執事ノート内検索 / 「律「澪、もう賭けごとはやめようよ」2」で検索した結果

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  • 律「澪、もう賭けごとはやめようよ」1
    秋山澪。 軽音部に所属し、ベースを担当。その容姿から生徒からの人気も高かった。 だが彼女には一つ問題があった。 梓「こんにちはー」 律「お、やっと来たかー」 紬「今紅茶入れるね」 梓「ありがとうございます」 澪「・・・」 梓「いただきま」 唯「あずにゃーん♪」 梓「あっいきなり抱きつかないでください!」 澪「いよしっ!!!」ガタッ 律「ああ!くそおー」 唯「2人ともまたやってるの?」 梓「まったく、今度は何ですか?」 澪「梓が紅茶を飲む前に唯が抱きつくか」 律「紅茶を飲んだ後に抱きつくか」 梓「またどうでもいいことで……」 澪「とにかく私の勝ちだな。律」 律「ちぇっ。ほら、50円」 澪「毎度ありー」 ...
  • 律「澪、もう賭けごとはやめようよ」2
    22:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/03(土) 00 11 40.41 ID uXQrwFt0P 澪「え?」 律「私たち、来年には社会人だろ?まあまだ内定はないけどさ。   社会人になるのに、金額が少ないとはいえ賭けごとやってたりしたらダメだと思うんだ」 澪「な、なんでだよ!別に誰にも迷惑かけてないだろ?」 律「ちょっと調べたんだよ、賭けごとに関して。   それで刑法にはこう書いてあった・・・  『刑法第2編第23章第186条:常習として賭博をした者は、三年以下の懲役に処する。』」 澪「・・・!」 律「澪は明らかに常習だろ。確かに金額はかわいいもんだけど、もし社会人になってからこれが問題になったらどうする?   みんなに迷惑かかるんだぞ」 澪「う、ううぅ、わかったよ」 ...
  • その他短編 その3
    律「澪、もう賭けごとはやめようよ」 澪「近所にしまむらがオープンするんだ!」ワクワク ムギ「斉藤が認知症になった」 唯「ふ~ん」 梓「アイシーテルミーチュウ」純「もじゃ」 唯「えへへ~ふんす!///」 澪「ほ、本当に私で良いのか?」 憂「お姉ちゃんの為に」 唯「4分33秒」 澪「律の布団でおねしょした…死にたい…」 紬「みんな聞いて!実は私女の子が好きなの!!」 唯「れんりつを組みますっ!!」 律「澪~パチンコ行くからお金ちょーだい♪」澪「またか?」 律「憂ちゃんって誕生日いつ?」憂「2月22日です」 梓「ムギ先輩が寝ていらっしゃる……」  唯「あ!澪ちゃん白髪生えてるよ!!」 澪「彼氏欲しい」 唯「澪ちゃんはツンデレです!」 和「ねぇ、どうしてもスクール水着にならなきゃだめ?」 「琴吹紬の密かな挑戦」 その1  その2  その4  その5  その6  その7  その8  その9 ...
  • 田井中律
    律唯・唯律 男体化長編 唯「りっくーん」律「おー、どした平沢~?」 その他短編 律「メソトッポナズ」 唯「もう0時かぁ」律「家に入れねぇ…」 カオス・その他短編 唯「りっちゃん、りっちゃん」 唯「はつこい!」 律「呪詛」 律澪・澪律 男体化長編 律「強くてニューゲーム」 男体化短編 律「気持ちいーのか、澪?」 その他長編 澪「遠くの君へ」 同性のバンドメンバーに告白したいんだが 律「…痛ってぇーな」 澪「ご、ごめん律」 律「よろず屋律澪堂本舗」 その他短編 律「二人の光景」 律「澪に電話かーけよーっ」 律「Hello,again」 澪「…死にたい」 律「海だぁぁあああ!!」 律「澪、もう賭けごとはやめようよ」 澪「ほ、本当に私で良いのか?」 ※ 澪「彼氏欲しい」 唯「もうこん!」 澪「いつも律がいてくれる」 澪「律と違うクラ...
  • H23・09月
    9月のまとめ 梓「キリンスマッシュのどこが面白いんですか」 唯「二週目!」 唯「トラックの運ちゃんになりたい」 唯「和ちゃんがアニメオタクだってことみんなにバラしちゃった」 憂「ただいま♪」 憂「おかえり♪」 唯「エホバの証人に入りましたっ」 唯「あずにゃんに…彼氏……?」 唯「りっちゃん!…どうしても聞きたい事があるんだけど」 唯「日記をつけるよ!」 唯「あれ…ギー太がない」 澪「近所にしまむらがオープンするんだ!」ワクワク 律・紬 「Blue Bird」 紬「今日のおやつはローソンのロールケーキよ~」 憂「骨の一欠片残さず粉々にしてやる!」 梓「登山!」 梓「あちゃー!ほあちゃー!あたたたた!ほあーっ!」 律「澪、もう賭けごとはやめようよ」 律「 鍋? 」 紬「かんちょー?」 紬「豚になりてぇ」 紬「超特急ヴェガ?」 紬「最終駅へ」 唯「蹴りたい背中」 唯「どうやって自殺しよう…」 梓...
  • 秋山澪
    澪唯・唯澪 男体化長編 唯「澪ちゃんと結婚しました」 ※ その他短編 唯「澪ちゃんの私服のセンスってすごいよね」 ※ 唯「ムギちゃんの軽音部一だらしない肉体に溺れたい!」 澪律・律澪 男体化長編 律「強くてニューゲーム」 男体化短編 律「気持ちいーのか、澪?」 その他長編 澪「遠くの君へ」 同性のバンドメンバーに告白したいんだが 律「…痛ってぇーな」 澪「ご、ごめん律」 律「よろず屋律澪堂本舗」 その他短編 律「二人の光景」 律「澪に電話かーけよーっ」 律「Hello,again」 澪「…死にたい」 律「海だぁぁあああ!!」 律「澪、もう賭けごとはやめようよ」 澪「ほ、本当に私で良いのか?」 ※ 澪「彼氏欲しい」 唯「もうこん!」 澪「いつも律がいてくれる」 澪「律と違うクラス…」 R-18・変態系短編 澪「律がクリト○スになっ...
