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キャラクター/稗田 阿求」(2020/08/20 (木) 07:12:57) の最新版変更点

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*稗田 阿求 v1.104a **ステータス |>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:~能力基礎値| |>|>|~HP |>|RIGHT: 88||>|>|~TP |>|RIGHT:9| |>|>|~攻撃|>|RIGHT: 48||>|>|~MP |>|RIGHT:30| |>|>|~防御|>|RIGHT: 60||>|>|~MP成長率|>|RIGHT:1/18| |>|>|~魔力|>|RIGHT:102||>|>|~回避 |>|RIGHT:2| |>|>|~精神|>|RIGHT: 77||>|>|~HP回復率|>|RIGHT:7| |>|>|~敏捷|>|RIGHT: 76||>|>|~MP回復値|>|RIGHT:3| |>|>|>|>|CENTER:~属性耐性||>|>|>|>|CENTER:~状態異常耐性| |~&color(#FF0000){炎属性}|RIGHT: 72||~&color(#191970){冷属性}|RIGHT: 72||~猛毒|RIGHT:10||~麻痺|RIGHT:10| |~&color(olive){風属性} |RIGHT:144||~&color(#008000){然属性}|RIGHT:144||~鈍重|RIGHT:100||~衝撃|RIGHT:100| |~&color(#ff00ff){魔属性}|RIGHT:198||~&color(#87ceeb){霊属性}|RIGHT:198||~恐怖|RIGHT:100||~沈黙|RIGHT:10| |~&color(#800080){冥属性}|RIGHT:198||~&color(#deb887){物属性}|RIGHT:72||~即死|RIGHT:100||~低下|RIGHT:100| |>|>|>|>|>|CENTER:~レベルアップ難度|>|>|>|>|RIGHT:52| **加入条件 ラスボスを討伐し、エンディングシーンの後に阿求の家を訪ねる。 **スペル |名前|消費&br()MP|対象|属&br()性|攻撃種類|効果|使用後&br()ゲージ量|備考|h |叡智の護術|12|味方単体|炎|補助行動|対象に、敵攻撃によるダメージを1回だけ無効化する特殊状態「瞬間無敵」を付与する。&br()「瞬間無敵」効果で敵ダメージを防いだ時、または「瞬間無敵」効果を得ているキャラに&br()行動順が回ってきた際に20%の確率で、「瞬間無敵」効果は消滅する。|5000|| |叡智の防術|6|味方単体|冷|補助行動|対象に、敵攻撃による状態異常を1回だけ無効化する特殊状態「瞬間万全」を付与する。&br()状態異常効果を防いだ時、またはその効果を得ているキャラに&br()行動順が回ってきた際に10%の確率で、「瞬間万全」効果は消滅する。|5000|| //SLvを上昇させても行動値や消費MPに変化は見られない この手の特殊状態付与スペルはSLv差で性能変わらないのは他にも例はあるが //後衛で行動値10000になっても瞬間無敵は解除されないので瞬間無敵付与された状態で後衛に逃がして瞬間無敵温存とかできる 検証でも実戦で実践しても後衛での解除は一度も見られなかったので多分そうだろう **スキルリスト |名前|上限Lv|必要SP|効果|補足|h |ブースト|Lv5|2Pts|HP, MP, TP|| |向上心|Lv2|5Pts|スキル取得者が取得する経験値が(SLv*6)%上昇する。&br()スキル取得者が探索メンバー12人の中に加わっていない場合、効果を発揮しない。&br()「実戦経験」と効果は重複しないが、その他の取得経験値上昇スキルとは重複する。|| |実戦経験|Lv2|5Pts|スキル取得者が取得する経験値が(SLv*12)%上昇する。&br()スキル取得者が戦闘終了時に前衛にいない場合、効果を発揮しない。&br()「向上心」と効果は重複しないが、その他の取得経験値上昇スキルとは重複する。|| |一度見た物を忘れない程度の能力|Lv1|25Pts|阿求がパーティに加入している場合、&br()戦闘中に敵味方の詳細情報閲覧から敵HP詳細を把握できるようになる。|阿求が後衛に居ても使用可能&br()阿求が戦闘不能になると機能しなくなる| |幻想郷縁起の知識|Lv1|20Pts|スキル取得者が前衛にいる場合のみ、&br()味方前衛が敵の弱点を突いた際の与ダメージが16%増加する。