執事ノート内検索 / 「秋山蓮「…秋山澪?」1」で検索した結果

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  • 秋山蓮「…秋山澪?」1
    真司「なあ蓮、けいおん!って知ってるか?」 蓮「…なんだそれは?」 真司「今流行りのアニメなんだがメチャクチャ面白いんだよ!」 蓮「アニメだと? ふん、下らん。それよりもさっさと最後のライダーを決めようじゃないか」 真司「ちぇっ、つれないなー蓮。…そうだ今から一緒に見ようぜ!」 蓮「はっ?何を言っている。って、おい!城戸!」 花鳥にて 真司「ただいまー」 蓮「…」 おばさん「あらシンちゃん、レンちゃんおかえり」 真司「あ、おばさん、ちょっと上のDVDプレイヤー借りるね」 おばさん「あー、どうぞどうぞー」 真司「よし。じゃあ蓮、ついて来い!」 蓮「まったく…」 優衣「あ、2人共おかえりー」 真司「ただいま優衣ちゃん。そうだ!優衣ちゃんも一緒...
  • クロス・元ネタ短編
    律「本能寺にいったら死ぬよ?」 信長「えっ」 唯「あずにゃんの経血つきおパンツ盗難事件」 唯「じーくじおん!」 唯「えーと・・・古畑さん?」 ぬ~べ~「桜ヶ丘高校で謎の怪奇現象ですか…」 唯「レティクル!」 克巳「ッッ……!!澪ッッ!!澪ォオッ!!くぅッ……!!」 唯「ノルウェイの森」 唯「寅さん?寅さんなのね!」 山岡「けいおん部のお菓子は出来そこないだ、食べられないよ」 秋山蓮「…秋山澪?」 QB「和、君には魔法少女としての素質がある」 唯「GNドライヴ拾った」 唯「島田紳助先生が顧問になってくれるって!」 竜児「最近、スーパーで平沢さんという子によく会うんだ」 唯「あずにゃんのおきて」 唯「デビルサマナー!?」 律「ごめんな、あたし、変だろ」唯「ううん…私もだよ!」 オタコン「スネーク、『けいおん』って知ってるかい?」 こちらスネーク。軽音部に潜入した その2  その3 ...
  • 秋山蓮「…秋山澪?」
    1 2010/07/22  逆クロス:仮面ライダー龍騎 http //yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1279770834/ 戻る 名前 コメント すべてのコメントを見る ...
  • コメント:秋山蓮「…秋山澪?」
    戻る まさかのバンド結成オチだと!? イタリア人も吃驚だぜ。 -- (ジャンルカ) 2011-04-13 21 35 46 タイトルだけは俺得すぎた -- (名無しさん) 2011-04-13 22 10 04 ライダーで龍騎多いのはなんでだろ 単にキャラ数ってだけじゃないよな、たぶん -- (名無しさん) 2011-04-15 03 45 25
  • H23・04月
    4月 唯「あ!澪ちゃん白髪生えてるよ!!」 平沢唯(87)「へひほん!」 憂「たばこの煙嫌いなの」 唯「悔しいよね、うん」 澪「ベースの弦を止めるピンにマン毛が挟まっちゃってる!!」 唯「やっぱり辞めさせて下さい!」律「いいよ」 唯「あずにゃんがゴキブリになっちゃった・・・・・・・・」 唯「和ちゃんの喉ガチャーン!!!」和「ぅぇ゛!?……」 梓「律センパイが答案用紙の裏にジオング描いて呼び出しくらってた」 律「呪詛」 律「はっ!!寝てた!!!」 唯「飲酒喫煙見つかって停学だよっ!」 唯「石ころさえもいとおしい」 唯「けいわん!」 QB「和、君には魔法少女としての素質がある」 唯「澪ちゃんがライブで観客におマンコご開帳しちゃった」 唯「GNドライヴ拾った」 唯「ムギちゃんが私たちを拷問するSSが流行ってるんだって」 唯「世界は愛に溢れてる」 唯「私にもヤンデレの血が……めぐってるんだからぁ...
  • 秋山澪
    澪唯・唯澪 男体化長編 唯「澪ちゃんと結婚しました」 ※ その他短編 唯「澪ちゃんの私服のセンスってすごいよね」 ※ 唯「ムギちゃんの軽音部一だらしない肉体に溺れたい!」 澪律・律澪 男体化長編 律「強くてニューゲーム」 男体化短編 律「気持ちいーのか、澪?」 その他長編 澪「遠くの君へ」 同性のバンドメンバーに告白したいんだが 律「…痛ってぇーな」 澪「ご、ごめん律」 律「よろず屋律澪堂本舗」 その他短編 律「二人の光景」 律「澪に電話かーけよーっ」 律「Hello,again」 澪「…死にたい」 律「海だぁぁあああ!!」 律「澪、もう賭けごとはやめようよ」 澪「ほ、本当に私で良いのか?」 ※ 澪「彼氏欲しい」 唯「もうこん!」 澪「いつも律がいてくれる」 澪「律と違うクラス…」 R-18・変態系短編 澪「律がクリト○スになっ...
  • 風子「秋山さん、琴吹さんから」澪「ん?」3
    無表情のままの悪罵。 私がその発言の意図を推測しようとする前に、 文章の意味を理解する前に、 いや、発声の認識さえし終えないうちに、 秋山さんは布団を掛ける体勢から、そのまま馬乗りになってきた。 危機を感じて反射的に身をよじるが、布団が邪魔で身動きができない。 叫ぼうにも、驚愕と恐怖に支配されて、酸欠気味の水槽の中にいる金魚のように、 私はただ間抜けに口をぱくぱくと動かすのがやっとだった。  「安心してくれ。静かにすれば危害は加えない。高橋さんに傷を付けると私も困るからな」 そう言って、秋山さんはポケットから紙片を取り出す。 秋山さんの長い髪が私の周囲の視界を薄暗く遮る中、紙片のみに意識が集中する。  「さて、さっきの廊下での質問の続きだけど、この手紙に見覚えはないか?」 手紙にはこう書いてある。  『明日...
