執事ノート内検索 / 「唯「死から逃れる方法・・・」5」で検索した結果

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  • 唯「死から逃れる方法・・・」2
    お通夜! 憂「うう・・・」グスン 友達が死んじゃったのか、憂はずっと泣いている。 私にとって軽音部のみんなが生き残った事と、先に帰った憂が無事だったことは不幸中の幸いだと思う。 あの状況で彼女達を救ってあげる事が出来たのは私だけだ。 そして一人でも死者を出してしまった責任も私にある。 律「唯・・・」 こういう時のりっちゃんはすごくやさしい。 深い所まで探ってくるわけでもなく、ただ一緒にいてくれる。 私は何度もりっちゃんのそういう所に助けられた。澪ちゃんがりっちゃんを好きになった理由がちょっとだけわかったきがした。 澪「もしかして唯、責任を感じてるのか?」 こういう鋭いところは流石澪ちゃんと言ったところかな。 澪ちゃんには隠し事できないや。 紬「これは天災なの、唯ちゃんのせいじゃないわ、それ...
  • 唯「死から逃れる方法・・・」5
    ・・・ ガチャリという音を立ててドアを開けて出てきたのは。 唯「和ちゃん!」 和「唯、どうしたの?そんなに慌てて」 よかった・・・和ちゃんは無事だった・・・ でもさっき浮かんだ子は・・・ 本当にごめんなさい。でも私にはどうしようもないし・・・ ・・・って、和ちゃんはもしかして標的から外された!? 唯「和ちゃん、ちょっときて!」 私は和ちゃんを強引にトミお婆ちゃんの家まで引っ張って行く トミ「あら、唯ちゃんどうしたんだい?」 そしてこれまでの事を話した。 トミお婆ちゃんは和ちゃんにはもう死神が付いてないと言うことを教えてくれた。 私は嬉しくて和ちゃんに抱きついた。 和ちゃんは「離れなさい」と言いながらも少し嬉しそうに照れている。 死の運命にあった人を一人救えたん...
  • 唯「死から逃れる方法・・・」4
    病院でムギちゃんと別れた後、私はすぐには家に帰らずにあずにゃんのお墓に寄った。 唯「ねえあずにゃん」 私は天国のあずにゃんに話しかける。 と言っても一方的に話すだけなのだけれど・・・ 唯「りっちゃんと澪ちゃんも、亡くなっちゃったよ」 唯「私今ね、悲しいんだよ」 唯「あずにゃんがいなくなって、りっちゃんも澪ちゃんも」 唯「もう・・・あの頃には戻れないんだね・・・」 生暖かい涙が私の頬を伝う。 変だよね、後輩のお墓で泣きじゃくる先輩なんて。 その時後ろにふと人の気配を感じて振り向く。 憂「お姉ちゃん!」 唯「憂・・・」 憂「お姉ちゃんも梓ちゃんのお墓参り?」 唯「うん・・・そしたらなんか寂しくなっちゃってね、もうあの頃の戻れないんだろうなあって・・・」 ...
  • 唯「死から逃れる方法・・・」
    1  2  3  4  5 2011/1/22 参考:ファイナル・デスティネーション シリーズ http //raicho.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1295484367/ 戻る 名前 コメント すべてのコメントを見る ...
  • 唯「死から逃れる方法・・・」1
    何気ない朝。 憂「お姉ちゃん起きて、ご飯できてるよ」 唯「うん。ありがとねういー」 憂「ううん、それより早くしないと遅刻しちゃうよ」 こうやって毎日が始まって、学校いって、部活して。 それで一日が終わる。 私はただそれだけの毎日が楽しかったし、ずっとこんな日が続くんだと思ってた。 憂「お姉ちゃん、学校いくよ」 唯「うん、今行くー」 そしてその日も憂と一緒に登校した。 がっこう! 唯「おっはよーみんな!」 律「お、今日は珍しく遅刻しなかったなー唯ぃ」 笑いながらそう言ってきたのは田井中律ちゃん。 私のクラスメイトで、そして軽音部の部長さん。 唯「失礼なりっちゃん!私めったに遅刻しないよ!?」 律「そっか、わりーわりー」 明るくて元気なの...
  • 唯「死から逃れる方法・・・」3
    あずにゃんの家! トミさんに聞いた事をあずにゃんと澪ちゃんに伝えた。 「私、助かるんですか?」と言ったあずにゃんの曇った表情が笑顔に変わる。 こんな先輩でごめんねあずにゃん、期間が過ぎるまで絶対守ってあげるからね。 昼ごはんはみんなでMバーガーに食べに行く事になった。 その時私は何か悪い予感がしたが、気のせいだと言う事にした。 せっかく解決策も見つかったのに、こんなこと言ったらまた暗くなっちゃうもんね。 しかし案の定予感は的中してしまう結果となった。 律「唯あぶない!」 唯「え?」 よくわからず振り返ると大型のトラックがもう目の前まで迫っていた。 咄嗟に逃げ出そうとしたが・・・だめだ、腰が抜けて動けないや。 私このまま死ぬのかな。 私は怖くなって目を閉じた。 直後私の体は何かに突き飛ばされ...
