「キャラクター/四季映姫・ヤマザナドゥ」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
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*四季映姫・ヤマザナドゥ
v1.203 / プラスv1.105b
**ステータス
|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:~能力基礎値|
|>|>|~HP |>|RIGHT:132||>|>|~TP |>|RIGHT:14|
|>|>|~攻撃|>|RIGHT:138||>|>|~MP |>|RIGHT:15|
|>|>|~防御|>|RIGHT:78||>|>|~MP成長率|>|RIGHT:1/17|
|>|>|~魔力|>|RIGHT:138||>|>|~回避 |>|RIGHT:8|
|>|>|~精神|>|RIGHT:100||>|>|~HP回復率|>|RIGHT:8|
|>|>|~敏捷|>|RIGHT:77||>|>|~MP回復値|>|RIGHT:2|
|>|>|>|>|CENTER:~属性耐性||>|>|>|>|CENTER:~状態異常耐性|
|~&color(#FF0000){炎属性}|RIGHT:100||~&color(#191970){冷属性}|RIGHT:158||~猛毒|RIGHT: 0||~麻痺|RIGHT: 25|
|~&color(olive){風属性} |RIGHT:100||~&color(#008000){然属性}|RIGHT:120||~鈍重|RIGHT: 25||~衝撃|RIGHT: 25|
|~&color(#ff00ff){魔属性}|RIGHT:76||~&color(#87ceeb){霊属性}|RIGHT:174||~恐怖|RIGHT: 50||~沈黙|RIGHT:100|
|~&color(#800080){冥属性}|RIGHT:144||~&color(#deb887){物属性}|RIGHT:88||~即死|RIGHT:100||~低下|RIGHT: 50|
|>|>|>|>|>|CENTER:~レベルアップ難度|>|>|>|>|RIGHT:60|
**加入条件
13F中央(F-8)の「杜若の刻印」と「72種の実績」の2つの岩を越えた先にいる映姫を倒す。
戦うには小町の戦闘ポイントが400P必要。
PC版プラス1.107とPS4版1.01で紫の撃破は不要、上記条件を満たしていれば加入する。
Switch版1.00で15Fの紫の撃破が必要との報告あり。
**スペル
|名前|消費&br()MP|対象|属&br()性|攻撃種類|効果|使用後&br()ゲージ量|備考|
|ラストジャッジメント|6|敵単体|霊|直接攻撃|敵単体に霊属性攻撃を仕掛けるスペル。&br()威力もなかなか高く、更に敵の防御を完全無視する効果を持つ。|2000|命中+20|
|十王裁判|7|敵全体|冥|魔力攻撃|敵全体に冥属性攻撃を仕掛けるスペル。&br()威力が高く、更に敵の全能力を微かに低下させる効果を持つ。|1200|魔法攻撃になっている|
|彷徨える大罪|6|敵全体|冥|複合攻撃|敵全体に冥属性攻撃を仕掛けるスペル。&br()威力は低いが、敵に猛毒、麻痺、鈍重、衝撃、恐怖、沈黙、即死効果を与える。&br()それぞれの状態異常の効果量、効果確率はあまり高くない。|2000|命中+20|
**スキルリスト
|名前|上限Lv|必要SP|効果|補足|h
|ブースト|Lv5|2Pts|攻撃, 魔力, 精神||
|向上心|Lv2|5Pts|スキル取得者が取得する経験値が(SLv*6)%上昇する。&br()スキル取得者が探索メンバー12人の中に加わっていない場合、効果を発揮しない。&br()「実戦経験」と効果は重複しないが、その他の取得経験値上昇スキルとは重複する。||
