執事ノート内検索 / 「紬「私、みんなを苦しめるのが夢だったの~」 12」で検索した結果

検索 :
  • 紬「私、みんなを苦しめるのが夢だったの~」 12
    紬「憂ちゃんよかったわね、あと2時間くらい我慢して」 唯「――――」 唯は絵のように静止したまま、虚空を見つめた。 頭が真っ白になり、視界が真っ暗になる。 紬「綺麗な、臓器ね」 紬は憂の体内に手を突っ込んだ。 脾臓と膵臓を掴み、そのまま引きづり出す。 紬「お願い、斎藤」 斎藤「はい」 繋がっている管をナイフで、全て切り離した。 憂「あgppppppppp」 横隔膜が空気にさらされて、うまく呼吸ができない。 それ以前に内臓が抜き取られる痛みで、呼吸どころではなかった。 すると痙攣した胃袋が、姿を現す。 紬「我慢してね」 紬はナイフで、胃袋をズタズタに切り裂いた。 憂「ぶっttぶぼっ、ごぽっ」 小さな口から、血の噴水が飛び出した。 ...
  • 梓「twitterやめます」 1
    1. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/08(火) 22 46 20.34 ID aIJygzm20 梓「スゴイですね〜やっぱり、旬でポッと出の人って、ああやって先輩が面白いこと弾いてくれても、     スベっても平気なんですね。いやぁ〜尊敬します、握手してください」 ギー太「…………」 梓「あぁ、どうも。良いですね、弾かれる人って楽ですよね。僕らは、弾く方だから大変なんですよ」 ギー太「…………」 梓「良いですよね、いるだけでなにもしなくても弾かれるから」 ギー太「…………」 梓「げしげし」 唯「やめたげてよぉ!!」 4. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/02/08(火) 22 48 12.74 ID aIJygzm20 律「唯ってホント天然だよな〜」 唯「えっ?」 梓「天然って唯先輩のため...
  • 唯「ガシャポン玩具開発会社に勤めて早2年」 3
    澪「♪」 律「獲っておいてなんだけどその数のぬいぐるみを一体どうするんだよ」 澪「決まってるだろ一緒に寝るんだ、今夜は暖かいぞー」 律(・・・まあ澪ならまだ許されるのかな) 澪「お礼だ、一つ好きなのをあげよう」 律「いらない」 梓「・・・」ペロペロ 澪「あれ梓」 律「なに一人でセブンティーンアイス食べてんだ」 梓「・・・」ペロペロ 中野梓は休憩用のイスに深く腰を掛け、チョコミントをなめていた 梓「唯先輩 妹 遭遇 大歓喜 私 邪魔」 澪「ど、どうした梓」 律「澪!唯に似てる奴がいる」 唯「ういいいいいいいいいいい」グルグル 憂「お姉ちゃあああああああああああああ」ブンブン 律「唯二号だ!」 ~ 唯「紹介するね、会社の同僚のりっちゃんと澪ちゃんとあ...
  • 憂「お兄ちゃーん」 11
    合宿最終日 チュンチュン… さわ子「う…気持ち悪い……」 律「さわちゃん駄目っぽいな」 澪「大丈夫ですか?」 紬「先生、水です」 さわ子「ありがとう……」グビグビ 紬「二日酔いにはなにがいいのかしら」 さわ子「山芋…千切りに…」 律「キャベジンでいっか」 澪「そだな」 さわ子「山芋…」 唯「ぐー」 澪「起きないな」 紬「唯君、朝弱いもんね」 律「またギター抱いて寝てるよ…」グィッ バサッ 律「こ、これは…!」 澪「ギターのネックを天に向けて仰け反ってる…」 紬「通称『かっこいいポーズ』!」 唯「かもぉん」 … 唯「いやー、寝過ごしてごめんね」グリグリ 律「ホントだよ、もう10時回...
  • 唯「二週目!」11
    律「何回言わせるんだよお前は~!」 唯「……」 唯「りっちゃん……?ここは……」 律「お前んちだよっ!みんなで歌詞作りしてたんだろっ!?覚えてないのかっ!?」 唯「……」 唯「私、二週目、二週目で!クリアできなくてっ!!」 澪「はは、こいつ寝ぼけてんな」 唯「寝ぼけてない!寝ぼけてないってば!……寝ぼけて……ないよ……っぐすん」 紬「あらあら……」 唯「……みんなぁ」 律「ははっ、なんだよ、どうした唯?」 律「怖い夢でも見たのか?」 唯「……ぐうえええええええん!!!」 梓「えっ!?なんですか、どうしたんですか!?」 唯(そうだ……卒業ライヴで歌う歌を作ってて……) 唯(徹夜でやってたら寝ちゃって……) 唯(変な夢……見ちゃったの...
  • 元ネタSS
    参考 拷問系SSの為リンク先閲覧注意 紬「唯ちゃんを縛って目の前で憂ちゃんを拷問して殺すのが夢だったの  http //raicho.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1290690687/ 戻る
  • 梓「ゆ、唯先輩…わたし、あの…好きです!付き合ってください!」1
    律「つきあってください、と…」 カタカタ 梓「な、なんてスレ立ててるんですか!私の名前使ってVIPにスレ立てるのやめて下さい!」 律「いやー、ゆい×あずスレだったら間違いなく伸びると思ってさー」 梓「そんなことしてないで早く新曲の歌詞考えましょうよ!なんのためにパソコン用意したと思ってるんですか!」 唯「なになにー? あずにゃんたち何してるのー?」 紬「楽しそうねぇ♪」 澪「はぁ…まったく…」 律「よーし!これから誰が伸びるスレを立てられるか競争をしよう!」 梓「…」 唯「…?」 紬「…?」 澪「…は?」 律「いやだからさ、みんなが一人一つスレを立てて、一番伸びたスレを立てたやつの優勝!っていう」 梓「…はぁ、何言ってるんですか!今日集まったのはみんなで歌詞を…」 紬「おもし...
