執事ノート内検索 / 「憂「お姉ちゃん。学校に遅刻するよ?」唯「私もう社会人なんだけど」」で検索した結果

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  • 憂「お姉ちゃん。学校に遅刻するよ?」唯「私もう社会人なんだけど」2
    律『久しぶりってほど離れちゃないだろう。唯こそ、相変わらず高校生のまんまなんじゃないか』 唯「そっ、そんなことないよ! やだなぁ、りっちゃんったら……」 唯(まさか制服出勤がバレてる!?) 唯「そ、そいで、何かごよう?」 律『ご用かっつーとご用なんだな。なぁ、久方ぶりに飲み会でもやらないか?』 唯「前に会ったときも飲み会だったのに?」 律『いいじゃんよー、細かいことはさー。酒を呑むのに理由がいるかい?』 唯「オール・オア・ナッシングだね! 家じゃ一滴も飲めないから、外ならがぽがぽいけちゃうよ」 律『ハハッ。憂ちゃんは健康に厳しいんだなぁ。気つけ程度なら良薬になるってのに。   きっと、唯がお酒飲んでる姿なんて見たくなぁい! っていう心持ちなんだろう』 唯「大体そんな感じ~」 唯(見つかったら有無を言わさず捨て...
  • 憂「お姉ちゃん。学校に遅刻するよ?」唯「私もう社会人なんだけど」1
    憂「えっ?」 憂「もう、変な冗談言わないでってば」 唯「……いや」 憂「はい、これワイシャツね」 唯「……あの」 憂「早く朝ご飯食べちゃってね。それから、襟足のところ寝癖ってるよ」 唯「ねぇ、憂」 憂「なぁに? お姉ちゃん」 唯「うちの職場は制服指定されてないし、出勤時間までまだ二時間もあるんだけど」 憂「……」 唯「だからもう高校生じゃ」 憂「朝シャワーしてくる!」  バタンッ 唯「……いつまでこんなこと続けるんだろう」 唯「ぱくぱく。もぐもぐ」 憂「はぁー。いいお湯だったぁ」 唯「ふーん」 憂「お姉ちゃんも浴びてくれば? 体がサッパリするよ」 唯「最近、職場のクーラーが寒いんだよねぇ。今水浴びしたら風邪引いちゃうし」 憂「……」...
  • その他 その2
    唯「寄らば大樹の陰」 憂「お姉ちゃん。学校に遅刻するよ?」唯「私もう社会人なんだけど」 律「スイーツ(笑)」唯「愛されモテカワガール(笑)」澪「携帯s 和 「そうなんだ、じゃあ私生徒会行くね」 唯「ククク・・・軽音部か・・・・」 唯「二週目!」 唯「軽音部は四人で良いよね」 澪「なんで私の陰毛はこんなに濃いんだろう…」 和「まだ地デジじゃないの?!」 風子「秋山さん、琴吹さんから」澪「ん?」 紬「デコとボイン」 澪「秋山探偵事務所」 唯「憂がお風呂掃除してる時に滑って頭をぶつけて記憶喪失になっちゃった…」 唯「澪ちゃん、そこの手榴弾取ってー」 純「M ・ O ・ F(安価)」 その1  その3  その4  その5  その6  その7  その8  その9  その10 戻る
  • 憂「お姉ちゃん。学校に遅刻するよ?」唯「私もう社会人なんだけど」6
     チュン チュン 唯「ほわああぁ。おはよー」 梓「あ、おはようございます。よく眠れましたか?」 唯「うん。たっぷりぃ。寝過ぎて逆にまだ眠いくらい……」 梓「なら顔洗って歯磨いてしゃっきりしてきて下さい。今日は頑張る日なんですよね」 唯「うんうん。今日は頑張るひー」 唯「って、おおう。もう朝ご飯が食卓に並んでるっ」 梓「キッチン使わせてもらいました。中野家の朝食ですけど、良かったら食べて下さい」 唯「もちのろんろんだよ」 唯「いやぁ、あずにゃんはきっといいお嫁さんになれるよ。私が保証してあげる」 梓「それはどうもです。でも、一口食べてみてから判定して欲しかったですけどね」 唯「ありゃ、ごめんねぇ。顔洗ってくる~」 唯「ぱくぱく。もぐもぐ。ごっくん」 唯「おいしー。やっぱりあずにゃんはお...
  • 憂「お姉ちゃん。学校に遅刻するよ?」唯「私もう社会人なんだけど」3
    唯「……」 憂「あの、お姉ちゃん……」 唯「……」 憂「返事しようよ。もう大丈夫なんだし。一緒にご飯の支度しよう?」 唯「……」 憂「黙ってたら、思ってること何も伝わらないよ。ね、お願いだから何か喋って」 唯「……」 唯「思ってること、本当に言っちゃっていいの?」 憂「そ、それは程度の差こそあれだと思うけど……」 唯「どうして謝ろうとしないの?」 憂「……」 唯「ねぇ、どうして謝らないの? 悪いことをしたらゴメンナサイしましょう。憂が馬鹿みたいに私に言ってきたこと」 唯「自分から実践しようって気は起こらないの? ねぇどうなのさ」 憂「だって……。私のせいじゃないかもしれないし」 唯「ハァ?」 唯「だったら誰がやったっていうの?」 憂「それは……。例えば、泥棒さん...
  • 憂「お姉ちゃん。学校に遅刻するよ?」唯「私もう社会人なんだけど」5
    律「少しは肩の力抜けたか?」 唯「うん。少しは、何かが抜けたような気がする」 梓「その意気ですよ。先輩」 唯「ありがとう。昔みたいな前向きさを思い出してみようかな」 律「ポジティブ唯再誕だな」 律「で、肝心の憂ちゃんだけど、今の時間何やってるんだ?」 唯「家にいると思う。多分ご飯は食べれてる。あっ、でも昨日は迷子になって隣町まで行っちゃったし、今日も何か……」 律「ふむ。そうか……」 律「とりあえず、この場はもうお開きということにしますか」 唯「二人共ごめんね。私のために設けてくれたみたいなのに」 律「唯のために開いた会なら、閉める時も唯のためだ。だがしかし、これはあくまでも貸しっつーことを忘れるなよ」 唯「りっちゃんきちくー」 律「大人の厳しさと言えい。ともかく、今は早く憂ちゃんの元に行ってや...