|| |幻想郷の記憶|Lv1|15Pts|スキル取得者に行動が回ってきた際、&br()前衛全員の悪性状態異常を1つ回復させる。&br()状態異常と能力低下に同時に罹っていた場合、能力低下の解消が優先される。|攻撃低下から順に解除される| |御阿礼の子の力|Lv9|4Pts|スキル取得者のTPが1以上の時にスキル取得者のHPが0になった場合、&br()(SLv*9)%の確率でTPを15消費してHPを全回復させる。TPが0の場合この効果は発揮されない。|「ガッツ」と同様に行動値がリセットされない| |超詠唱|Lv5|10Pts|スキル取得者が集中を行った場合、&br()「次に行う攻撃の与ダメージ(1.8+SLv*0.3)倍」の効果を得るようになる。|最大でブースト230%を自身に付与する| |驚異的な精神力|Lv1|8Pts|スキル取得者に行動が回ってきた際、スキル取得者のMPが1回復する。|| //幻想郷の記憶は攻撃→防御→魔力→精神の順で解除していくっぽい //御阿礼の子の力はTP15がないとTP1以上でも蘇生が発生しない HP0じゃ生き残っても戦闘不能も同然だけど //超詠唱に弱体化入ったのがアタッカー阿求としてはかなり痛い 220%も下がってる **備考 プラス版ストーリークリア後に加入する最後の仲間。 クリア後加入なせいか救済キャラな面が強く、他のキャラにはない強力なスキル&補助スペルを複数持っている。 対ボス性能に優れたものが多い。 『叡智の護術』の性能がとんでもなく、あらゆる威力の攻撃を一回だけ無効化できる。状態異常は素通りする。 紙装甲キャラだろうと、短時間であれば居座らせることが可能になる。 火力極振りで居座らせるのが難しかったキャラもこれを上手く使えば居座れるようになる。どのキャラと組み合わせても強力だが、「戦意高揚」や「オーバーヒート」を持ったキャラと組み合わせると凶悪。大幅に火力上昇させることが出来る。 『叡智の防術』も一部の超高確率即死攻撃や全体状態異常付与攻撃を予防できるようになるため強力。 更に「御阿礼の子の力」というTPを消費してHP0になっても耐えられるスキルを持っている。 短時間であれば阿求自身も無理やり居座りながらキャラを護ることが出来る。「リザレクション」と違って行動値がリセットされないため、死にループに陥って行動不能に陥ることもない。 欠点としては能力基礎値が貧弱なこと。TPを消費するスキルがあるのにTPも最低クラス。 TPさえあれば無理やり居座れるといっても、それに頼っていたらすぐ戦闘不能になってしまう。 最大MPは高くMP回復値も3と高めだが、スペルの消費MPが激しいため一旦MP切れに陥ると中々復帰できない。 HP回復率が低いので後衛に逃がして少ししか回復しない、といった使いにくさも抱えている。 また自前の攻撃スペルを持っていない。サブスペルに頼らないといけない。雑魚戦には向かない性能。 前衛に出すタイミング、スペルを使う相手を適切に選ばないとあっという間にTPもMPもなくなる。使うのであれば短期決戦が望ましい。 **ステータス振りについて アタッカーとして使うので低い魔力基礎値を少しでも補うため魔力極振り。 「御阿礼の子の力」で数回なら生存できるので耐久力は投げ捨ててしまおう。 //妹紅より命を燃やしながら攻撃できるキャラ 補助役として使うならHPと敏捷にバランスよく振ろう。防御,精神基礎値が低いため属性耐性で受けたほうがいいだろう。 「御阿礼の子の力」頼りではすぐTP切れを起こしてしまうため、ある程度HPでも耐えられるようにしておきたい。 救急セットでHP基礎値を伸ばすと少しはマシになるが、代償としてHP回復率が1になる。後衛HP回復がほぼ機能しなくなるのには注意。 //短期的に使うのであればHP高いほうがいい 御阿礼の子の力でHP全回復できるし 『叡智の護術』の使用後ゲージ量は5000なので、敏捷が高くないと敵行動に追いつくことが出来ない。 TP量は装備によるところが大きいので、素材があるのならにとりの工房で「超肉体大原則シリーズ」を作成しておくといい。 低いHP回復率もついでに補える。 //一応属性対策すればそこそこ居座れるが HPの低さはどうにもならないので救急セットを装備させたい しかし救急セットを装備させるとTPを伸ばすことが難しくなるというジレンマ しかも救急セットを装備するとHP回復率が1になり後衛HP回復がまったく使い物にならなくなる **スキル振りについて 最後に加入するキャラなのでスキルポイントに困ることはないだろう。 使えないスキルは一つとしてない。 