執事ノート内検索 / 「澪「ファミコンカセットに息をフーフーすると壊れちゃうゾ」1」で検索した結果

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  • 澪「ファミコンカセットに息をフーフーすると壊れちゃうゾ」5
    梓「ふぃ…まだ舌がピリピリします…」 律「良く頑張ったな梓。後は私達に任せろ」 梓「た、頼みます…。これで映ればいいんですけど…」 唯「大丈夫だよ、私と律っちゃん。   そして、あずにゃんのもてる力を全て注ぎ込んだんだもの…」 梓「ゆ、唯先輩…」 律「そうだな、これで無理だったらたとえ神様にだって無理だぜ」 唯「行くよ…皆。手を…、皆の手を私に重ねてくれるかな」 梓「分かりました…。スイッチを入れるときは三人一緒ですね」 律「おうよ。あたりまえじゃないか…、だって私達は」 唯・律・梓「放課後ティータイムなんだからぁああぁ!!」ブォン 澪「ファミコンカセットに息をフーフーすると壊れちゃうゾ」パリパリ 梓「……………え?」 律「……………うん?」 唯...
  • 澪「ファミコンカセットに息をフーフーすると壊れちゃうゾ」3
    唯「よっしゃー!   これで完璧なはずだよ、えいしゃおらぁー!!」ガチャコン! 梓「……もう、何も言うまいですよ」 律「梓もこれで一歩、真の軽音部に近づいたわけだ。喜べ」 梓「何ですか、真のって…。   そんなの近づきたくありませんよ。それじゃ、電源付けますよ」ポチッ 唯「あれれー?あずにゃん、今度は青一色だよ」 律「うーん、おっかしいな。 本体も逆さにしてみるか?」 唯「なるほど! 了解だよ、律っちゃん、私に任せて!」グイッ 梓「………せいっ!」ブン スパコーン! 唯「はふぅん! な、なに…あずにゃん。上靴で叩かないでよぉ」 律「またさらに一歩…。末恐ろしい部員だぜ」 梓「いちいちツッコんでたらキリがないんで。   とにかく逆さに振るのはダメです。今度こそ壊れちゃうでしょ...
  • H24・8月
    梓「直がやべえ」 澪「澪ママはいつまでも見守っているからな!」 和「三期なんてゴリ押しされて大コケすればいいのよ」 紬「きゃーやめて!」澪「ふふっ、そう言っても下のお口は正直だな」 律「おっ、梓が格安だな。買っとくか」 澪「ファイナルファンタジー4 THE ENKO」 デーモン小暮閣下「なに、我輩が軽音部の顧問だと?」 唯「お日様が出ていても全部が明るいわけじゃないんだよ」 琴吹紬「私、悪い魔女、やってみたかったのー♪」うふふ 梓「私ジャンケン弱いから嫌です」 梓「なんか変なのが近づいてくる」   θ゙゙ ヴイィィィィン 唯「ドグラ・マグラ」 澪「けいおんのスレ人気がまどか☆マギカに盗られたじゃないか…」 刹那「次の介入は・・・軽音部・・・だと?」 俺「あwもしもしwwww唯ちゃん?wwwwwww」 唯「……」 唯「死んで詫びるね」 澪のおっぱいミサイル発射まで4、3、2…律「もうだめ...
  • 澪「ファミコンカセットに息をフーフーすると壊れちゃうゾ」2
    律「おっしゃー! 出来た、出来たぜ!」バッ 唯「おぉ、すごいよ律っちゃん! さすが部長だよ!」 梓「ふぅ……。なんだかドッと疲れましたね」 唯「えー、なんであずにゃんが疲れるのさー。助手の助手なのに」 梓「誰のせいですか…誰の。あ、そういえば」 律「ん? なんだ梓」 梓「さっきから思ってたんですけど。   このニッパーの刃の途中で空いてる穴ってなんなんですかね」ヒョイ 律「……………え?」 唯「あ、ホントだ。なんだろコレ? 不良品なのかな、ねぇ律っちゃん」 律「…………ぁ、うん?」 梓「んー…、でもホームセンターとかで売ってるのも   全部こんな形だったような…。ねぇ律先輩」 律「そ…、そいやぁぁ!!」ブォン ガシャコーン! 梓「ちょ、ちょっと、そんな乱暴に...
  • 澪「ファミコンカセットに息をフーフーすると壊れちゃうゾ」1
    唯「あーずにゃん、あーずにゃん! やったよ、やったよ!」ドバタバ 梓「なんですか先輩? 部室内で走らないで下さいよ」ゴソゴソ 唯「見てみて、ゲームウォッチで新記録が出たよ! すごいでしょ」バッ 梓「ゲームウォッチ? あの上から竹やりとか刀が振ってくる忍者のやつですか」 唯「そうそう。どう、褒めてもいいんだよあずにゃん!」 梓「んっふ……」 唯「あっ! いま鼻で笑ったね、ひどい娘だよ!」 梓「なんとでも言ってくださいよ。私はもうそんなモノに興味はないですから」 律「あぁ、よく言ったぜ梓。もう時代はゲームウォッチじゃないんだ」 唯「えぇ、律っちゃんまでそんな事言うの!?   私の才能に嫉妬してるんじゃないの」 律「ちげーよ。これからは、このシュウォッチの時代だぜ!」バッ 唯「シュ…シ...
  • H24・9月
    精子唯「いっくぜー!」 唯「五億年ボタン!」 唯「いつ、どこで、だれが、だれと、なにをして、どうなった?」 澪「不倫りんりん」 唯「君へのメッセージ」 唯「ドバイ!」 澪「バッド」 唯「ドバイ!」 唯「テクノブレイク!」 梓「部活の様子を見に来る卒業生がウザい」 和「暴れん棒将軍!」 唯「ゾロアスター教徒になるよ!」 澪「なあムギ、せめて編曲くらいやらせてくれよ…」紬「ダメ」 紬「夏の思い出にみんなでエッチなビデオ撮ろ♪」 和「そうなんだ、じゃあ私・・・逝くね」 唯「ムギちゃんって実際どのくらい強いの?」 律「明日から合宿なんだ」 澪「bravery」 梓「直がやべえ」 澪「澪ママはいつまでも見守っているからな!」 和「三期なんてゴリ押しされて大コケすればいいのよ」 紬「きゃーやめて!」澪「ふふっ、そう言っても下のお口は正直だな」 律「おっ、梓が格安だな。買っとくか」 澪「ファイナルファン...