  • 紬「最終駅へ」 26
    唯「こっちこそありがとうだよ~」 紬「私もみんなと旅ができてとっても楽しかった・・・」 澪「私もだっ」 紬「・・・もっと一緒に景色をみていきたい・・・」 律「そうだなー!」 紬「・・・」 さとみ「・・・むぎさん」 紬「?」 さとみ「むぎさんの旅の意味・・・教えてくれる?」 星奈「・・・」 緑「・・・」 純「・・・」 さわ子「・・・」 和「・・・」 憂「・・・」 律「・・・」 澪「・・・」 唯「・・・」 梓「・・・」 紬「みんなと、もう一度、出会うため」ニコ 梓「!」 さとみ「そっか・・・うん、ありがと」 紬「うふふ」 律「むぎが持ってきたひよ子もあるぞー!」 緑「・・・」モグモグ 純「なに...
  • 紬「超特急ヴェガ?」 2
    ―――――・・・ 紬「よしっと、これで大体片付いたわね」 コンコン 紬「はぁーい。あずさちゃんかしら」 ガチャ 「失礼します。乗車証の確認をさせて頂きます。」 紬「は、はいどうぞ」 「ありがとうございました。  私、当特急『ヴェガ』の車掌を務めさせていただきます。美弥 澪(れい)と申します  ご用の際は、気軽にお申し付け下さい。では、良い旅をお楽しみ下さい」 紬「はい、ありがとうございます」 バタン 紬「あの人が車掌さんなのね・・・とっても綺麗な人」 コンコン 紬「あら?はぁーい」 ガチャ 梓「むぎ先輩、支度終わりましたか?」ヒョコ 紬「あら、あずさちゃん」 梓「終わったのなら早速列車を見て周りませんか!?」ウキウキ...
  • 唯・律・澪・紬・梓「なんだって──────!!?」8
    ───────休み時間 律「あ、そういえば今日はMMRの人たちが軽音部の見学に来るんだって」 澪「和もそんなこと言ってたな」 紬「わざわざ何しに来るのかしらね」 唯「ねぇねぇ!私たちマガジンでデビューしちゃったり!?」 律「かもなぁw」 紬「そうなるとやっぱりグラビアとか撮るのかしら?」 律「澪は猫耳メイドにパンチラで決まりだなw」 澪「バカ!////私は絶対にそんなのいやだからな!!////」 紬「あら?かわいいのに♪」 唯「ねー!」 澪「う、うるさ~い!////」 ───────放課後 音楽室 ナワヤ「高校生って青春って感じがするよな!俺も高校生に戻りたいぜ」 タナカ「ナワヤさん!オッサンみたいですよ!」 唯「MMRの皆さん!軽音部へ...
  • 紬「合宿をしま~す!」 11
    ~合宿4日目・朝・山小屋~ 律「…」 律「…ん」 律「…」 律「しまった!何時の間にか寝て…」 律「!」 律(やばい、もし奴が近くに居たら…) 律(…) 律(誰も…居ないのか?) 律「和…」 律「和、起きてるか?」 律「和、起きてたら返事をしてくれ!」 紬叔父「残念だな、寝てるよ」 律「!」 紬叔父「誰も居ないと思ったか?居ない訳が無いだろう」 律(くっ…) 紬叔父「喋るなと言ったはずだが、まあ良い」 紬叔父「食事の時間だ、これを食べろ」 紬叔父「手を使わなくても食べられるはずだ」 律(何だこれ?ゼリー飲料か?) 律(何が入ってるか分からないのに、素直に食べるはずがないだろ…) 紬叔父「毒でも入ってるんじゃないかと思ってい...
  • 唯「バイバイ、さん きゅ~♪」 1
    【N女子大・寮 唯の部屋】 午前3時21分 唯(20)「ふわぁぁ……」 唯「むにゃむにゃ……」 唯「もう4時か…………」 唯「変な時間に起きちゃった」 唯「このまま寝るのもいいけれど」 唯「なんだか、ココアが飲みたい気分」 唯「……」 唯「よし、コンビニで買ってこよー」 【15分後 コンビニ前】 店員「ありがとうございましたー」 ティコティコティコーン♪ テクテクテク 唯「ふふふ、ホットココアをゲットだぜ!」 唯「さっそく一口!」 唯「……」 唯「うーん、あま~い!」 唯「ふぅ~、沁みるなぁ~」 唯「おー、気づけば、今日は雲ひとつない、スッゴクいい夜空♪」 唯「お星さまが、いつ...
  • 紬「今日のおやつはローソンのロールケーキよ~」 1
    律「おー!うまそー!」 澪「最近話題になってるよな」 紬「食べてみたくて買っちゃったの~♪」 律「さっそく食おうぜー!ほら、唯と梓も」 唯「・・・」 梓「・・・」 律「ん?どーした?」 唯「ムギちゃん、今なんて・・・」 紬「え?」 唯「だからムギちゃん、今なんて言ったの?」 紬「え?だから今日のおやつはロールケーキって・・・」 唯「違う違う、どこのロールケーキ?」 紬「ローソンのロールケーキだけど・・・」 律「唯?」 唯「し、信じられない・・・ねぇあずにゃん」 梓「はい・・・まさかあんなのを買う人がいるなんて・・・」 紬「ど、どういうこと?」 唯「ローソンのロールケーキなんてまずくて食べられないよ!!」 律「!!」 唯「あんな安物のくせに...