  • ホラー系
    いちご「けいおん部に拉致された…………」 唯「とみおばあちゃんが死んじゃった・・・」 唯「腐ったあずにゃん!」梓「ポロリもあります」 唯「おトイレしてたらお尻を触られたんだよっ!!」 唯「あずにゃんED出てないよね?」梓「いえちゃんと出てますよ」 唯「くろすろーど!」 唯「あずにゃんがゴキブリになっちゃった・・・・・・・・」 唯「死から逃れる方法・・・」 律「幸せをありがとう」 唯「命は大切に!」 戻る
  • コメント:唯「死から逃れる方法・・・」
    戻る ファイナル・デスティネーションみたいなもんか -- (名無しさん) 2011-07-18 16 12 37 涼宮ハルヒの軌跡で似たような話があったな。 よくある設定なんかな? -- (名無しさん) 2011-07-18 17 28 11 デットコースターのオマージュかな? -- (名無しさん) 2011-07-18 20 13 44 なるほどな。 -- (通りすがり) 2011-07-18 23 18 49 終盤和を疑ってしまった -- (名無しさん) 2011-07-21 17 31 46 よかった…現実じゃなかった… でも長くない? -- (女子中学生なう☆) 2011-08-25 14 03 18 最後に救われたよ・・・。よかった。 -- (名無しさん) 2011-08-25 14 55 17 ...
  • H23・07月
    7月 唯「こころのちから」 梓「また、一緒にギターを弾いて下さい! ○○先輩!」 唯「天井が迫ってくる……!」 聡「俺の時代」 唯「こんにちは、放課後ティーバックです!」 唯「何ガンくれてんだよ」 唯「ここが けいおんぶ ですか」 律「パチンコしてたら子供が死んでた」澪「はっ?」 唯「憂~、PS VITA買ったよ!」 唯「SF!」 唯「ああー、やばいこれ、マジやばいよ」 梓「私がこんなに可愛いわけがない」 唯「あずにゃん!私死ぬね!」 梓「ゆ、唯先輩…わたし、あの…好きです!付き合ってください!」 和 「そうなんだ、じゃあ私生徒会行くね」 律「幸せをありがとう」 唯「ギー太は電気マドレーヌの夢を見るか」 唯「ういえも~ん」 唯の幼なじみが澪、律の幼なじみが和だったらどうなったんだろう 澪「レイプレイプレイプレイプレイプレイプレイプレイプレイプ」 紬「唯ちゃんを誘拐しました」 唯「死から逃れ...
  • 唯「ククク・・・軽音部か・・・・」5
    ――――唯家 唯の部屋 唯「ククク………始まる、か……」 唯「再び悪夢が蘇る…ダークスタディストームの復活……ククク…やってやろう……」 唯「なんでこうも散らかっているのだ………片付けるか…」 唯「…これは機関のあいつに貰った武器のコードの本……ククク」 唯「」 ギターを弾き始めてしまった! ――――数時間後 唯「………は!もうこんな時刻か…聖水浴びて※眠りに入らなければ……」 ※風呂 ――――追試まで後6日 ――――機関 律「なんか、唯が居ないと張り合いがないよな」モグモグ 澪「その割には良く食ってるな」 律「えへへっ!それとこれは話が違いますワン!?」 澪「唯……ちゃんと勉強してるかな…」 律「大...
  • 唯「あずにゃんがゴキブリになっちゃった・・・・・・・・」4
    律「あ・・・・ず・・・・・・・」 唯「あ、あずにゃん・・・」 梓「なんですか?」 唯「え、いや・・・なにって・・・」 梓「あ、遅れたことですか?すいません。謝罪します」 唯「え・・・」 梓「実は、ちょっと怪我をしたものですから・・・」 唯「・・・・・・怪我・・・?」 梓「ええ」 唯「へ、へえ~・・・大丈夫なの・・・?」 梓「はい。お陰様で、もうだいぶ良くなりました」ニコッ 唯「・・・・・」 唯「そ、そっか・・・・・」 梓「はい♪」 梓「あ・・・早速練習しますか?」 唯「え・・・いや~・・・ほら、澪ちゃんとか保健室行った方が良いから・・・」チラッ 澪「・・・・・・・よぉ・・・・」ズリズリ 紬「・・・・・・・・」ガリガ...
  • 唯「あずにゃんがゴキブリになっちゃった・・・・・・・・」2
    学校 唯「ごめ~ん!遅れちゃった!」 律「遅いぞ!唯!」 唯「ごめ~ん」 澪「おはよう、唯」 紬「唯ちゃんおはよう♪」 唯「おはようみんな~」 律「ったく、今日はどんな理由で遅れてきたんだ~?私がみっちり説教してやろう!」ニヤニヤ 澪「律、お前も来てからずっと遊んでるだけだろうが!」ゴスッ 律「うへぇ・・・」 唯「・・・それがさ~。なんか変な夢見ちゃって・・・」 澪「変な夢?」 唯「うん・・・」 紬「悪夢ってやつかしら?」 唯「うん・・・。憂も私がめちゃくちゃうなされてて心配したって・・・」 澪「怖い夢はやだよなあ・・・」 律「あ、悪夢といえばさっきここも大変だったんだぜ~?なあ、澪♪」ニヤニヤ 唯「?」 紬「...
  • 唯「ククク・・・軽音部か・・・・」1
    唯「私が死の旋律を奏でてくれよう……ククク」ブツブツ 律「もしかしてあなたが平沢唯さん?」 唯「如何にも…クク……   こちらの世界ではそう呼ばれている」 律(うわぁwwww) 律「にゅ、入部希望の!!」 唯「ああ……」 律「色々誤解してごめん!   ギターすっごいうまいんだよね!?」 唯「待て……」 律「ん!?」 唯「何を誤解していた…」 律「…テ、テンポ悪くて使えないドジっこだと……」 唯「ちっ…〝あの時〟か……(てかギター弾けねぇ…)」 律「あの時…?」 唯「ふっ…部外者には関係無い…(職員室で紙をバラバラにしてしまったんだ)」 律(あいたたた) 唯「だが、同じ機関の者として   一つだけ言ってやる… あの時邪気眼が...
