執事ノート内検索 / 「澪「見えない聞こえない見えない聞こえない……」4」で検索した結果

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  • 澪「見えない聞こえない見えない聞こえない……」5
    澪には律の声は聞こえなかったが、 律が何かを叫んだというのを感じとった。 澪「律……?」 『私はお前と一緒に居たかったんだ!  だから障害者学校になんか行かせなかった!  お前と同じ学校で普通の学校生活を送りたかった、  ただそれだけだ!』 澪「でもそれだと周りに迷惑がかかるんだよ、   私が障害者学校に行けば、   それで全て解決することなんだ!   障害者学校に行っても会えなくなるわけじゃないだろ」 『会えなくなる!  澪と同じ学校に行けないのは会えないのと同じだ!』 澪「律、バカなことをいうな!   なんでそんなワガママばかり言うんだ!」 『ワガママじゃない! 澪のためでもある!  澪だって唯やムギたちと一緒に居たいだろ!?  同じクラスで勉強して部活だってやりたいだろ!?』 ...
  • 澪「見えない聞こえない見えない聞こえない……」4
    食堂。 「わいわいがやがや」 律「先生、先生……あ、いた!   せんせー、い……」 先生「ハァ……     秋山さんが行方不明ですって?」 さわ子「そうなんですよ……」 先生「ったく、障害者なんか連れてくるから     こんな面倒が起こってしまうんですよ」 先生「そうですよ、まったくもう」 さわ子「申し訳ございません……」 先生「で、どうするんです? 探しに行くんですか?」 先生「私は行きませんよ、修学旅行に来て障害者探しなんて」 先生「そうです、行くなら山中先生だけでお願いしますよ。     山中先生の生徒なんですからね」 和「警察に探してもらうっていうのはどうです?」 先生「警察ねえ……     あまり大事にしたくはないんだけど」 先...
  • 澪「見えない聞こえない見えない聞こえない……」2
    放課後、音楽室。 唯「はーあ、結局修学旅行まで澪ちゃんと一緒かー。   まったく勘弁して欲しいよもう」 紬「ほんとよね」 梓「大変ですね、先輩」 澪「……」 律「あ、はは、そんな邪険にするなよ。   友達同士なんだからさ、な?」 唯「もういいよ、聞き飽きたよそれ。   ムギちゃん、お茶~」 紬「ええ、今淹れるわね」 唯「あーあ、やだなー修学旅行。   障害者のおもりなんてやだなー」 律「やめろ、唯」 唯「いいじゃん、どうせ聞こえてないんだし」 律「そういう問題じゃない。   なんでそんなに澪が嫌いになったんだ、友達だろ」 唯「うん、そりゃ澪ちゃんは友達だよ。   ずーっと軽音部で一緒にやってきた仲間だもん、   ねー、ムギちゃん」 紬...
  • 澪「見えない聞こえない見えない聞こえない……」1
    澪「律……どこ?」 律「ここだよ、澪」ぎゅっ 澪「律ぅ」 澪は視力と聴力を失っていた。 律は毎朝、澪の手を引いて学校へと向かう。 もう澪は白杖を使うことにも慣れていたが 律は「なんか危なっかしい」という理由でそうしている。 澪「最近、ようやく暖かくなってきたな」 律「……」 目も耳も不自由な澪のため、 律は澪の手のひらに指で文字を書くことで 意志疎通をおこなう。 『うん、そうだな』 澪「もう、春なんだな」 『ああ』 澪「今日の気温は昨日よりも2度くらい高くなるよ」 『分かるのか』 澪「なんとなく」 『なんとなく?』 澪「うん、目と耳は利かなくなっちゃったけど、   最近まわりのことが敏感に感じられるようになったんだ。 ...
  • 澪「見えない聞こえない見えない聞こえない……」3
    ……… 巫女さん「はい、どうぞ」 唯「おお、末吉だったよ」 紬「私は小吉だったわ。   小吉と末吉ってどっちがいいのかしら」 唯「大中小末の順番じゃないの」 律「私は中吉か~。   澪は……って読めないか」 澪「律、なんて書いてあるか教えて」 律「うん、えーっとどれどれ……   だ、大凶……?」 唯「えっ、大凶って」 紬「初めて見たわ……」 澪「律、早く教えてよ」 律「……」 唯「♪~」 律「あっ」 唯は律よりも先に澪の手をとった。 『澪ちゃんは大凶だって!』 澪「だ、大凶?」 『でも大丈夫だよ、  これ以上は悪くならないってことだから』 澪「そ、そうだよな、あはは……」 紬「これからの...
  • 澪「見えない聞こえない見えない聞こえない……」
    1  2  3  4   5 2010/5/23  律澪 閲覧注意 障害ネタ・鬱・かなりハードです。 http //yutori7.2ch.net/news4vip/1274592630/ 戻る 名前 コメント すべてのコメントを見る ...
  • コメント:澪「見えない聞こえない見えない聞こえない……」
    戻る 何だかなぁ… -- (名無しさん) 2011-04-08 18 23 09 何だよ、これ -- (名無しさん) 2011-04-08 21 58 23 唯・・・・そういうことか、だから・・・いや何でもないです。 -- (通りすがり) 2011-04-09 00 28 16 唯は突き抜けちゃってたってことか? -- (名無しさん) 2011-04-09 03 48 37 うーん… -- (とある沢庵の百合書) 2011-04-09 10 58 13 色々と混沌としてるな -- (名無しさん) 2011-04-09 20 38 04 うーん…うーん なんて言うか、うん -- (名無しさん) 2011-04-09 23 19 04 ハードと思えなかったんだがw ヤバイよ執事に染まり過ぎてるwww ...