|実戦経験|Lv2|5Pts|スキル取得者が取得する経験値が(SLv*12)%上昇する。&br()スキル取得者が戦闘終了時に前衛にいない場合、効果を発揮しない。&br()「向上心」と効果は重複しないが、その他の取得経験値上昇スキルとは重複する。||
|浄玻璃の鏡|Lv2|5Pts|スキル取得者が前衛にいる場合、全ての属性攻撃で敵から受けるダメージが僅かに減少する。&br()この効果は全ての前衛キャラに適用される。||
|威厳|Lv2|5Pts|スキル取得者に行動順が回ってくる度、&br()スキル取得者の攻撃,防御,魔力,精神,敏捷が(SLv*3)%上昇する。||
|楽園の裁判長|Lv1|10Pts|自身に行動順が回ってきた際に敵が3体以上いる場合、味方全員のMPを1回復する。||
|有難いお説教|Lv1|10Pts|スキル取得者の全ての攻撃行動に沈黙効果を追加する。||
|悔悟の棒|Lv1|12Pts|スキル取得者が攻撃を行い敵を倒した場合、全能力が15%上昇する。&br()スキル取得者が攻撃を行い敵を倒せなかった場合、MPが1回復する。||
|強固な信念|Lv3|4Pts|スキル取得者に行動順が回ってきた際にスキル取得者のHPが66%未満だった場合、MPを(SLv*1)回復させる。||
**備考
ボス戦でも雑魚戦でも活躍できる可能性を秘めた裁判長。
基礎能力値は防御と敏捷が低めのバランス型。スペルの消費に比べてMP回復値が2と低く、MP切れしやすいのが弱点。パッシブスキルや装備で補ってあげよう。
スペルには防御性能無視の『ラストジャッジメント』や全体高威力の『十王裁判』と強力なものが揃っている。
『十王裁判』は燃費の悪い鈴仙の『ディスカーダー』代わりに使うことも可能。
『彷徨える大罪』は雑魚戦での活躍のほかに、ボスの状態異常耐性を探れる便利スペル。
攻撃と魔力の基礎値は同じ。攻撃と魔法、どちらに徹するか予め決めておこう。
どのような方針で育成するか白黒つけてあげれば、しっかりと応えてくれるだろう。
&color(white){霊属性スペルは輝夜と幽々子が、冥属性スペルはフランドール幽々子ルーミア他とライバルが多い。フランドールが全キャラ中最強のアタッカーで、完全貫通スペルは映姫以外にはルーミアしか持っていないことを考えればラストジャッジメントのほうが個性が出ると思われる。}
&color(white){とはいえ貫通攻撃は衣玖の天女の一撃や輝夜の貴き月の民でも不完全ながらに可能なのだが}
**ステータス振りについて
対ボス用の『ラストジャッジメント』は攻撃依存、対集団用の『十王裁判』は魔力依存と、上げるべき能力値が異なる。
ボス戦で使いたい場合は攻撃極振りか、相手によっては「強固な信念」が発動する程度に耐えられるようHPにも振るのもいい。
ステータスがバランス型で「威厳」「浄玻璃の鏡」があるので見かけの数値より堅い。
防御精神を伸ばしても無駄にはならないが、属性耐性を強化してあげたほうが居座りは楽になるだろう。
ただしスペルの行動後遅延が全て大きいため、敵の行動時に「浄玻璃の鏡」で前衛を守り自身はさっさとスペルを撃って後衛に引っ込むというのが基本的な運用になるだろうか。
雑魚戦で使いたい場合は魔力と敏捷に振ろう。
**スキル振りについて
どのように活躍させるにしても「悔悟の棒」は有用。
MPが低めな割にスペルのMP消費は大きいので、「楽園の裁判長」か装備での補強が欲しいところ。
対ボスに育てるなら余裕があれば啓蒙の書で「MPブースト」を覚えさせてもいい。
「威厳」は敏捷の低さを補い、攻守共に強化できるので優先的に取得したい。
