東方 門板いじめネタスレッドまとめ内検索 / 「俺×レミリア+咲夜:795」で検索した結果

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  • 俺攻め(受けが複数):2スレ目
    ...紫+チルノ:776 俺×レミリア+咲夜:795 俺×紫+萃香:817-818 俺×大妖精+チルノ:853 帽子のてっぺんの飾りを奪いたい:864-870 俺×ルナサ+橙+妖夢+チルノ:925-926 えーりんとてるよどっちを殺し続ければより大きいダメージになるかなぁ:929-931 パチェを漏らせたい+レミリア+咲夜+霊夢:987-989
  • 俺×レミリア+咲夜:795
    795 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2007/03/07(水) 08 31 52 [ qDTaJOm. ] 霊夢の脇は確かに最強かもしれない・・・ レミリアに、血が腐ったような匂いがするし風呂に500年入ってなくて不潔だから近づくなといやらしく言ってみたい 咲夜のナイフすべてに水銀をかけて使用不可にさせてやりたい
  • 俺攻め(受けが複数):1スレ目
    内容を表すもの:投下された方のレス番 の順に内容を表示して掲載させていただきます。 俺×スカーレット姉妹:41 俺×霊夢+魔理沙+アリス+パチェリー+咲夜+レミリア+フランドール:120 経済的封鎖:186-187 俺×冥界組→紫×俺 (ハバネロ):235 東方のキャラに色んな質問:269-272 カールビンソン読んでたらふとこんな考えが頭に浮かんだ:617 魔法使いの三人を魔女裁判的に:717-741 流水式回転寿司屋にスカーレット姉妹と咲夜をご招待:763 俺×文+幽香:777-779 俺×パチュリー+橙:796 俺×魔理沙+橙+ミスティー+リグル:918
  • 俺×レミリア+フランドール:522
    522 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2007/01/28(日) 13 05 54 [ SLp5L4mc ] あーレミリアちゃんとフランちゃんの口に好き嫌いしちゃ駄目でしょとかそれっぽい正論並べて 歳の数だけ炒り豆を放り込みパンパンに膨れ上がったほっペたと口を力づくで抑えこみボリボリと 咀嚼させて全部食わせてやりてぇなぁ
  • レミリア
    作品名(内容を表すもの):投下された方のレス番 の順に内容を表示して掲載させていただきます。 失明したフラン(レミリアいじめ含):6スレ589 第一回!緊急おぜうさまカリスマ持続会議!!:7スレ224 紅魔館は今日も平和:8スレ35 美鈴がクビになる:8スレ159 グロ注意 LUNATIC DAWN:13スレ835 カレー:14スレ679 「幻想郷の維持」ということ:15スレ873 月の狂気:19スレ923 レミリア いぢめ:22スレ521 レミリアの運命操作もの:22スレ636 カリスマクイズ!紅魔郷 その1 24スレ177 カリスマクイズ!紅魔郷 その2 24スレ177 当主フランドール フランの命とレミリアの責 26スレ167 なっとう:27スレ845 缶詰の日々:33スレ234 紅魔館の光:35スレ218 紅魔館の反乱:35スレ764 破壊の少女と隙間妖怪(前) 35スレ9...
  • パチェを漏らせたい+レミリア+咲夜+霊夢:987-989
    987 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2007/03/26(月) 15 46 29 [ 5DnufrTw ] パチェを漏らせたい 988 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2007/03/26(月) 15 47 51 [ QyIE7mHk ] どっこいパチェはオムツだぜ 989 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2007/03/26(月) 15 53 00 [ SHNkAUJc ] レミリアか咲夜さんか霊夢にお漏らしさせたい
  • 俺×霊夢+魔理沙+アリス+パチェリー+咲夜+レミリア+フランドール:120
    120 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/08/30(水) 11 15 07 [ hN0kN0p. ] 霊夢の神社を寺にしたい そらを飛ぶ不思議な尼 魔理沙に洋食だけを食わせたい 納豆が恋しくなる職業魔法使い アリスの人形を全部隠して リアルドールとガンダムだけにしたい パチュリーの本を全部隠して テレビだけを見せたい 咲夜の下に超優秀な部下をつけて 瀟洒な仕事っぷりを発揮する機会を奪いたい レミリアに紅を名乗れない祝いをかけたい フランドールにこんにゃくを与えたい
  • レミリア受け
    ご覧になりたいスレをお選びください。 ☆1スレにはありませんでした。もしも見落としていたというのなら、トップページにご報告願います。 レミリア受け:2スレ目 レミリア受け:4スレ目 レミリア受け:5スレ目 レミリア受け:15スレ目 「レミリア受け:24スレ目 レミリア受け 36スレ目
  • チルノがレミリアを下す:754-756
    754 :名前が無い程度の能力:2008/08/16(土) 10 30 41 ID oeMXvHeA0 749を見て妄想した! 満月の夜 湖の畔で、蛙と戯れる少女がいた そこへ、紅の目をした少女が現れた 翌日、天狗達の新聞の一面には、次のような見出しが躍った “チルノがレミリア下す” “下克上 成る” “館主追放、紅魔館は新体制へ” “氷魔館 立ち上げ” 「門番は、門と館を守ることが職務ですから? 自ら『出撃』していった主が敗れたとしても、私に責任は…」 「確かに彼女は友人として大切だけれども…図書館の方がもっと大事だから…」 「へぇ、アイツ、負けたの? 無様だよね~ キャハハハ! そんなことよりさぁ、私も外に遊びに行きたいなぁ…」 周りの酷薄な言葉を耳にしても、咲夜は不思議と怒りを感じなかった むしろ、怒りを感じぬ自分自身をこそ...
