執事ノート内検索 / 「唯「百合とか正直ないよね」2」で検索した結果

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  • 唯「百合とか正直ないよね」
    1  2 2010/6/6 ※カニバ要素あり http //live28.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1275763032/ 戻る 名前 コメント すべてのコメントを見る ...
  • 唯「百合とか正直ないよね」2
    一方、平沢宅。 憂「ふんふふーん♪」 私は平沢憂。平沢家の二女です。 今はこうして愛すべきお姉ちゃんの帰りを待ちながら、 晩御飯の支度をしている最中です。 憂「さてと、鍋も煮立ったことだし…」 ぐつぐつと音を立てる鍋に、前もって切ってあった 野菜やお肉を次々と入れていきます。 今日のお肉はいつもと違う、少しいいお肉。 今からお姉ちゃんの喜ぶ顔が目に浮かびます。 そして数十分後。 お肉や野菜に火が十分に通ったことを確認し、 次はこの料理の核となる材料を入れます。 それはカレーのルー。 そう、今日の晩御飯はお姉ちゃんの大好きなカレーです。 ポトポトとルーを入れた後、ゆっくりと鍋の中身をかき混ぜます。 そしてとろみがついてきた頃、我が家の特性カレーの隠し味とな...
  • コメント:唯「百合とか正直ないよね」
    戻る とんちゃん・・・その餌美味しい? -- (通りすがり) 2011-05-26 18 30 04 1が見れない -- (名無しさん) 2011-05-26 20 42 40 1が見れないのは良心なのかもしれん -- (名無しさん) 2011-05-27 13 24 57 憂カレーのくだりは、怖い怖いはずなのに、吹いた -- (名無しさん) 2011-08-12 22 29 28 とんちゃん「うめー!」モグモグ -- (名無しさん) 2011-08-13 09 44 45 何か憂ちゃんが人体錬成みたいな事してるー⁈ -- (あずにゃん) 2011-09-13 21 43 22 さすが憂選手、全くブレません -- (名無執事) 2011-09-14 06 01 24 確かに、百合とかというレベルじ...
  • 唯「百合とか正直ないよね」1
    澪「えっ?」 律「えっ?」 紬「えっ?」 梓「えっ?」 唯「えっ何その反応」 唯「もしかして、みんなそういうのに興味あるの?」 一同「……」 唯「えっ何か言ってよ」 梓「…私はあります」 律澪紬「!!!」 唯「えっ」 唯「…嘘だよねあずにゃん?」 梓「嘘じゃない…です」 唯「えー…、もしかしてこの中に好きな人がいたりして」 唯「あははっ なーんてね」 梓「…います」 律澪紬「!!!」 唯「えっ」 唯「えっ えっ だれだれ? 誰なのそれって」 唯「…あっ! もしかしてわt」 梓「唯先輩ですっ!」 律達「!!!」 唯「…たしだったりしてー。あははー」 唯「…は?...
  • マジキチ系短編
    唯「りっちゃん、みおちゃんいじめたろデwwwwww」 梓「私はゴキブリです」 憂「どうして私じゃないの」 唯「澪ちゃんがライブで観客におマンコご開帳しちゃった」 澪「ヤバイ体のバランスが崩れてきた」 律「澪に腹パンしてみようと思うんだ」 梓「律先輩のドラムは走りすぎです!」 唯「日記をつけるよ!」 唯「くさりがま!」 唯「やっぱりムギちゃん、百人乗っても」澪律梓「だいじょ~ぶ!」 唯「百合とか正直ないよね」 和「そうなんだ。それじゃ私、皆殺しにするね」 唯「エーゲ海に捧ぐ」 唯「澪ちゃんを助けるの巻!」 琴吹紬「私、悪い魔女、やってみたかったのー♪」うふふ 紬「夏の思い出にみんなでエッチなビデオ撮ろ♪」 澪「うっぎゃあああ 私のアナルから律が出てきたああああ!!」 律「澪に監禁されてどれくらい経っただろう……」 唯「地獄のライブ!」 戻る
  • H23・05月
    5月 竜児「最近、スーパーで平沢さんという子によく会うんだ」 唯「島田紳助先生が顧問になってくれるって!」 和「そうなんだ。それじゃ私、皆殺しにするね」 唯「寄らば大樹の陰」 唯「レタス!」 律「ひがぁし~唯のやぁ~まぁ~」 唯「たからくじ!」 唯「ミンナアリガトウ…」 ギー太「ついに目覚めたのか…唯」 唯「ギー太がしゃべった!?」 唯「百合とか正直ないよね」 唯「もう飽きた」 唯「ゆーいゆい~」 梓「ぺろぺろされないように全身に辛子を塗りました」 唯「そういう小さい幸せを見逃さなかったから今があるのかな~」 和「え、、けいおん部廃部になったんだ」 梓「私と唯先輩のラストセックス」 唯「くさりがま!」 タラヲ「梓ちゃんはぼくのお嫁さんになるで~す」 紬「梓ちゃんは女の子が好きよね?ね??」 律「私はたくさんの人と出会っていく」 唯「パターン青!使徒です!」 唯「おっさん!」 梓「唯先輩の椅...
  • 唯「軽音部は四人で良いよね」2
    ほうかご! げんかん! 唯「あれ、憂?」 憂「お姉ちゃん……ぶ、部活は?」 唯「やだなー、昨日辞めるって言ったじゃん」 憂「け、軽音部だけが部活じゃないでしょ、見学とかさ」 唯「見学週間も過ぎちゃったしねー」 憂「私、部活入ってないから、一緒に回ろうよ」 唯「あんまり入りたい部活もないしー」 憂「じゃあじゃあ、私が見たい部活を見に行こうよ」 唯「憂が一人で行けばいいと思うな」 憂「一緒に帰る?」 唯「いいよー、でも、いいの、見たい部活があったんでしょ?」 憂「いいの、やりたいことは別に今やらなくても良いことだから」 唯「今しかできないことかもしれないよ?」 憂「やりたいと思う気持ちがあればいつだってできるよ、たとえ辞めちゃっても」 唯「……ううん、今しかできないと思う」...
