649 名前が無い程度の能力 [sage] 2012/09/15(土) 19:07:51 ID:JMvyWZH20 傘は無謀にも霊夢にドッキリを仕掛けようと考えた (1)わちき特製わきげシール(※このシールは簡単に剥がせます)を用意する (2)寝ている腋巫女の腋に貼り付ける! (3)翌朝、目覚めた霊夢が腋毛を見て驚く! (4)わちきのお腹が膨れる! (5)すかさずネタ晴らし (6)腋巫女、「オマエノシワザダタノカ!?」と驚愕 (7)一度の悪戯で二度おいしい!奇才現る! ここまで考えた時点で「バレたらどうなるか」が考えから抜け落ちた 小傘は自分の生み出した妙案に酔いしれていた… 思い立ったらすぐ決行! その日の夜のうちに神社で惰眠を貪る巫女の腋をめくって… もじゃっ 小傘「えっ」 意外ッ!巫女の腋には黒いもじゃもじゃが! 小傘「もしや、既に先達が!?」 小傘は腋巫女の腋の黒いブツを凝視したり引っ張ったりした…取れない 小傘「まさか接着剤を!なんと非道な!」 これには小傘もドン引きである。しかし少しだけお腹が膨れた (自分で驚いてお腹が膨れる。なにこの自慰行為) 変な事を考えながらブツを凝視する小傘。 (あれ?これってひょっとしてホンモノじゃね?ホンモノなんじゃね??) 霊夢「み~~~~~た~~~~~な~~~~~」 霊夢の腋のブツを観察していた小傘の傍から、地獄の鬼でも出せないようなだみ声が聴こえた! 恐る恐る視線を向けた小傘。そこには目を覚ました鬼巫女の姿があった 小傘「腋げぇ巫女っ!!」 恐怖のあまり、思わず声が上ずってしまい、"げぇっ!"と"腋巫女!"が混ざってしまった 霊夢「結界で誤魔化していた私の腋を見てしまったわね!」 小傘「えっ。まさか本当に腋毛巫女なんですか?ぷっ 小傘は思わず噴出してしまった。 腋毛巫女「……………」 こがちゃ「あっ」 決定的なミスを犯したことに気づいた時には、既に何もかもが遅かった その後、小傘の姿を見た者はいない 652 名前が無い程度の能力 [sage] 2012/09/17(月) 20:55:43 ID:NsdafwkI0 &nowiki(){>>649} 進化系はさしずめワキガ巫女ってか。 653 名前が無い程度の能力 [sage] 2012/09/17(月) 21:11:17 ID:4tCe2d7g0 ワキ→ワキゲ→ワキガ→ワキジャ→ワキジャダイン #comment(vsize=2,nsize=20,size=40)