  • 戦え…戦え…  唯「んー?」15
    ・・・ ミラモン「おっ、おっ、おっ、おっおっ」ブーン ライア「こいつら…何匹いるんだよ! 倒しても倒してもキリがない!」 ナイト「律! 油断しないで!」ザシュッ フリーズベント カチコチ… ミラモン「おっ…おおっ…お…」カチーン タイガ「これで少しは…」 ミラモン「きょおおおおお~おおぉぉ」ダダンッ タイガ「うっ!?」 ライア「ああぁ!? …っぐ」 ナイト「律っ、梓ぁ! くそ、なんとかしなきゃ…」 ナイト「曽我部先輩…先輩はこないのか…!?」 インペラー「あら、今私のこと呼んでくれたのかしら!」 ナイト「曽我部先輩!」 インペラー「嬉しいわ。秋山さんが私を必要としてくれたなんて」 ナイト「先輩! 早くこのミラモンたちを...
  • 金田一「桜が丘高校?」5
    金田一「さて、皆これで集まったな…」 金田一「皆に集まってもらったのは他でもない…秋山澪の死の真相を聞いてもらいたいからだ」 唯「澪ちゃんの死の…真相?」 金田一「単なる自殺に見えたこの事件には、実はもう一つの裏があったんだ!」 金田一「俺がオッサンに頼んで     澪ちゃんの鞄に入ってたものを見せてもらった時、ちょっと不思議な事に気づいたんだ…」 金田一「疑問に思った俺が調べていくと…辿り着いたんだ、この事件の真相にね」 金田一「まず、紅茶に毒を入れたのは秋山澪本人じゃない…」 律「な、何だって!?」 金田一「そう、誰かがカップに毒を入れたんだよ…」 金田一「それが可能だったのはティータイムの時、     音楽室に居た軽音楽部のメンバー…つまり君達三人の中の誰かって事だ!」 !? 律「わ...
  • 澪「忘れたのか? 私にはファンクラブがついてるんだぞ?」11
    あっという間に形成が逆転した。 地下壕の武器庫から武器を持ち出し、武装したファンクラブ連中に 丸腰のARCHメンバーは逃げ惑うばかりであった。 校内の至る所で反体制者狩りが行われ、 ARCHメンバーたちは次々としょっぴかれていった。 ファンクラブ「秋山さんばんざああああい!」 ファンクラブ「反体制者を一掃しろー!」 ファンクラブ「秋山さんを取り戻せー!」 ARCH「ひいい、こりゃたまらん!」 ARCH「こんなの勝てるわけない、逃げろ!」 ARCH「もう終わりだ!結局ファンクラブには勝てないんだ!」 和たちが立てこもっている放送室も 武装集団に取り囲まれてしまった。 風子「あっはっは、もう終わりね、反逆者のみなさん。    早く降伏したほうが身のためよ?」 佐藤「くそっ……」 唯「澪ち...
  • 澪「忘れたのか? 私にはファンクラブがついてるんだぞ?」1
    ある日。 澪「おい律、そのケーキくれよ」 律「え、なんでだよ。やだよ」 澪「ふーん……私に逆らうんだ」 律「うっ」 澪「いいのかなー……ファンクラブの人たちが黙ってないと思うんだけどなー」 律「ちっ、分かったよ。やるよ、ケーキくらい」 澪「いいのか? ありがとう、ははは」 律「……」 別の日。 澪「梓ー、喉乾いたー」 梓「ふうん」 澪「喉乾いたんだってば」 梓「ファンクラブの人たちに、ジュースでも買ってきてもらったらどうです?」 澪「私は梓に買ってきて欲しいんだよ。   ほら、早く行ってきて」 梓「えー……」 澪「逆らったらどうなるかくらい分かるよな?」 梓「……何がいいんですか?」 澪「梓に任せるよ。 ...
  • 梓「唯先輩…?」唯「喉が渇いたらwww」9
    朝 紬「 は っ っ っ ! ! !」 ガバッ 紬「しまった!!寝ちゃった!百年に一度のチャンスをぉぉぉぉ!!!!!!」ガンガン 紬「jesus!!!!!jeeeeeeeeesus!!!!!!!!!!!!!!!」ガンッガンッ 紬「…………あら?」 紬「梓……ちゃん?」 紬「一体どこに行ったの……?」 紬「ん、ベッドの上に………、何かしら、これ」 紬「…………書き置き、梓ちゃんからの」 ムギ先輩すいません! 私やっぱり別のところにいきます! 行かなきゃだめなんです! 今日はありがとうございました! ムギ先輩とちゃんと話が出来てよかったです! おかげでムギ先輩の本質を見ることが出来たからです! 私これで決心がついたんです! ほんとにほんとに...
  • 澪「秋山探偵事務所」 14
    澪「いや……でも……」 さわ子「せっかく、楽器も買ったんだし本気でやりなさい! 私も教えるから!」 紬「本当ですかっ!?」 紬が目を輝かせて尋ねた。その後ろで唯も目を輝かせていた。 さわ子「もちろんっ!」 唯紬「やったーっ!!」 澪「そんなこと勝手に……」 二人は喜びのあまりその場で飛び跳ねた。話が勝手に進んでいくので澪は腕を彷徨わせた。 さわ子「あなたたちいつも依頼が無くて暇なんでしょ? だったら教えてあげるわよ!」 澪「うっ……」 悔しいことだが反論できなかった。澪は胸に槍を突き刺された気分になった。 さわ子「まずは衣装からね!」バッ さわ子はどこからともなく衣装を取り出した。そして、不気味な笑みを浮かべながら、ジリジリと澪に詰め寄った。 さわ子「ウェヒヒヒヒ……!」 澪...
