執事ノート内検索 / 「澪「律はわたしの大切な親友だから」2」で検索した結果

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  • 澪「律はわたしの大切な親友だから」2
    それから、放課後。 澪「ハァ……ハァ……」ダッダッ 澪は廊下を走っていた。 和「ははは、何処へ行くのかしら?」 澪(くそっ、まだ追って来る!) ……みぃーおー 澪「律!りーつぅー!」 律「みぃーおー!」 澪「律!」 澪は窓の外にいる律を見つけた。 律「大丈夫か!?」 澪「は、早くこの石を……」 律「あ、あぁ……」 律は窓の外から必死に手を伸ばす。 ちなみにここは、校舎三階であり、律はパイプにしがみついている。 澪「の、和が……」 律「もう少し……」 和「!」タッタッタッ 澪「トンちゃんの水槽に捨てて!」 律「よし掴んだ!」 バァン! 和は拳銃を発砲した。 もちろん、モデル...
  • 澪「律はわたしの大切な親友だから」4
    先制攻撃は唯側、その後に相手側が攻撃した。 唯「ダメだよ、さわちゃん!」 さわ子「このままだと谷が!私のコスプレグッズが!!」 唯「私がなんとかするよ!だから、谷へ!」 さわ子「唯ちゃん!ギー太で……あぁ!」 ほんの少し前、あずにゃん2号を谷に捨てようとしていた二人の人間がいる。 律「み、みおー」 澪「律、今日も感度がいいな」チュパチュパ 律「仕事そっちのけで……」ハァハァ 澪「だからだよ。全く……お前の胸は成長しないな」チュパチュパ 律「澪が……いつも……」 澪「私が大きくしてやろう」モミモミ 律「あぁー、澪ぉー!!」 澪「ふふっ、やらしい声だな。でも、誰にも聞こえないぞ」モミモミ 律「み、澪……」 澪「なんだ?」 律...
  • 澪「律はわたしの大切な親友だから」1
    澪「死んでも律を守る」 律「澪…」 澪「この戦いが終わったら…律、 セックスしようぜ!」 律「当たり前だろ。だから、逃げよう。あいつらが来る前に」 澪「うん」 律「ソレが有る限り、奴らは追って来る。だけど、守り抜くんだ!私達の手で」 澪「うん!」 トン「♪」プクプク 律「なら、早くこっから……」 ガチャ 律・澪「!」 トン「?」プクプク 唯「あー、りっちゃん達みーつけた!」 梓「さぁ、おとなしくするです!」 澪「マズい!」 律「澪、奥の部屋へ……」 紬「させるか!」ガシッ 澪「律!」 律「澪!おい、澪を放せ!」 唯「とびかかれー!」 梓「やってやるです!...
  • ギャグ系
    さわ子「絶対に笑ってはいけない軽音部24時!」 唯「HTTは家族みたいなものですから!」 紬「ここが私のお家よ、入って入って♪」 唯「温泉旅行&カニちゃん食べ放題!?」 唯「カンチョーするよ!」 唯「和ちゃんがアニメオタクだってことみんなにバラしちゃった」 澪「やはり銀英伝は最高だ!」 唯「ねぇ、皆本気で楽器やる気あるの?」 澪「律はわたしの大切な親友だから」 戻る
  • H24・1月
    自称「けいおん!博士」の奴いたら来てください 律「澪~パチンコ行くからお金ちょーだい♪」澪「またか?」 けいおん!歌詞クイズスレ L「平沢憂…お前は完璧すぎる」 唯「ガシャポン玩具開発会社に勤めて早2年」 唯「みんなが大好き」 澪「冬が私を呼んでる」 澪「律、私の母乳飲んでみるか?」 澪「ふぅん?ムギには生でして、幼馴染の私にはゴム付けるんだ?」 トレーズ「そう、私が軽音楽部顧問トレーズ・クシュリナーダだ」 梓「借り暮らしのアズエッティですっ!」 澪「闖入者」 風子「秋山さん、琴吹さんから」澪「ん?」 澪「律はわたしの大切な親友だから」 和「そうなんだ。じゃあ、私鬼ヶ島行くね」 律「よろず屋律澪堂本舗」 澪「律が男だったら絶対律と付き合ってた」 戻る
  • 澪「律はわたしの大切な親友だから」
    1  2  3  4  5 2010/12/7 ※変態系 http //raicho.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1291721927/ 戻る 名前 コメント すべてのコメントを見る ...
  • 澪「律はわたしの大切な親友だから」3
    翌日、状態は一転した。 世界が腐海に飲まれたのである。 桜が丘高校の臨時校舎は、風が吹く谷に設立された。 そこで生徒達と家族は村を作り、生活をしていた。 平和な日々が続いていたが、ある日、中野国の飛行機が谷に落ちた。 それが、全ての始まりだった。 それからしばらくして、中野国の侵攻が始まった。 この谷の姫である唯は、中野国へと連れて行かれようとしていた。 梓「唯先輩のパンツ、クンカクンカスーハーさせろです」 最初、住民は当たり前のように反対した。 純「あー、私は中野国の参謀です」 アカネ「帰れモップ頭!」 姫子「出番ないくせに、出て来るな!」 エリ「CD出るからって、調子に乗るな!」 風子「そうよそうよ」 純「黙れ!」 ?...
