執事ノート内検索 / 「梓「借り暮らしのアズエッティですっ!」1」で検索した結果

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  • 梓「借り暮らしのアズエッティですっ!」1
    梓「唯先輩んちで借り暮らししているです!」 梓「今日も唯先輩のベットを借りてゴロゴロしています」ゴロゴロ 梓「あーいい匂い///」くんかくんか 唯「あずにゃーん?晩ご飯何食べたい~?」 梓「カレーがいいですっ!」 唯「わかったよ~お願いねういー」 憂「・・・。」 梓「至れり尽くせりですね!」 憂「・・・カレーできたよお姉ちゃん」 唯「ありがと憂!」 唯「あーずにゃーん!カレーできたよ~!」 梓「唯先輩が呼んでるですっ!」ゴロゴロ 梓「わーいカレーだ~!」 唯「はい、あずにゃんどーぞ♪」 梓「いただきます!」 憂「・・・。」 唯「あずにゃんや。こっちにおすわり」ぽんぽん 梓「はい、隣に失礼しますね」とすっ 唯「美味しそうなカレーだねえ」く...
  • 梓「借り暮らしのアズエッティですっ!」
    1 2011/12/12 http //hibari.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1323684026/ 戻る 名前 コメント すべてのコメントを見る ...
  • コメント:梓「借り暮らしのアズエッティですっ!」
    戻る ※この後梓が憂に何をされたかは危険ですのでお伝えする事が出来ません -- (名無しさん) 2012-01-11 19 00 40 ※この後、あずにゃんが憂に何されたかは皆さん自身でお考え下さい -- (あずキャット) 2012-01-12 08 19 41 ※このSSは貴方の逞しい想像力によって完成されます -- (名無しさん) 2012-01-17 18 15 26 >憂「・・・。」 憂ちゃんの無言がなんか怖いなwww ちなみにアズエッティは猫っぽい姿かゴキっぽい姿か単なる小さい梓のどれなんだ?? -- (名無し) 2012-02-23 11 30 11 唯も空気読めよww -- (名無しさん) 2012-05-16 21 45 52 最後の >カチャはマジに想像力が鍛えられるwww アズエッティ逃げてw〜。 -...
  • H24・1月
    自称「けいおん!博士」の奴いたら来てください 律「澪~パチンコ行くからお金ちょーだい♪」澪「またか?」 けいおん!歌詞クイズスレ L「平沢憂…お前は完璧すぎる」 唯「ガシャポン玩具開発会社に勤めて早2年」 唯「みんなが大好き」 澪「冬が私を呼んでる」 澪「律、私の母乳飲んでみるか?」 澪「ふぅん?ムギには生でして、幼馴染の私にはゴム付けるんだ?」 トレーズ「そう、私が軽音楽部顧問トレーズ・クシュリナーダだ」 梓「借り暮らしのアズエッティですっ!」 澪「闖入者」 風子「秋山さん、琴吹さんから」澪「ん?」 澪「律はわたしの大切な親友だから」 和「そうなんだ。じゃあ、私鬼ヶ島行くね」 律「よろず屋律澪堂本舗」 澪「律が男だったら絶対律と付き合ってた」 戻る
  • 小ネタ その2
    紬「マンボウのマネでしたぁ~」 ヘイポー「軽音部の新しい顧問です」 澪「よう澪、元気か、と律が言った」 唯「ああー、やばいこれ、マジやばいよ」 澪「小野妹子」 唯「んだとぉ!コラァ!やんのか!?」律「上等じゃねーか!」 紬「今日のお菓子は憂ちゃんの女体盛りよ~♪」 唯「あるちゅ!」 唯「えwwムギちゃんのお父さんの会社が倒産?www」 唯「みんなが大好き」 平沢唯日記 唯「でんどうねじまわし」 梓「借り暮らしのアズエッティですっ!」 紬「マンボウの真似なの~」フヨフヨ  律澪「……」 律「おー!唯もようやく初体験済ませたかー!」 唯「えっへへ」 唯「あずにゃんのどこをペロペロしたいかで今年の運勢がわかるよ!」 唯「横断歩道の向こうにあずにゃん発見!!」 唯「あずにゃんがお尻が好きという情報を入手しました」 律「澪のやつ、今夜は何も予定が無いだろうし遊びに行ってやるかw」 律「今日は帰ってき...
  • 梓「笹食ってる場合じゃねえ・・・ですっ!」 1
    梓「あぶないあぶない、祭りに乗り遅れるところだった!」 梓「このタイミングでAAを貼って・・・と。ふふふ・・・・さぁもりあがってまいりましたー!」 コンコンコン・・・コンコンコン・・・・ 母「ちょっと梓、あんた就活してるんでしょうね?何年ニート続けるつもりなのよまったく!」 梓「え、あ、うん!今ね、ハロワのHP見てた、やっぱ、なかなか仕事ないみたいだね最近は。ハハハ・・・」 母「しかりしなさいよ?お母さんだってもうすぐ定年なんだから全く・・・」 梓「は、はーい・・・」 梓「あれから7年かぁ・・・」 梓「あの頃はよかったなぁ、みんなで楽器やって・・・輝いてたなぁ・・・」 梓「ん?誰かスカイプかけてきた」 唯「あずにゃーん、VIPで祭りだよー!笹食ってる場合じゃないよ!」 梓「ゆ、唯...
  • 唯「二週目!」14
    「今日を以って卒業を迎える、お馴染のあのバンド放課後ティータイムです」 パチパチパチパチ ヒューヒュー 唯「……最高のライヴにしようね」 澪「よしっ」 律「全身全霊を注ぎこんでやるよっ」 紬「うんっ!」 梓「……」 唯「あずにゃん、泣いちゃだめだよ?終わってからなら泣いていいから」 梓「な、泣きませんよっ……誰が……」 唯「放課後ティータイム、いくよ?」 唯「……」 キャーーーユイーーーー!!! ムギュウウウウウウ!!!!! アズサガンバッテー! ミオチャンミオチャン!!! リツナクナヨー!!! 唯「う、ううんっ!ごほんっ!」 律「……いくぞ?」 唯「うんっ!」 澪「よしっ!」 紬「うん……...
