執事ノート内検索 / 「梓「ムギ先輩が寝ていらっしゃる……」2」で検索した結果

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  • 梓「ムギ先輩が寝ていらっしゃる……」2
    ゆっさゆっさと体を揺すられます。 それで私は目を覚ましました。 ゆっくりと目を開けてみると、梓ちゃんが中腰になって私の顔を見下ろしていました。 「なにしてんですか」 梓ちゃんはちょっと呆れたように言います。 私はえへへと笑って、床の、窓の形に光が当たっているところをぽんぽんと叩いて言いました。 「お昼寝。西日が当たっていて気持ちがいいから」 おぼろげな日光でも、長いこと時間をかけて少しずつ物を暖めます。 そんなわけで、案外日向でお昼寝をしていると身体が暖まるのでした。 「そうですか」 彼女は気のない返事をして、背筋を伸ばします。 そしてあたりをぐるりと見回して、また中腰になりました。 「他の先輩たちは?」 私は部屋にかけてある時計を見て、ついでに腕時計で時間を確認します。 どうやら音楽室の時計のほうが少し時間が進ん...
  • 梓「ムギ先輩が寝ていらっしゃる……」1
    紬「……zzz」スースー 梓「こんなチャンスは滅多にない!今こそこのノートを使うときが来た!」 梓「ええっと……ン、アー、ゴホン」パラッ 梓「『私とムギ先輩の一生(馴れ初め編)』」 時間というのは気まぐれなものです。 一緒に二人で過ごした時間はその二人を親密にするでしょうけれど、他人は無情に跳ね除けようとするのです。 二人だけをどこまでも固く結びつけるために、他の人はどこかへやってしまおうとするのです。 私にはお友達がいます。 唯ちゃんも澪ちゃんもりっちゃんも、みんな素敵な友達ですけれど、 その内の誰も私の”幼馴染”足りえないのです。 それを思うとちょっとだけ寂しくなる時があります。 ある秋の日のことです。 私は一人でお茶会の準備をしていました。 茶器とお菓子を机に並べて、席に座り一息を付いていると、秋陽が遠慮がちに私の...
  • 琴吹紬
    紬唯・唯紬 その他短編 紬「天」 唯「にわ」 唯「えへへ~ふんす!///」 ※ R-18・変態系短編 紬「豚になりてぇ」 カオス・その他長編 紬「唯ちゃんを誘拐しました」 紬澪・澪紬 その他短編 澪「どぼどぼどぼどぼどぼ」 ※ 紬律・律紬 男体化長編 律・紬 「Blue Bird」 紬梓・梓紬 その他短編 梓「ムギ先輩が寝ていらっしゃる……」 梓「ムギは卑しい家畜豚だからゴミクズのように扱うべきです!」 ※ R-18・変態系短編 梓「人間オナホール琴吹紬」 紬憂・憂紬 カオス・その他短編 紬「今から憂ちゃんは私の肉奴隷よ!!」 紬和・和紬 その他短編 紬「輝けムギちゃんツンツンデレデレ大作戦!」 その他 クロス・元ネタ長編 玉の輿アニスちゃん & ガチ百合お嬢様 琴吹紬 ※紬アニス R-18・変態系長編 澪...
  • その他短編 その3
    律「澪、もう賭けごとはやめようよ」 澪「近所にしまむらがオープンするんだ!」ワクワク ムギ「斉藤が認知症になった」 唯「ふ~ん」 梓「アイシーテルミーチュウ」純「もじゃ」 唯「えへへ~ふんす!///」 澪「ほ、本当に私で良いのか?」 憂「お姉ちゃんの為に」 唯「4分33秒」 澪「律の布団でおねしょした…死にたい…」 紬「みんな聞いて!実は私女の子が好きなの!!」 唯「れんりつを組みますっ!!」 律「澪~パチンコ行くからお金ちょーだい♪」澪「またか?」 律「憂ちゃんって誕生日いつ?」憂「2月22日です」 梓「ムギ先輩が寝ていらっしゃる……」  唯「あ!澪ちゃん白髪生えてるよ!!」 澪「彼氏欲しい」 唯「澪ちゃんはツンデレです!」 和「ねぇ、どうしてもスクール水着にならなきゃだめ?」 「琴吹紬の密かな挑戦」 その1  その2  その4  その5  その6  その7  その8  その9 ...
  • 中野梓
    梓唯・唯梓 男体化短編 唯「梓くーん」 その他長編 中野梓の通販生活 唯「わーい♪ あずにゃんあったかあっt……誰だ貴様!!」 その他短編 紬「私、梓ちゃんを苦しめるのが夢だったの~」 唯「あずにゃん、今日は何の日かな?」梓「世界平和記念日ですね!」 梓「笹食ってる場合じゃねえ・・・ですっ!」 ※ 紬「みんな聞いて!実は私女の子が好きなの!!」 唯「もうこん!」 クロス・元ネタ短編 唯「あずにゃんの経血つきおパンツ盗難事件」 唯「彼女の殺人計画!」 R-18・変態系短編 梓「登山!」 カオス・その他長編 梓「いーとーまきまきwwwwwいーとーまきまきwwwww」 カオス・その他短編 梓「ごはんだよ」 トンちゃん「だからいつも市販の餌はやめろ糞が!」 梓「らくがきんちょwwwらくがきんちょwwwwwwww」 梓「私と唯先輩のラストセックス」 ...
  • 梓「ムギ先輩が寝ていらっしゃる……」
    1  2 2011/4/4 梓と紬 http //hibari.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1301917444/l50 戻る 名前 コメント すべてのコメントを見る ...