  • 澪「律はわたしの大切な親友だから」5
    その頃、中野国の軍隊は苦戦していた。 梓が秘密兵器を投入するらしい。 その間まで、持ち場を託された純だが、 純(帰りたい) 兵士「うわー、逃げろ!」 純「えぇっ!私だって逃げたいけど、梓が帰るまで!!」 純「梓……おっ、梓だ!!」 丘の上に、一台の戦車がやって来る。 そこには、何かを誘導している梓の姿があった。 梓(これがあれば私の勝ちです。唯先輩と、イチャコラやるです) 梓「さぁ、やってやるです!」 そして、それは姿を現した。 その昔、世界を焼き尽くしたと言われている一族があった。 その一族は既に絶滅したと言われているが、地底に一体だけが生き残っていた。 そして、それが現代に蘇った。 憂「オネェー……チャーン」ドロドロ ...
  • コメント:澪「律はわたしの大切な親友だから」
    戻る 何やってんスか、皆さんwww ムスカ大佐ネタは無条件でオモロい‼ -- (あずキャット) 2012-01-12 15 37 53 なんだこれ -- (名無しさん) 2012-01-19 10 10 51 なんだこれ -- (名無しさん) 2014-06-02 01 16 12 なんだこれだなww しかし、みんな楽しそうだなぁ -- (名無しさん) 2016-01-10 23 54 18
  • 澪「…死にたい」1
    高校入学当時 澪「はあ…」 律「澪どしたー?」 澪「律、高校入って友達何人出来た?」 律「そーだなー、席が前後と両隣の子たちは仲良くなったぞー!」 澪「へえ…」 律「澪はー?」 澪「まだ律以外、知り合いいない…」 律「澪の性格じゃ友達作りに時間かかるだろうなー」 澪「同じクラスなのに…」 律「まあまあ、焦るなよ」 澪「…死にたい」 律「またまた~」 澪「はあ…」 律「いいじゃん、わたしがいるんだから」 澪「でも…」 律「澪はわたしが独り占めだー!」 澪「律…」 律「それでも死にたい?」 澪「…もうちょっと頑張る」 軽音部発足 澪「はあ…」 律「今度はどした?」 ...
  • 澪「お付き合いは成人してからだな」 2
     203X年 律「あいてて……。肩が上がんない……」 澪「こりゃ、本格的に四十肩だな」 律「年齢を実感してしまう……」 澪「整体通ってるんだろ?」 律「そうそう。だからこの程度で済んでるのかも」 澪「私も行ってみようかな」 律「おうおう、行っとけ。明日はどうなってるかわかんないしな」 律「それにそこの整体師の先生なんだけど、これがけっこういい男で」 律「それ目当てに通ってる人もたくさんいるらし……」 澪「なっ!? 駄目駄目!! お付き合いは人間五十年、下天の内をくらぶれば、夢幻の如くなり!!」 律「意味わからん……」  204X年 律「唯もおばあちゃんなんて呼ばれちゃうのか」 澪「孫は目に入れても痛くないって言うくらいだし   それはそれは可愛いんだろうな」 律「つい...
  • 「琴吹紬の密かな挑戦」2
    秋山澪の密かな挑戦 こんにちは、秋山澪です。 桜高軽音部所属、毎日勉強に部活に大忙しです。 軽音部には部員が5人、1つのバンドを組んでいます。 わたしはベースを担当。お金を貯めて、頑張って買いました。 この大切な、フェンダージャズベース左利き仕様。 そうです、わたしは左利き。 この世の中は、左利きには生きにくいのです。 誰かと並んでごはんを食べる時、自分の座る位置を考えたりしますか? わたしは考えます。 だってわたしが一番左じゃなきゃ、右利きの子と肘がぶつかるんです。 国語の授業でノートをとっている時、小指の横側が黒になることがありませんか? 幸い、わたしはなりません。 その代わり、その他全授業で黒くなります。 真っ黒です、真っ黒。 字だって、右利きの書きやすい構成になっています。 気付いていましたか? ...
  • 律「パチンコしてたら子供が死んでた」澪「はっ?」2
    私は数日後、律が今住んでるアパートへ向かっている。 律の様子を見に行くためだ。律の態度もそうだが、梓が言っていた虐待の話も気になったからだ。 アパートに着き、チャイムを押す…中から明るい律の声が聞こえる。 律の部屋のドアが開く。 律「はーい!あっ、澪か」 澪「今、大丈夫か?」 律「ああ、入って、入って!」 部屋の中に入ると小さな祭壇がある。 律「こうやって、骨になっちゃうとあれだな」 澪「なんだよ?」 律「なんとも思わないというか何と言うか…」 怒りが込み上げてくる。込上がってくる怒りを抑えて私は律に話しかける。 澪「そういえば、旦那さんは?」 律「葬儀が終わったら、どっか行っちまったよ…ハハハッ…薄情な奴…」 薄情なのはお前もそうだろう… 律「さっぱりしたよ、死んでくれて…」 も...
  • 澪「律!聞いてるのか!おい!」 律「」 4
    律「あの日、部活が終わった後いつものように帰宅していたんだ」 律「そうしたら前から来た男にいきなりみぞおちをぶん殴られた」 律「怖くて声も出なかったよ。そのまま私は捕まった宇宙人のように人気のないところに運ばれた」 律「そこには何人も男がいて、それで・・・」ポロポロ 澪「律、無理するな。それ以上は言わなくていい」 澪は律の手を握り、涙を拭いてあげた 律「ああ、ありがとう澪」ポロポロ 律「そこにいたんだ、唯が」 紬「なんてことなの・・・」 律「あいつ泣き叫ぶ私を見てほくそ笑んでいたよ」 さわこ「ひどい」 律「私にとってそれが一番ショックだったんだろうな。その現実が受け止められず防衛手段として幼児退行してしまったんだろう」 律「あとはみんなが知る通りだよ」 にわかには信じられない...
