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聖魔の種類~LUCK魔とINT極魔~ - (2009/05/29 (金) 15:07:54) のソース

*聖魔の種類~LUCK魔とINT極魔~

*■聖魔のAP振り

聖魔のAP振りにはいくつかの種類がある。
大きく分けて3つ

**①LUCK魔/通常魔
★装備品に合わせてINT、LUCK両方に振っていく方法。
通常と名の付く通り、ネクソン公式聖魔育成方法。
**②INT極振り魔/極魔
★LUCKにはわき目もくれず、ひらすらINTにのみ振り続けるストイックな育成法
 メイポ界の小比類巻に、君はなれるか!
【小比類巻wiki】
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E6%AF%94%E9%A1%9E%E5%B7%BB%E5%A4%AA%E4%BF%A1
**③HP魔
★LUCKとINT、さらにはHPにまで振る育成法。さらに言うと、INTとHPのみに振る極INT・HP魔とLUCKにも振るLUCK・HP魔の2種類があるらしい。基本的にマイノリティ。

**各育成法比較表
※それぞれの利点なんてネクソンのアップデートひとつで簡単にひっくり返るので、あくまで2009年5月の時点での話。もしLUCKが100必要なチート性能武器が実装された場合、通常魔の火力はSになる。僕らはネクソン様の手のひらでわいわい騒いでるだけの存在にすぎんのです。

|種 類|火力|育成速度|経済性|デスペナ|装備の選択肢|強化費用|柔軟性|
|通常魔| B|  B| C|5%前後|    S|  B|  S|
|極 魔| A|  A| C|8%前後|    D|  C|  C|
|HP魔| C|  C| S|5%前後|    S|  B|  C|

※柔軟性は新実装のアイテムやシステムに順応しやすいとい事


*■メリットとデメリット

**・LUCK魔/通常魔
◆メリット

・アップデートの恩恵を受けやすい
ネクソンが想定した育成法であるため、アップデートの恩恵を受けやすい。つまり新実装されたシステム、装備等で強化できる可能性があり、伸びしろが一番大きい育成法。

・装備の選択肢が増える
極魔の装備選択肢がかなり限定されているのに対して、通常魔はレベル適正さえクリアすれば、ほぼ全ての魔装備を選択できる。つまりアレコレ着せ替えできる。

・メーカーで最強装備が自作できる。
極魔が高価なINT系強化書で四苦八苦している最中、根気と忍耐さえあればメルをそれほど投入しなくても、かなりの強化装備を自作できる。

・デスペナリティが少ない
墓落ちしたときに経験値が減るデスペナは。LUCKに影響されるようなので、LUCKに振っている通常魔は極魔に比べてデスペナが少ない。

◆デメリット

・極魔に比べて、火力は低くなる
3次までならそれほど気にはならないが、4次職から火力に差が出始める。
というのは4次以降は骨MAPで、ジェネ狩りメインになるため、どうしても先に2確、1確に達するのは極魔になる。またメイプルヒーロー(以下MH)の上昇率も極魔に比べると少ない。

・育成の速度が遅くなる
極魔に比べて、攻撃力が劣るため、経験値効率とレベルアップにおいて遅れをとりやすい。

・MHの恩恵が若干少なくなる
MHは素INTが上昇するため、LUCKに振っている通常魔はその上昇率が極魔に比べて若干少ない。だが、仮にLUCKに100振ってあったとしても、MH20でINT10少々違うだけなので、まあそれほど気にすることもないと思う。

**・INT極振り魔/極魔
◆メリット

・火力が高くなる
極魔のメリットはこれにつきる。極魔には火力厨が多い所以である。
通常魔に比べて、INTが100前後+MH極魔補正分高くなるので、骨でジェネ撃ったとして、同レベルの通常魔より5k~10kくらいの差は出るんじゃないだろうか。まあ装備にもよるけどさ。

・4次までINT強化装備(笑)状態
4次転職時まで、ほとんど装備に気を使う必要はない。せいぜいHP強化するくらい。なので装備や装備強化に関してはかなり無関心になります。なお4次以降も適当な装備をしていると、周りから「なにそのうんこ補正wwwwwwww」とか笑われる。

・育成速度が速い
火力が高い上に、装備にもほとんど時間を割かなくてすむので、レベルがぐんぐんあがります。

・4次までは装備品にお金を使わなくてもすむ
極魔の装備品はLUCK不要もしくは全職共通のものしかないので、いったん購入してしまえば、後はずっとつけっぱなし。いちいち買うこともなく、エコライフを邁進できる。ただし本格的な強化に入る4次以降は、かなりの出費を覚悟すべし。

◆デメリット

・装備品が少ない
基本バスタオルに軍手、ジャクム兜、マント、アイゼン等装備できるアイテムがかなり少ない。そのためアバを取るとかなり悲惨な格好になる。が、某ギル員のたけしくんや伝説の忍者Kのように、アバなしをファッションとして捉えられるなら話は別。逆転の発想って素晴らしいと思う。

・メーカーが使えない
特定のアイテムを調合して、自分だけの装備を自作できるシステムであるメーカーを使えない。なぜならメーカーで作れる装備はそれなりのLUCKを必要とするからである。そのため強化装備を作るためには、それなりの出費が必要になってくる。

・4次以降の強化にメルがかさむ
前述したとおり、メーカーが使えない極魔に残された強化方法は、ひたすら書を買い集め貼りまくるのみ。宿れば天国、闇れば地獄。

・新実装された装備やシステムを体験できない可能性がある
120武器やメーカーのように、極魔は基本的にネクソンの想定外の育成法であるがゆえに、新実装の対象外になる可能性がある。つまり他職や通常魔がワイワイ言っている中、極魔はとっても寂しい思いをします。

**・HP魔
◆メリット

・経済的
HPが被ダメ以上あればMGを切れるわけで、MGが切れるということは聖魔のお家芸である黒字狩りができる。骨ビームに耐えられるほどのHPがあれば、



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