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&bold(){フェンリル} |企業名略称|フェンリル| |所属グループ|アレクトリス| |本社機能施設|フェンリル本社センタービル| |主要事業|テウルギア及びマゲイアの開発生産| |軍事機能|保有| |外交|RAT、および技仙公司とテウルギアを共同開発| #contents *企業概要  アレクトリスグループの参画企業の一つ。かつてネパールと呼ばれた土地に存在する。 主にマゲイアとテウルギアの開発を専門とし、それらを用いた防衛戦力も保有している。210年代に大量生産のテウルギアを開発したことで、テウルギアの普及に一部貢献した。 整備性・生産性・操縦性に優れた機体を多数リリースするのが特徴であり、技仙と並んでテウルギア販売数を伸ばし続けている。 **歴史沿革 かつては北欧系の重工業組織であったが、国家崩壊時の混乱から紆余曲折を経てネパールへ移動したのが始まり。位置関係から、なし崩しにアレクトリスの参画企業に編入された。 アレクトリスで開発されたテウルギアのプロジェクトにも一部携わり、兵器としてのポテンシャルを確信して自社での独自開発に踏み切ることにした。 *開発テウルギア とにかくその安さが大きな売り。コスト削減による薄利多売方式がメイン方針であり、技仙の製品ほどではないがなかなかの販売数を持つ。 パーツごとに販売しているのも特徴で、他の機体に組み込んだり組み込まれたり、といった戦術も可能。フェンリル機体の腕が破壊された際「修理するより買い換えた方が早くて安い」というジョークが飛ぶほどである。 「他の機体を買うまでの繋ぎ」「そこまで強くなくても良いからテウルギアの数が欲しい」といった顧客に対して大きなシェア持つ。一方で性能限界はそう高くないため、買い替えや乗り換えによって最後まで乗り続けてもらえないのが現実である。 総じて実弾武装で固めているのが特徴。 &u(){&bold(){KIVA}} フェンリルの開発した中量級二脚型テウルギア一式。 性能こそ低いものの、余計なものを取り払ったために良好な操縦性、マゲイアのパーツを流用することで得た整備性、上記二つと同様の理由で発生した低コストによる生産性が最大の売り。 &bold(){・KIVAヘッド} コストの低い単眼モノアイに保護カバーを被せた小型の頭部。 保護カバーが無くともカメラ性能が低下することはない。 &bold(){・KIVAブレスト} 特に特徴もない胸部。 動力部とコクピットの相互位置をなるべく離したため、不慮の事故にも強い。 &bold(){・KIVAアーム} フェンリルの正式生産型マゲイアASHIYのものと同一の腕。 軽量武装を取り回すのに適し、横から見るとTの字になっているのが特徴 &bold(){・KIVAレッグ} 二本爪が特徴の中量級の二本足。 どんな姿勢にも対応する柔軟性があり、不整地でもなかなか転ばない。 &u(){&bold(){TUME}} フェンリルの開発した砲撃戦タイプテウルギア。 脚部と胸部はKIVAと共有する。 &bold(){・TUMEアーム} 連装キャノン砲と一体化した腕。 長い射程と多量の弾を持ち、支援砲撃に強みを発揮する。 &bold(){・TUMEヘッド} 頭部をそのまま狙撃用のスコープとしたパーツ。 遠距離の目標を捉えるのに適する。反面、被弾には弱い。 &u(){&bold(){AGOU}} フェンリルが同グループ内の技仙とRATとの共同開発で作り上げた中量級二脚テウルギア。 KIVAの設計を流用してコストの低さを維持しつつも、技仙の提供したパーツやRATが開発した内装を用いることにより多大な性能向上を果たした、ハイエンドモデル。 現時点でのフェンリル最強機でもある。 &bold(){・AGOUヘッド} 頭部。上下二つに連なったデュアルアイタイプ。 RATの全面的な協力により高性能化を実現。 &bold(){ ・AGOUブレスト} 胸部。KIVAの設計を流用しつつ、技仙の開発した新型リアクターで出力を向上させ、RATの電子技術によって高度化されたコクピットを採用。 &bold(){ ・AGOUアーム} 外装を新調しつつ、内装を技仙の新型機ヴォン・トイ・キエウとほぼ共有した腕部。 これによりヴォン・トイ・キエウの他技仙製テウルギアの武装も流用可能となった。 無論、従来通りKIVAの武装も使用可能。 &bold(){・AGOUレッグ} 膝の追加装甲が特徴の中量級二脚の脚部。 従来の部品を流用し、そこにRATによる駆動系改造が施されている。 よって重量は悪化したものの、性能は格段に向上。悪路を軽やかに走ることができる。 &bold(){・AGOUバックユニット} 背部に装着された機動戦ユニット。 追加ブースターとTUMEから流用されたキャノンが一体となったもの。 火力と機動力を増強する。技仙の新型機ヴォン・トイ・キエウにも搭載できる。 *開発マゲイア テウルギアの廉価版であるマゲイアの開発も行っている。 テウルギアと一部の生産ラインを共有することで、基本性能に定評のある高級マゲイアの生産が可能になっている。 信頼性や整備性を重んじる思想はここでも発揮されており、構造の単純化やアナログ構造の一部使用によってゲリラ的運用に適した機体が多い。 &bold(){MIMIN} コクピット装甲を二枚構造にした機体。内側の装甲を防弾ガラス製にしたことにより、機体カメラの故障時にも前面装甲を展開すれば視界の確保が可能。前面側の装甲にものぞき窓がある。 軽火器を満載して歩兵を蹂躙するのが主任務。足はそこまで早くない。 &bold(){SIPPOH} TUMEと同じ武器腕キャノンを搭載した砲撃型機体。複座式。 移動と前面機銃の発射担当と砲撃手が乗る。 足が遅い代わりに、装甲やサイズの肥大化により機体下部の重量比率が多い。そのため機体安定性が高く、移動しながらの砲撃も難なくこなす。 &bold(){ASHIY} Tの字型の腕部が特徴のマゲイア。この腕部はKIVAと共有である。 スラスターを装備し、多彩な携行火器を運用可能。機体スペック的にはKIVAと同等ではないかという説もある程に総合性能が高い。 一応レメゲトンの搭載にも対応しているが、これにレメゲトンを載せるならばKIVAを購入した方が良いとされている。 *軍事力 テウルギアとマゲイアで構成される陸上機動兵器を主力としている。防衛部隊、および前線派遣部隊で構成される。 練度も兵器性能も高いわけではないが、使用機体の整備性・信頼性からくる粘り強さには一定の評価がある。 前線派遣部隊は他社製品の輸送ヘリで運搬され、作戦を展開する。別の企業の指揮下で戦うこともあり、そちらの部隊は練度向上を期待して若手の人員で構成される。 以下の戦力から、状況に応じて様々な組み合わせで編成される。 &u(){&bold(){・マゲイア部隊}} 主力となる陸上機動兵器戦力。同一機体の集まりで構成され、同伴の整備チームとセットで運用される。 &bold(){歩兵駆逐隊}(MIMIN4機編成)×8 &bold(){移動砲撃隊}(SIPPOH4機編成)×8 &bold(){機動突撃隊}(ASHIY4機編成)×8 &u(){&bold(){・テウルギア部隊}} マゲイア部隊では太刀打ちできない状況に投入される虎の子の戦力。混成編成部隊が多く、同伴の整備チームとセットで運用される。 &bold(){機動白兵隊}(KIVA3機編成)×3 &bold(){砲撃支援隊}(KIVA1機、TUME2機編成)×3 &bold(){要撃牽制隊}(KIVA3機、TUME1機編成)×3 &bold(){機動突破隊}(AGOU1機、KIVA3機編成)×2 &bold(){遊撃突破隊}(AGOU3機編成)×1   &u(){&bold(){・歩兵、砲兵部隊}} 上記の部隊の穴を埋める目的で設立された戦力。非力だがなくてはならない存在である。 &bold(){通常歩兵隊}(歩兵60人編成)×30 &bold(){施設制圧隊}(歩兵20人編成)×30 &bold(){補給運搬隊}(歩兵30人編成)×80 &bold(){対空砲隊}(砲兵20人編成)×10 &bold(){軽迫撃砲隊}(砲兵10人編成)×20 原案/アルファるふぁ様