  • 律「澪、もう賭けごとはやめようよ」
    1  2 2011/9/2  澪と律 http //hibari.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1314975290/ 戻る 名前 コメント すべてのコメントを見る ...
  • コメント:律「澪、もう賭けごとはやめようよ」
    戻る 初見は他所のまとめサイトでした。 スレタイから澪がギャンブルにはまって身を持ち崩していく展開を予想しましたが、そんな事はなく、安心しました。 展開としては、2の方が好きですね。 -- (名無しさん) 2011-09-15 19 53 17 みお「また負けた……もう、アルゼンチンペソしかないよ!!」 -- (名無しさん) 2011-09-15 21 54 49 いい話だ。 -- (名無しさん) 2011-09-16 00 52 44 ふむ。 -- (通りすがり) 2011-09-18 08 28 25 おぉ、澪紬…珍しい組み合わせだ…‼ -- (あずにゃん) 2011-09-18 19 53 18 後から胸に迫るものがあるな。何と深くて永い友情、愛情なんだろう。 -- (名無しさん) 2011-09-20 01 ...
  • 唯「もう生きるのはやめよう」2
    じゃあ短いけどハッピーエンド書きます 25までは同じで 26から分岐になります 25 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2011/02/04(金) 22 45 35.20 ID /FnqOFhAO 唯「私、本当に何もできなくて」 唯「もう生きるのはやめよう」 唯「そう思ってた」 澪「…」 唯「和ちゃんが私を助けてくれたように」 唯「私も澪ちゃんを助けるから…!」 唯「だから…話を聞かせて…」 澪「…」 澪「私は…唯がうらやましかった…」 澪「そんなふうに私も生きたかった…!」 唯「澪ちゃんは澪ちゃんだよ!」 澪「!」 唯「楽器が私よりずっと上手て」 唯「頭も良くて」 唯「かっこ良くて優しくて...
  • 唯「もう生きるのはやめよう」1
    いつからだろう 世界に私の居場所が無いと感じ始めたのは 律「おはよー唯ー」 唯「…」 律「唯?」 唯「あ、おはようりっちゃん」 律「?」 紬「どうしたの唯ちゃん? 元気ないわよ」 唯「…うん」 澪「?」 私が軽音部のみんなに対して抱いていた感情 嫉妬 田井中律は軽音部部長 気が強く優しく人望がある 琴吹紬はお嬢様 育ちが良く慎ましくおしとやか 私は彼女たちのようには生きれない そして 私が最も嫉妬を抱いている存在が… この女 澪「何かあったのか?」 唯「ううん何も…」 唯「ただちょっと気分が悪くて…」 澪「大丈夫か?」 唯「…」 唯...
  • 律「澪、私二重人格なんだ」7
    ― ―― ――― 澪「夕飯とお風呂ありがとうございます」 律母「いいんだよお礼なんて、私達に気使わなくてもいいからね?」 聡「そうだよ、澪さん!」 澪「あ、ありがとうございます」ペコリ 律「じゃあ・・部屋に戻ろっか?」 澪「あぁ」 ガチャ パタン 律「はい、澪の分のアイス」 澪「あ、ありがとう」 律「・・・」ガサガサ・・ 澪「・・・ガリ○リ君か・・レモン味なんてあったんだな」ガサガサ・・ 律「らしいね」ペロペロ 澪「・・・」ペロペロ 澪「なぁ・・律・・前髪下ろしたままでいいのか?」 律「ん、できるだけ澪の前ではこうしてようと思って」  「まだ人前に出るのは恥ずかしいけどね・・」 澪「そっか、なんか嬉しいな」 律「なんで?」 ...
  • 律「澪、私二重人格なんだ」2
    律の部屋へと続く階段を見上げる こんなに重苦しく階段を上るのは今までに経験した事がない 律の部屋の前に立った私は、ようやく覚悟を決めた 澪「りつー?」 澪「・・・」 澪「・・・入るぞー?」コンコン 澪「・・・」 律の靴が玄関にあった事から、律が部屋の中にいない事はありえない 返事がないという事はやはり落ち込んでいる様だ ドア越しから流れてくる重たい空気を感じながら 意を決してドアノブを回し律の部屋へ・・・・・ 律「ばあぁぁ!!」 澪「・・・・・・・・」 澪「うおああああああぁぁぁぁ!!!」ガタン! 聡「?・・・今日の澪さんうっさいな・・」 律はドア越しに私が入って来るのを息を潜めて待っていたんだろう わざわざホラー物のお面まで準備して 私は大きく後ろに後ずさり、肘を壁に強打してしまった 最高の恐怖...
  • 律「澪、私二重人格なんだ」4
    ガチャ・・ 律「さてっと」ヌギヌギ・・ 律「サッ」ファサ・・ 律「・・・」シャー・・・ 律「・・・」ゴシゴシ・・ 律「・・・」ザブーン・・・ 律「(ん?・・何か今人影が・・気のせいかな・・)」カポーン・・ ガラガラ・・ 律「・・・」ふきふき・・ 律「(あ、澪新しい服用意してくれてある)」 律「・・・」ゴォーー 律「・・・」ゴォーー 律「・・・」ゴォーー 律「・・・カチューシャがない・・」 カチャ・・ パタン・・ 澪「おっ、さっぱりしたかー?」ドキドキ 律「・・・みお・・カチューシャ・・・」 澪「ご・・ごめんごめん!・・さっき行った持ってきちゃたんだ」 律「・・みお・・らしくないよ・・やめてよ・・」ウルウル 澪「...
