執事ノート内検索 / 「梓「登山!」1」で検索した結果

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  • 梓「登山!」1
    なぜ山に登るのか、という問いがある。 有名な答えとしては、「そこに山があるから」というものが挙げられるだろう。 しかし私――中野梓が登山に勤しむ理由は、そんな陳腐なものでは勿論ない。 私が山登りにハマった、その一番の理由とは…… 唯「あ、あずにゃん……私、トイレしたくなってきた……」モジモジ 梓「え?トイレはもう少し登らないとありませんよ?」 唯「そ、そんなあ……。が、我慢できないよぉ……」プルプル 梓「仕方ないですね……じゃあ、そこの茂みでしちゃいましょうか」ニヤッ 唯「え……ええっ!?///」 そう、山登りの最中なら……何と、合法的に女の子のトイレシーンを拝むことが出来るのだ! 先程の休憩において、こっそりと唯先輩の飲み物に利尿剤を混ぜた甲斐があったというものだ。 梓「ほらほら、我慢できない...
  • 梓「登山!」
    1 2011/9/4 唯と梓 ※変態系・エロにゃん http //hibari.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1315131495/ 戻る 名前 コメント すべてのコメントを見る ...
  • R-18・変態系短編 その2
    梓「じゃあ澪先輩のシミつきパンツ、お願いしますね」律「わかった」 和「ママ、だっこちて~」澪「甘えんぼでちゅね~のどかは」 澪「こ、こら!そっちはお尻のあn…んぁっ」 唯「あずにゃんを飼おう」 梓「唯先輩はすぐえっちしてくれるから好き」 梓「ぺろぺろされないように全身に辛子を塗りました」 和「憂のおしっこが飲みたい」唯「え?」 梓「臭いフェチ」 澪「ふぅん?ムギには生でして、幼馴染の私にはゴム付けるんだ?」 唯「オナニーマスター平沢!」 澪「私は友達が少ない」 唯「こんにちは、放課後ティーバックです!」 紬「梓ちゃん、私の事をえっちな目で見るのはやめて!」 梓「クンニうまいね、誰に仕込まれたの?」」 律「私を殴ってくれ!」 梓「登山!」 紬「豚になりてぇ」 澪「だけどwそれがww一番むずかしいwwwwのよwww」」 唯「あずにゃんのイキ顔って汚いね」梓「・・・ほぇ」 唯「あずにゃんとの仲を...
  • 中野梓
    梓唯・唯梓 男体化短編 唯「梓くーん」 その他長編 中野梓の通販生活 唯「わーい♪ あずにゃんあったかあっt……誰だ貴様!!」 その他短編 紬「私、梓ちゃんを苦しめるのが夢だったの~」 唯「あずにゃん、今日は何の日かな?」梓「世界平和記念日ですね!」 梓「笹食ってる場合じゃねえ・・・ですっ!」 ※ 紬「みんな聞いて!実は私女の子が好きなの!!」 唯「もうこん!」 クロス・元ネタ短編 唯「あずにゃんの経血つきおパンツ盗難事件」 唯「彼女の殺人計画!」 R-18・変態系短編 梓「登山!」 カオス・その他長編 梓「いーとーまきまきwwwwwいーとーまきまきwwwww」 カオス・その他短編 梓「ごはんだよ」 トンちゃん「だからいつも市販の餌はやめろ糞が!」 梓「らくがきんちょwwwらくがきんちょwwwwwwww」 梓「私と唯先輩のラストセックス」 ...
  • H23・09月
    9月のまとめ 梓「キリンスマッシュのどこが面白いんですか」 唯「二週目!」 唯「トラックの運ちゃんになりたい」 唯「和ちゃんがアニメオタクだってことみんなにバラしちゃった」 憂「ただいま♪」 憂「おかえり♪」 唯「エホバの証人に入りましたっ」 唯「あずにゃんに…彼氏……?」 唯「りっちゃん!…どうしても聞きたい事があるんだけど」 唯「日記をつけるよ!」 唯「あれ…ギー太がない」 澪「近所にしまむらがオープンするんだ!」ワクワク 律・紬 「Blue Bird」 紬「今日のおやつはローソンのロールケーキよ~」 憂「骨の一欠片残さず粉々にしてやる!」 梓「登山!」 梓「あちゃー!ほあちゃー!あたたたた!ほあーっ!」 律「澪、もう賭けごとはやめようよ」 律「 鍋? 」 紬「かんちょー?」 紬「豚になりてぇ」 紬「超特急ヴェガ?」 紬「最終駅へ」 唯「蹴りたい背中」 唯「どうやって自殺しよう…」 梓...
  • コメント:梓「登山!」
    戻る これは山経験者の作だな。実際はキジ撃ち(主に大をさす)言うだけあって見つけにくいが。 なおリアルでは衛生環境面や安全面(登山道離れると落石の原因となって死傷事故になりかねない)から所定の場所使用が望ましい。 -- (名無しさん) 2011-09-15 21 42 00 最低すぎワロタ -- (名無しさん) 2011-09-16 00 45 14 抜いたなコイツ! -- (名無しさん) 2011-09-16 21 23 07 きがくるっとる -- (名無しさん) 2011-10-08 10 47 54 私も山登りの最中にしたことありますけど…まさか…!! -- (女子中学生なう☆) 2011-10-08 17 40 23 ↓SSよりインパクトのあるコメだ そんなコメントで高校生の私が興奮するとでもr SSはわろた がちに...