  • イジメ系
    唯「うい殴ったったでww」 唯「元気だよっ」 梓「パシリせんぱ~い」 唯「それでも私はやっていない」 紬「唯ちゃんは水道水でいいわよね」 唯「さようなら」 憂「お姉ちゃん」唯「何?憂?」 梓「もしかして私唯先輩にいじめられてる……?」 唯「言えない…」 澪「見えない聞こえない見えない聞こえない……」 律「唯がキレたらどうなるか」 唯「あずにゃんが寝てる間にツインテールを固結びにしたった」 戻る
  • 唯「も、もうお金産めないよぉ…」1
    TBS「うるせえ!キリキリ働けや!」バキッ 唯「げふッ…」 TBS「シャーオラァー!」ドスッ 唯「おえ…おぇぇ…」ジャラジャラ TBS「ふほっwwwwww出た出たwwww」 唯「も、もうやめへくらはい…」 TBS「あぁん?チッ、じゃあ今度はお前だ。さっさと来いや」ガッ 梓「ひっ…」 TBS「セイーッ!」ドボォ 梓「あがッ」 唯「やめて!あずにゃんに酷いことしないで!」 TBS「ズアーッ!」ズン 梓「げぼッ…!げぇぇぇぇ…」チーン!ジャラジャラ TBS「はっはっは。さすがアズニャン。まだまだ出るじゃねえか」 梓「もうゆるじで…」ハーハー TBS「シッ!シッ!」バキッドカッ 梓「がはッ!うっ…うぼぇぇぇ…...
  • 唯「ひめゆり」 10
    ―――那覇市首里  唯「おぉ~、首里城だよりっちゃん!かわいいね!」  律「唯は何でも“かわいい”だなあ。でも確かにカラフルでかわいいかも」 (石垣)  唯「ねーねー、このへんだけ石垣がすごく古いよ。なんでボロボロなんだろう?」  律「さあなぁ。なんでだろ。どーせなら全部新しくすればよかったのに」  澪「ムギ、これ何だろう?鉄格子がはまってるけど、なんだか首里城には似合わないな」 (首里城トーチカ)  紬「そうね…ちょっと違和感があるかも。琉球王朝時代のものではなさそうだけど」 (板)  紬「待って澪ちゃん!板きれに何か書いてある……『旧第三十二軍合同無線通信所跡』って」  澪「ひぃっ!戦跡怖い!見えない聞こえない見えない聞こえない……」 ―――三日...
  • H23・04月
    4月 唯「あ!澪ちゃん白髪生えてるよ!!」 平沢唯(87)「へひほん!」 憂「たばこの煙嫌いなの」 唯「悔しいよね、うん」 澪「ベースの弦を止めるピンにマン毛が挟まっちゃってる!!」 唯「やっぱり辞めさせて下さい!」律「いいよ」 唯「あずにゃんがゴキブリになっちゃった・・・・・・・・」 唯「和ちゃんの喉ガチャーン!!!」和「ぅぇ゛!?……」 梓「律センパイが答案用紙の裏にジオング描いて呼び出しくらってた」 律「呪詛」 律「はっ!!寝てた!!!」 唯「飲酒喫煙見つかって停学だよっ!」 唯「石ころさえもいとおしい」 唯「けいわん!」 QB「和、君には魔法少女としての素質がある」 唯「澪ちゃんがライブで観客におマンコご開帳しちゃった」 唯「GNドライヴ拾った」 唯「ムギちゃんが私たちを拷問するSSが流行ってるんだって」 唯「世界は愛に溢れてる」 唯「私にもヤンデレの血が……めぐってるんだからぁ...
  • 律「澪に監禁されてどれくらい経っただろう……」 2
    澪「今の梓、耳が聞こえないんだ」 律「聞こえない? ど、どうして……」 澪「律の声をこんなゴキブリなんかに聞かせたくないからだよ。もったいない」 律「……はっ」 澪「細長ーい棒をさ、梓の耳の中に入れたんだ」 澪「そーっと、そーっと入れ進めるとさ、凄く柔らかい所にぶつかったの」 澪「それでさ、もっと進んだらどうなるかなぁーって……」 澪「ぷすっ」 律「……っ!」 澪「それを左と右の両方に」 律「……梓」 澪「梓ー、次は目だぞー。聞こえるか?」 梓「はっ……はぁ……ひぐっ……!」 澪「聞こえないんだった」 澪「なぁ梓。私、一つだけ梓の好きな所あるんだ。知ってる?」 梓「嫌……こな……で……」 澪「目だよ。梓の目。律ほどじゃないけど大きくてク...
  • 唯「ドバイ!」1
    部室 唯「…というわけで」 律「卒業旅行の行き先はドバイに決定!」 澪「うう、ロンドン…」 梓「澪センパイ、元気だしてください。ドバイもとてもいいところですよ」 紬「うん、せっかくの卒業旅行、   みんなで楽しもう?」 澪「う、うん。そうだな」 澪「(ドバイのビーチにも憧れるし、楽しみ。だけど、この胸騒ぎは一体…)」 数週間後 ドバイ 律「ドバイにとうちゃーく!」 唯「おおー、海がきれい!」 梓「す、すごいです!」 澪「ああ!」 紬「うふふ」 ビーチ 唯「あーずにゃん!楽しんでる?(ガバッ)」 梓「ちょっ、人前でやめてください!それに、水着だと素肌同士が触れて…その…」 唯「あずにゃんどうしたの?...
