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キャラクター/レミリア・スカーレット」(2022/08/27 (土) 00:19:14) の最新版変更点

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*レミリア・スカーレット v1.203 / プラスv1.105a **ステータス |>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:~能力基礎値| |>|>|~HP |>|RIGHT:188||>|>|~TP |>|RIGHT:24| |>|>|~攻撃|>|RIGHT:150||>|>|~MP |>|RIGHT:10| |>|>|~防御|>|RIGHT:98||>|>|~MP成長率|>|RIGHT:1/21| |>|>|~魔力|>|RIGHT:40||>|>|~回避 |>|RIGHT:20| |>|>|~精神|>|RIGHT:98||>|>|~HP回復率|>|RIGHT:16| |>|>|~敏捷|>|RIGHT:120||>|>|~MP回復値|>|RIGHT:2| |>|>|>|>|CENTER:~属性耐性||>|>|>|>|CENTER:~状態異常耐性| |~&color(#FF0000){炎属性}|RIGHT:60||~&color(#191970){冷属性}|RIGHT:128||~猛毒|RIGHT: 16||~麻痺|RIGHT: 16| |~&color(olive){風属性} |RIGHT:128||~&color(#008000){然属性}|RIGHT:128||~鈍重|RIGHT: 8||~衝撃|RIGHT: 60| |~&color(#ff00ff){魔属性}|RIGHT:90||~&color(#87ceeb){霊属性}|RIGHT:60||~恐怖|RIGHT:100||~沈黙|RIGHT: 60| |~&color(#800080){冥属性}|RIGHT:180||~&color(#deb887){物属性}|RIGHT:128||~即死|RIGHT: 60||~低下|RIGHT: 32| |>|>|>|>|>|CENTER:~レベルアップ難度|>|>|>|>|RIGHT:69| **加入条件 10Fでレミリア&咲夜を倒す **スペル |名前|消費&br()MP|対象|属&br()性|攻撃種類|効果|使用後&br()ゲージ量|備考| |スピア・ザ・グングニル|3|敵単体|物|直接攻撃|敵単体に物属性攻撃を仕掛けるスペル。|5500|命中+24| |ブラド・ツェペシュの呪い|4|自身対象|冥|補助行動|自身に強力な攻撃+防御+魔力+精神上昇効果を付加すると同時に&br()自身を猛毒,麻痺,鈍重状態にするスペル。|5000|攻撃,防御.魔力.精神を(45+SLv*5)%上昇&br()自身に猛毒,麻痺,鈍重付与| //効果量は猛毒>麻痺>鈍重 状態異常耐性によって差が出る?鈍重は効果量が少なくすぐ治る **スキルリスト |名前|上限Lv|必要SP|効果|補足|h |ブースト|Lv5|2Pts|HP, 攻撃, 敏捷|| |向上心|Lv2|5Pts|スキル取得者が取得する経験値が(SLv*6)%上昇する。&br()スキル取得者が探索メンバー12人の中に加わっていない場合、効果を発揮しない。&br()「実戦経験」と効果は重複しないが、その他の取得経験値上昇スキルとは重複する。|| |実戦経験|Lv2|5Pts|スキル取得者が取得する経験値が(SLv*12)%上昇する。&br()スキル取得者が戦闘終了時に前衛にいない場合、効果を発揮しない。&br()「向上心」と効果は重複しないが、その他の取得経験値上昇スキルとは重複する。|| |紅魔館の住民|Lv2|5Pts|前衛に紅魔館関係者が複数いる場合、&br()自分以外の紅魔館関係者1人につき全能力が(SLv*5)%上昇する。&br()戦闘開始後、敵味方の誰かが行動を行う直前まではこの効果は発揮されない。|対象は美鈴、パチュリー、咲夜、フラン| |威厳|Lv2|5Pts|スキル取得者に行動順が回ってくる度、&br()スキル取得者の攻撃,防御,魔力,精神,敏捷が(SLv*3)%上昇する。|| |ビートダウン|Lv2|6Pts|スキル取得者が敵を倒した際、MPが(SLv)回復し、&br()更に(SLv*8)%の全能力上昇効果を得る。&br()同時に複数の敵を倒してもMP回復量と能力上昇効果量は変化しない。|| |最後の砦|Lv1|10Pts|戦闘不能者が増えれば増えるほど、スキル取得者の全能力が上昇する。|パーティ枠を空けておくでは効果を発揮しない&br()戦闘中に戦闘不能にならなければならない&br()上昇量は最後の砦Lvにつき4%と思われる| |インパクトアタック|Lv1|10Pts|スキル取得者の全ての攻撃行動に衝撃効果を追加する。|| |逆境|Lv2|5Pts|スキル取得者が何らかの状態異常を受けている場合、&br()与えるダメージが(SLv*10)%上昇する。|能力低下でも条件を満たせる&br()無印版では正常に機能していない| |精神集中|Lv4|4Pts|「集中」コマンドを使用したときのMP回復量が(SLv*1)上昇する。|| //プラス版の更新で「逆境」が正常に機能していないのが判明 //無印版でも能力低下で逆境がステータス欄に表示されるのを確認したが、結局バグでスキル自体が機能していないのであまり意味はない **備考 『スピア・ザ・グングニル』の一撃にすべてを賭ける直接攻撃アタッカー。 