ 梓「な、な、な、な……何!?   そ、それ何!?その虫 何!!!?」 純「何って、ゴキブリだけど?」 キョトン 梓「何でキョトン!!? おかしいでしょ! その反応!!?」 純「いや、...
  • いちご「私の指が叫んでいる」 2
    いちご「えい」グチュ ジュリュ 律「ごぁぎゃああああああああああ!?」 ※断面図 膣「」 いちご「あっけない」 いちご「街へ繰り出す」 いちごが目をつけたのは少し遠いところにある商店街 いろいろな種類の店があり、客層も多種多様なのだ いちご「到着」 いちご「次の獲物は」 いちご「あいつ」 ハルヒ「~♪」 ハルヒ「あっ!キョン!次はあの店よ!着いてきなさい!!」 キョン「おいおいまだ回るのかよ……」 ハルヒ「当ったり前でしょ!わざわざこんな遠くまで来たんだから買えるもんは買っとくのよ!」 ハルヒ「……っと、ちょっとその前にトイレいってくるわ」 ハルヒ「ここで待ってなさいよ!どこにも行くんじゃないわよ!」タッタッタ キョン「った...
  • 梓「また、一緒にギターを弾いて下さい! ○○先輩!」1
    1章 ――4月 けいおん部部室 律「いやー、今日も練習したなー」 唯「熱血だったね!」 澪「どこがだ。最後の30分にちょこっとパート別に練習してただけだろ」 梓「そうです! 今日もずっとティータイムばっかりで……もっとやる気を出してほしいです!」 唯「あずにゃん厳し~。ほらほら、怒るとほっぺた落ちちゃうよー」 梓「むにゃ! ほっぺたつままないで下さい!」 唯「やーらかーいなー」むにむに 紬「眼福だわー」 紬「梓ちゃんは2年生に進級して、やる気満々ね~」 澪「いつ後輩ができてもいいように心構えしてるんだろうな。真面目なんだよ、梓は」 律「まあ、ぜんっぜん入部希望者出てこないけどなー」 梓「はぁ……」ガックシ 唯「おやあ? あずにゃん、落ち込んでるー」...
  • 山中さわ子「つ・な・げ・て・み・た・い」 4
    憂「………」ゴゴゴゴォーーーーーーーッ!!!! 唯「  う  」 憂っ……!!!平沢憂がそこに立っていたッ!!! しかし憂の様子がおかしいッ!! 髪が天に向かって激しく逆立っているッ!!! 全身から凄まじいオーラが迸っているッ!!その姿はまさに修羅っ……!!! そしてその顔っ……!!!表情っ……!!!表情が女子高生のそれではなかったっ!! 鬼 神  であるっ……!!! 鬼神の表情をしていたっ……!!!! さわ子「  な   」 ~~~さわ子が何か言おうとした瞬間、憂は大きく前に跳躍していたッ! 空中で膝を大きく前に突き出したッ! そうッ渾身のとび膝蹴りっ……!!フライングニーキックっ……!!! 『    め      こ      っ    』  会 心 の 一 撃 っ !!! ~~~~...
  • 梓「律先輩のドラムは走りすぎです!」1
    ドラム「」カサカサ 律「おい、待てよ!待てってば!」タタッ 梓「またですか…どれだけ走れば気が済むんですか…まったく」 律「そんなこと言ったってしょうがないだろー!!」 澪「しょうがない、今日の練習はここまでにしよう」 唯「じゃあ私は先に帰るね!ギー太といちゃいちゃするんだ~」 紬「あら、昨日もお楽しみだったんじゃなかった?」 唯「うん、でもギー太、イった後なのにすぐまた勃起するんだよ~」 澪「まったく…唯もほどほどにな」 校庭 律「はぁ…はぁ…待てったら…」 ドラム「」カサカサ 律「はぁ…はぁ…」 ドラム「」ピタッ 律「やっと…止まった…こんにゃろー!」バッ ドラム「」シュンッ 律「き、消えた!?」 律「どこだ!?」 ドラム「」シュッ ...