  • 唯「えーと・・・古畑さん?」3
    ~軽音部部室~ 古畑「え~本日はお集まり頂きありがとうございます」  澪「刑事さんいい加減にしてくれませんか、   一体何なんですか??」  律「・・・・」  唯「・・・・」  紬「刑事さんは私達を疑っているんですか?」 古畑「いいえ・・疑ってなどいません、    確信しています、あなた達が山中さんを殺したと」 澪「!」 律「!」 唯「!」 紬「!」 古畑「えー詳しい説明の前にですね、こちらを・・・    被害者の家のパソコンからこんな物が出てきました。    どうぞごらんになってください」  澪「これは・・・!」 古畑「あなた達が消したはずの写真です、    警察で復元しました」  律「どうして・・・」 古畑「この画像がパソコン上から消されたのが午前5時である...
  • 唯「あずにゃんがゴキブリになっちゃった・・・・・・・・」3
    澪「・・・・・・・・・・・・」 紬「・・・今から練習に来るってこと・・・?」 唯「やっぱりメール来てるんだ・・・」 澪「・・・・・・・・」 律「は・・・わっけわかんねえ・・・。確かに梓の携帯はここにあ・・・・・・。・・・・・・あれ・・・な、ないぞ・・・」 紬「え・・・?」 律「さっき触って、そこの机に置いといたのに・・・梓の携帯がないんだよ・・・」 紬「そ、それはどういう・・・?」 律「知るかよ!!」 唯「・・・・・・・・」 澪「は・・・はは・・・」 紬「どこかに落てるんじゃ・・・」 律「んな訳ないだろ!?」 唯「・・・・・あずにゃん・・・」 澪「わ、わ、私、帰る!!」 紬「澪ちゃん・・・」 澪「だってそうだろ!?なんかおかしいよ!...
  • 唯「あずにゃんがゴキブリになっちゃった・・・・・・・・」1
    唯「どうしよう・・・」 梓「・・・」カサコソ 唯「・・・・」 梓「・・・」カサカサ 唯「と、とりあえずカバンの陰に隠れてて!」 梓「・・・・・」コクン 唯「どうにかしなきゃ・・・」 十分後 ガチャ 律「おいーっす・・・あ、唯!」 澪「おはよう。唯、早いな」 律「まだ唯だけか?」 唯「うん・・・」 律「そか・・・お前が一番なんてめずらしいな。あとは梓とムギだけか」 唯「・・・」 五分後 ガチャ 紬「おはよう~」 律「お、来た来た!」 澪「おはよう、ムギ」 唯「ムギちゃんおはよう・・・」 律「・・・なんだ唯、元気ないな。今日は珍しく一番に来てるし、どうかしたのか?」 唯...
  • 唯「ククク・・・軽音部か・・・・」4
    ―学校という名の要塞の束縛後、機関での物語が始まる― 唯「ギターの弦とは恐ろしい物だな…クク   …細くてカタいから指が切れてしまいそうだ……」 律「そうだぜ~?気を付けないと指がスパーッって切れて血がドバーっと!」 澪「ぎぃやあああああ!!」 唯「?…ククク…貴様が悲鳴を…」 澪「痛い話はダメなんだぁっ」シクシク 唯「ふん…心配することはない……   本当に血が出てる訳じゃないからな……クク」 澪「ん?あ…オホンまぁ、練習しているうちに   指先がカタくなって行くから血が出ることは 無いよ」 澪「ほらっ」 唯「ククク…誠だな…少し触らせて頂く」 唯「プニプニ~プニプニ~~~…プニプニ~!!」 律(可愛いなwwwwwww) 澪「あの…もういいかな…」 ...
  • 唯「ククク・・・軽音部か・・・・」9
    ――――― そして無事に学園祭でライブが始まった ライブには、先生を含め、学校中の全員が体育館に集まった。 律「凄い数………」 澪「は…恥ずかしい」 紬「唯ちゃんの為にも、全力で演奏しましょ。」 律「そうだな……じゃあ、やるか!!1、2、3、4!!」 ―――――――― ライブは終わり体育中のみんなが泣いていた。 澪「ひぐっ…みっ…んな……ぇぐっ…ありがとう…」 律「…………ぅえぇぇん………」 紬「………しくしく…」 律・澪・紬(唯・・・・) ――――病院 澪「私達の演奏だ。聴いてくれ、唯……」 カチッ ~♪ ~~~~♪ 唯「・・・・・」 律「……びぇぇぇ」 紬「………」 唯は目覚める...
  • 紬「りっちゃん・・・」 1
    律「ん、どした?」 紬「……」 律「……分かった! 私に甘えたいんだなっ!」 紬「! ど、どうして分かったの!?」 律「え゙!?」 紬「あれ?」 律「じょ、冗談で言ったんだけどなぁ~……」 紬「え、あ……ごめん忘れてっ!」かあっ 律「……」じっ 紬「うぅ……」 律「甘えたいの?」 紬「……」こくっ 律「おいで甘えんぼさん」 紬「!」 紬「だ、抱きついてもよかですかい!?」 律「だからどこの人だよ・・・」 律「・・・いいよ、でも恥ずかしいから少しだけな」 紬「うん。・・・では」ギュッ 律「・・・」/// 紬「ふふっ、りっちゃーん」ギューッ 律「(な、なんだこれ!柔らかくていい匂いでいろいろヤバイ!!)」 ※ ...