高めの攻撃力と耐久力と敏捷、長期戦に強いスキルを併せ持つ。 //対ボス戦闘のカリスマ。 をコメントアウト 「威厳」があって「精神集中」でMP切れに強い程度で対ボス向きとは言い難い スペルは単体直接攻撃と自己強化の2つのみという潔さで、強烈な一撃をコンスタントに撃ち続けることができる。 深刻な状態異常を伴う『ブラド・ツェペシュの呪い』は軽視しがたいリスクこそあるものの、それに見合うだけの能力上昇量が望めるので積極的に狙っていきたいところ。 同じ紅魔館のメンツである美鈴と組めば、美鈴の『治癒功』であれば猛毒,麻痺を治療しつつ「紅魔館の住人」で、更なる能力強化が期待できる。。 //鈍重は治せないが効果量が少ないので自然治癒で十分 『スピア・ザ・グングニル』は消費MP3とコストパフォーマンスに優れているがダメージ量だけでは他アタッカーには劣る。使用後ゲージ量5500と行動後遅延の少なめなので居座りアタッカー向きの性能。 //前作で強すぎた反動か 今作ではスピア・ザ・グングニルの貫通力に頭を悩ませられるキャラ **ステータス振りについて 全キャラ中二位のHP、五位の攻撃、五位タイの防御、四位の敏捷を持つ。 &color(white){中途半端とか五位が多いとか言ってはいけない} 基本的に攻撃に極振りで構わない。 『スピア・ザ・グングニル』は燃費に優れているが攻撃倍率はあまり高くない。ダメージを与えられなくなると途端に置物化するのできちんと攻撃は伸ばしておこう。 HPに物足りなさを感じたら適宜振っていく。属性耐性に大きな穴があるので、その属性を使ってくるボスに対して注意。 元から優秀な敏捷を底上げし、強化とダメージの回転率を上げるのも悪くないだろう。 //&color(white){きちんと検証したわけではないが攻撃倍率100%、ダメージ倍率300%、防御反映率50%?程度と思われる 参考として美鈴の破山砲が同じ物属性直接攻撃で消費MP3で攻撃倍率80%、ダメージ倍率400%、防御反映率50% 消費MPが同じなのでそれほど大きな差はないはず} //プラス版での検証ではあるが300%もないようである **スキル振りについて まずは安定した能力上昇が見込める「威厳」を取っておきたい。 美鈴とセットで2重の壁を構築する場合は「紅魔館の住人」も。 紅魔館関係者の他3人は常時前衛に居座るタイプではないのでアテにしづらいが、元の能力値が優秀なので10%でも十分恩恵がある。 //咲夜は結構耐久力が高いが居座り続けるとMP枯れしやすい 「エクストラアタック」の集中連続で補えるとはいえ 「精神集中」を取得すると、その分だけ集中で潰す行動順が減り攻撃に専念できる。 主に雑魚戦で活躍する「ビートダウン」に関しては、レミリアに全体攻撃が無いため少々活かしにくい。体術士の「通常攻撃全体化」等で補えるのなら有り。 「最後の砦」は戦闘中の戦闘不能者の数によって全能力が上昇するというスキル。 レミリアは全能力のバランスが良く、更に全能力上昇させるスペル、スキルを所持しているため、もう一人の所持者である勇儀よりは狙いやすい。 入手した金や玉を全てレミリアに注ぎ込む一点強化プレイをしているなら、「最後の砦」補正でストーリーを突き進むことも出来なくもないが、検証によると上昇量は最後の砦Lv1につき4%。戦闘不能者を必要とするリスクの割には低い。 //というか金や玉全部注ぎ込んだら最後の砦抜きでもストーリー最後までいけちゃうかも 積極的にキャラを犠牲しないのならあくまで保険。ポイントが余ってからでよい。 //レミリア実質一人旅では図書館強化や強化アイテムが注ぎ込まれているせいもあるだろうが 11人犠牲で本編ストーリー程度なら無双状態らしい 追加階層はさすがに無理だったようだが 「逆境」は『ブラド・ツェペシュの呪い』と相性が良いが、活用するなら行動値が溜まらなくなってしまう麻痺への対策が必須。 レミリア自身の麻痺耐性は低いので、装備品や衣玖の「しなやかな羽衣」で補うしかない。 美鈴の『治癒功』は猛毒,麻痺を治療してしまい、残る鈍重もすぐ自然治癒してしまうので『ブラド・ツェペシュの呪い』での「逆境」発動は結構難しい。 『治癒功』を使わない場合、付与される効果量の関係で麻痺の自然治癒後に猛毒が残るので、短時間の間猛毒でHPを減らしながら攻撃上昇+「逆境」でダメージアップしながら攻撃できる。 //呪いらしく身を削る火力上昇 能力低下ならば「逆境」発動が狙いやすいが、『ブラド・ツェペシュの呪い』は敏捷を除く全能力上昇付与をしてしまうので能力低下を維持しにくい。 「逆境」は積極的に発動を狙わず、発動したらラッキー程度に思って使ったほうがいいかもしれない。 (無印版ではバグで「逆境」が正常に効果を発揮していないので注意) //もう一人の「逆境」持ちの華扇も全能力上昇付与スペルがあるので能力上昇をそのスペルに頼ると「逆境」発動は狙いにくい 衣玖等ピンポイントで能力上昇/低下付与できるキャラと組ませれば別だが とにかくダメージを通せるかどうかでアタッカーとしての評価は変わる。 **サブクラスについて ボス戦では前衛に居座り続けるので、体術士の「肉体活性」「巧緻性鍛錬」と相性が良い。 「威厳」と合わせれば行動順毎に全能力が10%上昇、『ブラド・ツェペシュの呪い』で得た能力上昇量も長く維持できる。自動HP回復も得られ耐久力が更に上げられる。 