  • 澪「けいおんのスレ人気がまどか☆マギカに盗られたじゃないか…」5
    澪「はぁ……はぁ……これだけグリーフシードがあれば……」 澪「律に会いに行かなきゃ……」 澪「まず電話を……」 プルルル 澪「……」ドキドキ 『おかけになった電話番号は……』 澪「あれ?」 澪「電話……繋がらない」 澪「律にも見捨てられちゃったのか、私は……」 澪「当然か……はは……」 澪「とりあえずネットでもしよう」 澪「みんなに見捨てられても私にはVIPの皆が……」 澪「な……」 けいおんはオワコン 澪「まさか……」 けいおんってなんで流行ってたの? 澪「……そんな、はずが」 けいおん()好きな奴まだいるの? 澪「うわあああああああああ!!!」 澪「QBええ!出てこい!!」 QB「やあ。久しぶりだね、澪」 ...
  • 澪「律はわたしの大切な親友だから」2
    それから、放課後。 澪「ハァ……ハァ……」ダッダッ 澪は廊下を走っていた。 和「ははは、何処へ行くのかしら?」 澪(くそっ、まだ追って来る!) ……みぃーおー 澪「律!りーつぅー!」 律「みぃーおー!」 澪「律!」 澪は窓の外にいる律を見つけた。 律「大丈夫か!?」 澪「は、早くこの石を……」 律「あ、あぁ……」 律は窓の外から必死に手を伸ばす。 ちなみにここは、校舎三階であり、律はパイプにしがみついている。 澪「の、和が……」 律「もう少し……」 和「!」タッタッタッ 澪「トンちゃんの水槽に捨てて!」 律「よし掴んだ!」 バァン! 和は拳銃を発砲した。 もちろん、モデル...
  • 唯「それでもあの人はやってないよ」4
    ~休み時間、教室~ 律「唯、休みか…。」 紬「珍しいわね。」 律「ああ。…なあムギ?やっぱりさ、…」 紬「…昨日様子がおかしかったのと…関係ありそうよね。」 憂「あの…。」 律「お、憂ちゃん!どうしたの?」 紬「唯ちゃんのこと?」 憂「はい…お姉ちゃん、部屋から出てきてくれなくて…。 何か悩んでるみたいなんですが…。」 憂「あたし、どうしたらいいか分からなくて…!」 律「やっぱり…何かあったんだな。」 紬「話してくれてありがとう、憂ちゃん。」 律「今日、行くから。」 憂「は、はい!お願いします!」 タッタッ 紬「…どうする?みんなも誘う?」 律「いや…澪は誘わない方がいいと思う。 あたしの気のせいかもしれないけどさ、なんか昨日の唯、澪にビクビクしてた気がするん...
  • 唯「レティクル!」2
    『律澪「パリは恋の都!」』 律「来たぜ、おおパリ!」 澪「あ、あんまり大きい声出すなよ……」 律「ん、悪い悪い、でもまあいいじゃんか。私が注目浴びるだけだろ」 澪「そりゃそうだけど……ほら、あの女の人が変な目で見てるぞ」 律「ああ? 何だコラやんのかパリジェンヌ!」 澪「仕方ないだろ、はたからみたらお前一人で騒いでるんだから」 ――澪は亡霊だった。 夏休み、私と澪はパリへの旅行を計画していた。 海外旅行なんて一大イベントを前に相当浮かれた気分だったことは否定できない。 澪も同じだった。 買い物の帰り道、澪は私の目の前でトラックに轢かれ、すぐに立ち上がった。 足下で原型を留めていない自分の体をぽかんと眺めながら。 そういうわけで、予定通りにパリに来たというわけだ。 律「った...
  • 律「澪、軽音部入るよな?」 2
    廊下 ~♪ 紬「また演奏してる」 ~♪ 紬「なんか上手くなってる」 紬「昨日から1日でここまで上手くなるのだろうか」 部室 ギィ 紬「おー、寝てる寝てる」 紬「練習してるように見せかけてCD流しながら寝るなんて」 紬「楽しそうな部活。軽音部」 翌日 ガチャ 紬「あれ?私が一番乗りか」 紬「寝るか」 紬「ZZZ」 ガチャ 唯「あれ?」 唯「知らないヤツがいる」 唯「なんだコイツ」 紬「ZZZ」 唯「なんで寝てるんだ」 唯「早く律ちゃんか澪ちゃん来てくれ」 ブブブ 唯「お、律ちゃんからだ」 From 律 to 唯 件名 死ね 赤点 担任に呼んでる 唯「死ね」 ...
  • 律「唯がキレたらどうなるか」3
    数時間後 律「…よし。今日はこのくらいにしとくか」 梓「そうですね」 紬「もう遅い時間だものね」 唯「やったー。終わりだー」 澪「…」 唯「帰りにアイス買っていこう。みんなもどう?」 澪「あー。私ちょっと学校に用事あったんだ」 澪「…」クイクイ 律「…あ、あー!私もちょっと用事があったんだ!」 紬「…!私もよ!」 梓「奇遇ですね!私もです!」 唯「…ふーん。じゃあ私は先に帰るね」 律「ああ、また明日な」 唯「うん」 ガチャバタン 律「…で、澪。私達を呼び止めたのは?」 澪「作戦会議だ!明日の唯をキレさせる作戦の!」 紬「まだやるの…」 梓「まあ、負けっぱなしは嫌ですからね」 律「唯のキレた所、結局見れなかったしな」 ...