  • 唯「ブーンブンシャカブブンブーン♪」澪「ひゃぁ!!/」ピクンッ1
    唯「どうしたの、澪ちゃん? 突然大きな声で」 澪「い、いや、何でもない……」 澪(ななな、何が起こったんだ?) 唯「ふーん、変なの~」 唯「ブーンブンシャカブブンブンブーン♪」 澪「ひゃはぁぁっ!!///」ピクピクッ 澪(この感覚、自分の部屋でオn……あ、あんな事してる時と同じだ!) 律「ほほう……」ニヤリ 唯「もうっ、澪ちゃん!」 澪「うぅ……」 唯「人が気持ちよく歌ってる時に邪魔するのはマナー違反だよ!」プンスカ 澪「す、すまん、唯……」 紬「唯ちゃん、さっきから歌ってるその曲は何なの?」 唯「『ミツバチ』って曲だよ、私のなかで最近のベストヒット!」 紬「なんだか口ずさむだけで楽しくなっちゃう素敵な曲ね!」 梓「……唯先輩、...
  • 金田一「桜が丘高校?」6
    あずにゃんが死んじゃってから、もう何にもする気力が無くなっちゃったんだ。 あれだけ好きだった音楽も、皆とのティータイムも…生きる事さえも。 私はあずにゃんが大好きだったんだ。 そんな抜け殻みたいな日々を過ごしてた時だった。 家に一本の電話が掛かってきたの。 唯『はい……』 『中野梓ノ死ノ真相ヲシッテイル…』 唯『し、真相?…』 電話の声はボイスチェンジャーでも使ったような、変な声だったけど… その時の私にはそんな事どうでもよかったの。 あずにゃんの死について、何か隠された事があるなら…私は知りたいって思った。 そして、電話の相手は言ったの。 『梓ヲ突キ落トシタノハ…秋山澪ダ』 唯『!!』 ――― 剣持「ま、まさか君はそんな電話を信じて彼女を殺そう...
  • 澪「秋山探偵事務所」10
    三日後 秋山探偵事務所 唯「誰も来ない……」 澪「…………」 探偵事務所には何一つ音沙汰が無かった。唯は口を開けて、呆然と天井を眺めている。澪は奥にある冷蔵庫を見つめた。今日も二人だけでケーキを食べることになるのだろうか。 澪「(一人くらいは来ると思ってたけど……)」 澪「(……まったく来ない)」 澪が暑さと失望感のせいで項垂れた瞬間 コンコン 澪唯「!!」 静かな事務所にノックの音が鳴った。澪は急いで扉を見つめ、唯はソファーから転げ落ちた。 澪「唯……!!」 唯「……!!」 唯は黙って立ち上がり、転げ落ちたせいでボサボサになった髪のまま扉へ向かった。そして、ドアノブを握り締めて扉を開けた。 ガチャ 唯「はい……」 唯が恐る恐る扉を開けた。 その直後、唯は目を丸くして...
  • 梓「ギターとか弾けませんけどなにか?」1
    憂「え? 軽音部に入ってくれるの?」 梓「うん」 憂「でも、またどうして? 最初はジャズ研に興味があったんでしょ?」 梓「ああ……まあ、ね。でも新歓ライブ見て、軽音部からはジャズ研にはない、ろっくんろーるを感じたから」 憂「よくわからないけど、とにかく軽音部に入ってくれるんだね」 梓「まあね」 梓(まあ楽器なんて鍵盤ハーモニカとソプラノリコーダと アルトリコーダとトロンボーンとユーフォニウムとハーモニカしかできないけど) 梓「とりあえず入部しに来ました一年の中野梓です」 律「入部してくれるの!?」 梓「ええ」 唯「これからよろしくね、梓ちゃん!」 梓「こちらこそよろしくお願いします。   どうでもいいですけど、私の父はジャズをたしなんでいるんです」 紬「まあ、...
  • 澪「人形」4
     ̄ ̄ ̄ ̄ イジメのターゲットが律に移った日から、数日が経った。 私が教室に入ると、すれ違うクラスメイト全員が挨拶をしてくる。 今の私はある種の同情されるべき対象として人気者になってしまっていた。 挨拶をしてくる者の中には数日前まで私をイジメていた人間もいる。 あの日の放課後に全員が私に謝ってきた。 律から暴力を受け、仕方なくイジメに加担していたのだとか…。 しかし事情を聞いてみると率先してイジメに参加していた人物が一人、居たようだ。 委員長「お早う、秋山さん」 この気持ち悪いほど清々しい微笑で挨拶してくる委員長が、そうだったらしい。 てっきり私は嫌われたままだと思っていたが、彼女は教室で顔を合わせる度に笑顔で挨拶し、それどころか昼休みに話し掛けてくるほどになっていた。 とにか...
  • 澪「プライベート・律っちゃん?」1
    1942年(昭和17年)2月~中華民国南京城~ 司令「秋山大尉」 澪「はい?」 司令「貴様に大本営から直々に極秘任務が下った」 澪「え?」 司令「明日、ビルマに行け」 澪「ビルマへ!?」 澪「や、ヤダッ!」 司令「!?」 澪「私には南京城の警備という重要な仕事があります!ビルマになんて行けません!」 澪(つい先日、帝国軍によるビルマ侵略作戦が始まったばかり・・・最前線になんて行きたくない!) 司令「大本営が貴様を指名したのだ。これは名誉なことなのだぞ」 澪「ヤダッ!」 司令「貴様には秋山元陸軍大将の血が流れているんだ。本営も大いに期待している」 澪「ヤダッ!」 司令「麦飯だけじゃ?」 澪「ヤダッ!」 司令「雑炊つけなきゃ?...