「通常攻撃全体化」を取れば雑魚戦での活躍も期待でき、「ビートダウン」も活かせる。 物属性に耐性のある相手や防御の硬い相手でも、サブスペルで対応できる。 前衛左端に配置するなら護衛士の各種パッシブスキルが相性良好。 レミリアが前衛左端に居れば美鈴の「たまには休みたい門番」も活きる。 「精神集中」+「効率的な集中」で息切れに強く、「最後の砦」+「絶対防衛線」で劣勢にも強い。 剛術士は「列攻撃強化」+「斬一閃」による雑魚戦での活躍は見込めるが、ボス戦では今ひとつ。 耐久力の上昇効果も維持したいレミリアにとっては、「テンションアップ」より「肉体活性」の方が高評価になりがち。 「心身一致」もHP全快で居座り続けるのは難しいし、「列攻撃強化」もボス戦ではほぼ死にスキル。 ただし、炎属性が弱点のボスなら話は別。「爆炎剣」を振り回せば大暴れできる。 「威厳」の効果を最大限に引き出すのなら能力増強。 体術士の「肉体活性」も悪くないが能力が上昇しきってしまえば、基礎値を高めたほうが恩恵は大きい。 「威厳」持ちは全員能力増強に適正があるが、レミリアは全能力に穴がないため特に向いている。 スキルポイントに余裕が生まれはじめたら採用を考えよう。 ***■ プラス版 #openclose(){{{ *レミリア・スカーレット **ステータス |~HP |>|RIGHT:188| |~攻撃|>|RIGHT:150 → &bold(){160}| |~防御|>|RIGHT:98 → &bold(){114}| |~魔力|>|RIGHT:40| |~精神|>|RIGHT:98 → &bold(){112}| |~敏捷|>|RIGHT:120| v1.105aにて、攻撃、防御、精神基礎値が上方修正された。 **スペル |名前|消費&br()MP|対象|属&br()性|攻撃種類|効果|使用後&br()ゲージ量|備考| |スピア・ザ・グングニル|3|敵単体|物|直接攻撃|敵単体に物属性攻撃を仕掛けるスペル。|5500|命中+24| 最大SLvが5から9に引き上げられた。 **スキルリスト |名前|上限Lv|必要SP|効果|補足|h |逆境|Lv2|5Pts|スキル取得者が何らかの状態異常や能力低下を受けている場合、&br()与えるダメージが(SLv*10)%上昇する。|| バグが修正され、機能するようになった。また説明文が正確なものに修正されている。 //攻撃5573で麻痺状態(猛毒,鈍重の場合も有)のレミリアを天孫で無理やり行動させ 攻撃80%上昇(実質攻撃10031)で1F毛玉に通常攻撃 //逆境なし:9852・10753・11014・10023・9061 //逆境取得:11894・12783・12267・13156・11414 (ステータス欄に逆境表示あり) ちゃんと機能しているようだ //改めて無印版を調査したところ、プラス版ではいつのまにか「や能力低下~」という文が追加されていた 結局書き写しのミスではなくいつの間にか説明文が追加されていたということらしい バグで機能していなかった1.104a時点で変わっている いつ説明文の変更が行われたかは不明 **覚醒スペル |名前|消費&br()MP|対象|属&br()性|攻撃種類|効果|使用後&br()ゲージ量|備考| |バッドレディスクランブル|5|敵全体|冥|直接攻撃|敵全体に冥属性攻撃を仕掛ける。&br()性能については特筆すべきところのない無難な技だが、&br()レミリアが全体攻撃可能になるというのが一番の特徴と言えば特徴。|2800|命中+0&br()なぜか命中補正が0なのに書いてある| 覚醒で追加されるスペルでありながら最大SLvは9。 //実装時は他スペル同様5が上限だったがv1.105で後から最大SLvが9にあげられたのが原因 //倍率調査 1Fリス毛玉相手にグングニルとスクランブルをSLv5とSLv9で比較 耐性の関係でグングニルは毛玉 スクランブルはリス 攻撃は10044 余計なスキルは取得なし //グングニルSLv5:26565・24427・25077・24752・29216・25915・27809・25347・29297・27809 最小24427 最大29297 中間26862 平均値26621,4 //グングニルSLv9:29898・29428・29616・31715・32402・29365・33811・34406・32214・34187 最小29365 最大34406 中間31885.5 平均値31704.2 //スクランブルSLv5:22774・25895・26205・23965・22965・26181・25252・22917・25514・21583 最小21583 最大26181 中間23882 平均値24325.1 //スクランブルSLv9;26988・27822・29073・26016・29796・27683・25376・26516・28767・27433 最小25376 最大29796 中間27586 平均値27547 //グングニルの合計倍率は300%もなかった SLv9になると達するが さすがにSLv9になると消費MP3命中+24使用後ゲージ量5500のスペルにしてはかなりの倍率になる 『バッドレディスクランブル』は平凡すぎて言うことがない 強いて言うならこの性能の割には行動後遅延が大きい気がする **覚醒スキル |名前|上限Lv|必要SP|効果|補足|h |吸血あたっく|Lv1|50Pts|スキル取得者が敵に攻撃を行った際、16%だけ自身のHPを回復する。