  • 律「あ、エロ本だ」 3
    ―自宅 玄関 律「ただいま~ っと・・・コレは」 玄関の隅に見覚えのある書籍が・・・ これは・・・あの川原に落ちてたエロ本じゃん 聡or親父が拾ってきたのかぁ? しょーもない家族の絆を見てしまった・・・ とりあえず、母さんに見つからないよう私がもっておこう ナイス私。 ガチャ 部屋に帰って一息つく。 ??「・・・じ!あ・・・した!」 ん?なんか変な声が聞こえたような 下から聞こえる・・・ ??「マジでありがとうございました!!」 え、まさか・・・ 急いで下半身を確認する 律ペニス「どぉーも!!どうしてもお礼が言いたくて、喋っちゃいました!」 律「あ・・・ナニコレ??」 律ペニス「えっと、説明しますとですね、僕は怨霊なんですよ」 律「えっと・・・...
  • 澪「私は友達が少ない」1
    澪「私って友達が少ないよな」 律「唐突になんだよ」 澪「友達っていうといの一番に律だろ、唯やムギと和……梓は私を友達だと思ってくれてるだろうか」 律「先輩じゃね」 澪「なあ、リア充の律に聞きたいんだ」 律「はいはい」 澪「なにをやったら友達になるんだ、友達証明書でも作るのか?」 律「自分が友達だと思ったやつみんな友達だ!」 澪「律はリア充だな、私にはとてもそんな自信はないよ」 澪「今度作る曲に友達募集って縦読みで入れようと思うんだけど」 律「ほーお、入れてみたらいいじゃないか」 澪「達で始まる言葉が達磨くらいしか思いつかないんだ」 律「いいじゃん達磨、姫達磨とか可愛いじゃん」 澪「一番はじめの歌詞が、友達と笑い会おう、で次が達磨と一緒になるんだよ」 律「はじめの歌詞を何とかす...
  • 律「澪、軽音部入るよな?」 1
    澪「ん? うん」 律「私が部長で良いよな?」 澪「良いんじゃないの?」 律「本当に?」 澪「何が?」 律「私なんていうクズが部長に……」 澪「良いよ良いよ。どうせ廃部するんだろ?」 律「確かに」 澪「まぁ気楽に行こうよ」 律「確かに」 一ヶ月後 澪「お?」 律「何?」 澪「あれじゃない?」 律「?」 澪「明日で廃部じゃない?」 律「おお」 律「部員集らなかったな」 澪「な」 律「何人?今」 澪「二人」 律「明日までにあと二人か……」 澪「お、諦めてない感じですか」 律「うん、やっぱり部長だし頑張らないとなって思った」 澪「一ヶ月前にそう思っていればな」 律「まぁまぁ」 澪「で、どうす...
  • 律「澪に電話かーけよーっ」1
    ぴっぽっぱ! 律『みーおっ!今ひまー?せっかくの夏休み最終日なんだから遊ぼうよー!』 澪『はぁ…宿題は終わったのか?』 律『大丈夫大丈夫!夜にまとめてやるから!』 澪『そうやってまた私に泣きつくんだろ~』 律『まーまー気にすんなって!んじゃ今から30分後に駅な!』 澪『律…悪いけど…今日は無理だ』 律『えー澪のケチー!』 澪『律も私に頼らないようにちゃんと宿題やれよ?じゃあな』 プーップーップーッ 律「ありゃ…電話切れちゃった…」 律「…みーおー……会いたいよー…」 律「…………ん?」 律(…なんでこんなに澪に会いたがってんだ…?) 律(あぁ…私は澪のことが好きなんだ) 律(これは友達としての感情なのか?) 律(それとも…いやいや女同士なんだから…でも……) ...
  • 唯実「いがぐり!」 際にあった事例をもとにした けいおん!SS 3
    澪「そんなこと分るよ、みんなが私を気にかけてくれてることぐらい……」 澪「それにみんなが私を貶めるような事は絶対しないだろ?」 澪「だったら、嘘をつくとしたら私の為だ」 唯「澪ちゃん……」 澪「私だってみんなの事が心配なんだ」 澪「今回のメールだってそう」 澪「もし、みんなが私の知らないところで危険で大変な目にあってるんなら」 澪「私、助けになってあげたいよっ」グスッ 律「……澪」 澪「なあ、いい加減、教えてくれよっ」 澪「この件と、梓がおかしくなった事は関係あるんだろ!?」 律「!!?」 澪「お願いだ、秘密を知ったことで、私はどうなってもかまわない!」 澪「頼むよ……」 紬「りっちゃん……」 唯「ねえ、もういいでしょりっちゃん、打ち明けようよ!」 律「……」 ...
  • 律「ずっと一緒だよ」3
    葬儀からの帰り道。私達2人はほぼ無言だった。 ムギとの分かれ道に着いたとき、私はムギに聞いてみた。 律「なあムギ」 紬「なに?りっちゃん」 律「唯は・・・どうしてるんだ?」 紬「うん。憂ちゃんの話によると、ずっと部屋に引きこもっているみたいなの。呼びかけても出てきてくれないみたい・・・」 律「そっか・・・」 紬「澪ちゃんの様子は?りっちゃん何か知ってる?」 律「ごめん、わからない・・・」 紬「そう・・・。ショックよね、やっぱり」 律「私、唯の家に行ってみるよ。なにも出来ないかもしれないけど、とりあえず唯に会ってくる」 紬「あ、じゃあ私も行くわ」 律「いや、いきなり2人で行ったら唯も戸惑うかもしれないから、まずは1人で行った方がいいと思うんだ」 紬「・・・わかっ...