  • 唯「くさりがま!」1
    律「おいーっす!」 梓「あ、お疲れ様です」 梓「あれ?他のみなさんは?」 律「あー、日直やら係りでちょっと遅れてくるってさー」 梓「そうなんですかっ!?」 梓「えーっ!!!じゃあ、暫くは二人っきりなんですねっ!!!!!」 律「わっ、なんだよ急に大きな声出してー」 梓「私、実は律先輩と二人きりになる機会を待ってたんですっ」 律「なんだ?私に何か話があるのか?」 梓「話といいますか、ちょっと見てもらいたいものがありまして」 律「見てもらいたいものー?」 梓「ちょっと待っててください、今バックから出しますねっ」 律「えー、なになにっ?まさかプレゼントとか!?」 梓「プレゼントと言えばプレゼントかもしれませんね」ゴソゴソ 梓「これですっ!」パッ ...
  • 唯「二週目!」12
    律「卒業式まであと1週間かぁ……」 紬「ほんと……とうとう来たって感じがするわ」 澪「色々、あったからな……」 唯「うん……」 梓「……」 律「私達で、目標を決めよう!」 唯「え、なんの?」 律「どうやって卒業するかだよっ!」 澪「どうやって?意味がわからん……」 紬「そうねぇ……」 律「私はもう決めてるぞ?」 澪「そ、そうなの?」 唯「なに?言って言って!」 律「多分、お前らには無理な目標だと思うけど聞くか?」 唯「笑って卒業?」 律「そうっ!卒業式と卒業ライヴが終わって、帰宅して、お風呂に入るまで泣かないっていう目標だよっ」 澪「笑って卒業……」 紬「笑って卒業……」 律「ん……どうした……?なんだよ?」 ...
  • 唯「あずにゃんのビッチ!」梓「こっちのセリフです!」1
    唯「私見たんだから! あずにゃんとムギちゃんがべたべたしてるの!」 梓「あっあれはそんなんじゃないです! 私だって律先輩とくっついてるの見ましたよ!」 唯「ナ、ナンノコトヤラ……あっそうだっ! 澪ちゃんともこないだ仲良くしてた!」 梓「あんなの唯先輩と憂はいつもやってるじゃないですか!」 唯梓「むぅ~~~~!!」 憂「二人ともっ」ペチ 唯「わっ」 憂「喧嘩しちゃあ」ゴスッ 梓「いだっ!」 憂「めっ!!」 唯「はーい……」 梓「だおお……」 唯「あずにゃんのせいで怒られちゃったよぶー」 梓「……」 唯「……?」 梓「うっ……ぐふっ」ポロポロ 唯「えっ!?」 梓「ううぅぅぅ……」ポロポロ 唯「あっ...
  • 梓「中野梓、昆虫系女子です!」1
    唯「これまでのあらすじ。あずにゃんは虫が大好き、昆虫系女子です」 唯「私も虫が大好きです!」ガリッ クチャクチャ 唯「うまいっ!」デデー♪ ふゆのひ! ザッザッ 「……ふんふんふふーん♪」 「……」 ――― 律「あ」 猫「ニャーン」 律「…猫やーい」 律「…」ソローリ 律「動くなよ…」カパッ カチカチ 「姉ちゃーん!」 猫「ニャー」タッ 律「あっ!…ちぇっ」 ガサガサ ザッザッ 「あーあーかーみさーまおねーがいーふたりーだーけえの♪」 「機嫌、いいですね。先輩」 ザッザッ ――― 紬「ハァ、ハァ…」 『さらさらの髪、張りのある肌…人間らしい、醜い体…ぐすっ、あずに...
  • 梓「だいじょうぶですよ、唯先輩!」1
    コンビ二 梓「たい焼きくれです!」 店員「はい、たい焼きお一つですね」ゴソゴソ 梓「私のたい焼きにさわるなぁー!」バッ 店員「おっ、お客様!?」 梓「うまい、うまいです」バクバク 店員「ちょっとっ、困りますよ!!!」 梓「お金を受け取りやがれです!」バッ 店員「ひゃっ、投げないで!!!」 梓「じゃあ、学校へいくです!」ダッ バーンッ 自動ドアに激突する梓 梓「痛いですっ、バーカ、バーッカ!!!」ダッ 店員「何だったんだあの子は…」 学校 憂「あっ、お早う梓ちゃん」 梓「ういーっ、ういーっ!」ニコニコ バシバシ 憂「わっ、痛いよ梓ちゃん」 梓「うーいっ、うーい、うーい!」ニコニコ バシバシ 憂「あわわ、...
  • 梓「唯先輩!水着を買いに行きましょう!」1
    梓「唯先輩!水着を買いに行きましょう!」 唯「お、例のヤツだね~♪あずにゃんはいつがいい?」 梓「えっと・・・今週の土曜日、全日でいかがでしょうか?」ドキドキ 唯「うん。おっけー!久しぶりのあずにゃんとお買い物デート、いっぱい楽しもうね!」 梓「は、はい!(デート///)」ぱぁぁぁぁぁあ! 唯「和ちゃんにもメールしといてね~」 梓「はい、了解です!」 唯「じゃあ土曜日楽しみにしてるね。バイバーイ!」 梓「唯先輩、また明日・・・」 梓『To和先輩 今週土曜、唯先輩と「休日お買い物全日コース」でお願いします 唯先輩確認済みです。料金の支払方法はいつも通りにお願いします』 和「梓ちゃんからメール・・・唯からも来てるわ」 唯『To和ちゃん あずにゃんと土曜日...