  • その時、真鍋和の怒りは頂点に達した。2
    エリ「キャアアアア!!」 信代「紬ィィィ!!!」 澪「う、うぅ……見えない聞こえない見えない聞こえない……」 いちご「……」 悲鳴の大合唱は、帰りのホームルームを終えた他のクラスの生徒にも聞こえた。 騒ぎをききつけた生徒が、何事かと教室に集まってきた。 紬「ひっ…がっ……は…あ…」 その生徒達の目に、信じられない光景が飛び込んできた。 品行方正で知られる生徒会長が、軽音部の琴吹紬に尋常ならざる暴力をふるっているのだ。 和「ダハァァァ!!」 和は紬の口に鉄拳をお見舞いした。 和「どらぁ!!」 和は紬の頭を掴むと、そのまま地面に叩きつけ、馬乗りになった。 それから紬の口に手を入れ、一気に口を引き裂いた。 紬「ぐぎゃぁぁ!!」 いつも鳥が囀ずるように喋る紬があげた醜い悲鳴は、事の異常さを...
  • 唯「ドバイ!」 澪「バッド」1
    部室 唯「…というわけで」 律「卒業旅行の行き先はドバイに決定!」 澪「うう、ロンドン…」 梓「澪センパイ、元気だしてください。ドバイもとてもいいところですよ」 紬「うん、せっかくの卒業旅行、   みんなで楽しもう?」 澪「う、うん。そうだな」 澪「(ドバイのビーチにも憧れるし、楽しみ。だけど、この胸騒ぎは一体…)」 数週間後 ドバイ 律「ドバイにとうちゃーく!」 唯「おおー、海がきれい!」 梓「す、すごいです!」 澪「ああ!」 紬「うふふ」 ビーチ 唯「あーずにゃん!楽しんでる?(ガバッ)」 梓「ちょっ、人前でやめてください!それに、水着だと素肌同士が触れて…その…」 唯「あずにゃんどうしたの?...
  • 唯「言えない…」 5
    部活終了 唯「あの~,あずにゃん…さっきの話なんだけどね」 梓「ん?ああ,憂の事ですか?」 唯「う,うん…」 澪「私も聞きたいな」 梓「えっとですねぇ,絶交しました!」 唯「え?」 澪「何?」 梓「やっぱり合わなかったみたいです。唯先輩とは外見しか似てなかったみたいです」 唯「う,憂はしっかり者だもんね!性格まで私と似ちゃったら大変だよぅ」タハハ 梓「そんなんじゃないです!そんなんじゃ…」 澪「…私だ」 唯「澪ちゃん?」 澪「私のせいだ…私が悪いんだ!」 澪「私があんな事を言ったから!」 唯「澪ちゃん違うよ!澪ちゃんは悪くないよ!」 澪「だ,だって!」 律「澪,唯の言う通りだ」 澪「律…」 律「言い方は少しきつかったかもしれないけど,愛があ...
  • 唯「地獄のライブ!」 1
    部室! 唯「ふーんふーん♪」シャカシャカ ……っ! ………い! 澪「ゆーーい!」 唯「ん?どうしたの澪ちゃん」シャカシャカ 澪「イヤホンの音漏れすごいぞ」 唯「あはは、最近新しい音楽にハマっちゃって」 澪「新しい音楽かー」 澪「聞いてみてもいいか?」 唯「うんっ!いいよ」つイヤホン 澪「わくわくする」 オオオオオオァァァァァァァァァァァァァアアアアアア ズンッズンッズンッギュイーーーンバリバリバリバリッ‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎ 澪「ひいっ!!」ぽいっ 唯「私のiPo夫がー」 澪「聞こえない聞こえない聞こえない聞こえない聞こえない聞こえない…………」ガクガクブルブル 唯「もしかして…苦手だった…?」 澪「」失神...
  • 梓「ギターとか弾けませんけどなにか?」2
    唯「ほーらお食べ。梓ちゃん、あーん」 梓「あーん。んんっ……むむっ……これまた昨日に続き、なんと美味なフルーツタルト!   生地に始まり、上に乗っかってるフルーツに終わり、まさに至高の味!」 紬「紅茶もあるから一緒に飲んでね」 梓「なんかすいませんね。こんな美味しいものを後輩の私が食べさせていただけるなんてっ」 澪「おい、律」 律「んー、なに?」 澪「部長として言うべきことがあるんじゃないのか?」 律「……なんだっけ?」 澪「練習はどうしたんだよ!?」 律「そんなこと言われてもなあ。見てみろよ、あの幸せそうな顔」 梓「(#^ω^#)」ウメー、ナマクリームペロペロ 澪「……」 律「なっ? あんな幸せそうな顔されちゃうと、注意するのはちょっと……」 ...
  • 唯「聡くんかぁ」2
    しばらくして ピーンポーン 聡「誰だ」 聡「…まさかな」 ガチャ 聡「…」 玄関を開けると、見知らぬ女性が立っていた 歳はちょうど姉ちゃんと同じくらいだろうか 嫌な予感を抱きつつ、俺は質問した 聡「どなたですか」 唯「君が聡くんだね!?唯だよっ!!!」 バタン 聡「(…やっぱりか)」 唯「ちょっと!!!なんで閉めるのさ!!!」 ドンドン 聡「見えない聞こえない」 唯「こんな可愛い娘が来たんだよっ!?童貞にはもってこいのエロゲー展開じゃんっ!!!!」 聡「見えない聞こえない」 唯「開けろ!!!開けろってば!!!」 ガチャガチャガチャ 聡「見えない聞こえない」 唯「開けろってば…」 唯「開けてよぅ…」 唯「お願...