  • 未ジャンル
    梓「また、会いましょう。」 唯「きのせい!」 唯「平沢少女の殺人事件簿!」 唯「あずにゃんのオマンコとりっちゃんのオマンコが入れ替わった?」 梓「私が憂にボコボコにされるだけ」 唯「眼球が飛び出ちゃうよ~~~」 唯が微分積分を学ぶそうです 青いカーネーション のどか「今行くよ、唯!」 唯「YOU-Eだよ!!」 澪「忘れたのか? 私にはファンクラブがついてるんだぞ?」 律「アウトブレイク!」 唯「おはよう…、ギー太」ボーボボ「おはよう、唯ちゃん」 律「ペットボトル戦争」 唯「あずにゃんはパ……パイパ…」 梓「DLC?」 澪「ここが平沢島なのか?」 梓「澪…捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ!!」 唯「わたしってかわゆい!」 唯「けいおん部に副顧問?」 さわ子「そう、イケメンよ!」 梓「会議」 和「ちからたろう」 精子唯「いっくぜー!」 唯「五億年ボタン!」 梓「5億年ボタン?」 唯「いつ、どこで、だれ...
  • 澪「ファミコンカセットに息をフーフーすると壊れちゃうゾ」
    1  2  3  4  5 2009/9/25 http //yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1285402609/ 戻る 名前 コメント すべてのコメントを見る ...
  • 澪「ファミコンカセットに息をフーフーすると壊れちゃうゾ」4
    ふぁいとー……ふぁいとー……ふぁいとー…… 梓「いやはや、今日も運動部の人たち頑張ってますねぇ」モシャモシャ 律「頑張ってるのは運動部だけじゃないぞ。   私達も種類は違えど、日々精進する仲間なんだからな」モシャモシャ 梓「とてもそうとは思えませんが…。あ、律先輩の天敵の若王寺先輩だ」サッ 律「なっ!? 違ぇよ、私がいちごの天敵なの! 私がパーでいちががグーなの!」 梓「バトン部も走りこみしてるのか…。すごい一位ですよ、律先輩完全に負けてますよ」 律「くっそ、私も筋トレしようかな。   ……って、おいアイツ抜かれてるぞ、二位になってるぞ! ぷっぷー」 梓「本当ですか!? 一体だれが!」グイッ 若王寺『ふぁいとー……ふぁいとー……! ふぁいとー……』タッタッタッ… 唯『ファイトぉー! ファイトー...
  • コメント:澪「ファミコンカセットに息をフーフーすると壊れちゃうゾ」
    戻る 時代背景が昭和かと思ったらこういうオチかwww -- ( ) 2012-08-05 05 09 00 微笑ましい -- (名無しさん) 2012-08-05 08 48 53 ぼくもあずにゃんにペロペロされたいれす -- (名無しさん) 2012-08-05 16 55 42 そうだぜ、スーファミとか64のソフトはフーフーしたら起動しやすくなるなんて嘘だぜ~ …って言おうと思ったら関係ねぇぇぇぇぇ! -- (あずキャット) 2012-08-05 19 56 55 何やってんだこいつらwww -- (名無しさん) 2012-08-06 01 08 13 2009年にいちごがいる!?と思ったら2010年だった -- (名無しさん) 2012-08-06 19 34 21 バカなことを全力でやるのは嫌いじゃない ...
  • 澪「ファイナルファンタジー4 THE ENKO」1
    MIO”FINAL FANTASY IV THE ENKO” おじさん「それじゃあ僕先にシャワー浴びてくるね♪」 澪「ぇ、ぁ、あの……」 ガチャ バタン シャワアアアア 澪「……」 澪(うわあああどうしてこんなことに……) 数時間前 律「こないだムギと二人きりで会ってさー」 澪「っ……それでどこにいったんだ?」 律「ん? どこに行ったかって、えっとー駄菓子屋とかゲーセンとか」 律「ムギの奴ほんと何にでも興味津々でさ。ま、いつもの事だけどな。それでな――」 律「――ムギのやつ唯より天然かもしれないぜ。すごく面白かったー!」 澪「……」 律「澪? どしたの?」 澪「……いや、なんでも」 律「あれぇーもしかして澪も遊びたかったの...
  • 澪「遠くの君へ」1
    澪「なあ、律…私明日から桜ケ丘高校に通うんだ」 律「…」 澪「お前と一緒に行くって約束したよな…」 律「…」 私が話しかけているのはうさぎのぬいぐるみ、名前は律 これは去年の夏、どこかへ転校してしまった親友の名前だ 彼女が転校してしまってから私はこのぬいぐるみを通して声が届くように 毎日話しかけている 学校であったこと、家族のこと、彼女の家族のこと… 細かいことでも何でも話している 澪「律…お前は今どこにいるんだ?両親から離れて私に内緒で転校なんてさ…」 律「…」 澪「日本国内かな?それともイルクーツクにでも転校したのかな?」 律「…」 澪「そうだ!私高校で軽音部に入ろうかと思ってるんだ!」 澪「ビックリだろ?でも約束したからな『一緒にバンドやろう』って」 ...