  • 紬「超特急ヴェガ?」 17
    律「さっきまでのテンションはどうしたんだよ~」 澪「あぁ、うん・・・」 唯「疲れちゃった?」 澪「うん・・・疲れた。テンション高めってしんどいな・・・律と唯はすごいよ」 律「そうだろそうだろ~」 唯「えぇー、私は別に高めではないんだけどなぁ~」 梓「星奈さん居ませんね・・・」キョロキョロ 紬「本当ね、遅れるのかしら」 「おーい!」 唯「あ、いた~」 星奈「ごめんごめん。電車が混んでてさ~」 梓「電車は混んでても時間通りに到着するじゃないですか!」 星奈「あっはっは、ナイスツッコミ~」イェイ 紬「私たちも今来たところよ」 律「お腹空いたから早く入ろうぜ~」 星奈「小麦に教えてもらった店が近くにあるからさ、そこ入ろうよ」 澪「伊東さんがですか?」 星奈「情報集...
  • 唯「ククク・・・軽音部か・・・・」9
    ――――― そして無事に学園祭でライブが始まった ライブには、先生を含め、学校中の全員が体育館に集まった。 律「凄い数………」 澪「は…恥ずかしい」 紬「唯ちゃんの為にも、全力で演奏しましょ。」 律「そうだな……じゃあ、やるか!!1、2、3、4!!」 ―――――――― ライブは終わり体育中のみんなが泣いていた。 澪「ひぐっ…みっ…んな……ぇぐっ…ありがとう…」 律「…………ぅえぇぇん………」 紬「………しくしく…」 律・澪・紬(唯・・・・) ――――病院 澪「私達の演奏だ。聴いてくれ、唯……」 カチッ ~♪ ~~~~♪ 唯「・・・・・」 律「……びぇぇぇ」 紬「………」 唯は目覚める...
  • 澪「秋山探偵事務所」11
    翌日 秋山探偵事務所 澪唯「おー……」 机の上にずらりと並べられたお菓子を眺めて、二人は感嘆の声を上げた。どう見てもそこらで売っているようなお菓子ではない。 紬「紅茶も持って来たの!」 唯「わぁ~!」 紬はティーセットをお菓子の皿の横に置いた。これもただの代物ではないのだろう。唯は机の上を見て、目を輝かせた。 唯「食べてもいい!?」 唯は体をうずうずさせて、今か今かと待ちわびていた。 紬「どうぞ、召し上がれ!」 唯「いただきまーす!」 唯は近くにあったクッキーを手に取り、それを口にした。 唯「おいし~!」 澪「本当だ……おいしい……!」 紬「よかった」 紬は穏やかに微笑みながら、カップに紅茶を注いだ。唯と比べて手際がよかった。そして、二人の前にカップが並べられた。 紬「...
  • 梓「ゆ、唯先輩…わたし、あの…好きです!付き合ってください!」3
    律「よし、これで全員スレを立てたか。まぁ唯のスレは伸びるわけないから時間差考慮する必要もないな」 唯「うう、ひどいっ」 律「結果は…このスレは91、梓が247、むぎが34、澪が70だけどまだ伸びてて、唯が…え、18も?!」 唯「ほら!やっぱりしゃれこうべスレも伸びるんだよー!」 律「っていうか…17の『お洒落神戸』ってちょっと面白いな…くそー」 唯「まだまだ伸びてるよー!」 律「いやいやいや、唯が1に名前書いたから唯ファンが工作してるんだろー…とか書いてたら29だし!」 唯「わぁ~!見て見て!私のスレがもう56だよ!」 澪「すごいな…これは予想外だ」 紬「あら、私のスレは抜かれちゃったのね…私はもう十分満足したけど…」ハァハァ 律「むぎ、さっきから静かだと思ってたけど…いや、何でもない」 唯「って言...
  • コメント:唯「天井が迫ってくる……!」
    戻る 何これ怖い -- (名無しさん) 2011-07-23 20 25 41 じぶんがこんなじょうきょうだったらやだな -- (名無しさん) 2011-07-23 21 05 23 海外ゲームでありそうな非情さ 日本じゃ無理だな -- (名無しさん) 2011-07-24 03 04 08 効果音凝ってるな -- (名無しさん) 2011-07-24 04 09 37 ムギュだのブチョォだのあるけど澪は何もないな -- (名無しさん) 2011-07-24 14 23 07 ペロペロww -- (名無しさん) 2011-07-24 14 32 46 澪のはギッチョギッチョだべ -- (名無しさん) 2011-07-24 20 34 00 これは逃げれないな。 -- (通りすがり) 2...
  • 紬「私、みんなを苦しめるのが夢だったの~」 11
    コンコンッ――。 紬「入って」 斎藤「失礼します、状況報告をしに参りました」 紬「うん」 警察へのワイロは払ってある、しかしだからといって治まるわけがない。 日本の時事は、『桜ケ丘誘拐事件』に注目されてんやわんやの大騒ぎとなっていた。 紬も色々と忙しくなる。あるところに電話をしては、またあるところに。もう拷問の段ではなかった。 斎藤「秋山さんの死亡が確認されました」 紬の手がピタッと止まる。 紬「……」 一息ついて紬は、 「そう」 と平坦な声で返した。 唯「ひいいいいい!!!!」 唯のいる第1地下室に、人形が放り込まれた。 その人形は妊婦のような膨らみをお腹に抱えている。 そのお腹から出てきたのはゴカイであった。 唯「いやああああ!!!や...
