執事ノート内検索 / 「律「マッカナウソ」」で検索した結果

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  • 律「マッカナウソ」 6
    唯「だーから、生きていけるように生きていけばいいじゃんって言ってるだけじゃん」 律「・・・」 唯「大きい声出さないでよ」 律「言ってる意味がわからん・・・」 唯「んー、わかんないか。でも私もこれ以上上手く言えないや。それじゃね」 律「って、おい。待てよ」 唯「ごめん、今日あずにゃん家に行く予定だから」 律「いやお前がここに呼んだんだろ・・・」 唯「だってりっちゃん分からず屋なんだもぉん」 律「だからもっとわかりやすく言ってくれって」 プルルルル・・・ 唯「ん」ピッ 唯「あ、うん。今ガッコ出るところ」テクテク 唯「ごめんね、もうちょっと待ってて?」ガチャ 律「え、ちょ、おい」 唯「うん、それじゃね」ピッ 律「唯?」 唯「それじゃ、また明日ねー」バタ...
  • H24・3月
    ...っす」 律「あ?」 律「マッカナウソ」 戻る
  • 律「マッカナウソ」 1
    ある日 唯「みーおちゃん!おはよう!」 澪「・・・あぁ、おはよう」 唯「んー」 澪「どうした?」 唯「澪ちゃん、その腕のむぐっ!?」 律「おっす!唯!だーれだ!?」 唯「むっむんむむー!?(りっちゃんでしょー!?)」 律「おー?聞こえないなー?」 紬「りっちゃん、離してあげて?」 律「おぉ、ムギおはよ」 紬「おはよう」ニコッ 澪「律、そろそろ離してやれって」 律「え?」 唯「」チーン 和「なんか、唯の顔色やばいわよ?」 律「おぉっと。ごめんごめん」パッ 唯「げっほげっほ・・・りっちゃんひどいよー!」 律「和、おはよ」 和「おはよ。今日は早いのね」 唯「無視!?」 紬「朝から唯ちゃんは元気ね」ニコニコ 唯「ねぇね...
  • 律「マッカナウソ」 8
    数日後 梓「いっつ」 澪「どうした?」 梓「あ、いえ、なんでもないです」 唯「ん?あずにゃん?」 律「どうしたんだ?」 梓「え、えっと・・・」サッ 唯「あー・・・切っちゃったね」 梓「はい、紙で切ると結構治り遅いから嫌なんですよね・・・」 唯「ふわふわ時間の楽譜って凶器だったんだね・・・!」コワイ! 梓「なに言ってるんですか」 澪「・・・」 梓「あ、澪先輩は見ないでください!こういうの嫌ですよn」 澪「ムギ、絆創膏あるか?」 紬「うん、はいどうぞ」ニコッ 梓「・・・って、あれ?」 澪「どうした?」 梓「いや、えっと、あれ・・・?」 澪「?」 唯「はい、あずにゃん傷口隠しましょーねー♪」 梓「隠すってなんですか。いいです、絆創膏く...
  • 律「マッカナウソ」 2
    ケータイのディスプレイを眺める。 十数秒も経つと暗くなる画面、その都度私は適当なボタンを押してバックライトを灯していた。 「……。」 ディスプレイには私と澪がいて。 このときの私たちはまさかこんなドツボに嵌るなんて想像もしていなかった。 我ながら、屈託のない笑顔だと思う。 今となっては何も知らない馬鹿な女にしか見えないけど。 見ていると苛立すら覚える。 なのに…。 どうしてだろうな、この画面から目が離せないんだ。 「あぁ…なんで…なんでこうなったんだよ…。」 誰が悪い? そう聞かれれば私は自分だと断言するだろう。 誰を裁く? そう聞かれればやはり自分をと即答するだろう。 「……。」 全てを壊したのはきっと私で。 それを許したのは澪だった。 ・・・ ・・・ 数日前、休日 律...
  • 律「マッカナウソ」 7
    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 律「あー、疲れた」 澪「大して練習してないくせによく言うよ」 律「へへ、まーなー」 澪「鞄ここに置くぞ?」ボフッ 律「あぁ、適当にしてくれ」 澪「・・・はぁ」 律「どうした?」 澪「いや、ちょっと・・・その、なんでもない」 律「・・・なんでもあるだろ」 澪「・・・」 律「言えよ」 澪「・・・腕、痛い」 律「・・・」 澪「・・・」 律「・・・ごめん」 澪「ううん」 律「ホント最低だよな、私」 澪「はぁ・・・こうなるから言いたくなかったんだ」 律「うっ・・・えっと、包帯換えようか」 澪「律がしてくれるのか?」 律「当たり前だろ」 澪「・・・へへ」 律「ほら、見せてみ...
  • 律「マッカナウソ」 4
    いちご「・・・りつ」 毅然とした声が聞こえた。 律「なんだよ」 うん、なかなかふてぶてしい返事だ。 いちご「本当に怒るよ」 その瞳は真っ直ぐに私を見つめていた。 だけど私の口元は笑っていたと思う。 律「はは・・・」 一際強く、いちごの肩を掴んだ。 律「…怒れば?」 そして馬鹿にしたように言い放つ。 いちごは私を睨みつけている。 クラスメートにこんなに睨まれたのは生まれて初めてかもな。 いちご「・・・何をする気?」 律「だーから・・・指、切っちゃったんだろ?」 いちご「・・・そうだけど」 律「私がなんとかしてやるって」 いちご「遠慮する。離して」 律「まぁまぁ」 いちご「ねえ」 律「なんだ?」 いちご「邪魔。退いて」 律「断る。手、もっ...