  • 澪「恥ずかしさの向こう側へ…」1
    ──学祭前日 澪「はぁ~…もし明日唯の体調が良くならなかったら私が全部歌わなきゃいけない…」 澪「でも…前回も結局私が歌ったしその点はなんとかなる」 澪「問題は…」 澪「お茶碗…」 「・・・・・・」 澪「あんな恥ずかしい思いはもうごめんだ…」 澪「…!? そうだ!いいことを思いついたぞ♪」 ──学祭当日 梓「来たかと思ったらギター忘れてくるって…ホントに唯先輩はダメダメです!」 律「まぁ唯らしくもあるけどな」 紬「でもきっと始まるまでには間に合わないわ…」 澪「仕方ない…セットリストの順番を変えるか」 律「なんで?」 澪「一曲目はふわふわ時間の予定だったけど、この曲は唯が一番慣れてる曲だ」 澪「最初からは間に合わなくても途中...
  • 唯「りっくーん」律「おー、どした平沢~?」 3
    ―――――――――――――――――――― 律「女子の風呂ってのはどうしてああ長いのか…」ヌギヌギ 律「おかげで寝ちまって入れなかったじゃねーか…」 ガラッ 律「おわっ広っ…さすがムギの別荘」チャプ 律「これだけ広いと独り占めするのも申し訳ないな~……」 唯「………」 律「………」 律唯「…………」 律「うわああああああああああっ!?ひっひひひ平沢!?」 唯「り、りっくん!?な、なんで…む、むこう向いててぇ!//」 律「す、すまん…って、なんでこんな時間に風呂入ってるんだよ!」 唯「な、なんだか寝付けなくて…」 唯(ほんと、なんでなんだろう) 唯(りっくんと一緒にいるって考えたら全然眠れないや…) 律「ほ、ほんとすまん…すぐ出てくから…って」チラリ 律(…ひ...
  • 唯「言えない…」 2
    教室 憂「おはよう!AちゃんBちゃん!」 A「あ,お おはよう」 B「おはよう…」 憂「あ,Cちゃんおはよう」 C「おはよう,どうした,今日は何か元気じゃないか?」 憂「そう?いつも通りだよ!孤独な少女は元気やでっ!」 C「あ,うん…」 梓(い,今のは…) 憂(今日もアニメが入るんだ!アニメがあれば私は頑張れる!) A「ちょいと平沢さん,この問題わかるかな~?」 B「私も私も,わっかるっかにゃ~?」 憂「任せて!」 梓(う,憂が…一晩で変わった) C「…進研ゼミか?」ボソ 梓「!」 放課後 唯「みんな,今日の部活は憂の相談会にしよう」 澪「だな」 律「唯,昨日憂ちゃん見ててどうだった?」 紬「何か録画する場面はあった?」 ...
  • 梓「唯センパイが猫にパイルドライバーかけられて泣いてた」2
    紬「でも怖いねこさん達よねぇ」 梓「唯センパイの自業自得ですよ」  「大体、あんな丸そうなヌ   唯センパイはトンちゃんに   話しかけたりしますか?」 唯「そりゃモチのロンだよ~」  「トンちゃん、意外と大人でね、   なんでも相談できるんだ~」テレッ♪ 律「へー、相手が大人じゃなきゃ   相談できない唯の話って   興味あるよなー」ヒヒッ 紬「ひょっとして恋愛相談とか?」キマシタワァ+* 唯「でへへ~ヒ・ミ・ツ!」 澪「今、会話の流れに不自然なところなかった?」 澪「でも、そっかー」  「みんな結構、この亀に話しかけてるんだなぁ~」  「あぶない連中だね?」 律「おぃぃぃぃぃぃィィ!?   お前こそ...
  • 唯「言えない…」 4
    学校 梓「あれ?憂と唯先輩!?」 梓「今日はどうしたの!?何の連絡もなしにこんな時間に!」 梓「先生が家に電話かけても通じないって心配してたよ!」 憂「うう,ごめん梓ちゃん!ちょっと寝過ぎちゃって…」 唯「憂がお寝坊なんて珍しいよね~あずにゃん」 梓「ね…寝坊って…」 梓「よかった~,二人共来ないから一緒に事故にでも遭ったかと思っちゃったよ…本当によかった…」 憂「梓ちゃん…ごめんね,心配かけて」 梓「ううん,無事ならよかったよ!早く先生のとこに行ってきなよ!」 憂「うん!じゃ,また後でね!」 唯「バイバ~イ」 澪「ん,あれ唯と憂ちゃんじゃないか?」 律「あ,本当だ。今来たんかな」 澪「何で今頃?風邪とかじゃなかったんだな」 律「唯はわかるけど憂ちゃんは風邪引かないだろ...
  • 勇次郎「けいおんッッッッッ」 2
    音楽室  律「唯のお父さん恐すぎたな…………」 紬「私なんか記憶が飛んでるわ…………」 さわ子「……………まさに鬼よ……ホント」 みお「見えない聞こえない見えない聞こえない」ブルブル 梓「人間では無いです、間違いなく…………」 唯「着いた~~~~♪」ガチャ 律「おーす、唯」 憂「おじゃまします……」 梓「憂!」 紬「お茶たりるかしら………」 唯「今日はねぇ、せっかくだからお父さんに来て貰いましたッッッ」 勇次郎「邪魔をする……」 律、みお、梓、紬、さわ子(~~~~~~~~~~~~~~~~~?!!!!) ガシャーン!! 律「ムギイィィィ!!!」 勇次郎「ん……?貴様は確か唯の……」 さわ子「はっ、ハイぃ!!担任のさわ子と申し上げます!!!」...