  • 唯「天井が迫ってくる……!」
    1 2011/1/25 AAあり http //raicho.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1295960244/l50 戻る 名前 コメント すべてのコメントを見る ...
  • 唯「ガンダムカードビルダー!?」 1
    機動戦士ガンダム0079カードビルダー 三国志対戦等の要素の一つであるトレーディングカードゲームとアーケードゲームを融合させたゲーム。 三国志対戦よりアクション性とカスタマイズ性に優れており、デッキに自分色を出せる。 0079 律「みーおー今日もゲーセン行こうぜー!」 澪「ええっこないだ行ったばかりだろ」 律「いやー新しいデッキを試してみたくてさ! どうせ澪もデッキ持ってきてるんだろ?」 澪「それはまあ……」 律「んじゃ決まりな」 唯「りっちゃん何のゲームやってるの?」 律「ガンダムカードビルダーだっぜ!」 唯「ガンダムのゲーム?」 律「おう。カードを集めて自分だけの部隊を編成して戦うんだ。唯もやってみるか?」 唯「でも私ガンダムよく知らないよ」 律「おっとこんな所にファースト...
  • 紬「超特急ヴェガ?」 8
    紬「ヴェガで演奏できるなんて素敵ね」 真美「すごいですね」 コック「他のお客さんに迷惑かけるといけないからな、2,3曲軽めの曲で我慢してくれ」 紬「はい、ありがとうございます」 唯「ありがとう~コックさん。また食べに行くね~」 コック「いつでも来なさい。終わったら車掌に連絡頼むぞー」 スタスタ 梓「車掌さんが手配してくれたんですね」 紬「えぇ、そうみたいね」 梓「唯先輩」 唯「なにかな?」 梓「いや、その、心苦しいですけど、ギー太を」 唯「ついにこの時が来てしまったんだね・・・」 梓「そんな大げさな」 唯「私たち最後の曲です聴いて下さい・・・」 チャララーララ チャラララララー 星奈「おぉー!唯かっこいいぞー」パチパチ 真美「」パチパチ 唯...
  • 紬「最終駅へ」 25
    紬「・・・ん」 「起きた?」 紬「ごめんねみんな、眠っていたみたい・・・」 「気にすんなって」 紬「・・・あれ?」 「どうしたの?」 「どうしましたか?」 紬「みんなは・・・?」 「みんなって?」 紬「唯ちゃん、りっちゃん、澪ちゃん・・・」 「夢をみてたんだよ・・・むぎ」 紬「夢?」 「そうですよ・・・」 紬「あずさちゃん・・・」 梓「なんですか?」 紬「唯ちゃんは?」 梓「さとみ先輩の事ですか?」 さとみ「どうしたの?」 紬「???」 梓「星奈先輩ドラムの練習してますか?」 星奈「バッチリだよ~ん」 紬「せ、星奈先輩??」 梓「いつもしずかな緑先輩はベース担当ですね」 紬「ベース??」 緑「弾けない...
  • 紬「電車の外を忍者が走ってるわ・・・」7
    31:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/12/18(日) 15 19 44.34 ID OgHTHM7N0 『車内の恥は掻き捨てでございます』 ――――――――――――ガタンゴトン・・・ 紬(ああ・・・早く家に帰って人目憚らずおもっきり鼻ほじりたい) 紬(あと、お尻の割れ目が痒いんで直の手で掻きたい・・・) 紬(くしゃみもおっさ・・・お父様なみに豪快にぶっ放したいわ) 紬(ブェェェッッックショイオラアアアアァァァ!!!!!) 紬(・・・あれって自分がやる分には気持ちいいけど、人のを聞くと軽く殺意が沸くのよね) 紬(あ、そういえば膝の裏とわきもボリボリ掻きたくなってきた) 紬(・・・膝裏はセーフでしょ)ボリボリボリ 男「(ジロジロ)」 紬「・・・・・・」 ...
  • 紬「超特急ヴェガ?」 80
    菜々子「どういう事さ?」 律「・・・」 梓「それは・・・その・・・」 静花「・・・」 律「梓はどこまで行くんだっけ?」 菜々子「?」 梓「・・・広島で降ります」 静花「・・・そうなんですか」 菜々子「紬ちゃんは?」 律「最後まで行くって言ってたけど・・・」 梓「・・・」 静花「心配ですの?」 梓「・・・」 菜々子「それなら私たちがいるから・・・」 律「多分、梓が心配してるのは・・・」 梓「・・・」 静花「・・・」 律「・・・」 梓「・・・」 菜々子「あー、もう。今日会った私らじゃ頼りにならないかもしれないけどさ、言ってみろって」 静花「・・・」 律「そうだな、私も梓がどこまで考えているのか分かってないや」 梓「・・・...
  • 姫子「グッド・ラック」 50
    651 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(沖縄県) 2012/09/30(日) 14 20 44.83 ID WmJAPMKKo 律「ハイサイ……だっけ? そっちじゃないのか?」 唯「ちっちっち、そっちじゃないんだぜ? 女性はハイタイ。男性はハイサイで分けられてるのさ」 律「なんか、面倒だな」 唯「面倒じゃないよ! 文化だよ!」 風子「唯さんのハイタイアタックを避けたよね」 律「あれは挨拶がてらの攻撃だったのか……」 唯「そうだよ。でもね~、みらいちゃんと同じ事務所のアイドルの子がハイサイって挨拶してるのを見ると、   心の中でひっかかっちゃうんだよね~」 さわ子「あら、あの子はみらいちゃんの後輩だったのね」 唯「そうだす!」 風子「さわ子先生も飯山みらいと顔見知り……?」 さわ子「あの子も私の教え子なの...