  • 一人ぼっちのレミリア:296
    296 名前:名前が無い程度の能力[sage] 投稿日:2007/12/06(木) 00 25 54 ID NdID0XqA0 日々溜まるストレスに、咲夜に尋常じゃないお仕置をして放置しておいたレミリア。 一人で日傘を差して霊夢に会いに博麗神社に行くと、霊夢と一緒に魔理沙がいた。 レ「霊夢~! 今日は咲夜をおいて一人で来ちゃった!」 魔「なんだ霊夢・・まだこいつに付きまとわれてたのか?」 霊「は? いや、知らないわよ。こんなの」 レ「え・・? 何言ってるのよ霊夢・・。いつもみたいにお茶出してよ・・」 霊「はぁ? あんたなんか名前すら覚えてないわよ!   いきなり現れてお茶を出せ? 何様? 魔理沙、この気持ち悪いヤツ知ってる?」 魔「--いや、私たちにこんな病弱そうな知り合いはいなかったな。   散歩でも行くか、霊夢?」 霊「そうね。--あーでもこ...
  • レミリアの振りを続ける:681
    681 名前:名前が無い程度の能力[sage] 投稿日:2007/12/19(水) 21 08 19 ID SnII6BuY0 ≫647のフランドールバージョンを書いてみた フランドールはレミリアを殺してしまった 地下室に来た姉に「神社ばかり行ってないでもっと自分と遊んでほしい」と訴えたら口論になり、次第に弾幕ごっこに発展した 怒りに任せ、力の限りで振るった攻撃が運悪くレミリアに命中してしまい、姉は動かなくなった 殺すつもりは無かった、ただ姉に一緒に遊んでほしかっただけだった フランドールは泣いた、後悔や悲しみ、様々な感情がどんどん湧き出してきて、彼女は泣いて泣いて泣いた 泣き止んだ後、自分の姉、紅魔館の当主レミリア・スカーレットを殺したことが発覚するのを恐れた 知られたら自分はどんな目に合わせられるかわかったものではない その時、コンコンと地下室...
  • レミリア いぢめ:22スレ521
    【注意】 『ゆかりん いぢめ:20スレ28』と同じ設定  *東方キャラが死亡する描写有り  *東方キャラの性格改変有り 「あ?」 小悪魔の肘がミニテーブルの上に置かれていたワインボトルに触れた ワインは大きく揺れてバランスを失い床に向かって倒れこんだ レミリアは落下するワインボトルに手を伸ばした ワインボトルの中身が零れないようにするのがこのイベントのクリア条件だった 伸ばした手がギリギリで間に合い。掴んだそれを我が子のように抱きかかえて床に落ちる衝撃から守る 「どう、ワインボトルは無事よ?」 レミリアは抱えたワインボトルを小悪魔に見せた 「いいえ、駄目です」 「なッ!?」 小悪魔はワインボトルの口を指さした ワインの口からトクトクと中身がこぼれ出て、その液体が抱えていたレミリアの衣服を汚していた 「なんで栓が・・・・?」...
  • 美鈴がレミリアに操られて:589
     *時止めが出来なくなる:586-601の裏側 589 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2007/02/05(月) 04 16 32 [ wzeTmZf2 ] しかし咲夜さんを虐める美鈴というのもなかなか想像つかないな。 ぐもんしきのせいで他人に甘い子っていうイメージ強いし。 レミリアが魅了の術を使って美鈴を掌握、 圧倒的な妖力に抗えずレミリアに操作されて咲夜に暴力的にあたるように操作される美鈴 力ずくでやめさせようと主に挑むもこてんぱんにノされ、 さらに「貴方にはあの人間なんかよりも期待してるの、失望させないで」などと誉め言葉をかけさらに心を抉る 術の切れたあとは最中に抵抗してたぶんだけのダメージがドッと出てきて毎晩自室で吐きまくる それでも無理に身体を能力を使って癒し翌日もサボらず仕事に出て、咲夜の穴を埋めようと必死に働く 傍らで階段の手すりを拭く...
  • 俺×幽々子+チルノ+レミリア+文:448-471
    448 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2007/01/15(月) 16 39 45 [ wUPOOyRE ] ゆゆにホンタク(ホンオのさしみ)を食べさせてみたい。 萃香にメタノール入りのウィンドウォッシャー液を飲ませてみたい。 チルノに「霊夢に運良く勝った満足するな。もっと上を目指せよ」的なことを怒り口調で言ってみたい。 レミリアにパイルドライバーして失神させたあとにチルノの湖に投げ捨てたい。 文に捏造記事を書いたり盗撮したりするのが楽しいのかと問いただしてみたい。 470 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2007/01/17(水) 12 31 56 [ gz/p6KzU ]   448 レミリアがパイルドライバーで失神するだろうか? 雪崩式ツームストン喰らっても平気で立ち上がりそうな気がするが…… 471 名前:名前が無い程度の能力 ...