  • 平沢唯
    唯澪・澪唯 男体化長編 唯「澪ちゃんと結婚しました」 ※ その他短編 唯「澪ちゃんの私服のセンスってすごいよね」 ※ 唯「ムギちゃんの軽音部一だらしない肉体に溺れたい!」 唯律・律唯 男体化長編 唯「りっくーん」律「おー、どした平沢~?」 その他短編 律「メソトッポナズ」 唯「もう0時かぁ」律「家に入れねぇ…」 カオス・その他短編 唯「りっちゃん、りっちゃん」 唯「はつこい!」 律「呪詛」 唯紬・紬唯 その他短編 紬「天」 唯「にわ」 唯「えへへ~ふんす!///」 ※ R-18・変態系短編 紬「豚になりてぇ」 カオス・その他長編 紬「唯ちゃんを誘拐しました」 唯梓・梓唯 男体化短編 唯「梓くーん」 その他長編 中野梓の通販生活 唯「わーい♪ あずにゃんあったかあっt……誰だ貴様!!」 その他短編 紬「私、梓ちゃんを苦...
  • 梓「柑橘系!」1
    澪「ああっ!もうこんな時間じゃないか」 梓「本当だ、もうすぐ完全下校の時間です」 律「今日はパーフェクトレッスンだったな!」 紬「私たちもう少しですごいこユニットになれるわね!」 梓「スミマセン、今日は用事があるのでお先に失礼するです…」 律「お、おう!気をつけてな」 梓「お疲れ様でしたー」ガチャ バタン 律「ふ…ふぅ」 唯「すっぱかったねぇ…」 紬「酸味がちょっとだけつよかったわね…」 澪「お、おいお前ら…」 唯「すごくちっちゃくてかわいくていいコなのにねぇ…」 律「すっぱいんだよなぁ…梓」 紬「き…きっと成長期だから…」 澪「そ、そうだな…新陳代謝も激しいんだろうな」 律「でもちょっとは気を使ったほうがいいんじゃないか?」...
  • 梓「ゴキにゃん2号!」1
    ゴキブリネタ 以後、回覧の際は注意されたし 梓「預かるって、この前の子猫だよね?」 純「あ えっと……今回はちょっと事情が違ってまして…」 梓「?」 純「この子なんだけど…」 ガサゴソ 梓「え、学校に連れて来てるのっ!?」 純「…」 純「驚かないでね、梓…」 梓「えっ」 コトッ 梓「……タッパー?」 G「…」 カサ カサ 梓「へっ!?」 梓「きゃああああああアアアアアアアアアア!!!!!!!!!」 ガタッ 梓「な、な、な、な……何!?   そ、それ何!?その虫 何!!!?」 純「何って、ゴキブリだけど?」 キョトン 梓「何でキョトン!!? おかしいでしょ! その反応!!?」 純「いや、...
  • 梓「がおおおおおお!!」1
    唯「あずにゃん!?」 梓「いつもいつもあずにゃんあずにゃんて!!私は猫じゃなくて虎です!ライオンです!!がおおおおおおおお!!!」 唯「かっわいぃぃ!!!」ぎゅううう 梓「きゃ!またそうやってペット扱いする!!がおおおおお!!」 梓「私は肉食獣ですよ!?甘く見てると食べちゃいますよ!?」 唯「あーん食べられたい~ん!」 梓「知らないですよ・・・がーぶ!!」 唯「きゃ!//あずにゃんに首噛まれてる~///」 梓「うぐぐぐ」 唯「!?ちょ・・痛いよあずにゃん・・あはは」 梓「うぐぅぅううう!!」 ぶしゅうううう!!! 唯「ぎゃぁ!!!!!?」 梓「もぐもぐ・・・だから言ったじゃないですか」 紬「唯ちゃん!!」 律「何してんだ梓!!」 ...
  • 唯「ドバイ!」1
    部室 唯「…というわけで」 律「卒業旅行の行き先はドバイに決定!」 澪「うう、ロンドン…」 梓「澪センパイ、元気だしてください。ドバイもとてもいいところですよ」 紬「うん、せっかくの卒業旅行、   みんなで楽しもう?」 澪「う、うん。そうだな」 澪「(ドバイのビーチにも憧れるし、楽しみ。だけど、この胸騒ぎは一体…)」 数週間後 ドバイ 律「ドバイにとうちゃーく!」 唯「おおー、海がきれい!」 梓「す、すごいです!」 澪「ああ!」 紬「うふふ」 ビーチ 唯「あーずにゃん!楽しんでる?(ガバッ)」 梓「ちょっ、人前でやめてください!それに、水着だと素肌同士が触れて…その…」 唯「あずにゃんどうしたの?...
  • 唯「レタス!」1
    さわ子「チョリース!」 さわ子「今日はピチピチのYシャツとタイトミニスカートとガーターベルトよ澪ちゃん!」 澪「いやだあああああああああ」ダダダダッ さわ子「待ちなさい澪ちゃ~ん!」ダダダダッ 梓「……」 先生が新しい衣装を持ってくるといつも騒がしくなる。 唯「澪ちゃんなら絶対似合うよ~!」 確かに澪先輩ならすごく似合うだろう。 胸が大きくてスタイルいいし頭もよくて実は運動もそつなくこなす。 …スタイル以外は関係ないか。 さわ子「ハアハア…そろそろ観念したらどうかしら?」 澪「い、嫌です!」 唯「そんなに嫌だったら私が着ちゃおうかなあ…」ソワソワ 律「いやあ唯には似合わないんじゃないか?」 唯「りっちゃんひどーい!」 ちょっとだけ同意してしまった。 ...
  • 唯「ペット!」1
    唯「ペット!」 憂「ただいまー。あれ?お姉ちゃん、その犬どうしたの?」 唯「拾ったの」 憂「拾った?でもこの犬ミニチュアダックスだよね?」 唯「でも、首輪付けてないし公園で段ボールに入れられてたんだよ」 憂「捨て犬かな?」 唯「きっとそうだよ」 憂「で、どうするの?」 唯「家で飼って上げようかと思って」 憂「でも、お父さんとかに相談しないと・・・」 唯「お父さんとお母さん旅行で来月まで帰ってこないでしょ?」 憂「あ、そうか」 唯「その間、ほっとくのも可愛そうだし」 憂「じゃあお父さん達帰ってきたら飼ってもらえるように私からも頼んで上げるよ」 唯「憂、ありがとう」 憂「名前付けて上げなくちゃね」 唯「名前ならもう決めたんだ」 ...