  • 紬「超特急ヴェガ?」 46
    エレナ「ソレはいいideaデスワ!」 さわ子「しーっ」 さとみ「教えないんですか?」 さわ子「フフフ、いいのよ」 紬「エレナさん、どうしたの?」 エレナ「オー、明日の件でチョット」 さわ子「ダメよ」 エレナ「Sir BOSS」 さわ子「サーじゃなのよ?」 さとみ「ふふ」 澪「なんだろ?」 唯「名古屋に着く前にもう一度練習しようよ!」 さわ子「そうね、それじゃいくわよ」 律「よっしゃー」 ジャジャッジャン 唯「どうかな!?」 さわ子「・・・」 澪「・・・」 律「・・・」 さわ子「バッチリよ!」 紬「わぁ」キラキラ みらい「・・・」ホッ さとみ「よかったですよ」ウンウン エレナ「素晴らしかったデスワ」パ...
  • 唯「ムギちゃんのお茶はおいしーしwww」 紬「は?」2
    ――――― ――――――― ―――――――――   チュンチュン 唯「はっ」 唯(えっと……夢、だったの……?) 唯(すごく怖い夢だったけど……) 唯(ムギちゃんのすごさが分かったよ……) 唯(私、ムギちゃんに何てひどいことを……)  ……… 唯「ムギちゃん!」 紬「あら、唯ちゃんおはよう」 唯「ごめんなさいっ!」 紬「えっ」 唯「ムギちゃんに私とんでもなくひどいことを……」 紬「えっ……? えっ……?」オロオロ 律「どうしたんだ、唯がムギに平謝りしてるぞ」 澪「なんかムギの方が困ってるって感じだな」  ……… 紬「なんだぁ、そんなことだったの」 唯「本当にごめんね……」 ...
  • 澪「どぼどぼどぼどぼどぼ」1
    1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/22(金) 08 11 42.07 ID 4RvtUjWv0 唯「み、澪ちゃんっ!?」 律「おい、何やってんだよ澪!お茶で服がよごれて・・・」 澪「・・・おいしくないから」どぼどぼどぼどぼどぼ 紬「い、今ぞうきん持ってくるから待っててねっ」 こんな感じの澪紬でお願いします 4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/22(金) 08 14 39.25 ID C97BsymE0 1 状況がイマイチわからないな もうちょっと書いてくれよ 7 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/22(金) 08 16 36.76 ID H04Dfgj60 澪は池沼か ...
  • 紬「超特急ヴェガ?」 70
    ―――― 車掌「10時に開きますから・・・12時の出発まで間に合うかどうか・・・」 紬「京都から大阪に送る事は・・・」 車掌「できますよ」ニコ 紬「よ、よし!」 車掌「あ・・・」 紬「澪ちゃんに確認してきます!」 ゴンッ 紬「~っ!」 澪「~っ!!」 車掌「だ、大丈夫ですか?」 律「なにやってんだよ・・・」 紬「澪ちゃん・・・?」ヒリヒリ 澪「むぎ・・・」ヒリヒリ 紬「ごめんね、澪ちゃん・・・大丈夫?」 澪「あ、あぁ・・・」 車掌「・・・」ホッ 律「よかったな」 澪「うん・・・。車掌さん、お店を教えてください」 車掌「少々お待ちください」 紬「唯ちゃんとあずさちゃん起こしてくるわね~」シャランラ 律「・・・私も行くよ」 ...
  • さわ子「絶対に笑ってはいけない軽音部24時!」 2
    梓「ケー…キ?」 唯「あ~っ、いいなぁ律っちゃん!りんごのタルトだ!」 律「いや待てぃ!油断するな。きっとどっかに仕掛けがあったり   食べたらめっちゃ苦かったり…絶対何かあるぞこれ!」 澪「ビックリ系とかだけは勘弁な…とくに爆発炎上とか、針が四方に飛ぶ仕掛けとか…」 パカッ 梓「あっ、私のも普通のケーキでした。」 澪「えー…私の箱だけ、みょうに大きいんですけど…」 パカッ 【大きい箱に普通のケーキ】 澪「…な、何だよっ…何がしたかったんだよ!同じサイズの箱なかっただけかよ!」 紬「味は分からないけど…見た目は何も異常ないのね。」 唯「じゃわたしも」 パカッ  【うんこ】 唯&律「ブハッwwwwwwwwww」  デデーン  平沢、田井中、アウトーーー!! バチーン...
  • 唯「じえんど!」 1
    1. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/09/20(日) 02 03 21.30 ID HaiarA4h0 唯「私、もうすぐ死んじゃうんだ」 律「まじで」 5. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/09/20(日) 02 08 15.56 ID HaiarA4h0 澪「嘘だろう?唯」 唯「ううん、本当なんだ。もうすぐ死んじゃうんだよ、私は」 律「もうすぐっていつだよ」 唯「あと1時間後くらいだよ…」 紬「1時間後って…。3:10くらいには死んじゃうってこと?!」 8. 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/09/20(日) 02 11 23.76 ID HaiarA4h0 唯「そういうことみたい」 律「な、なんとかならないのか!」 唯「無理だよ、医者もサジを投げたんだ。まさに」 紬「なんて事なの」 10. 以下、名無し...