  • フランの命とレミリアの責:26スレ167
    ※グロ注意、切断表現注意 館に鳴り響いた轟音にレミリアが目を覚ましたのは、まだ日の沈みきっていない夕方のことだった。 何事かとベッドから飛び出し音のした方へと駆けつけてみると、地下室へと通じる通路から、モクモクと煙が上がっている。 「またあの子……」 レミリアはチッと舌打ちをすると、グングニルを取り出してゆっくりと階段を降りた。 フランが暴走するのは別段珍しいことではなかったが、最近の頻度が高さには流石のレミリアも嫌気がさしていた。 しかもそのたびにこうやって当主自らが出向かなくてはならないのだから、たまったものではない。 だがフランを完全に抑えることができるのは紅魔館ではレミリアくらいしかいなかったので、それもまた仕方の無いことだった。 「フラン、どこにいるの?」 フランの部屋まで来ると、鋼鉄のドアが半壊していた。あたりに舞...
  • シチュ妄想系 レミリア受け
    ご覧になりたいスレをお選びください。 ☆1スレにはありませんでした。もしも見落としていたというのなら、トップページにご報告願います。 シチュ妄想系 レミリア受け:2スレ目 シチュ妄想系 レミリア受け:4スレ目 シチュ妄想系 レミリア受け:5スレ目
  • 失明したフラン(レミリアいじめ含)
    フランドールはいつも通り地下室で目を覚ました 「?」 部屋がやけに暗い、そう思った 地下室は普段から暗いが、今は全くと言っていいほど何も見えなかった 本当に何も見えなかった 紅魔館のメイド長十六夜咲夜は、地下室に幽閉されている主人の妹フランドール・スカーレットに食事を運んでいた 本来この役目は他のメイドが行うはずなのだが、最近は皆が怖がってやりたくないと拒否したため、やむをえず咲夜がやっている 「失礼します・・・・」 そう言って地下室の扉を開ける 「咲夜?」 地下室はいつも通りフランドールがいた 「お食事をお持ちしました、ここに置いておきますね」 「ここってどこ?わからないんだけど?」 咲夜は怪訝な顔をした。食事のトレイはフランドールの目の前に置いてある フランドールはそれに気付かず、周りをキョロキョロ見回す 「妹様...
  • レミリアの運命操作もの:22スレ636
    レミリアの運命操作に関する独自設定あります 「お嬢様、朝ですよ、起きてください。」 メイド長のモーニングコールから私の一日は始まる。 「んー」 軽く伸びをして、目覚めの紅茶を飲む。 「咲夜、今日の天気は?」 「あいにくの雨です。今日は外出なさらない方がよいかと。」 実に残念だ。久々に神社にでも行こうと思ってたのに。 「それではお着替えとご朝食をお持ちしますね。」 そう言うと、軽く頭を下げて咲夜が部屋から出て行った。 「さあ、今日も朝の仕事を頑張るかな。」 仕事と言うより、毎日の日課のようなものであるが。 私は目を瞑り、集中する。 そしてフラン、美鈴、パチュリー、咲夜など、この館に住む者の顔を思い浮かべる。 「さて、今日の紅魔館の皆さんの運命は・・・」 私はこうやって他人の運命を知ることが出来る。 とは言っても...
  • 目隠しされた咲夜:37
    37 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/08/28(月) 18 22 44 [ CsCgdQ1. ] 「今日は咲夜のふとももに顔を埋める日よ」 「お、お嬢様!」 目隠しをした咲夜のふとももに中国をけしかけるレミリア様 「ふっふぐぅっ・・・おじょうさまが私のふとももに・・・  いや、こっこの長い髪は・・・パチュリー様!」 「今日は鼠捕りに失敗した罰として咲夜のフトモモに顔をうずめてあげる」 「パチュリー様ッ!?」 目隠しをした咲夜のふとももに小悪魔を(ry
  • レミリア受け:15スレ目
    内容を表すもの:投下された方のレス番 の順に内容を表示して掲載させていただきます。 チルノがレミリアを下す:754-756
  • レミリアに沸点が低くなる魔法をかけてみた:87-94
    87 名前が無い程度の能力 [sage] 2012/03/14(水) 15 00 47 ID rM955lx20 パチェ「レミィに笑いの沸点が低くなる魔法をかけてみたわ」 霊夢「最近は異変続きで大変よ」 レミィ「ブッwww異変と大変をかけたのねwwブハハwナイス霊夢wwwナイスww」 咲夜「お待たせいたしましたお嬢様、紅茶です」 レミィ「ブフッwwおまたってwww下ネタww咲夜が下ネタwwwゴホッww」 88 名前が無い程度の能力 [sage] 2012/03/14(水) 16 02 37 ID AlNsDRo20 新手のいぢめだなw 89 名前が無い程度の能力 [sage] 2012/03/14(水) 21 44 34 ID cgNn4N2s0 こんな状態のレミリアを美鈴のところに連れて行ったらどうなるだろうと 門のと...