  • 梓「ゴキにゃん2号!」1
    ゴキブリネタ 以後、回覧の際は注意されたし 梓「預かるって、この前の子猫だよね?」 純「あ えっと……今回はちょっと事情が違ってまして…」 梓「?」 純「この子なんだけど…」 ガサゴソ 梓「え、学校に連れて来てるのっ!?」 純「…」 純「驚かないでね、梓…」 梓「えっ」 コトッ 梓「……タッパー?」 G「…」 カサ カサ 梓「へっ!?」 梓「きゃああああああアアアアアアアアアア!!!!!!!!!」 ガタッ 梓「な、な、な、な……何!?   そ、それ何!?その虫 何!!!?」 純「何って、ゴキブリだけど?」 キョトン 梓「何でキョトン!!? おかしいでしょ! その反応!!?」 純「いや、...
  • 唯「れんりつを組みますっ!!」1
    澪「何を言っているんだ?」 唯「テレビで見たんだけどね、今れんりつ聖剣てのが流行っているらしいよ」 澪「聖剣じゃなくて政権な。それに流行ってない」 唯「え~、そうなの。ところで連立政権てなに?」 澪「わからないで言っていたのか。まったく」 唯「それでなんなの? 教えてよ、澪ちゃん」 澪「連立政権ていうのは簡単にいえば大臣をやらせる代わりに一緒のグループになろうってものだ」 唯「だいじん?」 澪「う~ん。ある分野に関して何かしらの権限を持った偉い人といえばわかりやすいかな」 唯「お~、面白そう」 唯「ということで澪ちゃん、連立政権を組みましょう!」 澪「嫌だよ。唯と連立を組んで何のメリットがあるんだ?」 唯「はい。毎日の宿題が楽になります!」 澪「唯のだ・け・な!」 唯「それな...
  • 梓「だいじょうぶですよ、唯先輩!」2
    唯の家 唯「あーっ、もう最悪!」 憂「どうしたのお姉ちゃん?」 唯「あの梓ちゃんだよ、頭の悪いー」 憂「……梓ちゃんがどうかしたの?」 唯「あいつのせいで、クリーニングから出したばっかりの制服よだれ塗れだし」 唯「りっちゃんは怪我するはで、もう軽音部はめちゃくちゃだよっ」 憂「そうなんだ……」 唯「あんな奴……」 唯「 死ねばいいのにっ 」 憂「えっ!!!?」 唯「ん、なに?」 憂「そんな、梓ちゃんはイイ子だよ……」 唯「は?いい子?頭が悪くて人に迷惑かける奴がどうしてイイ子なの?」 唯「あんな奴、どうせろくな人生歩まないんだから、早死にしたほうが幸せだよっ」 唯「きっとあの子の家族だってそう思ってるよ」 憂「……」 憂「あっ、もうご飯出来てるよお姉ちゃ...
  • 唯「カンチョーするよ!」5
    2日目 憂「で、どうするんですか?」 律「そこなんだよ」 律「正直生き残る以外にすることがよくわからん」 憂「そ、それで内側から否定するとか言ってたんだ……」 憂、しばし沈黙。そして考える。 隙を突かずとも律を撃破することは容易い。 こうして近づいたのは確実に一人を潰すためだ。 しかし、律のカンチョー否定派としての意見にはとても同意できる。 なぜなら憂も…… 憂(いざとなったら切り捨てます。律さん……!) 律(私たちがするべきことは争いじゃないんだ……考えろ、私) 場面変わって軽音部部室。 ここにカンチョニスト最強を純粋に目指す一人の少女の姿が。 唯「うーん」 唯(能力なんて正直反則だよ! ありえないし!) 唯「でも……」 能力なしに...
  • 梓「だいじょうぶですよ、唯先輩!」3
    部室 律「あれ?私が一番乗りじゃないのか?」 梓「りつー」 律「どっ、どうしたんだ梓!?折り紙こんなにグシャグシャにして……」 梓「……」 律「元気がないじゃないか、何かあったのか?」 梓「ルツが折れんです」 律「鶴?」 梓「ゆいーは手裏剣も奴さんも嫌いです、鶴なら好きかも知れんです…」 梓「でも何度やっても折れんですっ!何度も何度もやったけど折れんです!」グスグス 律「そんなことなら、私が教えてやるよ」 梓「ダメです!小さいころから、お母さんや先生に何度も教わったです!」 梓「なんども、なんども、なんども、なんどもぉーっ!!!」 律「梓……」 梓「出来ないです、私がバカだからできんのです……」 律「なっ、お前、自分の事バカって言わないって約束しただろ!?」 ...
  • 唯「レタス!」1
    さわ子「チョリース!」 さわ子「今日はピチピチのYシャツとタイトミニスカートとガーターベルトよ澪ちゃん!」 澪「いやだあああああああああ」ダダダダッ さわ子「待ちなさい澪ちゃ~ん!」ダダダダッ 梓「……」 先生が新しい衣装を持ってくるといつも騒がしくなる。 唯「澪ちゃんなら絶対似合うよ~!」 確かに澪先輩ならすごく似合うだろう。 胸が大きくてスタイルいいし頭もよくて実は運動もそつなくこなす。 …スタイル以外は関係ないか。 さわ子「ハアハア…そろそろ観念したらどうかしら?」 澪「い、嫌です!」 唯「そんなに嫌だったら私が着ちゃおうかなあ…」ソワソワ 律「いやあ唯には似合わないんじゃないか?」 唯「りっちゃんひどーい!」 ちょっとだけ同意してしまった。 ...