「浄玻璃の鏡」「強固な信念」といった壁、居座り向きのスキルもあるが、防御に不安が残るのが悩ましい。
居座り続ければ「威厳」の効果で結構堅くなるので、前衛に出た直後の立ち回りが重要。
属性耐性の穴が少ないので啓蒙の書・属性で「属性ブースト」を取得すると、安定度が増す。
「有難いお説教」は必要ポイントの割りに効果が実感しにくいと思われるので後回しでよい。
**サブクラスについて
『ラストジャッジメント』メインの撃ち逃げキャラにするのなら剛術士にして「テンションアップ」と「心身一致」を取得するのが有効。
完全貫通なので、バフで上昇した攻撃とダメージブーストが減衰なしで発揮される。
博打師にしてもいいが、重い消費MPが倍増するのであまり効率のいい手段とは言えない。
それなら魔力使いにして回転率をあげたほうがいいと思われる。『十王裁判』を使う場合も同様。
『十王裁判』を使うのなら体術士にして「早駆け」を取得し、先制できるようになるといい。低いTPも補うことができる。MP消費が1増えるが「楽園の裁判長」が発動する機会を増えるため、MP消費はラスジャ型と吊りあうだろう。
能力増強で堅実さに磨きをかけるのもおすすめ。居座りが容易になり「浄玻璃の鏡」で微力ながら前衛全員を守ることができる。「威厳」の恩恵も大きくなる。
***■ プラス版
#openclose(){{{
*四季映姫・ヤマザナドゥ
**ステータス
**スペル
|名前|消費&br()MP|対象|属&br()性|攻撃種類|効果|使用後&br()ゲージ量|備考|
|ラストジャッジメント|6|敵単体|霊|直接攻撃|敵単体に霊属性攻撃を仕掛けるスペル。&br()威力もなかなか高く、更に敵の防御を完全無視する効果を持つ。|2000|命中+20|
|十王裁判|7|敵全体|冥|魔力攻撃|敵全体に冥属性攻撃を仕掛けるスペル。&br()威力が高く、更に敵の全能力を微かに低下させる効果を持つ。|1200||
|彷徨える大罪|6|敵全体|冥|複合攻撃|敵全体に冥属性攻撃を仕掛けるスペル。&br()威力は低いが、敵に猛毒、麻痺、鈍重、衝撃、恐怖、沈黙、即死効果を与える。&br()それぞれの状態異常の効果量、効果確率はあまり高くない。|2000|命中+20|
上限Lvが5から9に引き上げられた。『十王裁判』『彷徨える大罪』についてはSLvを最大にすると以前より異常効果がやや上昇するようになっている。
**スキルリスト
**覚醒スキル
|名前|上限Lv|必要SP|効果|補足|h
|白黒はっきりつける程度の能力|Lv1|80Pts|自身が後衛にいてもスキル「浄玻璃の鏡」の効果が発揮されるようになる。&br()自身が前衛にいる場合、スキル「悔悟の棒」の効果が他の前衛キャラにも発揮されるようになる。&br()更に、スキル取得者のみ「悔悟の棒」の効果が2倍になる。||
|閻魔様と死神|Lv2|25Pts|前衛後衛に関わらず小町、映姫両名がパーティに参加している場合、&br()スキル取得者の全能力が(SLv*10)%上昇する。||
|白黒反転|Lv1|66Pts|集中時、自身に「白黒反転」と150%ブースト効果を付与する。「白黒反転」バフ所持中のみ、&br()『ラストジャッジメント』の威力計算が攻撃ではなく魔力ステータスで行われるようになり、&br()『十王裁判』『彷徨える大罪』の威力計算が魔力ではなく攻撃ステータスで行われるようになる。&br()「白黒反転」バフ所持中に再度集中を行うと「白黒反転」バフは解除される。||
|超有難いお説教|Lv1|40Pts|「有難いお説教」スキルが強化され、攻撃行動に追加される&br()沈黙効果が更に強力になる。||
**備考
覚醒スキルは一つのスキルで二つの効果。
「白黒はっきりつける程度の能力」は二つのスキルの性能を強化する。