  • 海王レミリア:9スレ481
    横暴の限りを尽くす毎日のレミリア ある日、紅の暴君の姿が忽然と消えたのは 博麗の粛清によるものであろうと、誰しもが思っていた 紅魔館は、もぬけの殻であった 久方ぶりに館を訪れた魔理沙は、空虚な館の空気に戸惑った 門番の居ない門を通り抜け 瀟洒な従者の居ない館内を歩き 主の居ない図書館で 魔理沙は、ようやく、たった一人の見知った顔を見つけた 魔理沙が小悪魔に案内されて来たのは、地下鍾乳洞であった その最奥に、フランは居た 大広間のように開いた地下の空間 陽の光が断たれ、完全な暗闇である筈のその場所に 外界では幻となった種の苔や水晶が、ぼんやりとした光を無償で提供している 「フラン! フランなのか!?」 魔理沙が声を掛けるが、フランは反応しない 仄かな光に照らされるフランの表情と瞳は、虚ろであった 尻を地面にぺたりとつける姿勢で座っ...
  • 俺×キャラ 咲夜受け:2スレ目
    内容を表すもの:投下された方のレス番 の順に内容を表示して掲載させていただきます。 これ系の見え透いた媚びにまみれたAAを見るたびに:479 刃が引っ込むのに変えたい:798-801+咲ぽんの豊胸パッドを 咲夜さんから時計とナイフとメイド服を奪いたい:861-863
  • 咲夜
    作品名(内容を表すもの):投下された方のレス番 の順に内容を表示して掲載させていただきます。 レミリア様がドッキリしようとしたばっかりに:2スレ621 いつも通りの冗談が:7スレ368 咲夜×マリ:11スレ576 記憶退行:16スレ936 美鈴が紅魔館の館様に:18スレ247 使えないメイド:24スレ50 魔理沙が紅魔館のメイドに:24スレ668 レミリャの勘違いで咲夜さんがが出て言っちゃったの巻き(未完) 消去 27スレ221
  • レミリア受け:36スレ目
    レミリアに沸点が低くなる魔法をかけてみた 87-94 ねんがんのLIMOUSINEをてにいれたぞ! 234
  • スカーレット姉妹を流れるプールに叩き落したい(咲夜×レミリア+フランドール含む):325-327
    325 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/12/20(水) 19 35 53 [ zoqPglmQ ] 大丈夫!プールは水が動かないから吸血鬼でも大丈夫! と叫びながら スカーレット姉妹を流れるプールに叩き落したい 327 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/12/20(水) 21 35 06 [ s9Pgbm/c ] 「ガボッ、た、すけっ」 「レミリア様、浮き輪です!」注:溺れなくはなりますが、流水に浸かっていのは変わりません 「ひ、ゴブッ、ひきあげて」 「フラン様、酸素ボンベです!」注:呼吸はできますが、流水に浸かっていのは(ry 「「ち……から……が……」」 「お二人とも、写真取りますよ写真!はい、チーズ!」
  • レミリア様がドッキリしようとしたばっかりに:2スレ621
    運命とみちすじ   それは、本当に唐突な出来事だった。   始まりは紅い悪魔の一言、いつもの気紛れな提案である。 「咲夜。貴女、紅魔館から出て行って貰える?」   そばに控えた従者の動きが見事に固まった。 「あ、あの。お嬢様、私には話がさっぱり見えてこないのですが」 「説明する義理など無いわ。それとも私の手を煩わせるつもりかしら」 「……いえ、しかし……」   あまりに藪から棒な提案に狼狽するのは、ごく当たり前の事である。   だがそれすらも目障りだと言うかのように、悪魔は冷たく言い放つ。 「いいから何も言わずに出て行くのよ。必要なものがあるなら、それくらいは用意してやるわ」   如何に主に忠実な従者と言えど、流石にこの提案は受け入れ難かった。   おおよそ無駄であろうとは予見しつつも、探りを入れずにはいられない。 「おそれながら、お嬢...
  • シチュ妄想系 レミリア受け:5スレ目
    内容を表すもの:投下された方のレス番 の順に内容を表示して掲載させていただきます。 一人ぼっちのレミリア 296
  • 主従が逆転して:277-279
    277 名前:名前が無い程度の能力[sage] 投稿日:2007/10/04(木) 19 05 17 ID 7bTaPoy.0 今更紅魔で思いついたネタ レミ→霊夢⇔咲夜←美鈴  フラン→魔理沙⇔パチェ みたいな関係図にして紅魔館を内部崩壊させたい 従者の癖に私の霊夢と……っ みたいな感じでレミリアと咲夜さんの関係を悪くして。 それにより美鈴がレミリアに反抗心持っちゃって、最後には下克上みたいな感じで攻め入るとか 咲夜&美鈴&霊夢VSレミリアで、終いには自分の愛する霊夢に消滅させられるレミリアとか。 さすがに消滅はやり過ぎかもしれないのでまたは、下克上成功で美鈴が館主、レミリアはメイド以下の存在に追いやられるとか フランは魔理沙を奪ったパチェを壊した後、魔理沙を無理やり眷属にして、 愛という名の元に恒久的に魔理沙を苛めつくすぐらいしか思い浮かばないが。殺し愛に近...