  • 戦え…戦え…  唯「んー?」14
    真鍋家 チーン… 澪「……」 澪(写真の中の和…すごく元気そうだ。まだ生きてるみたい) 澪「私ね、和」 澪「最初、和の後を追おうとして…死んじゃおっかなって思ってたんだ」 澪「戦っていても目的がない、剣を振りかざしても虚しいだけ…」 澪「だから死のうって…でもね、できなかったよ」 澪「死ぬのは…怖いよ…和ぁ…」グスッ ス 和母「…和に会いに来てくれてありがとうね。きっとこの子も喜んでるわ」 澪「あ…」 澪「わ、私はこれで…お邪魔しました」サ 和母「待って。あなた、秋山澪さんよね?」 澪「? はい…そうですけど」 和母「あの子の部屋を片付けていたらね、あなた宛ての手紙が机の上に置いてあったのよ」 澪「あ…そんな…」 和母「...
  • 澪「ああああゲロ吐いちゃうゲロ吐いちゃうよおおおおおお」 2
    律「澪はどこ行ったんだろうな…」 梓「…どうして澪先輩があんなことに……   そういや唯先輩、さっき『やっぱり澪ちゃんが』って言ってましたけど、もしかして」 唯「うん、私たちも澪ちゃんに襲われたんだ」 律「私はゲロと小便ぶっかけられて……唯はゲロだけだからまだいいけど」 唯「よくないよっ」 律「いやしかし、あれはマトモな人間には見えなかった」 梓「そうですね、私もあんな澪先輩……いや、あんな人間は初めて見ました」 唯「気が狂っちゃったんだよ、澪ちゃん」 律「そうだな…このままほっとくと、また犠牲者が出たりして……」 唯「どうしよう、先生に言う?」 律「ああ、先生に言って、澪を探すの協力してもらおう   梓、職員室行くけどいいか?」 梓「あ、はい……体洗うより、そっちのほうが...
  • 刹那「次の介入は・・・軽音部・・・だと?」5
    20:50 ロック『こっちは準備オーライだ』 ティエ『距離が近いと無線もつながるみたいだな』 20:52 ティエ「(刹那・・アレルヤ・・無事・・だろうか)」 20:53 ロック「(チャンスは一度・・・か)」 20:54 ティエ『ロックオン。チャイムまで60秒』 ロックオン『了解。突入まで110・・109・・』 20:55 ピンポーン 「はーい」 よし!!D2はニ階!!いける!! 「はいはい!ごめんなさいね」 ガチャ 20:55:15 「あら?聡のお友達?」 「うん?うしろにいるの・・・澪ちゃんじゃない!!」 20:55:30 うしろ????? 「澪ちゃん!!何持って...
  • 律「澪、もう賭けごとはやめようよ」1
    秋山澪。 軽音部に所属し、ベースを担当。その容姿から生徒からの人気も高かった。 だが彼女には一つ問題があった。 梓「こんにちはー」 律「お、やっと来たかー」 紬「今紅茶入れるね」 梓「ありがとうございます」 澪「・・・」 梓「いただきま」 唯「あずにゃーん♪」 梓「あっいきなり抱きつかないでください!」 澪「いよしっ!!!」ガタッ 律「ああ!くそおー」 唯「2人ともまたやってるの?」 梓「まったく、今度は何ですか?」 澪「梓が紅茶を飲む前に唯が抱きつくか」 律「紅茶を飲んだ後に抱きつくか」 梓「またどうでもいいことで……」 澪「とにかく私の勝ちだな。律」 律「ちぇっ。ほら、50円」 澪「毎度ありー」 ...
  • 「廃部だッ!」 律「!!」1
    軽音部部長、田井中律。 ドラムを担当する彼女だが 周辺の高校ではその激しすぎるドラミングから 「クラッシャーリッツ」「平成ドラム殺し」「嵐を呼ぶおなご」 などと呼ばれ恐れられていた。 そんな彼女はある日 校長室に呼び出しをうける。 それが律の悪夢のはじまりであった。 律「校長せんせ、今日は何の用だい?   あたしゃ何も悪さはしてないよ、ここんとこ」 校長「……」 律「ねえ、こうちょ…」 校長「廃部だッッッッッ!!」 あまりの迫力に壁までふっ飛ぶ律。 律「グッ…ハァ!」 校長「…今月中に4人揃わねば廃部という儂のことヴァ、忘れたか?」 律「も、もう少し待ってよ。今ひとつ根性はいってるやつがこないんだ!」 校長「言い訳はきかん。あと3...
  • 澪「にゅう・・・」 律「え?」 2
    梓「姉さん?」 澪「え?」 澪(?)「姉さん!」ガバッ 澪「ぎゃあ!」 律「おおい!?澪から離れろ!」 澪(?)「あ、あっ!はい!」バッ 梓「え」 紬「あら」 憂「ちょ、ちょっと待ってください」 唯「ほえ?」 ― ふぁみれす 店員「いらっしゃいませー!6名様ですね」 ……… 澪「で…」 澪(?)「はじめまして。妹です」 律「は?」 唯「ね、ねっ、名前は?」 澪(?)「国立生態科学研究所、ベクター実験体30番です」 紬「30番?」 30「30番です」 澪「どういうこと…」 唯「じっけんたい?」 紬「国立生態科学研究所…?」 ― かいそうのけんきゅうしょ! 『320Jクリア!』 ...
  • 唯「二週目!」8
    唯「……」 律「言っとくけどなあ、二回目なんだぞ?」 唯「うん……」 澪「元気ないな、どうした?」 唯「ううん……元気あるよ」 紬「本当に?」 唯「うん……」 律「……」 澪「……」 唯「ちょっと疲れちゃった……私帰る……」 律「は?ちょ……」 紬「ゆ、唯ちゃん?」 澪「……」 律「どうした……なにがあった……」 唯「……」 唯「ただいま……うい……」 唯「……」 唯「あずにゃんと出かけたの?」 唯「……」 唯「そっか……」 唯「……」 唯「……」 唯「もうやだ……疲れた……」 唯「はあ……もうダメだね、私」 唯「なんにも……っ……守れないや……」...