  • 澪「律!聞いてるのか!おい!」 律「」 3
    数週間後、学校 ヒタヒタ さわこ「さてと、採点終わったしそろそろ帰ろうかしら」 ヒタヒタ さわこ「すっかり遅くなっちゃったわね。カップラーメンでも買って」 律「さーわちゃん」 さわこ「!?」 さわこ「あああ、りちゃ・・・なんでここに・・・」 律「随分な言葉だな。私はずっとこの時を待ってたっていうのに」 ぼろぼろの制服に、フードを深く被った律がそこに立っていた 律「そろそろ聞かせてくれよ。色々とさ」 さわこ「な、なんのことかしら?」 律「とぼけないでよ。どうして澪がああなったのか、なんでそんなことをしたのか、聞かせてよ」 律「なあ!?」 さわこ「そんな凄んでみせても別に怖くないわよ。たかが高校生が」 律「ああ?」 さわこ「それにそれを聞いたところでどうしようってわ...
  • 和「暴れん棒将軍!」6
    和「さて…律の手も縛ったし。聡、どきなさい」ゲシッ 聡「ウグッ」 和「ごめん、ケリが鼻に当たっちゃったね。とりあえず、聡の手も縛るね」 和「あ、足もしばっとこ」 聡「やめ…」ジタバタ 和「さてと…今から律のことやっちゃうから良く見ててね」 和「大好きなお姉ちゃんが犯されるところをね」 和「聡は、律の処女膜を破ったからいいでしょ。後は私がやるから」 和「それじゃ、律、入れるね」グイッ 律「いや…ああ…」 和「はあ…はあ…律の中…気持ちいいよ」 和「どう…律…弟に見られながら犯されるのは。弟のちんちん、あんなに立ってるよ」 律「見ないで…聡…」 和「律、見てごらん。聡があんなになって。床にちんちん擦りつけてる」 律「聡…」 和「両手が自由になったら、律のこと助けるんじ...
  • 澪「律!聞いてるのか!おい!」 律「」 1
    音楽室 澪「もうすぐ文化祭だろ!?真面目に話し合いに参加しろよ!」 空き缶「」 澪「そんなことでどうするんだよぉ。むぎからもなんとか言ってくれ」 空き瓶「」 澪「そうだよな。やっぱりそう思うよな!唯は?」 ティッシュ箱「」 澪「ほら律、唯でさえこう言ってるんだ。部長のお前が真面目にやらないでどうする?」 音楽室前の扉 律「どうしてこうなった・・・」ポロポロ ガチャ 律「み、澪・・・」 澪「ん?どちら様ですか?も、もしかして入部希望!?」 澪「あ!律!そんなにがっつくな!その子怯えてるだろ!涙まで流して・・・」 律「・・・」ポロポロ 澪「えーと、ごめんね?私達以外がここに来るの珍しかったからさ。そんなに怯えなくても大丈夫だよ」 律「はい・・・」 ...
  • 律「澪、私二重人格なんだ」2
    律の部屋へと続く階段を見上げる こんなに重苦しく階段を上るのは今までに経験した事がない 律の部屋の前に立った私は、ようやく覚悟を決めた 澪「りつー?」 澪「・・・」 澪「・・・入るぞー?」コンコン 澪「・・・」 律の靴が玄関にあった事から、律が部屋の中にいない事はありえない 返事がないという事はやはり落ち込んでいる様だ ドア越しから流れてくる重たい空気を感じながら 意を決してドアノブを回し律の部屋へ・・・・・ 律「ばあぁぁ!!」 澪「・・・・・・・・」 澪「うおああああああぁぁぁぁ!!!」ガタン! 聡「?・・・今日の澪さんうっさいな・・」 律はドア越しに私が入って来るのを息を潜めて待っていたんだろう わざわざホラー物のお面まで準備して 私は大きく後ろに後ずさり、肘を壁に強打してしまった 最高の恐怖...
  • 澪「律!聞いてるのか!おい!」 律「」 2
    放課後、音楽室前 律「今から私と空き缶、どっちがドラムがうまいか勝負をするらしいんだ」 唯「・・・え?w」 唯はいけないと思いつつも、こみ上げる笑いを抑えられなかった だがそうなるのも無理はない 空き缶と人間のドラム勝負など、ただのコントでしかないからだ 律「気持ちはわかるが笑わないでやってくれ・・・あいつは本気なんだ」 唯「う、うんっぷ・・・わか・・・プクク。わかった・・・プピ」 律「それとお前は澪の前では古手川唯と名乗ってくれ」 唯「古手川?なんで?」 律「平沢唯が二人もいたらあいつ混乱しちゃうだろ?私も一応ド田舎律で通っているんだ」 唯「ド田舎?」 律「うん」 唯「ド田舎」 律「そうだよ」 唯「ド田舎・・・ド田舎律・・・ぶふぉ!」 ついに笑いのダムが決壊し、唯は...
  • 唯「こころのちから」 2
    その頃 律と澪は 律「ハァッ ハァッ…ハァッ なんなんだよ!!意味わかんねーし!私そんな悪いことしたか!?どーなんだよ!?澪!!」 澪「もうやだ…グスッ…お家に帰りたい…」 結局律は無我夢中で走り、2階の一番奥の部屋に閉じ籠っていた。澪と2人で この部屋に来た時は2人共パニックになっていたが、今は少し落ち着いたようだ 澪「律…」 律「…なんだよ?」 澪「何があったんだ?あの部屋で…」 律「よくわかんないんだけどさ…窓を調べようとしたらな…窓、ていうか壁際全体に 影 見たいなものが見えたんだ」 律「それで窓をよく見ようと懐中電灯を近づけたら、その影が懐中電灯を一瞬で溶かした…」 澪「え?どういうこと!?影って…」 律「わかるわけないだろ。私も一瞬 は!? ってなったよ。でもすごくやばい気...