  • 律「マッカナウソ」 3
    帰り道 律「なぁ」 澪「どうした?」 律「バレてる」 澪「・・・!?」 律「・・・」 澪「誰に?どこまで?」 律「唯に。澪は中二病なんかじゃなくて怪我をしてるってとこまで」 澪「唯!?まさか、あのとき・・・」 律「え?」 澪「今日、唯に付き添ってパン買ってきただろ?」 律「あぁ、そういえば。唯のやつ、澪を誘って買いにいってたな」 澪「すごい混んでて・・・押し潰されそうになったんだ」 律「そりゃ行ったのが早い時間だったからな。ゴールデンチョコパン狙ってる子達とかち合ったんだろ」 澪「そのときに言われたんだ。腕、大丈夫?って」 律「・・・!」 澪「私、もしかしたら庇うような動きしちゃったかも」 律「・・・そっか」 澪「ごめん・・・」 律「...
  • 律「マッカナウソ」 5
    これからの接し方も生き方も、 さっきまでの言い訳も悩みも。 全部放棄するかのように、私は口を開いた。 澪は赤ん坊をあやすように私の頭を撫ぜる。 かなり深く切ってしまったようで、血は止めどなく溢れてくる。 医者に見せたらなんて言われるのか、素人の私には皆目見当がつかないけれども まぁ死にはしないだろうと楽観視出来る程度ではある、はず。 でも、もしかしたら邪魔をされたくない私の都合のいい考えなのかも知れない。 そんな風に考えている間にも澪の血は私の体に口を通して流れこんでくる。 舌に纏わり付くベタついた体液。 口の中をどろりと巡らせて一周させたら喉を鳴らして飲み込む。 水よりも遥かに重たい感触のそれはまるで鉛のよう。 律「み、お」 澪「ん?なんか言ったか?」 律「・・・いた、い・・・だろ?」 澪「ん・・・別に、へーき」 ...
  • 律「マッカナウソ」 10
    律の家 律「おい、これ・・・」 澪「・・・っつぅ」 律「なぁ、これ、なんで・・・!」 澪「いいよ、気にするn」 律「無理に決まってるだろ!なんだよこれ!」 澪「・・・」 律「今日、ずっと様子が変だと思ってたんだ・・・」 澪「・・・」 律「なんで途中で保健室なり病院なり行かなかったんだよ・・・!」 澪「時間が経つにつれて酷くなったんだよ・・・朝はこんな風になってなかった」 律「・・・!!」グイッ 澪「いたっ、律!どこへ行くんだよ!」 律「病院に決まってるだろ!」 澪「行かない!」 律「はぁ!?」 澪「行かないって言ってるんだ!」 律「行かないじゃないだr」 澪「うるっさい!!!!!!!!」 律「!!?」ビクッ 澪「律。静かにし...
  • 律「マッカナウソ」 11
    律「でー、だ」 澪「あぁ・・・」 律「和が持ってきてくれた書類・・・」 澪「これ、私たちのこと、バレてるよな?」 律「あぁ、確実に」 澪「・・・」 律「・・・あいつか」 澪「唯?」 律「以外考えられない」 澪「唯・・・頼むって・・・もう・・・」ハァ 律「あぁんのやろー」 澪「・・・って、おい待て」 律「え?」 澪「なんで唯がここまで知ってるんだ?」 律「・・・~♪」ピューピュー 澪「口笛で誤魔化せると思うか?」ニコッ 律「いいえ・・・」 澪「・・・ったく」 律「唯にはバレてたんです、ごめんなさい」 澪「りぃつぅー!」 律「ごめんって!でもまさか和に言うとは思わなかったぜ」 澪「まぁ、和なら口が堅いだろうし、協力的(?)っ...
  • 律「マッカナウソ」
    1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  11 ※ 吸血病 律と澪・唯梓・憂と和  閲覧注意:未完結・キャラ崩壊あり 2011/08/12 http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1313078432/ 戻る 名前 コメント すべての...
  • 未完結
    ...乳飲んでみるか?」 律「マッカナウソ」 戻る
  • 律「マッカナウソ」 9
    梓「別に、元気なくないし」 純「あんまり嘘ついてると叩くよ」 梓「やり返すよ」 純「理不尽!」 梓「・・・唯先輩やだ」 純「え?」 梓「唯先輩って何考えてるのかわかんない」 純「え?あの人って何も考えてないんじゃないの?」 梓「痛いとこ突くね」 純「普段の振る舞い見ててそう感じるだけだよ」 梓「確かにそういうところあるけど、純だけには言われたくないと思う」 純「死にたい」 梓「止めない」 純「止めてよ」 梓「・・・なんていうか、結構裏表?みたいのがある人なんだよ」 純「え?」 梓「いや、裏表って言うのもなんか違うなぁ・・・バカっぽく見えて実はすごい考えてるっていうか、鋭いっていうか」 純「そうなの?」 梓「多分」 純「どっちだよ」 ...
