執事ノート内検索 / 「律「なんてこった!ムギが殺されちゃった!」梓「この人でなしー!」7」で検索した結果

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  • 律「なんてこった!ムギが殺されちゃった!」梓「この人でなしー!」
    1  2  3  4  5  6  7  8  9  10 1:律「昔の澪はもっともっとグズだったんだぞ」澪「うるへー」 2:憂「お姉ちゃん、DVはやめて!」  3~7:澪「子宮ガン!?」紬「るろうに検診」7・8:憂「稚くて愛を知らず」 9・10:律「なんてこった!ムギが殺されちゃった!」梓「この人でなしー!」 2010/8/25 ※各短編  http //yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1282692589/ 戻る 名前 コメント ...
  • カオス・その他短編 その4
    唯「事故職人の朝は早い」 唯「あずにゃんがヘドラになっちゃったよー」 憂「39度の女子高生は」 澪「神国(かみくに)」 唯「全日本牛脂大食い選手権!」 唯「死ぬとどうなっちゃうの?」 唯「澪ちゃん最近調子に乗ってるよねー」 唯「唯のトラック」 澪「闖入者」 唯「おっさん!」 梓「澪先輩が犬のウンコを食べて死んだ」 律「なんてこった!ムギが殺されちゃった!」梓「この人でなしー!」 唯「ういえも~ん」 梓「部室に先輩達がこない…」 唯「なにこれ・・・カード?」 梓「先輩方にはこのチョコを食べてもらいます」 律「澪のうんこで梓泣かそうぜー!」 梓「私は名前から彼女を奪ってしまった」 唯「みきり発射」 あびる憂「梓ちゃーん純ちゃーんアイス貰いに行くから手伝って?」 その1  その2  その3   その5  その6  その7  その8  その9  その10 戻る
  • 律「なんてこった!ムギが殺されちゃった!」梓「この人でなしー!」3
    その3 澪「子宮ガン!?」紬「るろうに検診」 一文字とみ「回覧板だよ」 唯「ありがとう、おばあちゃん!」 唯「♪」フンフフーン 唯「いつもは憂に渡しちゃうし見ないけど、回覧板って一体なにが書いてあるのかな?」ヨミヨミ 唯「!?」 ナナナナナナンダッテー 唯「みんな、みんな、大変なんだよー!!」 律「どうしたんだよ唯。ケーキならまだあるぞ、ホレ」 澪「唯のぶん食べようとしてたくせに……」 律「うっ、フリだいフリ! りっちゃんがそんなことするわけないだろ!」 紬「それより唯ちゃん、どうしたの?」 唯「それが……それがね!!」 唯「子宮ガンなの!!!!」 梓「なんだってです!?」 紬「ま、まあ」 澪「ゆ、ゆい……」ウルル 律「なんだそ...
  • 律「なんてこった!ムギが殺されちゃった!」梓「この人でなしー!」7
    その4 憂「稚くて愛を知らず」 和「お邪魔します」 唯「うん、上がって上がって~」 憂「こんにちは」 和「憂もお邪魔するわね。あ、なんだかいいにおい」 憂「えへへ、和ちゃんが来るっていうからお菓子作ったの」 久しぶりに和ちゃんがうちに来た。 けいおん部の誰かと一緒じゃなく、和ちゃんだけっていうの本当には久しぶり。 憂は、はりきってケーキを焼いた。 ふわっふわの生地に、ふわっふわのクリームたっぷりのケーキ。 私は知っている。憂は和ちゃんが好きなんだ。 憂はみんなの前では「和さん」と呼ぶけれど、私と和ちゃんしかいないときには「和ちゃん」って呼ぶ。 敬語も、ときどきタメ語まじりになる。 これは、憂なりの甘えなのかも。 昔から憂は和ちゃんを姉のように慕っていた。本当の姉の私が姉ら...
  • H23・11月
    梓「さあ!頑張って今月も部費稼ぐよ!」 梓「唯先輩!水着を買いに行きましょう!」 唯「中野さん今月の部費がまだ支払われていませんが?」 澪「いつも律がいてくれる」 唯「あずにゃんのイキ顔って汚いね」梓「・・・ほぇ」 澪「涙のキッス」 唯「ねぇ、皆本気で楽器やる気あるの?」 さわ子「出席を取ります、平沢唯(ひらさわゆい)さーん」唯「あの…」 唯「あずにゃん、今日は何の日かな?」梓「世界平和記念日ですね!」 澪「消臭wwwww律wwwwwトイレ大好きwwwww」律「!?」 和「わ和wa忘れもの~♪」 唯「音楽なんて遊びだよ、なに本気になっちゃってんの?」 唯「澪ちゃん最近調子に乗ってるよねー」 唯「あずにゃん、一回600円で『唯ちゃんくじ』引いてみない?」 梓2号「人間になるにゃ!!」 律「パラダイスロスト!」 唯「命は大切に!」 梓「いーとーまきまきwwwwwいーとーまきまきwwwww」 澪...
  • 律「なんてこった!ムギが殺されちゃった!」梓「この人でなしー!」10
    澪「ちょっと意地悪してるだけなんだろ? な?」 梓「真面目です」 澪「! なんで私を呼ばないんだよ!」カーッ 梓「友達じゃないんで」 澪「え?」 梓「ああ、言っておきますけど、先輩とも思っていないので」 澪「……」 澪「…………」 澪「あーーーーーーー!!!!」 澪「もういいよ! もーいいよ!!」 澪「なんだよ、こっちだってガキのパーティーなんか行きたくないもんね! お前のバースディなんか祝いたくないし」 梓「ええ。それじゃ」バイバイ 澪「」 澪「じょーだんだよ、あずさちゃーん! ほんとは呼ぶんだろ? 招待カード持ってるんだろ?」 澪「ほらそのカバン寄こせ」グイ 梓「やめてください! 入ってないですし!」ギュッ 澪「寄こせよ!」グイグイ ...