  • 澪「もう律をいじめるのはやめろ!!」 2
    澪「(和・・・頼む・・・)」ガチャリ 澪「・・・和!」 唯「和ちゃん!」 しかし、部屋には入ってこない。 澪「和・・・?」 和「澪・・・ちょっと来てくれないかしら」チョイチョイ 澪「わかった・・・」タッ 澪「ど、どうだった?」 和「・・・ごめん、ダメだった」 澪「・・・」 和「いじめてることは認めたけど、律が先生にいじめを認めないことを見越して、報告したら、唯と紬をいじめるって・・・」 澪「そんな・・・」 和「ごめんなさい・・・力になれなくて・・・」 澪「いや、いいよ・・・ありがとな、和」 私は和に二度礼をして別れた。 切り札とも言える、和が屈してしまった。もう、解決できないのだろうか? 紬「和ちゃん・・・なんて?」 澪「ダメだったって・・・」 ...
  • 澪「律はわたしの大切な親友だから」1
    澪「死んでも律を守る」 律「澪…」 澪「この戦いが終わったら…律、 セックスしようぜ!」 律「当たり前だろ。だから、逃げよう。あいつらが来る前に」 澪「うん」 律「ソレが有る限り、奴らは追って来る。だけど、守り抜くんだ!私達の手で」 澪「うん!」 トン「♪」プクプク 律「なら、早くこっから……」 ガチャ 律・澪「!」 トン「?」プクプク 唯「あー、りっちゃん達みーつけた!」 梓「さぁ、おとなしくするです!」 澪「マズい!」 律「澪、奥の部屋へ……」 紬「させるか!」ガシッ 澪「律!」 律「澪!おい、澪を放せ!」 唯「とびかかれー!」 梓「やってやるです!...
  • 澪「やはり銀英伝は最高だ!」4
    ─数十分後─ 律「と、いうわけで明日から昼休みと放課後に署名集めをするということで…」 紬「憂ちゃんにも朝からクラスの人に話をしてもらったらいいと思うの」 唯「うん。そう頼んでみるよ」 律「よーし。じゃあ今日はとりあえず解散!」 梓「あの~澪先輩。大丈夫ですか?」 澪「オナカイタイ」ゴロゴロゴロ 律「あんなにコーヒー飲めば当たり前だろ」 澪「トイレイッテクル…」 唯「うんこ!うんこ!澪ちゃんうんこ!」 律「やれ!梓!」 梓「ビッテン突撃!」 唯「あずにゃん痛いよ!ツインテールすごく硬いよ!刺さってるよ!」 梓「こんなこともあろうかとスプレーで固めてきたんです」 唯「そんなぁ~(涙)」 ─そして翌日の昼休み─ 律「なかなか集まらないもんだな」 紬...
  • 律「さんどですとろいやー」 7
    梓「澪先輩、爬虫類は好きですか」 澪「嫌いだ!」 梓「そうですか、じゃあこの子を見てどうか心を静めてください」スッ 澪「うわぁぁぁぁ!!やもりぃぃ!!」 律「さっきこの子の心配してただろ?」 澪「生き物をいじめるなって言ったんだよ!爬虫類は嫌いだよ!」 紬「まぁまぁ、これもあげるから」スッ 澪「尻尾だけとか余計怖いわぁぁぁ!!」ヒィィィ!! 唯「やっだなー。この澪ちゃんの中で頑張ってたんだよー?」 澪「頑張っちゃったのかぁぁぁぁ!!・・・って、え、へ?」 唯「だからー、澪ちゃんの中でウゴウゴルーガだったんだよ。スカートの中、見てみなよ」 梓「ウゴウゴルーガってなんですか」 唯「蠢いてたっていうのをちょっと洒落た言い方にしてみたよ!♪」 澪「・・・」ペラッ 澪「履いてない、だと・...
  • 律「おっ、梓が格安だな。買っとくか」2
    ~数日後~ 律「すげぇ! この梓、時速60キロでるぞ! しかも免許いらないから通学に使える」 紬「この梓ちゃんで淹れた紅茶を飲むと、今までのお茶が色水に思えるわ」 唯「あぁん……あずにゃんのマッサージじょうずぅ」 澪「お前、エフェクターの機能もあったのか!」 律「部費を投げ出した甲斐があったな」 澪「お前、勝手に部費を――」 新「ごめんなさい、私のせいで……」 澪「……まぁ、次から気をつけろよ」 唯「次なんてないよ、このあずにゃんで十分だよ」 紬「十人力ね」 律「よーし、やる気出てきたぞォ」 梓(おかしい、音沙汰がない) 梓(あのゴキブリ……いったい何を)コソコソ キャッキャ ウフフ 梓(楽しそう……いいなぁ) 律「よし、梓...
  • 律「澪、私二重人格なんだ」5
    (なぜ・・?) (それがどういう事になるのかわかってるのか?) 言えない 私には・・ (澪に・・) (こんなのおかしいって) (私達はこういう関係じゃないんだって) (言えば全て終わるじゃないか) 違う・・きっとそれを言ってしまえば その瞬間から 今までの私達の関係まで終わってしまうから だから、言えない (だけど私の気持ちはどうなる) (澪とのそれを望んでる訳じゃないだろ?) 澪「律・・」ギュッッ 少し私に気を使ってくれてたのかな 澪は少し浮かせていた腰を私の腹部に密着させた 澪の重りが上半身に重くのしかかる 澪の両腕は私の脇の下を通って、背中に入り込み力強く私を抱きしめる 澪の頬と私の頬が重なり合っている、澪の呼吸はどんどん荒々しくなる一方だ 肌にかかる澪の吐息を感じながら天井を見つめる 私はそこで自分の感...