  • 唯「そうしき!」1
    唯「遅刻遅刻ー!」   私は平沢唯、学校に遅刻しそうなので大急ぎで支度して走っている所!   カンカンカンカン 唯「踏切が閉まる~!急げば間に合う!」   あれ?もう電車がkt   ぐしゃ! カンカンカンカン ぽくぽくぽくぽくぽくぽくチーン! 律「......」 澪「......」 紬「......」 梓「......」 ぽくぽくぽくぽくぽくぽくチーン! 憂「うぅ...おねえちゃぁぁぁん....」 梓「憂...うぅ...」 律「なんでだよ...馬鹿唯...なんで死ぬんだよ...」 澪「....くぅぅぅ」 憂、みんな、ごめんね。私急に死んじゃって。   でも私幽霊になったよ!自分の葬式見れるなんてちょっと感激だな~ ...
  • 唯「おっさん!」1
    唯「どっこいしょ」 律「げふー」 澪「……」ボリボリ 紬「よいしょ」ガチャ 梓「う゛えっくし!!」 さわ子「……」 さわ子「私が言うのもなんだけど、あなた達もう少しおしとやかに出来ないの?」 律「華の女子高生を捕まえて何言ってんだよ」 さわ子「いいえ、今のあなた達はまるでおっさんよ」 さわ子「いい? 年長者として忠告しておくけど、オッサン化はとても恐ろしいのよ」 唯「関係無いよー」グデーン さわ子「それよ!」 唯「ほえ?」 さわ子「女子高ゆえの罠……」 さわ子「男子の目が無い事に対する気の緩み、気心の知れた友達だけの閉鎖的な状況」 さわ子「素の自分を見せれてしまう甘え」 さわ子「それらが積み重なった結果、あなた達はもうオッサンレベル3……りっちゃんに至...
  • 唯「二週目!」14
    「今日を以って卒業を迎える、お馴染のあのバンド放課後ティータイムです」 パチパチパチパチ ヒューヒュー 唯「……最高のライヴにしようね」 澪「よしっ」 律「全身全霊を注ぎこんでやるよっ」 紬「うんっ!」 梓「……」 唯「あずにゃん、泣いちゃだめだよ?終わってからなら泣いていいから」 梓「な、泣きませんよっ……誰が……」 唯「放課後ティータイム、いくよ?」 唯「……」 キャーーーユイーーーー!!! ムギュウウウウウウ!!!!! アズサガンバッテー! ミオチャンミオチャン!!! リツナクナヨー!!! 唯「う、ううんっ!ごほんっ!」 律「……いくぞ?」 唯「うんっ!」 澪「よしっ!」 紬「うん……...
  • 梓「中野梓、昆虫系女子です!」1
    唯「これまでのあらすじ。あずにゃんは虫が大好き、昆虫系女子です」 唯「私も虫が大好きです!」ガリッ クチャクチャ 唯「うまいっ!」デデー♪ ふゆのひ! ザッザッ 「……ふんふんふふーん♪」 「……」 ――― 律「あ」 猫「ニャーン」 律「…猫やーい」 律「…」ソローリ 律「動くなよ…」カパッ カチカチ 「姉ちゃーん!」 猫「ニャー」タッ 律「あっ!…ちぇっ」 ガサガサ ザッザッ 「あーあーかーみさーまおねーがいーふたりーだーけえの♪」 「機嫌、いいですね。先輩」 ザッザッ ――― 紬「ハァ、ハァ…」 『さらさらの髪、張りのある肌…人間らしい、醜い体…ぐすっ、あずに...
  • 澪「やはり銀英伝は最高だ!」1
    律「おーい澪ー!おはよー」 澪「これはこれは、フロイライン田井仲。ご機嫌麗しゅう」 律「風呂?なんだって?」 澪「ははっ。お嬢さんと言ったんだよ」 律「あっそ…(また何かに影響されてるな…)」 ─放課後─ 唯「ねぇ、りっちゃん。澪ちゃんどうしちゃったの?」 律「なんかアニメに影響を受けたらしいんだ。確か銀河英雄伝説って言ってたっけ…」 梓「なんだか中世ヨーロッパって感じですね」 澪「フロイライン琴吹、紅茶を一杯頂けないだろうか?」 紬「はい、ただいま」コンシャラース *キラキラ* 唯「おおっ!りっちゃん!あの一角だけ薔薇が咲き乱れてるよ!」 律「さすがムギはお嬢様の気品があるなぁ」 梓(こんな澪先輩もいいかも///) 澪「卿等もそんなとこに突っ立ってないでこちらで一緒に優雅な...
  • 唯「レティクル!」1
    筋肉少女帯というバンドの『レティクル座妄想』というアルバムに収録された楽曲をもとにした短編集です。 各短編の間には特に関連性はありません。 ※曲の解釈は 1自身のものであったりそのままであったりします。 『梓「ハッピーアイスクリーム!」』 今日も私は穴を掘っている。 びくびく怯えながら、人目を忍びながら。 物音に振り返ると、いつもの小さなモグラが私を見ていた。また笑われているような気がした。 梓「笑わないでよ、あずにゃん3号……」 ――逆さにしちゃうぞ。 初めは本当に驚いて、それから涙を流して喜んだ。 事故で死んだ先輩たちが以前と変わらない姿で現れたのだ。 幽霊や幻覚なんかじゃない、抱きついてきた唯先輩の感触がそれを示していた。 ああ何て素晴らしい奇跡なんだろう。 大好きな先輩たち...