  • 梓「登山!」1
    なぜ山に登るのか、という問いがある。 有名な答えとしては、「そこに山があるから」というものが挙げられるだろう。 しかし私――中野梓が登山に勤しむ理由は、そんな陳腐なものでは勿論ない。 私が山登りにハマった、その一番の理由とは…… 唯「あ、あずにゃん……私、トイレしたくなってきた……」モジモジ 梓「え?トイレはもう少し登らないとありませんよ?」 唯「そ、そんなあ……。が、我慢できないよぉ……」プルプル 梓「仕方ないですね……じゃあ、そこの茂みでしちゃいましょうか」ニヤッ 唯「え……ええっ!?///」 そう、山登りの最中なら……何と、合法的に女の子のトイレシーンを拝むことが出来るのだ! 先程の休憩において、こっそりと唯先輩の飲み物に利尿剤を混ぜた甲斐があったというものだ。 梓「ほらほら、我慢できない...
  • 梓「さあ!頑張って今月も部費稼ぐよ!」1
    梓「あ~、先月は楽しかったな・・・先輩がたの水着、浴衣。えへへ///」 梓「とくにプールでは唯先輩のビキニの紐がほどけて、危うくポロリするところだったんだよね あの唯先輩が真っ赤になって恥ずかしがるなんて。思い出すと・・・ふふっ///」ニヤニヤ 梓「花火大会に行ったときは浴衣姿の澪先輩、髪をアップにしてたからうなじがセクシーだったなぁ・・・ しかもあの澪先輩とジュース回し飲みできちゃったし///お、思い出しただけでドキドキしてきちゃうよぉ」 梓「いっぱいお金使っちゃったけど、十分もとは取れてるよね?先輩たちみんな可愛がってくれたし」 梓「よーし!今月もイベントいっぱい!合宿と夏フェスがあるんだ!がんばってお金稼ぐぞ~!」 梓「バイト代が2つ掛け持ちして月8万、あとの4万は物を売って稼ぎます!」 梓「何を売るのかって?今から...
  • 梓「柑橘系!」1
    澪「ああっ!もうこんな時間じゃないか」 梓「本当だ、もうすぐ完全下校の時間です」 律「今日はパーフェクトレッスンだったな!」 紬「私たちもう少しですごいこユニットになれるわね!」 梓「スミマセン、今日は用事があるのでお先に失礼するです…」 律「お、おう!気をつけてな」 梓「お疲れ様でしたー」ガチャ バタン 律「ふ…ふぅ」 唯「すっぱかったねぇ…」 紬「酸味がちょっとだけつよかったわね…」 澪「お、おいお前ら…」 唯「すごくちっちゃくてかわいくていいコなのにねぇ…」 律「すっぱいんだよなぁ…梓」 紬「き…きっと成長期だから…」 澪「そ、そうだな…新陳代謝も激しいんだろうな」 律「でもちょっとは気を使ったほうがいいんじゃないか?」...
  • 唯「あずにゃんのどこをペロペロしたいかで今年の運勢がわかるよ!」 1
    唯「さあ、あなたはあずにゃんのどの部位をペロペロしたいですか?」 律「マジで?じゃあ私ケツの穴もらっていい?」 澪「私、上の口いくか」 紬「へ、ヘソの穴を///」ぽっ 澪「で、誰もアソコいかないの?w」 唯「あはははっ」 律「それで、私たちの今年の運勢は?」 唯「うーんとね、アナルをペロペロしたい人は『吉』ですっ!」 律「おー!」 唯「『アナルをペロペロしたいあなたは根本的に変態です。 Sでもあり、Mでもあるあなたはあらゆる出来事をポジティブに解釈し、恵まれた環境で過ごせるでしょう』 だってさ!」 律「やったぜ!」ペロペロ 梓「んっ・・・///」ひくんっ 澪「なぁ、私は?私は??」 唯「んーとね」 唯「澪ちゃんは~口だから『末吉』だねっ!」 ...
  • 梓「ゴキにゃん2号!」3
    唯「…はっ び、びっくりしたよ…」 ドキドキ 律「ど、どうしたんだ梓…」 ドキドキ 梓「あ…う…すみません…」 紬「! わかったわ 梓ちゃん!」 梓「ムギ先輩…!?」 紬「りっちゃん、鞄から虫を追い出すのはいいけど   ここで追い出したら、飛び出してきた虫に梓ちゃん驚いちゃうんじゃないかしら?」 梓「えっ」 紬「梓ちゃんもそれが言いたかったのよ、ね?」 ニッコリ 梓(ちがう…!) 律「それもそうか、じゃあ鞄だけ持って廊下で追い出してくるよ」 梓「そ、それも困ります!!!!」 律「なんでだよ、このまま虫が入ったままでも梓はいいのかー?」 ブーブー 梓(虫が入ってて凄っく困ってるのは本当だけど、見られるのは不味いんですってば!!) 梓「えっと…...
  • 梓「中野梓です。昆虫系女子です」7
    梓「…さて、突然ですが第28回唯先輩の食虫をどうにかする会議を始めます」 律澪紬和「わー」パチパチ 律「では各員、状況を報告せよ!」 律「私から!特に変わりなし!次はムギ隊員!」 紬「はいっ!そういえば最近唯ちゃんが来ていません!」 律「それについては、梓隊員から説明してくれ」 梓「はい」 梓「それは、憂が新メニューを開発してそれをエサに唯先輩を釣っているからだと思われます」 梓(何考えてるかわかんないけど、ちゃんと協力してくれてるんだなあ…) 律「…最後に、澪隊員」 澪「く、クワガタを触れるようになりました…」 律「…」 澪「…だってしょうがないだろ!ぼっちなんだから!!何もできないんだよ!!」 律「何も言ってないじゃん」 和「まったく…進展なしとはダメダメね」 律...