  • 唯「やっぱり辞めさせて下さい!」律「いいよ」1
    唯「へ…?いいんですか?」 律「ん?あぁ。澪のやつ…あぁ秋山澪っていうんだけど…もう一人の部員は文芸部にいっちまったし、もう一人誘った人は断られた」 唯「………」 律「軽音部…やりたかったけど、しょうがねぇよな…悪かったな平沢さん。新しい部活探しがんばってな」 唯「…そんなのダメだよ!!」 律「へ…?」 唯「…えーっとお名前なんでしたっけ…?」 律「あ…あぁ…田井中律だ」 唯「そんなんじゃダメだよりっちゃん!!軽音部やりたかったんでしょ!!夢は諦めたらそこで終了なんだよ!!?」 律「あ…はい…」 唯「何人集めればいいの!?」 律「えと…何が…?」 唯「部員だよ、りっちゃん!!」 律「平沢さんが入ってくれるなら…今月中にあと二人必要だ…」 唯「…わかった...
  • 律「おい中野。カレーパン買って来いよ」 梓「…え?」1
    それは中野梓が入部して二日目のことだった。 律「中野? 聞こえなかったのか?」 梓「な、なんで私がそんなことしなくちゃいけなんですか?」 律「おまえ後輩だろ? 後輩は先輩の命令には従うべきだ」 梓「そんなのめちゃくちゃです!! 運動部じゃないんですから…。   それに先輩達練習するつもりないじゃないですか。   何しに音楽室に来てるんですか? 死んだ方がいいと思います」 律「…」 唯「…」 紬「…」 梓「だいたい偉そうな顔して音楽室占拠しちゃって。   目標は武道館wwとかそこの黒板に書いてありますけど   練習はちゃんとしてるんですか?」 律「…」 唯「…」 紬「…」 紬は梓から見えない角度で拳を握り締めていた。 それでもアクションは起こすつ...
  • 澪「忘れたのか? 私にはファンクラブがついてるんだぞ?」10
    ぴんぽんぱんぽーん 和『授業中に失礼します……   生徒会より緊急全校放送をおこないます……』 佐「!?」 風子「この声、真鍋さん」 佐「緊急全校放送って……一体何を」 ざわざわ 和『……この放送は澪ファンクラブに関することです』 佐「なっ」 和『えー……私が話してもいいのですが……   やはり澪ファンクラブのことなので……   ここは秋山さんに……お願いします』 澪『こんにちは、秋山澪です……』 「えっ、秋山さん?」 「秋山さんってここにいるじゃない」 「もしかしてニセモノ?」 「え、どっちが?」 風子「ちっ……」 澪『わ、私はここに……   澪ファンクラブの解散を宣言します!!』 佐「な……なんですって!?」 ...
  • 唯「喪黒福造…?」 1
    喪黒「私の名は喪黒福造、人呼んで笑ゥせぇるすまん」 喪黒「ただのセールスマンじゃございません、私の取り扱う品物はココロ、人間の心でございます」 喪黒「ホーホッホッホッホッホッホ――…」 喪黒「この世は老いも若きも、男も女も心のさみしい人ばかり」 喪黒「そんなみなさんのココロのスキマをお埋め致します」 喪黒「いいえ、お金は一銭もいただきません」 喪黒「お客様が満足されたら、それが何よりの報酬でございます」 喪黒「さて今日のお客様は……」 ――とあるバス停前 律「1日8000円か」 紬「お母さんに前借りした5万円をあわせてもまだ全然足りないわね」 唯「……」 平沢唯(15)高校生 『ギー太に首ったけ』 澪「あと何回かバイトするか」 律「よっし!」 唯「や、やっぱりいいよ!バイト代はみんな...
  • 紬「SAW」12
    「唯は……大丈夫なのか?」  律の声は心配そうだった。 「死んではいないわ。死に至る重症でも無いと思う……多分ね」 「そっか、良かった。ムギは、ムギは大丈夫か?」  律が自分の身を案じてくれた事が、紬は少なからず嬉しかった。 「ありがとう。私は大丈夫よ、まだ身体中痛むけれど。 ちょっと二人は此処で待っててもらえる? 唯ちゃんと梓ちゃんを一先ず拘束するシーツか何かと、 りっちゃんと澪ちゃんの替えの服を取ってくるわ」  そう言って紬は立ち上がった。 泊まる為に持ち込んだ着替えを含めて、 律と澪の荷物は紬が監視場所として使用していた部屋に置いてある。 身体の痛み故に足取りは覚束ないが、時間を掛ければ部屋まで辿り着けるだろう。 「いや、私が行くよ。だから場所だけ教えてくれ」  律は紬を気遣うよう...
  • 澪「秋山探偵事務所」 番外編
    私の名前は若王子いちご。 最近、私はある悩み事を抱えている。その影響なのか、仕事に集中できずにいる。同僚によれば、ぼーっとしているらしい。どうしてこんな思いをしなければならないのだろうか。私の胸の内にはいつも深い霧が立ち込めていた。 ある日、チラシを読み漁っていると、あるチラシが目に留まった。 『秋山探偵事務所』 浮気調査、尾行、ペット捜索、ストーカー被害など、どんな相談も受け付けます! 私は特に“浮気調査”に目を惹かれた。この事務所なら私の胸の霧を晴らしてくれるかもしれない。私は何と無しに服を着替えて寒空の下に飛び出した。 そして、いつの間にか私は事務所の扉の前に立っていた。どうして、ここまでするのか自分でもわからない。中からは何やら声が聞こえてくる。インターフォンは無いようなのでノックするしかない。 コンコン 事務所から聞こえてくる声...