&br()更に、行った攻撃が単体攻撃の場合自身の全能力が8%上昇し、&br()与ダメージが16%上昇する。|| |絆の証|Lv1|100Pts|既に取得しているキャラ間の連携スキルが強化され、&br()指定されている連携キャラが前衛ではなく後衛にいる場合でも&br()本来の連携スキル効果の半分の能力上昇効果を得る事が可能になる。|紅魔館の住民SLv2なら一人につき5%| |貫通攻撃|Lv2|5Pts|防御能力が極端に高い敵に攻撃する場合、&br()防御能力を無視してある程度のダメージが確実に入るようになる。|最低ダメージ=攻撃力*SLv*20%| //v1.103で吸血あたっくが強化された あとアタックがあたっくになった? v1.105で吸血あたっくが更に強化された 回復量が10→16 全能力上昇量が5→8 与ダメージボーナスが15→16 吸血あたっくはフランの覚醒スキルにも含まれるためか与ダメージボーナスはあまり上げられなかったようだ //体験版E+時点にあった覚醒すると取得もしていない華扇の「健全な心身」が状態一覧に表示されるバグも修正された **備考 「逆境」のバグが修正され『ブラド・ツェペシュの呪い』とのコンボがきちんと狙えるようになった。 スペルの最大SLvが5から9に引き上げられ、火力が強化された。さすがにSLv9ともなると消費MP3、命中+24のスペルにしては高いダメージを出せるようになるようだ。 覚醒スキルは壁能力と攻撃の両立が主。 覚醒とするとついに念願の『スピア・ザ・グングニル』以外の攻撃スペル『バッドレディスクランブル』を手に入れる。 …なのだが行動後遅延が大きく連発力は低い。ただ単に全体攻撃がしたいだけならば体術士の「通常攻撃全体化」でも十分である。 //全体攻撃で消費MP5 特別な効果がついてないとはいえ、全体攻撃で消費MPが低いのでさほど倍率は高くない 素の攻撃手段が物属性一辺倒だったレミリアがサブクラスに頼らず冥属性の攻撃手段を手に入れた、というのが地味に大きいだろうか。サブクラスの縛りからも解放される。 「吸血鬼あたっく」は攻撃行動でHPが回復するようになる。 居座りながら低遅延で殴るタイプのレミリアにとっては発動機会は多く、回復の手間が減るので攻撃に専念できるようになる。 またverUPにより能力上昇付与と与ダメージ上昇効果も追加され、居座りながら殴るキャラとして磨きがかかった。 &color(white){メイン装備のブラッドソードを装備させると回復力が更に上がるンだ} 「貫通攻撃」は最低保障ダメージが引き上げられる。 攻撃力が足りないと棒立ちになりがちだったレミリアにとっては有難いスキル。 とはいえプラス階層の敵は無印ほどは堅くないようなので、しっかり攻撃を高めていればこのスキルに頼ることもあまりないかもしれない。 //妖夢より壁しながら殴れるキャラになっちゃったよ…→v1.103でようやく妖夢の火力に梃入れが入ったのでレミリアの殴れる壁としての専門性はより高まったかも→v1.105でレミリアの火力にも最大SLv引上げという梃入れが入った 妖夢が厳しい条件の代わりに高いダメージボーナスを得る覚醒スキルを手に入れた一方、レミリアは吸血あたっく以外はあまり変わらなかった 「絆の証」は紅魔館関係者の中では居座りやすく、全能力バランスよく高いレミリアにとっては恩恵が大きい。是非取得したい。 「貫通攻撃」で最低限のダメージ量は保障されたが、やはり攻撃力の底上げは重要。 覚醒スキルを総合すると、スペルや貫通力など弱点を補うものが多い。 16%とはいえダメージボーナスを得るスキルも入手したので火力も上がった。 「貫通攻撃」のおかげでどんな相手でも最低限の活躍は確約される。 主に弱点の克服なので強化としては地味かもしれない。 覚醒スキル全取得のために必要なポイントは160。覚醒スペルを最大のSLv9にするためには225。覚醒要素全ての取得のためには必要なスキルポイントは385。 //『スピア・ザ・グングニル』の引き上げられたSLv4分も加えると405 //魔剣ブラッソドード //居座りアタッカーとして考えた場合 スペル倍率がそこまで優れているわけでもないのでメインのダメージ源となるかは微妙 (居座りアタッカー自体火力が中途半端になりやすい)自前スペルが物属性しかないという制約がきつい 物属性自体結構ライバルが多い 撃ち逃げとして使った場合ぶっぱ型に倍率で勝てないし燃費の良さや行動後遅延の少なさといった強みを捨てることになる 他の居座りアタッカー…華扇やプラス版で強化された小傘等と比べるとスペルに状態異常付与や能力低下付与がなくダメージを与えるしか出来ないのが大きなマイナス点 居座りながらダメージ&状態異常付与しつつメインのアタッカーに繋ぐといったことができない やはり美鈴と同じように数回攻撃を食らっても平気な居座りアタッカーか「ビートダウン」をいかしての雑魚散らし担当なんだろうか 対ボスで補助アタッカーやるなら忍者の「暗殺剣」で防御低下付与しつつ殴る感じだろうか ただ雑魚散らしとしてみた場合自前の全体スペルが覚醒しないと使えない上にやはり属性の選択肢が一つしかない 華扇と比較した場合やっぱりダメージを与えることしかできないスペルが弱すぎるのが問題に思えるので覚醒でグングニルに+αされれば 他のキャラと比べると逆境+ブラド・ツェペシュの呪いが特徴的な気がする //「ビートダウン」からして雑魚戦向き?他に「ビートダウン」を持つのは橙、勇儀、フラン このうち勇儀とフランはぶっぱ系スペルも持つ 橙を除けば全員攻撃基礎値が高い **ステータス振りについて **スキル振りについて **サブクラスについて }}} ----