  • 澪「人形」5
     ̄ ̄ ̄ ̄ 澪「私をお嫁にするって…あの時の約束はこういう事だったのか?」 あの時間を過ごした公園で、夜の静けさの中で私は呟いた。 答えを返してくれる人物なんて居る筈がないのに。 それでも、私が座るブランコの横に…いつも私の横に居てくれた人の返事が欲しかった。 ボンヤリと深夜の公園でブランコを漕いで、どれほどの時間が流れただろうか。 そろそろ帰ろうと思いブランコから降りると…。 いつの間にか律がすぐそこに立っていた。 律「………」 澪「……いつから居たんだ?」 律「……その……澪が独り言始めた辺りから……」 澪「盗み聞きなんて趣味が悪いな…」 再び沈黙が周りを包み込む。 トレードマークだったカチューシャを外し、前髪をダラリと下げた律はいつも以上に痛々しく見えた。 ...
  • 唯「言えない…」 7
    屋上 梓「わ,私…ギアスは何回も見たのに…」 梓「あんなに…好きだったのに…」グスッ 梓「憂に,なんて事…」グスッ 梓「何で私気付かなかったんだろう…うぅ…」ズズ 唯「あずにゃん…」ハァハァ 唯「現実にね,あんな事やられても気付かないもんだよ…」 梓「唯…せんぱ…」 唯「小学生の時に先生厳しくされたらさ,その先生の事恨んじゃうでしょ?」 唯「何年かしないと,その先生のありがたみが解らないのと同じだよ…」 憂「ごめんね,梓ちゃん…」 梓「憂…!」ボロボロ 憂「私じゃルルーシュさんには…なれなかった…」ボロボロ 梓「う,憂…」 梓「ごめ…なさ…」ヒック 梓「ごめん…なさい!!」 憂「ううん…謝るのは…私だよ…」グスッ 憂「梓ちゃん…ごめんなさ...
  • 刹那「俺が! 俺たちが軽音部だ!」6
    ―― ―――― ミレイナ「セラヴィー用GNドラムのメンテナンス完了ですぅー!」 ティエリア「ありがとう。ご褒美にクッキーを買ってきた。マドレーヌもあるぞ」 ミレイナ「わーい! アーデさん、気がきくですぅー!」ムシャモグ ライル「…………………………………………」 刹那「どうした?」 ライル「……なんでもねえよ」 刹那「そうか。続きを話す」 ――またまたまた5年前!! 刹那「ロックオン、GNベースが直ったのか」 ロックオン「ああ、これからよろしく頼むぜ! ハロ3号!」 アレルヤ「……直らなかったんだね」 ロックオン「せっかくだから、この機会にまたライブやろうぜ!」 刹那「だが、また曽我部先輩に乱入されては……」 スメラギ「なら、路上ライブをしてみるというのは...
  • 唯「言えない…」 3
    昼休み 憂(野球中継はムカついたけど,昨日のアニメは面白かったなぁ) 憂(そういえば掲示板で奨められたコードギアスってどんなんだろ) 憂(帰り道にTSUTAYAで借りようかな) A「そういえばウチ最近アニメ見てんだよね」 B「うわ,オタク系?」 梓「最近はオタクじゃなくてもアニメ見る人増えたんだよ」 B「え,そうなの?」 梓「うん,私もじゅうおん!ってアニメ見てるよ」 憂「!」 A「あれ面白いよね~」 梓「うん,何気ない日常に隠されたメッセージ性ってのが深いよね」 A「え…なにそれ?」 B「梓なに言ってんの?」 梓「あ,いや…」 A「あれにメッセージ性とかあるの?」 梓「いや,制作者側の…ほら!」 A「ごめん,わかんないわ」 憂「そんな事も...
  • 梓「中野梓、昆虫系女子です!」7
    ドアガチャ 律「スマン遅くなった!掃除…」 澪「まったく、律のせいだぞ!この前m…」 紬「すぐにお茶を…」 唯梓「……」ヒシッ 律澪「何があったっ!?!?!?」 紬「お茶入れてる場合じゃねえ!お赤飯炊かなくちゃっ!!」ダッ 唯「…」クルッ 律(ん?唯がこっち向いた) 唯「…きひっ♪」ニチャア 律(何その邪悪な笑顔!?) 梓(唯先輩…)ギュッ 唯「よしよしあずにゃん、怖くないよ…ひひっ」ナデナデ シュルッ ヌガシヌガシ 律「梓逃げてーー!!」 ――― 唯「いててて…」ヒリヒリ 梓「体まで許した覚えはないです」 紬「心は許しちゃったんだ?」ニコニコ 梓「揚げ足取らないでください。眉毛細くしますよ」 律「それで、なんで...
  • 唯「言えない…」 1
    梓「おはようございます,澪先輩!律先輩!」 澪律「おはよう」 憂(梓ちゃん,私の憧れの人!) 梓「憂,おはよう!」 憂「あ…お…おはよぅ…」 憂(梓ちゃん,お姉ちゃん以外誰も近寄らない私に話し掛けてくれた…) 唯「あずにゃんおはよう!」 梓「唯先輩おはようございます!」 憂(私も…梓ちゃんみたいになりたい…!) 昼休み 憂(皆,友達と仲いいな,羨ましいな…) A「平沢さん相変わらず暗いよね~」ヒソヒソ B「まぁ,名前幽霊のゆうだしね~」ヒソヒソ C「あんたら…これ,ゆうって書いてういって読むんだよ…」ヒソヒソ B「…し,知ってたし///」 A「顔本気だったじゃん」 梓「…」 体育 先生「じゃあ皆,2人一組で組作って柔軟体操~」 憂(...