  • 澪「やめんか騒々しい・・・」1
    律「カッカッカッカッカッカwwwww」 唯「笑止wwww」 紬「貴様達・・・愚弄しおって・・・」プルプル 梓「律殿も唯殿も度が過ぎますぞ!」 律「ん?中野よ、それはもしかして私に対する 暴言 か?」 梓「暴言?私は躾けをしたまで。学が無い者と話をするのは骨が折れる・・・」 律「中野ォォオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!!!」ゴキィ!!! 唯「天誅で御座るwwww天誅で御座るwwww」 澪「やめんか騒々しい・・・」 梓「・・・・・・」ブクブク 律「ほぅ、糞を漏らしたか」 紬「奇怪な・・・」 唯「律、何もそこまでする必要は無かったのでは?」 律「ふん!世が世ならとっくに殺められとるわ。私の広大な心に感謝せい!」 澪「品の無い・・・そろそろ稽古を始め...
  • 唯「ククク・・・軽音部か・・・・」2
    キーンコーンカーンコーン ―学校という名の要塞の束縛が解けた。  物語はそこから始まる― 和「唯よ…さぁ……帰るぞ…幻想の果てに……」 唯「ククク…すまない…   こっちの世界の機関に行かなくてはならない……   私の力を必要としているあの場所へ…」 和「ふっ…それじゃあ仕方ないな……   貴様にも打ち込めるものが出来たのだな…   嬉、寂……」 唯「ククク…ククッ…クハハハ…」 和「…どうしたのだ」 唯「今日は富あるものが美味しいお菓子を   持って来てくれるのだ………クク」 和「なら…死の旋律の準備はどうするのだ…」 唯「くっ……むぅ…」 ――――― ―――――― 唯「幼要塞の頃も小要塞の頃も……   中要塞の頃も、ずっと気が宇宙にあっ...
  • 澪「っふ・・・・邪気眼を持たぬ物にはわからんだろう・・・」1
    澪「今日から高校生だ」 澪「友達いっぱい作ってリア充になるぞ」 唯「っぐわ!・・・くそ!・・・また暴れだしやがった・・・」 澪「……」 澪「見なかったことにしよう」 律「澪ー、クラブなんにするか決めたか?」 澪「一応文芸部に入るつもりだけど。これ入部届」 律「貸して」 澪「?ほい」 律「ビリっと」 澪「ちょ、何すんだよ!」 律「正気か貴様ー!また中学のときみたいに厨二病ポエム作りながら一日中過ごすつもりか!」 澪「おい!中学のときの話はするな!」 律「おまえが入る部活はけいおん部だ」 澪「けいおん!…まあリア充っぽいしそこでいいか」 律「よしきた」 律「廃部寸前だって」 澪「なんかリア充ルートから外れかけて...
  • 唯「えーと・・・古畑さん?」1
    古畑「えー、音楽はいいものです。落ち込んだ気分を吹き飛ばしてくれたり、    明日への活力を与えてくれる・・もちろん単純な楽しみでもあります。    ポップですとか、ジャズ、演歌、えーと・・早口のラップ・・でしたっけ?    ジャンルは様々です。さて軽い音楽と書いて・・軽音楽・・・、    軽い音楽ってなんでしょうか?例えば・・」 某日深夜~桜が丘高校~ さわ子「あ、あなた達、止めなさい!」 唯「よくもあずにゃんを・・・許さない!」 澪「梓がどれだけ苦しんだか・・先生には報いを受けてもらう」 律「紬、やってくれ」 紬「先生・・さようなら」 さわ子「待って!」 ピシュッ、ピシュッ さわ子「うっ・・・・」バターン 唯「・・・・」 澪「やってしまったな・・・・」 律「ああ、もう戻...
  • 紬「電車の外を忍者が走ってるわ・・・」4
    『痴漢』 ――――――――――――ガタンゴトン・・・ 紬(サラサラの黒髪ショートヘア、シックなセーター・・・) 紬(それにこの匂い・・・満員電車だから直撃してくるのよね・・・) 紬(う~ん軽音部には黒髪ショートがいないから余計にそそられる・・・) 紬(・・・いけないわよね、うん、いけないわ) 紬(嫌でもちょっとお尻に触れるくらいならありなんじゃ、それに女の子同士だし、ねぇ?) 紬(まぁちょっと感触を確認するぐらいならいいんじゃないかな女の子同士だし、ねぇ?) 紬(いいだろでしょ!?ねぇいいだろでしょ!?よしいいよな!?) 紬(自然に自然に、次にくる揺れを待って、ちょっとした事故を装って、クイック ソフトなタッチで・・・) ――――――――――ガコンッ! グラ・・・ 紬(じゃ...
  • 紬「電車の外を忍者が走ってるわ・・・」8
    47:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/18(日) 16 05 20.11 ID OgHTHM7N0 『痴漢』 ――――――――――――ガタンゴトン・・・ 紬(サラサラの黒髪ショートヘア、シックなセーター・・・) 紬(それにこの匂い・・・満員電車だから直撃してくるのよね・・・) 紬(う~ん軽音部には黒髪ショートがいないから余計にそそられる・・・) 紬(・・・いけないわよね、うん、いけないわ) 紬(嫌でもちょっとお尻に触れるくらいならありなんじゃ、それに女の子同士だし、ねぇ?) 紬(まぁちょっと感触を確認するぐらいならいいんじゃないかな女の子同士だし、ねぇ?) 紬(いいだろでしょ!?ねぇいいだろでしょ!?よしいいよな!?) 紬(自然に自然に、次にくる揺れを待って...