  • 唯「じえんど!」1
    唯「私、もうすぐ死んじゃうんだ」 律「まじで」 澪「嘘だろう?唯」 唯「ううん、本当なんだ。もうすぐ死んじゃうんだよ、私は」 律「もうすぐっていつだよ」 唯「あと1時間後くらいだよ…」 紬「1時間後って…。3:10くらいには死んじゃうってこと?!」 唯「そういうことみたい」 律「な、なんとかならないのか!」 唯「無理だよ、医者もサジを投げたんだ。まさに」 紬「なんて事なの」 澪「くそっ、友達が死にそうな時に何も出来ないなんて」 梓「何も出来ない高校生の自分をうらみます」 唯「あはは…、みんなそんな悲しい顔をしないでよ」 律「悲しいけれどこうしてても仕方ない、唯の最期の時までに何が出来るか、みんなで考えよう!」 梓「唯先輩のために、ライブを行うってのはどうでしょう」 ...
  • 唯「二週目!」12
    律「卒業式まであと1週間かぁ……」 紬「ほんと……とうとう来たって感じがするわ」 澪「色々、あったからな……」 唯「うん……」 梓「……」 律「私達で、目標を決めよう!」 唯「え、なんの?」 律「どうやって卒業するかだよっ!」 澪「どうやって?意味がわからん……」 紬「そうねぇ……」 律「私はもう決めてるぞ?」 澪「そ、そうなの?」 唯「なに?言って言って!」 律「多分、お前らには無理な目標だと思うけど聞くか?」 唯「笑って卒業?」 律「そうっ!卒業式と卒業ライヴが終わって、帰宅して、お風呂に入るまで泣かないっていう目標だよっ」 澪「笑って卒業……」 紬「笑って卒業……」 律「ん……どうした……?なんだよ?」 ...
  • 唯「二週目!」11
    律「何回言わせるんだよお前は~!」 唯「……」 唯「りっちゃん……?ここは……」 律「お前んちだよっ!みんなで歌詞作りしてたんだろっ!?覚えてないのかっ!?」 唯「……」 唯「私、二週目、二週目で!クリアできなくてっ!!」 澪「はは、こいつ寝ぼけてんな」 唯「寝ぼけてない!寝ぼけてないってば!……寝ぼけて……ないよ……っぐすん」 紬「あらあら……」 唯「……みんなぁ」 律「ははっ、なんだよ、どうした唯?」 律「怖い夢でも見たのか?」 唯「……ぐうえええええええん!!!」 梓「えっ!?なんですか、どうしたんですか!?」 唯(そうだ……卒業ライヴで歌う歌を作ってて……) 唯(徹夜でやってたら寝ちゃって……) 唯(変な夢……見ちゃったの...
  • 澪「シーチキン!」1
    ― ある秋の日 唯「すっかり秋だねぇ」 梓「赤トンボがいっぱい飛んでますね」 澪「トンボって外国じゃ悪魔の使いって言われたりするんだよな」 唯「そ、そうなの!?」 澪「でも日本じゃ勇気や強さの象徴だ」 律「へぇ」 澪「そろそろ窓閉めようか」 唯「あっ!トンボ入ってきた」 梓「ムギ先輩トンボが」 律「お。机に止まったぞ」 紬「わぁ。くるくる~」 唯「おお!いつもより回っております!」 梓「…」 梓「てい!」 律「おっ、梓やるな!」 唯「あ、あずにゃん!?」 梓「はい?」 唯「翅掴んだらダメだよ!」 梓「え、翅掴まなかったら逃げられちゃい―」 唯「ああああもう!翅が!あずにゃん!離したげて!」...
  • 唯「二週目!」13
    ◇卒業式◇ 憂「~♪」 憂「お姉ちゃ~ん、そろそろ起きないと……」 憂「……」 唯「起きてるよ、うい」 憂「……」 憂「……そっかっ」 憂「ご飯できてるから食べようっ」 唯「うん、すぐ降りるね」 唯「……」 唯「さあて、ギー太っ!今日は必殺技は封印しよっ!」 唯「高校生活、最後のライヴだよっ」 唯「うんしょっと」 唯「緊張してきた~」 憂「気を抜いて頑張って」 唯「うん」 憂「こうやってお姉ちゃんと登校するの……最後だね」 唯「なに暗くなってるのさ、うい」 唯「送り迎えだったら任せなよ、大学生でもそれくらいはしてあげれるよ?」 憂「えへ」 唯「なんでも最後最後って言っちゃだめだよ」 ...
  • 唯「たからくじ!」1
    音楽室 梓「やっぱりムギ先輩が入れた紅茶は美味しいですね」 律「だよなー他の奴が入れてもこの味は・・・って何してんだ唯」 唯「宝くじだよー!スクラッチ!」 ムギ「宝くじとかもったいない・・・」 澪「ムギの言うとおりだ。当たるわけないんだしお金の無駄だろ」 唯「でも100万円だよ!夢は大きく持たなきゃ!」 澪「やれやれ。お茶終わったらするか」 唯「あ、500円当たった!」 練習終了 唯「ふへー、もうくたくただよ~」 澪「今日はいつになくみっちり練習できたな!」 梓「明日もこの調子で行きましょう!」 律「ち、ちょっと勘弁してくれよ~!」 ムギ「明日はもっとまったりしましょ!!」 唯「ムギちゃんの言うとおりだよ!こんなのけいおん部じゃないやい!...