「浄玻璃の鏡」が強化され、映姫が後衛にいても効果が発揮されるので、いっそ後衛に待機させ続けるのも手かもしれない。
これ単体の効果は僅かかもしれないが、他キャラのダメージ軽減スキルと組み合わせれば効果はあるはず。
//要検証、探せば過去の検証結果とかありそうです
前衛に出た場合は「悔悟の棒」の性能が強化される。
他キャラのMPを1とはいえ回復or能力上昇させられるようになるため、補助スキルとしてみると結構良い性能。
自身への効果も2倍化される。映姫のスペルは全体的に消費MPが激しいため、MP2回復はありがたい。
映姫が撃ち逃げ型の場合は「悔悟の棒」に加えて「浄玻璃の鏡」の効果がより発揮されるようになり、居座り型の場合は「浄玻璃の鏡」に加えて「悔悟の棒」の効果がより発揮されるようになるスキルとも言える。
ややこしい。
「閻魔様と死神」は小町がパーティ12人内にいれば全能力20%上昇。
映姫は堅実なステータスをしているため、小町に比べれば能力上昇の効果は大きい。
映姫は居座りで効果を発揮するスキルがあるため、居座り能力がちょっと強化されるのがありがたい。
「白黒反転」は集中によって攻撃と魔力どちらを参照するかをスイッチできるスキル。
verUPによってブースト150%付与も加わった。
攻撃か魔力に極振りしやすくなり、ブーストによって威力も上昇させられる。
パチュリー等が持つ「大詠唱」のブースト付与量は140%なのでかなりの火力強化が望める。
//ダメージ2.5倍
映姫のような貫通スペル持ちにこれだけのダメージ上昇系の効果が追加されるのは珍しい。
ただし、今まで攻撃を強化していた人がブーストが付与された『ラストジャッジメント』を攻撃ステータスを参照して使用するためには集中が二回必要になる。『十王裁判』『彷徨える大罪』も魔力に置き替えて同じ状況。
そのため集中一回でブースト付与された『ラストジャッジメント』を有効に使用するためには魔力を上昇させる必要があり、『十王裁判』『彷徨える大罪』の場合は攻撃を上昇させる必要がある。ややこしい。
要するにこれまで必要とされてきた攻撃or魔力の逆を求められるようになってしまった。
既にどちらかに大量のお金を注ぎこんでしまった人は転生の書を使ってキャラリセットを行い、図書館強化をやり直そう。
「超有難いお説教」は沈黙効果が更に強化。
沈黙付与の専門家が他にいるから役立たないかもしれないが、魔力攻撃型の敵は沈黙が有効な場合が多いため無駄ではない。
総合的にみると補助能力と火力が強化された。
「白黒はっきりつける能力」で「浄玻璃の鏡」と「悔悟の棒」の効果がパーティ全体に適応できるようになるため、後衛にいるだけでも味方を補助できるようになった。
他の覚醒スキルはクセが強い。運用法によっては他キャラの覚醒を優先してもいい。
//攻撃性能についてはほとんど強化なし。敵防御性能無視スペルを持っているキャラの宿命と諦めよう。
//白黒反転の話と矛盾するのでコメントアウトしました
一部のボスは即死付与技を使うため即死耐性100が生きてくる。左端に居座るのは厳しいが前衛として運用しやすいのはメリット。
覚醒スキル全取得に必要なスキルポイントは236。
**ステータス振りについて
先の説明通り白黒反転を活用するか否かで話がだいぶ変わってくる。
また敏捷の成長が悪く攻撃スキルのMP消費、遅延も大きいことからパッシブの一部はおまけくらいに考えておきたい。
**スキル振りについて
**サブクラスについて
元々の攻撃魔力ともに高く、「白黒反転」のブーストを使えばサブスペルでも火力が出る。
霊属性攻撃が通りにくい場面でも運用したいなら大剣豪や大魔導士が候補。
居座り狙いなら回避が皆無なので忍者で底上げしてもいい。
「龍神の吐息」狙いで龍神の力も有効であり、「〇陣の加護」の相性も悪くはないものの行動遅延が大きいスペルしかないのが難点。