*レミリア・スカーレット v1.203 / プラスv1.105a **ステータス |>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:~能力基礎値| |>|>|~HP |>|RIGHT:188||>|>|~TP |>|RIGHT:24| |>|>|~攻撃|>|RIGHT:150||>|>|~MP |>|RIGHT:10| |>|>|~防御|>|RIGHT:98||>|>|~MP成長率|>|RIGHT:1/21| |>|>|~魔力|>|RIGHT:40||>|>|~回避 |>|RIGHT:20| |>|>|~精神|>|RIGHT:98||>|>|~HP回復率|>|RIGHT:16| |>|>|~敏捷|>|RIGHT:120||>|>|~MP回復値|>|RIGHT:2| |>|>|>|>|CENTER:~属性耐性||>|>|>|>|CENTER:~状態異常耐性| |~&color(#FF0000){炎属性}|RIGHT:60||~&color(#191970){冷属性}|RIGHT:128||~猛毒|RIGHT: 16||~麻痺|RIGHT: 16| |~&color(olive){風属性} |RIGHT:128||~&color(#008000){然属性}|RIGHT:128||~鈍重|RIGHT: 8||~衝撃|RIGHT: 60| |~&color(#ff00ff){魔属性}|RIGHT:90||~&color(#87ceeb){霊属性}|RIGHT:60||~恐怖|RIGHT:100||~沈黙|RIGHT: 60| |~&color(#800080){冥属性}|RIGHT:180||~&color(#deb887){物属性}|RIGHT:128||~即死|RIGHT: 60||~低下|RIGHT: 32| |>|>|>|>|>|CENTER:~レベルアップ難度|>|>|>|>|RIGHT:69| **加入条件 10Fでレミリア&咲夜を倒す **スペル |名前|消費&br()MP|対象|属&br()性|攻撃種類|効果|使用後&br()ゲージ量|備考| |スピア・ザ・グングニル|3|敵単体|物|直接攻撃|敵単体に物属性攻撃を仕掛けるスペル。|5500|命中+24| |ブラド・ツェペシュの呪い|4|自身対象|冥|補助行動|自身に強力な攻撃+防御+魔力+精神上昇効果を付加すると同時に&br()自身を猛毒,麻痺,鈍重状態にするスペル。|5000|攻撃,防御.魔力.精神を(45+SLv*5)%上昇&br()自身に猛毒,麻痺,鈍重付与| //効果量は猛毒>麻痺>鈍重 状態異常耐性によって差が出る?鈍重は効果量が少なくすぐ治る **スキルリスト |名前|上限Lv|必要SP|効果|補足|h |ブースト|Lv5|2Pts|HP, 攻撃, 敏捷|| |向上心|Lv2|5Pts|スキル取得者が取得する経験値が(SLv*6)%上昇する。&br()スキル取得者が探索メンバー12人の中に加わっていない場合、効果を発揮しない。&br()「実戦経験」と効果は重複しないが、その他の取得経験値上昇スキルとは重複する。|| |実戦経験|Lv2|5Pts|スキル取得者が取得する経験値が(SLv*12)%上昇する。&br()スキル取得者が戦闘終了時に前衛にいない場合、効果を発揮しない。&br()「向上心」と効果は重複しないが、その他の取得経験値上昇スキルとは重複する。|| |紅魔館の住民|Lv2|5Pts|前衛に紅魔館関係者が複数いる場合、&br()自分以外の紅魔館関係者1人につき全能力が(SLv*5)%上昇する。&br()戦闘開始後、敵味方の誰かが行動を行う直前まではこの効果は発揮されない。|対象は美鈴、パチュリー、咲夜、フラン| |威厳|Lv2|5Pts|スキル取得者に行動順が回ってくる度、&br()スキル取得者の攻撃,防御,魔力,精神,敏捷が(SLv*3)%上昇する。|| |ビートダウン|Lv2|6Pts|スキル取得者が敵を倒した際、MPが(SLv)回復し、&br()更に(SLv*8)%の全能力上昇効果を得る。&br()同時に複数の敵を倒してもMP回復量と能力上昇効果量は変化しない。|| |最後の砦|Lv1|10Pts|戦闘不能者が増えれば増えるほど、スキル取得者の全能力が上昇する。|パーティ枠を空けておくでは効果を発揮しない&br()戦闘中に戦闘不能にならなければならない&br()上昇量は最後の砦Lvにつき4%と思われる| |インパクトアタック|Lv1|10Pts|スキル取得者の全ての攻撃行動に衝撃効果を追加する。|| |逆境|Lv2|5Pts|スキル取得者が何らかの状態異常を受けている場合、&br()与えるダメージが(SLv*10)%上昇する。|能力低下でも条件を満たせる&br()無印版では正常に機能していない| |精神集中|Lv4|4Pts|「集中」コマンドを使用したときのMP回復量が(SLv*1)上昇する。|| //プラス版の更新で「逆境」が正常に機能していないのが判明 //無印版でも能力低下で逆境がステータス欄に表示されるのを確認したが、結局バグでスキル自体が機能していないのであまり意味はない **備考 『スピア・ザ・グングニル』の一撃にすべてを賭ける直接攻撃アタッカー。 高めの攻撃力と耐久力と敏捷、長期戦に強いスキルを併せ持つ。 //対ボス戦闘のカリスマ。 