  • コメント:律「マッカナウソ」
    戻る 未完結 あい -- (名無しさん) 2012-03-07 22 24 55 これ追ってたけど結局未完で終わったかぁ -- (名無しさん) 2012-03-07 23 29 32 妖艶だなあ -- (名無しさん) 2012-03-08 11 05 34 三ヶ月過ぎてアウトか 向こうのルールだから仕方ないか -- (名無しさん) 2012-03-08 12 08 05 未完が残念でならない。 -- (名無しさん) 2012-03-08 23 41 07 なにこれ、みんな怖い。 -- (あずキャット) 2012-03-09 17 24 03 以降が気になるから未完結は確かに惜しい。 -- (名無しさん) 2012-03-10 00 10 33 これ結局未完になったのか 凄く残念だ… -- (名無...
  • 律「うーわ、あいつまた怒ってるよ」 2
    さわ子「平日に泊まり込んで、どうしたお前ら」 唯「ははは、ほんとのこと言うと寂しいの」 律「まぁ最後の学園祭終わっちゃったし」 澪「もう卒業なんだなーって」 紬「そしたら何だか学園祭前に戻りたくなっちゃって……」 梓「お前らまだ二年生だろ」 澪「そういえばそうだったな」 紬「いつから三年生になったと錯覚していたんだろう」 唯「ごめんね私が変な話したせいで」 さわ子「変な話?」 唯「えっとね」 律「あ!」 唯「物置にね」 律「思い出したわ」 ドンドンドンドンドン ダシテー 律「和を物置に閉じ込めて」 唯「一年間封印したらどうなるんだろって話」 さわ子「は?」 ドンドンドンドンドン ダシテー 唯「やべっ。和ちゃんカンカン...
  • 澪「マジキチ」 1
    唯「えっ?」 律「マジキ…?何?」 澪「い、いや何でもないよ!!!」   (危ない、唯と律のやり取りを見てたらつい無意識に上級ネット用語を口走ってしまった…) 唯「えー、何か澪ちゃん今面白そうなワードつぶやいたよー?」 紬「確かー、まぢきち?って言わなかったっけ?」 澪「え、えーとそうだったかなあ」 律「どうせ澪口走る言葉なんてかわいい動物の名前か何かだろ…」 唯「えー、何澪ちゃん!マジキチってかわいい動物がいるの??」 澪「え、えーとこんな感じの動物だったかなあ…」カキカキ        ____     /⌒  ⌒\   /( ●)  (●)\  / ⌒(__人__)⌒ \    |     |r┬-|     |  \      `ー'´     /   (しまった!無意識にやる夫を描いてしまった…。流石に...
  • 梓「さわ子先生のメガネのレンズを叩き割ったら泣いた」 19
    ─第28話─ ─ショッピングモール─ 唯「春から一人暮らしを始めるから、必要そうなモノを買いに来たよ~」 澪「備えあれば憂いなしだもんな」 唯「澪ちゃんたちも一人暮らしするんだよね?」 澪「まだ分からないよ」 唯「えっ?」 律「お前、この時期に一人暮らしかどうか まだ決まってないのかよwwww」 澪「そういう律はどうなんだ」 律「知らん」 唯「ムギちゃんも分からないの?」 紬「分からないの」 唯「いつ頃、それは分かることなの?」 紬「4月9日くらいに」 唯「じゃあ、みんな ここに何しに来たの……?」 澪「念のため、一人暮らしの準備はしておくけど   もしも一人暮らしじゃなかったら   今日、買ったものは全部爆発させるんだダイナマイトで」 唯「か...
  • 澪「っふ・・・・邪気眼を持たぬ物にはわからんだろう・・・」1
    澪「今日から高校生だ」 澪「友達いっぱい作ってリア充になるぞ」 唯「っぐわ!・・・くそ!・・・また暴れだしやがった・・・」 澪「……」 澪「見なかったことにしよう」 律「澪ー、クラブなんにするか決めたか?」 澪「一応文芸部に入るつもりだけど。これ入部届」 律「貸して」 澪「?ほい」 律「ビリっと」 澪「ちょ、何すんだよ!」 律「正気か貴様ー!また中学のときみたいに厨二病ポエム作りながら一日中過ごすつもりか!」 澪「おい!中学のときの話はするな!」 律「おまえが入る部活はけいおん部だ」 澪「けいおん!…まあリア充っぽいしそこでいいか」 律「よしきた」 律「廃部寸前だって」 澪「なんかリア充ルートから外れかけて...
  • 梓「私が憂にボコボコにされるだけ」1
    憂「待てこらー!!」 梓「ぎゃぁああああああ」 私は中野梓 ただいま同級生で重度のシスコンの平沢憂に追い掛け回されてます なぜかというと・・・ 憂「私のお姉ちゃんに触るなこらー!!」 梓「だからたまたまだってぇえええええ!!」 たまたまバランスを崩して憂の姉、平沢唯の胸を触ってしまったのである それはもう気持ちよかったですよはい 梓「わっ!?」 ズテーンッ 憂「ふっふっふ・・もう逃げられないよ梓ちゃん」バキバキ 目が完全に逝ってます 梓「だ、だからね?た、たまたまバランスを崩して・・・別にそんな下心があったわけじゃ・・」 憂「ほんと?」 梓「うん」 憂「そっか」ニコッ 梓「ε-(´∀`*)ホッ」 憂「ごめんね?追...