  • H23・04月
    4月 唯「あ!澪ちゃん白髪生えてるよ!!」 平沢唯(87)「へひほん!」 憂「たばこの煙嫌いなの」 唯「悔しいよね、うん」 澪「ベースの弦を止めるピンにマン毛が挟まっちゃってる!!」 唯「やっぱり辞めさせて下さい!」律「いいよ」 唯「あずにゃんがゴキブリになっちゃった・・・・・・・・」 唯「和ちゃんの喉ガチャーン!!!」和「ぅぇ゛!?……」 梓「律センパイが答案用紙の裏にジオング描いて呼び出しくらってた」 律「呪詛」 律「はっ!!寝てた!!!」 唯「飲酒喫煙見つかって停学だよっ!」 唯「石ころさえもいとおしい」 唯「けいわん!」 QB「和、君には魔法少女としての素質がある」 唯「澪ちゃんがライブで観客におマンコご開帳しちゃった」 唯「GNドライヴ拾った」 唯「ムギちゃんが私たちを拷問するSSが流行ってるんだって」 唯「世界は愛に溢れてる」 唯「私にもヤンデレの血が……めぐってるんだからぁ...
  • コメント:梓「ムギ先輩が寝ていらっしゃる……」
    戻る よきかな -- (名無しさん) 2011-04-16 14 23 10 面白い。 -- (通りすがり) 2011-04-16 14 39 38 これなんで執事ノートなんだろうか -- (名無しさん) 2011-04-17 16 54 45 これ百合ノートでいいんじゃないの?どこがだめだったんだろ?最近の紬梓の中では一番の良作だな。 -- (名無しさん) 2011-04-17 17 22 06 なんだか正岡子規っぽいな。青空文庫の香りがする文章。 あとラストの落ちにはやられたwwwwあずにゃんがんばれwwww -- (名無しさん) 2011-04-18 15 31 26 ラストが百合的にはぶち壊しだからかな…予想外のオチで笑えるが。 -- (名無しさん) 2011-04-18 22 58 18 これは凄くいいな。...
  • 梓「レモンティーですか?」 紬「いいえ、レモンバームティーよ」 1
    ◆通学路 帰り道、あれ? と思い立ち止まりました。 今日はバレンタインデー。 大好きな先輩がたに日頃のおかえしをしたくて、チョコケーキを作って持って行きました。 なんとなく気恥ずかしくて、なかなか切り出せないでいると、ムギ先輩が助け舟を―― 紬「ごめんなさい。私は用意してないんだけど…」 紬「代わりに梓ちゃんが用意してくれたみたいだよ?」 察しのいいムギ先輩のことだから、私の様子を見て、 チョコレートを持ってきていると気づいたことは想像し難くありません。 おかげで先輩方に喜んでもらうことができました。 でも、ムギ先輩はいつからそのことに気づいていたのでしょうか??  昨日の部活のときでしょうか?  今回の計画はずっと前から決めていましたから、 そわそわしている私に気づいていたのかもしれません。 だけど、チョコケーキ作りに失...
  • 梓「おしっこ我慢大会ですか……」 4
    …… 梓「どこにいるんだろう」タッタタタ 純「梓~~~、まってよ~~」 梓「ここでも銃撃戦のあとが……あ、大丈夫ですか!」 参加者「 」 梓「くさっ」 純「顔にあびて失神してるみたいだね」 梓「こんな臭いおしっこはじめて……」 純「ね、ねぇ梓……なんか向こうから足音しない……?」 梓「えっ」 ガショーン ガショーン 梓「こ、こっち近づいてくる!!!」 ガショーン ガショーン 純「あ、あの金ピカの装甲は!!!」 梓「……!!」  臭気の中からのろのろと現れた影。  それはよく見慣れた金髪と、特徴的な眉毛の持ち主。  まごう事無き、『ゴールデンシューター』のムギ先輩だった。 紬「あらあら、うふふ、梓ちゃんこんなところにいたのね」 梓...
  • 梓「ムギは卑しい家畜豚だからゴミクズのように扱うべきです!」 1
    紬「え?」 ついに言ってしまいました。 ムギ先輩はもちろん、唯先輩も澪先輩も律先輩も凍りついてしまいました。 梓「ムギは卑しい家畜豚だからゴミクズのように扱うべきです!」 大事なことなのでもう一度言ってやりました。 先輩たちは凍りついたままです。 少しするとムギ先輩が顔を真っ赤にしました。 怒っているのかと思ったら、瞳に水滴を湛えています。 どうやら泣いてしまったみたいです。 律「おい梓!」 律先輩が私を糾弾するべく大声をあげました。 この時の律先輩は部長らしくて、ちょっとだけかっこいいなって思ってしまいました。 梓「どうしましたか? 律先輩」 律「おい、お前、何言ってるのかわかってるのか?」 梓「わかっていますよ。ムギは卑しい豚だからそれ相応の扱いが必要だと言ってるんです」 律「梓ァ……」 律...
  • 梓「レモンティーですか?」 紬「いいえ、レモンバームティーよ」 2
    ◆飛行機 私は今空の上にいます。 雲の中に入ると上下左右に激しく揺れて、意外と怖いものなのだと知りました。 事情を知っていた唯先輩、律先輩、澪先輩、憂、純の5人が空港まで見送りにきてくれました。 律先輩は「絶対連れ戻してこい。部長命令だ」なんて言ってたけど、 そもそも私はムギ先輩に会うことができるのでしょうか? ムギ先輩の実家に何度もあたり、ムギ先輩の留学先を調べようと試みましたが、 結局、「フィンランド」という情報以外は何も手に入りませんでした。 仮に会えたとしても…… 梓(私はなんて言うんだろう?) 梓(私はなぜムギ先輩に会いに行くんだろう?) 梓(自分の気持ちを伝えたいから?) 梓(好きだって言ったところで、なんになるんだろう?) 梓(そもそも、私はムギ先輩のことを好きなんだろうか?) ◆...
  • 唯「ムギちゃんの眉毛を食べ続けると」 1
    唯「あ、ムギちゃん今日も貰うね」 紬「うん」 和「唯は本当にムギの沢庵が好きね。はい、分度器」 紬「和ちゃんありがとう」 唯「うん。この絶妙な塩加減とポリポリ感、そして酸味の黄金比」ポリポリ 唯「やっぱりムギちゃんの眉毛は最高だよー」ポリポリ 紬「唯ちゃんは本当に美味しそうに食べてくれるから嬉しいわ」 唯「それにしてもムギちゃんの眉毛は本当に便利だね~。部活の時間にはまた生えてくるんだもん」 和「本当にどうなってるのかしら?」 紬「うふふふ」 紬「今日は洋梨のタルトを持ってきてみました」 律「うおっ、美味そうだな」 唯「その前にムギちゃんの沢庵もらうねー」ポリポリ 梓「あ、また唯先輩両方共たべて……。ムギ先輩、これ」 紬「梓ちゃん。分度器ありがとう」 澪「なぁ...