  • 唯「二週目!」11
    律「何回言わせるんだよお前は~!」 唯「……」 唯「りっちゃん……?ここは……」 律「お前んちだよっ!みんなで歌詞作りしてたんだろっ!?覚えてないのかっ!?」 唯「……」 唯「私、二週目、二週目で!クリアできなくてっ!!」 澪「はは、こいつ寝ぼけてんな」 唯「寝ぼけてない!寝ぼけてないってば!……寝ぼけて……ないよ……っぐすん」 紬「あらあら……」 唯「……みんなぁ」 律「ははっ、なんだよ、どうした唯?」 律「怖い夢でも見たのか?」 唯「……ぐうえええええええん!!!」 梓「えっ!?なんですか、どうしたんですか!?」 唯(そうだ……卒業ライヴで歌う歌を作ってて……) 唯(徹夜でやってたら寝ちゃって……) 唯(変な夢……見ちゃったの...
  • 梓「このロボが量産された暁には」 1
    律「お助けロボだって?」 澪「介護とかメイド的な事とか?」 紬「そうなの~。うちの会社の新事業なの」 澪「それにしても……何から何まで梓にそっくりだぞ」 紬「それはもう、梓ちゃんに協力してもらったから当然!」 律「いつの間にだよ。それで? 具体的に何ができるんだ」 紬「何でもできるの。そうだ、試しにお茶を淹れてもらいましょうか」 アズサ「やッテやるでス」ザラザラゴクゴクガバッ 律「あのーつむぎさん……何でそのロボは茶葉と熱湯飲んだ後にスカートをたくし上げて下着をずらすんでしょうか?」 紬「可愛いでしょ~? ここからが本番なの!」 アズサ「……はぁッ…………ああウゥっ!」ジョロロロロロロロォッ 澪「あああああああああ」 紬「完成~♪ どうぞ召し上がれ」ホカホカ 律澪『召し上が...
  • 梓「また、一緒にギターを弾いて下さい! ○○先輩!」41
    和「じゃあ、私はまだ生徒会の仕事があるから、そろそろ」 唯「夏休みも生徒会の仕事ってあるんだ」 和「まあね。主に文化祭や、9月中旬の体験入学の準備よ」 律「おつかれー」 澪「マネージャーみたいなこともやらせちゃって、悪いな」 和「いいえ、いいのよ。楽しいし。それと、えーと……○○さん?」 ○○「あ、はい」 和「どんな事情があってこの子たちと演奏することになったのかは知らないけれど」 和「頑張って。応援しているので」 ○○「……ありがとうございます!」 和「じゃ、またね」 ガチャン 律「っしゃー、練習すっかー」 唯「よーし、私は英語の練習だー!」 紬「○○さん、この辺りの音を増やしてみようかと思うのだけど」 ○○「えーと、それをやると律さんの...
  • 唯「漂流軽音部室!」1
    2月も終わりに近付いたある日、わたし達軽音部は受験の重圧から解放され 卒業も近いと言うこともあり、憂と純ちゃんを招き、お茶を開くことにしました。 唯「お~…すごい量のお菓子…どこを見てもお菓子お菓子お菓子…」 紬「うふふ、今日はお茶も色んな種類のを持ってきたのよ~?」 いつもの机だけじゃ足りず、他の教室からもいくつか借りてきましたが、 それでも乗せきれない程の食べ物、飲み物があります。 ケーキ、クッキー、ドーナツ、和菓子にお煎餅、ピザやマックスバーガー、 ポテトにお寿司等々、ちょっとしたバイキングくらいの量と種類があります。 とても1日で食べきれる量ではありませんが、 余ったらさわちゃんにでもお裾分けすればいいでしょう。 梓「さすがにこの量は多すぎじゃ…」 唯「あずにゃ~ん、細かいことは気にしないのっ」 律「そうだぞー梓 わ...
  • 唯「二週目!」13
    ◇卒業式◇ 憂「~♪」 憂「お姉ちゃ~ん、そろそろ起きないと……」 憂「……」 唯「起きてるよ、うい」 憂「……」 憂「……そっかっ」 憂「ご飯できてるから食べようっ」 唯「うん、すぐ降りるね」 唯「……」 唯「さあて、ギー太っ!今日は必殺技は封印しよっ!」 唯「高校生活、最後のライヴだよっ」 唯「うんしょっと」 唯「緊張してきた~」 憂「気を抜いて頑張って」 唯「うん」 憂「こうやってお姉ちゃんと登校するの……最後だね」 唯「なに暗くなってるのさ、うい」 唯「送り迎えだったら任せなよ、大学生でもそれくらいはしてあげれるよ?」 憂「えへ」 唯「なんでも最後最後って言っちゃだめだよ」 ...
  • 梓「律先輩のドラムは走りすぎです!」1
    ドラム「」カサカサ 律「おい、待てよ!待てってば!」タタッ 梓「またですか…どれだけ走れば気が済むんですか…まったく」 律「そんなこと言ったってしょうがないだろー!!」 澪「しょうがない、今日の練習はここまでにしよう」 唯「じゃあ私は先に帰るね!ギー太といちゃいちゃするんだ~」 紬「あら、昨日もお楽しみだったんじゃなかった?」 唯「うん、でもギー太、イった後なのにすぐまた勃起するんだよ~」 澪「まったく…唯もほどほどにな」 校庭 律「はぁ…はぁ…待てったら…」 ドラム「」カサカサ 律「はぁ…はぁ…」 ドラム「」ピタッ 律「やっと…止まった…こんにゃろー!」バッ ドラム「」シュンッ 律「き、消えた!?」 律「どこだ!?」 ドラム「」シュッ ...
  • 梓「このロボが量産された暁には」 2
    澪「――じゃあ早速練習しようか」 梓「はいっ」 唯「え~、遊ぼうよ~」 梓「ダメです! 練習しますよ!」 唯「あずにゃんのケチ~」 律「ほら、始めるぞー」 唯「うー、仕方ないなぁ」 紬「後から遊びましょう」 アズサ「やッテやるでス」 澪「よーし、まずはふわふわからな」 唯「おっけ~」 梓「はい! って、普通にロボが混ざらないの!」 紬「あら、梓ちゃん。ロボアズサちゃんだって楽器できるのよ」 律「マジかよ」 梓「どこまでも人の神経を逆なでするロボですね……何が出来るっていうんです」 紬「基本的に何でも出来ちゃうのよ~」 唯「それじゃあギー太貸してあげるよ。はいっ」 アズサ「はいでス」 梓「どこまでできるのか……見せてもらいましょうか!」 シ...