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*四季映姫・ヤマザナドゥ
v1.203 / プラスv1.105b
**ステータス
|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:~能力基礎値|
|>|>|~HP |>|RIGHT:132||>|>|~TP |>|RIGHT:14|
|>|>|~攻撃|>|RIGHT:138||>|>|~MP |>|RIGHT:15|
|>|>|~防御|>|RIGHT:78||>|>|~MP成長率|>|RIGHT:1/17|
|>|>|~魔力|>|RIGHT:138||>|>|~回避 |>|RIGHT:8|
|>|>|~精神|>|RIGHT:100||>|>|~HP回復率|>|RIGHT:8|
|>|>|~敏捷|>|RIGHT:77||>|>|~MP回復値|>|RIGHT:2|
|>|>|>|>|CENTER:~属性耐性||>|>|>|>|CENTER:~状態異常耐性|
|~&color(#FF0000){炎属性}|RIGHT:100||~&color(#191970){冷属性}|RIGHT:158||~猛毒|RIGHT: 0||~麻痺|RIGHT: 25|
|~&color(olive){風属性} |RIGHT:100||~&color(#008000){然属性}|RIGHT:120||~鈍重|RIGHT: 25||~衝撃|RIGHT: 25|
|~&color(#ff00ff){魔属性}|RIGHT:76||~&color(#87ceeb){霊属性}|RIGHT:174||~恐怖|RIGHT: 50||~沈黙|RIGHT:100|
|~&color(#800080){冥属性}|RIGHT:144||~&color(#deb887){物属性}|RIGHT:88||~即死|RIGHT:100||~低下|RIGHT: 50|
|>|>|>|>|>|CENTER:~レベルアップ難度|>|>|>|>|RIGHT:60|
**加入条件
13F中央(F-8)の「杜若の刻印」と「72種の実績」の2つの岩を越えた先にいる映姫を倒す。
戦うには小町の戦闘ポイントが400P必要。
PC版プラス1.107とPS4版1.01で紫の撃破は不要、上記条件を満たしていれば加入する。
Switch版1.00で15Fの紫の撃破が必要との報告あり。
**スペル
|名前|消費&br()MP|対象|属&br()性|攻撃種類|効果|使用後&br()ゲージ量|備考|
|ラストジャッジメント|6|敵単体|霊|直接攻撃|敵単体に霊属性攻撃を仕掛けるスペル。&br()威力もなかなか高く、更に敵の防御を完全無視する効果を持つ。|2000|命中+20|
|十王裁判|7|敵全体|冥|魔力攻撃|敵全体に冥属性攻撃を仕掛けるスペル。&br()威力が高く、更に敵の全能力を微かに低下させる効果を持つ。|1200|魔法攻撃になっている|
|彷徨える大罪|6|敵全体|冥|複合攻撃|敵全体に冥属性攻撃を仕掛けるスペル。&br()威力は低いが、敵に猛毒、麻痺、鈍重、衝撃、恐怖、沈黙、即死効果を与える。&br()それぞれの状態異常の効果量、効果確率はあまり高くない。|2000|命中+20|
**スキルリスト
|名前|上限Lv|必要SP|効果|補足|h
|ブースト|Lv5|2Pts|攻撃, 魔力, 精神||
|向上心|Lv2|5Pts|スキル取得者が取得する経験値が(SLv*6)%上昇する。&br()スキル取得者が探索メンバー12人の中に加わっていない場合、効果を発揮しない。&br()「実戦経験」と効果は重複しないが、その他の取得経験値上昇スキルとは重複する。||