  • 唯「マジックミラー号?」1
    律「そう、この近所に来るんだってさ」 梓「何ですかそれ?」 唯「マジックっていうくらいだから、きっとすごいマジシャンが乗ってるんだよ」 紬「まあ! 手品だったら見てみたいわ!」 律「私も良くは知らないんだけどさ」 律「聡の奴が部屋で朝からえらく興奮してたんだよ」 律「『ついにこの街にもマジックミラー号が来る!』って」 唯「りっちゃんの弟が朝から興奮するほどすごい手品師が来るってこと!?」 紬「きっと、プリンセス天功よりもすごいマジシャンに違いないわ!」 梓「なんだか私も楽しみになってきました!」 澪「……」 唯「ところでこの街のどの辺に来るの?」 律「そりゃあ、人が集まるところだろ」 紬「この街で一番人が集まるところっていったら……」 梓「...
  • 姫子「グッド・ラック」 48
    629 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(沖縄県) 2012/09/30(日) 14 02 22.84 ID WmJAPMKKo 梓「エレナさんといえば、小麦さんなんですけど」 律「?」 梓「今年の7月に全国区の放送でレポートしてましたよ」 律「マジで!?」 紬「凄いわね、小麦さん」 梓「ですよね、澪さん」 澪「うん。明るいニュースを明るく伝えていた」 律「小麦も……頑張ってんだな……」 澪「……」 唯「おぉ~、あずにゃんのドレス姿可愛いよ!」 梓「あ!」 風子「クラスの何人かは映ってるよ」 律「披露宴の写真か?」 澪「ごめん、行けなくて」 紬「ごめんね」 英子「ううん。しょうがないよ」 風子「英子ちゃんのウェディング姿、綺麗だったよ」 唯「このカメラには映ってない...
  • 律「澪、軽音部入るよな?」 1
    澪「ん? うん」 律「私が部長で良いよな?」 澪「良いんじゃないの?」 律「本当に?」 澪「何が?」 律「私なんていうクズが部長に……」 澪「良いよ良いよ。どうせ廃部するんだろ?」 律「確かに」 澪「まぁ気楽に行こうよ」 律「確かに」 一ヶ月後 澪「お?」 律「何?」 澪「あれじゃない?」 律「?」 澪「明日で廃部じゃない?」 律「おお」 律「部員集らなかったな」 澪「な」 律「何人?今」 澪「二人」 律「明日までにあと二人か……」 澪「お、諦めてない感じですか」 律「うん、やっぱり部長だし頑張らないとなって思った」 澪「一ヶ月前にそう思っていればな」 律「まぁまぁ」 澪「で、どうす...
  • 唯「放課後 百物語」 17
    11番手 (田舎おでん)1レス系 唯「お化けだぞ~」 律「うーす」 唯「お化けだぞ~」 澪「おう、また来たのか」 唯「食べちゃうぞ~」 紬「ケーキでいいかしら?」 唯「うー、みんな全然驚いてくれなくなっちゃったよ」 梓「いい加減成仏したらどうですか?」 唯「あずにゃん冷たい」                         おしまい さわ子「最近肩こりが酷いと思ったら、動物の霊が憑いてたみたいなのよ」 律「マジ゙?」 澪「ひえぇぇ」 さわ子「大丈夫よ、お祓いしてもらったから」 唯「こんにちわ~」 紬「あ、唯ちゃん、今お茶入れるわね」 唯「あれ?さわちゃん先生、今日は肩に猫乗っけてないんだね」 さわ子...
  • 唯「放課後 百物語」14
    11番手 (田舎おでん)1レス系 唯「お化けだぞ~」 律「うーす」 唯「お化けだぞ~」 澪「おう、また来たのか」 唯「食べちゃうぞ~」 紬「ケーキでいいかしら?」 唯「うー、みんな全然驚いてくれなくなっちゃったよ」 梓「いい加減成仏したらどうですか?」 唯「あずにゃん冷たい」                         おしまい さわ子「最近肩こりが酷いと思ったら、動物の霊が憑いてたみたいなのよ」 律「マジ゙?」 澪「ひえぇぇ」 さわ子「大丈夫よ、お祓いしてもらったから」 唯「こんにちわ~」 紬「あ、唯ちゃん、今お茶入れるわね」 唯「あれ?さわちゃん先生、今日は肩に猫乗っけてないんだね」 さわ子...
  • 律「今日は帰ってきたウルトラマンごっこやろうぜー!」梓「」ビクッ 1
    唯「はいはいはーい!じゃあ私ウルトラマン!ウルトラマンやりたい!」 律「何言ってんだ!そういうカッチョのいい役は私の係だろー」 唯「えー!私だよー!」 紬「マットアローかマットジャイロか…うーん……あっ、マットビハイクルも捨てられないし……」 澪「……私は丘隊員になって向こうで座ってよーっと」 梓「」ガタガタ 『うわーいwwwwww古代怪獣が出たぞーwwwwwww』 『エビ反りしてよエビ反りwwwwwwwうぇーいwwwwwwww』 『工事現場に帰れーwwwwwwwwwwwwwwww』 『グードーンwwwwwwwwグードーンwwwwwwwwwww』 梓「…うぁ…あ……」ガタガタ 「―――ちゃん」 梓「」ガタガタ 紬「梓ちゃん?」 ...
  • 唯「部室から出られないよ」2
    ガララッ 律「失礼しまーす」 唯「…って職員室、誰もいないね」 紬「もう 先生たち、帰っちゃったのかしら」 梓「電気が点いているのに それは ありえませんよ」 「もっとよく考えて発言してください」 ゲシッ 梓「いたっ!!ムギセンパイ 無言でスネを蹴らないでください!!」 紬「じゃあ蹴るわね」 ドゲシッ!! 梓「言えばいいってもんじゃないですよ!!」 澪「しかし、これは本格的に妙だぞ」 律「電話に誰も出ないし、人がいるべきところに誰もいない」 梓「そして誰かが部室に私達を閉じ込めた…」 唯「なんかこういうのって 映画とかゲームであるよね…」 律「バイオハザードとかみたいな?」 唯「もしそうなったら 明日から学校来なくていいね…」 ...