  • シチュ妄想系 その他:2スレ目
    内容を表すもの:投下された方のレス番 の順に内容を表示して掲載させていただきます。 非核三原則を理由にミミを:27-31 クリスマスネタで:65-69 魔女三人がカラオケ:71-73 幻想郷いじめ? ズタズタにされる幻想郷:80 下半身不随になた霊夢:154-218 八雲紫のウルトラクイズ:176-410 秘封組、就職活動の面接:230-241 魔理沙が怖い話をはじめる:269-271 枯葉剤が幻想郷入り:284 俺×幽香→幽香+霊夢×俺:404-405 幽々子の暴飲暴食により白玉楼の蓄えが無くなり:432 紅魔館のメイド事情:562-568 美鈴がレミリアに操られて:589 完全自律制御人形を完成させたアリス:680-684 三月精誤植ネタ:719-880 病気感染:765-770 人間が三月精に復讐:783-790 俺×美鈴+永琳+鈴仙+妹紅→妹紅にスカートを履かせる:802-8...
  • カレー:14スレ679
    フランドールが楽しそうに笑う 「 出来たわ、お姉さま! 私と咲夜が一生懸命作った特性カレーよ! 」 「 そう……とても美味しそうだわ。ありがとう、フラン。   で、咲夜。ちょっと 」 「 はい 」 おずおずと近寄ってきた、瀟洒な従者の胸倉を掴みながら声を潜めて訴える。これはどういう事だ。 「 どういう事なの咲夜……! 貴女が付いていながら……カレーが紫色になってるわ 」 「 申し訳ありません……私も何をどうしたらああなっていたのか理解できませんわ 」 「 いや、できませんわじゃないよ お前 」 事の発端は、久しぶりに地下室から出たフランが私に料理を作ってやると言ってきた事だった。 閉じ込めていた事への申し訳無さもあり、恨まれていると思っていた私は、妹のその言葉に涙した。 もちろんフランに料理の経験が無い事は知っている。 その為私は咲夜に、フ...
  • 咲夜さん虐め:27スレ157(後編)
    咲夜さん虐め:27スレ157(前編)の続き それから暫くして、レミリアは図書館を訪れた。 「パチェ・・・いる?」 「レミィ・・・」 「もしかして、咲夜があなたの部屋に来なかった?」 「さっき、殺しかけたよ。本当に危なかった。もう少しで・・・」 「そう・・・」 「もう私は駄目ね・・・」 レミリアは溢れ出す涙を拭った。 「それにしても・・・まさか私の代で紅魔館が終わるなんて・・・」 「せめてフランさえ使いものになれば・・・  あいつを新当主に立てれば・・・館は続けられたのに」 「そんなの無理だって最初から分かってたじゃないの。  あいつは生まれた時から頭がおかしいのよ?  そうでも無ければ、つい最近まで閉じ込めてなんかいなかった。  でも・・・まさか姉の私まで同じだなんて思わなかった」 ...
  • 咲夜さん虐め:27スレ157(前編)
    ※キャラ性格改変注意 ※グロ表現あり 「ねぇ? お茶飲みたいなんて私、言ったっけ?」 いつも通りのアフタヌーンティーを出したメイドに、主は言った。 「え・・・? でもお茶の時間ではないですか?」 「そんなの関係ない。私は今、お茶なんて飲みたくないんだけど?」 彼女は実に不機嫌そうに言い放った。 「あ・・・すみません。今すぐ片付けますね・・・」 そう言ってカップを片付ける咲夜の右腕には包帯が巻かれている。 つい数日前、レミリアに爪で裂かれた傷だ。 「待ちなさい!」 「痛っ!!!」 突然、その腕をレミリアが掴む。 それも包帯の巻かれた部位を容赦なく。 痛みで咲夜の顔がかすかに歪んだ。 「私に飲みたくも無いお茶を出した罰よ」 するとレミリアはその腕に紅茶を浴びせた。 「いや...
  • レミリャの勘違いで咲夜さんがが出て言っちゃったの巻き(未完)
    「貴女がこんなに使えない奴だとは思ってもいなかったわ、咲夜。」 凍えた怒りを湛えた表情で、お嬢さまが冷徹な言葉を浴びせてくる。その手には粉々になったカップのカケラ。 主からもっとも聞きたくない、失望に満ちた台詞に、重い氷塊で胸が満たされる感覚を覚える。これが私自身の失敗による叱責だったなら私だって納得できた。しかし、こうなってしまった原因は私にはない。メイド妖精の誰かが、お嬢さまが霊夢からもらったカップを割ってしまったのだ。私が壊れたカップを見つけた時には壊した張本人の姿はなく、ため息をついて破片を片付けようとしたその時、運悪くお嬢さまが部屋に入ってきてしまった。 ライバルであり、大切な友人である博麗霊夢からもらったカップ。幻想郷のパワーバランスを担う博霊の巫女が贈り物をするということは、即ち幻想郷に認められたということだとお嬢さまは感慨深げに仰っていた。 私にはどう見てもた...