|実戦経験|Lv2|5Pts|スキル取得者が取得する経験値が(SLv*12)%上昇する。&br()スキル取得者が戦闘終了時に前衛にいない場合、効果を発揮しない。&br()「向上心」と効果は重複しないが、その他の取得経験値上昇スキルとは重複する。||
|浄玻璃の鏡|Lv2|5Pts|スキル取得者が前衛にいる場合、全ての属性攻撃で敵から受けるダメージが僅かに減少する。&br()この効果は全ての前衛キャラに適用される。||
|威厳|Lv2|5Pts|スキル取得者に行動順が回ってくる度、&br()スキル取得者の攻撃,防御,魔力,精神,敏捷が(SLv*3)%上昇する。||
|楽園の裁判長|Lv1|10Pts|自身に行動順が回ってきた際に敵が3体以上いる場合、味方全員のMPを1回復する。||
|有難いお説教|Lv1|10Pts|スキル取得者の全ての攻撃行動に沈黙効果を追加する。||
|悔悟の棒|Lv1|12Pts|スキル取得者が攻撃を行い敵を倒した場合、全能力が15%上昇する。&br()スキル取得者が攻撃を行い敵を倒せなかった場合、MPが1回復する。||
|強固な信念|Lv3|4Pts|スキル取得者に行動順が回ってきた際にスキル取得者のHPが66%未満だった場合、MPを(SLv*1)回復させる。||
**備考
ボス戦でも雑魚戦でも活躍できる可能性を秘めた裁判長。
基礎能力値は防御と敏捷が低めのバランス型。スペルの消費に比べてMP回復値が2と低く、MP切れしやすいのが弱点。パッシブスキルや装備で補ってあげよう。
スペルには防御性能無視の『ラストジャッジメント』や全体高威力の『十王裁判』と強力なものが揃っている。
『十王裁判』は燃費の悪い鈴仙の『ディスカーダー』代わりに使うことも可能。
『彷徨える大罪』は雑魚戦での活躍のほかに、ボスの状態異常耐性を探れる便利スペル。
攻撃と魔力の基礎値は同じ。攻撃と魔法、どちらに徹するか予め決めておこう。
どのような方針で育成するか白黒つけてあげれば、しっかりと応えてくれるだろう。
&color(white){霊属性スペルは輝夜と幽々子が、冥属性スペルはフランドール幽々子ルーミア他とライバルが多い。フランドールが全キャラ中最強のアタッカーで、完全貫通スペルは映姫以外にはルーミアしか持っていないことを考えればラストジャッジメントのほうが個性が出ると思われる。}
&color(white){とはいえ貫通攻撃は衣玖の天女の一撃や輝夜の貴き月の民でも不完全ながらに可能なのだが}
**ステータス振りについて
対ボス用の『ラストジャッジメント』は攻撃依存、対集団用の『十王裁判』は魔力依存と、上げるべき能力値が異なる。
ボス戦で使いたい場合は攻撃極振りか、相手によっては「強固な信念」が発動する程度に耐えられるようHPにも振るのもいい。
ステータスがバランス型で「威厳」「浄玻璃の鏡」があるので見かけの数値より堅い。
防御精神を伸ばしても無駄にはならないが、属性耐性を強化してあげたほうが居座りは楽になるだろう。
ただしスペルの行動後遅延が全て大きいため、敵の行動時に「浄玻璃の鏡」で前衛を守り自身はさっさとスペルを撃って後衛に引っ込むというのが基本的な運用になるだろうか。
雑魚戦で使いたい場合は魔力と敏捷に振ろう。
**スキル振りについて
どのように活躍させるにしても「悔悟の棒」は有用。
MPが低めな割にスペルのMP消費は大きいので、「楽園の裁判長」か装備での補強が欲しいところ。
対ボスに育てるなら余裕があれば啓蒙の書で「MPブースト」を覚えさせてもいい。
「威厳」は敏捷の低さを補い、攻守共に強化できるので優先的に取得したい。
「浄玻璃の鏡」「強固な信念」といった壁、居座り向きのスキルもあるが、防御に不安が残るのが悩ましい。
居座り続ければ「威厳」の効果で結構堅くなるので、前衛に出た直後の立ち回りが重要。