  • 律「なんてこった!ムギが殺されちゃった!」梓「この人でなしー!」9
    いままでのあらすじ ダイエットのしすぎで今までと全く違って性格が最悪になってしまったかわいそうな澪は 毎日梓や唯などの弱者をディスることで自分を保っていた しかも太っていた ムギは不幸な事故(さわちゃんの膣の頭がはさまった)によって悲しいことになっていた そしてある朝…… バス停。 律「よ、梓」 梓「おはようございます」 澪「うわっなんだよ二年のガキかいるよー朝から最悪な気分だぜ」 梓「……」 梓「ところで律先輩、来週の土曜日暇ですか?」 律「ん、どーだったかな」 梓「暇じゃなきゃ困るです。用事があったら開けてください」 澪「後輩がナマイキ言ってんじゃねーよっペッペッ」 律「……」 律「なんだよなんだよ、いつになく強引だな」 律「一体なんなんだ?」 ...
  • 唯「おすもうさんは明日もたたかう!」 1
    唯「さようなら~さようなら~今日限り~♪」 唯「澪ちゃんはりっちゃんの嫁になる~♪」 唯「あずにゃんの心を知りながら♪」 唯「でしゃばり紬に手を引かれ~♪」 唯「澪ちゃんはりっちゃんの嫁になる~♪」 http //www.youtube.com/watch?v=1XsOCgEGqvU 澪「いやいやいや、ありえないから」 律「そうだぞ! 澪の言うとりだ」 紬(でしゃばり紬……)ショボーン 唯「そんなぁ~(替え歌にマジレスされちゃったよ~)」 澪「私が律の嫁?」 律「おかしいし」 唯「ううう……」 澪「律が私の嫁だ♥」 律「え?」 紬「澪ちゃんったら♥」 澪「律は女の子らしくて、可愛くて、料理も上手だし、繊細な心の持ち主だ」 ...
  • 律「よろず屋律澪堂本舗」 6
    362 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/02(月) 23 11 56.58 ID Z1y4/IcU0 3月 第1週 律「やっぱりバンドっていいよな」 澪「そうだな」 律「このまま本格デビューしちゃったりしてな」 澪「よろず屋はどうするんだ」 律「そうでした。何だかんだ言って軌道に乗ってきてるしな。私が何とかやっていけてるのも……」 律「これも澪しゃんのおかげでございますわよっ!」 澪「はいはい」 澪(今のは照れ隠しだな) 377 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/02(月) 23 16 21.58 ID Z1y4/IcU0 律「そういえば澪に一緒によろず屋やろうよ~って行った時さ……」 澪「え!? う、うん……」 律「澪は何て答えたっけなぁ?」 澪...
  • 律「憂ちゃんって誕生日いつ?」憂「2月22日です」 1
    律「マジで?やった」 憂「?? 私の誕生日がどうかしたんですか?」 律「いや、診断によると 『田井中律の恋人候補の方のお誕生日は【8/20・5/18・1/10・2/22・5/12・6/22・7/3・8/4・10/7・9/22】です!』 だそうなんだ~」 憂「あ、2月22日・・・」 律「憂ちゃんと私、相性良いみたいだよ?」 憂「あははっ。もう、律さんったら」 律「ちなみにソースはツイッター(笑)」 憂「ふふっ、なんだか胡散臭いですね」 律「憂ちゃん私の恋人になってよー」 憂「え~?律さんが男性だったら考えます♪」 律「考えてくれるんだ?」 憂「律さんカッコいいですからね~。 律さんが男の子だったら、きっとみんな好きになっちゃいますよー」 律「あちゃー。生まれる性別間違ったかな?」 憂...
  • 梓「マイ ファニー バレンタイン」 3
    3月1日。 私は桜ヶ丘高校を卒業した。 同じ大学に進学する私たち4人はそれぞれ実家を出ることとなった。 唯とムギは一人暮らし、律と私はルームシェアで。 律とルームシェアすることに関しては随分と梓にヤキモチをやかれた。 梓「ずるい…。私だって澪先輩と一緒に暮らしたいのに」 澪「梓が高校卒業したら一緒のとこに住もう、な?」 梓「むぅ…」 いささか不満が残るようだった。 アルバイトに関してはすんなり決まった。 以前みんなでやったムギの父親の経営している系列の喫茶店に雇ってもらったからだ。 律はそれに加えて居酒屋のバイトを掛け持ちするらしい。 なんでも車の免許が欲しいんだとか。危ないから取らなくていいのに…。 ともあれ、新しい生活に向けての準備が着々と行われていた。 梓との交際は順調だった。 お互...
  • 律「血がドバーって!」 澪「なに?血!?飲ませろー!!」8
    澪「純!死なないで!純~~~」 あ、澪先輩が呼んでる… 澪「うわーん…」グスグス 純「だ、大丈夫ですよ…」ヨロヨロ 澪先輩、私の血たくさん飲んで正気に戻ったんですね? 良かったよかった。 澪「ごめん純~!!」 純「ち、ちょっと保健室行ってきます」 澪「一緒に行くよ!」 純「そんな血まみれの顔で行ったら、澪先輩がやったってばれちゃいますよ」クスクス 澪「で、でも!」 純「澪先輩はこの血まみれの床掃除しといてください」 澪「分かった!」 純「よしよし」ナデナデ 純「じゃあいってきます」ヨロヨロ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 澪「失礼します3年2組の秋山です」ガラガラ 保険医「鈴木さんのお見舞いかな?...