  • 律「澪、私二重人格なんだ」6
    夏休みが終わって、学校が再開した いつものメンバーがいつもの様に音楽室に集合する様になった 夏休みが終わり、生活のリズムが狂っているせいなのか 学校が始まって数日経つというのに 放課後の皆の表情は何か気だるい印象を感じさせる 唯「まだまだ暑いね~何もする気がおきない・・」ダラーン 紬「もうすぐ秋になって、過ごしやすい季節になるわよ」  「紅茶も美味しい季節にね」コポコポ 梓「唯先輩、しっかりして下さい!」 「そんな調子で学園祭どうするんですか」 唯「わかってるよ、あずにゃん、学園祭楽しみだね~」  「今年も焼きそばやりたいな~」 梓「いや、そうじゃなくて・・」シュン 澪「思えばもう学園祭の季節なんだな・・」 律「・・・」 澪「律、学園祭のライブの曲、そろそろ絞っていった方が良いんじゃないか?」 律...
  • 律「澪、私二重人格なんだ」3
    ここ桜が丘高校には、軽音部と呼ばれる部活がある。 少数精鋭の活気ある部活動だ バンド活動が部活動になるのだが 脇道に逸れるケースが多い そうそう部員は1人増えて5人になった 私達にも後輩ができたんだ 梓「律先輩、お疲れ様です」 この子が新入部員の中野梓 幼い外観と異なり、しっかりした性格の真面目な子だ 特に幼少から習っていたらしく、ギターの腕前は相当のものだ 律「お~梓、おつかれ~」 梓「あれ、まだ律先輩だけですか?珍しいですね」 律「みんなもそろそろ来ると思うぞ~」 がちゃ 唯「あ~ずにゃん!」ダダダッ 律「ほらな」 梓「唯先輩・・やめて下さい!暑苦しいです!」 紬「まぁまぁまぁ・・」/// 唯「あずにゃん~~」スリスリ 澪「まぁ、みんな揃った事だし早速・・」 律・...
  • 律「澪は、私と付き合いたかったのか?」3
    律「え!?うわっ!澪!?廊下に居るのかっ?」 澪「入っていい?」 律「だめだめっ!今ひどい顔してる」 澪「いつものことだろ」ガチャ 律「駄目だって言ったろー…」 澪「ははっ…ひどい顔」 律「う、うるせーやい」 澪「嘘ついてごめん」 律「…なんでか、聞いてもいい?」 澪「あいつに、中学の卒業式の時、告白されたの覚えてる?」 律「うん、断わったよな?」 澪「その時、言われたんだ」 澪「『俺のこと知らないだろ?もっと知ってから返事してくれ』」 澪「それからメール来たり、電話着たりして、二人で遊んだりして」 澪「一年がたって、もう一度告白された」 澪「似てたんだ」 澪「私が恥ずかしがっているのお構いなしにくっついてくるところとか」 澪「私が緊張して上手く話せ...
  • 律「よし、これで澪はすっぽんぽんだ!」2
    律「続いて"Let s sing"から"ワタシタチノカケラ"まで訳すぞ」 こんなんじゃダメ! 自分で言わなきゃ変わんないよ! でもどんなに勇気振り絞って伝えても、いっつも消えていっちゃう。 臆病者に何が出来るの? 私は『快楽』や『愛』じゃなくて人間だよ! 紬「そっか、澪ちゃんにとって『歌う』は自己主張なのね」 唯「『消えていく』はどこから出てきたの?」 律「"光になる"だ。光は『形ないもの』だからな」 紬「私てっきり『光』って澪ちゃんが薄毛で悩んd」 律「【What a sheep touch? No cock and love】の訳はムギの考えを参考にした」 唯「『羊に何が出来るの? コックや愛なんかじゃない!』だね」 律「そうだ。羊は臆病者、コックはチソ...
  • 澪「っふ・・・・邪気眼を持たぬ物にはわからんだろう・・・」1
    澪「今日から高校生だ」 澪「友達いっぱい作ってリア充になるぞ」 唯「っぐわ!・・・くそ!・・・また暴れだしやがった・・・」 澪「……」 澪「見なかったことにしよう」 律「澪ー、クラブなんにするか決めたか?」 澪「一応文芸部に入るつもりだけど。これ入部届」 律「貸して」 澪「?ほい」 律「ビリっと」 澪「ちょ、何すんだよ!」 律「正気か貴様ー!また中学のときみたいに厨二病ポエム作りながら一日中過ごすつもりか!」 澪「おい!中学のときの話はするな!」 律「おまえが入る部活はけいおん部だ」 澪「けいおん!…まあリア充っぽいしそこでいいか」 律「よしきた」 律「廃部寸前だって」 澪「なんかリア充ルートから外れかけて...
  • 律「私は田井中律、しがないハケン社員だ」 2
    律「……」 ♪~♪~ 私の心の静寂を破るように携帯が鳴った。 着信音は唯が最近出した曲だ。 唯は音楽学校を出た後プロデビューし、そこそこヒットしていた。 携帯を見るとメールが届いていた。 彼氏からだった。 「今から会えない?」 胸にもやもやを抱えたまま会うのは気が引けたが、 独りでいても仕方がないし、 最近彼氏にずっと会っていなかったので、会いに行くことにした。 20分後、私は彼氏のアパートの前にいた。 彼氏「やあ」 律「会うの久々だな」 彼氏「うん、そうだね。    とりあえず、入って」 彼氏は明るい気さくな人だ。 私と性格の相性が良く、大学時代から付き合いが続いている。 私は部屋に入った。 片付いてるのか散らかってるのかよく分からない部屋だが、 こういう部屋のほうが私としては落ち...
  • 律「パチンコしてたら子供が死んでた」澪「はっ?」2
    私は数日後、律が今住んでるアパートへ向かっている。 律の様子を見に行くためだ。律の態度もそうだが、梓が言っていた虐待の話も気になったからだ。 アパートに着き、チャイムを押す…中から明るい律の声が聞こえる。 律の部屋のドアが開く。 律「はーい!あっ、澪か」 澪「今、大丈夫か?」 律「ああ、入って、入って!」 部屋の中に入ると小さな祭壇がある。 律「こうやって、骨になっちゃうとあれだな」 澪「なんだよ?」 律「なんとも思わないというか何と言うか…」 怒りが込み上げてくる。込上がってくる怒りを抑えて私は律に話しかける。 澪「そういえば、旦那さんは?」 律「葬儀が終わったら、どっか行っちまったよ…ハハハッ…薄情な奴…」 薄情なのはお前もそうだろう… 律「さっぱりしたよ、死んでくれて…」 も...