  • 第一回!緊急おぜうさまカリスマ持続会議!!
    いぢめスレ提供 ttp //fukunyu.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/src/fuku0025.txt 注意 へタレミリアがいます。こんなのレミリアじゃない!!と思った方はすぐに戻ってください 第五回の人気投票の話題が含まれています。そういうネタを不快に感じる方は戻ってください その他のキャラも著しく壊れています 紅魔館のある一室で ハガキが大量に積まれた丸テーブルの周りに レミリア、フランドール、咲夜、パチュリー、美鈴、小悪魔がテーブルを囲うように座っている 「第一回!緊急おぜうさまカリスマ持続会議!!」 咲夜が宣言し、レミリア以外のメンバーが拍手する レミリアだけが咲夜に召集の旨を伝えられていない 「これからなにをするの?」 「この会議は、今回勝ち取ったお嬢様のカリスマの長期的維持を目的として...
  • 紅魔館の反乱:35スレ764
    白銀の月が、紅魔の館を照らし出す真夜中。 地下の奥深くに在る大図書館で、知識と日陰の少女、パチュリー・ノーレッジは、 とっておきの魔導書を片手に、引き締まった面持ちで虚空を見つめていた。 「小悪魔」 「……はい」 「分かっていると思うけど、くれぐれも油断しないで。  ……貴女が狙うのは紅美鈴、および十六夜咲夜。  レミリア・スカーレットおよびフランドール・スカーレット、  十六夜咲夜は私が討つ」 「かしこまりました」 「……出来れば、フランドールが地下室に幽閉されているうちに実行したかったわね。  館内のである気が許可されているのは厄介だけれど……準備は万端。  行くわよ、小悪魔」 パチュリーの計画。 それは、レミリアを討伐後、代わってこの館を支配することであった。 彼女は知識人であり、また、賢者でもあった。 ゆえに、そ...
  • LUNATIC DAWN:13スレ835
     満月の夜半、紅魔館。今夜もまた、紅い月光の降り注ぐテラスで茶会が開かれている。 普段はパチュリーも同席しているこの場だが、レミリアが特別に言い含めて席を外させて いた。大勢控えているはずの妖精メイドたちの姿も今は無い。  レミリアは一人だった。館内側のドアが開く。現れたのは十六夜咲夜、美しき紅魔館の メイド長。何度見ても飽きぬ、瀟洒な立ち居振る舞いで紅茶を運んでくる。レミリアの前 にやって来ると、カップに満たされた真紅の紅茶とケーキをテーブルの上に置く。 「今夜はお一人ですか」 「いいや、二人だよ、咲夜。たまには静かに飲む茶というものも趣き深い」  含み笑いを浮かべて、レミリアはティーカップを手に取った。咲夜の入れる紅茶は彼女 のお気に入りである。茶会の始まりにはまず、こうして味と香りを楽しむのだ。  口元まで近づけた時だった。レミリアの手が止まる。そして...
  • 後悔:26スレ167
    ※グロ注意、切断表現注意 館に鳴り響いた轟音にレミリアが目を覚ましたのは、まだ日の沈みきっていない夕方のことだった。 何事かとベッドから飛び出し音のした方へと駆けつけてみると、地下室へと通じる通路から、モクモクと煙が上がっている。 「またあの子……」 レミリアはチッと舌打ちをすると、グングニルを取り出してゆっくりと階段を降りた。 フランが暴走するのは別段珍しいことではなかったが、最近の頻度が高さには流石のレミリアも嫌気がさしていた。 しかもそのたびにこうやって当主自らが出向かなくてはならないのだから、たまったものではない。 だがフランを完全に抑えることができるのは紅魔館ではレミリアくらいしかいなかったので、それもまた仕方の無いことだった。 「フラン、どこにいるの?」 フランの部屋まで来ると、鋼鉄のドアが半壊していた。あたりに舞...
  • 主人から見放されて霊夢を頼るが:174-175
    174 名前:168[sage] 投稿日:2007/09/27(木) 05 33 48 ID u.2rt27U0 妄想を文章に起こすのは難しいんだな。気づいたらもう朝 主人に見放されたショックで自信を失う咲夜さん 当てもなく幻想郷を彷徨い霊夢に出会う 「ふーん、あんたレミリアに捨てられたの?」 「…」 「まあ、とりあえずウチへいらっしゃいよ。ご飯くらいなら食べさせてあげるから」 久しぶりに人間らしい扱いを受けて思わず泣いてしまう咲夜さん (どうせ私はお嬢様の元へは帰れない。けど、霊夢なら私を置いてくれるかも…) 「霊夢…私を貴方の神社に置いて頂戴。もう行く所が無いの。お願い…」 かつての瀟洒さはどこへやら、プライドも捨てて頼み込む 「まあ、いいけど」と、適当に決める霊夢。 こうして咲夜さんと霊夢の蜜月の日々が始まった レミリアに捨てられたことがトラウマにな...