  • 澪「ファイナルファンタジー4 THE ENKO」5
    澪宅 澪「……わ」 澪「私は何をやってるんだ!?」 澪「せっかくおじさんからもうやめようって切り出してくれたのに」 澪「電話番号とアドレスも消してくれるって言ってくれたのに」 澪「……」 澪「やっぱり楽しんでたんだな、私」 澪「最初はただ怖くて、だけどあの2人への嫉妬で自棄になってたのかも」 澪「それから気が付いたらFF4が楽しくて、カインの行く末が知りたくなって。RPGって独特の期待感があるんだよな」 澪「おじさんは毎日仕事ばっかりで、話し相手がいなくて少し寂しい思いをしていただけで、いい人だったし。『しょうきにもどった』だって……ふふ」 澪「男の、それもかなり年上の人とあんなにスラスラ話せるようになるなんて思わなかった」 澪「律が知ったらビックリするな」 澪「おじさん...
  • 唯「じえんど!」1
    唯「私、もうすぐ死んじゃうんだ」 律「まじで」 澪「嘘だろう?唯」 唯「ううん、本当なんだ。もうすぐ死んじゃうんだよ、私は」 律「もうすぐっていつだよ」 唯「あと1時間後くらいだよ…」 紬「1時間後って…。3:10くらいには死んじゃうってこと?!」 唯「そういうことみたい」 律「な、なんとかならないのか!」 唯「無理だよ、医者もサジを投げたんだ。まさに」 紬「なんて事なの」 澪「くそっ、友達が死にそうな時に何も出来ないなんて」 梓「何も出来ない高校生の自分をうらみます」 唯「あはは…、みんなそんな悲しい顔をしないでよ」 律「悲しいけれどこうしてても仕方ない、唯の最期の時までに何が出来るか、みんなで考えよう!」 梓「唯先輩のために、ライブを行うってのはどうでしょう」 ...
  • 澪「ファイナルファンタジー4 THE ENKO」2
    澪「ええと、あの、これはどういう感じのRPGなんですか?」 おじさん「今でこそスタンダードなファンタジーって感じだけど当時は画期的なシステムや音楽に心を惹かれたよ。まあ21年前のゲームだからね」 澪「そうなんですか」 おじさん「オープニングで大体の感じはつかめると思うよ」 澪「は、はい」 オープニング終了 澪(バロン国の暗黒騎士セシルが主人公で、親友の竜騎士カインと共に幻獣討伐してミストの村にボムの指輪を届ける、と) 澪(あとセシルにはローザっていうほぼ相思相愛の女性がいる) おじさん「ちなみにカインもローザの事が好きなんだよ」 澪「へえ……」 澪(ストーリーを把握して話のタネを沢山見つけなきゃ) おじさん「今の子からすると古いゲームに見えるだろうけどストーリーや音楽なんかは結...
  • 澪「梓とファックしたい」1
    澪「梓、ちょっと」 梓「はい、なんですか?」 澪「私とファ、ファ、ファ……」 梓「ファ?」 澪「ファ、ファ……ファッ」 梓「?」 澪「ファッ……ファルゲンって何のアニメに出てくる奴だっけ」 梓「装甲戦記ドラグナーですよ」 澪「あ、ああ、そうだったな……」 澪(クソ……ファックしたいって口に出すの、   意外と恥ずかしいな……) 澪(勇気を出して言うんだ……   同意の上でのファックでなければそれはレイプと同義) 澪「梓……」 梓「なんですか」 澪「ファ……」 梓「はい?」 澪「ファー……ファッ……」 梓「言いたいことがあるなら言ってください」 澪「ファッ……ックスってそのまま紙が送られてたと思ってた」 梓「なんですかそれ、いまどき小学生でも間...
  • 梓「澪…捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ!!」3
    ―帰り道― 澪「週末の~大通~りを~黒猫が歩く~♪」 紬「澪ちゃん、うるさい」 律「おっLAWSONで肉まん売ってるぞ!!」 唯「と、突撃~!!」シュピリョリャリン 梓「あっ、行っちゃった」 紬「まるでドラえもんが歩くような音で」 ―LAWSON― 店員「いらっしゃいませ~今レジにて出来立てのコーヒーを販売しておりま~す」 律「うるせぇんだよ!!」 紬「りっちゃんは悪魔なの?」 梓「そういえばムギ先輩、こういう所のコーヒーってどうなんですか?」 紬「あ゙ー私、こういう所のコーシー飲むの夢だったのー」 紬「はいはい、これで満足かしら?」 梓「ムギ先輩が何と戰ってるかは知りませんが   私はただ、こういう高そうなコーヒーって   味の...
  • 唯「じえんど!」 1
    1. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/09/20(日) 02 03 21.30 ID HaiarA4h0 唯「私、もうすぐ死んじゃうんだ」 律「まじで」 5. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/09/20(日) 02 08 15.56 ID HaiarA4h0 澪「嘘だろう?唯」 唯「ううん、本当なんだ。もうすぐ死んじゃうんだよ、私は」 律「もうすぐっていつだよ」 唯「あと1時間後くらいだよ…」 紬「1時間後って…。3:10くらいには死んじゃうってこと?!」 8. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/09/20(日) 02 11 23.76 ID HaiarA4h0 唯「そういうことみたい」 律「な、なんとかならないのか!」 唯「無理だよ、医者もサジを投げたんだ。まさに」 紬「なんて事なの」 10. 以下、名無し...
  • 紬「今日のおやつはローソンのロールケーキよ~」 1
    律「おー!うまそー!」 澪「最近話題になってるよな」 紬「食べてみたくて買っちゃったの~♪」 律「さっそく食おうぜー!ほら、唯と梓も」 唯「・・・」 梓「・・・」 律「ん?どーした?」 唯「ムギちゃん、今なんて・・・」 紬「え?」 唯「だからムギちゃん、今なんて言ったの?」 紬「え?だから今日のおやつはロールケーキって・・・」 唯「違う違う、どこのロールケーキ?」 紬「ローソンのロールケーキだけど・・・」 律「唯?」 唯「し、信じられない・・・ねぇあずにゃん」 梓「はい・・・まさかあんなのを買う人がいるなんて・・・」 紬「ど、どういうこと?」 唯「ローソンのロールケーキなんてまずくて食べられないよ!!」 律「!!」 唯「あんな安物のくせに...