  • 紬「合宿をしま~す!」 3
    律「トイレじゃないのか?見て来るよ」 和「待って律、1人では行かないで」 和「私も付いて行くから、みんなは此処に残ってて」 … … … 唯「どうだった?」 律「トイレには居なかったな…」 和「律、正直に言いましょう?」 律「え?でも…」 和「隠してもすぐにバレるわ」 和「みんな食堂に集まって、そこで話すから」 ~食堂~ 和「私と律で、2階も含めて全部の部屋を見て」 和「念の為に建物の周りを1周してみたけど、紬は何処にも居なかったわ」 唯「見えない位に遠くまで行ったんじゃ…」 和「何の為に?外は今、マイナス何度の世界」 和「この建物以外には一切灯りが無いのに」 和「さっきの紬の格好で遠くまで出歩くなんて自殺行為よ」 憂「じゃあ紬さんは…...
  • 澪「彼氏欲しい」2
    澪「で、なんだ? 他になにか私に聞きたいことでもあるのか?    ちなみに私は将来的には子供は二人産みたいな、って考えてる」 律「聞いてねえし!」 澪「そんな怒鳴るなよ。疲れたのか?」 律「おう、たった今な」 澪「人間ドックでも受けたほうがいいんじゃないか?」 律「うるせーよ。ていうか私の話を聞けよ」 澪「なに?」 律(好きな人のこと喋らせると面倒だから……) 律「あのさ。今は理想の男性像を聞いたじゃん」 澪「そうだな。なんならまだまだ語れないこともないけど」 律「いや、いいよ。それはまた今度の楽しみに取っとく。   それでだ。逆に澪ってどんなタイプの人がダメなの?」 澪「苦手なタイプか……まあぶっちゃけ男の人じたいが苦手な気がしないでもないけど……」 律「なんだ...
  • 紬「りっちゃんりっちゃんりっちゃん!」律「こらこらムギ、引っ張るなって」 4
    紬「…」 紬「…だから?」 紬「だからなんなの?どうなるの?わたしたち」 紬「りっちゃんはなにをどうしたいの?」 律「前みたいに時々ふたりで遊びに行きたい」 律「声が聞きたくなったらいつだって電話したい」 律「顔みたくなったらすぐにだってムギのところに駆けつけたい」 紬「…りっちゃん。それがどういうことかわかってるの?」 紬「それじゃまるで…」 紬「恋人同士みたいじゃない…」 律「そうだよ。わたしはムギの恋人になりたい」 紬「ダメ…」 紬「ダメだよ…そんなの」 律「ムギはわたしのこと、嫌いか?」 紬「そうじゃなくて。梓ちゃんが…」 律「今はムギの気持ちが知りたい。ムギはわたしのこと、どう思ってるんだ」 律「もし今のムギがわたしのことを好きじゃなくなってて…」 ...
  • 唯「ああああムナクソ悪いムナクソ悪いよおおおおおお」7
    律「ショートケーキ頂き!」 唯「あ、ずるい!まだみんな決めてないよ!」 律「もう遅いぞ~」 唯「遅くなんかないよ!りっちゃんのクズ!」 律「早い者勝ち!弱肉強食!クズはお前だ!」 唯「わたしはクズじゃないもん!クソりっちゃん!」 律「クソだと?…何がなんでもわたしのだ!」 ぺっ ぺっ 律「唾つけたからな!」 唯「最低だよこの人…」 澪「律!せっかくムギが用意してくれたんだぞ!」 律「友達のことクズ呼ばわりするような奴のセリフかよ!」 唯「誰が友達だって?勘違いしないでよ」 律「ああ、こんな奴こっちからお断りだ」 唯「大体りっちゃんだって、わたしのことクズって言ったもんね」 律「お前がクズって言ったからだろ!」 唯「りっちゃんはクズだもん、仕方ないよ!」 律...
  • 律「パチンコしてたら子供が死んでた」澪「はっ?」3
    律のアパートに向かい、部屋へと入って律の着替を用意する。 そうこうしていると、ドアが開く音がした。 ドアの方を見ると律の旦那がいた。 私は旦那をキッと睨みつけると黙って律の着替えの準備をする。 旦那「あれ?馬鹿律は?」 澪「律なら病院に連れて行きました」 旦那「ははっ、やり過ぎたか?」 澪「女性に暴行するなんて最低ですね…」 旦那「何言ってるの?あいつが悪いんだよ?昼間っからパチンコ行って、他の男とラブホテルに行って」 澪「何言ってるんですか!あなたが生活費入れないからでしょ!律は仕方なくやってたんですよ!!」 旦那「流石、律の親友だけあるね、あいつの肩持つんだ…ははっ」 澪「早く!律と別れてください!この最低男が!」 旦那「ああ?最低だ?最低っていうのはな、こういう事を言うんだよ!」 律の旦那は私に襲い...
  • 律「澪に監禁されてどれくらい経っただろう……」 1
    律「時間の感覚が無い……」 律「部屋は暗いし、両手両足には鎖がかけられてる……」 律「ここはどこなんだ……? なんかの小屋……みたいだけど」 律「どうすりゃいいんだ……」 律「……ん? 足元に 3が落ちてる。ギリギリ取れそうだ」 ※ 池沼ウンカス平沢唯の首 律「よく見えないな……なんだこれ」 律「ひぃっ!? ゆ、ゆ、唯の首……!?」 律「う……おえええ……!」 律「な、なんで……? もしかしてこれを澪がやったのか……?」 澪「律」 律「澪……!?」 律「……これを澪がやったの?」 澪「ああ、だって邪魔じゃないか」 澪「いつも律にちょっかい出してふざけてさ」 澪「律も本当は唯が迷惑だったんでしょ?」 澪「だからさ……血が怖いの我慢して殺...