  • 唯「恐怖新聞……?」2
    ガララッ。 澪「あ、唯。おかえり」 唯「う、うん……」 紬「本当に具合悪そうね。大丈夫だった?」 唯「わ、私は平気だよ!」 唯(授業が始まる前でよかった……早くみんなから話を……) 律「ふふ~、唯。なんと一時間目は自習になったんだぜ?」 唯「え……自習?」 律「なんか、さわちゃんが急用で職員室に呼ばれてさ。結局自習だって」 唯「よかった……ね、ねえみんな」 「?」 唯「恐怖新聞について……聞きたいんだけどさ」 澪「と、とうとう唯までっ!」 律「なんだぁ~いきなりだな~。どういう気持ちの変化だよ?」 唯「えへへっ、何となく……   (新聞が来たなんてまだ言えないよね)……」 紬「それで、何が聞きたいの~?」 唯「えっと、寿命が縮まる...
  • 唯「けいわん!」2
    ーー 次の日から、唯は本当に頑張るようになりました。 一心不乱に練習に打ち込むようになり、自主レンもしているようでした。 ムギも選手としてかなり成長して、唯と一緒にスパーリングするようになりました。 さわこ「2人ともだいぶサマになってきたわね……これなら大丈夫そう」 律「大丈夫そうって…まさか!!」 さわこ「ええ、エントリーしましょう」 唯「えんとりー?」 澪「先生、ムギと唯には早すぎませんか!?」 さわこ「まぁ、これも経験だと思って、やってみた方がいいんじゃない?」 紬「エントリーって…なにか大会でもあるんですか?」 さわこ「なっ、ここK-1部よ!?」 律「なら大会って言うのは…」 澪「ひとつしかない……」ゴクッ 唯「?」 さわこ「そう…、 日本で一番...
  • 唯「澪ちゃん…なんで……」5
    ―午前11時 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ーーーーーーーーーーーーーーー 唯「ねえ……私達どうなっちゃうの…?」 律「さぁな……」 憂「皆……私達の事、忘れちゃったんですかね…」 唯律紬「……………」 律「忘れる………か…」 律「なあ、この状態が幽霊ってやつかな?」サッサッ 唯紬憂「……………」 律「ごめん……」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ーーーーーーーーーーーーーーーーーー ―12時半、学校 律「とりあえず―」 唯「昼休みの時間だね……これから秋山さんの後付けるの?」 律「……そう、まずは私...
  • 唯「YOU-Eだよ!!」1
    ときは20xx年 地球は人間が住めないほどに環境問題が深刻化していた ジリリりリリリ 唯「うう…朝か」 けだるそうに起きたこの少女はYOU-E 通称「唯」 唯「さぁ 今日も仕事がんばるぞ!!」 ちなみに唯はロボットである 琴吹グループが開発したゴミ収集ロボットだ 唯「さぁ ゴミをいっぱいあつめるぞ!!」 唯はゴミを取り込んでは立方体の形に固めそれをタワーみたいに積んでいく 唯「んしょ んしょ…」 俺虫「よぉ 唯 がんばってんな」 唯「あ!俺虫くん!おはよー!」 俺虫「あぁ おはよう」 俺虫(もう昼時だけどな) 俺虫「相変わらず かわいいもん集めてんのか?」 唯「うん!ほらっ 今日もこんなに集めたよー」 唯にはかわいいものを収集する癖がある ...
  • 唯「レタス!」1
    さわ子「チョリース!」 さわ子「今日はピチピチのYシャツとタイトミニスカートとガーターベルトよ澪ちゃん!」 澪「いやだあああああああああ」ダダダダッ さわ子「待ちなさい澪ちゃ~ん!」ダダダダッ 梓「……」 先生が新しい衣装を持ってくるといつも騒がしくなる。 唯「澪ちゃんなら絶対似合うよ~!」 確かに澪先輩ならすごく似合うだろう。 胸が大きくてスタイルいいし頭もよくて実は運動もそつなくこなす。 …スタイル以外は関係ないか。 さわ子「ハアハア…そろそろ観念したらどうかしら?」 澪「い、嫌です!」 唯「そんなに嫌だったら私が着ちゃおうかなあ…」ソワソワ 律「いやあ唯には似合わないんじゃないか?」 唯「りっちゃんひどーい!」 ちょっとだけ同意してしまった。 ...