  • 「残っている財産はあなたのその体だけなんですよ…?」紬「………」 1
    紬「………わかりました。」 ~放課後~ 唯「えー!!なんでムギちゃん?!」 梓「なんで……ムギ先輩、音楽嫌いになっちゃったんですか?」 律「嫌いになってもやめなくてもいいじゃんか!普段からあんまり活動してないし」 澪「おい………でも本当に何でやめるんだ?問題なんて何もなかっただろ?」 紬「ちょっと、家庭の事情で……これから忙しくなりそうだから………ごめんなさい」 唯「忙しくてもたまに顔出せばいいじゃん!やめる必要ないよ!」 紬「ごめんね唯ちゃん………もう来れそうにないのよ   今日も早く帰らないといけないの……………みんな、さようなら」 タッタッタッタッ......... 「お待ちしておりました紬様、○○財閥の○○様が寝室でお待ちです。  くれぐれも粗相の無い様お願いしま...
  • 唯「ムギちゃんのおまた、スルメの臭いがする……」1
    紬「……///」カァ 澪「唯!失礼だぞ!」 律(くっせーと思ったらムギのマンコが蒸れてたのか) 唯「へ?なんでさ、スルメ美味しいじゃん、私スルメの臭い好きだよぉ」 梓「なるほどなるほど、最近妙に部室がイカ臭いと思ったらやはりムギ先輩が原因でしたか」 梓「太った女の股は蒸れやすいといいますが、なるほど納得です」 紬「な……梓ちゃん酷いよ……」 澪「ム、ムギ、気にするなよ…ムギは臭くなんかないよ、こいつらムギをからかっているだけさ」 律(いーや、臭い、確実に臭い、鼻が曲がりそうだw) ガサゴソ 唯「くんくん……かああぁ、こりゃたまんないね、   この臭いをおかずにご飯三杯はおかわりできるよぉ」 紬「きゃ!唯ちゃん、スカートの中に潜っちゃだめ…」 梓「ふん!」バチン 梓、急にムギの尻を叩...
  • 唯「ムギちゃんマジ天使!」3
    紬「……」 律「……チョップ!」ペシン 紬「きゃうん!」 律「長い」 紬「えぇっ!?」ガーン 唯「よくわかんなーい」 紬「ええぇっ!!?」ガガーン 唯「……でも、ムギちゃんが私たちのこと、すっごく考えてくれてたってことは、分かったよ!」 紬「ゆ、唯ちゃん……!」 梓「そうです!それに私も、ムギ先輩のこと、だっ、だ、大好きですから!!」 紬「梓ちゃん……」 律「桜高軽音部を舐めるなよー?そんなことくらいで、私たちの結束はビクともしないぜ!」 紬「律っちゃん……」 澪「そうだな。それに、ムギがどう思おうと、ムギはムギなんだ。他の誰でもないよ」 紬「澪ちゃんも……」 澪「ムギ……ありがとう」 唯「ありがとぉ~!」 梓「ありがとうございます」 ...
  • 唯「ムギちゃんマジ天使!」4
    翌日 放課後、音楽室。ドアの前に紬がためらった様子で立ち尽くしている。 紬(さて……、何から言おうかしら……) 紬(ありがとうと、頑張ってねと、幸せにねと……) 紬(あと、ごめんなさいも……よね) 紬(でも、なんて言えば……) 紬「……もう!入ってから考えよう!」 ガチャ 紬「みんなお待た――」 律「確保ぉー!!」 紬「えぇぇ~~!!?」 唯「シンミョウにオナワにつけぇぇ!」 紬「唯ちゃんまで~!?」 ドタバタ ドタバタ 律「よっしゃ~!ムギ確保!梓、時間取れ!」カシャ 梓「午後5時17分、容疑者ムギ先輩、逮捕!です!!」 紬「容疑者!?逮捕!?」 澪「……いつまでやってるんだ。梓まで巻き込んで……」 紬「澪ちゃん、これは一...
  • 唯「ムギちゃんマジ天使!」2
    律「――って」 紬「そうだったわねー……、懐かしい……」 梓「合唱部の、見学に?」 紬「え、えぇ、最初は……」 梓「合唱部の部室でもないのに?」 紬「……」 澪「ムギ……」 唯「え、えとー……、インタビューはこの辺でー……」 紬「ご、ごめんなさい!なんだか、今日は熱っぽいみたいで……。うまく頭が回ってないのね!」 澪「そ、そっか!それはよくないな!」 律「あ……そう、そうだな!ムギ、今日は無理しないほうがいいんじゃないかな!」 紬「そ、そうね……。ごめんなさい、私先に帰らせてもらうわ」 唯「き、気をつけてね、ムギちゃん!」 澪「片付けとかは、私たちでやっておくから」 紬「ありがとう。それじゃあみんな、また……」 梓「ムギ先輩!あの……」 紬「梓ちゃん?」 ...
  • 唯「あずにゃんのイキ顔って汚いね」梓「・・・ほぇ」2
    梓「はぁ…はぁ…」 律「ほらほら、休んでる暇なんてないぞ?ちゅっちゅ」 梓「うわあぁぁ!!…律先輩!だめです…イったばっかりなのに…!」 律「言っただろ?慣れる事だって、澪も通った道だ」ブブブ…! 梓「そんなトコに当てたらぁ…!うわぁぁ…変になるぅぅx…!」 律「まだまだこれからだ、今夜は寝かせないからな!」 梓「やめてぇぇぇぇぇ………!」 律「まだだ!まだ顔が汚いぞ!梓!」 梓「そんなぁ!…コントロールなんて…できないですよっ?!」 律「できる筈だ!お前はできる子だからなっ!」ペロペロペロ 梓「あっ!…はげしっ…!あぁぁぁぁああ…!!」ビクンビクン 律「!!」 梓「はぁはぁ…」 律「やったな梓」 梓「まさか…」 律「おめでと...