『叡智の護術』『叡智の防術』はSLvを上げても性能に変化がないので強化しなくてもよい。 「御阿礼の子の力」は真っ先に取得しておきたい。阿求の生命線である。 「ガッツ」の強化版といってもいいスキルで行動値がリセットされない上にHPが全回復するが、蘇生確率が最大81%なのでたまに発動せず落ちることもある。 しかもTP15も必要なので、どの程度特殊アイテムを使ってあげるか、装備を優遇させてあげるかにもよるが数回蘇生が精一杯である。 &color(white){特殊アイテムの活力の玉,活力の宝珠を十個ずつ 「TPメガブースト」Lv5で49までは増やせる それ以上は所持している装備品次第 メガブーストはスキルポイントが重い} //特殊アイテムのドーピングなしだと精々蘇生二~三回 //ドーピングに抵抗がなければ活力の玉,活力の宝珠、猛特訓・百戦錬磨の書は無限の宝石との交換で手に入るので入手自体は簡単 「一度見た物を忘れない程度の能力」は敵HPを可視化できるようになる。 HP減少行動を正確に把握できるようになり、ボスの行動パターンを調査しやすくなる。HP調整をギリギリまで行えるので、うっかり調整に失敗することも減る。 「幻想郷縁起の知識」は属性弱点を突いた際、ダメージが増やせるスキル。 『叡智の護術』でアタッカーを護りながらダメージ上昇に貢献できるため便利。これ単体では増加量は少ないが、他のダメージ上昇系スキルと組み合わせることで真価を発揮する。 さとりの「トラウマ想起」よりは効果量は少ないので、単純にダメージを増やすだけの目的で使うならば他のキャラを使ったほうがいい。 //さとりが『叡智の護術』を想起できるので二人の相性は良かったりする さとりはMP回復力トップクラスなので消費MP12でも苦にならない 「幻想郷の記憶」は状態異常治療スキル。 行動順が回ってきた際に能力低下と状態異常を治療する。能力低下は一つずつしか治療されないため余り使えないが、状態異常付与の場合は非常にありがたいスキル。 雛と相性が悪いように思えるが、攻撃低下から治療されるのでほとんど悪影響はない。 「超詠唱」は阿求をアタッカーにする際に使えるスキル。 攻撃スペルはサブスペルを使わないといけない。ほとんどのサブスペルはキャラ固有スペルより性能が劣るものがほとんどなので、基本的に使うことはないだろう。一部の強力なサブスペルで敵の属性弱点を突けるという限定的な状況で輝くスキル。 //弱点つけないなら他のアタッカー向きなキャラで殴ったほうがマシ 攻撃48なので直接攻撃は考えない しかし阿求の魔力基礎値では敵の精神を越えることが難しく、他のアタッカーのほうがダメージが出せることも。 使う場合は精神があまり高くなく、能力低下や沈黙を付与可能な下準備できる相手を狙おう。 //ダメージ20万の2.3倍とダメージ40万の1.2倍だと後者のほうが勝つ 後者が1.15倍だと釣り合う といった具合に元のダメージが低ければダメージボーナスが高かろうと大したことがない 強力サブスペルの属性の縛りもあるから使える相手はかなり限定的 阿求のアタッカーとしての強みは最大MPが高いこと位 「驚異的な精神力」は阿求のMP回復を助けるスキル。 『叡智の護術』は消費MP12とかなり重たいので取得しておきたい。 『叡智の護術』は強力だが、いくつか欠点がある。 一回しか防げないので、複数回連続攻撃は防ぎきれない。一部の敵しか使わないからあまり気にしなくていいが。 敵が複数いる場合は「瞬間無敵」を剥がされた直後に追撃を食らいやすい。 行動順が回ってくると20%で解除されてしまうので、頻繁に行動順が回ってくるキャラ相手には使いにくい。 有利な仕様として「瞬間無敵」が付与された状態で後衛に下げるといつまでも解除されないようなので、強力な全体攻撃が来る前に事前に付与しておいて攻撃の直前に前衛に並べる、といった使い方が出来る。知っておくと便利。 //それ前提で防がせるつもりっぽい攻撃もあるし…連続攻撃は業冥の大連牙や神魂を焼き尽くす獄炎等のこと 衝撃の大咆哮みたいな低遅延全体攻撃も苦手 **サブクラスについて とにかくMP関連の強化が望ましい。 護衛士はTPを増やしつつ「効率的な集中」でMP回復を補える。 体術士はTP増加量がサブクラスの中で最も多く、「肉体活性」「巧緻性鍛錬」で『叡智の護術』で「瞬間無敵」を付与し続けるといった行動がやりやすくなる。ただしMP関連の強化はない。 &color(white){「巧緻性鍛錬」で軽減できる行動値は10% 『叡智の護術』だと500 阿求が加入する頃には行動値増加量に吸収されるか最小時間一回分程度の軽減にしかならないかも} MP関連の強化では魔力使いが最も適している。 