  • 唯「くさりがま!」1
    律「おいーっす!」 梓「あ、お疲れ様です」 梓「あれ?他のみなさんは?」 律「あー、日直やら係りでちょっと遅れてくるってさー」 梓「そうなんですかっ!?」 梓「えーっ!!!じゃあ、暫くは二人っきりなんですねっ!!!!!」 律「わっ、なんだよ急に大きな声出してー」 梓「私、実は律先輩と二人きりになる機会を待ってたんですっ」 律「なんだ?私に何か話があるのか?」 梓「話といいますか、ちょっと見てもらいたいものがありまして」 律「見てもらいたいものー?」 梓「ちょっと待っててください、今バックから出しますねっ」 律「えー、なになにっ?まさかプレゼントとか!?」 梓「プレゼントと言えばプレゼントかもしれませんね」ゴソゴソ 梓「これですっ!」パッ ...
  • 梓「だいじょうぶですよ、唯先輩!」1
    コンビ二 梓「たい焼きくれです!」 店員「はい、たい焼きお一つですね」ゴソゴソ 梓「私のたい焼きにさわるなぁー!」バッ 店員「おっ、お客様!?」 梓「うまい、うまいです」バクバク 店員「ちょっとっ、困りますよ!!!」 梓「お金を受け取りやがれです!」バッ 店員「ひゃっ、投げないで!!!」 梓「じゃあ、学校へいくです!」ダッ バーンッ 自動ドアに激突する梓 梓「痛いですっ、バーカ、バーッカ!!!」ダッ 店員「何だったんだあの子は…」 学校 憂「あっ、お早う梓ちゃん」 梓「ういーっ、ういーっ!」ニコニコ バシバシ 憂「わっ、痛いよ梓ちゃん」 梓「うーいっ、うーい、うーい!」ニコニコ バシバシ 憂「あわわ、...
  • 唯「きのせい!」1
    律「私、殺し屋に狙われてるみたいなんだよ」 唯「え」 律「まあ、それは気のせいだったんだけどさ」 唯「よかったー」 梓「ところで唯先輩、猫の飼い方を教えてくれませんか」 唯「どうして」 梓「あすにゃん2号のために勉強しようと思って」 唯「でももう2号は返したよね」 梓「そうでした」 紬「お茶が入ったわよー」 紬「今日は緑茶にしてみたわ」 律「うまいね」 梓「あ、唯先輩。それ茶柱じゃないですか?」 唯「え?やった!」 唯「あ、でも別にあんまり嬉しくないや」 律「所詮茶柱だもんな」 梓「え?日本人なら嬉しいはずですよ」 紬「そうね、茶柱の幸運は英語圏でも認知されてるわ」 律「ほんとうか?」 紬「うん。あれ?そんなこともなかったかも」...
  • 憂「えいら!」1
    憂「…」シュボッ(マッチに火をつける 唯「うーいー、火遊びは危ないよー!?」 憂「…へへっ久しぶりに外に出られた」ニヤリ 唯「!?」 憂「ククク…この小娘は意志が強すぎて困るぜ」 唯「うわああああん、憂がおかしくなっちゃったよぉ」ポロポロ 憂「俺は憂じゃねえ!!影羅様だ!!」 唯「わけがわからないよお…」グスッ 憂「火を見る事で現れる憂に眠っていた魔族の人格だ!」 憂「へへへ…久々にひと暴れしたくなったな、いっちょこの町でも焼き払ってやろうか」ニヤッ ぎゅううぅぅ 憂「!?」 唯「いやだよー憂ー、もとの優しい憂にもどってよおおお…」ひっく 唯「うーいー、魔族なんかに負けないで…」グスッ 憂「お姉ちゃん、ごめんね…」ニコッ 唯「ういー!元の戻ったの?」 ...
  • 唯「一人遊び!」1
    とある日の教室 唯「今日も平和だね~」 律「まったくだなー」 澪「ぐでぐでしちゃって」 紬「良い天気だもの」 和「ねぇ」 唯「なーにー?」 和「あんた達って趣味とか無いの?」 律「んー?音楽だよ」 和「じゃなくて……休みの日とか何してるのかなって」 和「こんな風にぐでぐでしてるのかしら」 和「唯は無趣味なの知ってるけど」 唯「失敬な、最近ハマってるのがあるんだよ」 和「へぇ」 律「澪の趣味は人には言えないよな~」 澪「う……良いだろ別に、誰かに迷惑かけてるわけじゃないし」 紬「澪ちゃんだったら……ぬいぐるみ集めとかかしら?」 律「近いけど違うなー」 和「一体何なの?」 澪「実は……」 休日、秋山家 澪「ただいまー」 ...
  • 唯「二週目!」15
    唯「……」 唯「ん……」 澪「部室でも寝るかお前は……」 唯「えっ……あれっ……」 律「さぁて、片づけをしないとな~、めんどくせ~」 唯「えっ……夢?」 唯「今……何周目……?」 律「なに言ってんだよ、ライヴ終わった後、お前死んだように眠りだしたんだろ?」 澪「色々、疲れたな」 唯「あ……そう……」 唯「……」 唯(なんか夢みてるみたいだった……私達、ちゃんとライヴ終わったんだね……) 唯「本当に終わっちゃった……」 澪「何度目だろうな、その台詞聞くの」 紬「泣いちゃったね……」 律「お前ら、ずるいんだよ~。あんな泣かれたらもらい泣きしちゃうだろ~」 唯「……」 唯「今……1周目……だよね……」 律「は?なにそれ...
  • 唯「くうふく!」1
    唯「んん…もうお昼かぁ。お腹空いたよぉ」グュリュュュゥ ガチャリ 唯「ういー、ごはん頂戴ー!ういー」 シーーン…… 唯「う…ういー…?」キョロキョロ 梓「どうしたの憂?折角の修学旅行なんだらもっと楽しそうにしたら」 憂「うん…でもお姉ちゃんが心配で」 梓「唯先輩?もう大学生なんだからさすがに大丈夫でしょ」 憂「だったら良いんだけど…」 唯「と、とにかく何か食べ物が欲しいよぉ…」ガチャリ 唯「…福神漬けと味噌しか入って無い…。ういー、ういー!」グゥキュルルールルルル ピンポーーン 唯「…ん、お客さんだ…。でもパジャマだしなぁ、居留守つかっちゃお」ギュリュルルルル ピンポーーン、ピンポーーンピンポーーンピンポーーンピンポーーン 唯「うーんしつこ...