  • 律「そりゃあたしは、部長だからな」 8
    律「………嘘だろ」 律「………………なぁ、おい、ちょっと、唯!!」 唯が、目を閉じて、個室に倒れこんでいる。 その唯は、元の世界の唯ではない。こちらの世界の唯だ。 ちょっとふっくらとした頬、目の下には隈もなく、見てて和むほうの唯だ。 目は固く閉じられて、壁にもたれている。 律(あれ?) 律(ちょっと待った) 律(息は……してるよ) 律(つまり、寝てるってことか?) 律(……………一瞬取り乱して損した) 律(けど、何故ここで寝てる………) 律(何だか昨日とデジャブだが………個室で、寝てる理由……) 律(……ライブが終わった後にゆっくり殺す為、とか………) 律(ははは………そんな陳腐な理由) 有り得るよな。 有り得る。おおいにあり得るよ。 まぁ元の世界の唯がギター弾けて歌えるかってのは疑問...
  • 唯「わたしってかわゆい!」1
    憂「お姉ちゃん、かわゆい!」 唯「憂もかわうい!」 憂「もう、お姉ちゃんったら」 唯「ういーういー」 憂「かわーゆーい!」 唯「うい! うい!」 唯「ねえねえ、りっちゃん」 律「どした?」 唯「わたしって、かわゆいよねえ」 律「はあ?」 唯「もうね、かわゆ過ぎて困っちゃう」 律「おーい、唯」 唯「嫉妬するの?」 律「してねえよ!?」 唯「はあ、りっちゃんもわたしみたいになりたいよね」 律「・・・」 唯「ねえ、ムギちゃん」 紬「はい」 唯「ムギちゃん、眉毛酷いよね」 紬「え?」 唯「わたしの眉毛欲しいでしょ?」 紬「えっと、どうしたの?」 唯「でもね、あげられないよ...
  • 澪「律、男は野獣なんだぞ!」 1
    澪「わ、私は律の事が好きだ!」 律「…ごめん」 澪「…駄目、なのか?ほかに好きなやつがいるのか?」 律「いや、いないけど」 澪「だったら私に何か悪いところがあるのか?なら直すからっ」 律「そうじゃなくて、私達女同士だろ?」 澪「だから?」 律「…いや、もちろん女同士ってのもあるし、あっていいと思うぞ、私は!でも残念ながら私にその趣味はない」 澪「つまり」 律「端的に言うと、私は男が好きだ」 澪「男…駄目だ、そんなのおかしいよ」 律「おかしくねーし!私は優しくて紳士な男の人とデートもしたいしキスもしたいし結婚して子供だって生みたい。出来れば背の高いイケメ」 澪「わー!!聞きたくない聞きたくないやめろ!」 律「…てなわけで、悪いけど私は澪の気持ちには答えられないんだ。ごめん」 澪「律...
  • 澪「律の布団でおねしょした…死にたい…」2
    …… トントン 「律ー、澪ちゃん。朝ごはんできたから降りておいでー」 律「」 澪「」 「起きてるのー?」 律「ふぁーい…今行くって」 律「んー…朝だぁ」 律「澪ー、朝だぞー。起きろー」 澪「」 律「みおー?」 律「しょうがないなぁ」ムクリ 律「みおー、起きろー!」 律「早く起きないとお目覚めのちゅーを」 澪「起きてるよ」 律「なんだ…つまんないなぁ」 澪「それよりも律、それ以上私に近寄るな」 律「……」 澪「……」 律「…はい?」 澪「頼むから近寄らないでくれ」 律「……」 澪「……」 律「朝っぱらから変な冗談言ってないで、早く朝ごはん食べにいくぞ」 ...
  • 律「これは唯の陰毛、こっちが澪の陰毛、そしてこれがムギの陰毛」5
    平沢家。 憂「あ、澪さんに律さん……」 澪「やあ。唯の調子、どう?」 憂「あ、いえそれが……   さっき帰ってきてからずっと部屋に閉じこもってて……   私が話しかけても何も言ってくれなくて」 澪「そっか」 憂「あの……学校で何があったんですか?」 澪「それはおいおい話すよ。   今は私と律と、唯との3人で話したい」 律「うん」 憂「はあ……じゃあ、どうぞ」 澪「ああ、お邪魔するよ」 律「……」 唯の部屋。 澪「唯……入るぞ」 まず澪だけが唯の部屋に入った。 律が入るとまた唯を怯えさせてしまうと思ったからだ。 唯はベッドの上に座っていた。 しかし視線を澪の方に向けることはなかった。 ただ生気の抜けた顔で俯いているだけだった...
  • 澪「私の律がこんなにモテるわけがない」4
    ―――――ライブ前日 ジャカジャカジャーン!! 梓「なかなかいい感じですね!!」 梓「じゃあもう一回」 唯「うぅ~…あずにゃんのスパルター!!」 律「休憩しよーぜー!!」 紬「お茶にしましょ!ねっ?梓ちゃん」 梓「まったく……しょうがないですね!!」 鈴木「おちゃー」 ――――――当日 『次は軽音部によるバンド演奏です』 ザワザワ…ワーワーキャーキャー!! 唯「みなさん、こんにちわー!!軽音部でーす!!」 唯「ではさっそく聴いてください、“ふわふわ時間”!!」 ジャカジャカジャジャ… 梓(えっ……!?この感じ……!!) バッ!! 澪「きみを見てると、いつもはーとDOKI DOKI!!」 梓(な"っ...