  • 澪「秋山探偵事務所」 8
    翌日 中野家 澪「今日で撮影は終わります」 梓「そうですか……」 やはり、梓はどこか元気がなかった。それを見た澪はある決意を固めた。 澪「昨日の検証である仮説が可能性が出てきました」 梓「ある可能性……?」 澪「はい、実は撮影期間の間に人影が現れるのは一日置きだったんです」 梓「一日置き……」 梓はこれまでの事を順を追って思い出してみた。すると、確かに姿を現すのは一日置きだった。 梓「あっ! 本当だ……!」 澪「昨日の検証では映っていませんでした」 澪「つまり、今日は映っている可能性が高いです」 梓「っ……」 梓は恐々とビデオカメラのある方向を見つめた。 澪「そして、その次に来るのが恐らく二日後……」 澪「その時に、犯人と直接会ってみようと思います」 梓が緊張の面...
  • 唯「眼球が飛び出ちゃうよ~~~」6
    唯「じゃーん!」 紬「消火器・・・?」 唯「ぼうさいくんれん!!」 澪「かましてやれ!唯!」 プシュー 紬「アアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!」 唯「ははは。ちゅむぎちゃん泡だらけ。」 澪「何が起きてるのか話してくれないか?」 唯「言わないならもっと酷い目に会っちゃうかもよ!!」 紬「わかった!!言うわ!言うからよして!」 唯「ふーん。じゃあさっそく教えてよ。」 澪「ムギは何をしようとしてるんだ?」 唯「何回も眼が覚めるのはなぜ?」 紬「私はみんなと一緒になりたかっただけなの・・・」 唯「一緒に・・・?」 澪「もういつも一緒じゃないか。どういうことだ?」 紬「私たちは今催眠装置にかかっているの。」 唯「ムギちゃんが仕組んだんでしょ?」 紬...
  • 唯「憂~、PS VITA買ったよ!」1
    憂「お姉ちゃんそれ100in1って書いてあるよ」 唯「本当だ!本体買うだけでゲームが100個も出来るなんて凄いねぇ、流石世界のソニーだよ!」 憂「AIWAって書いてあるよ?」 唯「あ・・・AIWAはソニーの子会社だよ!!セーフだよ!ギリギリセーフだよ・・・」 憂「よく見るとAIWAの前に小さいnが・・・」 唯「と、、とりあえずスイッチオン!!」 VITA「ブィィィン!・・・・・ピーッピッコーピー♪ピピッピップーポーーパパパパ~♪」 唯「・・・・・・・」 憂「お姉ちゃんこれいくらで買ったの?」 唯「8800円」 憂「何処で買ったの?」 唯「校門の横に座ってたおじさん」 憂「・・・とりあえずゲームやってみようよ」 唯「わかった、じゃあこのMARIOって書いてあるや...
  • 唯「カンチョーするよ!」1
    憂「るんるん~♪」パタパタ 憂「今日は天気もいいし、お布団もふかふかになるかなぁ」 憂「そしたらお姉ちゃんと一緒にお昼寝したいなー。えへへ」 コソコソ…コソコソ… 唯「かんちょー!」ズブリ 憂「きゃん!?」 唯「ほほ~! 大成功ぉ~!」 憂「  」ゴロンゴロン!ゴロンゴロン!ジタバタ… ガミガミ… 唯「ぶー」ムスッ 憂「いくらお姉ちゃんでもいきなりやっていいことと悪いことがあるよっ」 唯「でも憂。カンチョーっていきなりやるからカンチョーだよ」 憂「そういう問題じゃない!」 憂「……ほら、見て。私のおしり」ヌギッ 唯「あ、可愛いおしり」 憂「その可愛いおしりがこの様だよ……お姉ちゃん変な所に力いっぱいカンチョーし...
  • 梓「さわ子先生のメガネのレンズを叩き割ったら泣いた」 12
    ─第21話─ ─部室─ 梓「唯先輩のストッキングクッキング~♪」 紬「わ~」パチパチパチ 澪「うわぁあああ」 梓「まずストッキングを食べます」クチャクチャ 律「いきなり終了じゃねーか」 紬「唯ちゃんって子供の作り方とか知らなさそうだけど   ストッキングは妙に官能的なの~」 澪「それってストッキングをビリビリに破くと興奮するとかっていうアレ?」 紬「ありえないわ」 梓「澪先輩、変人じゃないですか?」 澪「あれっ、変態と話を合わせるのは難しいなぁ」 梓「ストッキングって どうしてあんなにエロいんですかね?」 紬「人肌とは一味違う光沢、そして伸縮性のある素材で脚部を圧迫して   ストッキング特有のレッグラインを再現できるから…」 紬「という理由が挙げられるわね...
  • 澪「やはり銀英伝は最高だ!」1
    律「おーい澪ー!おはよー」 澪「これはこれは、フロイライン田井仲。ご機嫌麗しゅう」 律「風呂?なんだって?」 澪「ははっ。お嬢さんと言ったんだよ」 律「あっそ…(また何かに影響されてるな…)」 ─放課後─ 唯「ねぇ、りっちゃん。澪ちゃんどうしちゃったの?」 律「なんかアニメに影響を受けたらしいんだ。確か銀河英雄伝説って言ってたっけ…」 梓「なんだか中世ヨーロッパって感じですね」 澪「フロイライン琴吹、紅茶を一杯頂けないだろうか?」 紬「はい、ただいま」コンシャラース *キラキラ* 唯「おおっ!りっちゃん!あの一角だけ薔薇が咲き乱れてるよ!」 律「さすがムギはお嬢様の気品があるなぁ」 梓(こんな澪先輩もいいかも///) 澪「卿等もそんなとこに突っ立ってないでこちらで一緒に優雅な...