  • 律「なんてこった!ムギが殺されちゃった!」梓「この人でなしー!」9
    いままでのあらすじ ダイエットのしすぎで今までと全く違って性格が最悪になってしまったかわいそうな澪は 毎日梓や唯などの弱者をディスることで自分を保っていた しかも太っていた ムギは不幸な事故(さわちゃんの膣の頭がはさまった)によって悲しいことになっていた そしてある朝…… バス停。 律「よ、梓」 梓「おはようございます」 澪「うわっなんだよ二年のガキかいるよー朝から最悪な気分だぜ」 梓「……」 梓「ところで律先輩、来週の土曜日暇ですか?」 律「ん、どーだったかな」 梓「暇じゃなきゃ困るです。用事があったら開けてください」 澪「後輩がナマイキ言ってんじゃねーよっペッペッ」 律「……」 律「なんだよなんだよ、いつになく強引だな」 律「一体なんなんだ?」 ...
  • 律「なんてこった!ムギが殺されちゃった!」梓「この人でなしー!」5
    ガタピタッ 医師「!? どうしました!?」 唯「おまたいってぇぇぇぇェェ!!」 唯「抜いてええええっ」 医師「もう抜いてますけど……」 唯「ハァ、ハァ」 唯「い、痛いんですけど」 医師「は、はあ……すみません」 医師「でもそんなに太くはないはずなんですが」 唯「いや、太いとか太くないの問題じゃなくて」 唯「おしっこの穴には物が入らないと思うんですけど」グスグス 医師「いや、尿道じゃなくて膣ですし、普通入るはずです」 唯「あ、そうなんですか」 唯「……」 唯「えっでも痛かったですあり得ないくらい」 医師「……」 医師「もしやと思いますけど、性交渉のご経験がないということはないですよね?」 唯「?」 唯(なんだかわかんないけど、ないって言っ...
  • 律「なんてこった!ムギが殺されちゃった!」梓「この人でなしー!」4
    受付「あ、市民の無料検査の方ですね。番号札でお待ちください」 唯「はーい」 唯「私いっちばーん!」 律「私は二番だ」 梓「あ……三番」 紬「四番よ」 澪「最後か、まあいいかな」 看護師「検診の方、こちらへどうぞ」 澪「あ、はい」 澪(ずいぶん奥まで行くんだなー) 梓(ドアの前のお医者さんの名前、女の人ばっかです) 紬(たのしみね♪) 看護婦「こちらです」 看護婦「順番にお呼びしますので、呼ばれたらこちらのカーテンの中にお入りください」 紬「了解ですわー」 看護婦(やけに若い子たちだなあ……イマドキの若者って乱れてるのね) ソワソワ 澪「なんか思ったより広くないな。大がかりな機械とかありそうじゃないし」 梓「検査ごとに移動するんでし...
  • 律「なんてこった!ムギが殺されちゃった!」梓「この人でなしー!」6
    看護婦「次のかたー」 紬「はーい」 紬「ただいまー」ツヤツヤ 唯「お帰りーどうだった?」 澪「こわく、ないよな? 梓、さっきからずっと黙ったままなんだけど……」 紬「わたし、お医者さんになろうかしら……」キラキラ 紬(毎日いろんな女の子のピーーを見たり触ったりできるなんて……)ハァハァ 梓「唯先輩がお医者さんになったら……」ブツブツ 梓「……通うです……」ブツブツ 澪「いよいよ私か」 唯「澪ちゃん頑張ってー」 梓「お医者さんを……律先輩だと思うと……いいです……」ブツブツ 澪「よしっ」 シュルパサ 澪「あううう」 ウイイイイン、クパァァァ、ウイイイイイン 澪「うわああああ」 ズモモモモモモ 澪「あひゃあンあふ...
  • 律「なんてこった!ムギが殺されちゃった!」梓「この人でなしー!」2
    その2 憂「お姉ちゃん、DVはやめて!」 明かりを消して暫く。 暗闇に目が慣れてきて、ぼんやりと彼女の輪郭が見える薄暗い部屋。 うつらうつら、眠りに就こうとする彼女を、布団からずるりと引き擦り出した。 ずしりとした重みが、私の心を躍らせる。 ――さあ、はじまるよ。 そんな目で、彼女の上から下までをじっくりと眺めてあげる。 「……」 何か言いたそうな目を視界の端に追いやって、思い切り右手を振った。 パァン、と鋭い音がして彼女が吹っ飛ぶ。 するとゴン、と聞くからに痛そうな鈍い音がして彼女が壁にうずもれた。 この音の相違が好きだ。 ここで私はやっと口を開く。 そして一言。 「いたい?」 彼女は答えはしない。動きもしない。 ただこちらを恨めしそうな目で見ているだけ。 いや、そ...
  • 律「なんてこった!ムギが殺されちゃった!」梓「この人でなしー!」8
    唯「おかえりー」 憂「“ただいま”だよ、お姉ちゃん」 唯「そっかそっか、ただいまー」 和「ていうか、トイレ行ってきただけでしょ」 笑う二人に、私は心の中でにんまりとした。 唯「ね、憂ー、はちみつってうちにあったかなぁ」 憂「え、多分あると思うけど……」 唯「えー? でもさっきキッチン探したけどなかったんだよー」 和「紅茶に入れるの?」 唯「うん、こないだムギちゃんが出してくれたお茶に入っててね、おいしかったんだぁ」 唯「でも、見つからないんだよー」 憂「あ、じゃあ私とってこようか?」 唯「悪いね憂ー」 憂「いいよー。今度はわかりやすい場所に置いておくね」 憂はぱたぱたと出て行った。 ここまでは作戦どおりだ。 和「憂はほんとに働き者ね」 唯「うん。ん...