属性耐性の穴が少ないので啓蒙の書・属性で「属性ブースト」を取得すると、安定度が増す。
「有難いお説教」は必要ポイントの割りに効果が実感しにくいと思われるので後回しでよい。
**サブクラスについて
『ラストジャッジメント』メインの撃ち逃げキャラにするのなら剛術士にして「テンションアップ」と「心身一致」を取得するのが有効。
完全貫通なので、バフで上昇した攻撃とダメージブーストが減衰なしで発揮される。
博打師にしてもいいが、重い消費MPが倍増するのであまり効率のいい手段とは言えない。
それなら魔力使いにして回転率をあげたほうがいいと思われる。『十王裁判』を使う場合も同様。
『十王裁判』を使うのなら体術士にして「早駆け」を取得し、先制できるようになるといい。低いTPも補うことができる。MP消費が1増えるが「楽園の裁判長」が発動する機会を増えるため、MP消費はラスジャ型と吊りあうだろう。
能力増強で堅実さに磨きをかけるのもおすすめ。居座りが容易になり「浄玻璃の鏡」で微力ながら前衛全員を守ることができる。「威厳」の恩恵も大きくなる。
***■ プラス版
#openclose(){{{
*四季映姫・ヤマザナドゥ
**ステータス
**スペル
|名前|消費&br()MP|対象|属&br()性|攻撃種類|効果|使用後&br()ゲージ量|備考|
|ラストジャッジメント|6|敵単体|霊|直接攻撃|敵単体に霊属性攻撃を仕掛けるスペル。&br()威力もなかなか高く、更に敵の防御を完全無視する効果を持つ。|2000|命中+20|
|十王裁判|7|敵全体|冥|魔力攻撃|敵全体に冥属性攻撃を仕掛けるスペル。&br()威力が高く、更に敵の全能力を微かに低下させる効果を持つ。|1200||
|彷徨える大罪|6|敵全体|冥|複合攻撃|敵全体に冥属性攻撃を仕掛けるスペル。&br()威力は低いが、敵に猛毒、麻痺、鈍重、衝撃、恐怖、沈黙、即死効果を与える。&br()それぞれの状態異常の効果量、効果確率はあまり高くない。|2000|命中+20|
上限Lvが5から9に引き上げられた。『十王裁判』『彷徨える大罪』についてはSLvを最大にすると以前より異常効果がやや上昇するようになっている。
**スキルリスト
**覚醒スキル
|名前|上限Lv|必要SP|効果|補足|h
|白黒はっきりつける程度の能力|Lv1|80Pts|自身が後衛にいてもスキル「浄玻璃の鏡」の効果が発揮されるようになる。&br()自身が前衛にいる場合、スキル「悔悟の棒」の効果が他の前衛キャラにも発揮されるようになる。&br()更に、スキル取得者のみ「悔悟の棒」の効果が2倍になる。||
|閻魔様と死神|Lv2|25Pts|前衛後衛に関わらず小町、映姫両名がパーティに参加している場合、&br()スキル取得者の全能力が(SLv*10)%上昇する。||
|白黒反転|Lv1|66Pts|集中時、自身に「白黒反転」と150%ブースト効果を付与する。「白黒反転」バフ所持中のみ、&br()『ラストジャッジメント』の威力計算が攻撃ではなく魔力ステータスで行われるようになり、&br()『十王裁判』『彷徨える大罪』の威力計算が魔力ではなく攻撃ステータスで行われるようになる。&br()「白黒反転」バフ所持中に再度集中を行うと「白黒反転」バフは解除される。||
|超有難いお説教|Lv1|40Pts|「有難いお説教」スキルが強化され、攻撃行動に追加される&br()沈黙効果が更に強力になる。||
**備考
覚醒スキルは一つのスキルで二つの効果。
「白黒はっきりつける程度の能力」は二つのスキルの性能を強化する。
「浄玻璃の鏡」が強化され、映姫が後衛にいても効果が発揮されるので、いっそ後衛に待機させ続けるのも手かもしれない。