  • 唯「やっぱりムギちゃん、百人乗っても」澪律梓「だいじょ~ぶ!」1
    唯「やった……! やったよ!!」 律「ああ! ついにムギの上に100人乗ることができたなっ!」 澪「この日をどんなに待ちわびたことか……」 梓「皆さんもご協力ありがとうございます!」 その他96人「いやいや」「なんのなんの」「歴史的な瞬間に立ち会えて嬉しいですよ」 唯「ほら、ムギちゃんも何か言って……」 澪「……ムギ?」 梓「もう、ムギ先輩ったらこんなときに寝ちゃって」 律「おい、ムギ。主役が寝てるなんてありえな……」 紬「……」グッタリ 律「し、死んでる……」 唯「……え?」 澪「おいおい、律。冗談はよせよ……」 96人「ざわ…ざわ…」 律「だ、だってさ……息……してない……」 梓「きっと皆を驚かせようと自分で息止...
  • さわ子「ムラムラするわ…」2
    梓「先生、今日は音楽の授業ありましたか?」 さわ子「そりゃ、あるわよ」 梓「そのときこの部屋に入りましたか?」 さわ子「一応この部屋は音楽準備室ってことになってるしね」 さわ子「譜面台とか楽譜とかはここに保管されているから」 梓「じゃあ、そのときはまだトンちゃんは元気でしたか?」 さわ子「そうね、元気に泳いでたわよ。いやらしい首を艶めかしく上下させて」 梓「いやらしい?」 さわ子「い、いや……そうじゃなくて……、いや~亀らしい泳ぎだった……ってことです。はい」 梓「?」 澪「先生はいつ頃この部屋でトンちゃんを見たんですか?」 さわ子「そうね、確か……4限目の音楽の授業中かしら……」 澪「じゃあ、少なくともそのときまではトンちゃんは元気だったってことか」 梓「だと...
  • 梓「おしっこ我慢大会ですか……」 8
    ……  おかしな夢をみたような気がする。  確か、私は唯先輩とシューター……いやシューターではないかもしれな い何かを構えた状態で向き合っていて、  ただひたすらに喉がカラカラだった。  唯先輩の表情はわからない。その場所がどこだったかもわからない。  けどひどく印象的だったのは、そのあとすごく身体が熱くなったという ことだ。 唯「おきようよー、あずにゃーん。朝だよぉー」 梓「……すー」 唯「ねー、りっちゃんもう偵察いったよー。私たちもいこー?」ユサユサ 梓「ん……あ、おはようございます」 唯「もう、あずにゃんったら寝すぎー」 梓「す、すいません……昨日はとても疲れてて」 唯「かもねー、あ、おはよう♪」ギュウ 梓「んにゃ……!? もう」 梓「唯先輩よく眠れました...
  • 梓「ムギのデブデブボディを陵辱したいです!」 1
    梓「ズタズタのボロボロになるまで痛めつけてやりたいです!」 ※ 作者別 紬「黙れ幼児体型」 ※ 作者別 梓「幼児体型なんかじゃないです!」 紬「この胸でよく言うわ」ギッ 梓「痛ッ!」 紬「ふふん。口ほどにもないのね」 梓「だらしない体をしておいてなんて生意気な…」 紬「梓ちゃん。あなたは勘違いしているわ」フン 梓「えっ…腹筋が6つに割れてる」 紬「私は脂肪の下に筋肉を隠しているだけ。だらしない体なのは梓ちゃんのほうよ」 梓「私は脂肪なんてほとんど…」 紬「確かにその胸じゃ…」 梓「うぐッ…」 紬「でも私が言ってるのはそういうことじゃないの。筋肉が全然ないでしょ」 梓「別に筋肉なんてなくても困りませ...
  • 紬「梓ちゃん、私の事をえっちな目で見るのはやめて!」1
    梓「ムギ先輩は異常ですよ」 紬「そ、そんなこと言っても無駄よ」 梓「私はレズビアンじゃありません。歴とした異性愛者です」 紬「く、口ではなんとでも言えるわ」 梓「はぁ、どうして私がムギ先輩を性的な目で見なきゃいけなんですか?」 紬「あ、梓ちゃんが私とエッチなことをしたいからよ……」 梓「……付き合っていられませんね。帰らせていただきます」 ガチャ 紬「あの冷やかな眼差しだって、本当は愛情の裏返しなのよ……きっとそうだわ」 憂「梓ちゃん」 梓「……また?」 憂「うん」 純「あはは、モテる女はツライねぇ。しかも上級生に」 梓「純、冗談はやめてくれる? 全然嬉しくないから」 純「初夜は報告してよね」 梓「純、いい加減にしないと怒るよ?」 純「あはははははははは...
  • 唯「ムギちゃんマジ天使!」1
    紬「あらあら~♪」 律「急に何口走ってんだー唯ー」 唯「だって律っちゃん!見てよホラ!天使の輪っか!!」 律「ほぉー、言われてみれば……」 澪「ムギの髪、ふわふわで綺麗だもんな」 紬「み、澪ちゃんの髪だって、綺麗な天使の輪っかになってるわ」 唯「澪ちゃんも綺麗だけどー、ムギちゃん髪の色も金だし!ふわふわだし!だからマジ天使ぃ!」ダキッ 紬「なんだか……恥ずかしいわぁ」 梓(確かに……、澪先輩のさらさらストレートも素敵だけど……) 梓(ムギ先輩のゆるふわヘアーも、可愛くていいなぁ……) 律「どしたー、梓?さっきからぼんやりしちゃって?」 梓「ふぇえ!?」 律「ははーん……、さてはムギの天使っぷりに見惚れてたなぁ?」ニヤリ 梓「ち、ちが……」 律「ムギ先輩ステキっ!でも私には、澪...