  • 唯「ハブられちゃった…」 1
    律「退屈だなーなんか面白いことないかなー」 澪「そんなこと言ってる暇があったら練習しろ!」 梓「あんまりだらけてるとみんなから置いてきぼりですよ!」 律「置いてきぼり…そうだ!退屈しのぎに唯のやつからかってやるか」 紬「からかうって?」 律「いいか、ゴニョゴニョ…」 唯「おいすみんなー」ガラガラ 律「ひゅ~♪」 澪「……」 紬「……」 梓「……」 唯「あり?みんなどうしたの?」 唯「ねーねー澪ちゃん、なにかあったの?」 澪「…別に」 律「さあ練習しようぜ!あ、唯は一人でお茶してていいよ」 唯「え、みんなは?」 紬「私たちはもう済ませたから…」 梓(なんか心が痛むなあ…) 澪「…なあ律、やっぱやめないか?悪趣味だよ」 律「…...
  • 澪「ファイナルファンタジー4 THE ENKO」4
    おじさん「……」 おじさん(あの頃は楽しかったなぁ……) おじさん(あいつ元気にやってるのかな) おじさん(今会ったら……あいつに怒られるよなあ) おじさん(ENKOなんかして……) 澪「おじさん? もうダンジョンの出口だけど……」 おじさん「ああごめんごめん」 澪「……あれ? 画面が暗くなった」 セシル「なんだ?」 ゴルベーザ「カイン……帰って来い、カイン……」 澪「えっこれって」 おじさん「カインをもう一度操ろうとしているんだ!」 セシル「カイン!」 ローザ「しっかりして!」 カイン「だいじょうぶだ……」 澪「カイン……!」 澪(そうだよ、もうカインは操られたりしない!) カイン「おれは しょうきに もどった!」 ...
  • 澪「ああああゲロ吐いちゃうゲロ吐いちゃうよおおおおおお」 5
    その後も澪は薬を飲み続けた。 紬は、本心では「薬を与えてはいけない」と思いながらも、 たった一人の仲間を失うのが怖くて、澪に薬を渡す日々が続いた。 澪「薬!薬くれよ!!むぎ!!!」 紬「お、落ち着いて澪ちゃん、今あげるから……」 薬を求める澪の顔は、狂犬のようだった。 澪「はぁっ、はぁっ…ごくごくっ」 薬を飲んだ瞬間、澪の表情はもとの穏やかな状態に戻るのであった。 澪「ふぅーっ」 紬「澪ちゃん……体、大丈夫?」 澪「大丈夫だって、心配性だな。ははは」 紬「……」 紬は先日、澪の担任から相談を受けていた。 教室での様子がおかしいが、部活ではなにか変わったことはないか、と。 担任によれば、澪は終始なにかに必死に耐えているような感じらしい。 その場では「特に変わったことは...
  • 紬「カンカンカンカンカンカンカンカン」1
    【平成23年 10月28日】 五限目の二外の講義が終わって教室を出ると、りっちゃんは早速提案した。 律「さて、金曜だし唯んちにでも行くか」 澪「昨日も行ったけどな。まぁいいけど」 りっちゃんは昨日唯ちゃんと喧嘩しちゃったから、私はちょっと心配だったけど、もう 平気みたい。 紬「私、唯ちゃんに電話するね」 私は携帯電話をバッグから取り出し、唯ちゃんに電話をかけた。 唯ちゃんはワンコール目が鳴り終わる前に出た。 唯「ムギちゃん、おはよ~」 紬「今日も大学お休み?」 唯「えへへー。ごめんごめん。今起きたー」 嘘だとすぐにわかった。 だって唯ちゃん、すぐに電話に出たじゃない。 電話がかかってくるのを待ってたか、携帯をいじってたかのどっちかでしょ? だけど私は何も言わない。それを問い質すほど、私は意...
  • 唯「ジャイアンにタケコプターを投げつけたら大変なことになった」 19
    ─おまけ 第参話─ 梓「好きな人の苗字と自分の名前を合体させて   妄想に浸ったりしますよね」 澪「わかりにくい」 唯「どういうこと?」 梓「たとえば平沢梓、とか……キャッ♪」 澪「唯はどう思う?」 唯「あずにゃんと関わりたくないなぁと思ったよ」 梓「まぁそれが普通の反応ですね」 唯「ごめんね」 梓「ところでココに唯先輩の靴があるんですが…」スッ 唯「あっ、わたしの外履き」 梓「クンカクンカスンスンスゥ~~~~~~~、あぁあぁとてもいい気持ちだなぁ」クンカクンカ 唯「あずにゃんの人生はそれでいいの?」 梓「うそです、靴はお返ししますよ」ハイ 唯「なんだうそか、ビックリしたよ~」ホッ 澪「思い切りニオイを嗅いでおいて何がウソなんだ」 梓「さいきょう!!最強...
  • 唯「ムギちゃんが私たちを拷問するSSが流行ってるんだって」1
    唯「というわけで私たちもムギちゃんに拷問されよう!」 律「いきなり何を言ってんだ」 唯「エンタテイナーはトレンドを意識することが重要なんだよ。 拷問が今のトレンドならそれに従うまで! そうでしょ、澪ちゃん?」 澪「私に振るなよ…… ていうか私は嫌だよ、拷問なんて」 梓「ムギ先輩はやりたがってるんですか?」 唯「さあ、まだ言ってないから分からない」 澪「本人不在で話進めてたのかよ」 唯「まーでも多分だいじょうぶだよー、 ムギちゃんならきっと 『私みんなを市中引き回しにするのが 前から夢だったのームッギュギュー』 とか言うに決まってるよぉー」 律「言わない方に1万円賭けてもいい」 梓「唯先輩の中でのムギ先輩のイメージって……」 ガチャ 紬「遅れてごめんなさーい」 ...