  • 唯「やめなさい、ハサウェイ」1
    練習終了後の軽音部室 唯「じゃあ、帰ろうか」 澪「結局今日もお茶飲んでる時間の方が長かったけどな・・・」 律「まあ、いいんじゃないかぁ。いつものことだし」 ムギ「帰りましょうか」 梓「そうですね」 ・・・・・・・ 帰り道 律「澪、今日は家でご飯でも食べていかないか?聡も久しぶりに澪に会いたがっていたし」 澪「・・・今日は、ちょっと用事があるから帰るわ」 律「そうか・・・。どっか出かけるのか?」 澪「う、うん。まあ、ちょっと・・・」 律「・・・・?」 澪「じゃあな律!」タタタッ 律「なんなんだ・・・澪・・・」 秋山家 澪「ただいま」 澪ママ「お帰り。さっき宅配便が澪にとどいてたよ」 澪「ホント?どこ?どこにあるの?」 澪ママ「リビン...
  • 唯「飲酒喫煙見つかって停学だよっ!」1
    澪「律…あんまりmixiの日記とかで飲酒したとか書かない方がいいぞ」 律「へ?なんで?」 澪「いや…誰かが通報したり…先生とかに見られたら…さ」 律「大丈夫だってー」ケラケラ 澪「いや…でも…」 律「澪は心配しすぎだって」 律「つーかだいたい今どき飲酒とか普通っしょ?皆やってるって!」 澪「…」 律「そんな中私だけが何かあるわけないって」ケラケラ 律「つか一々そんな事やるほど暇な奴いないって」ケラケラ 澪「…」 律「澪?」 澪「え?何?」 律「澪の家ついたよ?」 澪「あ…////」 律「まったく…考えすぎなんだよ澪は」 澪「うん…」 律「じゃあまた明日学校でな~!」 澪「うん」 澪「…」 澪「そうだよな…律の言う通り気にしすぎだよな...
  • さわ子「出席を取ります、平沢唯(ひらさわゆい)さーん」唯「あの…」1
    さわ子「みなさんはじめまして!音楽を担当する山中です」 さわ「まずは出席取りますね。平沢唯(ひらさわゆい)さーん」 唯「あの・・・」 さわ「平沢唯(ゆい)さん?」 唯「あの、名前は『ゆい』ではなくって『オンリーワン』と読みます」 さわ「え?」 唯「平沢唯(ひらさわオンリーワン)です」 さわ「そ、そうですか・・・失礼しました」 唯「いえ」 さわ「では平沢・・・オンリーワンさん出席、と」 さわ「次は田井中律(たいなかりつ)さん」 律「あの・・・」 さわ「・・・田井中さん?」 律「えっと、読み方は『りつ』ではなくて」 さわ「ごめんなさいね。出席簿には読み仮名がなくて」 律「はい。田井中パーフェクトと読みます」 さわ「パーフェクトさん・・...
  • 風子「秋山さん、琴吹さんから」澪「ん?」1
    授業中に時折、こんな手紙のやりとりがある。 けだるい午後の何気ない一コマ。 左隣の高橋さんから囁かれて受け取った手紙には、  『明日の朝早く、誰もいないうちに教室に来て。   理由は聞かないで。詳しくはそのとき話します。』 とだけ書かれていた。 左やや後方に視線を向けると、ムギは素知らぬ顔で普段通り授業を受けている。 受け渡しをした高橋さんも同様だ。 ふむ、これは何かよほど大事な相談があるのだろう。 ここで返信するのは無粋というものだ。 私も同じように、普段通り授業を受けた。 放課後も、いつものように軽音部ではティータイム。 私も半ば呆れつつ、雑談の輪に加わる。 ムギが紅茶を淹れてくれる。 唯がお菓子にがっつく。 梓が練習しようと急かす。 律がはしゃぐ。 私が律のデコを叩く。 ティータイ...
  • 和「ママ、だっこちて~」澪「甘えんぼでちゅね~のどかは」1
    澪の部屋 和「あたまナデナデちて~」 澪「よちよち、いい子いい子」ナデナデ 和「えへへ~、ママいいにおいする」ギュッ 澪「こ、こらっ、抱きついちゃだめぇ」カアァ 和「やわらか~い」ムギュ 澪「んあっ、変なとこ触らないでぇ」 和「ひっ、ママごめんなさい……」グスッ 澪「お、怒ってない、怒ってないでちゅよ~」アセアセ 和「ホント」ウルウル 澪「ホントだって、いい子いい子」ナデナデ 和「じゃあ、おっぱいちょうだい」 澪「ちょっと待ってて、哺乳瓶持ってくるから。   おとなしくしてるんでちゅよ~」スクッ 和「うん! おとなしくしてる」 澪「すぐ戻りまちゅね~」ガチャ トントントントン 和「……さてと」ムクリ 和「...
  • フィリップ「放課後ティータイム!」唯「なーに?」 1
    …フワフワターァイム、フワフワターァイム 亜樹子「ちょ、ちょっとちょっと! 何か外まで音漏れてるんだけど何なのこの爆音!?」 翔太郎「…あー、亜樹子かぁ…? お前からも何か言ってやってくれ」 亜樹子「何かって」 翔太郎「フィリップにだ。フィリップに…」 亜樹子「またぁ? やれやれ、フィリップくんにも困ったもんだ! ちょっとー! フィリップくん! もう少し音抑え…」ガチャリ フィリップ「あ~あ~神様お願い~二人~だ~けの~」 亜樹子「歌ってます…! って、そんなことより!」 ガチャリ ?「…あ、あの、すみません。ここって探偵事務所であってましたか…?」 亜樹子「うるさいってばー! おーい!」 フィリップ「~♪ 素晴らしい…放課後ティータイム」 フィリップ「ここまで人を魅...