  • 律「なんてこった!ムギが殺されちゃった!」梓「この人でなしー!」1
    その1 律「昔の澪はもっともっとグズだったんだぞ」澪「うるへー」  部活を終えて家へ帰ると、澪が泣いていた。  ここは、私の家の私の部屋だ。  私はあんまり気にもせず、むしろちょっとうっとーしいとか思いつつ、床の上に寝っ転がった。  中学に入って、クラスがバラバラになって。  私は楽しくやっているけど、澪はどうやら新しい環境にあんまり馴染めていないみたいだった。  初めのうちは澪のクラスに様子を見に行ったり、泣きついてきたら励ましたりもしてた。  それでも澪は毎日嘆くばかりで、自分からどうにかしようという気が、少なくとも私からすればないように見えた。  しかもだんだん「律と離れたのも友達がいないのもドジも、不運だからだ」とか言い出して、メソメソ病が始まったのだ。  私だって暇じゃないし、新しいことばっかりで疲...
  • コメント:律「なんてこった!ムギが殺されちゃった!」梓「この人でなしー!」
    戻る うーむクレイジー。 -- (通りすがり) 2011-11-13 09 14 16 憂が唯に敵意を向けるのは新鮮で良かった。 -- (名無しさん) 2011-11-13 13 47 24 ダメだ…Crazyな澪ちゃんだ… -- (あずにゃん) 2011-11-13 16 09 29 婦人科の話で腹抱えてワロタ -- (名無しさん) 2011-11-14 05 04 42 子宮ガン検診の梓がいいキャラしておる -- (名無しさん) 2011-11-14 14 51 52 サウスパークやんのは無理あるだろwwwwwwww -- (名無しさん) 2011-11-17 18 57 20 9、10を最後まで読みたいですけど、澪の性格破綻し過ぎww 自覚してないんじゃあ救い様が無いですね。 -- (ごはんはおかず)...
  • 律「ムギを丸刈りにしようぜー!」 1
    澪「おっいいなそれ!」 唯「すごく楽しそう!」 梓「やってやるです!」 律「よし!ムギ!そこに座れ!」 唯「まずはシャンプーしてあげるね!」 澪「シャンプーなんてここにはないぞ」 梓「このレモン石鹸でなんとかしましょう」 唯「痒いところはありませんかー?」ワシャワシャ 澪「あっても掻いてやらないけどな!」 梓「このくらいでいいでしょう!そろそろ流しましょう!」 律「唯!水だ!バケツに水くんで来い!」 唯「OK!はい!」 澪「いくぞ!ムギ!せーのっ!」 バシャーン 律「梓はバリカンを調達してこい!」 梓「はい!」 澪「戻って来るまでに私たちで邪魔な毛を切っておこう!」 唯「そうしよー!はい!みんなのぶんのハサミだよ!」 唯「動かないでねムギちゃん!」...
  • 澪「ベースの弦を止めるピンにマン毛が挟まっちゃってる!!」2
    唯「じゃあコードを繋いでっと」 梓「コンセントに差してっと」 唯「準備完了!行っくよお澪ちゃん!」 澪「ちょちょちょちょっと待った!」 梓「なんですか急に!」 澪「だって!ベースを構えたらスカートがめくれて大事なトコが見えちゃう・・・!」 唯「そんなの恥ずかしくないよ~、澪ちゃんマン毛が隠してくれるてるじゃん」 唯「私なんて結合部丸見えだよ~?」 梓「私はクリちゃんまで丸見えです」 律(まともな格好は私だけか・・・) テレテテッテッテテン!ジャーン! 唯「すごーい!ぴったり揃ったね!」 澪「最高の演奏だったな!」 梓「ほ、ホントに、サイコ・・・最高、の、ゼッチョ・・・セッションでした」 律「梓、すごい顔になってるぞ」 唯「でもこんな道端で...
  • 唯「みんながお湯をかぶって男の子になっちゃった!」 1
    ~放課後ティータイム~ 紬「唯ちゃん、お湯入れてきてくれる?」 唯「うん!」 いつもと同じ音楽室 いつもと同じメンバー 今日も紬が家から持ってきた高価なお茶とお菓子を振る舞う だが、事件はその時起こった 唯「はい、むぎちゃん」 紬「ありがとう」 唯が紬にティーポットを手渡そうとしたその時である 唯「うわっ」 足を滑らせその場に勢い良く転げる唯 ティーポットは宙を舞い、蓋が外れ、皆の頭上に降り注いだ 律「うわっちー!」 澪「ああっつぅぅぅぅ」 紬「もう唯ちゃんったら、ウフフ」 唯「あっつーいー!!!!」 律「何やってんだよ唯!」 唯「えへへ…ごめん~」 澪「おぉあつ…まったく…」 紬「皆、大丈夫?」 紬のみあっけらかんとしていたが、他の3人はその熱さに悲鳴...
  • 律「澪のうんこで梓泣かそうぜー!」 1
    澪「おっいいなそれ!」 唯「やるやる!」 紬「なんだか面白そうね!」 律「梓は今授業中だっけ」 紬「確か体育だって言ってたわ」 律「よし!今のうちに澪のうんこを仕込むぞー!」 唯「澪ちゃんお願い!」 澪「任せろ!ふんっ!」ブバババボビバビブチューヂュルルルルブボッブボボップスープリブヂヂヂヂヂブリボボボバスンッ 唯「いっぱい出だね!」 律「しかも超くせー!」 澪「よせよ照れるだろ」 紬「時間がないわ!早く仕込みましょう!」 みんな「おー!」 そして数十分後 キーンコーンカーンコーン 律「よし!だいたい仕込めたな!」 唯「うん!」 紬「バッチリよ!」 澪「みん...
  • 唯「ハブられちゃった…」 1
    律「退屈だなーなんか面白いことないかなー」 澪「そんなこと言ってる暇があったら練習しろ!」 梓「あんまりだらけてるとみんなから置いてきぼりですよ!」 律「置いてきぼり…そうだ!退屈しのぎに唯のやつからかってやるか」 紬「からかうって?」 律「いいか、ゴニョゴニョ…」 唯「おいすみんなー」ガラガラ 律「ひゅ~♪」 澪「……」 紬「……」 梓「……」 唯「あり?みんなどうしたの?」 唯「ねーねー澪ちゃん、なにかあったの?」 澪「…別に」 律「さあ練習しようぜ!あ、唯は一人でお茶してていいよ」 唯「え、みんなは?」 紬「私たちはもう済ませたから…」 梓(なんか心が痛むなあ…) 澪「…なあ律、やっぱやめないか?悪趣味だよ」 律「…...