  • 唯「軽音部は四人で良いよね」1
    唯「だから私軽音部やめるね?」 律「へ?」 憂「え? お姉ちゃん軽音部辞めたの?」 唯「うん、自分より上手な子が入ったし」 憂「どうしてまた、お姉ちゃん楽しそうだったのに」 唯「四人いれば軽音部は誰だって良いんだよぉ」 憂「そうかな、お姉ちゃんがいなかったら……」 唯「新人さんより下手くそな先輩がいたら部のみんなもやり辛いよ」 憂「お姉ちゃん……」 憂「それで、これからどうするの?」 唯「どうしようかなー、のんびりするのも良いし、何もしないのも良いけど」 憂「ギター……は?」 唯「……ギターはとっておくよ」 憂「部屋に置いておく?」 唯「うーん、部屋にあると弾いちゃいそうだからなー」 憂「私の部屋に置くのはだめだよ」 唯「うー、憂のけちんぼー」 憂「...
  • 唯「りっちゃんって性格悪いよね」2
    澪「…本当に梓があんなことをしたのかな」 律「わからない…でも梓のギターケースから唯のピックや弦が出てきたのは事実だ」 唯「もしかしたら誰かが意図的にそうしたのかもしれないよ」 律「なるほど…梓を陥れようとしてる奴がいるかもしれないってことか」 澪「一体誰が…?梓のことを良く思わない奴がいるのか…?」 唯「私はあずにゃん大好きだよ!」 紬「…指紋を調べればわかるんじゃないかしら?」 澪「なるほど!それはいい考えだ」 律「さっそく調べてみようぜ!」 紬「待って。明日、鑑識を呼ぶわ。それまでは触らないでおいてほしいの」 唯「(余計な事を…まあ無駄なんだけど)」 澪「わかった。じゃあ今日はとりあえず解散するか」 夜 唯「(ムギちゃんが少し感づいてきたみたいだね)」...
  • 唯「軽音部は四人で良いよね」6
    ぶかつ! 律「今日は練習する気分じゃねーなー」 紬「お茶入れる?」 梓「もう、そんなこと言って昨日も一昨日もその前も練習しなかったじゃないですか!」 澪「ん、そうだな、練習するか、たまには」 律「だな、たまにはやるか」 紬「そうね」 梓「……えと、なんだか元気ない、ですね?」 律「そ?」 澪「気のせいじゃないか」 紬「きっとお菓子のせいよ」 梓「唯先輩みたいなこと言わないでくださいよー」 律「……」 律「んじゃー練習するっと!」 ほうかご! ぶしつのまえのろうか! 憂「お姉ちゃん?」 唯「良かった」 憂「あ、練習の音聞いてたんだね」 唯「いい音」 憂「うん」 唯「いい演奏」 憂「そうだね」 和「そうかしら?」 ...
  • 唯「悔しいよね、うん」1
    梓「えっ?」 唯「ほらっ、私ってギターやってるじゃん?」 梓「あ、はい」 唯「実際、私ってほら、ギターとか音楽関係、成長した方だよ。結構弾ける感じのギタリストだと思うんだよね」 梓「はい、確かにすごく上達してます」 唯「そしてほら、私って絶対音感でふつうの人より能力は長けてると思うんだ」 梓「はい、それは私も驚きました」 唯「うん、でもさあ……」 梓「……」 唯「……ねぇ、ほら」 梓「は、はい」 唯「もったいないよね、ほら、さ、宝の持ち捨てっていうのかな」 梓「持ち腐れですね」 唯「そうそう、持ち腐れになっちゃってるんだよね」 唯「実際、私相当ギタリストとして信念あって、私それだけは曲げれなくて」 梓「そうなんですか、それはどんなs」 ...
  • 唯「りっちゃんって性格悪いよね」1
    部室 律「よっし帰ろうぜー」 澪「ほとんど練習してないけどな」 唯「あずにゃん、この後練習したいから残ってくれないかな?」 梓「唯先輩が練習なんて珍しいですね。いいですよ、手伝います」 唯「ありがと~あずにゃん」 紬「じゃあ、私達は先に帰るわね」 律「じゃーな!唯、梓!」 澪「がんばれよ」 唯「うん、ばいばい!」 梓「おつかれさまでした」 パタム 梓「じゃあはじめましょうか!」 唯「はあ…」 唯「りっちゃんてさ~」 梓「え?律先輩がどうしたんですか?」 唯「性格悪くない?」 梓「そ、そうですか…?たしかに練習は真面目にしないけど…」 唯「練習とかじゃなくてさ。性格悪いじゃん」 梓「なにかあったんで...
  • 唯「りっちゃんって性格悪いよね」3
    唯「あずにゃん…わかってるんでしょ?」 唯「どうして本当のことみんなに言わないの?」 梓「…本当のこと」 唯「わかってるでしょ!?全部私がやったんだよ!!」 梓「わかってましたよ。それくらい」 唯「だったらみんなにちゃんと言えばいいじゃん!なんで何も言わないのさ!」 梓「そんなこと言ったら、唯先輩がみなさんに嫌われちゃうじゃないですか」 唯「な…!」 梓「確かに人の悪口を言う先輩はちょっと引きましたけど…」 梓「やっぱり私は先輩のことが好きなんです」 唯「あずにゃん…」 梓「なんだかんだ言って楽しそうにおしゃべりしてる唯先輩が大好きなんです」 唯「…」 梓「だから、言えなかった」 唯「もういいよ」 唯「わかったでしょ?みんな。これをやったのは...