  • 紬「電車の外を忍者が走ってるわ・・・」5
    1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/18(日) 14 04 57.09 ID OgHTHM7N0 ――――――――――――ガタンゴトン・・・ 紬(金網フェンスの上をものすごい勢いで走ってる、こっち見ながらゴキブリみたいにシャカシャカ走ってる) 紬(あ、次電柱が来る。よしぶち当たれ、あたって爆砕しなさい) 紬『ボグウウウウウウウンンッ!!!』 紬(うわ、爆砕して肉片がこっちに飛び散ってきたわ) 紬(忍者さんのご冥福をお祈り・・・) 紬(・・・なに、まだこっち見ながらシャカシャカ走りでついて来るじゃない?さっきのは質量を伴った残像だったのね) ――――――――――――キィィィィ… ガコンッ 車掌「信号待ちのため、しばらくお待ちください」 忍者『・・・・・・』 ...
  • 刹那「次の介入は・・・軽音部・・・だと?」6
    20:00 平沢家 唯「ねーいつまでこうしてんのぉ~?」 唯「縛られてる方も楽じゃないんだぞぉ!!ぷんぷん」 唯「アイス食べさして~セツナ~」 刹那「断る」 唯「だってこのままだとアイス食べれないよ~死んじゃうよ~」 唯「セツナ~アイス!アイスアイスアイスアイスアイス~」 刹那「あ~もううるさい!!」 刹那「(のろまそうだし外しても平気か・・・)」プチっ 唯「あーありがとー♪セツナも食べる~?」 刹那「いならい」 唯「ちえっ!!アイス食べないと大きくなんないんだからねっ!!」 唯「うぅ~♪アイスぅ~うまうま」 20:30 刹那「(みんな無線がつながらない・・・)」 ブルル ブルルルル 刹那『アレルヤか!!無事か!!』 ...
  • 唯「眼球が飛び出ちゃうよ~~~」6
    唯「じゃーん!」 紬「消火器・・・?」 唯「ぼうさいくんれん!!」 澪「かましてやれ!唯!」 プシュー 紬「アアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!」 唯「ははは。ちゅむぎちゃん泡だらけ。」 澪「何が起きてるのか話してくれないか?」 唯「言わないならもっと酷い目に会っちゃうかもよ!!」 紬「わかった!!言うわ!言うからよして!」 唯「ふーん。じゃあさっそく教えてよ。」 澪「ムギは何をしようとしてるんだ?」 唯「何回も眼が覚めるのはなぜ?」 紬「私はみんなと一緒になりたかっただけなの・・・」 唯「一緒に・・・?」 澪「もういつも一緒じゃないか。どういうことだ?」 紬「私たちは今催眠装置にかかっているの。」 唯「ムギちゃんが仕組んだんでしょ?」 紬...
  • 刹那「次の介入は・・・軽音部・・・だと?」3
    刹那「ポイント07まであと少し」 刹那「はぁはぁ・・・・あれは!!」 唯「じゃああたしこっちだから~ばいば~い」 澪律紬梓「また明日~」 唯「うんたんうんたん♪」 刹那「重要人物D1・・・」 唯「あ~今日は憂ったらお泊りなんだった~」 唯「一人はさみしいなり・・」 刹那「『こちら刹那・・聞こえるか?応答しろロックオン』」 刹那「くそ・・この国に来てから無線の調子が悪い・・・」 刹那「仕方ない・・・単独で・・・駆逐だ!!!」 唯「あぁ~ごはんど~しよ~」 唯「あっ!ピザにしようそうしよう!」 唯「うんたんうんたん♪」 刹那「(こいつ・・・頭おかしいのか??)」 刹那「(それとも・・・こいつも超人機関で・・・)」 唯「あ...
  • 唯「えーと・・・古畑さん?」2
    ~学校の帰り道~ 澪「あの刑事完全に私たちを疑ってるな・・まずい」 律「!そんな・・どういうことなんだ!」 紬「あの人が最後に言ってたオリエント急行の殺人っていうのはね、   推理小説で、犯人がその場にいた全員だっていう結末なの」 律「てことは・・」 紬「ええ、あの人は私たちが協力してさわ子先生を殺したと思っているのよ」 唯「あの刑事さん凄いね・・」 澪「唯、そうじゃないだろ、すごくまずいんだ」 唯「分かってるよ、でも澪ちゃん言ってたよね、証拠が無ければ捕まらないって」 澪「ああ、大丈夫だ。私たちは証拠なんて何一つ残してないんだ」 紬「逮捕されるとしたら自供だけど・・みんな大丈夫よね」 律「大丈夫だよ、絶対に喋らない」 唯「わ、わたしも絶対に喋らないよ!」 澪「頼むぞ、唯」 律...
  • 唯「たからくじ!」4
    唯「ごめん・・・何か気に障ったなら謝るよ・・・」 律「もう知るか!出てけ!」 唯「りっちゃん・・・」 澪「唯、荷物まとめよ・・・な?」 唯「うん・・・」 荷物をまとめ出す2人。 バタン 梓「出て行っちゃいましたね。」 律「知るか。向こうも完全に荷物まとめていったみたいだし。戻ってこないつもりだな。」 梓「でしたね。律さんとの仲は気にしてましたけど軽音楽自体はどうでもいいって感じでしたし・・・」 律「本当にクソだよ・・・あいつら・・・」 梓「律先輩・・・あっ」 律「どうした梓?」 梓「ベース忘れていってます」 律「本ッッッ当にクソだなッ!あいつら!!」 廊下 唯「りっちゃん・・・」 澪「放っておけ、唯。それにおかし...