最大MPが増やせ、「魔力充足」と「驚異的な精神力」で行動順が回ってきた際MPが2回復するようになる。たまに「魔力節約」が発動しMP消費がなくなる。「魔力充填」を自身に使えば行動順が回ってきた際更にMP1回復するようになる…と至れり尽くせり。 天叢雲剣の加護もMP回復に使える。「瓊瓊杵尊の帯刀」で前衛のMPを吸えば最大6回復できる。 ただ一人限定の強力なサブクラスをMP回復用に使うのはもったいない。 また、阿求をアタッカーにする際は候補のサブクラスである。 キャラ固有のスペルに匹敵する強力なサブスペルを使える数少ないサブクラス。 龍神の力もやや向いている。 パッシブスキルの「〇陣の加護」の中にMPが含まれるので、前衛に居座り行動順早回しでMP回復しながら他前衛を護る~といった動きをするのに適している。阿求自身に行動順早回しが出来るスキルやスペルがないのが欠点。 「龍神の吐息」は能力基礎値が低すぎてまったく向いていない。 //護衛士はMP回復値∔2の装備するなら一回につき10回復 欠点としては集中使う必要があるのでスペル使いながら回復できないこととメイン装備が埋まること MP回復値装備なしでも6なので悪くはない 体術士は上記の理由 TP増加量も護衛士と2しか差がない 自動HP回復が少しありがたいか 魔力使いは最も無難 天叢雲剣の加護は出来ればアタッカーに使わせたいサブクラス 龍神の力はもっと使うのが上手いキャラが他にいるが そういったキャラを使うつもりがないのであれば選択肢に入る ただこれもアタッカーに使わせたいサブクラスでもある **覚醒スキル #openclose(){{{ **覚醒スペル |名前|上限Lv|必要SP|消費&br()MP|対象|属&br()性|攻撃種類|効果|使用後&br()ゲージ量|備考|h |御阿礼の大いなる知識|Lv5|25Pts|10|味方全体|然|補助行動|味方全体に、次の行動での与ダメージを増加させる&br()ブースト効果を付与する補助スペル。|6000|(30+SLv*4)%のブースト付与| //SLv1で34% 2で38% 3で42% 4で46% 5で50% 対象に選んだキャラに「瞬間無敵」が付与されるバグは1.104aで修正された **覚醒スキル |名前|上限Lv|必要SP|効果|補足|h |更なる叡智を求めて|Lv1|50Pts|たまに『叡智の護術』及び『叡智の防術』の効果範囲が味方全体に拡大する。|| |知恵の守護者|Lv1|75Pts|「瞬間無敵」及び「瞬間万全」効果の自動消滅確率が半減する。|| |真の阿礼乙女|Lv1|50Pts|戦闘中に「御阿礼の子の力」効果が発動した際、&br()たまにTPを消費せずに戦闘不能から復帰するようになる。|| **備考 覚醒スキルは強力スキル&スペルの更なる強化。 「更なる叡智を求めて」はたまにスペルが全体化する。 『叡智の護術』が全体化すれば敵の全体攻撃一回を無効化するすごいスキル。 ただし発動は確率なので、発動を前提とした行動はできない。 「知恵の守護者」は特殊状態の自動解除確率が半減する。 『叡智の護術』は10%、『叡智の防術』は5%になる。不意に使われる状態異常技を「瞬間万全」で予防しておく、といった行動が非常にやりやすくなる。 「瞬間無敵」は単体攻撃で「瞬間無敵」が消費されなかった時などに自動解除されて付与し直し、という手間を減らせる。 他に、「瞬間無敵」付与して後衛待機させておくといった行動はしやすくなるだろう。 //敵→味方→敵→味方で動いている場合は「瞬間無敵」が自動解除される機会は単体攻撃くらいしかないはず 「真の阿礼乙女」は「御阿礼の子の力」がたまにTP消費しない。 蘇生できる回数が一回増えるがこれも発動は確率。戦闘不能にならないように使っているなら保険にしかならない。 『御阿礼の大いなる知識』は全体にブースト付与を行う。 最大ブースト50%付与なので、ダメージ1.5倍。強力な一撃ぶっぱ系のスペルを使う前には付与しておきたい。 薬草使いの「覚醒のハーブ」でもブースト付与できるが、こちらは最大36%。効果量はこちらが上回る。 ただしMP消費10もするため、『叡智の護術』と一緒に適当に使っていたらMP枯れを起こすだろう。 使用タイミングは適切に。 覚醒スキルはどれも強力。ただ発動に確率が絡む。 一度でも発生すれば強力なものばかりだが、劇的に強くなるというわけではない。 覚醒スキル全取得に必要なスキルポイントは175。覚醒スペルSLv5も含めると300。 覚醒スペルを除けば案外少ない。『御阿礼の大いなる知識』はSLv1でも34%の効果があるので、スキルポイントに余裕が出次第取得するようにしればいいだろう。 //TPをセカンド、ギガブーストにしてるとスキルポイント全部とれるようになるのは大分先だけど セカンドLv5で15だから一旦そこで止めるのも手 }}} ----