  • 澪「近所にしまむらがオープンするんだ!」ワクワク2
    帽子売り場 澪「わぁ……」 律「安……500円かよこれ」 澪「かぶってみる」 むぎゅ 澪「どう!?」 律「ちょっと深くないか?」 澪「そうかな。たしかにちょっと前髪がうっとうしくなるかも」 律「こっちのほうが良くない?」 むぎゅ 澪「んー……」 律「こっちは浅いか」 澪「どれが似合う?」 澪「私はつばが広いほうが好き」 律「じゃあいま被ってるのでいいんじゃない? 安いし。安いし……」 澪「うんこれにする!」 律「そーかそーか、偉いぞなでてやろう」 なでなで 澪「なにするんだ!」 律「いやー……なんか保護者気分」 澪「律はしまむら楽しくないの?」 律「楽しい……よ?」 律(澪がいたら割と) 澪「それはよかった!...
  • 紬「りっちゃんりっちゃんりっちゃん!」律「こらこらムギ、引っ張るなって」 3
    夜! Prrrr… Prrrr… Prrrr… 律「…」 律「…」カチカチカチ 律「…」 律(…電話でてくれねーなー…) 律(メール……返事こねーなー…) 律「…」ポイ ブルブル 律「!」ガバッ! 律「……」ドキドキ カチカチカチ 律(……………なんだ) 律「……………ハァ」 律「…ムギ」 一週間後!朝! チュンチュン… 紬「……あ」 律「……おはよ」 紬「……なんで」 律「待ってた」 紬「…まだ7時だよ」 律「6時から待ってた」 紬「…」 律「最近、避けてるだろ」 紬「…そんなことないよ」 律「うそつけ。休み時間に声かけてもすぐどっか行っちゃうし」 ...
  • 唯「レティクル!」2
    『律澪「パリは恋の都!」』 律「来たぜ、おおパリ!」 澪「あ、あんまり大きい声出すなよ……」 律「ん、悪い悪い、でもまあいいじゃんか。私が注目浴びるだけだろ」 澪「そりゃそうだけど……ほら、あの女の人が変な目で見てるぞ」 律「ああ? 何だコラやんのかパリジェンヌ!」 澪「仕方ないだろ、はたからみたらお前一人で騒いでるんだから」 ――澪は亡霊だった。 夏休み、私と澪はパリへの旅行を計画していた。 海外旅行なんて一大イベントを前に相当浮かれた気分だったことは否定できない。 澪も同じだった。 買い物の帰り道、澪は私の目の前でトラックに轢かれ、すぐに立ち上がった。 足下で原型を留めていない自分の体をぽかんと眺めながら。 そういうわけで、予定通りにパリに来たというわけだ。 律「った...
  • 澪「アイマァハァングリースパイダーユアァービューティフォーコックローチ」3
    あの戦いから数日後。 自宅療養していた澪と梓が部室に顔を出した。 唯「澪ちゃんあずにゃん! もう大丈夫なの?」 梓「はい。ご心配をおかけしました」 澪「別に梓の心配はしてなかったんじゃないのか」 律「みーおー? 他に言う事があるだろ?」 澪「う……あの、唯……この前はゴメン。もうしないから許して……」 唯「あはは……ちょっとびっくりしたけどもういいよ」 梓「唯先輩を押し倒して糸垂らすとか最悪です」 唯「こらー私が許したからもういいの」 律「梓にも言う事あるだろ?」 澪「え……こんなごき――あいたっ!?」 額にチョップがささる。 澪「あうー……梓、ごめん」 梓「いいですよ。私も澪先輩のお腹に穴開けちゃいましたし」 唯「よし、これで一件落着だねっ!」 ...
  • 澪「忘れたのか? 私にはファンクラブがついてるんだぞ?」12
    律の病室。 和「こんにちは」ガラッ 律「おう」 和「……」 律「生徒会長辞めたんだって?   お前は別に何も悪くないんだし辞めることないだろうに」 和「そういうわけにもいかないわよ。   私は澪ファンクラブの会長だったんだから、   騒動のド真ん中にいたようなものなんだし」 律「ふーん、真面目だな。   で、今日は何しに来たんだ」 和「澪ファンクラブのせいで迷惑かけてしまった人に   一人ひとり謝りに行ってるのよ」 律「本当に真面目だな……   別にいらないのに、そんなの」 和「この度は本当に申し訳ありませんでした」 律「いらねってのに」 和「素直に受け取ってちょうだい。   私自身へのけじめでもあるんだから」 律「へいへい」 和「と...
  • 紬「合宿をしま~す!」 5
    澪「無事みたいだな…」 梓「よ、良かった…」 憂「梓ちゃん!」 憂「ごめんね、梓ちゃん…私…」 梓「良いんだよ、気にしなくて」 梓「私が先に滑ってたら、多分憂と同じ事になってたと思う」 梓「もしそうなってたら、憂は私と同じ事をしてくれたかな?」 憂「もちろんだよ!」 梓「そう言ってくれたら十分だよ」 梓「それにね、憂のおかげでご褒美…じゃなかった」 梓「お仕置きして貰えたから///」 澪「あ、梓!こんな時に何を言ってるんだよ///」 唯「お、何か興味のあるお話ですな~」ムフフ 憂「お姉ちゃん、今はそんな事を言ってる場合じゃないよ!」 唯「はっ!そうだよ!りっちゃんが!」 澪「律はまだ下の食堂に居るのか?」 唯「多分そうだと思う…」 唯「こんな事になるな...