  • 唯「あずにゃん、一回600円で『唯ちゃんくじ』引いてみない?」 1
    梓「はい?なんですか『唯ちゃんくじ』って?」 唯「一回600円でくじを引くと私のグッズがもらえるんだよ~」ニコニコ 梓「誰がやるんですかそれ・・・」 唯「あずにゃんだよー」 梓「いや、やりませんよ」 唯「え~~?」 梓「まったく唯先輩は変なことばっかり思いついて・・・」 唯「変なことじゃないよーちゃんと考えたんだよ~」 梓「はぁ・・・ちなみに景品はなんですか?」 唯「一番下のI賞は私の手作りストラップだよ~!」しょぼっ 梓(うわっ!いっらねぇ~~!) 唯「あとね、一番上のA賞は私とちゅーできるよ!」 梓「!!」ピクッ 梓「やります!」 唯「えっ?」 梓「『唯ちゃんくじ』素晴らしいアイディアですっ!」 唯「わ~!あずにゃんやってくれるのー!?」 梓「ぜひ...
  • 梓「中野梓、昆虫系女子です!」2
    しんがっき! 唯「あー、部室は落ち着くねえ」 律「私も春休み中何回も部室に行きたくなったよ」 梓「私もです!」 律「よーし!新学期だからやることは?」 梓「新入部員の勧ゆ」 律「ムギのケーキを食べる!」 梓「あ、それもそうですね。先にお茶にしましょうか?」 律「お約束お約束…あれ?」 梓「早く用意してくださいよムギ先輩」 紬「何か釈然としないけど、わかったわ♪」 唯「ダメだよみんな、ちゃんとやらないと!」 梓律「唯(先輩)が真面目なことを!?」 唯「新入部員が入らなかったら、来年あずにゃんが澪ちゃんになっちゃうんだよ?」 澪「えっ、それどういうこと?」 唯「それに実はー、勧誘チラシなんか作ってきちゃってたりして」ウズウズ 律「なんだそれが見せたかったのかよー!...
  • 和「まだ地デジじゃないの?!」1
    唯「和ちゃーん、なんだかテレビが壊れたみたいなんだ」 和「あら、そうなの」 唯「黒い棒が上下に出て来て、変な文字が書いてあるの」 和「ちゃんとデジタル放送で見てる?」 唯「でしたる?なにそれ」 和「何って。あなたどこのテレビ使ってるのよ」 唯「SONYの四十二型ブラウン管テレビだよーおっきーんだよー」 和「まだ地デジじゃないの?!」 和「仕方ないわね、それじゃ新しいの買いに行きましょう」 唯「えーなんで?ブー太は子供の頃からの友達なんだよ!」 和「ブー太?ブラウン管に名前を付けてるの」 唯「そうだ!こうやって新聞紙を上下に貼れば文字も気にならないよね」ペタペタ 和「止めなさいよ貧乏くさい…」 唯「くさくないよ!ブー太は全然くさくないよ!」 1和「それに2011年7月24日になった...
  • 唯「もうこん!」1
    ブチプチブチ…… 唯「っ…」 唯「………すごい…!」 唯「ういぃぃーーーー!!すごいよ見て見て!!」 憂「どうしたのお姉ちゃん?」 唯「ほらほら~すごい綺麗な毛根だよ~♪」 憂「あっまたお姉ちゃん髪の毛抜いて~だめでしょ!!」 唯「うぅ…久しぶりにいい毛根が取れたのにぃ~」 そうです。私のお姉ちゃん平沢唯は「「抜毛症」」(別名トリコチロマニア)という髪の毛を自ら抜いてしまう 性癖を持っているのです。 唯の部屋! 唯「はぁ~~…」 唯「なんで憂はわかってくれないんだろ。こんなに気持ちいのに……」 ブチブチ 唯「やっぱり他の人から見たら変なのかなぁ……」 プチプチ 唯「でもなかなかやめられないし……………はっ!!」 唯「え~~...
  • 唯「おっさん!」1
    唯「どっこいしょ」 律「げふー」 澪「……」ボリボリ 紬「よいしょ」ガチャ 梓「う゛えっくし!!」 さわ子「……」 さわ子「私が言うのもなんだけど、あなた達もう少しおしとやかに出来ないの?」 律「華の女子高生を捕まえて何言ってんだよ」 さわ子「いいえ、今のあなた達はまるでおっさんよ」 さわ子「いい? 年長者として忠告しておくけど、オッサン化はとても恐ろしいのよ」 唯「関係無いよー」グデーン さわ子「それよ!」 唯「ほえ?」 さわ子「女子高ゆえの罠……」 さわ子「男子の目が無い事に対する気の緩み、気心の知れた友達だけの閉鎖的な状況」 さわ子「素の自分を見せれてしまう甘え」 さわ子「それらが積み重なった結果、あなた達はもうオッサンレベル3……りっちゃんに至...
  • 澪「シーチキン!」1
    ― ある秋の日 唯「すっかり秋だねぇ」 梓「赤トンボがいっぱい飛んでますね」 澪「トンボって外国じゃ悪魔の使いって言われたりするんだよな」 唯「そ、そうなの!?」 澪「でも日本じゃ勇気や強さの象徴だ」 律「へぇ」 澪「そろそろ窓閉めようか」 唯「あっ!トンボ入ってきた」 梓「ムギ先輩トンボが」 律「お。机に止まったぞ」 紬「わぁ。くるくる~」 唯「おお!いつもより回っております!」 梓「…」 梓「てい!」 律「おっ、梓やるな!」 唯「あ、あずにゃん!?」 梓「はい?」 唯「翅掴んだらダメだよ!」 梓「え、翅掴まなかったら逃げられちゃい―」 唯「ああああもう!翅が!あずにゃん!離したげて!」...