  • 律「澪に腹パンしてみようと思うんだ」1
    律「手加減いっさい無しで」 音楽室 澪「あ、律…今日は随分と早いんだな」 律「………」 澪「…どうしたんだ律?」 律「………」 スタッスタッ 澪「えっ?ちょ、ちょっと律…何を」 ドスッ 澪「……ぁっ……」 ヨロヨロ 澪「がはぁっ!げほっ!げほっ!……」 律「………」 澪「ごほっ!……はぁっ……はぁっ……」 澪「…な、なに……するんだ……」 ドゴッ 澪「げぼぉっ!…」 ビチャビチャッ 澪「おぇぇっ……ごほっ……げほっ……」 律「………」 律「お前が悪いんだぞ?」 澪「…けほっ……だから……何言って……」 ガシッ 澪「あぐっ!…」 律「ち...
  • 律「澪~パチンコ行くからお金ちょーだい♪」澪「またか?」 1
    律「ちゃんと返すからさっ」 澪「そう言ってこの前負けたばっかりだろ?」 律「その負け分を取り返しに行くんだよ。な?いいだろ~?」ぎゅっ 澪「甘えてもダーメ」 律「みーお~。ちょっとだけだから~」すりすり 澪「もう、これで負けたら最後にするんだぞ!」 律「やった!」ぱぁぁぁ 澪「はい、4万円」 律「ありがと澪!愛してるっ!」ちゅっ 澪「んっ///・・・期待しないで待ってるよ」ちゅっ 律「必ず返すからな!いってきまーす!」ガチャ 澪「まったくもう///」 律「パチンコパチンコ~♪」たったった パチンコ屋さん ジャラジャラジャカジャカジャラジャラジャンジャン 律「うひょ~!朝なのにもう満席じゃん」 律「どっか空いてないの、か、な・・・と」キョロキョロ ...
  • 律「ずっと一緒だよ」1
    唯「今日はみんなに重大な発表があります!」 ある日の放課後。いつも通りティータイムを楽しんでいる時、唯が突然そんな事を言った。 みんなが唯に注目する。 律「お?なんだなんだ?」 まあ唯のことだ。たいしたことじゃないだろうけど、とりあえずのってみる。 紬「な~に?唯ちゃん」 梓「ゆ、唯先輩。ホントに言うんですか・・・?」 澪「なんだ?梓は何か知ってるのか?」 梓「いえ・・・。その・・・。」 唯「あずにゃん、みんななら絶対大丈夫だよ」 梓「・・・わかりました。じゃあ唯先輩、どうぞ」 なんなんだろう。2人に関係することなのか? 私は正直おもしろくなかった。 唯と梓が2人だけの秘密を持っているみたいな感じがして。 唯「うん。あのね、みんな」 唯「私ね...
  • 唯「あ!澪ちゃん白髪生えてるよ!!」1
    澪「え!!!」 梓「唯先輩!デリカシーなさすぎです!」 律「そうだぞ唯。皆、朝からなかなか言えなかったことを…」 澪「皆?朝から?」 紬「大声でいっちゃ駄目。恥ずかしいでしょ?」 唯「そっかー。澪ちゃんごめんね」 澪「恥ずかしいこと…」 澪「え、えっと…皆って軽音部だけだよな?」 律「いや…」 澪「違うのか!正直に言ってくれ!」 律「まずはクラスの皆…」 皆「!!…嘘だ…」 律「澪の後ろの席の奴が手紙書いて皆に回したんだ」 唯「私のところ来なかったよ?」 紬「唯ちゃん寝てたから」 唯「あ、そっかぁ」 梓「2年生も皆知ってます」 律「ファンクラブ経由だろうな」 紬「昼休み職員室言ったら先生も噂してたわ」 ...
  • 律「澪のうんこで梓泣かそうぜー!」 1
    澪「おっいいなそれ!」 唯「やるやる!」 紬「なんだか面白そうね!」 律「梓は今授業中だっけ」 紬「確か体育だって言ってたわ」 律「よし!今のうちに澪のうんこを仕込むぞー!」 唯「澪ちゃんお願い!」 澪「任せろ!ふんっ!」ブバババボビバビブチューヂュルルルルブボッブボボップスープリブヂヂヂヂヂブリボボボバスンッ 唯「いっぱい出だね!」 律「しかも超くせー!」 澪「よせよ照れるだろ」 紬「時間がないわ!早く仕込みましょう!」 みんな「おー!」 そして数十分後 キーンコーンカーンコーン 律「よし!だいたい仕込めたな!」 唯「うん!」 紬「バッチリよ!」 澪「みん...
  • 澪「ムギの…レズビアン!」おまけ
    ソフトエッチだからね!ハードエロスはもう無理だからね! 律「お酒ももってきたぞ♪」 澪「こら!」 律「いいじゃんいいじゃん♪」 とくとくとくとく… 律「じゃ、しきりなおしで…」 律「かんぱーーい!」 澪「カンパイ…」 律「ゴクゴクゴク…」 律「ぷっはー!ウマい!やっぱキリンじゃん♪」 澪「はいはい…」 律「お前のは…久米○?」 律「なんだそれ?」 澪「飲んでみるか?ニヤ」 律「おう!」 律「wkwk」ゴク… 律「!!!!!!」 澪「泡盛だぞ、それw」 律「む…むぅ…」 律「!」 律「ふぃふょ(訳 みお)」 澪「ん?」 ちゅ… 澪「!!!」 ...