  • 刹那「次の介入は・・・軽音部・・・だと?」2
    音楽室前 刹那「ここか」ヒソヒソ ロック「刹那。中の様子は?アレルヤは?」ヒソヒソ 刹那「駄目だ・・スモークがかっていて確認できない・・」 ティエ「しかたないな・・転校生作戦・・・」 ロック「最優先事項はアレルヤの発見、保護」 刹那「ミッション・スタート」 ガチャ 唯「おやおや~どちら様かな~」 律「ん?見ない顔だな」 刹那「あっあのっ・・実は今日転校してきたんですっ」 澪「ほー転校生か。めずらしいな」 紬「あらあら。部活見学?」 ロック「はいっ!軽音部に興味があって」 ティエ「(アレルヤ!!拘束されている!!尋問中だったのか!?)」 紬「じゃあ今飲み物用意しますね」 ティエ「あ・・いえ・・おかまいなく」 梓「まあまあ座っ...
  • 唯「死ぬとどうなっちゃうの?」1
    朝、登校中にて。 唯「あ、あずにゃんだー」 梓「唯先輩じゃないですか。おはようございます」 唯「うんおはよーあずにゃん」 梓「今日は憂一緒じゃないんですか?」 唯「それがお恥ずかしいんですが……昨日ちょっとケンカしちゃって」 梓「もー。また怒らせちゃったんですか」 唯「ち、違うよ。……多分。そう、だと思いたいけど……」 梓(あやしい) 唯「ねえあずにゃん」 梓「なんですか?」 唯「死ってなんだと思う?」 梓「シ? 音階の話ですか?」 唯「んもう違うよー。カタカナでタヒって書く方の死だよ」 梓「なんかそこはかとなく分かりにくい表現ですね……」 唯「まあまあそれはいいとして、ね?」 梓「はあ」 唯「で、どう?」 梓「どうって……そりゃあ人生の終わり...
  • 刹那「次の介入は・・・軽音部・・・だと?」1
    刹那「私立・・・桜が丘高校・・ここか・・」 ロック「よー刹那。ガンダムも銃もなしで」 ロック「うちら何しに来たんだ?」 刹那「指令には『軽音部の音楽室占領をどうにかしろ』とだけだ・・」 アレ「でもここ・・女子高・・だよね?」 ティエ「既に注目の的・・だな」 ザワザワ 刹那「とりあえず音楽室へ。 フォーメーションDで行く」 ロックアレティエ「了解」 刹那「音楽室はこの上か・・」 ティエ「刹那!!下から!!」 律「でさぁ~澪のやつがさぁ~」 梓「まったく澪先輩らしいですねー」 刹那「あれは!!音楽室占領の重要人物!!!D2D4!!」 ロック「気をつけろ!!刹那!!D4が担いでいる・・     黒いケース!銃かもしれない!!」 刹那「...
  • 律「唯、おいっす」唯「え・・・?誰?」2
    ぶかつご! 澪「なぁムギ・・・そろそろどこいくのか教えてくれないか?」 紬「もう着いたわ。ここよ」 澪「え?ここって・・・美容院?」 紬「えぇそうよ♪さぁ早く入りましょう」 澪「え?ちょ、ちょっと・・・!」 ウィーーン 店員「いらっしゃいませ紬お嬢様。今日はどうなさいますか?」 紬「私の髪をこの子みたいにしてちょうだい!」 澪「え、えぇ!?」 紬「そしてこの子の髪を私みたいにしてちょうだい!!」 澪「ええぇぇ!?」 店員「かしこまりました」 澪「え、ちょ!ちょ!!」 数時間後・・・ 澪「わ、私の髪がムギみたいになっちゃった・・・」 紬「お疲れ様澪ちゃん♪」 澪「ちょ、ちょっとムギ!どういうつもりだ!?」 紬「私たちも入れ替わりましょう♪」 ...
  • 律「唯、おいっす」唯「え・・・?誰?」1
    律「おいおい・・・誰って私だよ」 唯「え?え・・・?」 律「あ、そっか。今日髪下ろしてたんだっけ・・・これなら分かるか?」グイッ 唯「あー!りっちゃん!!」 律「やっとわかったか・・・まったく、酷いぞー?」 唯「えへへ、ごめんごめん。・・・でもどうして今日は髪下ろしてるの?」 律「いや、カチューシャ壊しちゃってさー」 唯「ふーん」 ガチャッ 紬「こんにちは」 唯「あ、ムギちゃーん♪」 律「おいっす」 紬「え・・・?あ、あの・・・どなたですか?」 律「ちょ!ムギまで・・・ほら、私だよ私!」グイッ 紬「あ、りっちゃん・・・!」 律「まったく・・・ムギまで分からないなんてさー、酷いよ~」 紬「ごめんなさい、髪下ろしてる姿なんて珍しかったから・・・」 律「ま...
  • 憂「君の手が・・・あたたかい」1
    数年前 唯「あ・・・あれ?」 律「よっしゃ!受かった!」 澪「あ・・・あった!よかった・・・」 紬「わたしも!」 律「唯は・・・」 唯「・・・・・・」 律澪紬「え?」 私のお姉ちゃんはけいおん部でただ一人第一志望の女子大に落ちてしまった 唯「・・・・・・ただいま」 憂「お、おかえり・・・」 唯「・・・・・・」 憂「ど、どうだった?」 唯「・・・・・・だめ」 憂「そうなんだ・・・・・・」 私はお姉ちゃんを何とか励まそうとしたけど・・・・・・ 憂「だ、だいじょうぶだよ。ほ、ほら他に受かってる大学もあるんでしょ?」 唯「・・・・・・だめ」 憂「それじゃあ浪人するとか・・・」 唯「・・・・・・」 憂「そ、そうなったら私たち同級生ってこと...