  • 梓「あちゃー!ほあちゃー!あたたたた!ほあーっ!」1
    梓「オス!」ビシッ 梓「……ふぅ」 梓「あーあ、先輩たちまだこないのかな」 唯「……」ニヤニヤ 梓「えっ」クルリ 唯「あずにゃーん。なにしてたのー?」ニヤニヤ 梓「えっ、あっ……唯先ぱ……ああぁぁ見、見て…た」 唯「ほあちゃあ♪」 梓「ああああああああ!!」 唯「あずにゃん何してたのかな?」ニヤニヤ 梓「……居るなら言ってくださいよ」 唯「あずにゃんが楽しそうだったから♪」 梓「忘れてください!忘れてください忘れてくださいください!」ズズイ 唯「えー?こんな愉快なことわすれられるかなぁ」ニヤニヤ 梓「うう……」 唯「一緒にやる??」 梓「しません!」 唯「それは残念♪」 梓「あの……他言は……」 ...
  • 梓「仏はほっとけです!」 1
    唯「う~い~行ってくるねー!」 憂「お姉ちゃんお弁当忘れてるよー!」 唯「あぁっ!そうだった!今度こそ行ってきまーす」 今日は軽音部のみんなと山へ行きます 合宿でも野外フェスでもないただの山登り…ピクニックみたいな感じかな 天気も気持ち良い快晴になってくれて絶好の登山日和だ みんなのお弁当一緒に食べるの楽しみだなぁ…とくにムギちゃんの 唯「なんてゆっくり歩いてる暇ないや!寝坊して時間ギリギリなんだった!電車だから遅れられないや!急ごう」 こうゆう時に限って信号に引っ掛かるよね、早くしてくれないかなー! ふと道端に置かれた花束が目に止まった そういえば最近近くで大きな事故があったって聞いたけど、ここだったんだ 道路に飛び出した子供と助けようとした母がバスにひかれて亡くなったって… 唯「あっ、...
  • 梓「ゴキにゃん2号!」4
    梓「へっ!」 律「とってどうすんだ! 追い出すんだよ!」 唯「あれ、そだっけ?」 律「そう…? てか何だそれ」 唯「りっちゃん!これがカサカサの正体だよ!これ何?」 律「…タッパー…か?」 梓「あぁあ…ああ…」 澪「え? タッパー?」 クルリ 紬「…何か動いてるみたい?」 梓「ああ…あああ…!」 G「…」 カサカサ ア、ドウモ 律澪紬「えっ」 律澪紬「ぎゃあああああああああああああああ!!」 ガタガタッ 唯「えっ」 澪「…」 フラッ 紬「! 澪ちゃん!」 唯「え、何? どうしたのー?」 ハテナ G「…」 カサカサ 律「梓何だアレ!!何であんなのが鞄中入ってるんだよ!!!」 梓「は はは...
  • 梓「さわ子先生のメガネのレンズを叩き割ったら泣いた」 19
    ─第28話─ ─ショッピングモール─ 唯「春から一人暮らしを始めるから、必要そうなモノを買いに来たよ~」 澪「備えあれば憂いなしだもんな」 唯「澪ちゃんたちも一人暮らしするんだよね?」 澪「まだ分からないよ」 唯「えっ?」 律「お前、この時期に一人暮らしかどうか まだ決まってないのかよwwww」 澪「そういう律はどうなんだ」 律「知らん」 唯「ムギちゃんも分からないの?」 紬「分からないの」 唯「いつ頃、それは分かることなの?」 紬「4月9日くらいに」 唯「じゃあ、みんな ここに何しに来たの……?」 澪「念のため、一人暮らしの準備はしておくけど   もしも一人暮らしじゃなかったら   今日、買ったものは全部爆発させるんだダイナマイトで」 唯「か...
  • 唯「音楽なんて遊びだよ、なに本気になっちゃってんの?」3
    ♪ジャカジャカジャンジャン 唯「・・・。」 梓「・・・。」 ♪ジャカジャカジャンジャン 唯「なんか、いつもと演奏の感じが違うね」 梓「・・・わかりますか?」 ♪ジャカジャカジャンジャン 唯「もしかしてわざとミスしたとかじゃないよね?私昨日変なこと言ったから」 梓「ち、違いますっ!わざとだなんて・・・」 ♪ジャカジャカジャンジャン 唯「そっか、ごめん」 梓「はい。その・・・最近調子がイマイチで」 唯「スランプなんだ?」 梓「はい、そうみたいです」 ジャージャージャージャジャーカジャカジャーン♪ 唯「ねえ、ミスとか気にしなくていいからさ、いつも通り弾いてみてよ」 梓「・・・...
  • 梓「中野梓です。昆虫系女子です」1
    梓「一年二組中野梓です。昆虫系女子です」 律「昆虫系女子…?肉食系とかそういうの?」 唯「きっと虫が好きなんだよー」 律「いやそんなストレートな」 澪「(カチカチ)今ググってみた。異性へのアプローチは積極的だけど、   見た目がとっつきにくくて相手にされない、って意味らしい」 唯「さすが澪ちゃん!だてにパソコンばっかりしてるわけじゃないね!!」 紬「家でも毎日画面相手に笑顔の練習してるのよね♪」 澪「」 梓「へぇ、そんな意味だったんですね、知りませんでした」 律「えっ」 梓「いや、私虫が好きだからウケるかと思って言ってみただけです」 律「唯のであってた」 唯「じゃあじゃあ、どんな虫飼ってるの?」 梓「基本的に甲虫、今のメインはクワガタですね。多足類もキライじ...