*稗田 阿求 v1.104a **ステータス |>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:~能力基礎値| |>|>|~HP |>|RIGHT: 88||>|>|~TP |>|RIGHT:9| |>|>|~攻撃|>|RIGHT: 48||>|>|~MP |>|RIGHT:30| |>|>|~防御|>|RIGHT: 60||>|>|~MP成長率|>|RIGHT:1/18| |>|>|~魔力|>|RIGHT:102||>|>|~回避 |>|RIGHT:2| |>|>|~精神|>|RIGHT: 77||>|>|~HP回復率|>|RIGHT:7| |>|>|~敏捷|>|RIGHT: 76||>|>|~MP回復値|>|RIGHT:3| |>|>|>|>|CENTER:~属性耐性||>|>|>|>|CENTER:~状態異常耐性| |~&color(#FF0000){炎属性}|RIGHT: 72||~&color(#191970){冷属性}|RIGHT: 72||~猛毒|RIGHT:10||~麻痺|RIGHT:10| |~&color(olive){風属性} |RIGHT:144||~&color(#008000){然属性}|RIGHT:144||~鈍重|RIGHT:100||~衝撃|RIGHT:100| |~&color(#ff00ff){魔属性}|RIGHT:198||~&color(#87ceeb){霊属性}|RIGHT:198||~恐怖|RIGHT:100||~沈黙|RIGHT:10| |~&color(#800080){冥属性}|RIGHT:198||~&color(#deb887){物属性}|RIGHT:72||~即死|RIGHT:100||~低下|RIGHT:100| |>|>|>|>|>|CENTER:~レベルアップ難度|>|>|>|>|RIGHT:52| **加入条件 ラスボスを討伐し、エンディングシーンの後に阿求の家を訪ねる。 **スペル |名前|消費&br()MP|対象|属&br()性|攻撃種類|効果|使用後&br()ゲージ量|備考|h |叡智の護術|12|味方単体|炎|補助行動|対象に、敵攻撃によるダメージを1回だけ無効化する特殊状態「瞬間無敵」を付与する。&br()「瞬間無敵」効果で敵ダメージを防いだ時、または「瞬間無敵」効果を得ているキャラに&br()行動順が回ってきた際に20%の確率で、「瞬間無敵」効果は消滅する。|5000|| |叡智の防術|6|味方単体|冷|補助行動|対象に、敵攻撃による状態異常を1回だけ無効化する特殊状態「瞬間万全」を付与する。&br()状態異常効果を防いだ時、またはその効果を得ているキャラに&br()行動順が回ってきた際に10%の確率で、「瞬間万全」効果は消滅する。|5000|| //SLvを上昇させても行動値や消費MPに変化は見られない この手の特殊状態付与スペルはSLv差で性能変わらないのは他にも例はあるが //後衛で行動値10000になっても瞬間無敵は解除されないので瞬間無敵付与された状態で後衛に逃がして瞬間無敵温存とかできる 検証でも実戦で実践しても後衛での解除は一度も見られなかったので多分そうだろう **スキルリスト |名前|上限Lv|必要SP|効果|補足|h |ブースト|Lv5|2Pts|HP, MP, TP|| |向上心|Lv2|5Pts|スキル取得者が取得する経験値が(SLv*6)%上昇する。&br()スキル取得者が探索メンバー12人の中に加わっていない場合、効果を発揮しない。&br()「実戦経験」と効果は重複しないが、その他の取得経験値上昇スキルとは重複する。|| |実戦経験|Lv2|5Pts|スキル取得者が取得する経験値が(SLv*12)%上昇する。&br()スキル取得者が戦闘終了時に前衛にいない場合、効果を発揮しない。&br()「向上心」と効果は重複しないが、その他の取得経験値上昇スキルとは重複する。|| |一度見た物を忘れない程度の能力|Lv1|25Pts|阿求がパーティに加入している場合、&br()戦闘中に敵味方の詳細情報閲覧から敵HP詳細を把握できるようになる。|阿求が後衛に居ても使用可能&br()阿求が戦闘不能になると機能しなくなる| |幻想郷縁起の知識|Lv1|20Pts|スキル取得者が前衛にいる場合のみ、&br()味方前衛が敵の弱点を突いた際の与ダメージが16%増加する。|| |幻想郷の記憶|Lv1|15Pts|スキル取得者に行動が回ってきた際、&br()前衛全員の悪性状態異常を1つ回復させる。