  • 唯「ぎんぱち!」 2
    つぎのひ! 律「和が同じクラスでよかったな~。やっと私から卒業できたわけだ」 澪「なっ…ふ、ふん!律こそ私が居なくて大丈夫かな?寂しくなったって助けてやれないぞ」 律「へへーん、こっちには唯もムギも居るモンね~寂しくなんてないよー」 澪「む~…あ、そういえば」 律「ん?」 澪「律のクラスの昨日の一限目って体育だったのか?」 律「!!」 澪「たしか体育は一組と二組合同のはずだし…でもグラウンドから律や唯の声が聞こえてきたし…」 律「その…なんて言ってるのが聞こえたんだ?」 澪「なんかゆらさんがどうとか、そこがいいのとかって…」 律「わぁぁぁぁあ!!言うなあぁぁぁ!」ガシッ 澪「ムギュ…」 教室 澪(全く…律の奴なんだよ急に) 和「澪、おはよう」 澪「あ、おはよ...
  • 未完結
    梓「……LIAR GAME?」 憂「おねーちゃんギー太ばっかり・・・」 娘「ときめきシュガー…お母さんコレ何?」秋山澪(45)「げえっ!?」 唯「ねえ、りっくん」 律「ん?」 澪紬梓「特にどうという事も無い話」 唯「」「」憂 和「意地っ張りなお姫様」 澪「放課後」 唯「和ちゃんのメガネ隠してやった」 唯の幼なじみが澪、律の幼なじみが和だったらどうなったんだろう 澪「リリー」 紬「唯ちゃんを創ってみたの~」 澪「さえずるな」 律「その頃の田井中姉弟!」 唯「こんなうすっぺらならいくらでもあげるよ」 澪「律が男だったら絶対律と付き合ってた」 澪「律、私の母乳飲んでみるか?」 律「マッカナウソ」 戻る
  • 律「そりゃあたしは、部長だからな」 2
    さ「ここよ、平沢さんの家」 澪「結局付いてきてしまった……」 律「ありがとうございます、山中先生」 さ「いいのよ。もしかしたら、平沢さんも新しい友人になら次第に心を開いていってくれるかも知れないしね」 澪「心配だな……絶対迷惑だと思うんだけどな」 さ「憂ちゃーん」 ?「あ、山中先生。毎週本当にありがとうございます」 さ「とんでもない。担任たるものとしての務めだわ。で、調子はどう?」 ?「お姉ちゃんなら、相変わらずです。声も聞こえないし、会ってもくれません。   部屋の前に置いておいたご飯と水は無くなってますし、夜中にトイレに行く足音も聞こえるんで、居ることはわかるんですけど……」 さ「そうなの……わかったわ。憂ちゃんは、元気かしら?」 ?「ありがとうございます、私なら大丈夫です」 律「あの子が平沢さ...
  • 澪「忘れたのか? 私にはファンクラブがついてるんだぞ?」12
    律の病室。 和「こんにちは」ガラッ 律「おう」 和「……」 律「生徒会長辞めたんだって?   お前は別に何も悪くないんだし辞めることないだろうに」 和「そういうわけにもいかないわよ。   私は澪ファンクラブの会長だったんだから、   騒動のド真ん中にいたようなものなんだし」 律「ふーん、真面目だな。   で、今日は何しに来たんだ」 和「澪ファンクラブのせいで迷惑かけてしまった人に   一人ひとり謝りに行ってるのよ」 律「本当に真面目だな……   別にいらないのに、そんなの」 和「この度は本当に申し訳ありませんでした」 律「いらねってのに」 和「素直に受け取ってちょうだい。   私自身へのけじめでもあるんだから」 律「へいへい」 和「と...
  • 唯「みきり発射」 1
    紬「みんな~、そろそろ おやつにしない?」 律「は~い!」 澪「は~い!じゃないよ」 澪「こうなったら、お前の肺を握り潰してやろうか」ガッ 律「ゴェッ」 秋山澪はイライラしていた。 部活中にもかかわらず、幼なじみの律が相も変わらず練習をしないから… ではなく… 昨夜インターネットでえっちな画像をコッソリ閲覧してる所を 大好きなママに目撃されてしまったからだ。 しかも、その画像というのが 『娘が大好きなママをぐっちゃぐちょに犯す』 という近親相姦ものの中でも 特殊なアレなのだから、たまったものではない。 まあ、本当にたまったものではないのは こんなモンスターを育ててしまった 秋山澪ママの方だろうが… 澪「そういう事があって昨日からママが...
  • 唯「怪異?」1
    ゆいタートル 梓「唯先輩が学校に来なくなってもう一周間です…」 紬「そうね…寂しいわ」 律「なあ皆、もう一回様子を見にいかないか?」 澪「うんそうだな、行こう。」 澪「ごめんくださーい」 憂「あ…皆さん、どうぞ」 律「憂ちゃん、まだ唯は…」 憂「はい、まだ寝ています」 梓「唯先輩…まだ」 紬「一週間も眠り続けるなんて…」 憂「じ、実は…」 律「実は?」 憂「この前皆さんに来て頂いた時は私も気が動転していて…気付かなかったんですけど」 澪「しかたないよそれは。」 憂「4日ぐらいたった時、おかしいなって思ったんです…普通、四日も何も食べないと…」 紬「それは、そうよね…何も飲まず食わずで、普通でいられるわけないわ」 憂「でも、眠っているお姉ちゃんは痩せ...