  • 唯「けいわん!」1
    唯「とりあえず、けいわん部ってとこに入ってみました!」 和「へぇ~、どんなことするの?」 唯「さぁ?」 和「へ!?」 ーー ポスター「K-1部 部員募集!格闘技初心者歓迎!!」 和「ほら、格闘技をするクラブみたいよ」 唯「えぇ!私ボクシングなんてできないよ!?」 和「じゃあ何ならできるの?」 唯「…腕相撲とか?」 和(大丈夫かしら…) ーー 唯「どうしよう…軽い気持ちで入部してみたけど……やっぱりやめるって言おう…」 さわ子「あら?平沢さん?」 唯「先生!」 ・・・ さわ子「格技室ならあっちよ」 ーー 唯「ここか…でも、けいわん部の人ってどんな人だろう?」 ?「ああ?やめたいだとぉ……キサマ!SATSU(ry」 ...
  • 唯「恐怖新聞……?」4
    和「おまたせ。本日お世話になる……」 神主「うおっほん、わがありがた教が来たからにはもう安心。ありがたやありがたや」 律(……おい、大丈夫かよあのおっさん)ヒソヒソ 澪(和ちゃんの紹介だから大丈夫だとは思うけど)ヒソヒソ 神主「では、今から除霊を行うぞよ。みんな必死に祈り、強い心を持つように」 梓「わ、私もお祈りするんですか!」 紬「……みたいね」 神主「では、はじめましょうぞ」 神主「はぁ~……ありがたや、ありがたや!」 唯(どうしよう、結局みんなに言えず除霊の時間になっちゃったけど) 神主「あ~りがたやったらありがたや!」 唯(どうか、このまま何も起きないでいて……) バチッ! バチッ! 神主「むお~、きたきた! ありがたやっ、ありがたやっ!」 ...
  • 澪「アイマァハァングリースパイダーユアァービューティフォーコックローチ」1
    梓「唯先輩ッ!!」 唯「あ、あずにゃ……!」 澪「チッ」 梓「澪先輩……唯先輩に何してるんですか?」 澪「別に?」 梓「じゃあ唯先輩から離れてください」 澪「嫌だって言ったら?」 梓「力ずくで退かします」 夕暮れ時の部室での出来事。 梓が勢いよく部室の扉を開けると、ソファに押し倒されている唯と上気した澪の姿があった。 おまけに唯の制服は開けてしまっている。 梓の口振りからするとこのような状況になっていると気付いていたようだ。 唯から離れるつもりもなく梓を小馬鹿にした口調で返答する澪が余裕の笑みで梓を見やる。 言葉が通じないと思った梓はおもむろに姿勢を低くして、次の瞬間澪へ向かって駆けた。 梓「このっ!」 上体を起こした澪に梓の体当たりが決まる。 澪は後方に吹っ飛び派手...
  • 唯「それでもあの人はやってないよ」1
    ※ツッコまれそうなので先に言っておきますが、律が万引きするあのスレのタイトルを見て思い付いたSSです。 でも内容はあちらのスレとは関係ありません。 憂「お姉ちゃん、支度できたー?」 唯「ま、待って憂!…ああん、携帯2階に忘れてきた!」ドタドタ 憂「お姉ちゃん、お財布も忘れないでねー!」 唯「あーい!」バタバタ ~駅~ 憂「はいお姉ちゃん。この切符を改札機に通したら、2番線に来る電車に乗ってね。」 唯「うん。わかった。」 憂「…お姉ちゃん、本当に一人で大丈夫? ごめんね。一緒についていけたらよかったんだけど、あたし逆の方向に行かなきゃならないから…。」 唯「だいじょぶだよ、電車くらい一人で乗れるってぇ。」 憂「お姉ちゃん…。 あとね、創立記念日でのお休みだから、他の人は今日も学校とか仕事...
  • 克巳「ッッ……!!澪ッッ!!澪ォオッ!!くぅッ……!!」1
    克巳「くぅッ……!!……~~~ッッッ!!!!うぅッ……うぅぅ……ッッ」 ジャ~…… 独歩「ん…?おぅ克巳、まだ起きてたのか。さっさと寝……何泣いてんだお前?」 克巳「み…澪ッ……!!…もう……もう澪に会えないッッ……ッッ!!」 独歩「……あぁ?」 独歩「……なんだ?……あぁ、テレビ漫画の話か」 克巳「ふぎッ……!!ぇぐぅ……!!澪……澪ぉォオオォオッッッ!!!」 ガララッ…… 烈「梓……梓ァァアッッッ!!!!!!!!」 独歩「ッッッッ!?!!! れ、烈ッッ!?お前、人のうちで何やってんだッッ!!」 烈「ォ……ぉォ雄雄雄ォォオッッ!!! あず……梓ァァアアッッ!!!!おぉぉお……!!!」 独歩「ばッッ、馬鹿ヤロウ!!真夜中だぞッッ!?大声上げんじゃネェッッ!!近所迷惑だろうがッッ!!」 克...