&bold(){フェンリル} |企業名略称|フェンリル| |所属グループ|アレクトリス| |本社機能施設|フェンリル本社センタービル| |主要事業|テウルギア及びマゲイアの開発生産| |軍事機能|保有| |外交|RAT、および技仙公司とテウルギアを共同開発| #contents *企業概要  アレクトリスグループの参画企業の一つ。かつてネパールと呼ばれた土地に存在する。 主にマゲイアとテウルギアの開発を専門とし、それらを用いた防衛戦力も保有している。210年代に大量生産のテウルギアを開発したことで、テウルギアの普及に一部貢献した。 整備性・生産性・操縦性に優れた機体を多数リリースするのが特徴であり、技仙と並んでテウルギア販売数を伸ばし続けている。 **歴史沿革 かつては北欧系の重工業組織であったが、国家崩壊時の混乱から紆余曲折を経てネパールへ移動したのが始まり。位置関係から、なし崩しにアレクトリスの参画企業に編入された。 アレクトリスで開発されたテウルギアのプロジェクトにも一部携わり、兵器としてのポテンシャルを確信して自社での独自開発に踏み切ることにした。 *開発テウルギア とにかくその安さが大きな売り。コスト削減による薄利多売方式がメイン方針であり、技仙の製品ほどではないがなかなかの販売数を持つ。 パーツごとに販売しているのも特徴で、他の機体に組み込んだり組み込まれたり、といった戦術も可能。フェンリル機体の腕が破壊された際「修理するより買い換えた方が早くて安い」というジョークが飛ぶほどである。 「他の機体を買うまでの繋ぎ」「そこまで強くなくても良いからテウルギアの数が欲しい」といった顧客に対して大きなシェア持つ。一方で性能限界はそう高くないため、買い替えや乗り換えによって最後まで乗り続けてもらえないのが現実である。 総じて実弾武装で固めているのが特徴。 &u(){&bold(){KIVA}} フェンリルの開発した中量級二脚型テウルギア一式。 性能こそ低いものの、余計なものを取り払ったために良好な操縦性、マゲイアのパーツを流用することで得た整備性、上記二つと同様の理由で発生した低コストによる生産性が最大の売り。 &bold(){・KIVAヘッド} コストの低い単眼モノアイに保護カバーを被せた小型の頭部。 保護カバーが無くともカメラ性能が低下することはない。 &bold(){・KIVAブレスト} 特に特徴もない胸部。 動力部とコクピットの相互位置をなるべく離したため、不慮の事故にも強い。 &bold(){・KIVAアーム} フェンリルの正式生産型マゲイアASHIYのものと同一の腕。 軽量武装を取り回すのに適し、横から見るとTの字になっているのが特徴 &bold(){・KIVAレッグ} 二本爪が特徴の中量級の二本足。 どんな姿勢にも対応する柔軟性があり、不整地でもなかなか転ばない。 &u(){&bold(){TUME}} フェンリルの開発した砲撃戦タイプテウルギア。 脚部と胸部はKIVAと共有する。 &bold(){・TUMEアーム} 連装キャノン砲と一体化した腕。 長い射程と多量の弾を持ち、支援砲撃に強みを発揮する。 &bold(){・TUMEヘッド} 頭部をそのまま狙撃用のスコープとしたパーツ。 遠距離の目標を捉えるのに適する。反面、被弾には弱い。 &u(){&bold(){AGOU}} フェンリルが同グループ内の技仙とRATとの共同開発で作り上げた中量級二脚テウルギア。 KIVAの設計を流用してコストの低さを維持しつつも、技仙の提供したパーツやRATが開発した内装を用いることにより多大な性能向上を果たした、ハイエンドモデル。 現時点でのフェンリル最強機でもある。 &bold(){・AGOUヘッド} 頭部。上下二つに連なったデュアルアイタイプ。 RATの全面的な協力により高性能化を実現。 &bold(){ ・AGOUブレスト} 胸部。KIVAの設計を流用しつつ、技仙の開発した新型リアクターで出力を向上させ、RATの電子技術によって高度化されたコクピットを採用。 &bold(){ ・AGOUアーム} 外装を新調しつつ、内装を技仙の新型機ヴォン・トイ・キエウとほぼ共有した腕部。 