  • 唯「ひめゆり」
    1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  11 参考 閲覧注意:戦争物・グロ・残酷な表現あり  2011/08/15 http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1313362053/ 戻る 名前 コメント すべてのコメントを見る ...
  • 唯「澪ちゃん、ちょっとギター教えて」1
    唯「澪ちゃん、ちょっとギター教えて」 澪「ん。いいよ」 唯「澪ちゃん、ちょっと近いよ」 澪「いや、これくらいでいいんだよ」 唯「澪ちゃん、胸が当たって弾けないよ」 澪「いや、気にしなくていいんだよ」 唯「澪ちゃん、息荒いよ」 唯「澪ちゃん、ちょっと勉強教えて」 澪「和には教わらないのか」 唯「たまには澪ちゃんがいいな」 澪「じゃあまずは正しいペンの持ち方から」 唯「そこはいいです」 澪「唯の手プニプニ」ニタァ 唯「やっぱり和ちゃんに教わろう」 澪「唯、今日のエサだよ」 唯「澪ちゃん、これゲロだよね」 澪「駅前のハトって基本なんでも食べるじゃん」 澪「平和の象徴がこんなに卑しくていいのだろうか」 澪「ち...
  • 梓「また、一緒にギターを弾いて下さい! ○○先輩!」1
    1章 ――4月 けいおん部部室 律「いやー、今日も練習したなー」 唯「熱血だったね!」 澪「どこがだ。最後の30分にちょこっとパート別に練習してただけだろ」 梓「そうです! 今日もずっとティータイムばっかりで……もっとやる気を出してほしいです!」 唯「あずにゃん厳し~。ほらほら、怒るとほっぺた落ちちゃうよー」 梓「むにゃ! ほっぺたつままないで下さい!」 唯「やーらかーいなー」むにむに 紬「眼福だわー」 紬「梓ちゃんは2年生に進級して、やる気満々ね~」 澪「いつ後輩ができてもいいように心構えしてるんだろうな。真面目なんだよ、梓は」 律「まあ、ぜんっぜん入部希望者出てこないけどなー」 梓「はぁ……」ガックシ 唯「おやあ? あずにゃん、落ち込んでるー」...
  • 唯「けいおんSS新春お笑い選手権!」 7
    「森のおたんこなす」 律「♪」 梓「…律先輩、ご機嫌ですね」 澪「…だな、そのうち歌でも歌いだしそう」 律「あるー ひんけつ♪」 梓「ほんとだ、歌いだしちゃいました」 紬「澪ちゃんはりっちゃんのことなら何でもお見通しね!」 澪「ヘヘヘ////」 梓「でもあれ…」 澪「森のくまちゃんの替え歌だな」 紬(くまちゃん…) 梓(くまさんでしょ…) 律「森のーな かんちょう♪」 紬「浣腸だって」クス 澪「ムギが浣腸って言った」 律「くまさーん にんにく♪」 紬「くまさんがにんにくって…」クス 梓「…え?」 澪「どうした梓」 梓「うちの地元じゃ『くさい にんにく』でした」 紬「地元ルールがあるのね」ワクワク 澪「へー、うちじゃ律の歌っ...
  • 唯「言えない…」 6
    朝 憂「なんか,スッキリしちゃったな…」 憂「あんなに悩んでたのに,嘘みたい」 TV「話すだけでも楽になるものよ,らしいわよ」 憂「本当だ,お陰で随分楽になった!」 唯「うい~,おはよう」 憂「おはよう!お姉ちゃん!朝食だよ」 唯「うわっ!一月ぶりの憂の手作りの朝食だー!!」 憂「今までごめんね,お姉ちゃん」 憂「でもお姉ちゃんも一人で起きれるようになったね!」 唯「えへへ,これも憂のおかげかな?」 憂「あ…はは…」 唯「ふははは」 憂「あ,その笑い方はリアルにやられると気持ち悪いよ」 唯「うぇ!?憂酷い!!」 学校 憂(あ,梓ちゃん達…) A「幽霊の気配がするぞー」 B「出た!霊感少女!」 梓「むむっ!私も感じますよ~」 A...
  • 姫子「グッド・ラック」 11
    135 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(沖縄県) 2012/05/01(火) 22 38 14.19 ID V8vPfQTUo ブォォオオオオ 帯広から出発すること1時間と少し。 ハンドルを持ちながら左腕を確認。時計は4時を指している。 助手席には澪ちゃんが、後ろの座席には夏ちゃんと冬ちゃんが座っている。 澪「平野から抜けて緑が多くなってきたな」 風子「うん、木々が鮮やかで気持ちがいいね」 澪「あぁ…いいな、ここは……」 風子「澪ちゃんが寝ている間、海を見ながら走っていたんだよ」 澪「そうか、太平洋が見えたのか」 冬「姫ちゃんさん、見えなくなりましたね」 夏「はやいなー」 姫ちゃんは私たちより先を走っている。あまり遠く離れてはいないと思うけど……。 風子「バイクで走ってるの...