  • 唯「けいおんSS新春お笑い選手権!」 9
    ―――― 律「ムギ…さっきはからかったりして悪かったよ」 律「出てきてくれよ……」 中学生A「あれお前の姉ちゃんじゃね?」 聡「ホントだ。何か独り言つぶやいてる」 聡「ねえ…ちゃん?」 律「おう、聡」 聡「どうしたんだよ」 律「お前に言っても分かんねーよ」 聡「そんな言い方するなよ、教えてよ~」 律「…ほら、ムギって知ってる?前家に来た」 聡「ああ、あのおっとりしてる人?」 律「そうそう。そのムギがさ…」 聡「乳輪オバケとなって集落を襲ってる!?」 律「早く退治しないとやばいんだ!お前もムギを見つけたらすぐ知らせてくれ!っじゃあな!」 聡「分かったよ…ってもう行っちゃった」 中学生A「おい田井中!」 聡「なんだよ」 中学生A「俺たちが先に乳...
  • 澪「ああああゲロ吐いちゃうゲロ吐いちゃうよおおおおおお」1
    唯「ん?」 律「いきなりどしたんだ澪」 澪「ゲロ吐くよおおおおおおおおお!!ゲロ吐くよ律うううううううう!!!」 澪はよろめきながら律に近寄り、律の肩をつかんだ。 律はいきなりのことに反応できず固まっている。 律「え?え?」 澪「ゲロ吐く…うっげっ…げっぼぼああああばあああばばばおぼぼぼばば」   びちゃびちゃびちゃびちゃ 律「うわあああああああああああああっ!!!」 律は逃げようとするが澪の握力は予想以上に強かった 必死に体を反らす律に澪の吐瀉物が容赦なく降り注ぐ 澪「げーろげろげろげろげろおおおおおおおお」 律「ぎやああああああああ」 澪「ううううげろげろおおおおおお…ひっく……ぐげええええ」 無限に続くかと思われた澪の嘔吐は盛大なゲップによって締めくくられた 後に...
  • 紬「カンカンカンカンカンカンカンカン」7
    家に着き、私は梓ちゃんに電話をかけた。 紬「梓ちゃん、ごめんなさい」 梓「はい」 紬「本当にごめんね……」 梓「大丈夫です。怒ってないです。私こそ泣いちゃってすみませんでした」 紬「私の事嫌いでしょ?」 梓「そんなわけないじゃないですか」 紬「大っ嫌いでしょ……」 梓「私は絶対にムギ先輩を嫌いになりません」 紬「梓ちゃん……もう酷いことしないから……。絶対にしないから嫌いにならないで……」 梓「なりません」 紬「……良かった」 私は安堵して、身体の力がふっと抜けてしまい、ベッドに倒れこんだ。 次の日からは毎日唯ちゃん達が部室に来たから、私と梓ちゃんが二人っきりになる事はなかった。 私はいつも通りに振る舞う事ができたし、梓ちゃんもいつも通りに接してくれた。 バレンタインには梓...
  • 澪「恥ずかしさの向こう側へ…」2
    ──次の日 澪「律おはよう」 律「おはよう」 律「ところで…まさか今日も…」 澪「ああ。絶賛開放中だ。このスースー感を律にも分けてやりたいくらいだよ♪」 律「そうか…」 律(でも確かにいつもよりシャキッとしてる感じだな) ビューーーーーー!! 律「うぉ、風が!?」 律「おい!澪、お前スカート押さえないと!?」 澪(スタスタ…) 律「(全然意に介してない)完全に捲れてるぞ!!澪っ!!」 律(なんて堂々としてるんだ!…まるで風すらも澪のノーパンを 祝福してるようにさえ思えてくる!!) 律(周りの人も自分の方が悪かったというような顔をして足早に通り過ぎていく) 澪「ん?どうしたんだ律?」 律「いっ…いやなんでもない///」 律(はっ...
  • 唯「死ぬとどうなっちゃうの?」3
    放課後。 律「唯とムギのやつなにやってんだー?   お茶も練習もできないとなるといよいよあたしは死んじゃいそうだぜ」 澪「ムギはトイレに入るの見たぞ。多分そろそろ来ると思うけど」 ガチャ 紬「遅れてごめんなさい~」 澪「うわさをすれば、なんとやらだな」 梓「あのムギ先輩、唯先輩知りません?」 紬「ああ。唯ちゃんなら今日部活休むそうよ」 梓「で、でもギターはここに置いてあるのに……」 律「唯にしちゃあ珍しいな、置いて帰るなんて」 紬「とりあえずお茶にする? 今日のお菓子はベルギーのチョコレートなの~」 唯「はぁ、はぁ、はぁ。走ると、つかれちゃうよぉ……」 唯「っと。ただいま、憂」 唯「……返事はない、か」 ―― 唯「とりあえず荷物置いちゃおう。……ってギー太忘...
  • 唯「放課後 百物語」 3
    唯「分からないよ……」  「さっき目を覚ましたらグルグル巻いてあって……あずにゃんが お腹の上に乗っかってて」 梓「ぎひひっ」 澪「そっか」 適当に聞き流した私はシーフードヌードルを食べることにした カスッ カシュッ お湯の入ったポットの、押したら お湯がごぼぼって出るところを押したが 妙な空気音がするだけだった 澪「ムギ、お湯が入っていないようだけど……」 紬「えっ、そんなハズは」 がぱっ、とポットのフタを開けてみるが、 なんと そこには  やっぱりお湯が入っていなかった 澪「おい、ムギ!!」 紬「わ、私は悪くない……!!」  「だって私、唯ちゃんに水を入れておいてって頼んで……」 唯「えっ、おかしいな~」  ...