  • 唯「やっぱりムギちゃん、百人乗っても」澪律梓「だいじょ~ぶ!」1
    唯「やった……! やったよ!!」 律「ああ! ついにムギの上に100人乗ることができたなっ!」 澪「この日をどんなに待ちわびたことか……」 梓「皆さんもご協力ありがとうございます!」 その他96人「いやいや」「なんのなんの」「歴史的な瞬間に立ち会えて嬉しいですよ」 唯「ほら、ムギちゃんも何か言って……」 澪「……ムギ?」 梓「もう、ムギ先輩ったらこんなときに寝ちゃって」 律「おい、ムギ。主役が寝てるなんてありえな……」 紬「……」グッタリ 律「し、死んでる……」 唯「……え?」 澪「おいおい、律。冗談はよせよ……」 96人「ざわ…ざわ…」 律「だ、だってさ……息……してない……」 梓「きっと皆を驚かせようと自分で息止...
  • 梓「仏はほっとけです!」 1
    唯「う~い~行ってくるねー!」 憂「お姉ちゃんお弁当忘れてるよー!」 唯「あぁっ!そうだった!今度こそ行ってきまーす」 今日は軽音部のみんなと山へ行きます 合宿でも野外フェスでもないただの山登り…ピクニックみたいな感じかな 天気も気持ち良い快晴になってくれて絶好の登山日和だ みんなのお弁当一緒に食べるの楽しみだなぁ…とくにムギちゃんの 唯「なんてゆっくり歩いてる暇ないや!寝坊して時間ギリギリなんだった!電車だから遅れられないや!急ごう」 こうゆう時に限って信号に引っ掛かるよね、早くしてくれないかなー! ふと道端に置かれた花束が目に止まった そういえば最近近くで大きな事故があったって聞いたけど、ここだったんだ 道路に飛び出した子供と助けようとした母がバスにひかれて亡くなったって… 唯「あっ、...
  • 唯「けいおんSS新春お笑い選手権!」 4
    「魔法少女 平沢唯!」 こんにちは、平沢唯です! 隠してましたが、実は私魔法少女なんです!! 律「おーい澪。なんか唯が痛いこと言い出したぞ」 澪「え、いつもの悪ノリじゃないのか?」 紬「こういう時って、どう返したらいいのかしら…」 唯「あー、みんな信じてないな~! 本当のことなのに~」 律「ははは、なあ唯」 唯「なーに?」 律「流石に高三で魔法少女ごっこはどうかと思うぞ?」 唯「違うよ! 本当の話なんだよ!!」 澪「(随分とマジに成り切っちゃってるなー…なんかアニメでも見たのかな?)」 律「へえへえ。で、その魔法少女さんがどうかしたのか?」 唯「うん。もうみんなに隠し事してるのも悪いかなーって思って」 紬「えーっと…じ、じゃあ憂ちゃんは?(とりあえず、それらしく話を合わせればいいの...
  • 唯「眼球が飛び出ちゃうよ~~~」5
    ガバッ! 梓「はぁ・・・はぁ・・・ゆ、夢・・・?」 梓「何か嫌な夢を見たような・・・でもどんな内容だっけ?」 梓「まあどうでもいいか!」 梓「早く支度して学校行かなきゃ!」 放課後・・・ 紬「こんにちはーってあら、梓ちゃんだけ?」 梓「はい。まだみなさん来てないみたいですね。」 紬「じゃあ先に私たちでお茶しましょうか。」 梓「そ、そんな!私たちだけでなんて!!」 紬「そういうのは気にしなくていいわ!   梓ちゃんももっと気楽でいていいのよ。お茶とお菓子持ってくるわね。」 梓「あ、ちょっと・・・行っちゃった・・・」 紬「はい。お茶とお菓子。」 梓「わざわざすみません・・・」 紬「ところで梓ちゃん一つ聞きたいんだけど・・・」 梓「はい。なんでしょう、ムギ先輩?」 ...
  • コメント:律「澪のうんこで梓泣かそうぜー!」
    戻る >律「梓お前、鬼だよ!悪魔だよ!鬼畜だよ!」 お前が言うな(怒) 何よりこんなもの書く作者の頭が異常だよ。 -- (名無しさん) 2013-02-20 23 11 08 なかなかだ -- (名無しさん) 2013-02-21 11 14 23 どうなってんだという内容だが、普通に楽しめた。 -- (名無しさん) 2013-02-23 17 03 59 弁当のくだりで腹が痛くなったwwww 行動は常軌を逸しているのに、それ以外はキャラ崩壊していないというシュール -- (名無しさん) 2013-03-01 14 01 50 米1は何言ってるの? スレタイでマジキチだって分かりそうなのに -- (名無しさん) 2013-03-18 07 58 14 ツイート 0 0 メ ニ ュ ー トップページ はじめに 長編 短編 小ネタ ...
  • 唯「みんながお湯をかぶって男の子になっちゃった!」 6
    廃墟跡 廃墟跡の入り口が開く… その先に映る姿… ブロンドの髪をなびかせた少年… 紬「はっ‥はっ‥」 澪「むぎ…?むぎ!!」 律「な、なに…」 ふらつく頭を起こし律も入り口を見つめる DQN2「はぁんお仲間かい、すぐに相手しちゃるけんそこで…」 傷ついた友人、泥まみれ汗まみれになった友人がむぎの目に映る むぎもまた…理性が吹き飛んだ… 紬「てめぇ…この落とし前つけてもらうぜ…」 普段のそれとは比べものにならない、むしろ真逆の剣幕 百合の話をする時以上にむぎの表情が燃え上がる 澪「むぎ…?」 律「や、やめろむぎ…」 止めに入ろうとする律 紬「りっちゃん…女の子が…顔に傷なんて…」 更にむぎの戦闘力が上がる 元々アンプを超軽々汗一つかかず運ぶこの少女 素質は十...