  • 唯「もうこん!」1
    ブチプチブチ…… 唯「っ…」 唯「………すごい…!」 唯「ういぃぃーーーー!!すごいよ見て見て!!」 憂「どうしたのお姉ちゃん?」 唯「ほらほら~すごい綺麗な毛根だよ~♪」 憂「あっまたお姉ちゃん髪の毛抜いて~だめでしょ!!」 唯「うぅ…久しぶりにいい毛根が取れたのにぃ~」 そうです。私のお姉ちゃん平沢唯は「「抜毛症」」(別名トリコチロマニア)という髪の毛を自ら抜いてしまう 性癖を持っているのです。 唯の部屋! 唯「はぁ~~…」 唯「なんで憂はわかってくれないんだろ。こんなに気持ちいのに……」 ブチブチ 唯「やっぱり他の人から見たら変なのかなぁ……」 プチプチ 唯「でもなかなかやめられないし……………はっ!!」 唯「え~~...
  • 律「私を殴ってくれ!」1
    澪「はっ、はぁ?」 唯「り、りっちゃん大丈夫?」 律「ああ、大丈夫だ!」 紬「もしかして澪ちゃんに殴られすぎて……?」 梓「有り得ますね」 澪「ええっ! ご、ごめん律……」 律「違う違う」 梓「じゃあどうしていきなりドM発言を?」 唯「どえむ?」 律「実は私、気付いたんだ」 紬「な、何に?」 梓「ゴクリ」 律「本当は自分がMなんじゃないかってさ」 澪「!」 唯「?」 紬「!」 梓「!」 律「『ド』が付くほどじゃないと思うんだけどな」 梓「ちょっ、ちょっと待ってください?」 唯「全然分かんないよぉ」 紬「やっぱり澪ちゃんに殴られすぎて……?」 澪「ひぃっ! ご、ごめん律……」 律「だから違うってぇ。だって私、澪に殴られ...
  • 梓「さあ!頑張って今月も部費稼ぐよ!」1
    梓「あ~、先月は楽しかったな・・・先輩がたの水着、浴衣。えへへ///」 梓「とくにプールでは唯先輩のビキニの紐がほどけて、危うくポロリするところだったんだよね あの唯先輩が真っ赤になって恥ずかしがるなんて。思い出すと・・・ふふっ///」ニヤニヤ 梓「花火大会に行ったときは浴衣姿の澪先輩、髪をアップにしてたからうなじがセクシーだったなぁ・・・ しかもあの澪先輩とジュース回し飲みできちゃったし///お、思い出しただけでドキドキしてきちゃうよぉ」 梓「いっぱいお金使っちゃったけど、十分もとは取れてるよね?先輩たちみんな可愛がってくれたし」 梓「よーし!今月もイベントいっぱい!合宿と夏フェスがあるんだ!がんばってお金稼ぐぞ~!」 梓「バイト代が2つ掛け持ちして月8万、あとの4万は物を売って稼ぎます!」 梓「何を売るのかって?今から...
  • 梓「借り暮らしのアズエッティですっ!」1
    梓「唯先輩んちで借り暮らししているです!」 梓「今日も唯先輩のベットを借りてゴロゴロしています」ゴロゴロ 梓「あーいい匂い///」くんかくんか 唯「あずにゃーん?晩ご飯何食べたい~?」 梓「カレーがいいですっ!」 唯「わかったよ~お願いねういー」 憂「・・・。」 梓「至れり尽くせりですね!」 憂「・・・カレーできたよお姉ちゃん」 唯「ありがと憂!」 唯「あーずにゃーん!カレーできたよ~!」 梓「唯先輩が呼んでるですっ!」ゴロゴロ 梓「わーいカレーだ~!」 唯「はい、あずにゃんどーぞ♪」 梓「いただきます!」 憂「・・・。」 唯「あずにゃんや。こっちにおすわり」ぽんぽん 梓「はい、隣に失礼しますね」とすっ 唯「美味しそうなカレーだねえ」く...
  • 梓「律先輩のドラムは走りすぎです!」1
    ドラム「」カサカサ 律「おい、待てよ!待てってば!」タタッ 梓「またですか…どれだけ走れば気が済むんですか…まったく」 律「そんなこと言ったってしょうがないだろー!!」 澪「しょうがない、今日の練習はここまでにしよう」 唯「じゃあ私は先に帰るね!ギー太といちゃいちゃするんだ~」 紬「あら、昨日もお楽しみだったんじゃなかった?」 唯「うん、でもギー太、イった後なのにすぐまた勃起するんだよ~」 澪「まったく…唯もほどほどにな」 校庭 律「はぁ…はぁ…待てったら…」 ドラム「」カサカサ 律「はぁ…はぁ…」 ドラム「」ピタッ 律「やっと…止まった…こんにゃろー!」バッ ドラム「」シュンッ 律「き、消えた!?」 律「どこだ!?」 ドラム「」シュッ ...
  • 唯「テクノブレイク!」1
    憂「お、お姉ちゃん」ハァハァ 憂「ああ……いいよ、お姉ちゃん」 憂「も、もうちょっと……」 憂「お姉ちゃん、おねえちゅあん」クチュクチュ 憂「ああっ……ああっ!!」 憂「来るっ! 来ちゃう!!」 憂「ああっ!! イクッ!! いっちゃうよーー!!」 憂「おねぇちゃーーーーーーーんっっ!!!!!!!」 憂「あうっ」ビクッ 憂「うっ!?」ドクン!!   バタッ… 次の日、憂は冷たくなった状態で発見された 唯「ううっ……憂……なんで死んじゃったの……」 和「唯……」 唯「うわ~ん! 和ちゃ~ん!」 和「辛いでしょう……私の胸だったらいくらでも貸してあげるから  だから、いっぱい泣いてもいいのよ」 唯「うわ~ん!!」 ...