  • H23・06月
    ...ずにゃんのおきて」 憂「お姉ちゃん。学校に遅刻するよ?」唯「私もう社会人なんだけど」 律「これは唯の陰毛、こっちが澪の陰毛、そしてこれがムギの陰毛」 唯「澪ちゃんと結婚しました」 唯「もう0時かぁ」律「家に入れねぇ…」 唯「物足りない…」 律「おい中野。カレーパン買って来いよ」 梓「…え?」 律「けいおん部裏ビデオ上映会を行う」 戻る
  • 憂「お姉ちゃん。学校に遅刻するよ?」唯「私もう社会人なんだけど」4
     ――  ―― ―― 律「で、何でお前らそんなに服装が乱れてるわけ?」 梓「ちょっとした感情のもつれがありまして……」 唯「珍獣ハンターごっこが止まらなくなりまして……」 律「なんのこっちゃ分からんが、ともかく行くぞ。暴露話は酒が入ってからな」 梓「了解しました」 唯「んー、ふふふ」 律「唯? なんか落ち着きがないな。特に口角辺りが」 唯「ちょっとねー。ふふ」 梓「……」 唯「ねっ。あーずにゃん」 梓「まぁ、いいんじゃないですか。それで」 律「……なんとなく感じ取ってしまったんだが、あえて聞かないでおこうか」 律「っつーことで、乾杯! ぐびぐびっ! ぷはぁっ!」 梓「は、早い。なんという飲みっぷり……」 律「接待で鍛えられてるからな。ピッチャーの一つや二...
  • 憂「お姉ちゃん。学校に遅刻するよ?」唯「私もう社会人なんだけど」
    1  2  3  4  5  6 2010/7/19  ※ 病気ネタあり http //yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1279535108/ 戻る 名前 コメント すべてのコメントを見る ...
  • コメント:憂「お姉ちゃん。学校に遅刻するよ?」唯「私もう社会人なんだけど」
    戻る 完璧なハッピーエンドではないところがリアル、悲しいが、唯のできる精いっぱいのことの結果がこれか… -- (名無しさん) 2011-06-04 22 14 07 いざという時に支えてくれる人がいるって良いね… -- (名無しさん) 2011-06-04 23 25 59 変にムギや澪が出てこないのもまたリアルだ 和ちゃんがいないのだけは不自然だが -- (名無しさん) 2011-06-04 23 43 06 けっこうキツいなぁ 来るものがあるよ -- (名無しさん) 2011-06-05 10 24 29 まあ最悪な終わりにならなくて良かった。 -- (通りすがり) 2011-06-05 10 39 27 なんだろう、これが現実か…… 良くも悪くも取れる結末 -- (名無しさん) 2011-06-06 22 36 0...
  • 憂「お姉ちゃん」唯「何?憂?」 1
                __  , ――――-. ._          , . '  ̄ ` .、         / / / ヽ         / / / \ .ヽ      / / /| .| 、 、 、 ',      / / ≫≪' | .| |ヽ .ヽ ヽ .l       ; /*/ ./   | | || ヽ .ヽ .V | ...
  • 憂「お姉ちゃん」唯「何?憂?」 6
    ―――校庭――― 唯「あ、梓ちゃん、ごめんね?待たせちゃった?」 梓「別に待ってないけど?で、今日は何の用なの?」 唯「うん、お姉ちゃんの事で話があるんだけど……」 梓(やっぱり……) 唯「梓ちゃんはお姉ちゃんの事……好き?」 梓「それはまあ好きだけど。それが何?どうかした?」 唯「それは……恋愛感情なの?お姉ちゃんに抱いてるのは恋愛感情なの?」 唯「私は好きなの……同性でも、家族でも……あの人が好きなの……」 梓「憂の言う恋愛感情っていうのは、嫌がる人を無理やり押し倒すことなの?」 唯「……それは……」 梓「安心していいよ。唯先輩は私が責任を持ってお世話するから」 唯「……待ってよ、最後に一つだけ聞いていい?」 梓「何?」 唯「私がレズだって……お姉ちゃんにひどい事したってば...
  • 憂「お姉ちゃん」唯「何?憂?」 3
    ―――憂の部屋――― ガチャ フラフラッ……ドサッ 憂(やっぱり駄目……か。覚悟はしてたけど……やっぱり寂しいな)ズキッ 憂(お姉ちゃん……そうだよね、私あんなひどい事したんだもん……自分がやられて、慰めてもらおうなんて虫が良すぎるよね……) 憂(仲直りしたかったな……ううん、せめて面と向かって謝りたかったな……) 憂(望めるなら……もう一回……抱きしめて欲しかったな)ポロポロ 憂(憂は自慢の妹だよなんて言って、頭撫でてもらって……)ポロポロ 憂(なーんて、そんなの無理だよね……もう、疲れちゃった……) 憂(これ以上お姉ちゃんを傷付けたくないよ……梓ちゃんならお姉ちゃんを傷付けずに守ってくれるかな?) 憂(夢の中なら、お姉ちゃんと仲直りできるかな……?目が覚めない眠りなら……ずっとお姉ちゃんと一緒にいら...