  • 金田一「犯人は、この中にいる」唯「え……」11
    二階・唯の部屋 澪「……うっ」 律「あんまり見るな、澪。ほら、唯も……」 唯「うぅ、うい……ういぃ……」 律「よしよし」ナデナデ 佐木「……酷いもんですね」 金田一(つい先ほど、ベッドの上で大量の血を流しながら事切れているその姿を見つけた) 金田一(凶器は、胸に突き刺された包丁。この別荘の厨房にあったものだ) 金田一(胸や胴体を中心に、滅多刺し) 金田一(第一発見者は、彼女を起こしに来た唯ちゃんと澪ちゃんで……) 金田一(俺と佐木が部屋に入ると、そこには) 金田一(血がベットリ染み付いたシーツの中で、眠っている平沢憂を見つけた……) 紬「ゆい……ちゃん?」 律「ムギ……」 澪「ムギ……」 唯「ぐ、ぐすっ、ムギちゃん……憂が、憂がぁ……」 ...
  • コメント:紬「私、みんなを苦しめるのが夢だったの~」
    戻る ついにこのSSが(゚Д゚)オゲー -- (名無しさん) 2011-02-13 03 57 26 読んだことを最も後悔したss -- (名無しさん) 2011-02-13 05 15 16 これも遂に来たか -- (名無しさん) 2011-02-13 06 51 46 トラウマになったSSNo.1 今からでも遅くない、グロで興奮する奴以外はグロ耐性があってもやめるべきw -- (名無しさん) 2011-02-13 10 45 46 リアルタイムで読んでて吐いたss よっぽど強い人じゃなきゃ読まない方が良い -- (名無しさん) 2011-02-13 11 26 38 これは凄い・・・ 前に似たようなけいおんss読んだことあるから何とか読めた -- (名無しさん) 2011-02-13 13 07 07 なん...
  • 紬「カンカンカンカンカンカンカンカン」11
    梓ちゃんが霊柩車で運ばれていった後、私は客間に用意されたお料理を食べた。 澪ちゃんとりっちゃんは一口も食べなかった。 憂ちゃんと純ちゃんは泣きながら互いに何か言葉を掛け合っていて、食事には興味も示さなかった。 唯ちゃんだけが、私と一緒に食べてくれた。 唯「ムギちゃん、それおいしい?」 紬「うん。おいしいよ。唯ちゃんもどうぞ」 唯「ありがとう。おいしいね」 澪ちゃんはそんな私と唯ちゃんをなじったけど、りっちゃんがそれをやめさせた。 さわ子先生は私達に何度も励ましの言葉をかけてくれた。 でも自分が泣くのを我慢できていなかった。 りっちゃんと澪ちゃんは泣きながら何度も頷いていた。 唯ちゃんは話の途中で抜け出し、和ちゃんと一緒に、また泣き出してしまった憂ちゃんを慰めていた。 憂ちゃんが落ち着くと、唯ちゃんは私の隣に...
  • QB「和、君には魔法少女としての素質がある」1
    1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/01(火) 20 22 42.60 ID fj1Hjs8/0 和「そうなんだ。じゃあ私生徒会行くね」 QB「僕と契約して魔法少女になってよ!」 和「ごめんなさい、忙しいの」スタスタ 3 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/03/01(火) 20 23 34.47 ID fj1Hjs8/0 QB「魔法少女になってくれる代わりに、一つだけならどんな願いでも叶えてあげるよ」 和「私、そういうのは自分で叶えないと意味がないと思っているから」 QB「それじゃあ、自分では叶えられないような……例えば、視力を良くする事もできるよ」 和「眼鏡で十分よ。特に不便もしてないし」 4 名前:以下、名無しにかわりまし...
  • 唯「もうこん!」3
    ピンポーン 唯「あっ和ちゃんかなー」トットット ガチャ 和「ああ唯。遅くなってごめん」 唯「全然いーよ!早く早く!りっちゃんの秘密が明かされるんだよ!!!」 和「?まあいいわ。あがらせてもらうわね。」 唯「じゃーどんなこと聞いちゃおっかな~♪」 律「お…おう!!なっなんでも聞けぇい!(とか言いつつ唯って聞きづらいことも平気で聞いちゃう子だからなあ…)」 唯「ん~っとねぇ……じゃありっちゃんの好きな人教えて!!!」 律澪紬梓憂和「!!!」 律「なっ///いっ居ない!居ない!好きな人なんて居ないぞ!!///(なんてこと聞きやがるんだこいつ…)」 澪 (律の好きな人か…ちょっと気になるな…) 紬 (さすが唯ちゃん!!!期待を裏切らないわ!!!素晴らしい!!それでこそ唯ちゃ...
  • ギー太「ついに目覚めたのか…唯」 唯「ギー太がしゃべった!?」2
    それからも唯の激闘は続いた……! ギー太「もっと一体になれ!唯!奴らより上手くクルクルしてドギ間を抜いてやれ!」 唯「同じ風の中~」クルクル EXILE「オナジカゼノナカ~」 メンバーの中に入りロールディングする唯。 ───── GLAY「ドコマデ~モ~」 ギー太「ヤバいぞ! 奴らの一体感はソロのお前には太刀打ち出来ない! 弱点を狙え!」 唯「弱点!?」 ギー太「HISASHIを見つめろ! バンドのバランスを崩してやれ!」 唯「わかったよ!!!」じ~ HISASHI「///」 TMR「カゲキデッサイコウッ!!」 唯「あの人また来たよっ!」 ギー太「ええいストーカーめっ! HISASHIと違って見つめても喜ぶだけだ! 逃げるぞっ!」...
  • 唯「けいむしょ!」 5
    皆さん、こんにちは。平沢唯受刑者です。 今日は土曜日。免業日です。 免業日というのは休日の事。 土曜日、日曜日、祝祭日は工場の刑務作業がお休みになります。 なので、免業日は平日より一時間遅い7時40分に起床して一日が始まるし、朝の点検も一時間遅いのです。 お休みの日がウキウキしちゃうのは、刑務所の中も外も変わらないんだよね。 午前7時45分 214号室 みんな、鏡の前で髪をとかしたり、整えたり。 囚人だけど女の子だもん。 唯「2級者集会だねー、今日」トカシトカシ 素行が優良な受刑者は、段階ごとに1級者~4級者と決められます。 この房では私とりっちゃんが2級者、他の三人は3級者。 2級者は毎月一回の集会があって、お菓子を食べてジュースを飲みながら、映画を観るのです。 へへ~、いいでしょ~。 あと、他に特典と言えば、本や日用品を入れる2級ボッ...