  • 唯「軽音部は四人で良いよね」3
    ほうかご! 律「おう、唯、部活は決めたか?」 唯「平沢唯ほどの人間になると引く手数多の全米ドラフト一位なのですよ」 律「決めてないんだな」 唯「自分のことは自分で決めるよー」 律「だな、じゃあ私部活行くね?」 唯「和ちゃんの真似?」 律「そうなんだ、じゃあ、部活行くね?」 唯「あはは、そっくりー」 ほうかご! ろうか! 和「唯」 唯「あれ、和ちゃん?」 和「退部届の字が汚いから受理されなかったわ」 唯「なんと!?」 和「震えながら書いた文字なんて、読めたもんじゃないって怒ってたわ」 唯「……別に震えてないもん」 和「そうなんだ、じゃあ、私生徒会行くね?」 唯「本物だー!?」 ろうか! 澪「お、唯」 唯「そうなんだ、じゃあ私...
  • 唯「軽音部は四人で良いよね」4
    梓「こんにちは、唯先輩、すごくお久しぶりです」 唯「久しぶりだねー」 梓「最近とても困ったことが起こりまして」 唯「私には関係ないよ」 梓「それが関係あるんです、私の部に所属する諸先輩方が練習をしてくださらないんです」 唯「いつもことだねー」 梓「どうしてなんでしょう」 唯「ムギちゃんのお菓子が美味しいからだと思うな」 梓「私は正直、唯先輩のせいだと思ってました」 唯「はっきり言うね、知ってたけど」 唯「私がいなくても練習しないんだねー、軽音部のみんなは部活する気ないね」 梓「もう一つ失望したことがありました」 唯「ん」 梓「それは、憧れだったギターの先輩の元気が私の入部と同時にどんどん無くなっていったことです」 唯「そうかな?」 梓「そうですよ、見れば分かります」 ...
  • 唯「むむっ部室の扉が封印されているようですな!」2
    律「みおのばーか」 澪(はあ…こいつうざいわ) 澪(なにかこいつをガツンとやれる杖が欲しい) 澪(たとえば蛙が彫ってあって攻撃力+20ぐらいの杖が欲しい) 唯「かーえーるーのーうーたーがー♪」 憂「かーえーるーのーうーたーがー♪」ニコニコ 唯「きーこーえーてーくーるーよー♪」 憂「きーこーえーてーくーるーよー♪」ニコニコ 唯「クワックワックワックワッ♪」 唯憂「ケロケロケロケロクワックワックワッ♪」 澪(あっいいところにケロケロの杖を持ってる唯が!) 澪「寄越せ!!」シュッ 唯「あ゛ーーっ」 律「おいやめろ」 ガツンッ 律「…」せんとうふのう 澪「ふんっふっかつドリンクを飲むまでこうしてるがいいさ」 唯「うわーん、ケロケロの杖が折れちゃったー」 ...
  • 唯「りっちゃんって性格悪いよね」
    1  2  3 2010/6/30 ※唯と梓・キャラ崩壊あり・唯好きさん注意 http //yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1277828365/ 戻る 名前 コメント すべてのコメントを見る ...
  • 唯「澪ちゃんの私服のセンスってすごいよね」1
    澪「ええ?そうかな?///」 唯「うん」 澪「あ、ありがとう///」 唯(なんで御礼?) 唯「私には真似できないなぁ」 唯(真似したくないけどね) 澪「きっと唯も似あうよ」 唯「似合わないよー」 唯(似合いたくないよぉ) 澪「唯もオーシャンなんて着てないで可愛い服を着ればいいのに」 唯「そうだねー」 唯(あれは部屋着だよ。外に来てくのは別だよ) 澪「そうだ!今度の週末一緒に服を買いに行かないか?」 唯「私はいいよ」 唯(別に行きたくないしいいよ…) 澪「よし!じゃぁ1時に駅前な」 唯(えぇ!?いいよってその意味じゃないよ!) 澪「なんだ?もっと早くからがいいか?じゃぁ10時は?」 唯「なんでもいいよもう」 ...
  • 唯「部室から出られないよ」2
    ガララッ 律「失礼しまーす」 唯「…って職員室、誰もいないね」 紬「もう 先生たち、帰っちゃったのかしら」 梓「電気が点いているのに それは ありえませんよ」 「もっとよく考えて発言してください」 ゲシッ 梓「いたっ!!ムギセンパイ 無言でスネを蹴らないでください!!」 紬「じゃあ蹴るわね」 ドゲシッ!! 梓「言えばいいってもんじゃないですよ!!」 澪「しかし、これは本格的に妙だぞ」 律「電話に誰も出ないし、人がいるべきところに誰もいない」 梓「そして誰かが部室に私達を閉じ込めた…」 唯「なんかこういうのって 映画とかゲームであるよね…」 律「バイオハザードとかみたいな?」 唯「もしそうなったら 明日から学校来なくていいね…」 ...
  • 唯「軽音部は四人で良いよね」5
    よる! たいなかけ! 律「ん-、メールだ、澪かな?」 律「知らないアドレスだ、えーっと、なかのあ……ああ、梓からか」 律「んーっと、いきなりのメール失礼しますっと」 律「ああっ!?」 律「……唯……」 律「あーっ! どうすっかなー! 唯にメール送りたいけど、澪に相談するかー?」 律「あー、一人で考えてもらちがあかない! 澪を呼ぶしかない!」 澪「で、いきなりの電話と」 律「愛してるよ澪つぁん!」 澪「うるさい! で、何、急の相談って」 律「ああ、梓が動いた」 澪「ん、ようやくかー、で、二人で話し合って唯は部活に戻ってくることになりましたと」 律「だと良かったんだけどなー」 澪「分かってるよ、そうであって欲しかったけど」 律「結果だけ言えば、梓は唯にマジギレされたらし...