をコメントアウト 「威厳」があって「精神集中」でMP切れに強い程度で対ボス向きとは言い難い スペルは単体直接攻撃と自己強化の2つのみという潔さで、強烈な一撃をコンスタントに撃ち続けることができる。 深刻な状態異常を伴う『ブラド・ツェペシュの呪い』は軽視しがたいリスクこそあるものの、それに見合うだけの能力上昇量が望めるので積極的に狙っていきたいところ。 同じ紅魔館のメンツである美鈴と組めば、美鈴の『治癒功』であれば猛毒,麻痺を治療しつつ「紅魔館の住人」で、更なる能力強化が期待できる。 //鈍重は治せないが効果量が少ないので自然治癒で十分 『スピア・ザ・グングニル』は消費MP3とコストパフォーマンスに優れているがダメージ量だけでは他アタッカーには劣る。使用後ゲージ量5500と行動後遅延の少なめなので居座りアタッカー向きの性能。 //前作で強すぎた反動か 今作ではスピア・ザ・グングニルの貫通力に頭を悩ませられるキャラ **ステータス振りについて 全キャラ中二位のHP、五位の攻撃、五位タイの防御、四位の敏捷を持つ。 &color(white){中途半端とか五位が多いとか言ってはいけない} 基本的に攻撃に極振りで構わない。 『スピア・ザ・グングニル』は燃費に優れているが攻撃倍率はあまり高くない。ダメージを与えられなくなると途端に置物化するのできちんと攻撃は伸ばしておこう。 HPに物足りなさを感じたら適宜振っていく。属性耐性に大きな穴があるので、その属性を使ってくるボスに対して注意。 元から優秀な敏捷を底上げし、強化とダメージの回転率を上げるのも悪くないだろう。 //&color(white){きちんと検証したわけではないが攻撃倍率100%、ダメージ倍率300%、防御反映率50%?程度と思われる 参考として美鈴の破山砲が同じ物属性直接攻撃で消費MP3で攻撃倍率80%、ダメージ倍率400%、防御反映率50% 消費MPが同じなのでそれほど大きな差はないはず} //プラス版での検証ではあるが300%もないようである **スキル振りについて まずは安定した能力上昇が見込める「威厳」を取っておきたい。 美鈴とセットで2重の壁を構築する場合は「紅魔館の住人」も。 紅魔館関係者の他3人は常時前衛に居座るタイプではないのでアテにしづらいが、元の能力値が優秀なので10%でも十分恩恵がある。 //咲夜は結構耐久力が高いが居座り続けるとMP枯れしやすい 「エクストラアタック」の集中連続で補えるとはいえ 「精神集中」を取得すると、その分だけ集中で潰す行動順が減り攻撃に専念できる。 主に雑魚戦で活躍する「ビートダウン」に関しては、レミリアに全体攻撃が無いため少々活かしにくい。体術士の「通常攻撃全体化」等で補えるのなら有り。 「最後の砦」は戦闘中の戦闘不能者の数によって全能力が上昇するというスキル。 レミリアは全能力のバランスが良く、更に全能力上昇させるスペル、スキルを所持しているため、もう一人の所持者である勇儀よりは狙いやすい。 入手した金や玉を全てレミリアに注ぎ込む一点強化プレイをしているなら、「最後の砦」補正でストーリーを突き進むことも出来なくもないが、検証によると上昇量は最後の砦Lv1につき4%。戦闘不能者を必要とするリスクの割には低い。 //というか金や玉全部注ぎ込んだら最後の砦抜きでもストーリー最後までいけちゃうかも 積極的にキャラを犠牲しないのならあくまで保険。ポイントが余ってからでよい。 //レミリア実質一人旅では図書館強化や強化アイテムが注ぎ込まれているせいもあるだろうが 11人犠牲で本編ストーリー程度なら無双状態らしい 追加階層はさすがに無理だったようだが 「逆境」は『ブラド・ツェペシュの呪い』と相性が良いが、活用するなら行動値が溜まらなくなってしまう麻痺への対策が必須。 レミリア自身の麻痺耐性は低いので、装備品や衣玖の「しなやかな羽衣」で補うしかない。 美鈴の『治癒功』は猛毒,麻痺を治療してしまい、残る鈍重もすぐ自然治癒してしまうので『ブラド・ツェペシュの呪い』での「逆境」発動は結構難しい。 『治癒功』を使わない場合、付与される効果量の関係で麻痺の自然治癒後に猛毒が残るので、短時間の間猛毒でHPを減らしながら攻撃上昇+「逆境」でダメージアップしながら攻撃できる。 //呪いらしく身を削る火力上昇 能力低下ならば「逆境」発動が狙いやすいが、『ブラド・ツェペシュの呪い』は敏捷を除く全能力上昇付与をしてしまうので能力低下を維持しにくい。 「逆境」は積極的に発動を狙わず、発動したらラッキー程度に思って使ったほうがいいかもしれない。 (無印版ではバグで「逆境」が正常に効果を発揮していないので注意) //もう一人の「逆境」持ちの華扇も全能力上昇付与スペルがあるので能力上昇をそのスペルに頼ると「逆境」発動は狙いにくい 衣玖等ピンポイントで能力上昇/低下付与できるキャラと組ませれば別だが とにかくダメージを通せるかどうかでアタッカーとしての評価は変わる。 **サブクラスについて ボス戦では前衛に居座り続けるので、体術士の「肉体活性」「巧緻性鍛錬」と相性が良い。 「威厳」と合わせれば行動順毎に全能力が10%上昇、『ブラド・ツェペシュの呪い』で得た能力上昇量も長く維持できる。自動HP回復も得られ耐久力が更に上げられる。 「通常攻撃全体化」を取れば雑魚戦での活躍も期待でき、「ビートダウン」も活かせる。 物属性に耐性のある相手や防御の硬い相手でも、サブスペルで対応できる。 前衛左端に配置するなら護衛士の各種パッシブスキルが相性良好。 