  • 澪「遠くの君へ」3
    紬「お疲れ様~♪」 唯「ねえねえ、和ちゃんと澪ちゃんバイト中盛り上がってたけど何話してたの?」 澪「別に、なー和」 和「うん、澪さん、普通の話よね」 唯「ん~…私にも教えてくれたっていいじゃん!」 紬「まぁまぁ」 唯「カチカチッ」 紬「…まぁまぁまぁまぁ」 唯「カチカチカチカチ」 澪「…やっぱり職業病だな」 唯「じゃあね~、明日もお菓子よろしくね~」 和「こら唯、甘え過ぎよ」 唯「冗談だって~」 紬「ふふ、二人は仲がいいわね♪」 澪「…」 唯「澪ちゃん?」 澪「…ぁ?あ、ああ…うらやましいな~って思ってさ」 和「うらやましいって言ってももうみんな友達でしょ?」 澪「ああ、そうだな」 澪(…律) ...
  • 梓「唯センパイ!!律センパイ!!秋山ぁ!!ムギセンパイ!!」1
    澪「えっ、今 私のとこだけ   おかしくなかった?」 梓「何がだよ」 澪「ほ、ほら、その言い方…!!」 唯「あ~ずにゃん♪ギター教えて~」ダキッ 梓「は、離れてください~!!」ニャン?  「もう…唯センパイはまったく…」  「少しは秋山を見習ったらどうですか」 澪「…!!」 澪「私、梓をなんか怒らせたのかな…」ウゥッ 紬「でも『見習って』というあたり   敬意は払ってるみたいよ?」 律「ハハ!!気にすんな気にすんな!!」  「呼び方なんて   大した問題じゃないだろー!?」ワハハ 梓「うっせーぞ田井中」 律「ワァォォオオオオオオアアアアア!?   ブッ殺してやる!!!!!!」ガタァン   澪「お、落ち...
  • 澪「しまった、ノーパン、ノーブラだ」 1
    秋山家 澪「今日は午前中に水泳の授業があるから制服の下に水着着て行っちゃお」 澪「そうすれば着替えるの楽だもんね」 水泳授業終わり 澪(しまった!!下着持ってくるの忘れちゃった・・・どうしようノーパンノーブラ・・・) 澪(とりあえず着替えたけどスースーする・・・) 澪(それにノーブラだと乳首が擦れて///) 澪「や、やっぱり階段上ると後ろから見えるよな」 澪「上手く隠さないと」 律「おーい澪、何モジモジ歩いてるんだよ!」 澪「うわあぁあ止めろ馬鹿、見えちゃうだろ!!」 律「見える?何が?」 澪「な、何でもないあっち行け」 律「何だあいつ?」 教室 澪「ひゃうっ!」 唯「澪ちゃん、どうしたの?」 澪「な、何でもないよ」 唯「そう?」 澪...
  • 唯「カンチョーするよ!」11
    5日目 唯「――はぁ、はぁ、はぁ……」 澪(唯のカンチョー力がみるみる下がっていく……) エリ「これが全力全開? 冗談はやめてよ、唯」 澪(反対にエリのカンチョー力は上がり続けてる! 止まることを知らないのか!?) 澪「じゅっ……134500!」 エリ「まだまだ、こんなもんじゃない!」 唯VSエリ。 現状はエリが唯を圧倒ッ! エリのもう一つの能力、その名も! エリ(コーラ・ドーピング) エリ(コーラを飲むたびに私の力は上がっていく! 限界は……) エリ「ないッ」 唯「うぐっ……」 エリ(そして私の攻撃がかならず相手に命中する能力で) エリ「とおっ!」 唯「かはっ!?」 エリ(確実に体力を削っていく。唯、もうボロボロだね) ...
  • 澪「シーチキン!」1
    ― ある秋の日 唯「すっかり秋だねぇ」 梓「赤トンボがいっぱい飛んでますね」 澪「トンボって外国じゃ悪魔の使いって言われたりするんだよな」 唯「そ、そうなの!?」 澪「でも日本じゃ勇気や強さの象徴だ」 律「へぇ」 澪「そろそろ窓閉めようか」 唯「あっ!トンボ入ってきた」 梓「ムギ先輩トンボが」 律「お。机に止まったぞ」 紬「わぁ。くるくる~」 唯「おお!いつもより回っております!」 梓「…」 梓「てい!」 律「おっ、梓やるな!」 唯「あ、あずにゃん!?」 梓「はい?」 唯「翅掴んだらダメだよ!」 梓「え、翅掴まなかったら逃げられちゃい―」 唯「ああああもう!翅が!あずにゃん!離したげて!」...
  • 紬「カンカンカンカンカンカンカンカン」12
    紬「唯ちゃん?」 唯ちゃんが何を言っているかわからなかった。 唯ちゃんは黙りこんだ。 私は話題を変える事にした。 紬「唯ちゃん、来週は大学来るよね」 唯「んー、わかんない」 紬「でもずっと家に一人だと退屈じゃない?いつも何してるの?」 唯「ケータイ触ってるよ」 そう言えば、昨日もすぐに電話に出たし、部屋でもずっと携帯電話をいじってたっけ。 紬「ケータイ、楽しい?何してるの?」 唯「メール読んでるんだ」 紬「そう」 唯「でも何て送ればいいのかわからないんだよ」 紬「誰に送るメール?」 唯「んー」 それから唯ちゃんは、私の方を見た。 口調は軟らかかったけど、目は真剣そのもので、まるで……。 唯「ムギちゃんとあずにゃん」 まるで大人みたいだった。 ...
  • 澪「ムギの…レズビアン!」1
    紬「!!」 澪「知ってるんだからな!ムギが私達でハアハアしてること!」 紬「…」ダッ… 律「ムギまてっ!澪!!」 澪「…」 唯「澪ちゃん!」 澪「はっきり言っておかないと駄目だろ!」 唯「…」 梓「先輩…」 その日、紬は部室に戻らなかった。 しかし次の日… 梓「おつかれ様でーす。」 梓「って、私が一番かあ~…」 梓「とりあえず、掃除でもしよ!」 梓「♪~」 ガラ… 梓「先輩?おつかれさ…」 紬「…」 梓「紬せんぱい!?」 梓「先輩!心配したんですよ!」 紬「…」 梓「いきなりどっか行っちゃうから!」 紬「ごめんなさいね…」 紬「私、昨日は動揺してしまって…」 ...