これによりヴォン・トイ・キエウの他技仙製テウルギアの武装も流用可能となった。 無論、従来通りKIVAの武装も使用可能。 &bold(){・AGOUレッグ} 膝の追加装甲が特徴の中量級二脚の脚部。 従来の部品を流用し、そこにRATによる駆動系改造が施されている。 よって重量は悪化したものの、性能は格段に向上。悪路を軽やかに走ることができる。 &bold(){・AGOUバックユニット} 背部に装着された機動戦ユニット。 追加ブースターとTUMEから流用されたキャノンが一体となったもの。 火力と機動力を増強する。技仙の新型機ヴォン・トイ・キエウにも搭載できる。 *開発マゲイア テウルギアの廉価版であるマゲイアの開発も行っている。 テウルギアと一部の生産ラインを共有することで、基本性能に定評のある高級マゲイアの生産が可能になっている。 信頼性や整備性を重んじる思想はここでも発揮されており、構造の単純化やアナログ構造の一部使用によってゲリラ的運用に適した機体が多い。 &bold(){MIMIN} コクピット装甲を二枚構造にした機体。内側の装甲を防弾ガラス製にしたことにより、機体カメラの故障時にも前面装甲を展開すれば視界の確保が可能。前面側の装甲にものぞき窓がある。 軽火器を満載して歩兵を蹂躙するのが主任務。足はそこまで早くない。 &bold(){SIPPOH} TUMEと同じ武器腕キャノンを搭載した砲撃型機体。複座式。 移動と前面機銃の発射担当と砲撃手が乗る。 足が遅い代わりに、装甲やサイズの肥大化により機体下部の重量比率が多い。そのため機体安定性が高く、移動しながらの砲撃も難なくこなす。 &bold(){ASHIY} Tの字型の腕部が特徴のマゲイア。この腕部はKIVAと共有である。 スラスターを装備し、多彩な携行火器を運用可能。機体スペック的にはKIVAと同等ではないかという説もある程に総合性能が高い。 一応レメゲトンの搭載にも対応しているが、これにレメゲトンを載せるならばKIVAを購入した方が良いとされている。 *軍事力 テウルギアとマゲイアで構成される陸上機動兵器を主力としている。防衛部隊、および前線派遣部隊で構成される。 練度も兵器性能も高いわけではないが、使用機体の整備性・信頼性からくる粘り強さには一定の評価がある。 前線派遣部隊は他社製品の輸送ヘリで運搬され、作戦を展開する。別の企業の指揮下で戦うこともあり、そちらの部隊は練度向上を期待して若手の人員で構成される。 以下の戦力から、状況に応じて様々な組み合わせで編成される。 &u(){&bold(){・マゲイア部隊}} 主力となる陸上機動兵器戦力。同一機体の集まりで構成され、同伴の整備チームとセットで運用される。 &bold(){歩兵駆逐隊}(MIMIN4機編成)×8 &bold(){移動砲撃隊}(SIPPOH4機編成)×8 &bold(){機動突撃隊}(ASHIY4機編成)×8 &u(){&bold(){・テウルギア部隊}} マゲイア部隊では太刀打ちできない状況に投入される虎の子の戦力。混成編成部隊が多く、同伴の整備チームとセットで運用される。 &bold(){機動白兵隊}(KIVA3機編成)×3 &bold(){砲撃支援隊}(KIVA1機、TUME2機編成)×3 &bold(){要撃牽制隊}(KIVA3機、TUME1機編成)×3 &bold(){機動突破隊}(AGOU1機、KIVA3機編成)×2 &bold(){遊撃突破隊}(AGOU3機編成)×1   &u(){&bold(){・歩兵、砲兵部隊}} 上記の部隊の穴を埋める目的で設立された戦力。非力だがなくてはならない存在である。 &bold(){通常歩兵隊}(歩兵60人編成)×30 &bold(){施設制圧隊}(歩兵20人編成)×30 &bold(){補給運搬隊}(歩兵30人編成)×80 &bold(){対空砲隊}(砲兵20人編成)×10 &bold(){軽迫撃砲隊}(砲兵10人編成)×20 原案/アルファるふぁ様

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