  • 唯「たからくじ!」5
    次の日 音楽室 澪「この通りだ!許してくれ律!」 律「お、おい!なんだよ澪!頭あげろって!!」 澪「昨日の私はどうかしてたよ!平民どもを見下すなんて!本当にごめん!」 律「わかったから!わかったから頭あげてくれ!」 澪「許してくれるのか・・?」 律「もちろんだよ。あたしら親友じゃないかよ!」 澪「律・・・ありがとう・・・」 律「それに私はしってたんだぞ?お前がベース置いていった時からきっと帰ってくるって!」 澪(あ、忘れてたよベース・・・) 律「まぁ、これからも変わらずによろしくな」 澪「もちろんだよ。」 唯「これでけいおん部も元通りだねー!」 梓「唯先輩・・・実はそれが元通りじゃないんです・・・」 唯「えっどういうこと?」 梓「...
  • 唯「あずにゃん!私死ぬね!」2
    ~数日前~ 憂「ありがとうございました」 憂「・・・・・」 唯「憂ー・・・やっぱ駄目みたいだね・・・ごめんね?」 憂「なんでお姉ちゃんが・・・あやまるの・・・」 唯「だって・・・」 唯「まさか死ぬなんてね~!あはは」 憂「うっ」 唯「泣かないでよ憂~」 憂「お姉ちゃん怖くないの!?だって・・死んじゃうんだよ!?」 唯「仕方ない事だよ~」 憂「!!お姉ちゃんのバカ!!!」たたたたたたたた 唯「憂・・・」 唯「ただいまー」 唯「憂ー?憂ー?」 唯「・・・・・」 唯「あはは・・・」 ガチャ どさ 唯「ふー。寝よっと・・・・」 唯「・・・・・・」 唯「・・・・う~ん・・・」ごろん 唯「・・・・・」 唯「...
  • 唯「究極の選択!」 1
    唯「ここどこ?」 気がつくと私は真っ白な空間に一人でいた 唯「あれ~?確か普通に部屋にいたと思ったんだけど・・・」 唯「何にも無いし、どうすればいいんだろう」 唯「一生ここから出られないのかな~・・・」 唯「あれ?扉がある」 唯「さっきまでこんなの無かったのに・・・」 唯「ん?扉になんか書いてる」 『あなたにはこれから二つの選択をしていただきます』 『あなたの望む扉を開けてください』 唯「どういうこと?」 唯「望む扉って・・・?」 唯「あ!文字が浮かび上がってきた!」 『朝ご飯は白米』 『朝ご飯はパン』 唯「なに?これ・・・」 唯「とりあえず白米の扉を開けてみようかな」 唯「・・・」ギィィ ・・・・・・・・・ 唯「・・・はっ」 ...
  • 唯「サイレントヒル・・・ここに憂がいるんだね・・・」5
    呆然としている間に鉈のお化けが鉈を床から抜こうとしていた 私がお化けの頭がある辺りを見ていると、お化けはまた鉈を振り上げた 私は慌てて立ち上がり、後退する 下がりながらも鉄砲を撃った だが、金属の塊に当たって弾が弾かれている 撃つ、弾かれる 撃つ、弾かれる 撃つ、弾かれる 撃つ、弾かれる 撃つ、弾かれる カチリ 絶望的な音がした 鉈を引き摺ってお化けが近付いてくる いつの間にか階段に繋がる扉を追い越して、壁を背負っていた 唯「あ…」 私は殺されるんだ そう思い、私は座り込んだ 直後、頭痛と幻聴が頭を揺らした 世界が変わってしまった時の逆再生するように世界が戻っていく お化けはそれを眺めるように上を向き、周りを見回すと、階段に続く扉を開け、走るように去っていった 私は何も考え...
  • 紬「電車の外を忍者が走ってるわ・・・」3
    『車内の恥は掻き捨てでございます』 ――――――――――――ガタンゴトン・・・ 紬(ああ・・・早く家に帰って人目憚らずおもっきり鼻ほじりたい) 紬(あと、お尻の割れ目が痒いんで直の手で掻きたい・・・) 紬(くしゃみもおっさ・・・お父様なみに豪快にぶっ放したいわ) 紬(ブェェェッッックショイオラアアアアァァァ!!!!!) 紬(・・・あれって自分がやる分には気持ちいいけど、人のを聞くと軽く殺意が沸くのよね) 紬(あ、そういえば膝の裏とわきもボリボリ掻きたくなってきた) 紬(・・・膝裏はセーフでしょ)ボリボリボリ 男「(ジロジロ)」 紬「・・・・・・」 紬(・・・脇もセーフだろ)ボリボリボリボリボリ 『すごい一体感を感じる』 ――――――――――――ガ...
  • 刹那「次の介入は・・・軽音部・・・だと?」5
    20:50 ロック『こっちは準備オーライだ』 ティエ『距離が近いと無線もつながるみたいだな』 20:52 ティエ「(刹那・・アレルヤ・・無事・・だろうか)」 20:53 ロック「(チャンスは一度・・・か)」 20:54 ティエ『ロックオン。チャイムまで60秒』 ロックオン『了解。突入まで110・・109・・』 20:55 ピンポーン 「はーい」 よし!!D2はニ階!!いける!! 「はいはい!ごめんなさいね」 ガチャ 20:55:15 「あら?聡のお友達?」 「うん?うしろにいるの・・・澪ちゃんじゃない!!」 20:55:30 うしろ????? 「澪ちゃん!!何持って...