これ単体の効果は僅かかもしれないが、他キャラのダメージ軽減スキルと組み合わせれば効果はあるはず。
//要検証、探せば過去の検証結果とかありそうです
前衛に出た場合は「悔悟の棒」の性能が強化される。
他キャラのMPを1とはいえ回復or能力上昇させられるようになるため、補助スキルとしてみると結構良い性能。
自身への効果も2倍化される。映姫のスペルは全体的に消費MPが激しいため、MP2回復はありがたい。
映姫が撃ち逃げ型の場合は「悔悟の棒」に加えて「浄玻璃の鏡」の効果がより発揮されるようになり、居座り型の場合は「浄玻璃の鏡」に加えて「悔悟の棒」の効果がより発揮されるようになるスキルとも言える。
ややこしい。
「閻魔様と死神」は小町がパーティ12人内にいれば全能力20%上昇。
映姫は堅実なステータスをしているため、小町に比べれば能力上昇の効果は大きい。
映姫は居座りで効果を発揮するスキルがあるため、居座り能力がちょっと強化されるのがありがたい。
「白黒反転」は集中によって攻撃と魔力どちらを参照するかをスイッチできるスキル。
verUPによってブースト150%付与も加わった。
攻撃か魔力に極振りしやすくなり、ブーストによって威力も上昇させられる。
パチュリー等が持つ「大詠唱」のブースト付与量は140%なのでかなりの火力強化が望める。
//ダメージ2.5倍
映姫のような貫通スペル持ちにこれだけのダメージ上昇系の効果が追加されるのは珍しい。
ただし、今まで攻撃を強化していた人がブーストが付与された『ラストジャッジメント』を攻撃ステータスを参照して使用するためには集中が二回必要になる。『十王裁判』『彷徨える大罪』も魔力に置き替えて同じ状況。
そのため集中一回でブースト付与された『ラストジャッジメント』を有効に使用するためには魔力を上昇させる必要があり、『十王裁判』『彷徨える大罪』の場合は攻撃を上昇させる必要がある。ややこしい。
要するにこれまで必要とされてきた攻撃or魔力の逆を求められるようになってしまった。
既にどちらかに大量のお金を注ぎこんでしまった人は転生の書を使ってキャラリセットを行い、図書館強化をやり直そう。
「超有難いお説教」は沈黙効果が更に強化。
沈黙付与の専門家が他にいるから役立たないかもしれないが、魔力攻撃型の敵は沈黙が有効な場合が多いため無駄ではない。
総合的にみると補助能力と火力が強化された。
「白黒はっきりつける能力」で「浄玻璃の鏡」と「悔悟の棒」の効果がパーティ全体に適用できるようになるため、後衛にいるだけでも味方を補助できるようになった。
他の覚醒スキルはクセが強い。運用法によっては他キャラの覚醒を優先してもいい。
//攻撃性能についてはほとんど強化なし。敵防御性能無視スペルを持っているキャラの宿命と諦めよう。
//白黒反転の話と矛盾するのでコメントアウトしました
一部のボスは即死付与技を使うため即死耐性100が生きてくる。左端に居座るのは厳しいが前衛として運用しやすいのはメリット。
覚醒スキル全取得に必要なスキルポイントは236。
**ステータス振りについて
先の説明通り白黒反転を活用するか否かで話がだいぶ変わってくる。
また敏捷の成長が悪く攻撃スキルのMP消費、遅延も大きいことからパッシブの一部はおまけくらいに考えておきたい。
**スキル振りについて
**サブクラスについて
元々の攻撃魔力ともに高く、「白黒反転」のブーストを使えばサブスペルでも火力が出る。
霊属性攻撃が通りにくい場面でも運用したいなら大剣豪や大魔導士が候補。
居座り狙いなら回避が皆無なので忍者で底上げしてもいい。
「龍神の吐息」狙いで龍神の力も有効であり、「〇陣の加護」の相性も悪くはないものの行動遅延が大きいスペルしかないのが難点。
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