  • 梓「また、一緒にギターを弾いて下さい! ○○先輩!」2
    ――翌日 放課後 けいおん部部室 律「幽霊を見た~?」 梓「はい! いえ、正確には幽霊じゃありません! 不審人物です!」 紬「それって、昨日忘れ物を取りに行った時に?」 梓「はい。あ、それを見たせいで結局スコアは取りに行けませんでしたが……」 唯「あはは、あずにゃんおっちょこちょいだねー」 律「いやいや、今はそういう話じゃないだろ」 澪「何も聞こえない何も聞こえない」ガクブル 紬「それで、どんな幽霊さんだったの?」 梓「いえ、幽霊ではなく不審人物です。だって、足はちゃんとありましたから」 律「幽霊だからって足がないって決め付けるのはどうかと思うぜ」 唯「だよねー。Qちゃんも足あるもんねー」 紬「外見は?」 梓「白いYシャツと紺色のGパンで、肌はすごく白くて髪は黒...
  • 姫子「グッド・ラック」 9
    104 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(沖縄県) 2012/04/18(水) 21 44 11.00 ID NyxJEUCoo 「鳥類はとにかく食うよ。  ツバメは昆虫を主食にしているから、それに合わせた餌と量を採取しなくちゃいけない」 澪「……」 「ツバメの雛は生き餌じゃないと食べてくれないから、育てるのが難しいんだ」 雛「ぴぃ……」 姫ちゃんの手の中で鳴いている。 「キミにこのバッタの足を引き千切ることが出来る?  バッタの命に遠慮していたらその雛は生きていけない」 姫子「……」 風子「……」 姫ちゃんがバッタを見つめている。 昆虫を平気で触れる女の子を私は知らない。姫ちゃんも例外ではないはず……。 姫子「冬、ちょっと預かってて」 冬「は、はい」 「……」 姫子「...
  • 唯「聡くんかぁ」3
    聡「千円でいいですよ」 唯「ほえ?」 聡「だから、千円でいいです」 唯「愛をお金で買わせようって言うわけ?」 聡「まあ、ややこしい解釈をすれば」 唯「…」 唯「ちょっとまって」 唯「」パカッ 唯「いち…じゅう…」 唯「五十七円しか入ってない…」 唯「ああ…こんな世の中じゃポイズンだわ…」 聡「(このまま家で騒がれても迷惑だなあ)」 聡「しょうがないですね…」 唯「えっ」 聡「バイトして返してください」 唯「なんか不服だけどおとにゃーん」ダキッ 聡「暑苦しいです」 ---- 唯「さあやって参りました!」 聡「何がですか」 唯「夏!リア充の季節!」 聡「はあ」 唯「リア充と言えば!」 聡「はあ」 唯...
  • 唯「言えない…」
    1  2  3  4  5  6  7 ※イジメシーンあり     2010/01/20 http //yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1263980930/ 戻る 名前 コメント すべてのコメントを見る ...
  • 唯「大学つまんない……」4
    唯の部屋 律「うっぶぼぼぼぼぼ」ゲロゲロロン 澪「……」 紬「……」 唯「二人とも泊まっていってくれていいからね……ていうか泊まって」 澪「うん」 紬「解ったわ」 唯「私、女ちゃんに謝ってくるね……りっちゃんをよろしく……あ、冷蔵庫の水とか使って良いから」 律「うぼぁー……」 唯「あの、その、ほんと、ごめんなさい……」 女「あー、いいからいいから」 唯「せっかく楽しかったのに」 女3「まぁまぁ、よくあるってこういうのは」 女2「そうそう、覚えたては仕方ないよ……うぶっ」 デブ女「え、あんたも?」 女「本当に気にしなくて良いからさ、これに懲りずにまた遊ぼうよ」 唯「う、うん……ありがとう」 女「あ、でも田井中さんはち...
  • 唯「澪ちゃん、ちょっとギター教えて」 1
    7. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/08/14(土) 04 40 20.03 ID dt+DEW0aO 唯「澪ちゃん、ちょっとギター教えて」 澪「ん。いいよ」 唯「澪ちゃん、ちょっと近いよ」 澪「いや、これくらいでいいんだよ」 唯「澪ちゃん、胸が当たって弾けないよ」 澪「いや、気にしなくていいんだよ」 唯「澪ちゃん、息荒いよ」 9. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/08/14(土) 04 45 07.16 ID dt+DEW0aO 唯「澪ちゃん、ちょっと勉強教えて」 澪「和には教わらないのか」 唯「たまには澪ちゃんがいいな」 澪「じゃあまずは正しいペンの持ち方から」 唯「そこはいいです」 澪「唯の手プニプニ」ニタァ 唯「やっぱり和ちゃんに教わろう」 14. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/08/14(土) ...
  • ぬ~べ~「桜ヶ丘高校で謎の怪奇現象ですか…」2
    鵺野「そうだ…幽霊に関して何か聞いてないか?」 澪「幽霊…………」 律「あ、あぁ…確かギターの音が聞こえるらしいですよ」 鵺野「ギターの音?」 唯「ジャラァーンって聞こえるらしいです!」 梓「それから…したいよって声が聞こえるみたいです」 鵺野「なるほど…」 唯「何かわかったんですか?」 鵺野「少しだけ…とりあえず今日は霊と話してみるよ」 律「霊と話す?」 鵺野「いや…正確には霊の心を読むんだけどな」 紬「霊の心を……」 鵺野「そうだもし俺が考えてる事が当たってたら君達の助けを借りる事になるかもしれない」 律「私達の助けを?」 鵺野「あぁ…」 律「そ、そうですか…」 唯「あ…もうこんな時間だよ!」 澪「ほ、本当だ……」 さわ子「もう遅いし早く帰りな...