  • 唯「部室から出られないよ」3
    ─中野邸?─ 梓「ようやく家に帰れた」 「ただいまー」 ガチャ シーン 梓「あれ?誰もいないのかな?」 「あっ、おいしそうなゴチソウが置いてある」 「お腹空いてたし食べようっと」 パクパクゴクン 梓「おいしいおいしい!」 「あれ? でもなにか変だなぁ」 「心なしか家具の位置が変ってる気がするし  部屋もすごく広くなってるし……」 梓「あっ!!!」 「ここ、他人ん家だった!!」 ─本当の中野邸─ 梓「あぶないあぶない、また やっちゃった」 「いつまでも小学生じゃないのにね」 「ただいまー」 ガチャ シーン 梓「あれ、誰もいないのかな?」 「あっ、ゴハンが何もない」 「やっぱり自分の...
  • 唯「あずにゃんに抱きつくの飽きた」 1
    唯「これからは純ちゃんに抱きつくよ!」 ※ 純「そうなんですか?」 唯「そーだよ!ごくごくごく、っかー!ビールが苦い!」 純「・・・・・・」 唯「ところで純ちゃんかわいいねえ、その髪とかお目目とか!」 純「はあ、ありがとうございます。鳥の手羽先頼んでいいですか?」 唯「うん、これからは純ちゃんに抱きつくよ!」 純「どうぞ。すいません注文お願いしまーす」 唯「たとえ純ちゃんがどんなにいやがろうとも・・・お?」 純「はい、どーぞ。お好きに」 唯「・・・いやがらないの?」 純「ええ。いいですよ、やるなら早くしてください」 唯「そんなんじゃダメー!もっとこう…」 唯『げへへへへ、お嬢ちゃーん』わきわき 純『やめて、ちかよらないで・・・!』 唯『よいではないかよいではないか...
  • コメント:唯「りっちゃんって性格悪いよね」
    戻る これはイジメ系になるのかな。 まあ最後唯が改心して良かったけど。 -- (名無しさん) 2011-09-11 15 24 08 同じ言葉なのに最初と最後でこうも印象が異なるとは。ニュアンスって活字でも伝わるんだな。 いいもの読ませていただきました。 -- (名無しさん) 2011-09-11 15 33 30 律は性格悪いってか、DQNに近いものがある -- (名無しさん) 2011-09-12 02 42 14 改心が急だな -- (名無しさん) 2011-09-12 22 40 32 他のSSでも同じような話が有った気がするが、唯はファーストコンタクトでのガン付けられを根に持っていらっしゃったのかもな。あの時の律は完全にヤンキーだった。制服着崩してるし、目付きの鋭いデカ女連れてるし。 -- (名無しさん) 2011-09-...
  • 唯「部室から出られないよ」5
    ─1時間後─ 律「さて、みんな再び揃ったな」 澪「まずはズバリ、この事態の原因が分かったって人は挙手」 シーン 澪「ダメか…」 「じゃあ、何か手がかりをつかんだって人は挙手」 シーン 澪「これもダメか…」 「じゃあ、何か次の行動を思いついた人は挙手」 シーン 澪「お前ら やる気あるのか!?」 紬「それは澪ちゃんも同じでしょ?」 唯「そうだそうだー」 梓「ところで なぜ唯センパイはスクール水着なんですか」 唯「どうせ誰かが手がかりを見つけると思って  小学校のプールで遊んでました」 律「アホかー!!」 梓「そういう律センパイこそ、その高級そうな皮ジャンやアクセサリはなんです」 律「落ちてたから拾った」 梓「...
  • 唯「おっさん!」2
    さわ子「ムギちゃんが落ち着いたところで、次は梓ちゃんよ」 梓「はい!」 澪「梓のオッサンっぽいところか……」 律「生意気」 紬「それはただの性格よ」 唯「日なたで寝ちゃうとこ」 紬「それは本能」 梓「ふふん、どうやら私は乙女のままだったようですね」 さわ子「この紙縒りで鼻をこちょこちょ」 梓「ぶぇぇぇっくしょん!! ちきしょお! っしゃあ!!」 梓「な、何するんですか!?」 唯(さすがに引くよあずにゃん……) 梓「あーもう、鼻水出たじゃないですか」ゴソゴソ 梓「ずびずびぶばばばびー!!」 律「うわ! きたな!」 澪「ちゃんと拭け! 口に入るぞ!」 梓「別に自分から出たものですし……」 紬「いくらなんでもそれはダメよ!」 梓「あ、また出る……」 ...
  • 梓「純の頭って固焼きそばみたいだよね」2
    ズガン! ドガン! 純「あーーったくもぅ!ムカツクムカツクー!私の頭なんだと思ってるのよ!」 純「このノートがデスノートだったら軽音部のヤツら全員の名前書いてやるのに」 カリカリ 純「…ラジオでも聞いて気分転換しようかな」カチッ 『オールナイトトーキョー! 今週はスペシャルウィーク、最後までちゃんと聞いてくれよな!』 純「あ、スペシャルウィークだったんだ。危ない危ない聞き逃すところだったよ」カリカリ 純「やっぱりこのDJのトーク面白いなぁ。夢中になっちゃうよ」カリカリ 『それじゃ次のお便り、PN.軽音大好きさんから。私は今、高校の軽音部に入っています、練習は厳しいですが毎日仲間と…』 純「けっ…! なーにが軽音部よ。あんな部に入るヤツなんてロクなのいないんだから」カリカリ 『でも、もうすぐ卒業です。残...