  • 唯「HTTは家族みたいなものですから!」《第二部》1
    純「あれ?何で私ここにいるの?」 純「まぁいいや、えっとカンペカンペ…っと」 純「えっと、これは【唯「HTTは家族みたいなものですから!」】の第二部になります」 純「ですが第一部を読んでなくても、まったく問題はない感じになってます」 純「ですので……え、なにこの漢字?読めない……ま、いっか!前置きはいらないよね!」 純「じゃあ私はこのへんで!」 【# 日常茶飯事!】 司会「なるほどなるほど…」 唯「――それで、そこで澪ちゃんがりっちゃんにツッコミ入れたんです!」 律「超叩かれましたもん私!」 澪「あれは律が悪ノリするからだっ!」 律「もう殴られるわ蹴られるわで大変ですよー」 澪「誤解を招くことを言わない!」ガツン 律「あいたっ!」 唯「あはは、...
  • 刹那「次の介入は・・・軽音部・・・だと?」5
    20:50 ロック『こっちは準備オーライだ』 ティエ『距離が近いと無線もつながるみたいだな』 20:52 ティエ「(刹那・・アレルヤ・・無事・・だろうか)」 20:53 ロック「(チャンスは一度・・・か)」 20:54 ティエ『ロックオン。チャイムまで60秒』 ロックオン『了解。突入まで110・・109・・』 20:55 ピンポーン 「はーい」 よし!!D2はニ階!!いける!! 「はいはい!ごめんなさいね」 ガチャ 20:55:15 「あら?聡のお友達?」 「うん?うしろにいるの・・・澪ちゃんじゃない!!」 20:55:30 うしろ????? 「澪ちゃん!!何持って...
  • 律「澪、軽音部入るよな?」 2
    廊下 ~♪ 紬「また演奏してる」 ~♪ 紬「なんか上手くなってる」 紬「昨日から1日でここまで上手くなるのだろうか」 部室 ギィ 紬「おー、寝てる寝てる」 紬「練習してるように見せかけてCD流しながら寝るなんて」 紬「楽しそうな部活。軽音部」 翌日 ガチャ 紬「あれ?私が一番乗りか」 紬「寝るか」 紬「ZZZ」 ガチャ 唯「あれ?」 唯「知らないヤツがいる」 唯「なんだコイツ」 紬「ZZZ」 唯「なんで寝てるんだ」 唯「早く律ちゃんか澪ちゃん来てくれ」 ブブブ 唯「お、律ちゃんからだ」 From 律 to 唯 件名 死ね 赤点 担任に呼んでる 唯「死ね」 ...
  • 律「さんどですとろいやー」 6
    紬「面白そうだから、アドバイスしてあげようか?」ニコニコ 梓「ムギ先輩・・・?」 紬「状況はなんとなくわかるわ」 梓「そう、ですか・・・でも、律先輩や唯先輩には」 紬「大丈夫よ、二人とも喧嘩で忙しいみたいだから」 梓「そうですか・・・」チラッ 律「なんだよ、気になるだろ。何が言いたいんだよ、言えよ」 唯「わかったよ、言うよ。・・・あとで私の気が向いたらね」 律「・・・」カッチーン 唯「あはは」 梓「怖っ」 紬「梓ちゃん、澪ちゃんが起きる前に手短に伝えるわよ?」 梓「あ、はい」ゴクリッ 紬「体位。体位を変えたらいいと思うわ」キリッ 梓「それ無理だと思う」 紬「ね」 梓「確信犯ですか」 紬「期待の眼差しを向ける梓ちゃんが可愛くてつい」 梓「なかなか...
  • 律「鳥かごの中の鳥の気分だ」 1
    澪「へぇ」 律「もうダメだ、耐えられない……」 澪「耐えられないのか」 律「私はこの軽音部という束縛に疲れた」 澪「退部するのか」 律「何で?」 澪「お?」 澪「耐えられないんじゃないのか」 律「耐えられない」 澪「律は耐えられなくなったらどうなるわけ」 律「寝る」 律「おやすみなさい」 澪「おやすみ」 ガチャ 梓「こんにちは」 澪「……」 梓「こ ん に ち は 」 澪「うるさい」 律「ZZZ」 澪「律が寝てるんだぞ」 梓「す い ま せ ん 」 梓「律先輩の寝顔可愛い」 律「ZZZ」 梓「お尻さわっちゃお」サワ 律「イヤン」 澪「どうした梓...
  • 唯「あずにゃんED出てないよね?」梓「いえちゃんと出てますよ」1
    軽音部が発足して2度目の夏。 8月下旬の音楽室にて 紬「あの~みなさん」 律「ん? なんだよムギ?」 紬「これ商店街の福引でもらったんですけど……」スッ 唯「えっと…3泊4日4名様ハワイの旅っ!」 律「なんだって!」 紬「よかったらみんなで行きませんか?」 澪「いいのか?」 紬「はい、どうせ貰いものですし、私もみんなと一緒に行きたいです」 唯「ムギちゃん……」ウルウル 律「心の友よ!」 澪(おいおい……) 澪「いつもありがとうなムギ」 紬「いえいえ」 澪「でも夏休みあと4日しかないけど出発はいつなんだ?」 紬「明日ですよ」 律唯澪(はやっっっ!!) 律「えらい急だな」 紬「貰いものですから」 律「なら今日の部活はこれで終わり! 今か...