  • 唯「島田紳助先生が顧問になってくれるって!」2
    夏休み前。 澪「合宿をします」 紬「じゃあ、私が別荘を提供するわ」 唯「わーい!」 紳助「ほな俺も行くわ!」 澪「え゛っ……でも、女ばっかりのとこに、   男性ひとりっていうのはそのう……抵抗あるっていうか」 紳助「ああん? 俺は顧問の教師やぞ?     俺を連れてかんでどうすんねん」 澪「でも……」 紳助「お前も殴られたいか? お?」 澪「あっいえそのでも……」 律「あ、私合宿行きません……」 紳助「おう、お前は別に来んでええわ」 律「……はい」 澪「え、なんで……」 紳助「こいつ別にいらんからな」 澪「い、いらないってそんな……」 紳助「まあ黙ってろや。合宿ではみっちり練習すんで。     学園祭もあるしな」 ...
  • 唯「仮面ライダー K-OOON!」1
    憂「……」 唯「憂ー、憂ー!」 憂「?」 唯「憂! 探したよー…こんな遅い時間まで外でなにしてたの!? 心配したんだよ!?」 憂「なんだお前?」 唯「お姉ちゃんに向かってお前呼ばわり…ま、まさか憂が非行に走った!?」 唯(それによく見たら金髪になってる…!) 憂「あっちへ行け。お前のことなんて俺は知らねぇよ」 唯「…もしかして人違いなのかなぁ?」 憂「かもな」 唯「あ」 憂「…今度はなんだ」 唯「えっと…右手にはめてる手袋、ちょっと変わってるなぁって」 憂「ふん、それがどうしたっていうんだ」 唯「別に…なんでもないよ」 唯「……」ボケー 憂「…おい、そろそろ立ち去らないと殺すぞ! お前! いい加減目障りだっ」 唯「やっぱ...
  • 唯「UIYYYYYYYYYYーーーーーーッ」 2
    憂「おはようお姉ちゃん朝だよ。起きないと遅……」 唯「おはよう」 憂「起きてたの? 珍しい……」 唯「うん、今日は朝練しようかなって」 憂「それにしたってこんな朝早くから?」 唯「学園祭が近いんだ。それじゃ先に行ってるね」 唯「あっ、朝ご飯はパンだけ貰っていくよ」 唯「行ってきまーす」 憂「行ってらっしゃーい……」 憂「……」 憂「おかしい……こんなことは今まで無かった」 憂「理由は確かに最もらしいが、逆にそれが不自然なんだ」 憂「はっ!? 私はまた疑ってしまったッ!」 憂「お姉ちゃんの妹なのに、家族なのに疑ってしまったッ!」 憂「ごめんなさい、お姉ちゃん……」 チーン! 憂「あ、パンが焼けたみたい」 憂「今日はリンゴのジャ...
  • 唯「もうこん!」2
    ジャカジャカジャカジャカジャーーーーン!!!!  澪「どうした唯?なんか今日変だぞ?どっか悪いのか?」 律 (馬鹿!!唯は恋の病をわずらってるんだぞ!!そのくらい察してやれ!) 紬 (でもこの反応だと澪ちゃんが彼氏ってことはなさそうね……!!ってことは………梓ちゃんね!!) 梓「確かに。いつもの唯先輩はもっと楽しそうに、元気よく引いてましたよね?最近の唯先輩元気ないです!!」 律「おー大丈夫か唯?保健室いくか?(うーん…梓が唯の彼氏っぽいな…唯のことよく見てるしな…)」 紬「平気?唯ちゃん?(梓ちゃん…これで唯ちゃんが梓ちゃんに抱きつかなくなった理由がわかったわね…!!)」 紬 (いつもは意識しないで抱きついてたけど、付き合ってからは照れちゃったりしちゃうもんね!!!!!!!) 唯「うん…ちょっと体調...
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