  • 咲夜受け:2スレ目
     咲夜いじめいじめ      ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 咲夜さんはいつの間にか寝てしまっていましたその姿を、お嬢様に見られてしまいました、そして咲夜さんは、 お嬢様に引っ張かれてしまいました。 その衝撃で咲夜さんは起きました。 そしてお嬢様にこう言われました。 レミリア「バツとしてクビ」 咲夜さんはその言葉にびっくりしました。咲夜さんは必死にこう言いました。 「これから、ちゃんと働きますからお願いします。」 これわ美鈴が見ている夢      
  • 運命を弄んだ結果(未完)
    ※レミリアの能力についての独自設定があります ~486年前~ これは紅魔館の住人が幻想入りするとても前の話。 スカーレット家には優秀な妹フランドールと、あまり優秀とは言い難かった姉レミリアがいました。 母親も父親もフランドールに愛情を注ぎました。 レミリアはそれを妬ましく思いました。 そんなある日、レミリアに能力が芽生えました。その能力は運命を操る能力。 レミリアはそれを悪用し、様々な悪事をしてきました。 しかし、両親はこのことに気づきました。 レミリアは怖くなり気づいたら両親を殺していました。 自分だとばれたらどうしようかと思いここでも運命の能力を使用し、 自分が犯人ではなくフランドールが犯人という運命にして、 フランドールを地下室に閉じ込めました。 そうしてレミリアは今、当主の座についているのです。 ~現在~ ...
  • 月の狂気:19スレ923
    「お嬢様、大丈夫ですか? もうお部屋ですから……」  レミリアは咲夜に支えられ、足を引きずるようにして紅魔館の廊下を歩く。顔色はいつ にも増して白く、紙のようだった。消耗しきっているのは誰が見ても明らかだったが、そ の瞳に宿る暗い炎には激しさが秘められている。  ロケットで月まで攻め込んだレミリアたちだったが、無残な敗北を喫しこうして辛くも 逃げ延びてきた。パーティまで開いて大々的にとりおこなった計画だけに、誇り高い吸血 鬼である彼女にとってこの上ない屈辱だった。依姫に敗れた無様な自分の姿が脳裏によみ がえり、血が出るほどに唇を噛み締める。 「八雲紫に乗せられて、このザマ……私は、とんだ道化だな……」 「今は……ただ休むことだけをお考え下さい。こうして生きておられるだけで私にはじゅ うぶんですから」  吸血鬼、夜の王。それが今は従者に気遣われるばかりの存在。レミ...
  • 魔法を忘れる:7スレ655
    「魔理沙、ちょっと来て」 「んぁ? そんな奴どこにもいないぜ」 「じゃあここに来なさい」 「どうした来てやったぞ」  開かれたグリモワールをパチュリーは指差していた。  魔女の意図が掴めない魔理沙は怪訝な面持ちで魔導書を覗き込む。 「なんだ、普通だぜ。私の如く普通だぜ」 「そう」 「ああ、でもやっぱ普通じゃない。これ私にゃ読めないな」 「やっぱり」  読めないとわかったとたん、魔理沙はグリモワールを手に取って真剣に読み出した。  魔法使いの魔法使いによる魔法使いのための書籍。それがグリモワールである。  アイデアや魔法を忘れないための外部記憶装置、魔法の発動を支援するための魔導具、悪魔やら精 霊やらを封印したモンスター図鑑等、その機能、種は多岐に渡るがほぼ共通する特徴がある。  『読めない』ということだ。  もちろん誰一人読めないわけで...
  • 君と従者 その1:24スレ132
    「うん・・・」 「あら?咲夜、気が付いたの?」 ベッドの上で目覚めた咲夜に、パチュリーが声をかけた。 「痛っ・・・!」 咲夜の頭に激痛が走った。触ってみると包帯が巻かれているらしい。 「あまり動いちゃ駄目よ。命には別状はないって医者は言ったけど。」 「私、お嬢様を連れてきますね。」 そう言って小悪魔が飛び出して行った。 「あの・・・ここは・・・?」 「医務室よ。貴女、丸一日気を失ってたのよ。」 「医務室・・・?私は一体・・・?」 「まだ頭がハッキリしてないみたいね。それ、レミィにやられたのよ。」 ---前日の深夜--- 「クソッ、小鬼が・・・満月の夜には覚悟しておけよ・・・」 館の者達が寝静まった頃、レミリアがこっそり帰宅していた。 出掛ける時もこっそり抜け出したのだから、一人きりの外出だった。 「大体、霊夢も・・・折角この私が遊...
  • 魔理沙が紅魔館のメイドに:24スレ668
    ※暴力表現注意 ※理不尽な虐め注意 ※キャラ崩壊注意 魔理沙が紅魔館のメイドに 「全く、こんなネズミ一匹に苦労するなんてウチの猫もだらし無いわね。」 「だから人間って使えないのよ。同じネズミに何回も入られるなんて。」 「くそ・・・」 ここは紅魔館、図書館。 その真ん中に、一人の少女が縛られていた。 彼女の名は霧雨魔理沙。 過去何度もここへ不法侵入を繰り返してきた。 この日もいつもの様に魔法書の強奪をしに来たのだが、 図書館の主の仕掛けた罠にはまり、いよいよ年貢の納め時というわけだ。 「・・・お前ら、私をどうする気だ?」 「そうね・・・どうしようか、パチェ?」 「私はこいつが二度と盗みに来れなくなればそれでいいわよ?  ・・・まあ、手っ取り早く殺しましょう。」 それを聞いた魔理沙が青ざめる。 「ま、待っ...