  • 律「血がドバーって!」 澪「なに?血!?飲ませろー!!」3
    梓「昨日はノートありがとう」 純「ま!親友のためならこのくらいどうってことないよ!」 梓「ところで純、その黒いシミは血?」 純「あ、あーっと、ちょっとケガしちゃって…」 梓「このシミ全部血だったら、すごい出血量だけど…」 純「いいのいいの、ちょっと血抜いた方が健康に良いから!」 梓「なにそのポジティブシンキング…」 …………… 喉の乾きが和らいで気分爽快だ。 澪「♪~」 律「お!澪元気そうだな!」 澪「あぁ!バッチリだよ!」 紬「…」ジー 澪「な、なんだよムギ…」 ムギはもう分かってるっぽいな… 紬「ほどほどにね…」 澪「分かってる分かってる」 ん?なんか階段を駆け上る音が聞こえる… 梓「うあおうあぁ...
  • 律「本能寺にいったら死ぬよ?」 信長「えっ」 2
    律「んー…とりあえずムギの事は置いといてこの後どうするか考えようぜ」 澪「律にしてはまともなこと言ったな」 信長「しかし今後の事と言うと?」 律「お前!天下統一したいんだろ!?」 信長「うーん…キツそうな事なら別に……ワシ、現状に満足してるし」 梓「このひげ本当に織田信長なんですか?昆虫とかじゃないですか?」 唯「あっ!でもでも、天下統一しちゃえば戦争とかもなくなるんじゃないかな!」 憂「そうですよ。戦争が無くなれば平和に暮らせますよ」 信長「唯ちゃんと憂ちゃんがそう言うなら…」 律「マジでぶん殴ってやろうか……」 澪「やめとけ。一応偉い人なんだか」 信長「いたっ!いたたっ!!ひげ、ひげ引っ張らないで!!」 梓「このひげ。マジでむかつくんで引きちぎっていいですか」 澪「とりあえず整理し...
  • 紬「ホー・チ・ミン市のミラーボール」 1
    ――それでは、乾杯! 律「カンパーイ! ほれ澪、カンパーイ!」 澪「ああ、乾杯」 律「……んぁーっ! シャンパンうめぇ!」 澪「シャンパンなんて、滅多に飲まないからな」 律「そっか? ここんとこ週に一本くらいいってるような。こんなにおいしいやつじゃないし、どっちかとテキーラの方が多いけど」 澪「あー……お前、まだクラブ通い続けてるのか」 律「んん? その言い方、何か文句がおありで!? あたしゃ酒と音楽を嗜みにクラブへ行ってるだけだぞ! ナンパなんて一度もされたことないからな!」 澪「いや、まあ、うん……文句はないけど。あんまり無茶するなよ」 律「へいへーい……よーし、ガンガン食べるぞー! 肉、にーくっ!」 澪「今日はフランス料理だから、肉は最後の方じゃないか」 律「マジで! このお通しみたいなのつまんでろっての!?」 澪「お通し言うな……そんな気はしてたけど、この歳...
  • 和「梓ちゃんとわたし」 1
    律「ムギお茶のおかわりプリーズ」 紬「はーい」 唯「マカロンおいしー」 澪「うんめえ」 梓「みなさんいつまでティータイムしてるんですか!」 梓「ここのところ練習よりも食べてる時間のほうが ガチャ 和「ちょっとお邪魔するわね律に用事があるのだけれど」 梓「!」 ダダッ ソファー|梓 こそっ 和「?」 律「どうした和」 和「いきなりだけどいい知らせと悪い知らせ、どっちを先に聞きたい?」 律「ええー」 紬「りっちゃんまた何かやらかしたの?」 澪「もぐもぐ・・どうせまた講堂申請書の書き忘れだろ」 和「わさんぼーん、あマカロン1つ貰うわね」 紬「わさんぼん?」 唯「ピンポーンてことだよね和ちゃん」 和「さすが唯、伊達に幼馴染やってないわ...
  • 唯「軽音部は四人で良いよね」6
    ぶかつ! 律「今日は練習する気分じゃねーなー」 紬「お茶入れる?」 梓「もう、そんなこと言って昨日も一昨日もその前も練習しなかったじゃないですか!」 澪「ん、そうだな、練習するか、たまには」 律「だな、たまにはやるか」 紬「そうね」 梓「……えと、なんだか元気ない、ですね?」 律「そ?」 澪「気のせいじゃないか」 紬「きっとお菓子のせいよ」 梓「唯先輩みたいなこと言わないでくださいよー」 律「……」 律「んじゃー練習するっと!」 ほうかご! ぶしつのまえのろうか! 憂「お姉ちゃん?」 唯「良かった」 憂「あ、練習の音聞いてたんだね」 唯「いい音」 憂「うん」 唯「いい演奏」 憂「そうだね」 和「そうかしら?」 ...