レミリアが前衛左端に居れば美鈴の「たまには休みたい門番」も活きる。 「精神集中」+「効率的な集中」で息切れに強く、「最後の砦」+「絶対防衛線」で劣勢にも強い。 剛術士は「列攻撃強化」+「斬一閃」による雑魚戦での活躍は見込めるが、ボス戦では今ひとつ。 耐久力の上昇効果も維持したいレミリアにとっては、「テンションアップ」より「肉体活性」の方が高評価になりがち。 「心身一致」もHP全快で居座り続けるのは難しいし、「列攻撃強化」もボス戦ではほぼ死にスキル。 ただし、炎属性が弱点のボスなら話は別。「爆炎剣」を振り回せば大暴れできる。 「威厳」の効果を最大限に引き出すのなら能力増強。 体術士の「肉体活性」も悪くないが能力が上昇しきってしまえば、基礎値を高めたほうが恩恵は大きい。 「威厳」持ちは全員能力増強に適正があるが、レミリアは全能力に穴がないため特に向いている。 スキルポイントに余裕が生まれはじめたら採用を考えよう。 ***■ プラス版 #openclose(){{{ *レミリア・スカーレット **ステータス |~HP |>|RIGHT:188| |~攻撃|>|RIGHT:150 → &bold(){160}| |~防御|>|RIGHT:98 → &bold(){114}| |~魔力|>|RIGHT:40| |~精神|>|RIGHT:98 → &bold(){112}| |~敏捷|>|RIGHT:120| v1.105aにて、攻撃、防御、精神基礎値が上方修正された。 **スペル |名前|消費&br()MP|対象|属&br()性|攻撃種類|効果|使用後&br()ゲージ量|備考| |スピア・ザ・グングニル|3|敵単体|物|直接攻撃|敵単体に物属性攻撃を仕掛けるスペル。|5500|命中+24| 最大SLvが5から9に引き上げられた。 **スキルリスト |名前|上限Lv|必要SP|効果|補足|h |逆境|Lv2|5Pts|スキル取得者が何らかの状態異常や能力低下を受けている場合、&br()与えるダメージが(SLv*10)%上昇する。|| バグが修正され、機能するようになった。また説明文が正確なものに修正されている。 //攻撃5573で麻痺状態(猛毒,鈍重の場合も有)のレミリアを天孫で無理やり行動させ 攻撃80%上昇(実質攻撃10031)で1F毛玉に通常攻撃 //逆境なし:9852・10753・11014・10023・9061 //逆境取得:11894・12783・12267・13156・11414 (ステータス欄に逆境表示あり) ちゃんと機能しているようだ //改めて無印版を調査したところ、プラス版ではいつのまにか「や能力低下~」という文が追加されていた 結局書き写しのミスではなくいつの間にか説明文が追加されていたということらしい バグで機能していなかった1.104a時点で変わっている いつ説明文の変更が行われたかは不明 **覚醒スペル |名前|消費&br()MP|対象|属&br()性|攻撃種類|効果|使用後&br()ゲージ量|備考| |バッドレディスクランブル|5|敵全体|冥|直接攻撃|敵全体に冥属性攻撃を仕掛ける。&br()性能については特筆すべきところのない無難な技だが、&br()レミリアが全体攻撃可能になるというのが一番の特徴と言えば特徴。|2800|命中+0&br()なぜか命中補正が0なのに書いてある| 覚醒で追加されるスペルでありながら最大SLvは9。 //実装時は他スペル同様5が上限だったがv1.105で後から最大SLvが9にあげられたのが原因 //倍率調査 1Fリス毛玉相手にグングニルとスクランブルをSLv5とSLv9で比較 耐性の関係でグングニルは毛玉 スクランブルはリス 攻撃は10044 余計なスキルは取得なし //グングニルSLv5:26565・24427・25077・24752・29216・25915・27809・25347・29297・27809 最小24427 最大29297 中間26862 平均値26621,4 //グングニルSLv9:29898・29428・29616・31715・32402・29365・33811・34406・32214・34187 最小29365 最大34406 中間31885.5 平均値31704.2 //スクランブルSLv5:22774・25895・26205・23965・22965・26181・25252・22917・25514・21583 最小21583 最大26181 中間23882 平均値24325.1 //スクランブルSLv9;26988・27822・29073・26016・29796・27683・25376・26516・28767・27433 最小25376 最大29796 中間27586 平均値27547 //グングニルの合計倍率は300%もなかった SLv9になると達するが さすがにSLv9になると消費MP3命中+24使用後ゲージ量5500のスペルにしてはかなりの倍率になる 『バッドレディスクランブル』は平凡すぎて言うことがない 強いて言うならこの性能の割には行動後遅延が大きい気がする **覚醒スキル |名前|上限Lv|必要SP|効果|補足|h |吸血あたっく|Lv1|50Pts|スキル取得者が敵に攻撃を行った際、16%だけ自身のHPを回復する。&br()更に、行った攻撃が単体攻撃の場合自身の全能力が8%上昇し、&br()与ダメージが16%上昇する。|| |絆の証|Lv1|100Pts|既に取得しているキャラ間の連携スキルが強化され、&br()指定されている連携キャラが前衛ではなく後衛にいる場合でも&br()本来の連携スキル効果の半分の能力上昇効果を得る事が可能になる。