  • 唯「寅さん?寅さんなのね!」2
    翌日 寅次郎「こっちだ」 唯「え?家の裏?」 寅次郎「ここだ」 唯「印刷工場?」 寅次郎「おう、博もここで働いてるんだ」 ガチャガチャ  唯「わー」 タコ「おう、寅さん」 タコ「君が唯ちゃんかい?」 唯「あ、はい!」 寅次郎「これが社長だ、タコみてぇな面してるが立派な社長だ」 タコ「君にはここで慣れるまで軽い作業をしてもらうけどいいかい?」 唯「あ!はい!これからよろしくお願いします!」 寅次郎「タコ!唯をあんまり扱き使うんじゃねぇぞ」 タコ「うるせぇよ!てめぇも働け!」 私の新しい生活が始まりました 夜 ジリリリ タコ「よーし、今日はこれまでだ、ご苦労さん」 唯「ふぅ・・」 博「疲れたかい?」 唯「は...
  • 澪「錆びつくくらいなら燃え尽きちゃった方がいいよね」6
    久方ぶりの自宅のマンションへ戻ると、部屋は意外にきれいに整理されている。 律か唯か紬か……とにかく誰かが掃除していてくれたのだろう。 身体を投げ出すようにソファーに背を預け、澪は天井を見上げた。 そしておもむろに一枚のCDをステレオにセットし、爆音で再生した。 『キミを見てるといつもハートDOKI DOKI~♪ 揺れる想いはマシュマロみたいにふ~わふわ~♪』 それは、まだ澪が純粋な気持ちで、五人で演奏することを楽しんでいたインディーズ時代、 あのボブ・サップ・レーベルのコンピレーションアルバムに収録されたバージョンの『ふわふわ時間』だった。 澪「結局、バカだったのは私なんだなぁ……」   激しい後悔と悲しみとやるせなさと切なさが澪の胸に去来する。 澪「ハハハ……バカだ……私バカだ……。みんなの『ふわふわ時間』を...
  • 唯「ブーンブンシャカブブンブーン♪」澪「ひゃぁ!!/」ピクンッ4
    翌日! 律「澪のために新しい曲を作ったぜ!」 唯「えっ、りっちゃんが作ったの?」 律「いや、ムギが前に作った曲に歌詞を付けただけ」 紬「嬉しいわ、歌詞の無いまま放置されてる曲が結構あるから」 澪「それでどんな曲なんだ?」 律「曲名は『Heart Goes Boom!!』だ」 澪「たひゃ!?///」ピクッ 『喜怒哀楽 ジャズベのボディに 全部私が詰まってる  春夏秋冬 二十四時間 うなるハートは無休  Bo Boom Boom Boom Boom!!』 澪「いやっ、ひゃはぅんんんん!!///」ピ-ンッ 律「どうだ、喜んでくれたか?」ニヤニヤ 澪「……奇遇だな、私も新曲の歌詞を書いてきたんだ」ハァハァ 唯「澪ちゃんも?」 澪「ほら、この前ムギが作曲し...
  • 梓「さわ子先生のメガネのレンズを叩き割ったら泣いた」 11
    ─第20話─ ─教室─ 唯「へぶぁあぃっ」 和「どうしたの唯、マニアックな あえぎ声を出して」 姫子「あえぎ声だったの、今の?」 和「そそるじゃない」ガタン 姫子「立ちあがって何する気?」 和「全身で勃起を表現したのよ」 姫子「……ッ」カーッ 和「それで唯、どうしたの?」 唯「うん……時間割、明日と間違えちゃって   教科書をいろいろ持ってきてなくって」シュン…… 和「ほぉぉおおおおほほおおおおおほほおおおお」ガタン ガタン 唯「えっ!?」 和「またなの? 気をつけなくちゃダメじゃない」 唯「う、うん……」 姫子「なぜ叫んだの?」 和「え、私 今 何か叫んだかしら?」 姫子「叫んでたよね」 唯「うん、すっごい叫んでたよ。おほおおって...
  • 姫子「グッド・ラック」 47
    618 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(沖縄県) 2012/09/30(日) 13 52 38.80 ID WmJAPMKKo 律「私も世界の太陽神と関わっていたから、もう一つの世界の私と繋がることができたってわけだ」 梓「……はぁ」 律「早い話が、世界を救ったってことだ!」 紬「偉いわ、りっちゃん」 律「フフン、そうだろ」 鼻を高々にしているので、本当の話なのか判断しかねます。 梓「スゴイデスネ」 律「気持ちが込もってないぞー。もう一人の私に助けを求められて、その亜空間に誘われたんだな」 梓「怖くなかったんですか……? 一度経験してるのに……」 律「まぁな。けど、もう一人の私は切羽詰った顔をしてたし、私も仲魔がいるから少しだけ余裕だったんだよ」 紬「ふむふむ、それでそれで」 律「もう一人の...