  • 唯「怪異?」6
    メメ「おや?なんだか雲行きが怪しくなってきたね」 メメ「まいったなあ、雨漏りしない部屋がないからなあ」 メメ「…そろそろ引き際ってやつかな?」 みおドッグ・りつモンキー メメ「それにしてもこの街はおもしろかったね」 メメ「亀に導かれた少女」 メメ「天道虫を見つけた少女」 メメ「鯰と換えた少女」 メメ「怪異のバーゲンセールじゃないんだからさ、節操ってものが足りないよ、そうは思わないかい?」 メメ「立て続けに三件、流石におかしいよ。まさかと思って電話をかけてみたけどやっぱり君か、なんでまたこの街に?え?旅行?ははは、まったく……」 メメ「君にはほとほと呆れさせてもらうよ…阿良々木君」 梓「あ、忍野さん」 メメ「ごめん、切るよまたね…やあおちびちゃん、奇遇だね」 梓「公衆電話…...
  • 律「よし、これで澪は丸裸だ!」6
    律「先日の解読作業も御苦労だった」 梓「あの……私、最近の記憶がないんですけど」 唯「メンバーが美味しくいただきました」 律「今日も澪は当番だ。そして私の手には最新の歌詞が」 紬「え? まだ続くの?」 律「私も驚きだよ。これを見てくれ」 紬「Its deep deep……あら? 『Listen!!』の歌詞じゃない?」 梓「これがどうかしましたか?」 律「作詞は誰か知ってるよな」 唯「澪ちゃんでしょ?」 律「そうだ、つまりこれはいわば澪だ」 唯「はい! また難しくてわかりません!」 律「じゃあぶっちゃけよう」 律「……悪い、まだ解析してない」 唯「えー イメージとかないのー?」 律「う~ん……強いて言えば私たちかな」 唯「私たち?」 律「あくまで想像だけどな、...
  • 紬「唯ちゃんは水道水でいいわよね」 1
    唯「えっ?」 紬「はい、どうぞ」 唯「えっ……えっ」 梓「……!?」 澪「……」 律「……」 唯「む、ムギちゃん……」 紬「なあに?」 唯「なんで私、お水……」 紬「唯ちゃんにはその方が良いかなって」 唯「え……」 梓「???」キョロキョロ 澪「……」 律「……」 唯「う……」 紬「いらないの? 唯ちゃん」 唯「……っ、…………」ごくっ 梓「……!」 唯「……」ごくごくごく 梓「……」 澪「……」 律「……」 紬「……」 唯「…………」ぐすっ いつものティータイム、 唯にだけ水道水の入ったコップが差し出された。 それがさも当然であるかのように。 唯は驚き、そしてショックを受けた。 まさ...
  • 唯「部室から出られないよ」1
    ガチャガチャ 唯「あれ?」 澪「どうしたんだ、唯」 梓「ドアの開け方を忘れたんですか?」 「本当にあなたと言う人は脳が…」 唯「さすがの私もそこまで忘れっぽくないよ!!」 ガチャガチャ 律「ん、なんだこれ。ドアが開かないじゃん」 梓「は? ヤクでもやってるんですか?」 「本当にあなた達という人は心が…」 ガチャガチャ 梓「おや、本当ですね」 「うっかり先輩たちに失礼なことを言うところだった」 律「もう手遅れだからな」 梓「外からカギがかけられてる……ってことはないですよね」 澪「それならコッチ側から開けられるハズだけど」 カチャカチャ 澪「う~ん、やっぱりカギはかかっていないみたいだ」 紬「じゃあ どうして開かないのかしら」 ...
  • 紬「唯ちゃんは水道水でいいわよね」 5
    教室。 ピロリロリンリロリン 梓「あ、唯先輩からメールが来ました」 澪「なんて書いてある?」 梓「『りっちゃんは中立のようです。   特にムギちゃんに肩入れしているわけではないと思われます』   ……だそうですよ」 澪「ようです、とか思われます、とか、心もとないな」 梓「仕方ないですよ、   他人の心情は、発言や表情からは   完全に読み取れるものではありません。   ……あ、まだ続きがあります」 澪「何?」 梓「『りっちゃんは澪ちゃんのことも疑っています。    澪ちゃんがこっち側だと分かれば、    私達はみんなグルだと思われてしまいます。    だからあずにゃんだけ、音楽室に来て。    勝負を決めよう』」 澪「勝負って……」 梓「一気に仕掛けるつもりですかね」 澪「性急すぎやしないか...
  • 唯「怪異?」2
    メメ「その原本じゃあ、亀は竜宮城じゃなくてもっと別の場所に人を運ぶんだよね」 律「別の場所?」 メメ「…たいていは竜宮城と変わらないよ、楽園とかそう呼ばれるに相応しい場所さ、望んだ場所へ連れていくんだよ」 紬「…素敵、とってもいい亀さんなのね」 梓「望んだ場所…じゃあ唯先輩は」 メメ「ああ、今ごろ楽しんでるだろうね。自分が望んだ世界で、ただ肉体だけを置いて、ね」 メメ「…んで、問題なのがこの置いていかれた肉体だよ」 澪「そういえば、一週間も何も食べてないのに痩せたりく、腐ったり…」 メメ「しないよ、これはあまり専門じゃないけど…肉体と魂は繋ってるんだ、ただの入れ物と中身。そんな単純な物じゃないよ、まあ専門外だからね…めったな事は言えないけどさ」 憂「じゃ、じゃあお姉ちゃんは」 メメ「ああ、心配いらないよ憂ちゃん...