  • 唯「どいつもこいつもクズばっかり」1
    唯「まぁ私は天才なんだけどね」 では、どれほどクズか順に検証していこう。 律「おーっす、唯!」 唯「あ、りっちゃんだー! くらえ目潰し!」 律「なんの! デコ返し!」ピカッ 唯「うわぁぁぁぁ目があぁぁぁぁぁ」 ……まずは見ての通りのバカ、田井中律。 見ての通りのバカに検証など必要なのかは怪しいが、かといって長所がないわけでもない。 一緒にいて楽しいのは事実であり、それなりに他の人をちゃんと気にかけている良いリーダータイプだ。 ただ、バカで無能な彼女がリーダーに相応しいと言えるかはまた別の話ではある。事実、部長としての責務を納期までに果たしたことなど一度も無い。 社会に出たら一生底辺でこき使われるタイプだろう。 悪い奴ではないのだが、無能である。性格はいいのだが、能力がクズである。 唯「今...
  • 澪「忘れたのか? 私にはファンクラブがついてるんだぞ?」8
    病院の中庭。 いつまでも病室に居座っていても怪しまれるので 梓とエリは中庭のベンチへと移動していた。 二人は今後の作戦を話し合うはずだったが お互いにいい案はまったく浮かばなかった。 エリ「……」 梓「……」 エリ「……ごめんね」 梓「え、何がですか?」 エリ「私がしっかりしなきゃいけないのに……    こんなダメな先輩で」 梓「別にそんなことないですよ」 エリ「昨日だって……みんなが捕まっちゃったのも、    私のせいで……」 梓「何言ってるんですか、エリ先輩のせいじゃありませんよ。   偽物作戦なんて誰も予想できなかったんですから」 エリ「でも……」 梓「……」 梓「かーっ!!!」 エリ「!?」 梓「もう、今さらグチグチ...
  • 風子「秋山さん、琴吹さんから」澪「ん?」2
    教室内にもだいぶ人が増えてきた。もうすぐ朝のホームルームだ。 窓から差し込む朝の日差しを眺めて眠気を覚ましていると、教室後方の集団が視界に入った。 平沢さんの席を中心にして、軽音楽部の面々及び真鍋さんが談笑している。 軽音楽部を見ていると、全くもって理解に苦しむ。秩序も統制も何もない。 平沢さんや田井中さんは言わずもがなとして、 幼馴染みのよしみとはいえ、秋山さんが田井中さんとつるんでいる理由もわからないし、 琴吹さんはこんな交友関係で家格に傷が付くとは思わないのか。 真鍋さんも平沢さんのようなお気楽極楽で自堕落な人間のどこがいいのだろう。 そんな理解不能な連中がこの上なく疎ましく、嘆かわしく、 そして、この上なく妬ましく、羨ましかった。 私はクラスでは特段好かれも嫌われもしていない。 が、その立場を保つためにどれほど汲...
  • 澪「ああああゲロ吐いちゃうゲロ吐いちゃうよおおおおおお」 3
    シャワールーム 唯「大丈夫だよ、澪ちゃんは律ちゃんたちが捕まえてくれるよ」 梓「うう、でも…」 唯「今日はかえろ、ね?」 梓「いいいい、いやですっ!うち、共働きで、夜中まで私一人だけで……   そんなの怖いですっ!!」 唯「じゃ、じゃあ私の家に来る?憂もいるしさ……」 梓「う、うう……じゃあ、そうします…すみません」 唯「いやいや、いいんだよ」 唯は梓の肩を抱いて、シャワールームから出ようとした しかしその時、校庭の端から悪魔の形相で一直線に走ってくる澪が見えた 梓「い……いやああああああああああああ!!!!!!」 唯はとっさに扉を閉め、 ドアノブの内側についているロックをひねった ダァン!!と澪が扉に勢いよくぶつかる 扉のすりガラスから澪のシルエットが見...
  • 律「気持ちいーのか、澪?」 1
    「はぁっ…んっ…ふぅっ…あッ…はぁっ…ハッ…んっ…」 悩ましい、「女」の声。 長い黒髪が、俺の鼻先に触れてくすぐったい。 ぽたぽたと降ってくる汗の粒が、時折口の端に垂れてくる。 頬を上気させて愛おしげに俺の顔を覗き込んでいる瞳を見つめながら、舌でそろりとそれを舐める。 しょっぱい―― 女の子にしては少し大きな白い手が、俺の胸の上を這う。 上下するたび派手に揺れる、これまた年齢の割に良く育った乳房が何とも俺を興奮させる。 繋がった部分から聞こえる音が、やけに部屋に響く。 「ふぁっ…あんっ…はぁっ…んぅっ…」 潤んだ瞳が俺を見て、僅かに微笑む。 ああ、こいつのこんな顔が見れるのも、こんな声が聞けるのも、こんなことができるのも―― 俺だけだ。その優越感に、思わず笑みが漏れる。 律「きもちいーのか、澪?」 男は、女に問いかける―― ...
  • 唯「みんながお湯をかぶって男の子になっちゃった!」 6
    廃墟跡 廃墟跡の入り口が開く… その先に映る姿… ブロンドの髪をなびかせた少年… 紬「はっ‥はっ‥」 澪「むぎ…?むぎ!!」 律「な、なに…」 ふらつく頭を起こし律も入り口を見つめる DQN2「はぁんお仲間かい、すぐに相手しちゃるけんそこで…」 傷ついた友人、泥まみれ汗まみれになった友人がむぎの目に映る むぎもまた…理性が吹き飛んだ… 紬「てめぇ…この落とし前つけてもらうぜ…」 普段のそれとは比べものにならない、むしろ真逆の剣幕 百合の話をする時以上にむぎの表情が燃え上がる 澪「むぎ…?」 律「や、やめろむぎ…」 止めに入ろうとする律 紬「りっちゃん…女の子が…顔に傷なんて…」 更にむぎの戦闘力が上がる 元々アンプを超軽々汗一つかかず運ぶこの少女 素質は十...
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