  • 唯「二週目!」15
    唯「……」 唯「ん……」 澪「部室でも寝るかお前は……」 唯「えっ……あれっ……」 律「さぁて、片づけをしないとな~、めんどくせ~」 唯「えっ……夢?」 唯「今……何周目……?」 律「なに言ってんだよ、ライヴ終わった後、お前死んだように眠りだしたんだろ?」 澪「色々、疲れたな」 唯「あ……そう……」 唯「……」 唯(なんか夢みてるみたいだった……私達、ちゃんとライヴ終わったんだね……) 唯「本当に終わっちゃった……」 澪「何度目だろうな、その台詞聞くの」 紬「泣いちゃったね……」 律「お前ら、ずるいんだよ~。あんな泣かれたらもらい泣きしちゃうだろ~」 唯「……」 唯「今……1周目……だよね……」 律「は?なにそれ...
  • 唯「腐ったあずにゃん!」梓「ポロリもあります」1
    唯「世界の何処に居るか分からない、居るかどうかも分からない、そこの神様!」 唯「突然ですがあずにゃんが死にそうです!」 唯「本当に突然で悪いけど、あずにゃんを助けてくれませんかー?」 唯「私も、突然のこと過ぎてびっくりしちゃってます」 唯「あずにゃんが生きててくれたら、アイスも我慢するし、なにが起こっても私、我慢できるよ!」 唯「ねぇ、聞いてますか?おーい!」 唯「あぁあぁぁあぁ!そうこうしてる内にあずにゃんの心臓止まっちゃったよ!」 唯「神様がのろのろしてるからだよ、もー」プンスカ! 唯「……まぁ、いいや。かーみーさーまー、死んじゃったから生き返らせてよー」 唯「ん?『脳死』?『のーし』、ってなんですか?」 唯「良く分からないけど、生き返らせてくれるんですよね?」 唯「はい!何...
  • 唯「オナニーマスター平沢!」1
    唯「はぁっ・・・んぁっ・・・あぁ・・・っ」 誰もいない音楽室。木霊する水をうつ様な音。そう、私、平沢唯は ___ 唯「はぁつ・・あぁ・・・誰もいない音楽室でのオナニー気持ちいよぉ・・・」 ここ最近、ほぼ毎日音楽室でオナニーをしている。 きっかけは大したものじゃない。振り子の様に単調な過ぎていくだけの毎日、そんな刺激の無い日々にちょっとしたスパイスが欲しいと思ったのだ。 唯「はぁ・・・っ・・はぁっ・・・」 愛液がしたたり床に垂れる。音楽室を汚してる。みんなが使う音楽室を・・・ 私は・・・・ 唯「あ゛あああああああああ!!!」 愛液で濡れた床をティッシュをティッシュで拭きとる。証拠は残さない、それが 私のジャスティスだ。 唯「むふふ~♪音楽室でのオナニー、癖になっちゃうなぁ~」 ...
  • 海原雄山「軽音部だとっ!?哂わせるな!」1
    桜ヶ丘高等学校理事長室 理事長「海原先生、この度は先生御自らお出でいただき、     まこと感謝の念に耐えません。」 雄山「いやいや。若年者が美や文化を省みる機会に    参与できるというのは…」 雄山「私としてもこの上なく名誉なことです。」 雄山「昨今はテレビをはじめとしたメディアが    文化の主たる采配者となり…」 雄山「ために、若者達の美観や文化に対する考え方は、画一的で浅薄、    市場中心的なものと益々なっていますからな。」 理事長「はい、私ども教育に携わる者としましても、     その点につきまして、如何様に生徒達を導いてゆけばよいかと     日々行きつ戻りつを繰り返す有様でして…」 雄山「理事長、ご謙遜めされますな!    桜ヶ丘高校の教育指針、そして生徒達の活気ある精研励む...
  • 和「そうなんだ。じゃあ、私鬼ヶ島行くね」1
    遠い昔、遥か銀河の彼方―――― あるところに紬ちゃんと梓ちゃんがいました 2人は小さな家の中、仲睦まじく暮らしていました 梓「私たちおじいさんとおばあさんみたいですよ」 紬「へぇー」 梓「私最年少キャラなのにどうして最年長キャラを振られたんですかね」 紬「行動が大人っぽいからじゃないかしら? 軽音部の中では真面目だし」 梓「なるほど」 紬「そういえば、まだ仲睦まじい老夫婦らしい会話ができてないわ」 梓「ホントですね。じゃあ……」 梓「ムギ先輩大好き!」 紬「まあ素敵☆」 2人は極めて仲睦まじく暮らしていました そんなある日 紬ちゃんは山へ芝刈りに、梓ちゃんは川へ洗濯に行きました ジャブジャブ 梓「情熱のぉ、赤いばらぁ~」 梓「そしてぇ、ジェラシィ~」 ...
  • 唯「おトイレしてたらお尻を触られたんだよっ!!」1
    律「はあ?」 梓「何ですか戻ってくるなり急に…ちゃんと手は洗いましたか?」 唯「それどころじゃないんだよ!お尻を触られたんだよあずにゃん!」 梓「やっぱり洗ってないんじゃないですか!洗ってください今すぐに!」 唯「むう…あずにゃんのゴム手袋さん!」 梓「何ですかその罵倒…」 ジャバジャバ… 唯「はいっ!これできれいになりましたっ!」 梓「ああ、ほら制服で拭かないで…私のハンカチ使ってください」 唯「おっ!ありがとあずにゃ~ん!かわいいハンカチだねぇ~…ほい、ありがと」 梓「どういたしまして。じゃ、練習再開しましょうか」 澪「そうだな、始めるか」 紬「おー!」 唯「おー!…ってそれどころじゃないんだよ!?」 律「ノリツッコミ入りましたー!」 ...
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