  • 梓「魅惑の澪っぱい」3
    それは夏休みが終わり、 2学期が始まった最初の日のことであった。 夏休み中に律先輩が撮りためたであろう 澪っぱいの盗撮写真を分けてもらうために 私は意気揚々と音楽準備室へ向かった。 だが私を出迎えたのは 死んだように項垂れる律先輩と ハンカチで目尻を押さえてすすり泣く唯先輩と 悲痛な顔で唇を噛み締めるムギ先輩。 部室はまるで葬式のような空気であった。 私が来たことにも先輩たちは無反応であった。 重苦しい空気に耐えかねて、 私は尋ねてみた。 梓「あの……何かあったんですか?」 その問いに答えてくれる人はいなかった。 律先輩も唯先輩も、まるで自分以外のものが存在しないかのように 自らのうちに閉じこもっていた。 そんな二人を見かねて、 ムギ先輩が質問に答えてくれた。 紬「澪ちゃんに彼氏ができたんですって」 梓「え…...
  • 梓「おしっこ我慢大会ですか……」 10
    梓「唯先輩……ムギ先輩……!!」 梓「……ハァ、はぁ」  非常時にエレベーターは動かないようになっているらしい。  階段を駆け下り、二階連絡橋に到達。  すでにこちらまで少し煙がかかっているが、向こう側へと一気に走って 渡り切る。 梓「けほっ……大丈夫。まだ火はここまで来てない」  たどりついたF号棟のホールで、  私はここ数日ですっかり見慣れた、金色の悪魔と再開した。 梓「ム、ムギ先輩……?」  信じたくはなかったが、この火災の原因は彼女だった。  狂ったように四方八方にフルバーストで尿弾をばらまき続けている。  火力も尋常ではない。  パソコンのモニターや、よくわからない機械達を容赦なく撃ちぬき、爆 発炎上。  煙ごしに破壊の限りをつくす彼女の姿は、高校でや...
  • 唯「ムギちゃんマジ天使!」5
    二年トイレ。鏡の前で茜が髪を整えている。 茜「~♪~~♪」 ドタン!! ガチャン!!! 紬「茜ちゃん!」 茜「んにゃ!?び、びっくりしたぁ~。ムギ先輩じゃないですかぁ」 紬「茜ちゃん、大事なお話があるの!」 茜「な、何ですか?もしかして……」 紬「昨夜言っていた、みんなの記憶を消すって提案……、あれ、やっぱりなしにして!」 茜「ぐぁー、やっぱりぃー……」ガクリ 茜「そんなこと言われてもムギ先輩、もうこっちは準備万端なんですよ?リハだって三回もやったし」 紬「なしなの!絶対なしなの!決定なの!!」 茜「横暴だぁ……、ムギ先輩なんかキャラ変わってるし……」 茜「それに、軽音部のみなさんのことは、どうするんですか」 茜「今のままじゃ、絶対納得してくれないでしょ」 紬「だから、茜...
  • 梓「クンニうまいね、誰に仕込まれたの?」2
    梓「先輩方は部室を出て行きました」 梓「それじゃあ気を取り直して……」 梓「……」 梓「……おい」 梓「何見てんだ」 梓「……何見てんだって聞いてんだよ!!」 梓「見んなよ!!お前も出て行けよ!!早く!!」 トンちゃん「……」 梓「……チッ、シカトかよ」 梓「まぁ、いい。特別だぞ。クンニマスターによる究極のセルフクンニショーの貸切ステージだ」 梓「まったく、幸せなやつです」 トンちゃん「……」 梓「じゃあ、始めるです」 梓「よいしょっ……と」 梓「下着をずらして……」 梓「舌を伸ばして……」 梓「ぺろぺろするです」 梓「これがホントのあずにゃんぺろぺろ」 梓「なんつって」 梓「ぺろぺろぺろりんにゃん」...
  • 紬「梓ちゃん、私の事をえっちな目で見るのはやめて!」3
    ――― ―― ― スタスタ 少女「あ」 梓「あ」 ササッ 梓(うわー!! 絶対見つかったよぉ!!) 梓(今さら隠れても遅いって!! 何やってんの私!!) 梓(絶対通報される!! ああ、私の高校生活終わった……) ヒョイ 少女「あの、失礼ですか――」 梓「!?」 少女「――紬お嬢様のお知り合いの方ですか?」 梓「……え?」 梓(中学生かな? 金髪碧眼――すごく綺麗な子) 梓「あ、あの……私が変質者に見えないの?」 少女「ええ、とてもじゃありませんけど」 梓「そ、そっか……。よかった……」 少女「?」 梓「わ、私はムギ――紬さんの部の後輩です。今日は夜分遅くに失礼してます……」 少女「お嬢様ならお部屋にいますよ。お呼びしましょうか?」 ...
  • 梓「もっとおちんちんペロペロして……いじめて下さい」 8
    澪「ううっ……まだ口の中が苦いよ……」 梓「はい、麦茶ですよ」 澪「あ、ありがとう……」 梓「ふぅ、意外と澪先輩もエッチなんですね」 澪「そりゃあ私だって年頃女の子だから……興味はあるんだもん」 梓「ムッツリな人ほどエロいですもんね~」ナデナデ 澪「ムッツリって言うなっ」ム~ッ 梓「あははっ」 梓「さて、疲れたんでそろそろ眠りましょうか」 澪「あ、梓。あのっ、一つお願いが……」 梓「んっ、なんですか?」 澪「あ、明日さっ。学校行く前に……わ、私の……」もじもじ 梓「?」 澪「私のパンツの中に、射精してから……その……」 澪「梓の精子くっつけたまま、明日一日過ごしたいんだっ!」 梓(ああ、やっぱりこの人は) 澪「お願い。また胸でも口でも出せるよう頑張るからさっ、...