  • 梓「純の頭って固焼きそばみたいだよね」3
    純「……ふぅ」 梓「なに純、朝からブルー入ってんじゃん。財布でも落としたの」 純「…アンタらは人として財布よりも大事なモン落としてるけどね」 梓「ん? なに言ってるのよ」 純「そんな薄ら笑いはそこまでよ、放課後アンタらの顧問に言いつけてやるかんね!」 梓「だから何の話よ、今日はなんか変だよ。そんな事より小テストの練習した?」 純「あんたらの先輩のせいで勉強どころか一睡も出来なかったわよ!」 梓「だから何よそれは。アメリカンジョークなのかな?」 純「…あ、ここ昨日勉強した所だ」カリカリ 梓「……やっばいなぁ、全然わかんない」カリカリ ピンポーンパーンポーン♪ピンポンパーンポーンー♪ 純「…もぅ、気が散るなぁ折角良い調子なのに」カリカリ 『2年4組の鈴木さん。2年4組の鈴木さん、至急職寝室...
  • 梓「純の頭って固焼きそばみたいだよね」1
    純「……え?いま何て」 梓「ふんっ!」ガッシ 純「何よ、離してよ梓!」 ガチャリ! 梓「あ、唯先輩こっちです! こっち!」 純「唯先輩?なんで、手に中華なべ持ってるの!?」 ダッタダッタッダ 唯「ちょいさぁぁぁあああー!」ブン バッシャーン 純「あっづづぃぃぃいいい!!!頭に固やきそばがぁ!!?」ゴロゴロ 純「ひぃぃ…ひぃぃ…」 唯「いぇーい! あずにゃん、いぇーい!」パシッ 梓「いえーーい!やりましたね」パシッ ガバッツ! 純「いぇいじゃないよ!あんた達なにすんのよっ!?」 澪「鈴木さん、ほらコレ。これみて」サッ 純「澪先輩…。えっと……ドッキリ大成功?」 唯「ドッキリだよー。どう、ビックリした純ちゃん!」 梓「あははは! ドッキリじゃ...
  • 唯「言えない…」 3
    昼休み 憂(野球中継はムカついたけど,昨日のアニメは面白かったなぁ) 憂(そういえば掲示板で奨められたコードギアスってどんなんだろ) 憂(帰り道にTSUTAYAで借りようかな) A「そういえばウチ最近アニメ見てんだよね」 B「うわ,オタク系?」 梓「最近はオタクじゃなくてもアニメ見る人増えたんだよ」 B「え,そうなの?」 梓「うん,私もじゅうおん!ってアニメ見てるよ」 憂「!」 A「あれ面白いよね~」 梓「うん,何気ない日常に隠されたメッセージ性ってのが深いよね」 A「え…なにそれ?」 B「梓なに言ってんの?」 梓「あ,いや…」 A「あれにメッセージ性とかあるの?」 梓「いや,制作者側の…ほら!」 A「ごめん,わかんないわ」 憂「そんな事も...
  • 唯「ムギちゃんの軽音部一だらしない肉体に溺れたい!」2
    律「第一回!軽音楽部一の『ないすぼでー』は誰だ大会ー!!」 唯「わー、ぱちぱちー」 澪「何考えて生きてんだお前」 律「スレが私らの体型で盛り上がってたから、つい」 梓「下らないですね。女性にどうこう言う前に自分を磨けば良いです」 律「梓、マイナス1点」 梓「なぜ!?」 律「生意気だから」 梓「体型関係無いじゃないですか!」 律「うるさいな、私がルールだ」 梓「横暴だ……」 律「えーと、とりあえずはやっぱりおっぱいだな」 紬「おっぱいと言えば……」 唯「澪ちゃんだね!」 澪「な、な……」 律「まぁ確かに大きさは澪が一番だが、形は唯のが良いし、柔らかさはムギに劣る。でかけりゃ勝ちと思うなよ」 澪「ひ、貧乳のくせに」 律「ステー...
  • 唯「唯憂とかもうオワコンだろ、今は律憂の時代」 1
    律「憂ちゃんくれ!」 唯「じゃあ!澪ちゃん頂戴!」 律「よし、のった!」 律「おい!澪!おまえ今日から唯のものな!」 澪「いやだよ……」 律「私の言うことが聞けないのか」 澪「ごめん!なんでも聞くから捨てないで!」 唯「へ、冗談じゃないの?」 律「じゃあ、憂ちゃんもいただいて来るわ」 唯「ちょ、ちょっと待ってよ!」 律「なに?もしかしてさっきの嘘だったとか?」 唯「……憂に変なことしないでね」 律「ああ、私からはしないよ」 唯「……!私も帰る!」 律「チッ、澪!」 澪「ほら、唯は今日は私とだろ」ズルズル 唯「わ、わ、澪ちゃん……」 平沢家 律「」ピンポーン 憂「はい?あ、律さん。こんにちは」 律「どうも、憂ちゃん。あがっ...
  • 唯「あずにゃんED出てないよね?」梓「いえちゃんと出てますよ」2
    唯「あ、あずにゃん」 梓「どうしたんですか皆さんこんなところで?」 律「いや、これはだな……」 梓「あれ? それって水着ですか? こんな時期に買ってどうするんです?」 澪「わ…私たちあしたからスイミングスクールに通うことにしたんだよ! なっムギ?」 紬「そうなのよ、最近横腹あらりが気になっちゃって!」 梓「はい?」 律「早い話がダイエットだ。 なっ唯」 唯「いや~私はいくら食べても太らないんだけどね~」 律紬澪(いやそこは合わせろよ) 梓「ところでスイミングスクールにしてはずいぶん派手な水着買いましたね」 梓「それじゃまるで遊びに行くみたいです」 律唯紬澪 ギクリ 律「そ、そんなわけないだろ。私たちの行くとこはあんまり細かいこと気にしないんだよ」 梓「そうなんですか? あっ...