  • 憂「お姉ちゃん」唯「何?憂?」 2
    ―――その頃学校――― ドカッ 憂「ぐうっ…」 女1「あ~、マジ最高だわ」 女2「だよね~。容姿端麗、頭脳明晰な憂がまさかレズだったとは…ねっ!」 ドスッ 憂「っ!」 女1「しかも姉ととか…。この姉妹危なくね?ww」 ドカッ 憂「…」ギリッ 女2「何その目?反抗的な態度とるんじゃねぇよ!」 ガッ ドカッ ――――――― ――――― ――― 女1「はあ…はあ…」 女2「…今日はこんなもんでいいんじゃない?」 女1「だね…。」 憂「…」 女1「分かってると思うけど誰にも言うなよ」 女2「そうそう。あんたはまだしも姉はどんな目で見られるんだろうねぇ?」 憂「…」 女1「はあ…はあ…」 女2「…今日はこんなもんでいいんじゃない?」 女1「...
  • 憂「お姉ちゃんの為に」2
    ──────────── いままでありがとう、お姉ちゃん。 お姉ちゃんの役に少しでも立ちたかったけどやっぱりだめでした。 お姉ちゃんは私のことが嫌いだけど、私はお姉ちゃんのことが大好きでした。 お姉ちゃんの気持ちを分かってあげられなくて、本当にごめんなさい。 お姉ちゃんは私が居ない方が楽しいって言うので、 お姉ちゃんが楽しく生きていけるように私は消えようと思います。 これで少しはお姉ちゃんに好きになってもらえたらなぁ……なんて。 ごめんなさい、お姉ちゃん。 おばかな妹より ──────────── 憂(車いっぱい通ってるなぁ) 憂(あのトラックの前で飛び降りようかな……) 憂(……私を轢いたら運転手さん逮捕されちゃうのかな) 憂(場所変えよ) 憂(駐車場からもらっちゃった…重い石) 憂(縄...
  • 憂「お姉ちゃん」唯「何?憂?」 4
    医師「……いいお姉さんじゃないか。君は幸せ者だな」 憂「…………私は嫌われてますから……お姉ちゃんを……傷つけて……嫌われ……グスッ」 医師「君の代わりに学校に行くって言ってたんだぞ?嫌いな人間のためにそこまでするもんかな?」 憂「っ!!ガバッ!今の、どういう意味で…つっ!!!ゲホッゲホッ!!!」 医師「おい!まだ絶対安静なんだ!動いちゃ駄目だ!」 ―――――――――――――――――――――――――――――― 憂(そんな……お姉ちゃん……駄目だよ……駄目……ダ…メ…)シューシュー ――――学校―――― 唯「久しぶりだなあ……りっちゃんやみおちゃん、ムギちゃんは元気かなあ……」 唯「と、だめだめ今日は憂としてきてるんだから」 唯「えーっと、憂の靴箱はっと……あったあった、これだね」 唯「……...
  • 憂「お姉ちゃん」唯「何?憂?」 5
    ―――帰り道――― 唯(私がいたから……私がいるから……憂は私がいたから傷ついちゃったのかな?私がいるから憂を傷つけちゃうのかな?) ――― ―――― ―――――― 私が頑張れたのはお姉ちゃんのおかげだよ ―――――― ―――― ――― 唯(私も憂がいれば頑張れるのかな?憂は頑張ってる私を見て喜んでくれるのかな?) 唯(立派なお姉ちゃんになれば許してもらえるのかな?私がどれだけ謝ったら憂に届くかな?) 唯(………) ――― ―――― ―――――― 医師『妹さんはっ!今闘っているんだ!今だけじゃない!!この状態に追い込まれるまで色んな事と闘ってきたんだ!』 ―――――― ―――― ――― 唯(憂はいったいどれだけの物を背負ってたんだろ……しっかり者だなんて言われて……私が荷物をおろせる場所になら...
  • 憂「お姉ちゃんの為に」1
    お姉ちゃんの大学受験合格をお祈りしてお百度参り。 もう半分くらいまで来たかなぁ。 お姉ちゃんは朝から集中して机に向かっているみたいです。 やっぱりお姉ちゃんはやればできる人です! 頑張るお姉ちゃんの為にコーヒーを煎れました。 今からちょこっとだけお姉ちゃんの部屋にお邪魔しようと思います。 憂「お姉ちゃーん、コーヒーいれたよぉ…」 「あっ……あずにゃんずるいよぉ…」 「唯先輩のせいですっ……んっ…」 憂「」 お姉ちゃんと梓ちゃんがベッドの上で抱き合ってる… 唯「あっ、憂~」 梓「!?」 憂「お姉ちゃん…?」 唯「コーヒー!?ありがと憂~」 憂「こ、ここにおいておくね」 唯「うんっ」 梓「…」 お姉ちゃんの反応は普段と全く変わりがないので、 私がなにか...
  • 憂「お姉ちゃんのうんこで作ったうんこハンバーグだよ!」 3
    私は梓ちゃんの言う通りに四つん這いになりました。 憂「な、なにするの…?」 梓「いいから、お尻の力を抜いて」 憂「……」 梓「いくよ…」 憂「えっ」 次の瞬間、梓ちゃんの小さな手が私のお尻の中に入ってきました。 憂「ひぐぃいっ!?」 梓ちゃんの手がどんどん奥へと入ってきます。 お腹が苦しいです。 梓「憂の中…あったかい」 憂「あじゅっ…あじゅしゃちゃ…」 苦しくてうまく喋れません。 中で梓ちゃんの指が動いてるのが分かります。 梓「憂…大丈夫だよ。うんこいっぱいあるよ」 憂「あぎっ…ひぃっ!?」 どうやら梓ちゃんは私のうんこをかき集めてくれてるみたいです。  梓「ほら!いっぱい取れた!まだまだ取れるよ!!」 ...