  • 唯「レイプされた」5
    律「澪…どうしてやめたんだ」 澪「分からない…」 憂「お姉ちゃんっ!!」ばっ 唯「んー大丈夫だよぉ、うい」 律「くそぉ…」 澪「…」 唯「りっちゃん、パクりはダメだよ」 律「…?」 唯「焦ってたんだねぇ~」 律「何を言って」 唯「仕様書1127ページの真ん中あたり」 律「?」 唯「『※使用機の破損、もしくは命令者を生命の危険にさらすと考えられる武装は稼働しない』、だよ」 律「…」 唯「わたし、武器をもって死んじゃうロボットなんてみたくないから」 澪「…」 唯「それにういのことが大好きだからね」 憂「お姉ちゃん…!」 唯「ういー!」 律「ならどうして武装機能なんて」 唯「あくまで「自衛」用だよ。私のことを狙う人が出るって気がしたし。そ...
  • 澪「律と違うクラス…」4
    合宿から帰って来ても夏休みはまだまだあった。 …でも、私としては2年にもなったんだし、来年の事を考えて夏期講習くらい受けておかないとちょっとだけ不安だった。 …だから私は、この暑い中、夏期講習を受けに学校へと来ていた。 でも、出ようと思った理由は実は他にもあって… 夏期講習は他のクラスも一緒に行うから、もしかしたら律も一緒に受けれるかも、と思っていた。 だけど昨日…律に夏期講習の話をすると、律は参加しない。ときっぱり言い切った。 そ…そりゃ、よくよく考えてみたら…あの律が夏期講習なんか受けにくるわけがないよなぁ…。 でも…やっぱり私は残念で寂しい。 講習だろうがなんだろうが、二人で隣合える事に意味があるから。 講習中、先生の話を聞きながらもつい律の事を考えてしまう。 律は今、何してるかな?律は今、私の事考えてく...
  • 律「私は澪が好きだっ!付き合ってください!」澪「…気持ち悪いよ」 1
    律「……え?今なんだって?」 澪「律と付き合う事は気持ち悪いって言ったんだ」 律「え……」 澪「あのさ…律は、自分が何言ってるかわかってる?私達は女なんだ……付き合える訳無いだろ」 律「うぐっ!」グサッ 澪「私の事今までそんな目で見てたかと思うと正直気持ち悪い」 律「き、気持ち悪い…だって……」 澪「……うん。律とは長い付き合いだけど……はっきりいって引いた」 律「うっ……」グスッ 澪「泣くなよ律。だってしょうがないじゃないか、私は普通がいい」 律「……」 澪「律の事は勿論嫌いじゃないけど…同性を好きにはなれないから。女の子をそういう目で見れないよ」 律「ち、違うっ!私は女の子が好きなんじゃないっ!」 澪「何が違うんだよ」 律「わ、私は……澪が好き...
  • 唯「お葬式なんてする意味無いよ!」1
    唯「火葬場にすぐ持っていく方がいいよね!」 憂「……」 憂「急にどうしたのお姉ちゃん?」 唯「聞いてよ憂、お葬式はボッタ栗なんだよ!」 憂「ぼったくり?」 唯「私テレビや雑誌で知ったんだよ!」 唯「お葬式は、必要以上にすごくお金がかかるんだって」 唯「私、絶対にお葬式はしないよ!」 憂「そうなんだ…」 憂「でも、もしお姉ちゃんが私より先に死んじゃったら、私お葬式したいよ」 唯「何言ってるの憂!それは世間の風潮に騙されてるんだよ!」 憂「そうかなぁ?」 唯「そんなお金があるんなら、みんなでパーティーでもすればいいんだよ!」 唯「みんなが悲しくジメジメするくらいなら」 唯「楽しく盛り上がってくれた方が、私も嬉しいよ!」 憂「パーティー!?」 憂「えっと、おねえちゃ...
  • 澪「律と違うクラス…」7
    軽音部を結成して初めてのライブ。 さわちゃんの作った衣装は正直どうなんだろうとは思ったけど、澪に凄く似合ってたから…ちょっとだけグッジョブ!とか思ったりしていた。 けど…いい感じに演奏が終わって、もう完璧っ!って思った直後に起きた事が…ちょっとだけ私を不満にさせた。 律「澪ー、もう泣くなよー」 帰り道、恥ずかしくて立ち直れないと泣く澪の隣で励ましながら歩く。 こういう時の澪は中々立ち直らないから少しだけ厄介なんだよなぁ。 …でも、澪も悪い! あんな姿晒して…写真とか撮られてたらどうするんだよ! 縞パンだったのは百歩譲っていいとする…寧ろいいんだけど… …澪は私のなんだから。…気をつけて欲しい。 律「…ライブ自体は成功なんだから、そっちの方思い出してたらいいじゃん?」 澪「うぅ…っ」 ...
  • 澪「恥ずかしさの向こう側へ…」2
    ──次の日 澪「律おはよう」 律「おはよう」 律「ところで…まさか今日も…」 澪「ああ。絶賛開放中だ。このスースー感を律にも分けてやりたいくらいだよ♪」 律「そうか…」 律(でも確かにいつもよりシャキッとしてる感じだな) ビューーーーーー!! 律「うぉ、風が!?」 律「おい!澪、お前スカート押さえないと!?」 澪(スタスタ…) 律「(全然意に介してない)完全に捲れてるぞ!!澪っ!!」 律(なんて堂々としてるんだ!…まるで風すらも澪のノーパンを 祝福してるようにさえ思えてくる!!) 律(周りの人も自分の方が悪かったというような顔をして足早に通り過ぎていく) 澪「ん?どうしたんだ律?」 律「いっ…いやなんでもない///」 律(はっ...