  • 唯「漂流軽音部室!」1
    2月も終わりに近付いたある日、わたし達軽音部は受験の重圧から解放され 卒業も近いと言うこともあり、憂と純ちゃんを招き、お茶を開くことにしました。 唯「お~…すごい量のお菓子…どこを見てもお菓子お菓子お菓子…」 紬「うふふ、今日はお茶も色んな種類のを持ってきたのよ~?」 いつもの机だけじゃ足りず、他の教室からもいくつか借りてきましたが、 それでも乗せきれない程の食べ物、飲み物があります。 ケーキ、クッキー、ドーナツ、和菓子にお煎餅、ピザやマックスバーガー、 ポテトにお寿司等々、ちょっとしたバイキングくらいの量と種類があります。 とても1日で食べきれる量ではありませんが、 余ったらさわちゃんにでもお裾分けすればいいでしょう。 梓「さすがにこの量は多すぎじゃ…」 唯「あずにゃ~ん、細かいことは気にしないのっ」 律「そうだぞー梓 わ...
  • 唯「命は大切に!」1
    日記 ×月×日 今日から新学期だ。 暑い。無性に苛々する。 うるさいガキどもが私の周りに群がって、 ぺちゃくちゃとまくしたてる。ノイローゼになりそうだ。 女子高生ほど私の神経を逆撫でする生き物はない。 無神経で生意気で、そして無知な生き物。繊細な私とはまるでそぐわない。 どいつもこいつも早く死ねばいいのに。 唯「あずにゃん、ご機嫌だね~」 梓「はい、もうすぐライブが出来ると思うとわくわくしちゃって!」 唯達が二年生になり、梓が入部した年。 季節は秋。唯達は学祭のライブを控えていた。 梓「去年のライブも見たかったなあ」 澪「いや梓、世の中には見ない方がいいこともあるぞ?」 律「去年は大活躍だったもんな、澪ちゃんは」 さわ子「去年のライブならビデオに撮ってあるわよ!...
  • 澪「ムギの…レズビアン!」1
    紬「!!」 澪「知ってるんだからな!ムギが私達でハアハアしてること!」 紬「…」ダッ… 律「ムギまてっ!澪!!」 澪「…」 唯「澪ちゃん!」 澪「はっきり言っておかないと駄目だろ!」 唯「…」 梓「先輩…」 その日、紬は部室に戻らなかった。 しかし次の日… 梓「おつかれ様でーす。」 梓「って、私が一番かあ~…」 梓「とりあえず、掃除でもしよ!」 梓「♪~」 ガラ… 梓「先輩?おつかれさ…」 紬「…」 梓「紬せんぱい!?」 梓「先輩!心配したんですよ!」 紬「…」 梓「いきなりどっか行っちゃうから!」 紬「ごめんなさいね…」 紬「私、昨日は動揺してしまって…」 ...
  • 梓「唯先輩!水着を買いに行きましょう!」1
    梓「唯先輩!水着を買いに行きましょう!」 唯「お、例のヤツだね~♪あずにゃんはいつがいい?」 梓「えっと・・・今週の土曜日、全日でいかがでしょうか?」ドキドキ 唯「うん。おっけー!久しぶりのあずにゃんとお買い物デート、いっぱい楽しもうね!」 梓「は、はい!(デート///)」ぱぁぁぁぁぁあ! 唯「和ちゃんにもメールしといてね~」 梓「はい、了解です!」 唯「じゃあ土曜日楽しみにしてるね。バイバーイ!」 梓「唯先輩、また明日・・・」 梓『To和先輩 今週土曜、唯先輩と「休日お買い物全日コース」でお願いします 唯先輩確認済みです。料金の支払方法はいつも通りにお願いします』 和「梓ちゃんからメール・・・唯からも来てるわ」 唯『To和ちゃん あずにゃんと土曜日...
  • 「廃部だッ!」 律「!!」1
    軽音部部長、田井中律。 ドラムを担当する彼女だが 周辺の高校ではその激しすぎるドラミングから 「クラッシャーリッツ」「平成ドラム殺し」「嵐を呼ぶおなご」 などと呼ばれ恐れられていた。 そんな彼女はある日 校長室に呼び出しをうける。 それが律の悪夢のはじまりであった。 律「校長せんせ、今日は何の用だい?   あたしゃ何も悪さはしてないよ、ここんとこ」 校長「……」 律「ねえ、こうちょ…」 校長「廃部だッッッッッ!!」 あまりの迫力に壁までふっ飛ぶ律。 律「グッ…ハァ!」 校長「…今月中に4人揃わねば廃部という儂のことヴァ、忘れたか?」 律「も、もう少し待ってよ。今ひとつ根性はいってるやつがこないんだ!」 校長「言い訳はきかん。あと3...
  • 唯「あずにゃんのビッチ!」梓「こっちのセリフです!」1
    唯「私見たんだから! あずにゃんとムギちゃんがべたべたしてるの!」 梓「あっあれはそんなんじゃないです! 私だって律先輩とくっついてるの見ましたよ!」 唯「ナ、ナンノコトヤラ……あっそうだっ! 澪ちゃんともこないだ仲良くしてた!」 梓「あんなの唯先輩と憂はいつもやってるじゃないですか!」 唯梓「むぅ~~~~!!」 憂「二人ともっ」ペチ 唯「わっ」 憂「喧嘩しちゃあ」ゴスッ 梓「いだっ!」 憂「めっ!!」 唯「はーい……」 梓「だおお……」 唯「あずにゃんのせいで怒られちゃったよぶー」 梓「……」 唯「……?」 梓「うっ……ぐふっ」ポロポロ 唯「えっ!?」 梓「ううぅぅぅ……」ポロポロ 唯「あっ...