  • 澪「錆びつくくらいなら燃え尽きちゃった方がいいよね」2
    ここで話は数年前にさかのぼる。 秋山澪、田井中律、琴吹紬、平沢唯の4人――所謂『放課後ティータイム』――がまだ桜が丘女子高校の軽音部で活動をしていた時のことだ。 もっとも当時は、メンバーは4人ではなかったのではあるが。 ある日いつものように、お茶とお菓子を囲んで雑談に耽っていたメンバーの前に、軽音部の顧問である山中さわ子がこんな話を持ちかけた。 さわ子「きゃにゅうふぃー♪ きゃにゅうふぃー ざっ はいぶれっ レイインボウ♪っと。さてと、今日は実はちょっとみんなに聞いてほしい話があるの」 律「なんだよー。新しいコスプレ衣装なら澪で試してくれよなー」 澪「ちょ、ちょっと……律! へんなこと言わないで!」 唯「澪ちゃんのメイド服姿、また見たいなー♪」 紬「見たいなー♪」 梓「いや……そろそろバンドの練習しましょうよ...
  • 和「唯、ちょっと宗教に興味ない?」6
    では投下させてもらいます もしかしたら知ってる人もいるかもしれません 紬「不思議に思ってたんだけど   唯ちゃん達とりっちゃん達はどうやって幼馴染みになったの?」 律「どうやってって……」 澪「言われても……」 律「なぁ?」 澪「うん……。ただ昔から律がちょっかい出してくるから   自然と毎日一緒にいるようになって……って感じかな」 律「ほんとは嬉しかったくせにぃ~」 澪「はいはい」 紬「いいなぁ~。私はそういう人いないから……唯ちゃん達は?」 唯「んふぇ?」 和「ほら、クリームついてるわよ」 紬「~ッ! やっぱり羨ましいわぁ~幼馴染みって」 和「そんないいものじゃないわよ。世話焼く方は苦労の連続だしね」 唯「しょんなぁ~……」ショボーン ...
  • 梓「ぺろぺろされないように全身に辛子を塗りました」1
    梓「うぎゃああぁぁぁ痛いいぃぃぃぃぃいいい!」 梓「全身がカラいよぉぉぉぉおおおおお!!」 律「梓って結構馬鹿だよね」 澪「基本的には良い子なのに」 唯「このあずにゃんには抱き着きたくない」 紬「鼻がつんとするわね~」 梓「いやあああああああ」 梓「助けてくださいよ先輩!」 澪「助けるって……」 律「どうすんの?」 梓「舐めて取ってください」 律「それじゃ辛子を塗った意味がいよいよ無くなって…」 唯「あずにゃんが本物のおバカに」 紬「なっちゃうね」 梓「そんなこと言ってる場合ですか!?カラぁぁぁぁぁい!」 梓「頭の先から×××の奥までヒリヒリするうぅぅぅ!!」 紬「可哀想だから、助けてあげよっか?」 唯「そうだね。あず...
  • 唯「あずにゃんED出てないよね?」梓「いえちゃんと出てますよ」3
    憂「そういうことだったんだ」 唯「憂、黙っててごめんね……」 憂「もういいよ。私はもう怒ってないから」 憂「でも次はちゃんと知らせてね。じゃないと私心配するから……」 唯「うん」 唯「それからこのことは……」 憂「わかってるよ。梓ちゃんには…言わないよ」 唯「ありがとう憂」 次の日の朝 通学路にて 梓「唯せんぱ~い!」 唯「あずにゃん、おはよう」 梓「おはようございます。 今日から2学期でね」 唯「そうだね~あずにゃんはどうだったこの夏休み?」 梓「そりゃ楽しかったですよ~特にみんなで一緒に行った合宿とか」 唯「あぁ……そうだね」 梓「またみんなで行きたいです!」 唯「…………」 梓「ところで先輩」 梓「なんでそんなに日焼けしるんですか?...
  • 唯「おじさんだれ?」4
    鹿児島 唯「……うっぷ」 小父「まあ、車で吐かなかった事は評価したい」 唯「ごめんなさい、私、今日はもう寝る……」 小父「ごゆっくりー」 小父「……」 コポコポコポ グビッグビッ 小父「……ふう」 唯「おはよーございます!」 小父「君は極端だよねえ」 唯「えへへ」 小父「なんで喜んでるんだろうね」 唯「えへへ」 小父「そうそう、この旅館にもう一泊するから」 唯「そうなの?」 小父「そうなの」 小父「というわけで今日は自由行動ね」 唯「そっかあ……あ!」 小父「?」 唯「じゃあ私出掛けてくるね!」 小父「はーいいってらっしゃい」 夜 唯「ただいまー」 小父「はいおかえり」 唯「疲れた~」...
  • 和「まだ地デジじゃないの?!」2
    梓「それで真鍋先輩、今買うならどれがおススメなんでしょうか?」 和「そうねぇ…。現行機種なら東芝REGZAが一番かしら。他は、パナソニックVIERA、三菱REAL、日立WOOOが同列といった所かしら」 憂「ヘー、そうなんだ。詳しいんですね和さん」 和「殆どネットの受け売りだけどね。でもジョーシンなら、きめ細かい対応で設置も安心よ。やっぱり家電はジョーシンよね」 唯「別に近くのビッグカメラで良かったよぅ……」ブツブツ 梓「ん?何ブツブツ言ってるんですか先輩」 和「といっても、店頭でTV画面の表示映像を実際に比べて、好みの画質を選ぶのが一番なんだけどね」 憂「そっかー、だから沢山テレビが表示してあるんだね」 梓「うーん、どの液晶も画面が綺麗で迷っちゃうなぁ…。お財布と相談もしなきゃだし」 和「ほら、唯も…、ってあれ?あの子...