&br()状態異常と能力低下に同時に罹っていた場合、能力低下の解消が優先される。|攻撃低下から順に解除される| |御阿礼の子の力|Lv9|4Pts|スキル取得者のTPが1以上の時にスキル取得者のHPが0になった場合、&br()(SLv*9)%の確率でTPを15消費してHPを全回復させる。TPが0の場合この効果は発揮されない。|「ガッツ」と同様に行動値がリセットされない| |超詠唱|Lv5|10Pts|スキル取得者が集中を行った場合、&br()「次に行う攻撃の与ダメージ(1.8+SLv*0.3)倍」の効果を得るようになる。|最大でブースト230%を自身に付与する| |驚異的な精神力|Lv1|8Pts|スキル取得者に行動が回ってきた際、スキル取得者のMPが1回復する。|| //幻想郷の記憶は攻撃→防御→魔力→精神の順で解除していくっぽい //御阿礼の子の力はTP15がないとTP1以上でも蘇生が発生しない HP0じゃ生き残っても戦闘不能も同然だけど //超詠唱に弱体化入ったのがアタッカー阿求としてはかなり痛い 220%も下がってる **備考 プラス版ストーリークリア後に加入する最後の仲間。 クリア後加入なせいか救済キャラな面が強く、他のキャラにはない強力なスキル&補助スペルを複数持っている。 対ボス性能に優れたものが多い。 『叡智の護術』の性能がとんでもなく、あらゆる威力の攻撃を一回だけ無効化できる。状態異常は素通りする。 紙装甲キャラだろうと、短時間であれば居座らせることが可能になる。 火力極振りで居座らせるのが難しかったキャラもこれを上手く使えば居座れるようになる。どのキャラと組み合わせても強力だが、「戦意高揚」や「オーバーヒート」を持ったキャラと組み合わせると凶悪。大幅に火力上昇させることが出来る。 『叡智の防術』も一部の超高確率即死攻撃や全体状態異常付与攻撃を予防できるようになるため強力。 更に「御阿礼の子の力」というTPを消費してHP0になっても耐えられるスキルを持っている。 短時間であれば阿求自身も無理やり居座りながらキャラを護ることが出来る。「リザレクション」と違って行動値がリセットされないため、死にループに陥って行動不能に陥ることもない。 欠点としては能力基礎値が貧弱なこと。TPを消費するスキルがあるのにTPも最低クラス。 TPさえあれば無理やり居座れるといっても、それに頼っていたらすぐ戦闘不能になってしまう。 最大MPは高くMP回復値も3と高めだが、スペルの消費MPが激しいため一旦MP切れに陥ると中々復帰できない。 HP回復率が低いので後衛に逃がして少ししか回復しない、といった使いにくさも抱えている。 また自前の攻撃スペルを持っていない。サブスペルに頼らないといけない。雑魚戦には向かない性能。 前衛に出すタイミング、スペルを使う相手を適切に選ばないとあっという間にTPもMPもなくなる。使うのであれば短期決戦が望ましい。 **ステータス振りについて アタッカーとして使うので低い魔力基礎値を少しでも補うため魔力極振り。 「御阿礼の子の力」で数回なら生存できるので耐久力は投げ捨ててしまおう。 //妹紅より命を燃やしながら攻撃できるキャラ 補助役として使うならHPと敏捷にバランスよく振ろう。防御,精神基礎値が低いため属性耐性で受けたほうがいいだろう。 「御阿礼の子の力」頼りではすぐTP切れを起こしてしまうため、ある程度HPでも耐えられるようにしておきたい。 救急セットでHP基礎値を伸ばすと少しはマシになるが、代償としてHP回復率が1になる。後衛HP回復がほぼ機能しなくなるのには注意。 //短期的に使うのであればHP高いほうがいい 御阿礼の子の力でHP全回復できるし 『叡智の護術』の使用後ゲージ量は5000なので、敏捷が高くないと敵行動に追いつくことが出来ない。 TP量は装備によるところが大きいので、素材があるのならにとりの工房で「超肉体大原則シリーズ」を作成しておくといい。 低いHP回復率もついでに補える。 //一応属性対策すればそこそこ居座れるが HPの低さはどうにもならないので救急セットを装備させたい しかし救急セットを装備させるとTPを伸ばすことが難しくなるというジレンマ しかも救急セットを装備するとHP回復率が1になり後衛HP回復がまったく使い物にならなくなる **スキル振りについて 最後に加入するキャラなのでスキルポイントに困ることはないだろう。 使えないスキルは一つとしてない。 『叡智の護術』『叡智の防術』はSLvを上げても性能に変化がないので強化しなくてもよい。 「御阿礼の子の力」は真っ先に取得しておきたい。阿求の生命線である。 