  • 紬「梓ちゃんは女の子が好きよね?ね??」1
    梓「ムギ先輩・・・?」 紬「唯ちゃんが好きなんでしょ?ね?」 梓「いや・・・好きですけど・・・多分ムギ先輩の思ってるのとは違う好きですね・・・」 紬「!!」 紬「私が思ってる好きって・・・何かわかるの?」 梓「それは・・・」 梓「恋愛感情ですよね?」 紬「・・・・・そうよ」 梓「すいません、私そういうのわからなくて・・・」 紬「え?わからない?」 梓「はい・・・」 紬「素敵よ?女の子同士!!」 梓「!!?」 紬「梓ちゃんは気づいてないだけよ。自分の気持ちに」 紬「澪ちゃんだって、律っちゃんだって!」 梓「ム・・・ムギ先輩?」 紬「唯ちゃんの事好きなんでしょう?いいと思うわ~」 紬「律っちゃんに澪ちゃん!ベストカップルね~」...
  • 紬「FMD!」 2
    紬「…なんか変なのにつきあわせちゃってごめんなさい」 律「まあその…なんというか…」 唯「なんだか音楽のびっくり人間大集合って感じだったね」 梓「びっくりっていうか、ずっこけでしたけどね」 澪「まあ、ムギもスランプだったんじゃないか?」 紬「でも、これで決心がついたわ」 紬「もうノイズなんか聴かないわ!みんなにこれ以上迷惑かけられないもの!」 紬「明日からはちゃんとした音楽を聴くわ!」 澪「…ムギ」 律「よし!ムギの問題も解決したところで!」 梓「練習ですね!」 律「いや、お茶のおかわり…」 梓「だめですー!練習してください!」 ワーワーキャーキャー 唯「…」 唯(ムギちゃん…本当にこれでよかったのかな…) よくじつ! 憂「今日も冷えるね~」 ...
  • 唯「じゃあ次あずにゃんがボーカルやってよ!」 2
    【翌日 平沢家】 ぴんぽーん 憂「はーい」 憂「こんな朝早くに誰だろ」 ガチャ 梓「おはよー憂」 憂「あ、梓ちゃん!?…こんな早くにどうしたの?」 梓「唯先輩と朝練するんだ。先輩起きてる?」 憂「お姉ちゃんはまだ寝てるけど…朝練って?」 梓「だから、歌の練習だよ」 憂「ゲエーッ!」 唯「じゃあ、先くね、うい~」 梓「もう、早起きするよう行ったじゃないですか!」 唯「ごめんごめん、つい~」 ガチャン 憂「……」 ピポパ 憂「こちら平沢、全職員に連絡します!奴が、Gが目覚めました!」 唯「とりあえず、簡単な歌から始めようか!」 梓「そうですね」 唯「じゃあ、森のくまさん!」 唯「♪ある日~」 梓「ボエーーーーーーー...
  • 律「いじめないで…」2
    数日後 梓「…」ゴソゴソ 紬が放課後部室に行くと既に梓が居た。 こちらに気づかないようだ。夢中で何かをいじっている。 紬「梓ちゃん?」 梓「!」ビクっ  「あぁ、ムギ先輩。ちょうど良いところに」二ヤー 紬「なぁーに?悪い顔してるわよ?」二ヤー 梓「実は部室でこんなものを見つけてしまったんですよ」 紬「これって手錠?」 梓「はい!プラスチックのおもちゃですけど結構頑丈ですよ。」  「これで律先輩をこらしめるです!」 紬「なんで?」 梓「この前、あの人私のこと殴りやがったからです!」 紬「あれは痛そうだったわね」クスクス 梓「笑い事じゃないです!実行犯はムギ先輩なのに…」 紬「あの着火装置は面白かったわぁ」 梓「それよりも!ムギ先輩...
  • 梓「中野梓です。昆虫系女子です」4
    かえりみち! 律「なんか…ごめんな?結局練習できなくて」 梓「私も…すいません」 澪「…ううん、いいんだ、楽しかったしさ!」 紬「そうね、今日は澪ちゃんが帰ってきたし、また5人で楽しくやりましょ!」 律「ああ!やっぱり楽しいのが一番だよ!」 澪「もちろん、練習もするからな!」 律「わかってるってー!」 アハハハ… 梓「じゃあ私、クツワムシ逃がしてきます!お疲れ様です」 律「おう、じゃなー!」 律「…そういや、唯は?」 唯「…じゅるり」ソローリソローリ 唯「…しっ!」バッ ジジッ!ブブブブブ… 唯「セミにぶっかけられちゃったよぅ///」ハァハァ 律「いてて、カブトムシって力強いし、爪は鋭いし、つかまれると痛いんだよな」 梓「ですね、そ...
  • 唯「ムギちゃんマジ天使!」4
    翌日 放課後、音楽室。ドアの前に紬がためらった様子で立ち尽くしている。 紬(さて……、何から言おうかしら……) 紬(ありがとうと、頑張ってねと、幸せにねと……) 紬(あと、ごめんなさいも……よね) 紬(でも、なんて言えば……) 紬「……もう!入ってから考えよう!」 ガチャ 紬「みんなお待た――」 律「確保ぉー!!」 紬「えぇぇ~~!!?」 唯「シンミョウにオナワにつけぇぇ!」 紬「唯ちゃんまで~!?」 ドタバタ ドタバタ 律「よっしゃ~!ムギ確保!梓、時間取れ!」カシャ 梓「午後5時17分、容疑者ムギ先輩、逮捕!です!!」 紬「容疑者!?逮捕!?」 澪「……いつまでやってるんだ。梓まで巻き込んで……」 紬「澪ちゃん、これは一...