  • 紅魔館の光:35スレ218
    ――茜色の光が差し込む紅魔館の奥に存在する、巨大な図書館。 本が所狭しと並べられたこの場所は、 知識と日陰の少女、パチュリー・ノーレッジとその従者兼司書の空間だ。 「パチュリー様、紅茶をお淹れしました」 そう言って優しい微笑みを浮かべる、美しい赤髪の小悪魔少女。 ありがとう、とだけ言って、パチュリーはティーカップを受け取り、 湯気の立ち上る紅茶を一口、喉へと運んだ。 「……やっぱり、あなたの紅茶が一番好きよ」 「! あ、ありがとうございます、パチュリー様!」 赤面しつつも心底うれしそうな様子の小悪魔を見て、パチュリーも笑みを浮かべる。 パチュリーにとって小悪魔は、たったひとりのかけがえのない従者であり司書であった。 小悪魔にとってパチュリーは、たったひとりのかげがえのない主人であった。 パチュリーの空いている左手が、本のペー...
  • 魔法少女達の百年祭 前編:29スレ365
    ※このSSには独自の設定やキャラの崩壊、グロテスクな表現が含まれています。そういった展開が苦手な方はご注意ください。 ※28スレ448『天衣無縫』までの続きです。 その日もフランドール・スカーレットは一人ぼっちだった。 小さな照明だけが照らす薄暗い彼女の部屋を尋ねる物好きはそうはいない。 今日も遊び相手になるのはボロボロのぬいぐるみだけだ。 きっとこんな退屈な日が明日も続くのだろう。 明日も明後日も一人ぼっちの薄暗い部屋の中で過ごすのだろう。 「つまんないなぁ……」 今まで遊び相手になっていたぬいぐるみは綿が飛び出し、もう使えそうにない。 せめて新しいおもちゃを用意してくれないだろうか。 そう思い開かないと分かりつつも、固く閉ざされた扉に手をかけた。 「ねぇ、お姉様。何か新……あ...
  • 貴方を自由にできる特権:120
    120 名前:名前が無い程度の能力[sage] 投稿日:2008/01/03(木) 18 59 52 ID Skd4juf20 十六夜咲夜の表情は、暗がりの中にある。 そこには戸惑いがあり、脅えがあり…もし間違いでなければ、倒錯 した昂揚が混ざっているようにも見えた。 「さあ、咲夜。できないの?咲夜は私の従者でしょう?」 咲夜は思い起こす。自分に何か落ち度はなかったか? お仕えしてより一日もなく、レミリア様のために微力を尽くして来た というのに、このような…。 その感情を察して、レミリアは妖しく微笑む。 「咲夜はいつも完璧よ。だから時々汚してみたくなるの」 小さな手が伸ばされ、無造作に頬を一撫でしただけで、感電したよう に咲夜は身動きできなくなる。 咲夜はまた思う。ならばそのそつのない、可愛げのなさが不興を買った のだろうか?美鈴に乞うて、愛嬌の一つでも学ぶべきだ...
  • 美鈴がクビになる:8スレ159
    いぢめスレ提供 注) グロとかあります 「美鈴。あなたクビよ」 「へ?」 急に呼び出されたと思ったら、美鈴は主のレミリアから突然解雇宣言を受けた 「えーと、あとから『実はドッキリでしたー』とか『サプライズパーティー』とか、そういうことには・・・・・・・」 レミリアなら十分有り得ると思い言ってみる しかし、それを聞き主の顔がどんどん不機嫌になっていくのがわかった 「あなたふざけてるの?これは咲夜、パチェも合意の上で決定したことよ」 「嘘・・・・・・」 レミリアの後ろで控えている咲夜を見る 咲夜は美鈴のアイコンタクトを、目を背けることで拒絶した 自分はそれまで通り門番をこなしてきたつもりだ 解雇される覚えは無い 「え・・・あの・・・・私何か、お嬢様のお気に触るようなことを?」 「それがわからない様なら...
  • 破壊の少女と隙間妖怪(前):35スレ916
    幻想郷のどこかにたたずむ、紅魔館の屋上にて。 永遠に紅い幼き月、レミリア・スカーレットは、頼りない三日月を仰ぎながら、上機嫌に微笑んでいた。 その隣に、瀟洒な従者の姿は無い。 レミリアの手にあるのは、彼女のお気に入りである薔薇模様のティーカップではなく、 綺麗な透明色をしたワイングラスである。 無論その中身は、いつもの紅茶――もとい血液ではなく、血のように紅いだけの高級なワインだ。 「ふふっ……」 ワインを飲み干して、レミリアは瞳を閉じる。 そして、遠い過去の記憶に思いを馳せた。 幻想入りを果たすより以前の、不安に満ちた暗い記憶と、 光を掴んだ、今日と同じ日付の、あの日の高揚感。 恐ろしい波動、フランドール・スカーレット。 レミリアの妹である彼女は、精神が不安定である、という理由で、レミリアによって幽閉されている。 フランドール...
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