  • 唯「澪ちゃん…なんで……」2
    憂「どうします?これから」 律「うん…あ!そうだ聡!あいつも……」 律「…ムギは!?昨日誰かと話せたり」 紬「私は……」 紬「昨日は疲れててすぐ寝ちゃったから…誰とも」 唯「う、うい~~…」フランス 憂「大丈夫だよ……」 憂「律さん、聡君のところ行ってみませんか?」 律「そうだ……あいつもきっと私達みたく困ってる筈…」 紬「じゃあきっとお家に帰ってるかも…」 唯「りっちゃん!行こう」 律「うん…」 律「憂ちゃん大丈夫?」 憂「はい、もちろん」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ーーーーーーーーーーーーーーーーーー ―田井中家 紬「りっちゃんの家初めて…!...
  • 唯「放課後 百物語」 18
    13番手 ◆yFnK8bpW9c    「かごめかごめ」 かごめ かごめ 籠の中の鳥は いついつ出やる 夜明けの晩に 鶴と亀が滑った 後ろの正面だあれ? 「かごめかごめ」 「ねぇ、この噂知ってる?」 「何々?」 「自分の好きな人を一日中籠に閉じ込めるとさ、両想いになれるってやつ」 「あっそれ私も聞いたことある! でも私の聞いた話だとその好きな人が大切にしている人を二人生け贄にしなきゃいけないんだって!」 「うっへ~何か一気に都市伝説っぽくなったな~」 「…というか都市伝説でしょ」 「こんなこと信じる人いるのかな~実際」 「いないいないそんなの。てかそもそも犯罪じゃん」 「わかんないよ~? 恋は盲目って言うしさぁ? ...
  • コメント:唯「言えない…」
    戻る うぜえ 誰がとは言わない -- (名無しさん) 2010-07-06 15 49 20 まるで面白くない。 -- (名無しさん) 2010-07-07 18 57 31 酷過ぎず、かと言って緩過ぎず、丁度良い感じの 度合いであった。 結構面白いと思ったのだがなぁ・・・ ? -- (名無しさん) 2010-07-10 21 20 37 あんまり面白くないですね! -- (名無しさん) 2010-08-14 23 23 37 ラストの澪イケメン過ぎワロタ -- (名無しさん) 2010-08-26 02 08 10 現実に唯とか澪みたいな人いたらいじめ受ける可能性高そうだよな そして律は中学くらいまでには確実にいじめをやってそう -- (名無しさん) 2010-09-03 08 51 25 結構面白かった...
  • 梓「唯センパイが猫にパイルドライバーかけられて泣いてた」1
    梓「まぁ、猫にあんな事する唯センパイが悪いんだけどね」 澪「やぁ、どうした梓。1人でブツブツと。」  「頭がヘンになっちゃったのか?」 梓「チッ。違いますよ」  「トンちゃんとお話してただけです」 澪「『ちっ違いますよ!』か『チッ…違いますよ』かで   私のお前への今後の対応が随分変わるよ?」 梓「めんどくさい人だなぁ」 トンちゃん「…」プクプク 澪「亀と話してたんだ?」 梓「えぇ、人には言えない事も話せたりして   わりと気分転換になるんです」 澪「ふぅん、   王様のチ○ポはロバのチ○ポみたいな話か」 梓「あふぅん、しゅごぃぃぃぃ!!   王様の…まるでロバのチ○ポみたいだよぉぉぉ!!」  「ってどんな話ですか!!」 ...
  • 長門「……」唯「隣いいですか?」5
    唯「うわぁあああ!?」 ざわ ざわ ざわ ざわ 唯「あれ?生きてる?」 梓「――」ヘナヘナ 律「トラックが……トラックが……あと数cmで……」 澪「見えない……見えない……見えない……」ブツブツブツブツ 紬「……」ブルブル 「お、おい、怪我人はいないか?」「なぁ、さっきの……」「お、おかしい!さっきのトラックは確かに……」「どういうことだ?」 「トラックが歩道に乗り込むギリギリで……止まってる」 「奇跡だ!」「いや、おかしいぞブレーキさえかかってなかったのに!」 ガヤガヤ ガヤガヤ ハルヒ「ねぇ!キョンさっきの見た?凄いわよ、ねぇ! トラックが歩道ギリギリでとまったわ!」 長門「……」ハァハァ ハルヒ「でもなんかおかしくない? まるで...
  • 梓「また、一緒にギターを弾いて下さい! ○○先輩!」30
    ――寝室 梓「と、閉じ込められてしまった……」 ○○「どうしたものか……ベッドは1つか。ダブルベッドだから広いっちゃ広いけど」 梓(これぐらいなら2人でも余裕の広さかな) ○○「んー……俺はソファで寝ようか」 梓「だ、駄目です! そんな所で寝ても疲れは取れませんし、悪くすれば身体のどこかを痛めるかもです!」 ○○「いやいや、一晩ぐらいなら大丈夫だって。えーと、薄い掛け布団の1つでもあれば……どこかにないかな」 梓「先輩!」ぎゅっ ○○「っと、どうかした?」 梓「あ……えと」 梓(勢いで先輩の服の裾を掴んでしまった) 梓(どうしよう) ○○「梓ちゃん?」 梓「……」 梓「2人共ベッドの両端で寝れば、十分距離が開きます」 梓「私は寝相も悪くない...
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