  • 唯「憂がお風呂掃除してる時に滑って頭をぶつけて記憶喪失になっちゃった…」 2
    ホームルーム後。 唯「……りっちゃん。私怒ってるよ」じろり 律「な、なんのことだー?」 唯「わかってるでしょ!さっきのこと!」 唯「いくらなんでもやっていいことと悪いことがあるよ!」バンッ 律「うわっ!」 律「そんな怒るなよ、あれはほんの冗談で…」 唯「冗談じゃすまないよ!」 唯「私がお姉ちゃんなのにりっちゃんのせいで憂が…」 律「わ、悪かったって」 唯「まったく…」 紬「あの、唯ちゃん…」 唯「あっ!ムギちゃん!澪ちゃん!」 唯「ムギちゃん達にも私怒ってるんだからね!」 澪「ちがうんだ唯」 澪「私たちは唯をからかおうとしただけなんだ」 唯「えっ」 紬「唯ちゃんがいない間に、憂ちゃんと一緒に話を合わせて、ふざけようと思っただけなの」 紬「...
  • 紬「みんな聞いて!実は私女の子が好きなの!!」1
    紬「駄目!!??」 律「いきなりどうしたんだよムギ!」 紬「みんなならわかってくれると思って。」 唯「私も女の子好きだよー」 澪「いや唯、ムギが言ってるのはその好きじゃなくて・・・」 紬「やっぱ変だよね・・・」しゅん 律「う・・・・いや・・・あははは」 紬「うぅぅ・・・」ぷるぷる 梓「私はいいと思いますよ!ムギ先輩!」 紬「!!!」 唯「あずにゃん!?」 梓「好きな気持ちに女の人も男の人も無いと思います!ムギ先輩!」 紬「梓ちゃん・・・///」 唯「で・・・ムギちゃんは誰が好きなの?」 律澪(ちょ!!?) 紬「え////その・・・好きな人は・・・いないけど・・・」 律「いないんかい!」 紬「女の子同士のイチャラブを見るだけで今は満足しているの」 ...
  • 唯「けいおんSS新春お笑い選手権!」 9
    ―――― 律「ムギ…さっきはからかったりして悪かったよ」 律「出てきてくれよ……」 中学生A「あれお前の姉ちゃんじゃね?」 聡「ホントだ。何か独り言つぶやいてる」 聡「ねえ…ちゃん?」 律「おう、聡」 聡「どうしたんだよ」 律「お前に言っても分かんねーよ」 聡「そんな言い方するなよ、教えてよ~」 律「…ほら、ムギって知ってる?前家に来た」 聡「ああ、あのおっとりしてる人?」 律「そうそう。そのムギがさ…」 聡「乳輪オバケとなって集落を襲ってる!?」 律「早く退治しないとやばいんだ!お前もムギを見つけたらすぐ知らせてくれ!っじゃあな!」 聡「分かったよ…ってもう行っちゃった」 中学生A「おい田井中!」 聡「なんだよ」 中学生A「俺たちが先に乳...
  • 唯「みんながお湯をかぶって男の子になっちゃった!」 4
    こんにちは中野梓です まさか文化祭を前にしてこんなピンチを迎えようとは… 憂「梓ちゃんばいばい」 梓「あ、憂…ねぇ唯先輩達…」 憂「うん…」 梓「文化祭どうなるんだろ…」 憂「あのままじゃダメかなぁ?」 梓「えぇ!」 憂「演奏は出来ると思うし…」 梓「お、男になった先輩達があの歌詞を…」 梓妄想タイム 澪「ああ神さまっおねがいっ☆」 唯「そーだホッチキスで綴じちゃおう☆」 妄想タイム終了 梓「無い…」 音楽室 ガラッ 入部届けを出し終えた紬が音楽室に戻ってくる その空気から律と澪がケンカしているのを察知した 紬「あらあらまぁまぁ」 紬「でも男の子のケンカは後に引かないさっぱりしたもののはず!」 唯「むぎちゃーん何ぶつぶつ言って...
  • 律「いじめないで…」3
    翌日の放課後! 律「クッソー昨日はエラいめにあったな…」  「ムギが来たらぶったたいて携帯から写真を消してやる!」  「それにしてもみんな遅いな…」 …… 律「ムギ!昨日はよくも!」バシーン 紬「きゃあ!」 律「この!この!」バキドカ! キーボード「お嬢様を殴るな!」 律「ひっ!紬のキーボードが喋った!」 キーボード「グガオオオ」 律「うわぁぁぁ!」 …… 律「はっ夢か…」 部室にはまだ誰もいない。 紬のキーボードに近づく。 律「こんなものが動くはず無いよな…」 紬「私のキーボードになんか用?」 律「うわ!」 突然現れた紬に驚き派手に転ぶ律。 律「いてて…」 膝をすりむいてし...
  • 梓「中野梓、昆虫系女子です!」2
    しんがっき! 唯「あー、部室は落ち着くねえ」 律「私も春休み中何回も部室に行きたくなったよ」 梓「私もです!」 律「よーし!新学期だからやることは?」 梓「新入部員の勧ゆ」 律「ムギのケーキを食べる!」 梓「あ、それもそうですね。先にお茶にしましょうか?」 律「お約束お約束…あれ?」 梓「早く用意してくださいよムギ先輩」 紬「何か釈然としないけど、わかったわ♪」 唯「ダメだよみんな、ちゃんとやらないと!」 梓律「唯(先輩)が真面目なことを!?」 唯「新入部員が入らなかったら、来年あずにゃんが澪ちゃんになっちゃうんだよ?」 澪「えっ、それどういうこと?」 唯「それに実はー、勧誘チラシなんか作ってきちゃってたりして」ウズウズ 律「なんだそれが見せたかったのかよー!...