  • 憂「お姉ちゃんとちゅーしたいな」唯「憂のアナル舐めたいな」 1
    唯「……はぁ」 憂(お姉ちゃん……かわいい) 憂(いつから好きになっちゃったんだろう。いつの間にか恋しちゃってた) 憂(ちゅーしたい……お姉ちゃんは頼んだら、ほっぺにぐらいはしてくれるだろうけど) 憂(それじゃだめだし、姉妹でそんなことしちゃだめだよね) 憂「……はぁ」 唯(憂、かわいいなぁ) 唯(お風呂のとき見たお尻の穴の形が忘れらんないよ) 唯(あのお尻から憂のうんちが出てくるかと思うと、ペロペロペロペロしてきれいにしてあげたくなる) 唯(一週間お風呂に入らせないで、お腹ゆるくなるもの食べさせて下痢したところで) 唯(最高に汚れたお尻を舌でほじくりまくってお掃除したい) 唯(頼めば憂はやらせてくれると思う。だけど……お父さんお母さんにバレたら) 唯(あーっ、ジレンマだよぅ) 憂(お...
  • 憂「お姉ちゃんのうんこで作ったうんこハンバーグだよ!」 1
    ぺちぺち、こねこね ぺちぺち、こねこね 憂「ふぅ…あとは焼くだけ」 ジュージュー ジュージュー 憂「できた!おいしそ~!」 憂「あっ、もう学校の時間だから行かないと!」 憂「お姉ちゃん、学校行くよー!」 唯「あ、待って~!」 憂「はい、これお弁当」 唯「えへへ、いつもありがとう」 憂「そんな…お姉ちゃんのためなら」 私はお姉ちゃんが大好きです。 今日も大好きなお姉ちゃんのために丹精込めてお弁当を作りました。 お姉ちゃん、喜んでくれるかな。 憂「お姉ちゃん、今日も勉強がんばってね」 唯「うぅ~…つらいよ~」 憂「ファイト!お姉ちゃん!」 二人仲良く学校へ向かっています。 お姉ちゃんはもう高校三年生、受験生です。...
  • 唯「究極の選択!」 1
    唯「ここどこ?」 気がつくと私は真っ白な空間に一人でいた 唯「あれ~?確か普通に部屋にいたと思ったんだけど・・・」 唯「何にも無いし、どうすればいいんだろう」 唯「一生ここから出られないのかな~・・・」 唯「あれ?扉がある」 唯「さっきまでこんなの無かったのに・・・」 唯「ん?扉になんか書いてる」 『あなたにはこれから二つの選択をしていただきます』 『あなたの望む扉を開けてください』 唯「どういうこと?」 唯「望む扉って・・・?」 唯「あ!文字が浮かび上がってきた!」 『朝ご飯は白米』 『朝ご飯はパン』 唯「なに?これ・・・」 唯「とりあえず白米の扉を開けてみようかな」 唯「・・・」ギィィ ・・・・・・・・・ 唯「・・・はっ」 ...
  • 憂「お姉ちゃんのうんこで作ったうんこハンバーグだよ!」 2
    翌朝、お姉ちゃんの部屋に入るとそこにはすでにお姉ちゃんの姿はありませんでした。 憂「お姉ちゃん…」 トイレもチェックしましたが、すでに朝うんこは流されたみたいです。 憂「……」 うんこもない綺麗なトイレを見ていると、なんだか寂しくなってきました。 まるでお姉ちゃんがいなくなったような気がして… 憂「……仕方ない、今日は自分のうんこで作ろう」 台所に新聞紙をひくと、私は下半身を丸出しにしてその上にうんこ座りをしました。 憂「んっ…んん…」 最初にブボッと勢いよく屁が出ました。 その後にブリブリとうんこが肛門から出てきます。 おはよう、私のうんこ。 うんこは次から次へと出てきます。 排便をするたびに私は少し感じてしまいます。 憂「ぅんっ…くぅ…っ」 ...
  • 唯「二週目!」8
    唯「……」 律「言っとくけどなあ、二回目なんだぞ?」 唯「うん……」 澪「元気ないな、どうした?」 唯「ううん……元気あるよ」 紬「本当に?」 唯「うん……」 律「……」 澪「……」 唯「ちょっと疲れちゃった……私帰る……」 律「は?ちょ……」 紬「ゆ、唯ちゃん?」 澪「……」 律「どうした……なにがあった……」 唯「……」 唯「ただいま……うい……」 唯「……」 唯「あずにゃんと出かけたの?」 唯「……」 唯「そっか……」 唯「……」 唯「……」 唯「もうやだ……疲れた……」 唯「はあ……もうダメだね、私」 唯「なんにも……っ……守れないや……」...
  • 唯「澪ちゃん最近調子に乗ってるよねー」2
    唯「あれ、ムギちゃんまだ居たんだ」 紬「え、ええ…」 唯「みんな帰っちゃったし、今日は部活無しだねー」 紬「そ、そうね…」 唯「私もかーえろ…じゃーねームギちゃん!」 紬「じゃあ…ね」 唯「こんな感じだったけど、良いんですかい憂どのー?」 憂「良いよ!お姉ちゃん!」 唯「えへへー…」 憂(軽音部なんて…無くなってしまえば良いんだわ…ずっと一緒だよ…お姉ちゃん///) 唯「ういー、ご褒美のアイスー」 憂「はーい」 唯「でも本当に良かったのかなあ…みんな怒ってるよねきっと」 憂「うふふ…そんな心配は無用だよお姉ちゃん」 唯「へ?」 憂「お姉ちゃんは明日から学校に行かないんだから…」 バフ 唯「う~ん…」ドサ 憂「さすがはクロロホルム♪」 ...
  • 梓「さわ子先生のメガネのレンズを叩き割ったら泣いた」 4
    ━━第8話━━ ─朝、通学路─ 憂「ハッハッハッ」タッタッタ 和「あらっ」   「待ちなさい、憂」 憂「あっ、和さんちゃんさん」 和「なぜ、高笑いしながら走っているの?」 憂「高笑いじゃなくて息切れです」ハッ ハッ ハッ 和「あぁ、納得したわ」 憂「よく考えたら分かりそうなことなのに」 和「私、学校では生徒会長として色々、神経を使っているから    学校に着くまでは、何一つ考えたくないの」 憂「はぁ」 和「でも、まだ遅刻する時間でもないのに   なぜ走っていたの?」 憂「お姉ちゃんに何かあった時のために   体をシッカリ鍛えているんです!!」 和「あぁ、まぁ、そう、へぇぇ」 憂「よく考えたら分かりそうなことなのに」 和「分からなきゃいけ...