  • 律「よし、これで澪は丸裸だ!」7
    律「じゃあいよいよラストだな!」 唯「ふむふむサビのリフレインですなぁ」 律「でもラストに『Listen!!』ってきてるのが特徴だな」 紬「『私の歌をきけぇ!』ってこと? もう立派な歌姫ね」 律「もっと何か隠されてそうだけどなぁ……あーむずがゆい!」 唯「!! じゃあ実際にきいてみようよ」 ~『Listen!!』鑑賞中~ ♪ウタウヨー 紬「そろそろ終わりね」 ♪トレジャハビー 唯「澪ちゃんはいったい何を訴えてたのかな?」 ♪リーッスーン 律「!!」 律「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっっっ!!」 律「そうか――そういうことだったのか」 唯「りっちゃん、なにかわかったの!? ムギちゃんは?」 紬「私はまだ……」 律「二人とも、この歌の最後だ! もう一回きいてみろ」 ...
  • 唯「けいわん!」2
    ーー 次の日から、唯は本当に頑張るようになりました。 一心不乱に練習に打ち込むようになり、自主レンもしているようでした。 ムギも選手としてかなり成長して、唯と一緒にスパーリングするようになりました。 さわこ「2人ともだいぶサマになってきたわね……これなら大丈夫そう」 律「大丈夫そうって…まさか!!」 さわこ「ええ、エントリーしましょう」 唯「えんとりー?」 澪「先生、ムギと唯には早すぎませんか!?」 さわこ「まぁ、これも経験だと思って、やってみた方がいいんじゃない?」 紬「エントリーって…なにか大会でもあるんですか?」 さわこ「なっ、ここK-1部よ!?」 律「なら大会って言うのは…」 澪「ひとつしかない……」ゴクッ 唯「?」 さわこ「そう…、 日本で一番...
  • 律「澪は、私と付き合いたかったのか?」2
    練習中 梓「あっ……すみません」 澪「梓、最近どうしたんだ?」 唯「あずにゃんがミスするなんて珍しいね」 律「ちょっと休憩するか」 唯「悩み事あるなら聞くよ~」 梓「だって澪先輩に彼氏がいるって聞いたから…」 澪「梓…」 梓「寂しかったんです…澪先輩が遠くなっちゃった気がして」 澪「馬鹿だな梓は」ギュッ 梓「…う…ひっく…」 澪「遠くないよ。私はここにいるよ。梓」 梓「…はい…」 澪「皆が練習しないから怒って、だけど時にはのんびりもしたくて」 澪「上手く演奏があったら嬉しくて、失敗したら悔しくて」 澪「軽音部が大好きだよ。私は、いつでも梓とおんなじ気持ちだよ。」 梓「澪先輩っ…」 唯「私たちもそばにいるよ」 紬「梓ちゃんは可愛いわね」 ...
  • 律「澪、私二重人格なんだ」1
    ここ桜が丘高校には、軽音部と呼ばれる部活がある。 部員数はわずか4名 少数精鋭の活気ある部活動だ バンド活動が部活動になるのだが 脇道に逸れるケースが多い たとえばほら、こんな風に・・ 唯「このクッキーおいしい~」バクバク この子は平沢唯 軽音部と聞いて軽い音楽と勘違いして入部してきた天然少女だ ほわっとした可愛いさのある憎めない子だ 紬「唯ちゃん、今レモンティ入れるわね」 この金色のロングヘアーの子は、琴吹紬 ここの机に並んでいるお菓子や紅茶や高そうな食器は 全て紬が自宅から持ってきた物だ かなりのお嬢様らしい 気のきく優しい子だ 澪「な、なぁ・・後でちゃんと練習するんだろ?」 黒髪で背の高いこの子は秋山澪 私の幼馴染だ 真面目で恥ずかしがり屋 成績優秀で女子からの人気も高い ファンクラブが存在する程だ ...
  • 澪「なまにく!」 2
    ―ものかげ!― 唯「あれ、ただの苺ソースだよね?」 梓「というより救急車呼ぶって発想はわかないんですかね?」 紬「あそこまで動揺しちゃったら冷静になれないわよ」 梓(こりゃ、律先輩も心配でしょうね……) 澪「あ……ひ、ひぃ……」ガタガタ フキフキ 澪(な、なんとか拭き終わった……良かった、傷は浅そうだ……ってあれ?) 澪「傷なんて、ないじゃないか」 律「……ぷっ」 澪「りつ……?」 律「ぷはっ、あははははは! もう無理! おかしすぎるっ!」ケラケラ! 澪「……へ?」 唯「ドッキリだいせーこー!」バッ! 紬「ごめんね、澪ちゃん」 梓「なんだ、ちゃんと助けようとするんじゃないですか」 澪「へ? ……えっ?」 律「澪、ごめんなー」 澪「律、平気なのか……...
  • 澪「私の素敵な仲間を紹介します」3
    ライブ当日 Vo「おはよう。今日は頑張ろうね」 澪「はいっ!」 ガチャ スタッフ「じゃあドラムさん。まずはスネアからお願いします」 律「へーへー」 ダンタカタカドンッシャーンドゥチッチドコドコドコタン! スタッフ「あの…まずはスネアだけ」 律「うるせえ!そんなまどろっこしいことできるか!」ゴクゴク G「おいおい…アイツ態度悪いな…」 Vo「なんてバンドだ?」 Dr「逆リハだから…放課後ティータイムだってさ」 澪(おい…おいおいおいおいおいおい!) G「うわ、右側のギター両腕傷だらけだぜ!」 Dr「なんかカタカナで書いてあるし、なんだー?」 スタッフ「じ、じゃあギターさん音を…」 唯「はーい」 ジャカジャカジャーン...
  • @wiki全体から「律「澪、もう賭けごとはやめようよ」2」で調べる

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