|紅魔館の住民SLv2なら一人につき5%| |貫通攻撃|Lv2|5Pts|防御能力が極端に高い敵に攻撃する場合、&br()防御能力を無視してある程度のダメージが確実に入るようになる。|最低ダメージ=攻撃力*SLv*20%| //v1.103で吸血あたっくが強化された あとアタックがあたっくになった? v1.105で吸血あたっくが更に強化された 回復量が10→16 全能力上昇量が5→8 与ダメージボーナスが15→16 吸血あたっくはフランの覚醒スキルにも含まれるためか与ダメージボーナスはあまり上げられなかったようだ //体験版E+時点にあった覚醒すると取得もしていない華扇の「健全な心身」が状態一覧に表示されるバグも修正された **備考 「逆境」のバグが修正され『ブラド・ツェペシュの呪い』とのコンボがきちんと狙えるようになった。 スペルの最大SLvが5から9に引き上げられ、火力が強化された。さすがにSLv9ともなると消費MP3、命中+24のスペルにしては高いダメージを出せるようになるようだ。 覚醒スキルは壁能力と攻撃の両立が主。 覚醒とするとついに念願の『スピア・ザ・グングニル』以外の攻撃スペル『バッドレディスクランブル』を手に入れる。 …なのだが行動後遅延が大きく連発力は低い。ただ単に全体攻撃がしたいだけならば体術士の「通常攻撃全体化」でも十分である。 //全体攻撃で消費MP5 特別な効果がついてないとはいえ、全体攻撃で消費MPが低いのでさほど倍率は高くない 素の攻撃手段が物属性一辺倒だったレミリアがサブクラスに頼らず冥属性の攻撃手段を手に入れた、というのが地味に大きいだろうか。サブクラスの縛りからも解放される。 「吸血鬼あたっく」は攻撃行動でHPが回復するようになる。 居座りながら低遅延で殴るタイプのレミリアにとっては発動機会は多く、回復の手間が減るので攻撃に専念できるようになる。 またverUPにより能力上昇付与と与ダメージ上昇効果も追加され、居座りながら殴るキャラとして磨きがかかった。 &color(white){メイン装備のブラッドソードを装備させると回復力が更に上がるンだ} 「貫通攻撃」は最低保障ダメージが引き上げられる。 攻撃力が足りないと棒立ちになりがちだったレミリアにとっては有難いスキル。 とはいえプラス階層の敵は無印ほどは堅くないようなので、しっかり攻撃を高めていればこのスキルに頼ることもあまりないかもしれない。 //妖夢より壁しながら殴れるキャラになっちゃったよ…→v1.103でようやく妖夢の火力に梃入れが入ったのでレミリアの殴れる壁としての専門性はより高まったかも→v1.105でレミリアの火力にも最大SLv引上げという梃入れが入った 妖夢が厳しい条件の代わりに高いダメージボーナスを得る覚醒スキルを手に入れた一方、レミリアは吸血あたっく以外はあまり変わらなかった 「絆の証」は紅魔館関係者の中では居座りやすく、全能力バランスよく高いレミリアにとっては恩恵が大きい。是非取得したい。 「貫通攻撃」で最低限のダメージ量は保障されたが、やはり攻撃力の底上げは重要。 覚醒スキルを総合すると、スペルや貫通力など弱点を補うものが多い。 16%とはいえダメージボーナスを得るスキルも入手したので火力も上がった。 「貫通攻撃」のおかげでどんな相手でも最低限の活躍は確約される。 主に弱点の克服なので強化としては地味かもしれない。 覚醒スキル全取得のために必要なポイントは160。覚醒スペルを最大のSLv9にするためには225。覚醒要素全ての取得のためには必要なスキルポイントは385。 //『スピア・ザ・グングニル』の引き上げられたSLv4分も加えると405 //魔剣ブラッソドード //居座りアタッカーとして考えた場合 スペル倍率がそこまで優れているわけでもないのでメインのダメージ源となるかは微妙 (居座りアタッカー自体火力が中途半端になりやすい)自前スペルが物属性しかないという制約がきつい 物属性自体結構ライバルが多い 撃ち逃げとして使った場合ぶっぱ型に倍率で勝てないし燃費の良さや行動後遅延の少なさといった強みを捨てることになる 他の居座りアタッカー…華扇やプラス版で強化された小傘等と比べるとスペルに状態異常付与や能力低下付与がなくダメージを与えるしか出来ないのが大きなマイナス点 居座りながらダメージ&状態異常付与しつつメインのアタッカーに繋ぐといったことができない やはり美鈴と同じように数回攻撃を食らっても平気な居座りアタッカーか「ビートダウン」をいかしての雑魚散らし担当なんだろうか 対ボスで補助アタッカーやるなら忍者の「暗殺剣」で防御低下付与しつつ殴る感じだろうか ただ雑魚散らしとしてみた場合自前の全体スペルが覚醒しないと使えない上にやはり属性の選択肢が一つしかない 華扇と比較した場合やっぱりダメージを与えることしかできないスペルが弱すぎるのが問題に思えるので覚醒でグングニルに+αされれば 他のキャラと比べると逆境+ブラド・ツェペシュの呪いが特徴的な気がする //「ビートダウン」からして雑魚戦向き?他に「ビートダウン」を持つのは橙、勇儀、フラン このうち勇儀とフランはぶっぱ系スペルも持つ 橙を除けば全員攻撃基礎値が高い **ステータス振りについて **スキル振りについて **サブクラスについて }}} ----

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