  • 唯「私達、放課後ティータイムとしてデビューはしたけど」4
    商店街 純「…あ!梓~!」 憂「梓ちゃん~」 梓「憂、純」 純「いたいた!」 憂「久しぶりだね」 梓「そうだね」 純「さて、久しぶりに会う約束したんだし、どこ行こうか」 憂「洋服屋さんでもいく?」 純「おお!それいいね!」 憂「梓ちゃんはいい?」 梓「私はどこでも。憂と純に久しぶりに会えて嬉しいし」 梓「…」 憂「…」 唯先輩が私達と活動しなくなってもう1ヶ月か… 憂は唯先輩と毎日家で会ってるはずだよね… 憂は唯先輩が放課後ティータイムとしての活動をしてないって知ってるのかな…? 後で聞けたら憂に聞いてみよう 純「…お!ここの店とかどう!?」 憂「色んな服が置いてありそうだね」 梓「ここ寄って行こうか」 純「そうだね!」 ...
  • 唯「言えない…」 1
    梓「おはようございます,澪先輩!律先輩!」 澪律「おはよう」 憂(梓ちゃん,私の憧れの人!) 梓「憂,おはよう!」 憂「あ…お…おはよぅ…」 憂(梓ちゃん,お姉ちゃん以外誰も近寄らない私に話し掛けてくれた…) 唯「あずにゃんおはよう!」 梓「唯先輩おはようございます!」 憂(私も…梓ちゃんみたいになりたい…!) 昼休み 憂(皆,友達と仲いいな,羨ましいな…) A「平沢さん相変わらず暗いよね~」ヒソヒソ B「まぁ,名前幽霊のゆうだしね~」ヒソヒソ C「あんたら…これ,ゆうって書いてういって読むんだよ…」ヒソヒソ B「…し,知ってたし///」 A「顔本気だったじゃん」 梓「…」 体育 先生「じゃあ皆,2人一組で組作って柔軟体操~」 憂(...
  • 憂「おねーちゃんギー太ばっかり・・・」 1
    憂「私にももっと構ってほしいのに・・・ううっ・・・んっ・・ハァハッ・・・」 ※ ガラッ! 純「お嬢さん、お悩みですね!?」 憂「ひゃあっ!?じゅ、純ちゃん!?」 純「私は純ではない!謎のお助けヒロイン、キューティー・純だッ!!」 憂「…やっぱり純ちゃんじゃない」 純「細かいことを気にするお嬢さんだね…助けてあげないよ?」 憂「へっ!?あ、あの…ごめんね?」 純「いいよ。で、何の悩み?」 憂「えーと…お姉ちゃんがね…」 純「なるほど!全て丸ごと完璧に理解したよ!」 憂「まだ全然説明できてないんだけど…」 純「つまりお嬢さん、君はお姉さんからの愛が足りない、そう感じているのでしょう?」 憂「な…何でわかったの!?説明し終わってないのに…」 純「金色のお助けヒロイン、キュ...
  • 唯「そうしき!」2
    憂「ぐすん...ぐすん...」 唯「憂!お姉ちゃんだよー」どろん 憂「ぐすん...ぐすん」 唯「ほら!見えないのー!あはは!」どろろん! 憂「ぐすん...」 唯「なんでかな!えい!!」どろろん!!どろろん!! 憂「お姉ちゃん....」 唯「!見えた!?憂ぃ!」 憂「ぐすん...ぐすん」 唯「憂....」 律「え?憂ちゃんには見えない?」 唯「そうなの...なんでかな...」 さわ子「可哀想...一番会いたがってるのは憂ちゃんなはずなのに...」 梓「憂...ちょっと連れてきます!」たたたた 澪「そのなんだ...悲しいな...」 紬「みんなで唯ちゃんがいるって説得しましょう!ね!」 憂「みなさん...」 梓「信じないかも...
  • 憂「お姉ちゃんに私が和ちゃんと付き合ってるのがバレた」 1
    憂「ちょっと聞いてる?」 和「聞いてるわよ」スーハースーハー 憂「お姉ちゃん皆に言ったりするのかなぁ」 和「あら?皆に知られるのが嫌なの?」スーハースーハー 憂「そう言う訳じゃないけど・・・」 和「そう・・・・はぁ・・・、あぁ!・・んあ、・・・・イクッ!!!」ビクビク 憂「ちょっと私の靴下持って何やってんの」 憂「返して」ゲシッ 和「ま、待って!まだイッてるの!凄いのキちゃうよおおお!」クンカクンカ 憂「ちょっと白目向かないで気持ち悪い」 和「あっ・・・・ああっ、ん・・・」ビクビク 憂「早く返して眼鏡割るよ」 和「ああん、ひどぅい」 和「ふぅ・・・ごめんなさいね、憂の可愛い瞳に見られてたら止まらなくなちゃって」 ...
  • 唯「憂とあずにゃんが崖から落ちそうになってる!」 1
    唯「どっどうしよう! 二人同時には助けられないよぅ……!」 唯「あずにゃんを先に助ける……? 憂なら少しくらい持ちこたえられる気も……」 唯「やっぱり妹だし憂から……こないだ誕生日だったし……」 唯「うあーどうすればいいんだー!」 憂「ううっもうだめぇ」 梓「くっ……んあああぁ……!」 唯「迷ってる暇はない……こうなったら憂とあずにゃん、最初に頭に浮かんだ方から助けよう」 ↓ ※うい 唯(………………うい) 唯「憂から助ける……あずにゃん少しだけ待ってて!」 唯「ういっつかまって!!」 憂「おね、ちゃ……!」 唯「んっ!ふぐぐぐ……えいっ!」 憂「はぁはぁ……た、たすかったぁ」 唯「ふぅ……次はあずにゃんを」 唯「……あれ」 ...