  • 唯「おトイレしてたらお尻を触られたんだよっ!!」6
    その夜 和「100円ショップの眼鏡拭きは信用できないわ…お休みなさい」 パチン 和「…」 バサッ、バサッ、バサッ 和「……まさか」 バサッ!バサッ!バサッ! 和「また来たのかしら…?」 スタッ、ざりっ、ざりっ、ざりっ… 和「…」 ゴン、ゴン、ゴン… 「かえせぇ~…かえせぇ~…」 ゴン、ゴン、ゴン… 「かえせぇ~…かあああえええせええええ~…」 和「やっぱり…ああもう、鬱陶しいなあ…」 ゴン、ゴン、ゴン… 「か~え~せ~…かああああええええせええええええ~…」 和「何なんですか!?私は持っていないって昨日も言いましたよね!?」 ゴン、ゴン、ゴン… 「かえせぇ…かえせぇ…かえせぇ…...
  • 唯「ジャイアンにタケコプターを投げつけたら大変なことになった」 11
    ─20話─ 澪「ゲホゲホ」 唯「どうしたの澪ちゃん、咳が出てるよ」 梓「死ぬんですか!?もうすぐ死ぬんですか!?」ソワソワ 律「なにを期待してるんだお前は」 澪「まったく、ゲホゲホ」 律「で、いつ死ぬの?」 澪「命を大事にしないヤツなんて大嫌いだ!死ねっ!」 紬「あなたは すごい人ね」 澪「唯のことを思ってアイスばっかり食べてたら風邪ひいちゃって」 唯「今さりげなく薄気味悪いことを言ったよね」 律「澪と電話してると、ハァハァとだんだん息使いが荒くなってきて   そのうちクチュクチュ聞こえるから気をつけろよ」 澪「してないよそんなこと!!」 紬「そんなことって どんなこと?」 澪「とにかく風邪をひいたんだ」 梓「きっと全裸でやってたんですね」 澪「やってな...
  • 唯「ああああムナクソ悪いムナクソ悪いよおおおおおお」11
    憂「余命一ヶ月の姉」 「お姉さんの寿命は、あと一ヶ月です」 憂「えっ……?」 桜の花が咲き始めた4月初めのこと。 淡々と告げられたその言葉に、私と家族は絶望した。 憂「ウソ…ですよね?お姉ちゃんは、元気になりますよね?」 お医者さんは、黙って首を横に振った。 「残念ですが、今の医療技術ではどうすることも…」 憂「そんな……」 憂「やだ、やだよ…。お姉ちゃん…」 憂「う、うぅ…。うわあああああああああああああ」 私は泣き叫んだ。 お父さんも、お母さんも、泣いていた。 お姉ちゃんが、あと一ヶ月で死んでしまう。 唯「………」 別の病室では、お姉ちゃんが静かに眠っていた。 腕には数ヵ所の点滴が打たれ、口には特殊なマスクがされている。 部活から帰ってきたお姉ちゃんは、夜ご飯...
  • 同性のバンドメンバーに告白したいんだが 12
    952. 1 2010/10/23(土) 01 35 25.77 ID JAa1FZWoO ギター1への手紙案 Dear○ 明日は高校最後の学園祭ライブだな! みんなの気持ちがつながるようにって思って、今一人一人に手紙を書いてるんだ。 ○はすっとぼけててお調子者だけど、本当はみんなのことを想ってて、努力家なんだってことを知ってるよ。 家でいっぱいいっぱい練習してたことも、合宿のとき夜中に一人で練習してたことも、 部の雰囲気を良くするためにがんばってくれてたことも、 私は知ってるよ。 ありがとうな、○ 957. 1 2010/10/23(土) 01 46 00.10 ID JAa1FZWoO ギター2への手紙案 明日は5人でやる最後の学園祭ライブだ! みんなの気持ちがつながるようにって思って、今一人一人に手紙を書いてるんだ。 ○は後輩なのに一番しっかりものだし、演奏も上手いからいろいろと心...
  • 律「よろず屋律澪堂本舗」 8
    562 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/03(火) 02 42 00.31 ID VL8AH0Jc0 4月 第3週 律「久しぶりに二人きりになれたわねん」 澪「はあ?」 律「あらやだ澪さんたら冷たいわ」 澪「ほらメール見るぞ」 律「えーっもっと構ってよみおぉー」 澪「急に子供っぽくなったな……」 受信トレイ(15) 4月3週  564  4月2週  535 唯「憂がお出かけしちゃったからご飯作って」 4月1週  517 純「梓を倒してメインになりたい」 3月4週  500 さわ子と窒息プレイ 564 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/03(火) 02 42 18.41 ID eXGRgf5r0 さわ子「桜高のトイレを全部掃除しなさい」 570 ...
  • 紬「カンカンカンカンカンカンカンカン」5
    家に着くと、私は梓ちゃんに電話をかけた。 梓ちゃんはすぐに出てくれた。 梓「はい……」 かすれた声が受話口から聞こえた。 紬「梓ちゃん、ごめん」 梓ちゃんは答えない。 紬「酷いことしてごめんなさい……」 鼻をすすり、梓ちゃんは私に訊ねた。 梓「なんで?なんであんな事させたんですか……?」 今度は私が無言になった。 梓「昨日せっかくムギ先輩と仲良くなれたと思ったのに……何でですか……?」 紬「ごめんなさい……」 私にもわからないの。 でも、今謝ってるのは本当に悪い事をしたと思ってるからだよ。 梓「いたずら……ですか?」 紬「そう、かも」 体のいい理由を梓ちゃんが用意してくれたので、私はそれに乗っかることにした。 梓「やりすぎですよ……。私、ムギ先輩に嫌われたのかと思いま...
  • @wiki全体から「紬「私、みんなを苦しめるのが夢だったの~」 12」で調べる

更新順にページ一覧表示 | 作成順にページ一覧表示 | ページ名順にページ一覧表示 | wiki内検索