  • 梓「マイ ファニー バレンタイン」 12
    あれから何日かが経つ。 これで、よかったんだろうか…。 自分に問いかける日々が続いた。 ねぇ、澪ちゃん。 いま、あなたは幸せ? ねぇ、梓ちゃん。 澪ちゃんと仲直りできた? 教えて、誰か…。 私のしたことが、正しかったのかどうか…。 紬「…ん?」 ポケットに何か入っていることに気づいた。 取り出してみると、かわいい首飾りだった。 これは澪ちゃんがうちに泊まりに来た時に忘れたもの。 次会った時に渡そうと思っていたのに、まさかこれが形見になるなんて。 …そういえば、りっちゃんはあれからどうしているのだろうか。 澪ちゃんのことも、 梓ちゃんのことも、 唯ちゃんのことも、 きっと何も知らない。 りっちゃんに会いたい。 私のしたことが正しかったのかどうか、教えてほしい。 私は救いを求...
  • 梓「このロボが量産された暁には」 2
    澪「――じゃあ早速練習しようか」 梓「はいっ」 唯「え~、遊ぼうよ~」 梓「ダメです! 練習しますよ!」 唯「あずにゃんのケチ~」 律「ほら、始めるぞー」 唯「うー、仕方ないなぁ」 紬「後から遊びましょう」 アズサ「やッテやるでス」 澪「よーし、まずはふわふわからな」 唯「おっけ~」 梓「はい! って、普通にロボが混ざらないの!」 紬「あら、梓ちゃん。ロボアズサちゃんだって楽器できるのよ」 律「マジかよ」 梓「どこまでも人の神経を逆なでするロボですね……何が出来るっていうんです」 紬「基本的に何でも出来ちゃうのよ~」 唯「それじゃあギー太貸してあげるよ。はいっ」 アズサ「はいでス」 梓「どこまでできるのか……見せてもらいましょうか!」 シ...
  • 紬「超特急ヴェガ?」 42
    ―――― コック「七輪で焼いてみた」 律「マジかよっ!?」 さわ子「それじゃ、みんな」 律唯「「 いっただきまーす! 」」 紬澪さわ子「「「 いただきます 」」」 みらい「い、いただきます」 律「うんめぇ!」キラキラ 唯「おいしぃ!」キラキラ 紬「しあわせ~」キラキラ 澪「おいしい!」キラキラ さわ子「・・・ヴェガって楽園だったのね」 みらい「おいしいです」 コック「ガッハッハ、そうかそうか」 スタスタ 律「七輪で焼いただけあって、この香りがたまらん!」 さわ子「りっちゃん表現が薄いわよ」 唯「そうだよ~」 律「ではどうぞ」 さわ子「極上の香りが調味料の役割を担っているのね~」 律「・・・次、唯」 唯「すごくいい香りが」 ...
  • 紬「マンボウのマネでしたぁ~」1
    唯「ううっ・・・・」 梓「せ、先輩・・・ッ」 律「澪!大丈夫か・・・?」 澪「ぐッ、何が・・・起きたんだ・・・」 紬「皆どうしたの、まだマンボウのマネをしただけよ~?」 律「梓、今の・・・見えたか? 梓「それが・・・反応するのがやっとで、閃光が糸状に走ったようにしか・・・」 唯「一瞬で吹っ飛ばされたよ・・・」 澪「梓が反応してなかったら全員やられてたな・・・」 紬「ほらほら、次は何かしら~?」 律「・・・梓、私が仕掛ける。お前はムギの動きを見極めろ」 梓「そんな・・・!それじゃあ律先輩が・・・」 律「バカ、この中で一番目が良いのはお前だ」 律「お前がムギのスキを見つけるんだ、いいな!」 唯「り、りっちゃん!?」 澪「律ぅ!!」 ...
  • 唯「りっくーん」律「おー、どした平沢~?」 1
    律「澪~!!」 澪「わっバカ!教室で大声だすな!」 律「なんでだよ~」 澪「桜ヶ丘は共学になったとはいえ男子の生徒はまだ少ないんだぞ」 律「はっは~ん、男子とお話しているところを見られるのが恥ずかしいのかぁ~」 澪「へっ変なこというな!」ベチッ 律「あ痛ぁっ!暴力反対~っ!」 澪「それで、何か用か?」 律「おーそうだった。澪、軽音部に入ろうぜ!」 澪「軽音部?いやでも私、文芸部に入るつもりだし…」 律「頼むっ!入部したはいいけれど、部員数が足りないんだ」 律「今月中に4人入部しないと廃部になっちまうんだよ!」 澪「う~ん、でも…」 律「とりあえず、見にくるだけでも!」ガシッ 澪「あ…ぅ…律…」ボッ 律「こっちこっちー」タッタッタッ 律「ムギー!新入部員つれて...
  • 唯「がくちん!」 GACKT「やかましい!」5
    ~2009年10月某日~ 『あぁカミサマお願い二人~だけの~』 梓「それにしても…」 梓「ライブの時だけはみなさん、凄い演奏しますよね」 律「ほーう? 言うようになったなこのー!」グリグリ 梓「きゃー!」 和「盛り上がってるところ悪いんだけど」ガラッ 律「おお、和。どうしたの?」 和「どうしたのじゃないわよ。…これ!」ピラッ 和「学祭の講堂使用届、まだ出してないでしょ」 和「明日までによろしくね。それじゃ」バタン 澪「去年にもこんな事あったな…?」 律「あぁ~、あれは部活申請…」 澪「」ゴォォォォ… 律「いたいっ」ゴチン! 律「あー、じゃあ梓、書記な」 梓「私ですか?まぁいいですけど…」 梓「えっと、『使用者』は“軽音部”っと…」 ...
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