  • 梓「魅惑の澪っぱい」2
    やがて6月になり、衣替えになった。 薄くなった制服の生地を澪先輩のおっぱいが盛り上げるように 澪っぱいの会の活動も盛り上がっていった。 特に唯先輩は通常時でも興奮を隠しきれない様子で それは中学生男子を彷彿とさせた。 澪「ふー、最近急に暑くなってきたな」 梓「そうですね、もう6月ですし。すっかり夏ですね」 唯「あ、暑いならさあ、セーター脱いだらどうかなあ、ふひ、ふひひひ」 梓「……」 澪「そーだな」ぬぎぬぎ セーターを脱いでブラウス1枚になった澪先輩。 薄手の白い生地からはばっちりと下着が透けていて…… 唯「オゥフ! Great!」 澪「え、何?」 紬「唯ちゃん、落ち着いて」 唯「これが落ち着かずにいられるわけ無いじゃん!   ちょっとトイレ行ってくる、先に練習しといて!」 梓「あ、唯先輩…...
  • 唯「ムギちゃんが……転校?」1
    それは、学園祭が終わったあとのことでした。 澪「ちょっ、どういうこと……?」 テーブルを囲みながら、いつも通りみんなでお茶をしていたとき。さわちゃん先生の口から衝撃の事実が伝えられました。 梓「そんな……え、だって」 律「おいムギ、ちゃんと説明しろよ!」 紬「……」 唯「ムギちゃん……転校しちゃうの?」 ムギちゃんはティーポットを傾けたまま、俯いていました。 紬「ごめんね、みんな……黙ってるつもりはなかったんだけど」 ムギちゃんがテーブルの一角にちらりと目をやります。カップに口をつけるさわちゃん先生にみんなの視線が集まります。 さ「今言った通りよ。ムギちゃんは今日から二週間後に、海外へ転校することになったの」 律「だって、突然すぎるだろ!」 澪「そんないきなり言われても、信じられないって!」 ...
  • 紬「私、梓ちゃんを苦しめるのが夢だったの~」 1
     ある日の音楽準備室 梓「いきなり何を言ってるんですか」 紬「フフ……唯ちゃんりっちゃん、梓ちゃんを捕まえて!」 梓「ムギ先輩……?」 唯「合点ですたい!」ダダッ 律「確保ぉー!!」グワッ 梓「ちょっ、待ってくださいー!」  ドタバタ ワーワー 唯「あずにゃん、抵抗しないのっ!」 梓「ですから……ふぐっ!」ゴチン 梓「く」ガクッ 律「よっし、捕まえた!」 紬唯「イェスッ!」パシン ―――― 梓『う……?』モー 梓(あれ……私、寝てた?) 梓(なに、この固い床に寝かされてる感じ) 梓(確か今は放課後で……ムギ先輩が変なこと言いだして) 梓(なんだか暑いし、体が重い……ここはどこ?) 梓『唯先輩? ムギ先輩?』モー モー ...
  • 梓「クンニうまいね、誰に仕込まれたの?」3
    梓(さぁ……今日こそはクンニマスターを見つけてみせるです!) 梓(まずはムギ先輩の普通のクンニのテクを判別しないと) 梓「ムギ先輩!クンニしてください!」 紬「あら?今日もなの?……ごめんなさいね、やってあげたいのは山々なんだけど……」 紬「昨日舌を酷使したせいで上手く舌が動かないの。ごめんね梓ちゃん」 梓「そ、そんな……」 梓(まさかムギ先輩にクンニしてもらえないなんて……どうしよう……) 律「おっ、あーずさー!何だ?またムギにクンニ頼んでたのか?」 梓「律先輩……。はい、ちょっとどうしてもムギ先輩にクンニしてもらいたくて」 律「……。水臭いなー、そんなの私に頼みゃあいいだろ?ほら脱いだ脱いだ!」 梓「あっ……ちょ、律先輩!」 梓(殺すぞデコ助) 梓(どうする?先に...
  • 唯「和ちゃんの喉ガチャーン!!!」和「ぅぇ゛!?……」4
    みーなさーん! こーんばーんわー! 才色兼備の美少女!けいおん部のアイドル、いや桜高のアイドル! 田井中律でーす♪てへっ☆ 唯が「りっちゃんの喉ガチャーン」を叫んだとき、私は何が起きるのか理解できなかった。 理解した時、すでに私の首は胴体の遥か上にあった。「あぁ、これ死んだな」って思った時は、もう声も出なかった。 唯にまだまだ罵倒し足りないし、澪にも梓にもムギにも…言いたいことはたくさんあった。 でも、それを叫ぼうとした私の口から出るのは、ぜぇぜぇという音だけだった。 あちゃー、ちょっくら遅かったな! まぁでも、澪とは天国で会えるかな。その時なんか言ってやろう。 あ、いつの間にか私の下に梓がいる。こりゃこのまま落下したら頭と頭がカッチンコだ。 でも、もう間に合わなーい!! わりぃ梓!! ゴッチンコ...
  • 唯「ムギちゃんのお茶はおいしーしwww」 紬「は?」1
    紬「ちょっと待って唯ちゃん、   まるで私がお茶以外価値が無いみたいな言い方じゃない」 唯「えっ、そういう訳じゃないけど…」 澪「いや、唯、お前の言い方は悪意しか感じられないぞ」 律「そうだ、   『澪ちゃんは優しいし、    りっちゃんは面白いし、    あずにゃんは可愛いし』   と来て」 律「『ムギちゃんのお茶はおいしーし』…?」      バンッ 律「ふざけるのも大概にしろよッッ!!!」 唯「ひぃぃ!」 梓「そうですよ! ムギ先輩が可哀想すぎますよ!」 唯「だって……澪ちゃんで『優しい』を使っちゃったから…」 紬「つまりそれは、   私は『優しい』以外に取り柄がないってこと?」 唯「そ、そんなことないよっ!」 紬「じゃあ、もしムギちゃんのお茶がまず...