  • 澪「大切なあなたにカラメルソース!」ビシャア! 律「うわっ!?」1
    律「」ポタポタ… 律「おい」 澪「グラニュー糖に……」ビュッ バフッ 律「」サラサラ… 律「お 澪「ブラウンシュガーッ!」 ドザァァ… 律「げほっ……げほっ……」もくもく…… 律「はぁ……」 律「おい」 澪「メープr 律「黙れ」 律「なんの真似だ?」 澪「メープルッッ!」ヒュッ ビチャア! 律「」ベトベト… 律「……」 律「殴らせろ」ガシッ 澪「ひっ………」ガタガタ… 律「二発な」 澪「ハチミツ^^」ヌリヌリ ベタベタ 律「^^」ピキッ 律「」ブンッ バキッ 澪「あうっ!」 律「」ガッシボカ 澪「あっ、うぐっ!」 澪「…………ぐすっ……」ボロ 律「幼...
  • 澪「けいおんのスレ人気がまどか☆マギカに盗られたじゃないか…」3
    そして数ヶ月後、まどか二期は放送されたものの前作越えは出来ず いつの間にかけいおん!三期に人気を追い抜かされていたのだった 澪「……」 まどかはオワコン 澪「……ふっ」 まどかってなんで流行ってたの? 澪「……ふふっ」 まどか()好きな奴まだいるの? 澪「あはははははははははは!!ざまあみろ!!」 澪「けいおん!はまどかを越えた……」 澪「最高の言葉だ……」 バシッ 澪「ふぅ……やったか」 QB「澪も慣れてきたみたいだね」 澪「ああ、まあな」 澪「ずっと頑張ってきたし」 澪「そのかわり、最近皆と遊べてないけど……」 QB「それはまあしょうがないよ」 QB「魔法少女なんだからさ」 澪「……うん」 律「澪ー!雑誌撮影行こうぜー」...
  • 平沢唯の密かな挑戦3
    唯「わー!みんないらっしゃい!」 憂「み、皆さんおそろいで」 澪「あ、ムギ。ケーキ」 律「?おーい、帰ってこーい」 紬「あ、これ、例のものです!」 唯「やった~、ってすごく大きいよこれ!」 梓「ムギ先輩のスペシャルケーキですからね」 紬「うふふ♪」 憂「あ、皆さんどうぞ、上がってください」 唯「今日はわたしが作ったカレーが、何と12皿分あるからね!!」 律澪紬梓 (ちょっと恐い…!) 「あら、みんなおそろいなのね」 唯「わあ、和ちゃん!」 憂「いらっしゃい!」 和「こんばんは、唯、ちゃんと出来た?」 唯「インド人もびっくりだよ!」 和「そう、よかったわ」 憂「和ちゃんもどうぞ!」 和「ありがとう、お邪魔す...
  • 紬「りっちゃんりっちゃんりっちゃん!」律「こらこらムギ、引っ張るなって」 2
    放課後! 律(結局部室に来てしまった…) 律(どー……してもムギのことが気になる) 律(サボってもどーせ気になって仕方ないのはかわんねーんだから) 律(それならサボんないほうがマシ。でも…) 律(あー…どうしよ。) 唯「ムギちゃぁん、今日のケーキはなーにー??」 紬「えーっと今日はね…」 律(ムギ……) 律(いつもと変わんねーなー…) 律(わたしの方をちっとも見てくれないこと以外) 律(…なんかアツい) 律(わたし今、どんな顔してんだろ…) 澪「おい、律。なんか顔赤いぞ、大丈夫か?練習、できるか?」 律「ふぇっ!?だ、だいじょうぶだ!あかくなんかなってねーし!!」 澪「…そうか?ならいいけど。練習は大丈夫だな」 紬「はい、りっちゃん。お茶どうぞ~」コト 律...
  • 澪「律と違うクラス…」1
    澪「今年は律と違うクラス…か」 二年になったその日、私は少し憂鬱だった。 はっきりした理由はわからない、もしかしたら私だけクラスが違ったせいなのかとも思うけど…でも、和と一緒だ。そこまで不満は無いハズ。 帰りに律と寄った本屋で買った雑誌をぱらっと捲っても興味が出ない。 澪「…練習するか」 ♪~ 澪「あ、違った…」 間違えてしまい手が止まると苦笑いを浮かべる。 そう言えば、いつもここは律が走るとこだな。とか思って直ぐに笑みに変わる。 って、私…さっきから律の事ばっか考えすぎだろ! 澪「うっ…ダメだダメ。今日は寝ようっ」 楽器をしまってからベッドに身体を放り出す。 こうやってクラスが離れたんだし、もしかして律が自立する様に応援してやるべきなのかもしれない…。卒業したら今みたいに四六時...
  • 澪「お付き合いは成人してからだな」 1
     2011年 大学1回生 律「じゃ、そゆことで」 菖「うん、ちゃんと揃えとくから~」 律「よろしく~」 澪「お~い、律。話ってなんだ?」 菖「あ、澪ちゃん。楽しみにしといてね」 澪「え? 何が?」 律「ここで朗報です!」 澪「?」 律「近々、合コンを開催しようかと思っております!」 澪「!?」 菖「カッコイイ人揃えとくからね~」 澪「えっ!? ええっ!?」 律「菖の高校の時の同級生をセッティングしてもらおうかと思ってさ」 律「私たち高校は女子高だったからこういう異性との交遊は無かったし」 律「しかし今や花の女子大生なんだし、これくらいは楽しまないとって思って」 澪「だ、駄目駄目! 合コンだなんて!」 律「いや、大丈夫だって」 澪「だ、だって。合コン...
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