  • 唯「寄らば大樹の陰」8
    【残月にお祈り】 それとも……もしかしたら、前提が間違ってる? 私も、さわちゃんも、『誰か』が母親だと思い、探し出そうとしてきたけど。 よくよく考えたら、私達が、誰よりも仲良しな私達が、誰か一人を生贄にするような真似、するだろうか? ……私なら、そんなこと絶対にしないし、させない。だとすれば…… 唯「…よし、とりあえず家に帰ろう」 うまく、あの二人を問いただしてみよう。 律「お、唯」 憂「おかえり、お姉ちゃん。何かおやつ食べる?」 唯「……まだいいや。それより、思い出したよ。たぶん全部」 律「そっか」 憂「よかったね、お姉ちゃん」 律「…よかったのかどうかは、わからないけどな」 唯「ううん、よかったんだよ。私一人が知らないままで、みんなに背負わせてるってのは、やっぱり間違ってる」 ...
  • 唯「言えない…」 5
    部活終了 唯「あの~,あずにゃん…さっきの話なんだけどね」 梓「ん?ああ,憂の事ですか?」 唯「う,うん…」 澪「私も聞きたいな」 梓「えっとですねぇ,絶交しました!」 唯「え?」 澪「何?」 梓「やっぱり合わなかったみたいです。唯先輩とは外見しか似てなかったみたいです」 唯「う,憂はしっかり者だもんね!性格まで私と似ちゃったら大変だよぅ」タハハ 梓「そんなんじゃないです!そんなんじゃ…」 澪「…私だ」 唯「澪ちゃん?」 澪「私のせいだ…私が悪いんだ!」 澪「私があんな事を言ったから!」 唯「澪ちゃん違うよ!澪ちゃんは悪くないよ!」 澪「だ,だって!」 律「澪,唯の言う通りだ」 澪「律…」 律「言い方は少しきつかったかもしれないけど,愛があ...
  • 唯「澪ちゃんを助けるの巻!」1
    憂「お姉ちゃん、そろそろ行こう」 唯「うん、今行くよー。いってきまーす」ガチャン タッタッタッ 唯「りっちゃん、澪ちゃん、おはよー。寒くなってきたねー」 律「おはよう唯、憂ちゃん。そろそろ手袋が欠かせなくなってきたな」 憂「おはようございます」 澪「おはよう。少し急がないと遅刻するぞ」 唯「あれ、もうこんな時間なんだ。よーし走るよみんなー」タッタッタッ ギューン! 憂「お姉ちゃん危ない!」グイ ドシャーン! 唯「うわ。ありがとう、憂。今のは自転車かな?凄く速かったね」 律「坂道だからスピードが出てたのか?車より速かったぞ。危ないなー」 澪「」ドクドクドク 唯「あー、血まみれだ!私が避けたせいで大変なことに。どうしよう」 律「自転車のほうが悪いとはいえ...
  • 唯「ああああムナクソ悪いムナクソ悪いよおおおおおお」12
    憂「えっ…?」 突然だった。 誰かがお姉ちゃんに告げたの?いや、そんなことするような人はいない。 でも、なんで…。 憂「ど、どうしたの?お姉ちゃん」 唯「昨日ね、たまたまお医者さんたちが話しているところ聞いちゃったんだ」 唯「私、もってあと10日の命なんだって」 …最悪だ。 どうして、どうしてこのタイミングでお姉ちゃんが知ってしまったんだろう。 お姉ちゃんに元気がなかったのも頷けた。 目が腫れぼったく見えたのは、泣いていたからなのだろう。 しかも、あと10日って…。2週間もない。 お姉ちゃんは、あと1回しか日曜日を迎えることが出来ないの? 唯「ねぇ、うい。私―――」 憂「聞き間違いだよ、お姉ちゃん」 唯「えっ?」 しばらく黙っていた憂は、口を開いた。 憂「お医者さんは、いい薬があるって言...
  • 唯「腐ったあずにゃん!」梓「ポロリもあります」2
    唯「おかしいって、何かあったの?」ガタンッ 憂「わわっ」 憂「お姉ちゃん、お食事中に机揺らすのは『めっ』だよ?」 唯「はわわ、ごめんなさーい」 憂「おかしいって言っても、そんな大したことじゃないよ?」 憂「声がたまにぎくしゃくしてた事とか」 憂「お昼休みの時も何も食べなかったり」 憂「後はふと見たら目の焦点が合ってなかったり……かな?」 憂「それくらいだよ。他はいつもの梓ちゃんだった」 唯「うーん……そっかー……」 唯「……」 憂「だけど、何も食べなかった事は心配かな」 憂「体調悪かったのかな……顔色は良さそうだったけど」 唯「……」 憂「お姉ちゃん?」 唯「あ、な、何でもないよー」 唯「部活でもケーキ食べてなかったけど、ダイエット...
  • 唯「みきり発射」 3
    /ハ 、 *バ\ヤッテヤルデス/ハ 、 *バ\ヤッテヤルデス/ハ 、 *バ\ヤッテヤルデス 憂「そういう夢を見たよ」 唯「で?」 憂「お姉ちゃん 私の知らない所で変な事してないか心配になっちゃった!」 唯「私は憂のアタマが心配になってきたよ」 憂「家事のいっさい合切を妹に押し付けておいて よくもそんな事が言えるよね」 唯「ごめん」 憂「いいって」 唯「今日もうご飯いらないや」 憂「えっ、なんで。食べてよ」 唯「なんか食欲なくなったし」 憂「妹に作らせておいて、その上、残すんだ」 唯「わかったよ、食べるよ」 憂「いいよ、無理に食べなくても」 唯「いやいや、食べるから」 憂「嫌々食べるの!?」 唯「そのいやいやじゃないよ」 唯「もういいから...