「ガッツ」の強化版といってもいいスキルで行動値がリセットされない上にHPが全回復するが、蘇生確率が最大81%なのでたまに発動せず落ちることもある。 しかもTP15も必要なので、どの程度特殊アイテムを使ってあげるか、装備を優遇させてあげるかにもよるが数回蘇生が精一杯である。 &color(white){特殊アイテムの活力の玉,活力の宝珠を十個ずつ 「TPメガブースト」Lv5で49までは増やせる それ以上は所持している装備品次第 メガブーストはスキルポイントが重い} //特殊アイテムのドーピングなしだと精々蘇生二~三回 //ドーピングに抵抗がなければ活力の玉,活力の宝珠、猛特訓・百戦錬磨の書は無限の宝石との交換で手に入るので入手自体は簡単 「一度見た物を忘れない程度の能力」は敵HPを可視化できるようになる。 HP減少行動を正確に把握できるようになり、ボスの行動パターンを調査しやすくなる。HP調整をギリギリまで行えるので、うっかり調整に失敗することも減る。 「幻想郷縁起の知識」は属性弱点を突いた際、ダメージが増やせるスキル。 『叡智の護術』でアタッカーを護りながらダメージ上昇に貢献できるため便利。これ単体では増加量は少ないが、他のダメージ上昇系スキルと組み合わせることで真価を発揮する。 さとりの「トラウマ想起」よりは効果量は少ないので、単純にダメージを増やすだけの目的で使うならば他のキャラを使ったほうがいい。 //さとりが『叡智の護術』を想起できるので二人の相性は良かったりする さとりはMP回復力トップクラスなので消費MP12でも苦にならない 「幻想郷の記憶」は状態異常治療スキル。 行動順が回ってきた際に能力低下と状態異常を治療する。能力低下は一つずつしか治療されないため余り使えないが、状態異常付与の場合は非常にありがたいスキル。 雛と相性が悪いように思えるが、攻撃低下から治療されるのでほとんど悪影響はない。 「超詠唱」は阿求をアタッカーにする際に使えるスキル。 攻撃スペルはサブスペルを使わないといけない。ほとんどのサブスペルはキャラ固有スペルより性能が劣るものがほとんどなので、基本的に使うことはないだろう。一部の強力なサブスペルで敵の属性弱点を突けるという限定的な状況で輝くスキル。 //弱点つけないなら他のアタッカー向きなキャラで殴ったほうがマシ 攻撃48なので直接攻撃は考えない しかし阿求の魔力基礎値では敵の精神を越えることが難しく、他のアタッカーのほうがダメージが出せることも。 使う場合は精神があまり高くなく、能力低下や沈黙を付与可能な下準備できる相手を狙おう。 //ダメージ20万の2.3倍とダメージ40万の1.2倍だと後者のほうが勝つ 後者が1.15倍だと釣り合う といった具合に元のダメージが低ければダメージボーナスが高かろうと大したことがない 強力サブスペルの属性の縛りもあるから使える相手はかなり限定的 阿求のアタッカーとしての強みは最大MPが高いこと位 「驚異的な精神力」は阿求のMP回復を助けるスキル。 『叡智の護術』は消費MP12とかなり重たいので取得しておきたい。 『叡智の護術』は強力だが、いくつか欠点がある。 一回しか防げないので、複数回連続攻撃は防ぎきれない。一部の敵しか使わないからあまり気にしなくていいが。 敵が複数いる場合は「瞬間無敵」を剥がされた直後に追撃を食らいやすい。 行動順が回ってくると20%で解除されてしまうので、頻繁に行動順が回ってくるキャラ相手には使いにくい。 有利な仕様として「瞬間無敵」が付与された状態で後衛に下げるといつまでも解除されないようなので、強力な全体攻撃が来る前に事前に付与しておいて攻撃の直前に前衛に並べる、といった使い方が出来る。知っておくと便利。 //それ前提で防がせるつもりっぽい攻撃もあるし…連続攻撃は業冥の大連牙や神魂を焼き尽くす獄炎等のこと 衝撃の大咆哮みたいな低遅延全体攻撃も苦手 **サブクラスについて とにかくMP関連の強化が望ましい。 護衛士はTPを増やしつつ「効率的な集中」でMP回復を補える。 体術士はTP増加量がサブクラスの中で最も多く、「肉体活性」「巧緻性鍛錬」で『叡智の護術』で「瞬間無敵」を付与し続けるといった行動がやりやすくなる。ただしMP関連の強化はない。 &color(white){「巧緻性鍛錬」で軽減できる行動値は10% 『叡智の護術』だと500 阿求が加入する頃には行動値増加量に吸収されるか最小時間一回分程度の軽減にしかならないかも} MP関連の強化では魔力使いが最も適している。 最大MPが増やせ、「魔力充足」と「驚異的な精神力」で行動順が回ってきた際MPが2回復するようになる。たまに「魔力節約」が発動しMP消費がなくなる。「魔力充填」を自身に使えば行動順が回ってきた際更にMP1回復するようになる…と至れり尽くせり。 