ホーマー・シンプソンは彼の職場であるスプリングフィールド原子力発電所のセクター7Gにて原発の安全管理官としての勤務中、タブレット端末myPadで幼児向けアニメ「ハッピーリトルエルフ」のゲームアプリで遊んでいた。ゲームの悪質な課金体質に悪態をつきつつもすっかり熱中していたホーマーは原子炉の異常を示す警告灯に気づく事はなかった。やがて部屋の外は火の海に、職員たちも逃げ出し施設中にサイレンが鳴り響いたところで事の次第に気がついた時にはもう手遅れ、最悪の事態を引き起こしてしまう。
冒頭カットシーン(カットシーン1/全4種)
「どっかーん」 | "Kaboom" |

"スプリングフィールド原発" (カラスの鳴き声) |
"Springfield Nuclear Power Plant" Clow: ...caw. |
ホーマー:このハッピーリトルエルフのゲームあほらし。 |
Homer: This Happy Little Elf game is so stupid. |
タップして待って、タップして待って…で一体なんになる? |
You tap and wait,, and tap and wait… and for what? |
作り物の街に作り物の花飾って想像上の友達にでも見せびらかすのか? |
So your pretend town can have more pretend flowers than your pretend
friends? |
(警告灯が点灯。ベルの警告音。) |
"beep" |
ホーマー:そうだ!この大量のエルフベーリーっての買ったらどうなる? |
Homer: Hey! What if I buy a bushelful of Elf Berries? |
へっへっへっへ、これで時間短縮になるぞ! |
hehehehe...That should speed things up! |
(サイレン、カラスが飛び立つ、逃げ出す原発職員) |
"Siren" |
ホーマー:課金料金千ドルも注ぎ込んだだ? |
Homer: I spent
a thousand dollars? |
あらヤバ… |
Uh oh... |
(原子力発電所が爆発。スプリングフィールド中の建物、住人が吹き飛ばされる。) |
"Kaboom" |
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- myPad上に表示されたハッピーリトルエルフのゲームの左上と右下のアイコンのキャラクターはバブルス("Bubbles")と思われる。
- ホーマーは課金に千ドル使ったと叫ぶが、前のシーンで購入したエルフベリーには500ドルと書かれている事から、その間のシーンでもう500ドルを消費したと考えられる。