  • 唯「ムギちゃんマジ天使!」2
    律「――って」 紬「そうだったわねー……、懐かしい……」 梓「合唱部の、見学に?」 紬「え、えぇ、最初は……」 梓「合唱部の部室でもないのに?」 紬「……」 澪「ムギ……」 唯「え、えとー……、インタビューはこの辺でー……」 紬「ご、ごめんなさい!なんだか、今日は熱っぽいみたいで……。うまく頭が回ってないのね!」 澪「そ、そっか!それはよくないな!」 律「あ……そう、そうだな!ムギ、今日は無理しないほうがいいんじゃないかな!」 紬「そ、そうね……。ごめんなさい、私先に帰らせてもらうわ」 唯「き、気をつけてね、ムギちゃん!」 澪「片付けとかは、私たちでやっておくから」 紬「ありがとう。それじゃあみんな、また……」 梓「ムギ先輩!あの……」 紬「梓ちゃん?」 ...
  • 梓「このロボが量産された暁には」 3
    律「あっ、という間に出て行っちゃったな」 唯「どど、どうしよう! 雪はないけど外はすっごく寒いよ~!」 澪「追いかけるしかないだろ! こうしてる間にも見失ってしまうぞ」 律「防寒着、防寒着!」 紬「みんな落ち着いて!」 唯「ふぇえ?」 澪「ム、ムギ?」 紬「こんなこともあろうかと、さっきの食事にGPS発信機を含ませておいたの! これでバッチリ!」 律「なんか色々引っかかるけど、さっすがムギ!」 紬「ロボアズサちゃんが受信するから、私達はゆっくり後を付いていけばいいの」 唯「でもでも、ゆっくり探してたらあずにゃんが大変な事になるかもしれないよ~」 紬「それもそうね……ならロボアズサちゃんに先行してもらいましょう」 澪「なるほど。離れていてもロボアズサの位置がわかるようになってるんだな?」 ...
  • クーガー「りく!」律「律だよ!」2
    昼休み 紬「それでその人ったら……」 澪「アルバイトって大変なんだなぁ」 クーガー「おや、食事中か?」 唯「あ、クーガーさん!」 クーガー「ノンノン!」 唯「ん~、じゃあクーガーくんか!」 クーガー「ありがとう、ゆり」 律「だから……はぁ」 律「それよりもあんたさっきの体育なんだよアレ」 クーガー「は?」 律「速いのなんのって、何するにも速い速い……」 クーガー「とーぜんだッ。俺のモットーは『速さ』ズバリ『速さ』すなわち『速さ』!」 クーガー「あァ……はァ~」フッ 律「あ、あんたのことがよくわかったよ……」 紬「よかったらクーガーくんもお昼一緒に食べましょ?」 クーガー「おぉ~、ありがたい誘いだ。この選択に断るという道はなーい。……よっこらせ」 唯「クー...
  • 梓「唯センパイ!!律センパイ!!秋山ぁ!!ムギセンパイ!!」6
    ─学校─ 紬「はぁ…今日の部活どうしよう…」  「梓ちゃんを元に戻すために私が折れてティータイムをやめる…   というのもハラワタが煮えくり返りそうだし…」 憂「紬さん、おはよ~ございます!」 紬「あら、憂ちゃん」   「なぜ包丁をもってるの~?」 憂「これは包丁じゃなくて   聖なる剣エクスカリバーです!」エッヘヘ~ 紬「わぁ、これが かの有名なる…」 憂「はい、お姉ちゃんに迫る邪な存在を   打ち払う能力をもっているんですよ」シャキィン 紬「えっ(昨日の電話がバレたのかしら…)」ドキリ 憂「どうしたんです紬さん、顔色が悪いですよ?」フフッ 紬「(駄目だ この憂ちゃん…早くなんとかしないと…)」  「(よ~し!!昨日、拾ったデスノ...
  • 澪「ムギの…レズビアン!」1
    紬「!!」 澪「知ってるんだからな!ムギが私達でハアハアしてること!」 紬「…」ダッ… 律「ムギまてっ!澪!!」 澪「…」 唯「澪ちゃん!」 澪「はっきり言っておかないと駄目だろ!」 唯「…」 梓「先輩…」 その日、紬は部室に戻らなかった。 しかし次の日… 梓「おつかれ様でーす。」 梓「って、私が一番かあ~…」 梓「とりあえず、掃除でもしよ!」 梓「♪~」 ガラ… 梓「先輩?おつかれさ…」 紬「…」 梓「紬せんぱい!?」 梓「先輩!心配したんですよ!」 紬「…」 梓「いきなりどっか行っちゃうから!」 紬「ごめんなさいね…」 紬「私、昨日は動揺してしまって…」 ...
  • 梓「ゴキにゃん2号!」7
    … 梓「ぜぇ…ぜぇ…」 G「…」 梓「なんとかタッパーに戻せたけど…」 梓「疲れたぁ~…」 G「…」 カサカサ 梓「…もう」 梓「止まるなら止まるって言ってよね…」 G「…」 サーセン 梓「…」 梓「ふふっ」 梓「ゴキにゃん」 ニコッ G「…」 テレテレ げつようの朝! 梓「純!!」 トテトテトテ 純「あ、梓」 純「梓…先週は本当ごめん!!この通り!!」 梓「ううん、そんな事もう気にしてないよ!」 ニコニコ 純「えっ」 梓「えへへ…」 ニコニコ 純(なんでニコニコしてるの…?) 純「……ハッ …もしかして梓怒ってる?   って…そりゃそうだよね…やっぱりゴキブリなんて…...
  • 唯「漂流軽音部室!」3
    漂流生活四日目! 梓「………」 律「………」 紬「………」 紬「…ね、ねえ お茶でもいれましょうか?」スッ 梓「………」チラッ 律「…ああ」 紬「………」カチャカチャ 紬「…はい、どうぞ」コト 梓「…ありがとうございます」 律「ん…さんきゅ…」 紬「…ふぅ」 梓「………」ゴク 律「………」ズズッ 紬「………」 ―――――――― ――――― 律「………」ウトウト 梓(律先輩…またうたた寝して…全然反省してないじゃん…!)チッ 紬「………」 梓(律先輩のせいで…純は…!) 紬「…梓ちゃん、ちょっと」 梓「…なんですか?」 紬「純ちゃんのことで…話したいことが…」 梓「?!」 紬「ここじゃアレだ...