  • 唯「ジャイアンにタケコプターを投げつけたら大変なことになった」 18
    ─おまけ 第壱話─ 紬「もうすぐ梓ちゃん、キャットフードよね」 梓「めぁっ?」 律「どうしたんだムギ」 澪「ひぃぃいい!?あ、梓をグチャグチャの細切れにして   ネコに食べさせちゃう気なのか!?」ワクワク 紬「あっ、ごめんなさい」  「『もうすぐクリスマスよね』と言おうと思ったんだけど   今日の梓ちゃんのおやつをキャットフードにしようと思っていたのが   ゴッチャになっちゃって……」 唯「な~んだ」ホッ 梓「ホッ、じゃないですよ」  「どうして私のおやつだけキャットフードなんですか」 紬「梓ちゃんの『あずにゃん』とネコさんをかけてみましたぁ~」 唯「わぁ、かわいい~!!」パチパチパチ 梓「心はウンコのように汚れていますけどね」 律「!!」  「お...
  • 澪「秋山探偵事務所」 6
    ~~~~~ 憂「お待たせしました~」 唯「おぉっ!! できたっ!?」 憂「遅くなってごめんね?」 唯「ううん! じゃあ、食べよっか!」 唯「いただきま~す!」 澪憂「いただきます」 各々が自分の好きな具材を食べていった。澪は疲れていたせいもあって、箸が進んだ。憂が作った影響もあったのかもしれない。 ~~~~~ 唯「ふぅ~! 食べた、食べた!」 唯は後ろに倒れ込んで大きく息を吐いた。唯は微睡んでいるようだった。澪も思ってた以上に食べたせいで、無意識のうちにお腹を擦っていた。 澪「ありがとう、憂ちゃん。美味しかったよ」 憂「喜んでもらえて嬉しいです」 憂は肩を寄せながら、照れ笑いを浮かべた。その様子も可愛らしかった。 憂「明日も早いんですか?」 澪「うん、十時に依頼人の家に...
  • 澪「レイプレイプレイプレイプレイプレイプレイプレイプレイプ」4
    律「よし!そろそろ行くぞ」 澪「え?」 律「この番組は私たちが梓のライブに乱入して終わりになってるんだ」 澪「ええー!」 唯「さわ子社長のはからいなんだよー」 澪「あっ梓にそんなこと」 律「甘いな澪、後輩とはいえのし上がるためには踏み台にしなきゃならないときがあるんだぜ」 唯「そうだよ澪ちゃん!」 ADカンペ(はやく突撃して) 澪(ど、どうしよう…!) 律「いくぞ!」 澪「ちょっ待って!」 唯「貴様らの曲はHTMに対する冒涜だあ!」ドゴッ 梓「きゃあ!」 澪(ごめん梓!) 律「楽器をよこせ!」ガンガン 「スティックでキーボード叩かないでえ!」 澪(こうなりゃ仕方ない!) 梓「いやあ!なにするの!」 ...
  • 澪「私の素敵な仲間を紹介します」1
    こんにちわ今日は私の素敵な仲間を紹介します ギター……平沢唯 唯は音楽の技術とか理論は知らないけどとてもいいギターを弾きます。 時に力強い、時に斬新なフレーズでバンドを色どります。 チャラリラチャリラーギュウーンギュギュギュジャーン! ただ… 唯「澪ちゃーん。見て見てーうまく書けたよー」 澪「ひっ…血…血!」 唯には自傷癖があります。 なんでも大好きなセックスピストルズのシドがやっていたからだそうです。 ちなみにシドと言えば南京錠のネックレスが有名です。もちろん唯もしています。 シドの南京錠にはRのマークが付いてますが、お金がない唯は百均で買った普通の南京錠をつけています。 唯「ほらほら、ちゃんと見てよー上手にファックって書けたでしょ?」 澪「……唯。ファックの綴りはFACKじゃなく...
  • 唯「カンチョーするよ!」10
    澪「膣の能力は能力を制限なく奪う能力……今あいつが持つ能力は私のものと憂ちゃんのもの」 澪「能力を持たない唯に対して憂ちゃんの力は無意味。ということは……」 エリ「残念だけど、私たちがモタモタしてる間にもあいつは動き回っていたんだよ」 澪「エリ!? それって、どういうこと……」 エリ「他にも奪われちゃっててね。和、梓ちゃん、とみ師匠……」 エリ「つまり今のあいつは」 澪(か、勝て……勝つんだ、唯……!) 無力な彼女たちの目の前で繰り広げられる強大な力のぶつかり合い。 唯と膣、その力は同等か。 膣「違うな! 私にはお前にはないものがある!」 唯「!」 膣「時間停止ィッ!」 膣「これは澪の力だ。唯ッ!」 能力の発動ゥ! 止まる時間。止まる唯。 全ての時の流れは膣...
  • 唯「眼球が飛び出ちゃうよ~~~」2
    放課後・・・ 紬「こんにちはーってあら、澪ちゃんだけ?」 澪「ああ。まだ誰も来てない」 紬「じゃあ先に私たちでお茶しましょうか。」 澪「そんな勝手に・・・」 紬「まあいいじゃない。先にお菓子食べるくらい。皆何も言わないわよ。」 澪「まあ、そうかもな。」 紬「ところで澪ちゃん、チョコって好き?」 澪「ん?チョコ・・・?」 紬「そう、マーブルチョコ。澪ちゃん好き?」 澪「別に嫌いじゃないけど好きでも・・・」 紬「ちょっと親戚からもらってね。家にいっぱい余ってて・・・澪ちゃん食べる?」 澪「そうなのか。」 律「おーす。掃除当番で遅れたぜー!」 唯「こんちはー。そこであずにゃんに会ったよー」 梓「こんにちは。」 紬「・・・」 澪「遅かったな。みんな。」 ...
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