天叢雲剣の加護もMP回復に使える。「瓊瓊杵尊の帯刀」で前衛のMPを吸えば最大6回復できる。 ただ一人限定の強力なサブクラスをMP回復用に使うのはもったいない。 また、阿求をアタッカーにする際は候補のサブクラスである。 キャラ固有のスペルに匹敵する強力なサブスペルを使える数少ないサブクラス。 龍神の力もやや向いている。 パッシブスキルの「〇陣の加護」の中にMPが含まれるので、前衛に居座り行動順早回しでMP回復しながら他前衛を護る~といった動きをするのに適している。阿求自身に行動順早回しが出来るスキルやスペルがないのが欠点。 「龍神の吐息」は能力基礎値が低すぎてまったく向いていない。 //護衛士はMP回復値∔2の装備するなら一回につき10回復 欠点としては集中使う必要があるのでスペル使いながら回復できないこととメイン装備が埋まること MP回復値装備なしでも6なので悪くはない 体術士は上記の理由 TP増加量も護衛士と2しか差がない 自動HP回復が少しありがたいか 魔力使いは最も無難 天叢雲剣の加護は出来ればアタッカーに使わせたいサブクラス 龍神の力はもっと使うのが上手いキャラが他にいるが そういったキャラを使うつもりがないのであれば選択肢に入る ただこれもアタッカーに使わせたいサブクラスでもある **覚醒スキル #openclose(){{{ **覚醒スペル |名前|上限Lv|必要SP|消費&br()MP|対象|属&br()性|攻撃種類|効果|使用後&br()ゲージ量|備考|h |御阿礼の大いなる知識|Lv5|25Pts|10|味方全体|然|補助行動|味方全体に、次の行動での与ダメージを増加させる&br()ブースト効果を付与する補助スペル。|6000|(30+SLv*4)%のブースト付与| //SLv1で34% 2で38% 3で42% 4で46% 5で50% 対象に選んだキャラに「瞬間無敵」が付与されるバグは1.104aで修正された **覚醒スキル |名前|上限Lv|必要SP|効果|補足|h |更なる叡智を求めて|Lv1|50Pts|たまに『叡智の護術』及び『叡智の防術』の効果範囲が味方全体に拡大する。|| |知恵の守護者|Lv1|75Pts|「瞬間無敵」及び「瞬間万全」効果の自動消滅確率が半減する。|| |真の阿礼乙女|Lv1|50Pts|戦闘中に「御阿礼の子の力」効果が発動した際、&br()たまにTPを消費せずに戦闘不能から復帰するようになる。|| **備考 覚醒スキルは強力スキル&スペルの更なる強化。 「更なる叡智を求めて」はたまにスペルが全体化する。 『叡智の護術』が全体化すれば敵の全体攻撃一回を無効化するすごいスキル。 ただし発動は確率なので、発動を前提とした行動はできない。 「知恵の守護者」は特殊状態の自動解除確率が半減する。 『叡智の護術』は10%、『叡智の防術』は5%になる。不意に使われる状態異常技を「瞬間万全」で予防しておく、といった行動が非常にやりやすくなる。 「瞬間無敵」は単体攻撃で「瞬間無敵」が消費されなかった時などに自動解除されて付与し直し、という手間を減らせる。 他に、「瞬間無敵」付与して後衛待機させておくといった行動はしやすくなるだろう。 //敵→味方→敵→味方で動いている場合は「瞬間無敵」が自動解除される機会は単体攻撃くらいしかないはず 「真の阿礼乙女」は「御阿礼の子の力」がたまにTP消費しない。 蘇生できる回数が一回増えるがこれも発動は確率。戦闘不能にならないように使っているなら保険にしかならない。 『御阿礼の大いなる知識』は全体にブースト付与を行う。 最大ブースト50%付与なので、ダメージ1.5倍。強力な一撃ぶっぱ系のスペルを使う前には付与しておきたい。 薬草使いの「覚醒のハーブ」でもブースト付与できるが、こちらは最大36%。効果量はこちらが上回る。 ただしMP消費10もするため、『叡智の護術』と一緒に適当に使っていたらMP枯れを起こすだろう。 使用タイミングは適切に。 覚醒スキルはどれも強力。ただ発動に確率が絡む。 一度でも発生すれば強力なものばかりだが、劇的に強くなるというわけではない。 覚醒スキル全取得に必要なスキルポイントは175。覚醒スペルSLv5も含めると300。 覚醒スペルを除けば案外少ない。『御阿礼の大いなる知識』はSLv1でも34%の効果があるので、スキルポイントに余裕が出次第取得するようにすればいいだろう。 //TPをセカンド、ギガブーストにしてるとスキルポイント全部とれるようになるのは大分先だけど セカンドLv5で15だから一旦そこで止めるのも手 }}} ----

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