  • 唯「げんりょう!」1
    唯「59.8キロ・・・」 体重計に乗ったのなんて何ヶ月ぶりだろうか。 最近律に指摘されて気になって恐る恐る乗ってみるとこの有様だ。 挙句の果てに憂にまでダイエットを勧められる始末。 『食べても太らない体質』 自分の体質をそう信じ込んでいた唯だったがこれで現実を目の当たりにした。 唯「あわわわわわ・・・どうしよう・・・」 憂「お姉ちゃんご飯できたよー!」 唯「ん?この匂い!ハンバーグ!?わーい!!」 唯「今行くー!」ドスドス 唯「いっただっきまーす!」 ガツガツムシャムシャ 唯「ごちそうさまでしたー!」 憂「お姉ちゃん今日もご飯4杯食べたの!?ダイエットするって言ってたじゃん!」 唯「また今度~・・・うーいー、あーいーすー」 憂「だーめ!」 ...
  • 唯「YOU-Eだよ!!」1
    ときは20xx年 地球は人間が住めないほどに環境問題が深刻化していた ジリリりリリリ 唯「うう…朝か」 けだるそうに起きたこの少女はYOU-E 通称「唯」 唯「さぁ 今日も仕事がんばるぞ!!」 ちなみに唯はロボットである 琴吹グループが開発したゴミ収集ロボットだ 唯「さぁ ゴミをいっぱいあつめるぞ!!」 唯はゴミを取り込んでは立方体の形に固めそれをタワーみたいに積んでいく 唯「んしょ んしょ…」 俺虫「よぉ 唯 がんばってんな」 唯「あ!俺虫くん!おはよー!」 俺虫「あぁ おはよう」 俺虫(もう昼時だけどな) 俺虫「相変わらず かわいいもん集めてんのか?」 唯「うん!ほらっ 今日もこんなに集めたよー」 唯にはかわいいものを収集する癖がある ...
  • 唯「ムギちゃんマジ天使!」1
    紬「あらあら~♪」 律「急に何口走ってんだー唯ー」 唯「だって律っちゃん!見てよホラ!天使の輪っか!!」 律「ほぉー、言われてみれば……」 澪「ムギの髪、ふわふわで綺麗だもんな」 紬「み、澪ちゃんの髪だって、綺麗な天使の輪っかになってるわ」 唯「澪ちゃんも綺麗だけどー、ムギちゃん髪の色も金だし!ふわふわだし!だからマジ天使ぃ!」ダキッ 紬「なんだか……恥ずかしいわぁ」 梓(確かに……、澪先輩のさらさらストレートも素敵だけど……) 梓(ムギ先輩のゆるふわヘアーも、可愛くていいなぁ……) 律「どしたー、梓?さっきからぼんやりしちゃって?」 梓「ふぇえ!?」 律「ははーん……、さてはムギの天使っぷりに見惚れてたなぁ?」ニヤリ 梓「ち、ちが……」 律「ムギ先輩ステキっ!でも私には、澪...
  • 唯「あずにゃん!私死ぬね!」1
    梓「え?何言ってんですか」 唯「いやーみんな来る前にあずにゃんだけに言っておきたくて~」 唯「私病気でもうすぐ死ぬんだ~」 梓「な・・・冗談が過ぎますよ・・・?」 唯「本当だよ~!最近部活休む事多かったでしょ?病院行ってたんだ~」 梓「そんな・・・どんな病気なんですか?」 唯「えーと、脳細胞がどんどん死滅する病気?だったかな?えへへ」 梓「脳・・・治らないんですか!?」 唯「そうだね~・・・もう無理みたい!」 唯「だから健康なうちに死のうと思います!」 梓「?」 唯「あずにゃん手伝ってくれる?」 梓「何をですか?何言ってんですか?」 唯「だから今日のうちに死にたいから手伝ってほしいんだ~!」 梓「ふざけないでください!!今日死ぬ!?手伝え!?頭おかしくなったんですか!!?」...
  • 唯「わたしってかわゆい!」1
    憂「お姉ちゃん、かわゆい!」 唯「憂もかわうい!」 憂「もう、お姉ちゃんったら」 唯「ういーういー」 憂「かわーゆーい!」 唯「うい! うい!」 唯「ねえねえ、りっちゃん」 律「どした?」 唯「わたしって、かわゆいよねえ」 律「はあ?」 唯「もうね、かわゆ過ぎて困っちゃう」 律「おーい、唯」 唯「嫉妬するの?」 律「してねえよ!?」 唯「はあ、りっちゃんもわたしみたいになりたいよね」 律「・・・」 唯「ねえ、ムギちゃん」 紬「はい」 唯「ムギちゃん、眉毛酷いよね」 紬「え?」 唯「わたしの眉毛欲しいでしょ?」 紬「えっと、どうしたの?」 唯「でもね、あげられないよ...
  • 律「パラダイスロスト!」10
    DOOOON! ファイズ律「うあああああっ・・・!」 「BURST MODE」 光弾を連射する。 しかし全く効き目がないようだ。 ファイズ律「くそっ・・・!」 エラスモテリウムオルフェノクは暴れまわる。 澪は諦めたかのように目をつむる。 しかしいつまで経っても何も起こらない。 それどころかさっきより静かだ。 澪「・・・・あれ?」 そーっと目を開ける。 辺りは灰でいっぱいだった。 唯「澪ちゃん・・・」 澪「・・・・唯!?」 澪「ゆいいいいいいい!!」 澪は唯を抱きながらむせび泣く。 唯「澪ちゃん・・・」 澪「それより唯・・・どうしてここに・・・。というかこれ全部唯が・・・!?」 辺りの灰を見る。 唯「・・・・」 唯「見て...
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