  • 梓「唯先輩…?」唯「喉が渇いたらwww」8
    ゴオォォォオォォォォオォオォォォォオ ガラガラ 律「よかった!!風呂場はまだ着火されてないみたいだ!お父さん今から引きずりだすぞ!」 律「よいしょ!!よいしょ!!」 律「あぁ~ちくしょっ!!お父さんちょっとは痩せろってwwwwあぁ重いなぁもう!!」 律の精神は加速し過ぎた 限界を超えてしまった 今起きてる事態をゲームとして、非現実として意識し始めた あくまでゲームなんだと 中野梓もそう言っていたから、これはゲームなんだと 律「あーやべwwwww廊下も随分燃えてきたなあwwwww」 律「よし!気合い入れて一気にいくぞ!」 ゴォォォ!!! 律「うわあ!?!?風呂場に着火きたか!!!やばかったよ!!間一髪だったなお父さん!!!」 ゴォォオォォォオォォォォオ ...
  • 紬「デコとボイン」 5
    紬「なんだか勢い良く教室から出てきちゃった」 紬「和ちゃんに変に思われちゃったかな」  それでも、私はとりあえずの今の心配の種である  デコとボインのプライベート空間を打ち破るべく立ち上がらずにはいられなかった訳で 紬「もし、私が澪ちゃんと二人っきりになったら……」  いらぬ想像をしてしまい頭を軽くふる  だって状況的には今は澪ちゃんはりっちゃんと……  そんなことを考えるだけで気が滅入る  そろそろ軽音部の部室だ  私はなぜだか部室に近づくにつれ足音をたてないよう無意識のうちに静かに歩いていた  息を殺してドアノブに手を掛けたとき、どうして自分がこんなにも慎重になっているんだろう  と少し可笑しくなって笑がこぼれた 紬「そんなことは、あり得ないだろうけど」  だけど、その言葉とは裏腹に、ドアを開ける前にガラス窓から部室の...
  • 澪紬梓「特にどうという事も無い話」 1
    とある日の部室 梓「遅れましたー」 紬「いらっしゃい」 澪「おす」 梓「あれ? お二人だけですか?」 紬「りっちゃんと唯ちゃんは補習なの」 澪「普段から真面目にやってないからこうなるんだ」 紬「梓ちゃんのお茶も淹れるわね」 梓「あ、はい、ありがとうございます」 紬「……」カチャカチャ 澪「……」ペラリ 梓(よく考えたら珍しい組み合わせかもしれない) 紬「はい、梓ちゃん」 梓「ありがとうございます」 澪「……」 紬「……」 梓「……」 梓(間が持たない……) 梓(そういえば澪先輩とムギ先輩って二人きりだとどんな話するんだろ?) 澪「……ぷっ」 紬「……」ニコニコ 梓(本読んでにやけてる澪先輩と、それを見て微笑んでるムギ先...
  • 梓「もしかして私唯先輩にいじめられてる……?」 10
    梓「言ったとおりです。唯先輩いじめてましたよね?だから殺人犯は死んでください」 紬「な、何を…馬鹿な…それになんでいじめのことを…」 パカッ 梓「この写真見えますか?」 紬「り、りっちゃん!?」 梓「ムギ先輩が暴れたら…どうなるかわかっていただけましたか?」 紬「…」 梓「おとなしくしてくれたら…嬉しいです」 紬「な、何もしないで…お願い…なんでも喋るから…」 梓「わかってます。私も殺人まではしません。約束します」 梓「じゃあまず聞きたいことがあります。このいじめの主犯格は誰ですか?」 紬「わ、私がいじめに加わったのはは途中からだからよくわからないけど…」 梓「けど?」 紬「私が見た感じでは…澪ちゃんが一番楽しんでたように見えたわ…」 梓「本当なんですかそれ」 紬「こ、...
  • 梓「澪…捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ!!」3
    ―帰り道― 澪「週末の~大通~りを~黒猫が歩く~♪」 紬「澪ちゃん、うるさい」 律「おっLAWSONで肉まん売ってるぞ!!」 唯「と、突撃~!!」シュピリョリャリン 梓「あっ、行っちゃった」 紬「まるでドラえもんが歩くような音で」 ―LAWSON― 店員「いらっしゃいませ~今レジにて出来立てのコーヒーを販売しておりま~す」 律「うるせぇんだよ!!」 紬「りっちゃんは悪魔なの?」 梓「そういえばムギ先輩、こういう所のコーヒーってどうなんですか?」 紬「あ゙ー私、こういう所のコーシー飲むの夢だったのー」 紬「はいはい、これで満足かしら?」 梓「ムギ先輩が何と戰ってるかは知りませんが   私はただ、こういう高そうなコーヒーって   味の...
  • 梓「魅惑の澪っぱい」1
    これは私ととある巨乳との出会いから別れまでを綴った半年間の記録である。 09年4月、私は桜ヶ丘高校に入学した。 地元でも評判の良く、 私自身もずっと憧れていた高校に入れたということで これからの高校生活への期待で私は胸がいっぱいだった。 昔からギターを弾いていたので 部活はジャズ研究部にしようと思ったが 軽音楽部の新勧ライブに不覚にも感動してしまった私は 迷うことなく軽音楽部の拠点である音楽準備室の扉を叩いた。 梓「あのー、入部希望……なんですけど」 紬「りっちゃん、1年生が来たわよ!」 律「なに、確保だ確保!」 唯「合点承知之助!」 中学の頃は帰宅部だったので 部活動というものに慣れておらず いささか以上に緊張していた私を 先輩たちは暖かく迎え入れてくれた。 律「私が部長の田井中律! で、こっちが……」...
  • 玉の輿アニスちゃん & ガチ百合お嬢様 琴吹紬 13
    《Bパターン》 「ムギ先輩!今日はもうお帰りですか?部活に行かないんですか?」 「梓ちゃんも帰るの?今日は用事?」 「はい。憂ちゃんと勉強会です。文化祭前なのに、ちょっと余裕がなくて……」 「お嬢様~!迎えにきました~。」 「……あの。女の子が走ってきますけど。ムギ先輩、妹とかいらっしゃいましたっけ?」 「あらあら。アニスさんったら………。中学校の服もなかなか似合ってますね。」 「ん?はぅあ!?あんた!あたしとキャラ被りの女!!」 「ええ!?あ、あたしですか!?どういう意味……」 「今日もぬけぬけとあたしの真似をして黒髪ツインですか?それでお嬢様のハートをわしづかむつもり!?お嬢様は……」 「アニスさん。……ちゅっ」 「え?えぇっ!?ムギ先輩!何を……」 「はう~。お嬢様……。...