  • 梓「中野梓、昆虫系女子です!」7
    ドアガチャ 律「スマン遅くなった!掃除…」 澪「まったく、律のせいだぞ!この前m…」 紬「すぐにお茶を…」 唯梓「……」ヒシッ 律澪「何があったっ!?!?!?」 紬「お茶入れてる場合じゃねえ!お赤飯炊かなくちゃっ!!」ダッ 唯「…」クルッ 律(ん?唯がこっち向いた) 唯「…きひっ♪」ニチャア 律(何その邪悪な笑顔!?) 梓(唯先輩…)ギュッ 唯「よしよしあずにゃん、怖くないよ…ひひっ」ナデナデ シュルッ ヌガシヌガシ 律「梓逃げてーー!!」 ――― 唯「いててて…」ヒリヒリ 梓「体まで許した覚えはないです」 紬「心は許しちゃったんだ?」ニコニコ 梓「揚げ足取らないでください。眉毛細くしますよ」 律「それで、なんで...
  • 「残っている財産はあなたのその体だけなんですよ…?」紬「………」 1
    紬「………わかりました。」 ~放課後~ 唯「えー!!なんでムギちゃん?!」 梓「なんで……ムギ先輩、音楽嫌いになっちゃったんですか?」 律「嫌いになってもやめなくてもいいじゃんか!普段からあんまり活動してないし」 澪「おい………でも本当に何でやめるんだ?問題なんて何もなかっただろ?」 紬「ちょっと、家庭の事情で……これから忙しくなりそうだから………ごめんなさい」 唯「忙しくてもたまに顔出せばいいじゃん!やめる必要ないよ!」 紬「ごめんね唯ちゃん………もう来れそうにないのよ   今日も早く帰らないといけないの……………みんな、さようなら」 タッタッタッタッ......... 「お待ちしておりました紬様、○○財閥の○○様が寝室でお待ちです。  くれぐれも粗相の無い様お願いしま...
  • 梓「唯センパイ!!律センパイ!!秋山ぁ!!ムギセンパイ!!」1
    澪「えっ、今 私のとこだけ   おかしくなかった?」 梓「何がだよ」 澪「ほ、ほら、その言い方…!!」 唯「あ~ずにゃん♪ギター教えて~」ダキッ 梓「は、離れてください~!!」ニャン?  「もう…唯センパイはまったく…」  「少しは秋山を見習ったらどうですか」 澪「…!!」 澪「私、梓をなんか怒らせたのかな…」ウゥッ 紬「でも『見習って』というあたり   敬意は払ってるみたいよ?」 律「ハハ!!気にすんな気にすんな!!」  「呼び方なんて   大した問題じゃないだろー!?」ワハハ 梓「うっせーぞ田井中」 律「ワァォォオオオオオオアアアアア!?   ブッ殺してやる!!!!!!」ガタァン   澪「お、落ち...
  • 唯「お葬式なんてする意味無いよ!」1
    唯「火葬場にすぐ持っていく方がいいよね!」 憂「……」 憂「急にどうしたのお姉ちゃん?」 唯「聞いてよ憂、お葬式はボッタ栗なんだよ!」 憂「ぼったくり?」 唯「私テレビや雑誌で知ったんだよ!」 唯「お葬式は、必要以上にすごくお金がかかるんだって」 唯「私、絶対にお葬式はしないよ!」 憂「そうなんだ…」 憂「でも、もしお姉ちゃんが私より先に死んじゃったら、私お葬式したいよ」 唯「何言ってるの憂!それは世間の風潮に騙されてるんだよ!」 憂「そうかなぁ?」 唯「そんなお金があるんなら、みんなでパーティーでもすればいいんだよ!」 唯「みんなが悲しくジメジメするくらいなら」 唯「楽しく盛り上がってくれた方が、私も嬉しいよ!」 憂「パーティー!?」 憂「えっと、おねえちゃ...
  • 唯「すご~い!澪ちゃんスプーン曲げれるんだね!!」 3
    ――田井中家前 パッ! 聡「いつの間に外に…?!姉ちゃんどうなってんだよ!」 律「アタシにもわかんねぇよ…」 律「アタシ…母ちゃんに謝ってくる」 聡「…母さんの目みたか?きっと認知症になったんだ!殺されるかもしんねぇぞ!」 律「違う…あれは」 . ―紬『ゾンビだと思う。ううん、思うじゃなくて…絶対そう』 律「…聡、他の奴入ってこないよう見張ってて」 聡「え、他の奴って何!?」 ―律は玄関へと向かった… 聡(何分経ったんだろう…俺も行った方がいいかな…) 澪「! 聡!」 聡「み、澪さん!!」 澪「律、律は来てないのか?!」 聡「き、来たよ!まだ家の中なんだ…でも母さんイカれてて…」 澪「っクソッ!」ダッ! ―田井中家 玄関 澪「律ーーっ!!」 ...
  • 唯「けいおんSS新春お笑い選手権!」 8
    唯「ムギちゃんって乳輪大きいよね」 紬「えっ」 唯「一緒にお風呂入る度に思ってたんだけど」 唯「でかいよね」 紬「そんなことないと思うけど……」 唯「ううん。絶対大きいよ」 律「そう言えば大きいよな」 紬「りっちゃんまで」 澪「2人とも、ムギに失礼だろ!」 梓「そうですよ。いきなりにゅっ…乳輪の話するなんておかしいです」 紬「ね、いつもみたいにティータイムにしよ?」 唯「ムギちゃんの乳輪が気になってお菓子が喉を通らないよぅ」 律「いったい何食べたらあんなになるんだろうな」 梓「ムギ先輩は胸が大きいんだから乳輪が大きいのも当たり前なんです!」 紬「ありがとう梓ちゃん」 律「澪だって胸はでかいけど」 唯「別に乳輪大きくないよね」 澪「ちょっ」 ...
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