  • 憂「お姉ちゃんに私が和ちゃんと付き合ってるのがバレた」 2
    憂「電気消すね」パチ 和「う、うん」 憂「・・・」 和「・・・」 憂「何年ぶりかな、和ちゃんと二人きりで並んで寝るの」 和「・・・」 憂「いつもは、お姉ちゃんもいたもんね」 憂「私、お姉ちゃんが大好きなんだよ」 憂「お姉ちゃんとして、だよ?多分」 和「・・・」 憂「ずっと前から一緒で、何をするのも何処に行くのも、お姉ちゃんについて行ってた」 憂「和ちゃんとも仲良かったけどさ、それどもやっぱ特別だった」 憂「なんでだろうね、別に前と比べてお姉ちゃんが私と一緒に居る時間が減ったわけでもない。だたお姉ちゃんが他の誰かと一緒に居る時間が増えただけ」 憂「それなのに、私はなんだか寂しくなっちゃったんだよ」 憂「その他の誰かに嫉妬してる...
  • 唯「とみおばあちゃんが死んじゃった・・・」 1
    唯「うそっ・・・そんな・・・・・・・・・」 憂「・・・・・・本当なの。今朝、発作を起こしたらしくて・・・・・・」 唯「そんな・・・嘘だよ・・・・・・ねぇ・・・・・・」 憂「お姉ちゃん・・・・・・うっ・・・」 唯「うっ・・・ううっ・・・おばあちゃん・・・・・・」 唯「うわあぁぁぁぁあああーーーーん!!!」 唯「うぅ・・・ぐすっ・・・・・・」 憂「お姉ちゃん・・・・・・」 憂「私も・・・・・・悲しいよ・・・」 憂「でも・・・もう年だったし・・・・・・仕方ない・・・よね・・・ぐすっ・・・」 唯「ううっ・・・ひっく・・・・・・」 憂「お、お姉ちゃん・・・どこ行くの?」 唯「ちょっと・・・部屋で休むね・・・・・・」 憂「あっ・・・」 パタン 憂「お姉・・・ちゃん・・・」 ...
  • 唯の幼なじみが澪、律の幼なじみが和だったらどうなったんだろう2
    休日 唯「さて、みんな揃ったことだし・・・ちょっと、ファミレスでお茶でも」 澪「違うでしょー」 チョップ 唯「あはは、ごめんごめん」 律「どこの楽器屋に行く?」 澪「駅前の所とか・・・」 律「じゃぁ、そこから順番に巡って行こう」 唯「あ、そうだ。お母さんから5万円前借りしたから、良いのあったら買うつもりと宣言しておこう」フンッ 律「やる気まんまんだな!」 唯「むむむ・・・これ、ビビっと来た!」 澪「これ?」 唯「うん」 澪「レスポール・・・律さ・・・律とムギはどう思う?」 紬「良いと思うわ?」 律「唯が良いと思ったので良いと・・・でも15万円」 澪「一応、私もお金持ってきたけど、唯の持ってきてるのと合わせても足りない・・・」 唯「い、いいよ、...
  • 紬「合宿をしま~す!」 6
    ~合宿4日目・朝・憂の部屋の前~ 唯「じゃあ憂、行ってくるからね」 憂「気を付けてね、お姉ちゃん」 唯「足は…やっぱり動かない?」 憂「少しだけ動く様になって、痛みも昨日よりマシになったけど」 憂「でも、歩くのは…お姉ちゃん達に付いて行くのは無理だと思う」 唯「…分かったよ」 唯「私達が行った後、絶対に…絶対にドアを開けちゃ駄目だよ?」 憂「大丈夫だよ」 憂「ベッドをこの位置まで動かして貰ったから、鍵はちゃんと閉められる」 憂「水は沢山用意して貰ったし、食べ物も家から持って来た携帯食で十分」 憂「寒さは、このままスキーウエアをずっと着てるから」 憂「部屋の中で布団を被ってれば、夜中でも大丈夫だよ」 澪「唯、そろそろ行くぞ」 梓「唯先輩、少しでも早く行った方が…」 唯「待っ...
  • 唯「恐怖のお婆ちゃん」 1
    ある日の夕方。 唯「ソースじゃないよ~醤油だよ~砂糖じゃないよ~♪」 とみ「おや、唯ちゃん……    どこへ行くんだい……?」 唯「お砂糖買いに行くの!」 とみ「へぇ……お砂糖をねぇ」 唯「うん!」 とみ「お砂糖……    本当にお砂糖なのかい?」 唯「え? うーん……」 とみ「お醤油じゃあないのかい」 唯「あ、そうだ! そういえばお醤油だった!」 とみ「やっぱりそうかい……    醤油ならウチにあるから、ちょいと待ってなさい」 唯「わーい。   でもお婆ちゃん、よく醤油だって分かったねー」 とみ「私は唯ちゃんたちのことなら何でも知ってるんだよ」 …… とみ「はい、醤油」 唯「ありがとー」 とみ「そうだ、ちょうど唯ちゃんに話があったのよ……    こ...
  • 唯「二週目!」9
    憂「お姉ちゃん、どこ行ってきたの?なんで携帯でないの?」 唯「お腹減ったから……ハンバーガー食べてきた……」 憂「い、言ってくれればなにか作ったのに!」 唯「ハンバーガーが食べたかったんだもん、いいじゃん」 憂「う……」 唯「もう私、寝るよ」 憂「……」 唯「学校はずっと行かないから」 憂「……」 憂(お姉ちゃん……) 唯「あ、このギー太売っていいから」 憂「……」 唯「もう……あれだから……うん」 唯「だからもういいよ……」 憂「……」 澪「違うだろ?ここはこう!」 律「お前詳しいな~、ドラムもわかるのか」 紬「りっちゃん頑張って!」 澪「そんな呑気な事言ってないで、しっかり8ビート叩けるようになるぞ!今...
