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723 名前が無い程度の能力 [sage] 2012/10/12(金) 22:20:14 ID:nmrm9AmA0 「霊夢にビンタ」を題材にいぢめとリョナと排水溝でそれぞれ書いてみた。 ちょっと不快かも知れない。 ・いぢめ 私は霊夢の頬を張った。 物を叩いた時独特の感触が手に伝わると同時に、パァンという小気味よい音が耳に届く。 彼女は訳が分からないという顔をしながら、私と自分の頬に貼られた物を交互に睨む。 「な、なにこれ…?」 私が貼った物。それは冷湿布であった。 恐らく初めての感触であろう、ひやひやした不可思議な感覚に、彼女は戸惑っている。 きっと何らかの術が施された符だとでも思ったのだろう。慌てて剥がしにかかるその手を、 私はがっちりと掴んだ。霊夢はあっという声を上げる。かわいい。 「どうだ。冷たいだろう」 私はニッコリと微笑んで、空いていた手でもう一つの冷湿布を霊夢のオデコに貼り付けた。 パァン。いい音がした。 ・リョナ 私は霊夢の頬を張った。 物を叩いた時独特の感触が手に伝わると同時に、バチィンという耳障りな高音が耳に届く。 彼女は訳が分からないという顔をしながら、反抗的な目で私を睨んでくる。 「な、なにをするの!」 反抗的な態度だ。気に入らない。 男に頬を張られるのは、恐らく初めてのことであっただろう。 自分の身に起こった事を理解しがたそうな、奇妙に歪んだ表情を浮かべている。 「どうだ。痛いだろう」 私は残虐な笑みを浮かべて、先ほど叩いた頬を叩いた。彼女が手で頬を押さえていたが構わなかった。 バチィン。耳障りな音がした。 ・排水溝直通 私は霊夢の頬を張った。 バチィッブチッ。下品な音とともに、霊夢の顔が飛んだ。 彼女は訳が分からないという顔を固まらせ、茫洋とした目で宙を睨んでいる。 「ゆっくり(笑)」 私はクスッと来てしまい、霊夢の身体から噴出す鮮血から逃げそこなった。 血をを浴びて真っ赤に染まる自分を見つめながら、私はただ立ち尽くしていた。 (汚いな…風呂に入って身体を清めよう) そう考えたのは、首を失った霊夢の身体が石畳の上に倒れる音を聴いてからだった。 724 名前が無い程度の能力 [sage] 2012/10/12(金) 22:33:10 ID:Pgn897Ag0 実にわかりやすい 725 名前が無い程度の能力 [sage] 2012/10/12(金) 22:53:41 ID:nmrm9AmA0 口直し+一つ忘れていたので急遽作成 ・ギャグ 私は霊夢=サンの頬をヒットした。 ドガァン。博麗神社が爆発四散した。 「アイエエエエ!ジンジャ!?ジンジャナンデ!?」 何でもくそもない。マッポーを生きる幻想郷では爆発はコモンイベントだ。 「ジンジャは抹殺する!ゴウランガ!」 私は勝ち誇った。 だがしかし、ただちに危険なアトモスフィアを纏った霊夢=サンは私に 手裏剣めいたショットを放ちだした。 「Wasshoi!オタッシャデー!」 これは大変非常に恐ろしい。私は死ぬかもしれない。 私はジンジャをキルした。巫女はカタキを討つつもりだ。これがインガオホーか。 「フヒッヒイ!遺憾の意!」 私はとっておきの術"遺憾の意"をオミマイした。だがなにもおこらない。 シット!古事記にも書かれているユイショ正しいジツのはずなのに! 「ムソーフーイン!」 「グワーッ!サツバツ!」 巫女が叫びながらヤバイ級の銃弾を浴びせた。実際大変非常に恐ろしい。 「おお!ナムアミダブツ!」 私は叫んだ。無意味にも。 「ザッケンナコラー!!」 「アバーッ!」 私はカイシャクされてしまった。 #comment(vsize=2,nsize=20,size=40)

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