  • 梓「中野梓です。昆虫系女子です」1
    梓「一年二組中野梓です。昆虫系女子です」 律「昆虫系女子…?肉食系とかそういうの?」 唯「きっと虫が好きなんだよー」 律「いやそんなストレートな」 澪「(カチカチ)今ググってみた。異性へのアプローチは積極的だけど、   見た目がとっつきにくくて相手にされない、って意味らしい」 唯「さすが澪ちゃん!だてにパソコンばっかりしてるわけじゃないね!!」 紬「家でも毎日画面相手に笑顔の練習してるのよね♪」 澪「」 梓「へぇ、そんな意味だったんですね、知りませんでした」 律「えっ」 梓「いや、私虫が好きだからウケるかと思って言ってみただけです」 律「唯のであってた」 唯「じゃあじゃあ、どんな虫飼ってるの?」 梓「基本的に甲虫、今のメインはクワガタですね。多足類もキライじ...
  • 唯「こんなうすっぺらならいくらでもあげるよ」 15
    ――――― 姫子「…」 律「おう!わりぃ!遅くなった!!」ッタッタッタ 姫子「あ…ううん…別に…待ってないし…って!?」 律「ん?」 姫子「田井中くん…でいいんだよね?」 律「あぁ?そうだけど…え?なに?俺、ついに人間としても認識されづらくなってきた?」 姫子「いや…そういうんじゃなくて…その…カチューシャ…」 律「あ!どうりで走ってて前髪が邪魔だと思ったんだよ!!   …って、つーことはカチューシャ忘れたのか!?くそっ!!ムギか和が明日持ってきてくれうように祈っとこう…」 姫子「…」 律「ん?なんだよ、立花、人の顔じろじろ見やがって…そんなにおかしいか!?」 姫子「え?…い、いや、おかしくないよ?」 律「ははは、お世辞とか別にいいぞ?おかしいと思ってんだろ、どーせ」ケラケラ 姫子「...
  • 澪「錆びつくくらいなら燃え尽きちゃった方がいいよね」4
    梓「澪先輩、どうしてそんなことを言うんですか!?」 本番前の澪の弱音など、それこそ軽音部時代から日常茶飯事で慣れていたはずの梓が、この日初めて己の不満をぶちまけたのだ。 梓「せっかくメジャーデビューできて……CDも売れて……武道館までたどり着いたのに。 どうしてそんな後ろ向きなことを言うんですか!?」 澪「じゃあ逆に聞くけど、梓はこんな形での成功を望んでいたのか?   私達はただ5人で楽しく音楽を演りたかっただけなのに……動物園の見せ物みたいな今の状況を望んでいたのか?」 梓「私は……自分達の音楽をより多くの人たちに聴いてもらうためには、そういうことも必要なことだと思ってます」 澪「自分達の音楽だって? 今の放課後ティータイムは大人達の操り人形で、   打ち込まれたデータを無機質に奏でるだけの機械と変わらないじゃないか。そ...
  • 憂(34)「ねぇそろそろ…ううんなんでもない!」 1
    憂「はぁ……ただいまぁ」 唯「おかえり~」 憂「あれお姉ちゃん帰ってたんだ」 唯「うん。今日泊まってくよ」 唯娘「ういおばさんおかえり!」 憂「わぁただいま~」 ―――― 唯娘「おやすみー」 憂唯「おやすみ」 唯「……じゃあ飲もうか。美味しそうなワイン買ってきたんだ」 憂「わぁい、グラスとおつまみ用意するね」 トクトクトクトク 唯「んっ……んっ……んーちょっとシブかったかな」 憂「そう? 美味しいよ」 憂「それにしても大きくなったよね~」 唯「娘の話? 今度5年生だからね」 憂「そっかー」 唯「それでさーこの前『私もうお父さんとお風呂入らない!』とか言われててさーあはは」 憂「お義兄さんも大変なんだね」 唯...
  • 澪「見えない聞こえない見えない聞こえない……」2
    放課後、音楽室。 唯「はーあ、結局修学旅行まで澪ちゃんと一緒かー。   まったく勘弁して欲しいよもう」 紬「ほんとよね」 梓「大変ですね、先輩」 澪「……」 律「あ、はは、そんな邪険にするなよ。   友達同士なんだからさ、な?」 唯「もういいよ、聞き飽きたよそれ。   ムギちゃん、お茶~」 紬「ええ、今淹れるわね」 唯「あーあ、やだなー修学旅行。   障害者のおもりなんてやだなー」 律「やめろ、唯」 唯「いいじゃん、どうせ聞こえてないんだし」 律「そういう問題じゃない。   なんでそんなに澪が嫌いになったんだ、友達だろ」 唯「うん、そりゃ澪ちゃんは友達だよ。   ずーっと軽音部で一緒にやってきた仲間だもん、   ねー、ムギちゃん」 紬...
  • 唯「私達、放課後ティータイムとしてデビューはしたけど」4
    商店街 純「…あ!梓~!」 憂「梓ちゃん~」 梓「憂、純」 純「いたいた!」 憂「久しぶりだね」 梓「そうだね」 純「さて、久しぶりに会う約束したんだし、どこ行こうか」 憂「洋服屋さんでもいく?」 純「おお!それいいね!」 憂「梓ちゃんはいい?」 梓「私はどこでも。憂と純に久しぶりに会えて嬉しいし」 梓「…」 憂「…」 唯先輩が私達と活動しなくなってもう1ヶ月か… 憂は唯先輩と毎日家で会ってるはずだよね… 憂は唯先輩が放課後ティータイムとしての活動をしてないって知ってるのかな…? 後で聞けたら憂に聞いてみよう 純「…お!ここの店とかどう!?」 憂「色んな服が置いてありそうだね」 梓「ここ寄って行こうか」 純「そうだね!」 ...
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