  • 紬「天」 唯「にわ」 2
    唯「パチンコの新台入れ替えでしょ~? あと競馬も競輪も競艇もどれも大穴っぽい選手が出るんだよねぇ~。新作ゲームも出るし、あ、タバコも値上げが近いって聞いたから買い溜めしとかないとね」 憂「ッ……! ふざけないで! 何も教えてくれないくせに、お金ばっかり求めないで!」 唯「お金以外求めてないよ? なるべく憂に迷惑かけないように家にも戻らないようにしてるのに」 憂「違うよ! お金せびってる時点で迷惑なんだから、いっそ全部教えてよ! 姉妹でしょ!? それともお姉ちゃん、私じゃ頼りにならない!?」 ……こんな献身的な言葉を吐かれて、心揺らがない人がいるだろうか。 私とて揺らぐ。やはり、優しさには甘えていたくなる。だが、それでは駄目だ。 憂ももう社会人。私という荷物など忘れて、幸せになるべきなんだ。優しい妹だからこそ。 唯「……もういいよ、憂」 ...
  • 唯「おまたがむずむずする」 1
    憂「お姉ちゃん!?濡れてるよ!?」 唯「わ、わああ!?」 憂「お姉ちゃ~ん……おしっこ我慢しちゃだめだよ」 唯「我慢なんてしてな……あぁぁん……」 じょぼじょぼじょぼじょぼ 憂「お、お姉ちゃんってば」 唯「ごめんっ!!」たたっ 憂(どうしたんだろう……) ───風呂場 じょぼじょぼじょぼじょぼ…… 唯「止まらない……」 がらっ 憂「お姉ちゃん?」 唯「うい……おしっこが止まらないの」 憂「ええ!?」 唯「なにこれ……」 じょぼじょぼじょぼじょぼ 憂「お、お姉ちゃん、このまま出してたら干からびちゃうよっ」 唯「えっ、えっ、どうしよう」 憂「私が塞ぐね」 唯「え!?うい!?何やってんの」 憂「私がお姉ちゃんのおしっこを飲...
  • 紬「合宿をしま~す!」 7
    ~憂の部屋~ 唯「憂、寒くない?」 憂「うん、ちょっと寒いね…」 唯「私のウエアを着る?」 憂「そんな事をしたら、今度はお姉ちゃんが寒いでしょ?」 唯「う~ん、じゃあ…」 憂「駄目!駄目だよ!」 憂「今、他の誰かのウエアを取りに行こうって思ったでしょ?」 唯「うん、それしかないかなって…」 憂「駄目だよ、此処に出入りする時は大丈夫だったけど」 憂「外に出たら何が起きるか分からないんだよ?」 憂「この部屋からは絶対に出ない方が良いよ」 唯「でも、夜になったら布団を被ってても」 唯「我慢出来ない位に寒くなるかもしれないよ?」 憂「それは、確かにそうだけど…」 唯「それにね、憂」 唯「私にはこの事件の犯人、もう分かってるんだ」 唯「だから外に出ても大丈夫なんだ...
  • 紬「合宿をしま~す!」 3
    律「トイレじゃないのか?見て来るよ」 和「待って律、1人では行かないで」 和「私も付いて行くから、みんなは此処に残ってて」 … … … 唯「どうだった?」 律「トイレには居なかったな…」 和「律、正直に言いましょう?」 律「え?でも…」 和「隠してもすぐにバレるわ」 和「みんな食堂に集まって、そこで話すから」 ~食堂~ 和「私と律で、2階も含めて全部の部屋を見て」 和「念の為に建物の周りを1周してみたけど、紬は何処にも居なかったわ」 唯「見えない位に遠くまで行ったんじゃ…」 和「何の為に?外は今、マイナス何度の世界」 和「この建物以外には一切灯りが無いのに」 和「さっきの紬の格好で遠くまで出歩くなんて自殺行為よ」 憂「じゃあ紬さんは…...
  • 唯「ミンナアリガトウ…」1
    澪「唯、頭からネジ落ちたぞ?」唯「えっ?」 澪「ほら!てか、何で頭からネジが落ちるんだよ?」 唯「あれ?何で頭からネジが出てくるの?あっ!昨日、棚組み立てて1つネジがなくなったんだよね」 澪「そうか、頭からネジが出てきたから、びっくりしたよ」 唯「えへへっ…」 和「ホームルーム始まるわよ」 ・・・・・・・・・・・ ーホームルームー ガタン…ドテッ… 和「ん?唯?えっ?どうしたのよ!!先生!!平沢さんの様子が変です!」 さわ子「ひ、平沢さん?大丈夫?」 和「唯!唯!返事して!えっ?い、息してない…先生!息してません!」 さわ子「先生は救急車呼んでくるから、真鍋さんは保健の先生呼んできて!」ダダッ 和「は、はい」ダダッ 律「唯!唯!返事しろよ!...
  • 唯「はつこい!」 1
    私が恋をしたのは軽音部に入部してすぐのことだった。初恋だった。 最初はまさか自分が人に対して恋心を、ましてや同性に対してそんな感情を抱いてしまったことにひどく困惑して事実を受け入れることが出来なかった。 けれど、私なりに色々と考えたり、多くの眠れぬ夜を過ごしたりするうちに、これはやはり恋なのだと自覚するようになった。 唯「やっぱり、恋しちゃったのかなぁ」 唯「りっちゃん……」 私が恋をしたのは、軽音部部長田井中律、彼女だった。 ※ 作者別 律「あたしって女なら微妙な部類だけど男ならイケメンじゃん?」 律「だからちょっと変装してみんなをビックリさせてみようと思うんだよ」 律「てなことで学ラン借りるからな聡」 聡「俺に私服で学校に行けというのかアンタは」 律「とりあえずカチューシャは外して、代わ...
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