  • 梓「もっとおちんちんペロペロして……いじめて下さい」 9
    紬「10分間出すのを我慢出来たら許してあげる」 梓「え……」 紬「ふふっ、えいっ」ススッ 梓「にゃ……め、目の前にアソコがぁ……」 梓(和式トイレでするみたいに、ムギ先輩のアソコが私の顔面間近に……) 紬「おしっこの匂いする?」 梓「は、はい。いい匂いがします……」 紬「うふふ、触ったり舐めたりしちゃだめよ。見るだけ」クイクイッ 梓「うう、つらいです……」 紬「それでね、このまま私が手でしてあげる」シコシコ 梓「んっ……」ピクン 梓「や……なんかゆっくりすぎてムズムズしますよぉ」 紬「ええ、絶対にイケないくらいゆっくりな動きで……シコシコしてあげる」 梓「じ、じゃあ出るわけなんてないじゃないですかぁ……」ビクビク 紬「くすっ、最初の5分はね」 梓「え……」 紬「あ...
  • 唯「けいおんSS新春お笑い選手権!」 8
    唯「ムギちゃんって乳輪大きいよね」 紬「えっ」 唯「一緒にお風呂入る度に思ってたんだけど」 唯「でかいよね」 紬「そんなことないと思うけど……」 唯「ううん。絶対大きいよ」 律「そう言えば大きいよな」 紬「りっちゃんまで」 澪「2人とも、ムギに失礼だろ!」 梓「そうですよ。いきなりにゅっ…乳輪の話するなんておかしいです」 紬「ね、いつもみたいにティータイムにしよ?」 唯「ムギちゃんの乳輪が気になってお菓子が喉を通らないよぅ」 律「いったい何食べたらあんなになるんだろうな」 梓「ムギ先輩は胸が大きいんだから乳輪が大きいのも当たり前なんです!」 紬「ありがとう梓ちゃん」 律「澪だって胸はでかいけど」 唯「別に乳輪大きくないよね」 澪「ちょっ」 ...
  • 梓「おしっこ我慢大会ですか……」 7
    梓「な……戦争でもするつもりですかムギ先輩は!」 紬「……かもしれないわね」 憂「……」 梓「狂ってるです。もはや個人レベルの火力じゃないです」 紬「……」 憂「……逃げよう梓ちゃん」 梓「うん、一度砲門がこっちを向けばあっというまにハチの巣だ」 紬「……シューターさえ置いていけば見逃してあげる」 梓「どうしてそこまでシューターを執拗に狙うんですか」 紬「だって傷つけたくないじゃない。シューターさえ壊せばほぼ脱落でし ょ??」 梓「でも、シューターは持ち主の身体の一部も同然です! それを破壊す るなんて」 紬「やっぱり梓ちゃん……知ってしまったのね」 梓「えっ」 紬「遠目ではよく見えなかったけど、さっきの特大の尿弾も梓ちゃんが撃 ったんでしょ?」 梓「……...
  • 唯「えwwムギちゃんのお父さんの会社が倒産?www」 1
    ブオーン ブルルルルルrrrrr キッ ガチャ 斎藤「着きましたぞお嬢様」 紬「いつもありがとう斎藤」 斎藤「いえいえ」 ガヤガヤガヤガヤ 紬「?」 紬「只今帰りましたー」 紬父「・・・・」 紬母「・・・・」 紬「どうしたのお母さんお父さん」 紬母「紬・・・」 紬父「すまん・・・」 紬「え」 =休み明け= 唯澪律梓「会社が倒産!?」 紬「うん・・・」 梓「www」 律「梓おまえwwwwwwww」 唯「wwwww」 澪「お前ら酷すぎww死ねwwww」 紬「・・・」 唯「ムギちゃんの家計借金塗れなんだ?ww」 澪「あの豪邸はどうしちゃったのwww」 紬「売れるものは全部売っちゃ...
  • 梓「もしかして私唯先輩にいじめられてる……?」 9
    平沢家 お通夜後 憂「やっぱり来てくれたんだね…ありがとう…」 梓「当り前だよ…だって大切な友達だった…もん…」ポロポロ 憂「梓ちゃん…」 梓「憂は強いね…お姉ちゃんが…死んじゃったのに…なのに…」 憂「私だって辛いよ…でも葬式の準備があって忙しいから…悲しんでる暇なんて無いよ…」 梓「憂…」 憂「それに私目標ができたから…だからそれもある…かな……」 梓「そっか…目標…か…」 憂「うん…きっとお姉ちゃんもそう望んでるはずだから…」 梓「そうだよね…私たちが悲しんでるところ…唯先輩はそういうの…喜ばないね…」 憂「…」 梓「ありがとう、憂。私も目標が見つかったよ。唯先輩がきっと喜んでくれる…そんな夢…」 憂「梓ちゃん…」 梓「私も頑張って叶える…そして天国の唯先輩に…...
  • 紬「輝けムギちゃんツンツンデレデレ大作戦!」1
    紬「シクシク」 和「まあ……その……ほら元気出して? 人気だけが大事なんじゃないんだし」 紬「ダメよ……人気がなかったら今にフィギアも捨てられちゃうわ……」 和「それはないと思うけど……」 紬「ローソンのクリアファイルも私のばっかり余ってるらしいし……」 和「……」 紬「私も人気者になりたい!」 和「……はぁ」 和「いいわ。ムギの人気キャラ化、私が手伝ってあげる」 紬「ホント!?」 紬「それで」 紬「どうやったら人気が出るの!?」 和「ええ。その方法なんだけど……」 和「ツンデレてみるのはどうかしら」 紬「えっ」 和「あれ? ツンデレって知らない?」 紬「ううん知ってるけど……ツンデレ?」 和「そうツンデレ」 紬「だ、誰に?」 和「世界...
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