  • 紬「電車の外を忍者が走ってるわ・・・」7
    31:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/18(日) 15 19 44.34 ID OgHTHM7N0 『車内の恥は掻き捨てでございます』 ――――――――――――ガタンゴトン・・・ 紬(ああ・・・早く家に帰って人目憚らずおもっきり鼻ほじりたい) 紬(あと、お尻の割れ目が痒いんで直の手で掻きたい・・・) 紬(くしゃみもおっさ・・・お父様なみに豪快にぶっ放したいわ) 紬(ブェェェッッックショイオラアアアアァァァ!!!!!) 紬(・・・あれって自分がやる分には気持ちいいけど、人のを聞くと軽く殺意が沸くのよね) 紬(あ、そういえば膝の裏とわきもボリボリ掻きたくなってきた) 紬(・・・膝裏はセーフでしょ)ボリボリボリ 男「(ジロジロ)」 紬「・・・・・・」 ...
  • 唯「ククク・・・軽音部か・・・・」3
    テクテクテ 律「あ!唯だ!唯~っ!」 唯「貴様らか…」 唯「む…あれは地獄の番犬ケルベロス…」 律(ただの人のペットだろwwwwwww) 唯「よしよしよしククク…また魔界で会おう…」 律(魔www界wwあいたたたたたwwwww) ―――――― 唯「不覚にも新武器が楽しみだ…」 律(ギターっていえよwwwwwww) 唯「は!あの店は!ククク…私を呼んでいる…」 律(ねぇよwwwwwww) 律「こらこら…」 唯「ふ……嗜むだけダククク…」 律(ダクククwwwwwww) ――――――― 唯「ふっ私は疲れた…」 律(自分のせいだろ~~!) 唯「次は何処へ……ん?」 唯「なにか忘れててないか?」...
  • 澪「やめんか騒々しい・・・」
    1  2011/2/25 http //raicho.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1298619145/ 戻る 名前 コメント すべてのコメントを見る ...
  • 唯「ククク・・・軽音部か・・・・」7
    ―――――別荘 律「うわぁでっけぇ!!」 唯「ここにも要塞が…!?まさか富女は組織の……!   ………だとすれば私の邪気眼が牙を向くであろう………ククク」ブツブツ 律(こいつは一体何を言って居るんだろ…wwwwww) 紬「本当はもっと大きいとこに泊まりたかったんだけれど、   一番小さいここしか借りられなくて……」 律(小さい……!?これで?) 唯(………我々の想像を凌駕している……) ガチャ 律「おーー!」 唯「最終決戦の場所ぐらい広い…」 律「すっげぇなぁ」 澪「ん?これは…」 果物がたくさん置いてあった 紬「あぁっ!ごめんなさい、何もしなくていいって言っておいたんだけど……」 ――――― ガチャ 律「ここはなんだぁっ...
  • 唯「身体がゲル状に・・!」1
    唯「憂ー見て見てー!」 憂「お、お姉ちゃん・・・その脚・・・!?」 唯「スライムみたいになったよー!」グニョグニョ 憂「なんで・・・」 唯「うーん・・昨日ゼリー食べ過ぎたのかなぁ・・」 憂「そんなまさか・・・」 唯「とにかくスゴイよコレ!グニョニョニョ~」 憂「も、元に戻れるの・・?」 唯「うん」 じゅぶらごきゅごきゅ ぶりゅりゅりゅりゅりゅぶじゃっ 唯「ほらね!人間の脚になったよ」 憂(グロいよお姉ちゃん・・・) 唯「服着れないんだよねこれ」 憂「あんまりスライムにならない方がいいんじゃ・・」 唯「遊んでくるー!」 憂「あ、お姉ちゃん!」 田井中家 律「澪ー もっと膝枕・・・してほしぃ~」 澪「もう今日はいいだろ」 律「・・...
  • 唯「ククク・・・軽音部か・・・・」8
    ――――――合宿終了直後 唯「ククク…貴様ら……さらばだ………」 律「じゃあまた!」 紬「学園祭頑張りましょうね♪」 澪「じゃあなっ」 唯(人間とは………面白いものだ…   さあ……帰るか……休息の地へ……) ププーー!!!!!!!!!! 律「唯!!!!!」 澪「危ない!!!!」 紬「唯ちゃ キキーッ………ドンッ!! ――――― 唯「…………………」 律「あ…あ……ゆ……い…」 澪「………キャーー!!!」 律「唯ーーーー!!!!!」 紬「大変…は、早く救急車を呼びましょ!?」 ――――――― 唯は轢き逃げされてしまった。 唯は跳ねられ頭を打ってしまった。 なんとか一命は取り留めることが...
  • 唯「ククク・・・軽音部か・・・・」6
    ―――機関 ガチャ!!! スタスタスタ!! 唯「む……黒い月が舞い降りたか……」 澪「合っっ宿をします!!」 唯「合……宿?」 澪「そう!もうすぐ夏休みだし」 律「もしかして海!?それとも山とか!?」 澪「遊びに行くんじゃありません!バンド   の強化合宿!朝から晩までみっちり練   習するのっ!」 唯「ククク………着ていく衣を選ばなければな…漆黒のコートにするか…」 律「水着も買わないとな~」 澪「聞けーーーーーー!!!!」 ――――― 澪「夏休みが終わったらもうすぐ学園祭で   しょ?」 律「学園祭…?」 澪「そう、桜高祭の軽音部のライブと言えば、   昔は結構有名だったんだぞ?それなの……にぃ…」 律「学園祭…っ!...
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